JP6289293B2 - 車両用室内灯 - Google Patents

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本発明は、自動車などの車両の車室に配設され、車室内を照明するための車両用室内灯(ルームランプ)に関する。
自動車などの車両の車室の天井には、車室内を照明するための室内灯が配設されている。
この種の室内灯は、たとえば、天井に固定されるランプハウジング(ケース)と、ランプハウジングに保持された光源と、ランプハウジングに取り付けられ、光源を被覆するレンズとを備えている。ランプハウジングは、光を透過させない不透明な樹脂からなり、レンズは、光を透過させる透明な樹脂からなる。そのため、光源が点灯されると、光源からの光がレンズを透過して車室内に放射される。
特開2012−1190号公報
現在のところ、市場に提供されている車両用室内灯のレンズには、意匠性を向上させるための加飾は付されていない。
そこで、本願発明者らは、車両用室内灯の意匠性を向上させるために、そのレンズに加飾を付すことを考えた。ところが、加飾が付されたレンズを備える車両用室内灯の試作を行ったところ、レンズに加飾が付されていると、その加飾部分における光透過性が低下するために、光源の点灯時における意匠性が損なわれる場合があることが判った。
本発明の目的は、光源の点灯および非点灯に関わらず、意匠性を向上させることができる、車両用室内灯を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係る車両用室内灯は、車両の車室に配設され、車室内を照明するための車両用室内灯であって、光源と、光透過性を有する材料を用いて形成され、光源を車室内側から被覆するレンズと、レンズと隙間を空けて隣接する隣接部分を有し、レンズと別体に構成される構成部材とを含み、レンズには、レンズの光透過性を低下させる加工により、光源の点灯時にレンズと隣接部分との間の隙間から車室内に漏れる光が装飾光として利用されるようにレンズを加飾する加飾部分が形成されている。
この構成によれば、光透過性を有するレンズにより、光源が車室内側から被覆されている。レンズには、レンズの光透過性を低下させる加工により、当該レンズを加飾する加飾部分が形成されている。この加飾によって、車両用室内灯の意匠性を向上させたり、質感を向上させたり(高級感を醸し出したり)することができる。
また、レンズと別体に構成される構成部材が設けられ、その構成部材は、レンズと隙間を空けて隣接する隣接部分を有している。そのため、光源の点灯時には、レンズと隣接部分との間の隙間から車室内に光が漏れる。この隙間からの光の漏れは、意匠性を損なうおそれがある。
レンズにおける加飾部分は、レンズと隣接部分との間の隙間から車室内に漏れる光が装飾光として利用されるように形成されている。これにより、光源の点灯時に、レンズを透過する光にレンズと隣接部分との間の隙間からの装飾光が加わり、車両用室内灯全体として見栄えよく光らせることができる。その結果、光源の点灯時における意匠性を向上させることができる。
そのうえ、レンズと隣接部分との間の隙間からの光の漏れを防止するためのシール部材などを設ける必要がないので、そのシール部材などが設けられた構成と比較して、材料コストおよび加工コストを低減することができる。
よって、低コストな構成により、光源の点灯および非点灯に関わらず、車両用室内灯の意匠性を向上させることができる。
レンズには、複数の加飾部分が形成されていてもよい。この場合、複数の加飾部分が互いに間隔を空けて形成され、レンズと隣接部分との間の隙間から車室内に漏れる光と複数の加飾部分の各間から車室内に放射される光とが関連性を有していることが好ましい。
これにより、レンズと隣接部分との間の隙間から車室内に漏れる光に複数の加飾部分の各間から車室内に放射される光との関連性を持たせることができ、車両の乗員がレンズと隣接部分との間の隙間から漏れる光を漏れ光として認識することを抑制できる。その結果、光源の点灯時における意匠性がさらに向上する。
構成部材は、光源を保持する本体部および当該本体部の周縁から車室内側に突出する周壁部を一体的に有し、周壁部の内側にレンズが嵌合されるハウジングであり、隣接部分は、周壁部であってもよい。
また、レンズには、開口が形成されており、構成部材の隣接部分は、開口内に配置され、光源の点灯に関する設定のために操作されるスイッチ操作部であってもよい。
