JP6292519B2 - 非常用照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、非常用照明器具に関する。
従来、天井に埋め込み設置される非常用照明器具が知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1に記載された非常用照明器具は、器具本体と、電球と、点灯回路ユニットと、電池ケースとを備えている。以下では、説明の便宜上、特許文献1に記載された非常用照明器具を、「従来例の非常用照明器具」と称する。
器具本体は、略円筒状に形成されている。電球は、反射体を一体に備えている。点灯回路ユニットは、ユニットケースに組み込まれている。ユニットケースは、電池ケースを保持するように構成されている。電池ケースには、複数の電池が収納されている。
器具本体には、電池ケースを保持したユニットケースが収納されている。器具本体の下面開口部には、反射体を一体に備えた電球が配置されている。特許文献1には、電池ケースを保持したユニットケースが、反射体を一体に備えた電球の上側に配置されている旨が記載されている。
特開平4−147507号公報
ところで、従来例の非常用照明器具では、複数の電池を収納した電池ケースがユニットケースに保持されている。また、従来例の非常用照明器具では、電池ケースを保持したユニットケースが、反射体を一体に備えた電球の上側に配置されている。そのため、従来例の非常用照明器具では、複数の電池が収納された電池ケース(非常用電源)を交換する作業性を向上させることが難しい。
本発明の目的は、非常用電源を交換する作業性を向上させることが可能な非常用照明器具を提供することにある。
本発明の非常用照明器具は、天井材に設置される非常用照明器具である。本発明の非常用照明器具は、有底筒状に形成された器具本体と、光源と、蓄電池が収納された本体部を具備する非常用電源と、前記蓄電池を充電および放電可能な電源装置とを備えている。前記電源装置は、外部電源の停電時に、前記非常用電源を電源として前記光源を点灯可能に構成されている。前記本体部は、中空柱状に形成されている。前記光源と前記本体部の下端部とは、前記器具本体において前記器具本体の中心軸に沿った下側の端部に隣同士並んで配置されている。前記本体部の上端部は、前記器具本体内に配置されている。前記電源装置は、前記器具本体内において前記光源の上側に配置されている。前記本体部の上端部には、前記非常用電源と前記電源装置とを接続するための第1接続部が設けられている。前記電源装置は、複数の電子部品を実装した基板が収納されたボックスを備えている。前記ボックスは、前記非常用電源と対向する対向面に、前記第1接続部を着脱自在に接続可能な第2接続部と、前記第1接続部と前記第2接続部との接続を案内するガイド部とが設けられている。
本発明の非常用照明器具においては、非常用電源を交換する作業性を向上させることが可能となる。
図1Aは、一実施形態の非常用照明器具において一部破断された分解斜視図である。図1Bは、一実施形態の非常用照明器具における非常用電源と電源装置との下面図である。 図2は、一実施形態の非常用照明器具の施工状態を示す斜視図である。 図3は、一実施形態の非常用照明器具において、非常用電源を電源装置側から見た斜視図である。 図4は、一実施形態の非常用照明器具に関し、器具本体を構成するベースと、ベースに取り付けられるカバーとを示す斜視図である。 図5は、一実施形態の非常用照明器具における非常用電源の平面図である。 図6は、一実施形態の非常用照明器具において、電源装置を非常用電源側から見た斜視図である。 図7は、一実施形態の非常用照明器具に関し、非常用電源と電源装置とを接続する方法を示す説明図である。 図8は、一実施形態の非常用照明器具に関し、非常用電源と電源装置とが接続された状態を示す説明図である。
以下では、一実施形態の非常用照明器具10について、図1A,図1B〜図8を参照しながら説明する。
非常用照明器具10は、外部電源(図示せず)から給電されるように構成されている。外部電源は、例えば、商用電源である。また、非常用照明器具10は、天井材90(図2参照)に設置されるように構成されている。具体的に説明すると、非常用照明器具10は、天井材90に予め形成された孔91に、埋め込み配置されるように構成されている。
非常用照明器具10は、器具本体1と、光源3と、非常用電源5と、電源装置6と、端子台12とを備えている。
器具本体1は、例えば、有底筒状に形成されている。器具本体1は、ケース11と、ベース13とを備えている。
ケース11は、例えば、1枚の板材(以下、「第1板材」)により筒状に形成されている。第1板材は、例えば、不燃材料により構成されている。不燃材料としては、例えば、アルミニウムが挙げられる。ケース11は、例えば、第1板材にロール加工等を施すことによって形成されている。
