JP6276891B1 - Fmラジオ放送自動化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】開示する装置は、コミュニティーFMラジオ放送において人件費を可能な限り極小化させた上で、出来るだけリスナーに興味を抱かせるような番組を放送する。【解決手段】開示する装置は、放送設備に対し、ランダムに選択される楽曲に関する演奏データを演奏させる制御を行う手段と、曲名及び演奏者名の一方又は両方を検索条件とする検索操作に基づいて、検索結果を表示させる手段と、リスナー端末における操作に基づいて、リスナー識別情報とリクエストする楽曲識別情報とを関連付けて受け付ける手段と、リクエストが所定の例外規則に合致するか否かを判定する手段と、リクエストされた曲をリクエスト順に記憶させる手段と、を有し、放送設備に対し、ランダムに選択される楽曲に関する演奏データに基づく演奏を中断させると共に、リクエスト曲の演奏データをリクエスト順に演奏させる制御を行う。【選択図】図2

Description

FMラジオ放送における楽曲放送の番組を自動(無人)で行う技術に関する。
リスナーからリクエストされた楽曲を放送するラジオ番組が存在するが、そこでは、番組の司会者がリスナーから受け付けた楽曲のリクエストに基づき放送する曲を選定し、放送局の担当者が放送設備に対し先の選定された曲を放送させる操作を行う。従って、このようなラジオ番組を実現させるためには、曲を選定する者や放送設備に対し曲を放送させる操作を行う者等の人件費が必要となる。
一方、市区町村等の比較的小さな地域を単位として、地域密着形の情報提供を目指すコミュニティー放送では、リスナーが少ないことに伴い、大きな広告収入が見込み難く、一般的に予算規模が小さいことが多い。従って、コミュニティー放送においては、人件費が懸案事項となる場合も多い。
他方、曲をリクエストする方式の放送に関し、幾つかの技術的提案がなされている。例えば、特許文献1では、視聴者/聴取者からのリクエストを自動的に受け付け、定められた放送時間内にそのリクエストに従って放送開始時刻と放送時間を割り当て、リクエストされた曲を放送する技術が提案されている。
また、特許文献2では、放送番組で楽曲のリクエストを受け付ける際、リクエストを受け付けるオペレータをなくし、ユーザーによるパソコンや携帯電話からのリクエスト曲を所定ルールで集計し、例えば票数の多い楽曲をワンクリックで選曲して放送するようにした情報システムを用いた技術が提案されている。
特開2002−44628号公報 特開2004−104808号公報
しかしながら、上記の従来技術においては、番組の放送に人を介在させなければならない点が残されているため、コミュニティー放送が抱える人件費の削減という観点から改良の余地があるという問題点がある。
そこで本発明では、上記問題点に鑑み、コミュニティーFMラジオ放送において人件費を可能な限り極小化させた上で、出来るだけリスナーに興味を抱かせるような番組を放送するFMラジオ放送自動化装置を提供することを目的とする。
開示するFMラジオ放送自動化装置の一形態は、複数の楽曲について、前記楽曲の曲名と、前記楽曲を演奏する演奏者名と、前記楽曲が録音された演奏データと、前記楽曲を識別する楽曲識別情報と、を対応付けて記憶する楽曲情報記憶手段と、FMラジオ放送設備に対し、前記楽曲情報記憶手段に記憶される前記演奏データのうちランダムに選択される前記楽曲に関する前記演奏データを演奏させる制御を行う楽曲放送制御手段と、ラジオ放送のリスナーが操作するリスナー端末において行われる、前記楽曲情報記憶手段が記憶する情報に対する前記曲名及び前記演奏者名の一方又は両方を検索条件とする検索操作に基づく検索結果を前記リスナー端末に表示させる検索結果表示手段と、前記検索結果の1つを選択する前記リスナー端末における操作に基づいて、前記リスナーを識別するリスナー識別情報と、前記リスナーによって選択される前記検索結果に対応する前記楽曲識別情報と、を関連付けて受け付けるリクエスト受付手段と、前記リクエスト受付手段によって受け付ける前記リスナー識別情報及び前記楽曲識別情報が所定の例外規則に合致するか否かを判定するリクエスト判定手段と、前記リクエスト判定手段によって前記所定の例外規則に合致しないと判定された場合、前記リクエスト受付手段によって受け付ける前記楽曲識別情報を受け付け順でリクエスト情報記憶手段に記憶させるリクエスト登録手段と、を有し、前記リクエスト登録手段によって前記リクエスト情報記憶手段に対する前記楽曲識別情報の登録処理が行われた場合、前記楽曲放送制御手段が、前記FMラジオ放送設備に対し、前記ランダムに選択される楽曲に関する演奏データに基づく演奏を中断させると共に、前記リクエスト情報記憶手段に記憶される前記楽曲識別情報に対応する前記演奏データを前記リクエスト登録手段によって記憶させた順に演奏させる制御を行うことを特徴とする。