本発明によれば、低コストな構成により、光源の点灯および非点灯に関わらず、車両用室内灯の意匠性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る車両用室内灯の斜視図である。 図1に示される車両用室内灯の平面図である。 図1に示される車両用室内灯の側面図であり、車両用室内灯の長手方向に延びる側面を示す。 図1に示される車両用室内灯の側面図であり、車両用室内灯の長手方向と直交する方向に延びる側面を示す。 本発明の他の実施形態に係る車両用室内灯の平面図である。 本発明のさらに他の実施形態に係る車両用室内灯の側面図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る車両用室内灯1の斜視図である。図2は、車両用室内灯1の平面図である。図3および図4は、車両用室内灯1の側面図である。
車両用室内灯1は、たとえば、自動車の車室内を照明するために、車室の天井などの壁面に配設される。車両用室内灯1は、ハウジング2、レンズ3および2個のスイッチ4を備えている。
ハウジング2は、樹脂成形品であり、その材料には、光を遮断する遮光性(光を透過させない光非透過性)を有するポリプロピレンなどの樹脂が用いられている。ハウジング2は、平面視において、各角部にR(丸み)を有し、かつ、各辺が緩やかに膨出する略矩形状をなしている。ハウジング2は、車室の壁面に沿って配置される本体部11(図3および図4参照)と、本体部11の周縁の全周から車室内側に突出する周壁部12とを一体的に有している。
本体部11は、ボルトなどにより、車室の壁面に固定される。
周壁部12の内側面13(図1および図2参照)は、周壁部12の先端を含む平面に対して略直交している。周壁部12の外側面14は、周壁部12の先端を含む平面に対して約45°の傾斜角度で外側に下り傾斜し、かつ、緩やかに膨出している。これにより、周壁部12は、断面略直角三角形状をなしている。
レンズ3は、樹脂成形品であり、その材料には、光を透過させる光透過性を有するポリカーボネートなどの樹脂(透明樹脂)が用いられている。レンズ3は、平面視略矩形の容器状をなしている。具体的には、レンズ3は、略矩形板状の天面部15と、天面部15の周縁の全周から延出する側面部16とを一体的に有している。
天面部15は、緩やかに膨出している。天面部15の中央部には、図1および図2に示されるように、開口17が天面部15を厚さ方向に貫通して形成されている。開口17は、天面部15の長手方向に延び、各角が面取りされた平面視略矩形状をなしている。
側面部16は、天面部15の周縁に滑らかに連続し、天面部15が膨出する側と反対側に延出している。側面部16は、天面部15に対して約45°の傾斜角度で外側に傾斜し、かつ、緩やかに膨出している。
レンズ3は、側面部16の先端縁18をハウジング2側に向けて、ハウジング2の周壁部12の内側に嵌合される。レンズ3の側面部16には、複数の爪(図示せず)が形成されている。レンズ3がハウジング2に嵌合される際に、各爪がハウジング2の周壁部12に係合することにより、レンズ3がハウジング2に嵌合した状態に保持される。レンズ3がハウジング2に嵌合された状態では、周壁部12の内側面13と側面部16の先端縁18との間に、その全周にわたって、平面視でほぼ一定の幅D1を有する隙間19が生じる。
そして、レンズ3の側面部16には、2つの加飾部分21が形成されている。一方の加飾部分21は、先端縁18に沿って、側面部16の全周にわたって延びる帯環状をなしている、他方の加飾部分21は、一方の加飾部分21に対して天面部15側に一定の間隔を空けて、側面部16の全周にわたって延びる帯環状をなしている。2つの加飾部分21の間の間隔は、図2に示されるように、平面視で隙間19とほぼ同じ幅D1を有している。これにより、2つの加飾部分21の間には、平面視で一定幅D1を有する帯状の光透過部22が形成されている。加飾部分21は、光を遮断または透過を抑制する遮光性を有する材料(たとえば、金属ペースト、インクなど)を用いて形成されている。加飾部分21を有するレンズは、たとえば、フィルムを用いた加飾工法(インモールド、インサートモールド)により成型することができる。
各スイッチ4は、車両の乗員により押操作されるスイッチ操作部31と、スイッチ操作部31の押操作によりオン/オフするスイッチ本体32とを備えている。
各スイッチ4のスイッチ操作部31は、レンズ3の開口17内に並べて配置されている。各スイッチ操作部31は、開口17の形状に対応した平面視略矩形状をなしている。各スイッチ操作部31は、樹脂成形品であり、その材料には、光を透過させる光透過性を有する樹脂、たとえば、レンズ3の材料と同じ樹脂が用いられている。なお、スイッチ操作部31の材料は、必ずしも光透過性を有している必要はなく、遮光性を有する材料であってもよい。