ベース13は、例えば、円柱状に形成されている。ベース13は、例えば、不燃材料により形成されている。不燃材料としては、例えば、アルミニウムが挙げられる。
非常用照明器具10では、ケース11とベース13とで器具本体1を構成している。ケース11は、器具本体1の周壁に相当する。ベース13は、器具本体1の底壁に相当する。
光源3は、発光部2と、基板15と、放熱部材16と、レンズ17と、保持部材18とを備えている。光源3は、器具本体1の下端部に配置されている。なお、器具本体1の下端部とは、器具本体1において器具本体1の中心軸A1に沿った下側の端部を意味する。つまり、器具本体1の下端部は、ベース13に相当する。
発光部2は、例えば、白色光を得るように構成されている。発光部2は、複数のLED(図示せず)と、波長変換部19と、封止部20とを備えている。
複数のLEDの各々は、例えば、青色LEDチップである。複数のLEDの接続関係は、例えば、直列接続である。
波長変換部19は、複数のLEDすべてを覆うように構成されている。波長変換部19は、例えば、蛍光体粒子と透光性材料との混合体により構成されている。蛍光体粒子は、例えば、黄色蛍光体粒子である。黄色蛍光体粒子は、LEDから放射された青色光により励起されてブロードな黄色光を放射する。透光性材料は、例えば、シリコーン樹脂である。なお、蛍光体粒子は、黄色蛍光体粒子に限らず、例えば、赤色蛍光体粒子と緑色蛍光体粒子とを組み合わせた蛍光体粒子であってもよい。また、透光性材料は、シリコーン樹脂に限らず、例えば、エポキシ樹脂であってもよい。
封止部20は、波長変換部19を覆うように構成されている。また、封止部20は、透光性を有する封止材料により構成されている。封止材料は、例えば、シリコーン樹脂である。なお、封止材料は、シリコーン樹脂に限らず、例えば、エポキシ樹脂であってもよい。
発光部2は、青色LEDチップと黄色蛍光体粒子とで、白色光を得るように構成されているが、この構成に限らない。発光部2は、例えば、紫LEDチップと、赤色蛍光体粒子と緑色蛍光体粒子と青色蛍光体粒子とを組み合わせた蛍光体粒子とで、白色光を得るように構成されていてもよい。また、発光部2は、例えば、近紫外LEDチップと、赤色蛍光体粒子と緑色蛍光体粒子と青色蛍光体粒子とを組み合わせた蛍光体粒子とで、白色光を得るように構成されていてもよい。さらに、発光部2は、例えば、赤色LEDチップと緑色LEDチップと青色LEDチップとを組み合わせて、白色光を得るように構成されていてもよい。
基板15は、例えば、プリント基板である。なお、基板15は、プリント基板に限らず、例えば、セラミック基板であってもよい。
基板15の第1面(図1Aでは、下面)には、複数のLEDが電気的に実装されている。すなわち、基板15の第1面には、発光部2が配置されている。また、基板15の第1面には、一対の端子部(図示せず)が設けられている。以下では、説明の便宜上、一対の端子部を、「一対の第1端子部」と称する。
一対の第1端子部の各々は、基板15に予め形成された配線(図示せず)の一部により構成されている。また、一対の第1端子部の各々は、発光部2と電気的に接続されている。具体的に説明すると、一対の第1端子部は、直列接続された複数のLEDと電気的に接続されている。具体的に説明すると、一対の第1端子部のうち一方の第1端子部は、直列接続された複数のLEDにおける一端側の端子(図示せず)と電気的に接続されている。また、一対の第1端子部のうち他方の第1端子部は、直列接続された複数のLEDにおける他端側の端子(図示せず)と電気的に接続されている。
放熱部材16は、発光部2と基板15とで発生する熱を放熱するように構成されている。放熱部材16は、例えば、放熱シートである。放熱シートは、電気絶縁性および熱伝導性それぞれを有する。放熱部材16は、基板15の第2面(図1Aでは、上面)に配置されている。
レンズ17は、発光部2から放射された白色光を配光制御するように構成されている。レンズ17は、例えば、シリコーン樹脂により形成されている。レンズ17は、発光部2を覆うように配置されている。なお、レンズ17は、シリコーン樹脂により形成されているが、これに限らず、例えば、アクリル樹脂により形成されていてもよい。
保持部材18は、基板15と放熱部材16とレンズ17とを保持するように構成されている。また、保持部材18は、ばね性を有するように構成されている。保持部材18は、例えば、金属板により形成されている。金属板としては、例えば、アルミニウム板が挙げられる。
なお、複数のLEDの接続関係は、直列接続に限らず、例えば、並列接続であってもよい。また、複数のLEDの接続関係は、例えば、直列接続と並列接続とを組み合わせた接続であってもよい。LEDの数は、複数であるが、1つであってもよい。