開示するFMラジオ放送自動化装置は、コミュニティーFMラジオ放送において人件費を可能な限り極小化させた上で、出来るだけリスナーに興味を抱かせるような番組を放送する。
本実施の形態に係るFMラジオ放送自動化装置の概要を説明する図である。 本実施の形態に係るFMラジオ放送自動化装置の機能ブロック図である。 本実施の形態に係る楽曲情報記憶手段の一例を示す図である。 本実施の形態に係るリクエスト情報記憶手段の一例を示す図である。 本実施の形態に係るリクエスト情報記憶手段の一例を示す図である。 本実施の形態に係るFMラジオ放送自動化装置のハードウエア構成例を示す図である。 本実施の形態に係るFMラジオ放送自動化装置による処理例の流れを示すフローチャートである。 本実施の形態に係るFMラジオ放送自動化装置による処理例の流れを示すフローチャートである。 本実施の形態に係るFMラジオ放送自動化装置による処理例の流れを示すフローチャートである。
図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について説明する。
(本実施の形態に係るFMラジオ放送自動化装置の動作原理)
図1乃至5を用いて、本実施の形態に係るFMラジオ放送自動化装置(以下、単に「本装置」という。)100の動作原理について説明する。図1は、本装置100と他装置との関わり方を模式的に示す図である。
図1で示すように、本装置100は、通信ネットワーク320を介して、FMラジオ放送のリスナー280が操作するリスナー端末300と接続される。通信ネットワーク320は、有線・無線何れであっても良く、また、リスナー端末300は、スマートフォン等の携帯情報端末、デスクトップ型のパーソナルコンピューター等、特にその形態は限定されない。
また、本装置100は、FM放送波を送信し、ラジオ放送を行う設備であるFMラジオ放送設備270と接続される。
本装置100は、ランダムに選曲された楽曲210をFMラジオ放送設備270から放送させる制御を行いつつ、リスナー端末300から聴きたい楽曲210のリスクエストを受け付けた場合、リクエストに係る楽曲210を優先的に放送させる制御を行う。本装置100は、楽曲210の演奏を行うFMラジオ番組に係る放送の無人化(自動化)を図ることによって、コミュニティーFMラジオ放送において人件費を可能な限り極小化させる。本装置100は、一方で、リスナー280を番組作りに参加させ、リスナー280に興味を抱かせるような番組を放送する。
図2で示すように、本装置100は、楽曲情報記憶手段110、リクエスト情報記憶手段120、検索結果表示手段130、リクエスト受付手段140、リクエスト判定手段150、リクエスト登録手段160、楽曲放送制御手段170、参考情報収集手段180、演奏開始時刻算出手段190、参考情報表示手段200を有する。
楽曲情報記憶手段110は、FMラジオ放送設備270において放送される楽曲210に関する情報が記憶される、所謂データベースである。楽曲情報記憶手段110は、複数の楽曲210それぞれについて、楽曲の曲名220と、楽曲を演奏する演奏者名(歌手名)230と、楽曲が録音された演奏データ240と、楽曲の演奏時間250と、楽曲を識別する楽曲識別情報260と、を対応付けて記憶する。なお、演奏データ240のデータ形式は、何ら限定されないものとする。
図3で示すように、楽曲情報記憶手段110においては、例えば、楽曲識別情報260:10aaa、曲名220:AAA、演奏者名230:aaa、演奏時間:5分5秒、演奏データ240:aaa.mp3が対応付けて記憶されている。また、楽曲情報記憶手段110においては、例えば、楽曲識別情報260:xxx10、曲名220:XXX、演奏者名230:xxx、演奏時間:6分10秒、演奏データ240:xxx.mp3が対応付けて記憶されている。