各スイッチ本体32は、ハウジング2とハウジング2に取り付けられた(嵌合された)レンズ3とにより区画される空間に配置されている。当該空間には、ハウジング2に保持された基板33が収容されており、各スイッチ本体32は、基板33に支持されている。各スイッチ本体32のアクチュエータは、基板33とレンズ3の天面部15との対向方向に移動可能に設けられ、その先端がスイッチ操作部31に接続されている。
基板33には、複数個のLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)34が配置されている。スイッチ4は、LED34の点灯/消灯のために操作されるスイッチである。
LED34が点灯されると、LED34から出射される光がレンズ3の内面に照射される。レンズ3の内面には、光を散乱させるための模様(形状)が形成されており、レンズ3に照射される光は、レンズ3を透過して、レンズ3の外部(車室内)に散乱して放射される。加飾部分21が遮光性を有する材料を用いて形成されているので、加飾部分21からの光の放射はなく(または放射される光量が少なく)、光は、レンズ3における加飾部分21よりも天面部15側の部分および2つの加飾部分21の間の光透過部22から放射される。また、ハウジング2の周壁部12とレンズ3との間には、隙間19が生じているので、LED34からの光は、その隙間19を通して外部に漏れ出る。よって、LED34の点灯時には、レンズ3における加飾部分21よりも天面部15側の部分が発光するとともに、それを取り囲む2重環状をなして、平面視でほぼ同一幅D1を有する光透過部22および隙間19が発光する。
以上のように、光透過性を有するレンズ3により、LED34が車室内側から被覆されている。レンズ3には、レンズ3の光透過性を低下させる加工により、当該レンズ3を加飾する2つの加飾部分21が形成されている。この加飾によって、車両用室内灯1の意匠性を向上させることができる。たとえば、加飾部分21が金属調を有する場合、車両用室内灯1の質感を向上させる(高級感を醸し出す)ことができる。
また、レンズ3が嵌合されるハウジング2は、基板33を介してLED34を保持する本体部11と、本体部11の周縁から車室内側に突出する周壁部12を一体的に有している。そして、周壁部12とレンズ3との間には、隙間19が生じており、LED34の点灯時には、その隙間19から車室内に光が漏れる。2つの加飾部分21は、平面視で隙間19とほぼ同じ幅D1を空けて、レンズ3の全周にわたって延びる帯環状をなしている。したがって、2つの加飾部分21の間の光透過部22から放射される光と隙間19から漏れる光とは、互いに相似形状をなす関連性を有している。そのため、隙間19から漏れる光を装飾光として、レンズ3から放射される光に加えることができる。これにより、車両の乗員が隙間19から漏れる光を漏れ光として認識することを抑制でき、車両用室内灯1全体として見栄えよく光らせることができる。その結果、LED34の点灯時における意匠性を向上させることができる。
そのうえ、隙間19からの光の漏れを防止するためのシール部材などを設ける必要がないので、そのシール部材などが設けられた構成と比較して、材料コストおよび加工コストを低減することができる。
よって、低コストな構成により、LED34の点灯および非点灯に関わらず、車両用室内灯1の意匠性を向上させることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
前述の実施形態では、2つの加飾部分21がレンズ3の側面部16に形成されている構成を取り上げたが、その構成に限らず、たとえば、図5に示される構成または図6に示される構成が採用されてもよい。
図5に示される構成では、レンズ3の天面部15に、2つの加飾部分41が形成されている。一方の加飾部分41は、開口17の周縁に沿って、開口17を取り囲む帯環状をなしている、他方の加飾部分41は、一方の加飾部分41に対して側面部16側に一定の間隔を空けて、一方の加飾部分41を取り囲む帯環状をなしている。2つの加飾部分41の間の間隔は、平面視において、開口17の周縁と開口17内に配置されているスイッチ操作部31との間の隙間42とほぼ同じ幅D2を有している。これにより、2つの加飾部分41の間には、平面視で一定幅D2を有する帯状の光透過部43が形成されている。
この構成によれば、加飾部分41が形成されていることにより、車両用室内灯1の意匠性を向上させることができる。