非常用電源5は、本体部21と、複数の蓄電池4と、第1接続部22とを備えている。非常用電源5は、器具本体1内に収納されている。
本体部21は、複数の蓄電池4を収納するように構成されている。本体部21は、中空柱状に形成されている。本体部21は、例えば、合成樹脂により形成されている。
本体部21の下端部は、器具本体1の下端部に配置されている。また、本体部21の下端部は、器具本体1の下端部において、光源3と隣同士並んで配置されている。本体部21の上端部は、器具本体1内に配置されている。
複数の蓄電池4は、本体部21内に収納されている。複数の蓄電池4は、例えば、本体部21内において、器具本体1の中心軸A1に沿った方向に並べて配置されている。複数の蓄電池4の電気的な接続関係は、例えば、直列接続である。なお、複数の蓄電池4は、本体部21内において、器具本体1の中心軸A1に沿った方向に並べて配置されているが、この配置を特に限定するものではない。
第1接続部22は、非常用電源5と電源装置6とを機械的に接続するように構成されている。第1接続部22は、本体部21の上端部に設けられている。第1接続部22は、例えば、合成樹脂により形成されている。また、第1接続部22は、本体部21と一体に形成されている。
第1接続部22は、一対の第1接続片60,60(図3参照)を備えている。一対の第1接続片60,60の各々は、例えば、金属により形成されている。一対の第1接続片60,60の各々は、直列接続された複数の蓄電池4と電源装置6とを電気的に接続するように構成されている。要するに、第1接続部22は、非常用電源5と電源装置6とを電気的に接続するようにも構成されている。
一対の第1接続片60,60は、直列接続された複数の蓄電池4と電気的に接続されている。具体的に説明すると、一対の第1接続片60,60のうち一方の第1接続片60は、直列接続された複数の蓄電池4における一端側のプラス端子(図示せず)と電気的に接続されている。また、一対の第1接続片60,60のうち他方の第1接続片60は、直列接続された複数の蓄電池4における他端側のマイナス端子(図示せず)と電気的に接続されている。なお、以下では、説明の便宜上、直列接続された複数の蓄電池4を、単に「複数の蓄電池4」と称する。
電源装置6は、複数の蓄電池4を充電および放電可能に構成されている。電源装置6は、複数の電子部品が電気的に実装された基板23と、基板23を収納するボックス50とを備えている。電源装置6は、器具本体1内において光源3の上側に配置されている。また、電源装置6は、非常用電源5と対向するように配置されている。
基板23は、例えば、プリント基板である。基板23は、例えば、矩形板状に形成されている。上記複数の電子部品は、例えば、基板23の第1面(図1Aでは、右面)に配置されている。
基板23には、充電回路と、放電回路とが設けられている。
充電回路は、複数の蓄電池4を充電するように構成されている。具体的に説明すると、充電回路は、外部電源からの交流電圧を所定の直流電圧に変換するように構成されている。また、充電回路は、上記所定の直流電圧を、複数の蓄電池4に印加するように構成されている。これにより、充電回路は、複数の蓄電池4を充電することが可能となる。
放電回路は、複数の蓄電池4を放電するように構成されている。具体的に説明すると、放電回路は、複数の蓄電池4に予め充電された直流電圧を、光源3に供給するように構成されている。これにより、放電回路は、発光部2を発光させることが可能となる。
電源装置6は、外部電源からの給電時に、複数の蓄電池4を充電するように構成されている。電源装置6は、外部電源の停電時に、複数の蓄電池4を放電するように構成されている。また、電源装置6は、外部電源の停電時に、非常用電源5を電源として発光部2を発光させるように構成されている。要するに、電源装置6は、外部電源の停電時に、非常用電源5を電源として光源3を点灯可能に構成されている。これにより、非常用照明器具10は、例えば、商用電源の停電時などの非常時に、光源3を点灯させることが可能となる。
基板23の第1面には、一対の第2端子部(図示せず)が設けられている。一対の第2端子部の各々は、基板23に予め形成された配線(図示せず)の一部により構成されている。また、一対の第2端子部の各々は、放電回路と電気的に接続されている。一対の第2端子部は、例えば、一対の第1電源線(図示せず)を介して、上記一対の第1端子部と電気的にそれぞれ接続されている。
また、基板23の第1面には、一対の第3端子部(図示せず)が設けられている。一対の第3端子部の各々は、基板23の上記配線の一部により構成されている。また、一対の第3端子部は、例えば、一対の第2電源線(図示せず)を介して、端子台12と電気的に接続されている。