リクエスト情報記憶手段120は、リスナー280から受け付けたリクエスト曲に関する情報が記憶される、所謂データベースである。リクエスト情報記憶手段120は、リクエスト受付手段140がリクエストを受け付けた順に、リクエストとして受け付けられた順番、曲名220、演奏者名230、リクエストを行ったリスナー280を識別するリスナー識別情報290、楽曲識別情報260等の情報を対応付けて記憶する。また、リクエスト情報記憶手段120は、FMラジオ放送設備270において現在放送中の楽曲210を特定する情報も記憶する。
図4で示すように、リクエスト情報記憶手段120は、リクエストの順番:1、曲名220:AAA、演奏者名230:aaa、リスナー識別情報290:福ちゃん、楽曲識別情報260:10aaaを対応付けて記憶する。また、リクエスト情報記憶手段120は、リクエストの順番:2、曲名220:BBB、演奏者名230:bbb、リスナー識別情報290:田田、楽曲識別情報260:10bbbで識別される楽曲210が、現在放送中であるとする情報も記憶する。
検索結果表示手段130は、リスナー端末300において行われる、楽曲情報記憶手段110が記憶する情報に対する曲名220及び演奏者名230の一方又は両方を検索条件とする検索操作に基づく検索結果をリスナー端末300に表示させる。検索結果表示手段130は、楽曲情報記憶手段110に記憶される情報を対象として、リスナー280にリクエスト希望の楽曲210を検索させ、検索結果をリスナー端末300上に表示させる処理を行う。検索結果表示手段130によって提供される検索結果は、リスナー端末300における操作に基づいて、リクエスト希望の楽曲210をリスナー280が選択可能な形式で表示させる。
リクエスト受付手段140は、検索結果表示手段130によって表示される検索結果(楽曲210)の1つを選択するリスナー端末300における操作に基づいて、リスナー識別情報290と、リスナー280によって選択される検索結果(楽曲210)に対応する楽曲識別情報260と、を関連付けて受け付ける。リクエスト受付手段140は、リスナー端末300上に表示される1つ以上の楽曲210のうち、リスナー280がラジオ放送させることを希望する1つの楽曲210を選択する操作に基づいて、リクエストを行ったリスナー280を識別するリスナー識別情報290と、選択された楽曲210を特定する楽曲識別情報260と、を対応付けて受け付ける。リスナー識別情報290は、例えば、特定のラジオ番組内だけで通用するニックネーム(ラジオネーム)であっても良いし、セッションを識別するための情報であるセッションIDであっても良く、特にその形式は限定されない。
図4及び5で示すように、“10番”のリクエストが新たに受け付けられた場合を想定すると、リクエスト受付手段140は、例えば、リスナー識別情報290:史さんと、楽曲識別情報260:yyy10と、を対応付けて受け付ける。
リクエスト判定手段150は、リクエスト受付手段140によって受け付けたリスナー識別情報290及び楽曲識別情報260それぞれについて、所定の例外規則310に合致するか否かを判定する。リクエスト判定手段150は、魅力あるラジオ番組を制作・放送する観点から、リクエスト受付手段140によって受け付けられたリクエストが、後段の放送処理へ移行させて良いリクエストなのか否かを所定の基準に基づき判定する。
所定の例外規則310は、リクエスト受付手段140によって今回受け付けられたリスナー識別情報290又は楽曲識別情報260が、リクエスト受付手段140によって前回受け付けられたリスナー識別情報290又は楽曲識別情報260と同一であることである。つまり、所定の例外規則310は、同一のリスナー280から連続してリクエストを受け付けないこと、同一の楽曲210について連続してリクエストを受け付けないこと、を目的として規定されるものである。所定の例外規則310は、魅力あるラジオ番組を制作・放送するという目的に沿う限り、内容を特に限定しない。
リクエスト登録手段160は、リクエスト判定手段150によって所定の例外規則310に合致しないと判定された場合に処理を行う。リクエスト登録手段160は、リクエスト受付手段140によって受け付けた楽曲識別情報260を、リクエストの受け付け順でリクエスト情報記憶手段120に記憶させる(登録する)。