また、LED34の点灯時には、開口17の周縁とスイッチ操作部31との間の隙間42から車室内に光が漏れる。2つの加飾部分41は、平面視で隙間42とほぼ同じ幅D2を空けて、レンズ3の全周にわたって延びる帯環状をなしている。したがって、2つの加飾部分41の間の光透過部43から放射される光と隙間42から漏れる光とは、互いに相似形状をなす関連性を有している。そのため、隙間24から漏れる光を装飾光として、レンズ3から放射される光に加えることができる。これにより、車両の乗員が隙間42から漏れる光を漏れ光として認識することを抑制でき、車両用室内灯1全体として見栄えよく光らせることができる。その結果、LED34の点灯時における意匠性を向上させることができる。
図6に示される構成では、レンズ3の側面部16に、多数の加飾部分51が形成されている。多数の加飾部分51は、互いにほぼ等間隔を空けて、側面部16の先端縁18から天面部15に向けて延びている。また、各加飾部分51は、たとえば、側面部16の先端縁18に対して一定角度で傾斜している。
加飾部分51が形成されていることにより、車両用室内灯1の意匠性を向上させることができる。
また、LED34の点灯時には、周壁部12とレンズ3との間の隙間19から車室内に光が漏れる。また、加飾部分51の各間から光が放射される。各加飾部分51が互いにほぼ等間隔を空けてほぼ等角度で傾斜していることにより、加飾部分51の各間から放射される光は、一定の規則性を有している。これにより、隙間19から漏れる光と加飾部分51の各間から放射される光とが合わさり、一体的な光の模様をなす。これにより、車両の乗員が隙間19から漏れる光を漏れ光として認識することを抑制でき、車両用室内灯1全体として見栄えよく光らせることができる。その結果、LED34の点灯時における意匠性を向上させることができる。
すなわち、加飾部分が周壁部12とレンズ3との間の隙間19の近傍に形成される構成では、当該加飾部分は、LED34の点灯時に隙間19から漏れる光が装飾光として利用される形状に形成されていればよく、その形状を自由に変更することができる。また、加飾部分が開口17の周縁と開口17内に配置されているスイッチ操作部31との間の隙間42の近傍に形成される構成では、当該加飾部分は、LED34の点灯時に隙間42から漏れる光が装飾光として利用される形状に形成されていればよく、その形状を自由に変更することができる。
また、光源の一例として、LED34を取り上げたが、光源は、LED34に限らず、ランプバルブであってもよい。
車両用室内灯1は、自動車の車室内に配設されるとしたが、自動車に限らず、鉄道車両などの車室内に配設されてもよい。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1 車両用室内灯
2 ハウジング(構成部材)
3 レンズ
4 スイッチ(構成部材)
11 本体部
12 周壁部(隣接部分)
17 開口
19 隙間
21 加飾部分
24 隙間
31 スイッチ操作部(隣接部分)
34 LED(光源)
41 加飾部分
42 隙間
51 加飾部分

Claims (4)

  1. 車両の車室に配設され、前記車室内を照明するための車両用室内灯であって、
    光源と、
    光透過性を有する材料を用いて形成され、前記光源を前記車室内側から被覆するレンズと、
    前記レンズと隙間を空けて隣接する隣接部分を有し、前記レンズと別体に構成される構成部材とを含み、
    前記レンズには、前記レンズの光透過性を低下させる加工により、前記光源の点灯時に前記レンズと前記隣接部分との間の隙間から前記車室内に漏れる光が装飾光として利用されるように前記レンズを加飾する加飾部分が形成されている、車両用室内灯。
  2. 前記レンズには、複数の前記加飾部分が互いに間隔を空けて形成されており、
    前記レンズと前記隣接部分との間の隙間から前記車室内に漏れる光と複数の前記加飾部分の各間から前記車室内に放射される光とが関連性を有している、請求項1に記載の車両用室内灯。
  3. 前記構成部材は、前記光源を保持する本体部および当該本体部の周縁から前記車室内側に突出する周壁部を一体的に有し、前記周壁部の内側に前記レンズが嵌合されるハウジングであり、
    前記隣接部分は、前記周壁部である、請求項1または2に記載の車両用室内灯。
  4. 前記レンズには、開口が形成されており、
    前記隣接部分は、前記開口内に配置され、前記光源の点灯に関する設定のために操作されるスイッチ操作部である、請求項1または2に記載の車両用室内灯。
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