基板23には、第1点検スイッチ35と、第2点検スイッチ36と、表示部37とが設けられている。具体的に説明すると、基板23の第1面には、第1点検スイッチ35と、第2点検スイッチ36と、表示部37とが電気的に実装されている。
第1点検スイッチ35は、例えば、光源3が点灯するか否かを点検するためのスイッチである。第2点検スイッチ36は、例えば、複数の蓄電池4の充電状態を点検するためのスイッチである。表示部37は、複数の蓄電池4の充電状態を表示するように構成されている。表示部37は、例えば、LEDである。
また、基板23には、第1点検回路と、第2点検回路と、点灯回路とが設けられている。第1点検回路は、例えば、光源3が点灯するか否かを点検するように構成されている。第2点検回路は、例えば、複数の蓄電池4の充電状態を点検するように構成されている。点灯回路は、例えば、第2点検回路の点検結果に基づいて、表示部37を点灯させるように構成されている。具体的に説明すると、点灯回路は、例えば、複数の蓄電池4に充電された直流電圧が規定電圧以上のとき、表示部37を点灯状態にする。また、点灯回路は、例えば、複数の蓄電池4に充電された直流電圧が規定電圧未満のとき、表示部37を消灯状態にする。
ボックス50は、上記複数の電子部品を実装した基板23を収納するように構成されている。ボックス50は、例えば、中空柱状に形成されている。ボックス50は、例えば、合成樹脂により形成されている。
端子台12は、器具本体1の上端部に配置されている。端子台12は、上記一対の第2電源線を機械的および電気的に接続するように構成されている。また、端子台12は、一対の第3電源線(図示せず)を機械的および電気的に接続するように構成されている。一対の第3電源線は、外部電源と電気的に接続されている。また、一対の第3電源線は、例えば、天井材90の上面に予め配線されている。なお、器具本体1の上端部とは、器具本体1において器具本体1の中心軸A1に沿った上側の端部を意味する。
ベース13の下端部には、凹部24が形成されている。凹部24は、光源3を配置するように構成されている。凹部24の上壁49には、第1孔25(図4参照)が形成されている。第1孔25は、例えば、上記一対の第1電源線それぞれを通すように形成されている。
ベース13には、第2孔26が形成されている。第2孔26は、非常用電源5をベース13の下端部からベース13の上端部へ通すように形成されている。すなわち、第2孔26は、非常用電源5をベース13から器具本体1内に収納するように形成されている。
また、ベース13には、第3孔38と、第4孔39と、第5孔40とが形成されている。第3孔38は、第1点検スイッチ35を操作するための第1操作部41を、配置するように形成されている。第4孔39は、第2点検スイッチ36を操作するための第2操作部42を、配置するように形成されている。第5孔40は、表示部37から放射された光を器具本体1の外部へ出射するように形成されている。
ベース13の外周壁における下側の部位には、側方へ向かって突出する鍔部27が全周に亘って設けられている。鍔部27の外周形状は、例えば、円形状である。なお、鍔部27の外周形状は、円形状であるが、この形状を特に限定するものではない。
また、ベース13は、ケース11に着脱可能に構成されている。具体的に説明すると、ベース13の上端部には、上側へ向かって突出する引掛部28が複数箇所(例えば、2箇所)に設けられている。以下では、説明の便宜上、引掛部28を、「第1引掛部28」と称する。
2つの第1引掛部28,28は、ベース13の中心軸を基準として線対称となるように、ベース13の上端部に配置されている。2つの第1引掛部28,28の各々には、自身をケース11に引掛けるための引掛爪29が設けられている。以下では、説明の便宜上、引掛爪29を、「第1引掛爪29」と称する。なお、図2では、2つの第1引掛爪29,29のうち1つの第1引掛爪29が見えている。
ケース11の周壁8における下側の部位には、2つの第6孔30,30(図2参照)が形成されている。なお、図1Aでは、2つの第6孔30,30の図示を省略している。また、図2では、2つの第6孔30,30のうち1つの第6孔30が見えている。
2つの第6孔30,30は、2つの第1引掛爪29,29をそれぞれ引掛けるように形成されている。これにより、非常用照明器具10では、ベース13をケース11に取り付けることが可能となる。
また、非常用照明器具10は、カバー14と、複数(例えば、2つ)の固定部材7,7とを備えている。
カバー14は、ベース13の下端部を覆うように構成されている。カバー14は、本体部31と、複数(例えば、2つ)の第2引掛部32,32とを備えている。カバー14は、例えば、合成樹脂により形成されている。なお、図1Aでは、2つの第2引掛部32,32のうち1つの第2引掛部32が見えている。