図4で示す状態において、新たに“10番”のリクエストが受け付けられた場合を想定する。図4及び5で示すように、リクエスト登録手段160は、リクエスト情報記憶手段120に、例えば、リスナー識別情報290:史さんと、楽曲識別情報260:yyy10と、を対応付けて記憶させる(登録する)。また、リクエスト登録手段160は、楽曲情報記憶手段110において楽曲識別情報260:yyy10と紐付けられている、曲名220:YYY、演奏者名230:yyyも併せて、リクエスト情報記憶手段120に記憶させる(登録する)。
楽曲放送制御手段170は、FMラジオ放送設備270に対し、楽曲情報記憶手段110に記憶される演奏データ240のうちランダムに選択される楽曲210に関する演奏データ240を演奏(放送)させる制御を行う。楽曲放送制御手段170は、FMラジオ放送の無人化(自動化)を図るため、リクエストが無い間、FMラジオ放送設備270に対し楽曲210の自動放送を行わせる。
楽曲放送制御手段170は、リクエスト情報記憶手段120に未放送のリクエストが有る場合、FMラジオ放送設備270に対し、ランダムに選択される楽曲に関する演奏データ240に基づく演奏(放送)を中断させる。そして、楽曲放送制御手段170は、リクエスト情報記憶手段120に記憶(登録)される楽曲識別情報260に対応する演奏データ240であって、未放送の楽曲210に係る演奏データ240を、リクエスト登録手段160によって記憶させた順に演奏(放送)させる制御を行う。楽曲放送制御手段170は、リスナー280を番組作りに参加させ、リスナー280に興味を抱かせるような番組を制作するため、リスナー280がリクエストした楽曲210を放送させる。
参考情報収集手段180は、FMラジオ放送設備270において現在放送中の楽曲210に係る楽曲識別情報260を検知する。参考情報収集手段180は、例えば、楽曲放送制御手段170によって最後に演奏(放送)指示が出された楽曲210(楽曲識別情報260)を、現在放送中の楽曲210(楽曲識別情報260)として検知する。参考情報収集手段180は、現在放送中の楽曲210(楽曲識別情報260)を、その他どの様な手法によって検知する形態としても良い。
参考情報収集手段180は、検知した楽曲識別情報260について、リクエスト情報記憶手段120において現在放送中の楽曲210を特定する情報と関連付けて記憶させる。これによって、リクエスト情報記憶手段120において、どの楽曲210が現在放送中であるかを知ることができる。
図4及び5で示すように、参考情報収集手段180は、例えば、楽曲放送制御手段170によって最後に放送指示が出された楽曲210(楽曲識別情報260):10bbbを、現在放送中の楽曲210として検知する。そして、参考情報収集手段180は、リクエスト情報記憶手段120において、検知した楽曲識別情報260:10bbbと、現在放送中の楽曲210を特定するための情報と、を関連付けて記憶させる。
演奏開始時刻算出手段190は、参考情報収集手段180によって検知された現在放送中の楽曲210の演奏開始時刻、リクエスト情報記憶手段120に記憶される現在放送中・未放送の楽曲210に関する演奏時間250に基づいて、リスナー280がリクエストする楽曲210がFMラジオ放送設備270において放送される予想時刻を算出する。
参考情報表示手段200は、リスナー端末300に対し、参考情報収集手段180によって検知された楽曲210に係る曲名220、演奏者名230、リクエスト情報記憶手段120に記憶される未放送の楽曲210の件数、及び演奏開始時刻算出手段190によって算出される時刻を表示させる。リスナー280に対し番組情報をリアルタイムで知らせることによって、リスナー280によるリクエスト・番組参加を促している。
上記のような処理を行うことによって、本装置100は、コミュニティーFMラジオ放送において人件費を可能な限り極小化させた上で、出来るだけリスナー280に興味を抱かせるような番組を放送することができる。
(本実施の形態に係るFMラジオ放送自動化装置のハードウエア構成例)