本体部31は、例えば、円板状に形成されている。なお、本体部31の外周形状は、円形状であるが、この形状を特に限定するものではない。
本体部31には、第7孔33が形成されている。第7孔33は、光源3のレンズ17の光出射面34を露出させるように形成されている。
また、本体部31には、第8孔44と、第9孔45とが形成されている。第8孔44は、第1操作部41の操作面と、第2操作部42の操作面とが露出するように形成されている。第9孔45は、表示部37から第5孔40を通って出射された光が通過するように形成されている。
2つの第2引掛部32,32の各々は、本体部31の第1面(図4では、右上面)から上側(図4では、右上側)へ向かって突出するように、構成されている。2つの第2引掛部32,32の各々は、本体部31と一体に構成されている。
2つの第2引掛部32,32の各々には、自身をベース13に引掛けるための第2引掛爪46が設けられている。
ベース13の第2孔26の内周壁47には、2つの第1突出部48,48(図4参照)が形成されている。なお、図4では、2つの第1突出部48,48のうち1つの第1突出部48が見えている。また、図1Aでは、2つの第1突出部48,48の図示を省略している。
2つの第1突出部48,48は、2つの第2引掛爪46,46をそれぞれ引掛けるように形成されている。これにより、非常用照明器具10では、カバー14をベース13に取り付けることが可能となる。
2つの固定部材7,7の各々は、ケース11の周壁8に取り付けられるように構成されている。また、2つの固定部材7,7の各々は、器具本体1を天井材90に固定するように構成されている。具体的に説明すると、2つの固定部材7,7の各々は、ベース13の鍔部27とで天井材90を挟持するように構成されている。
また、2つの固定部材7,7の各々は、ばね性を有するように構成されている。2つの固定部材7,7の各々は、例えば、第2板材により形成されている。第2板材は、例えば、不燃材料により構成されている。不燃材料としては、例えば、アルミニウムが挙げられる。
ケース11の周壁8は、固定部材7が取り付けられる部位に、平坦部9(図1Aおよび図2参照)が設けられている。すなわち、ケース11の周壁8には、2つの平坦部9,9が設けられている。なお、図1Aでは、2つの平坦部9,9のうち1つの平坦部9が見えている。また、図2でも、2つの平坦部9,9のうち1つの平坦部9が見えている。
2つの平坦部9,9は、器具本体1の中心軸A1を基準として線対称となるように、ケース11の周壁8に設けられている。
非常用照明器具10では、2つの固定部材7,7と2つの平坦部9,9とを、例えば、溶接により固着することで、2つの固定部材7,7が、2つの平坦部9,9にそれぞれ取り付けられている。
非常用照明器具10は、ケース11の周壁8において固定部材7が取り付けられる部位に、平坦部9が設けられている。これにより、非常用照明器具10では、ケース11の周壁8に平坦部9を設けない場合に比べて、器具本体1の開口面積を小さくすることが可能となる。よって、非常用照明器具10では、ケース11の周壁8に平坦部9を設けない場合に比べて、小型化を図ることが可能となる。
ところで、非常用電源5の本体部21は、電源装置6と対向する対向面61を備えている。また、本体部21は、対向面61以外の部位に、一対の第1取付部材62,62(図1Aおよび図5参照)が設けられている。
一対の第1取付部材62,62は、非常用電源5を器具本体1に着脱可能に構成されている。一対の第1取付部材62,62の各々は、L字状に形成された連結片62aと、摘み片62bとを備えている。一対の第1取付部材62,62の各々は、例えば、合成樹脂により形成されている。また、一対の第1取付部材62,62の各々は、本体部21と一体に形成されている。
一対の第1取付部材62,62は、本体部21の中心軸B1(図5参照)を基準として線対称となるように、本体部21の下端部に配置されている。具体的に説明すると、一対の連結片62a,62aは、本体部21の下端部を囲むように配置されている。各連結片62aの第1端部は、本体部21にそれぞれ連結されている。各連結片62aの第2端部には、摘み片62bがそれぞれ設けられている。
各連結片62aには、対応する第1取付部材62をベース13に引掛けるための突部62cがそれぞれ設けられている。
ベース13の第2孔26の内周壁47には、一対の第2突出部43,43(図4参照)が形成されている。なお、図4では、一対の第2突出部43,43のうち1つの第2突出部43が見えている。また、図1では、一対の第2突出部43,43の図示を省略している。
一対の第2突出部43,43は、一対の突部62c,62cをそれぞれ引掛けるように形成されている。これにより、非常用照明器具10では、非常用電源5を器具本体1に取り付けることが可能となる。
一対の第1取付部材62,62は、一対の摘み片62b,62bが互いに近づく向きに変位するとき、一対の突部62c,62cが互いに近づく向きに変位するように構成されている。これにより、非常用照明器具10では、一対の突部62c,62cが一対の第2突出部43,43それぞれに引掛けられた状態を解除することが可能となる。よって、非常用照明器具10では、非常用電源5を器具本体1から取り外すことが可能となる。
また、本体部21は、対向面61以外の部位に、一対の第2取付部材63,63が設けられている。一対の第2取付部材63,63は、本体部21の中心軸B1を基準として線対称となるように、本体部21の中央部に配置されている。具体的に説明すると、一対の第2取付部材63,63は、一対の第1取付部材62,62よりも上側に配置されている。また、一対の第2取付部材63,63は、本体部21の中心軸B1に沿った方向に、一対の第1取付部材62,62と並んで配置されている。
一対の第2取付部材63,63の各々は、細長い板状に構成されている。一対の第2取付部材63,63の各々は、例えば、合成樹脂により形成されている。また、一対の第2取付部材63,63の各々は、本体部21と一体に形成されている。
各第2取付部材63の第1端部は、本体部21にそれぞれ連結されている。各第2取付部材63には、ベース13の第2突出部43に引掛けることが可能な突部63a(図5参照)がそれぞれ設けられている。各突部63aは、対応する第2取付部材63の第2端部にそれぞれ設けられている。これにより、非常用照明器具10では、非常用電源5を器具本体1から取り外す際に、非常用電源5が落下するのを抑制することが可能となる。
電源装置6のボックス50は、器具本体1内において、非常用電源5と対向する対向面64(図6参照)の法線が器具本体1の中心軸A1と直交するように配置されている。
ボックス50の対向面64には、端子台12を支持する支持部材57と、第2接続部65と、一対の第1ガイド部66,66とが設けられている。
第2接続部65は、第1接続部22を着脱自在に接続するように構成されている。具体的に説明すると、第2接続部65には、第1接続部22を挿抜可能な開口部(図示せず)が設けられている。すなわち、第2接続部65は、非常用電源5と電源装置6とを機械的に接続するように構成されている。第2接続部65は、例えば、合成樹脂により形成されている。また、第2接続部65は、ボックス50と一体に形成されている。
第2接続部65は、一対の第2接続片68,68を備えている。一対の第2接続片68,68の各々は、例えば、金属により形成されている。一対の第2接続片68,68の各々は、非常用電源5と基板23とを電気的に接続するように構成されている。要するに、第2接続部65は、非常用電源5と電源装置6とを電気的に接続するようにも構成されている。
一対の第2接続片68,68は、例えば、一対の第4電源線(図示せず)を介して、基板23と電気的に接続されている。また、一対の第2接続片68,68は、一対の第4電源線を介して、充電回路および放電回路の両方と電気的に接続されている。
一対の第1接続片60,60は、一対の第2接続片68,68を着脱可能に構成されている。なお、非常用照明器具10では、一対の第1接続片60,60が、一対の第2接続片68,68を着脱可能に構成されているが、これに限らない。一対の第2接続片68,68は、一対の第1接続片60,60を着脱可能に構成されていてもよい。
一対の第1ガイド部66,66の各々は、第1接続部22と第2接続部65との接続を案内するように構成されている。また、一対の第1ガイド部66,66の各々は、器具本体1の中心軸A1に沿ったリブにより構成されている。
一対の第1ガイド部66,66の各々の長さ寸法は、非常用電源5の本体部21が器具本体1内に配置されたときに、非常用電源5の第1接続部22と電源装置6の第2接続部65とが機械的および電気的に接続するように設定されている。具体的に説明すると、一対の第1ガイド部66,66の各々の長さ寸法は、本体部21における一対の第1取付部材62,62それぞれの突部62cがベース13の一対の第2突出部43,43に引っ掛かるときに、第1接続部22と第2接続部65とが機械的および電気的に接続するように設定されている。これにより、非常用照明器具10では、非常用電源5の本体部21を器具本体1内に配置させるだけで、第1接続部22と第2接続部65とを機械的および電気的に接続させることが可能となる。よって、非常用照明器具10では、第1接続部22と第2接続部65との接続を容易に行うことが可能となる。なお、長さ寸法とは、器具本体1の中心軸A1に沿った方向の寸法を意味する。