図6を用いて、本装置100のハードウエア構成例について説明する。図6は、本装置100のハードウエア構成の一例を示す図である。図6で示すように、本装置100は、CPU(Central Processing Unit)410、ROM(Read-Only Memory)420、RAM(Random Access Memory)430、補助記憶装置440、通信I/F450、入力装置460、出力装置(表示装置)470、記録媒体I/F480を有する。
CPU410は、ROM420に記憶されたプログラムを実行する装置であり、RAM430に展開(ロード)されたデータを、プログラムの命令に従って演算処理し、本装置100全体を制御する。ROM420は、CPU410が実行するプログラムやデータを記憶している。RAM430は、CPU410でROM420に記憶されたプログラムを実行する際に、実行するプログラムやデータが展開(ロード)され、演算の間、演算データを一時的に保持する。
補助記憶装置440は、基本ソフトウエアであるOS(Operating System)や本実施の形態に係るアプリケーションプログラムなどを、関連するデータとともに記憶する装置であり、例えば、HDD(Hard Disc Drive)やフラッシュメモリなどである。補助記憶装置440は、楽曲情報記憶手段110、リクエスト情報記憶手段120を含む。
通信I/F450は、有線・無線LAN(Local Area Network)、インターネットなどの通信ネットワーク320に接続し、通信機能を提供する他装置300等とデータの授受を行うためのインターフェースである。
入力装置460は、キーボードやタッチパネルなど本装置100にデータ入力を行うための装置である。出力装置470は、LCD(Liquid Crystal Display)等で構成される装置であり、本装置100が有する機能をユーザーが利用する際や各種設定を行う際のユーザーインターフェースとして機能する装置である。
記録媒体I/F480は、CD−ROM、DVD−ROM、USBメモリなどの記録媒体490とデータの送受信を行うためのインターフェースである。
本装置100が有する各手段は、CPU410が、ROM420又は補助記憶装置440に記憶された各手段に対応するプログラムを実行することにより実現される形態としても良い。また、本装置100が有する各手段は、当該各手段に関する処理をハードウエアとして実現される形態としても良い。また、通信I/F450を介して外部サーバー装置から本発明に係るプログラムを読み込ませたり、記録媒体I/F480を介して記録媒体490から本発明に係るプログラムを読み込ませたりして、本装置100に当該プログラムを実行させる形態としても良い。
(本実施の形態に係るFMラジオ放送自動化装置による処理例)
(1)本装置100によるリクエスト曲を放送する際の割り込み処理
図7を用いて、本装置100によるリクエスト曲を放送する際の割り込み処理について説明する。図7は、本装置100によるリクエスト曲を放送する際の割り込み処理の一例の流れを示すフローチャートである。
S10で楽曲放送制御手段170が、FMラジオ放送設備270に対し、楽曲情報記憶手段110に記憶される演奏データ240のうちランダムに選択される楽曲210に関する演奏データ240を演奏させる制御を行う。楽曲放送制御手段170は、FMラジオ放送の無人化(自動化)を図るため、リクエストが無い間、FMラジオ放送設備270に対し楽曲210の自動放送を行わせる。
S20においてリクエスト登録手段160によるリクエスト情報記憶手段120に対するリクエスト登録処理(楽曲識別情報260の登録処理)が行われた場合(S20でYes)、処理はS30へ移行する。
S30で楽曲放送制御手段170が、FMラジオ放送設備270に対し、ランダムに選択される楽曲に関する演奏データ240に基づく演奏(放送)を中断させる。加えて、S30で楽曲放送制御手段170が、リクエスト情報記憶手段120に記憶(登録)される楽曲識別情報260に対応する演奏データ240であって、未放送の楽曲210に係る演奏データ240を、リクエスト登録手段160によって記憶させた順に演奏(放送)させる制御を行う。楽曲放送制御手段170は、リスナー280を番組作りに参加させ、リスナー280に興味を抱かせるような番組を制作するため、リスナー280がリクエストした楽曲210を放送させる。
(2)本装置100によるリクエスト曲の受付・放送処理