また、一対の第1ガイド部66,66は、第1接続部22と第2接続部65とが機械的および電気的に接続するときに、本体部21を挟み込むように構成されている。言い換えれば、一対の第1ガイド部66,66は、本体部21を器具本体1の中心軸A1に沿ってスライド可能に構成されている(図7および図8参照)。これにより、非常用照明器具10では、本体部21を一対の第1ガイド部66,66に沿って移動させることで、第1接続部22と第2接続部65との接続を容易に行うことが可能となる。よって、非常用照明器具10では、非常用電源5を交換する作業性を向上させることが可能となる。なお、図7および図8中の一点鎖線は、器具本体1の中心軸A1を表している。
また、非常用照明器具10では、本体部21の下端部が、器具本体1において器具本体1の中心軸A1に沿った下側の端部に、光源3と隣同士並んで配置されている。これにより、非常用照明器具10では、従来例の非常用照明器具に比べて、非常用電源5を交換する作業性を向上させることが可能となる。
また、ボックス50の対向面64には、一対の突起部69,69が設けられている。一対の突起部69,69の各々は、非常用電源5と電源装置6とが機械的および電気的に接続された状態において、本体部21との間を規定距離に保つように構成されている。これにより、非常用照明器具10では、電源装置6で発生する熱が非常用電源5に伝導するのを抑制することが可能となる。よって、非常用照明器具10では、非常用電源5の劣化を抑制することが可能となる。
第2接続部65は、第2ガイド部70を備えている。第2ガイド部70は、第1接続部22と第2接続部65との機械的な接続を案内するように構成されている。第2ガイド部70は、例えば、合成樹脂により形成されている。また、第2ガイド部70は、第2接続部65と一体に形成されている。これにより、非常用照明器具10では、第1接続部22と第2接続部65との機械的な接続を、確実に行うことが可能となる。よって、非常用照明器具10では、従来例の非常用照明器具に比べて、非常用電源5を交換する作業性を、より向上させることが可能となる。
以下では、例えば、作業者が非常用照明器具10における非常用電源5を交換する作業の手順について、簡単に説明する。なお、以下では、カバー14がベース13から取り外されているものとして説明する。
作業者は、非常用電源5における一対の摘み片62b,62bを互いに近づく向きに変位させる。これにより、非常用照明器具10では、一対の突部62c,62cが一対の第2突出部43,43それぞれに引掛けられた状態を解除することができるので、非常用電源5を器具本体1の下側へ移動させることが可能となる。
また、非常用照明器具10では、作業者が非常用電源5を器具本体1の下側へ移動させたときに、一対の第2取付部材63,63における一対の突部63a,63aが一対の第2突出部43,43それぞれに引っ掛かる。そのため、作業者は、一対の第2取付部材63,63を互いに近づく向きに変位させる。これにより、非常用照明器具10では、一対の突部63a,63aが一対の第2突出部43,43それぞれに引掛けられた状態を解除することができるので、非常用電源5を器具本体1から取り外すことが可能となる。
そして、作業者は、新しい非常用電源(以下、「非常用電源」)を、ベース13の第2孔26に挿入し、この非常用電源の本体部を一対の第1ガイド部66,66間に配置する。さらに、作業者は、非常用電源における一対の第1取付部材それぞれの突部が一対の第2突出部43,43に引っ掛かるまで、非常用電源の本体部を一対の第1ガイド部66,66に沿って器具本体1の上側へ移動させる。これにより、非常用照明器具10では、非常用電源の第1接続部と電源装置6の第2接続部65との機械的および電気的な接続を行うことが可能となり、非常用電源5を交換することが可能となる。また、非常用照明器具10では、第2接続部65に第2ガイド部70が設けられているので、非常用電源の第1接続部と電源装置6の第2接続部65との機械的な接続を、確実に行うことが可能となる。
なお、非常用照明器具10は、非常時に光源3を点灯させる、いわゆる、専用形の非常用照明器具であるが、これに限らない。非常用照明器具10は、例えば、通常時および非常時に光源3を点灯させる、いわゆる、併用形の非常用照明器具であってもよい。なお、通常時とは、非常時以外のときを意味する。
また、複数の蓄電池4の電気的な接続関係は、直列接続であるが、この接続に限らない。複数の蓄電池4の電気的な接続関係は、例えば、並列接続であってもよい。また、複数の蓄電池4の電気的な接続関係は、例えば、直列接続と並列接続とを組み合わせた接続であってもよい。蓄電池4の数は、複数であるが、1つであってもよい。
以上説明した非常用照明器具10は、天井材90に設置される非常用照明器具である。非常用照明器具10は、有底筒状に形成された器具本体1と、光源3と、蓄電池4が収納された本体部21を具備する非常用電源5と、蓄電池4を充電および放電可能な電源装置6とを備えている。電源装置6は、外部電源の停電時に、非常用電源5を電源として光源3を点灯可能に構成されている。本体部21は、中空柱状に形成されている。光源3と本体部21の下端部とは、器具本体1において器具本体1の中心軸A1に沿った下側の端部に隣同士並んで配置されている。本体部21の上端部は、器具本体1内に配置されている。電源装置6は、器具本体1内において光源3の上側に配置されている。本体部21の上端部には、非常用電源5と電源装置6とを接続するための第1接続部22が設けられている。電源装置6は、複数の電子部品を実装した基板23が収納されたボックス50を備えている。ボックス50は、非常用電源5と対向する対向面64に、第1接続部22を着脱自在に接続可能な第2接続部65と、第1接続部22と第2接続部65との接続を案内するガイド部66とが設けられている。これにより、非常用照明器具10では、従来例の非常用照明器具に比べて、非常用電源5を交換する作業性を向上させることが可能となる。
電源装置6は、器具本体1内において対向面64の法線が器具本体1の中心軸A1と直交するように配置されていることが好ましい。ガイド部66は、器具本体1の中心軸A1に沿ったリブにより構成されていることが好ましい。この場合も、非常用照明器具10では、従来例の非常用照明器具に比べて、非常用電源5を交換する作業性を向上させることが可能となる。
対向面64には、非常用電源5と電源装置6とが接続された状態において、本体部21との間を規定距離に保つための突起部69が設けられていることが好ましい。これにより、非常用照明器具10では、電源装置6で発生する熱が非常用電源5に伝導するのを抑制することが可能となる。よって、非常用照明器具10では、非常用電源5の劣化を抑制することが可能となる。
第2接続部65は、ガイド部66である第1ガイド部とは異なる第2ガイド部70を備えていることが好ましい。第2ガイド部70は、第1接続部22と第2接続部65との接続を案内するように構成されていることが好ましい。これにより、非常用照明器具10では、第1接続部22と第2接続部65との接続を、確実に行うことが可能となる。よって、非常用照明器具10では、従来例の非常用照明器具に比べて、非常用電源5を交換する作業性を、より向上させることが可能となる。
1 器具本体
3 光源
4 蓄電池
5 非常用電源
6 電源装置
10 非常用照明器具
21 本体部
22 第1接続部
23 基板
50 ボックス
64 対向面
65 第2接続部
66 ガイド部(第1ガイド部)
69 突起部
70 第2ガイド部

Claims (4)

  1. 天井材に設置される非常用照明器具であって、
    有底筒状に形成された器具本体と、光源と、蓄電池が収納された本体部を具備する非常用電源と、前記蓄電池を充電および放電可能な電源装置とを備え、
    前記電源装置は、外部電源の停電時に、前記非常用電源を電源として前記光源を点灯可能に構成され、
    前記本体部は、中空柱状に形成され、
    前記光源と前記本体部の下端部とは、前記器具本体において前記器具本体の中心軸に沿った下側の端部に隣同士並んで配置され、前記本体部の上端部は、前記器具本体内に配置され、前記電源装置は、前記器具本体内において前記光源の上側に配置され、
    前記本体部の上端部には、前記非常用電源と前記電源装置とを接続するための第1接続部が設けられ、
    前記電源装置は、複数の電子部品を実装した基板が収納されたボックスを備え、前記ボックスは、前記非常用電源と対向する対向面に、前記第1接続部を着脱自在に接続可能な第2接続部と、前記第1接続部と前記第2接続部との接続を案内するガイド部とが設けられている
    ことを特徴とする非常用照明器具。
  2. 前記電源装置は、前記器具本体内において前記対向面の法線が前記器具本体の中心軸と直交するように配置され、
    前記ガイド部は、前記器具本体の中心軸に沿ったリブにより構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の非常用照明器具。
  3. 前記対向面には、前記非常用電源と前記電源装置とが接続された状態において、前記本体部との間を規定距離に保つための突起部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の非常用照明器具。
  4. 前記第2接続部は、前記ガイド部である第1ガイド部とは異なる第2ガイド部を備え、
    前記第2ガイド部は、前記第1接続部と前記第2接続部との接続を案内するように構成されている
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の非常用照明器具。
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