図8を用いて、本装置100によるリクエスト曲の受付・放送処理について説明する。図8は、本装置100によるリクエスト曲の受付・放送処理の一例の流れを示すフローチャートである。
S110で検索結果表示手段130が、楽曲情報記憶手段110に記憶される情報を対象として、リスナー280にリクエスト希望の楽曲210を検索させ、検索結果をリスナー端末300上に表示させる処理を行う。より具体的には、検索結果表示手段130は、リスナー端末300において行われる、楽曲情報記憶手段110が記憶する情報に対する曲名220及び演奏者名230の一方又は両方を検索条件とする検索操作に基づく検索結果をリスナー端末300に表示させる。
さらに、S110でリクエスト受付手段140が、S110において表示される検索結果(楽曲210)の1つを選択するリスナー端末300における操作に基づいて、リスナー識別情報290と、リスナー280によって選択される検索結果(楽曲210)に対応する楽曲識別情報260と、を関連付けて受け付ける。
リクエスト受付手段140は、リスナー端末300上に表示される1つ以上の楽曲210のうち、リスナー280がラジオ放送させることを希望する1つの楽曲210を選択する操作に基づいて、リクエストを行ったリスナー280を識別するリスナー識別情報290と、選択された楽曲210を特定する楽曲識別情報260と、を対応付けて受け付ける。
図4及び5で示すように、“10番”のリクエストが新たに受け付けられた場合を想定すると、リクエスト受付手段140は、例えば、リスナー識別情報290:史さんと、楽曲識別情報260:yyy10と、を対応付けて受け付ける。
S120でリクエスト判定手段150が、S110において受け付けたリスナー識別情報290及び楽曲識別情報260それぞれについて、所定の例外規則310に合致するか否かを判定する。リクエスト判定手段150は、魅力あるラジオ番組を制作・放送する観点から、リクエスト受付手段140によって受け付けられたリクエストが、後段の放送処理へ移行させて良いリクエストなのか否かを所定の基準に基づき判定する。
所定の例外規則310は、リクエスト受付手段140によって今回受け付けられたリスナー識別情報290又は楽曲識別情報260が、リクエスト受付手段140によって前回受け付けられたリスナー識別情報290又は楽曲識別情報260と同一であることである。つまり、所定の例外規則310は、同一のリスナー280から連続してリクエストを受け付けないこと、同一の楽曲210について連続してリクエストを受け付けないこと、を目的として規定されるものである。
S120においてリクエストが所定の例外規則310に合致しないと判定された場合、S130でリクエスト登録手段160が、S110において受け付けた楽曲識別情報260を、リクエストの受け付け順でリクエスト情報記憶手段120に登録する。
図4で示す状態において、新たに“10番”のリクエストが受け付けられた場合を想定する。図4及び5で示すように、リクエスト登録手段160は、リクエスト情報記憶手段120に、例えば、リスナー識別情報290:史さんと、楽曲識別情報260:yyy10と、を対応付けて登録する。また、リクエスト登録手段160は、楽曲情報記憶手段110において楽曲識別情報260:yyy10と紐付けられている、曲名220:YYY、演奏者名230:yyyも併せて、リクエスト情報記憶手段120に登録する。
S140で楽曲放送制御手段170が、FMラジオ放送設備270に対し、リクエスト情報記憶手段120に登録される楽曲識別情報260に対応する演奏データ240であって、未放送の楽曲210に係る演奏データ240を、S130において登録させた順に放送させる制御を行う。楽曲放送制御手段170は、リスナー280を番組作りに参加させ、リスナー280に興味を抱かせるような番組を制作するため、リスナー280がリクエストした楽曲210を放送させる。
上記のような処理を行うことによって、本装置100は、コミュニティーFMラジオ放送において人件費を可能な限り極小化させた上で、出来るだけリスナー280に興味を抱かせるような番組を放送することができる。
(3)本装置100による参考情報の表示処理
図9を用いて、本装置100による参考情報の表示処理について説明する。図9は、本装置100による参考情報の表示処理の一例の流れを示すフローチャートである。
S210で参考情報収集手段180が、FMラジオ放送設備270において現在放送中の楽曲210に係る楽曲識別情報260を検知する。参考情報収集手段180は、例えば、楽曲放送制御手段170によって最後に放送指示が出された楽曲210(楽曲識別情報260)を、現在放送中の楽曲210(楽曲識別情報260)として検知する。なお、参考情報収集手段180は、現在放送中の楽曲210(楽曲識別情報260)を、その他どの様な手法によって検知する形態としても良い。
さらに、S210で参考情報収集手段180が、S210において検知した楽曲識別情報260と、現在放送中の楽曲210を特定する情報と、を関連付けてリクエスト情報記憶手段120に記憶させる。これによって、リクエスト情報記憶手段120において、どの楽曲210が現在放送中であるかを知ることができる。
図4及び5で示すように、参考情報収集手段180は、例えば、楽曲放送制御手段170によって最後に放送指示が出された楽曲210(楽曲識別情報260):10bbbを、現在放送中の楽曲210として検知する。そして、参考情報収集手段180は、リクエスト情報記憶手段120において、検知した楽曲識別情報260:10bbbと、現在放送中の楽曲210を特定するための情報と、を関連付けて記憶させる。
S220で演奏開始時刻算出手段190が、S210において検知された現在放送中の楽曲210の演奏開始時刻、リクエスト情報記憶手段120に記憶される現在放送中・未放送の楽曲210に関する演奏時間250に基づいて、リスナー280がリクエストする楽曲210がFMラジオ放送設備270において放送される予想時刻を算出する。
S230で参考情報表示手段200が、リスナー端末300に対し、S210において検知された楽曲210に係る曲名220、演奏者名230、リクエスト情報記憶手段120に記憶される未放送の楽曲210の件数、及びS220において算出された時刻を表示させる。リスナー280に対し番組情報をリアルタイムで知らせることによって、リスナー280によるリクエスト・番組参加を促している。
上記のような処理を行うことによって、本装置100は、コミュニティーFMラジオ放送において人件費を可能な限り極小化させた上で、出来るだけリスナー280に興味を抱かせるような番組を放送することができる。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲において、種々の変形・変更が可能である。
100 FMラジオ放送自動化装置
110 楽曲情報記憶手段
120 リクエスト情報記憶手段
130 検索結果表示手段
140 リクエスト受付手段
150 リクエスト判定手段
160 リクエスト登録手段
170 楽曲放送制御手段
180 参考情報収集手段
190 演奏開始時刻算出手段
200 参考情報表示手段
210 楽曲
220 楽曲の曲名
230 楽曲を演奏する演奏者名
240 楽曲が録音された演奏データ
250 楽曲の演奏時間
260 楽曲を識別する楽曲識別情報
270 FMラジオ放送設備
280 リスナー
290 リスナー識別情報
300 リスナー端末
310 所定の例外規則
320 通信ネットワーク
410 CPU
420 ROM
430 RAM
440 補助記憶装置
450 通信インターフェース
460 入力装置
470 出力装置(表示装置)
480 記録媒体インターフェース
490 記録媒体

Claims (7)

  1. 複数の楽曲について、前記楽曲の曲名と、前記楽曲を演奏する演奏者名と、前記楽曲が録音された演奏データと、前記楽曲を識別する楽曲識別情報と、を対応付けて記憶する楽曲情報記憶手段と、
    FMラジオ放送設備に対し、前記楽曲情報記憶手段に記憶される前記演奏データのうちランダムに選択される前記楽曲に関する前記演奏データを演奏させる制御を行う楽曲放送制御手段と、
    ラジオ放送のリスナーが操作するリスナー端末において行われる、前記楽曲情報記憶手段が記憶する情報に対する前記曲名及び前記演奏者名の一方又は両方を検索条件とする検索操作に基づく検索結果を前記リスナー端末に表示させる検索結果表示手段と、
    前記検索結果の1つを選択する前記リスナー端末における操作に基づいて、前記リスナーを識別するリスナー識別情報と、前記リスナーによって選択される前記検索結果に対応する前記楽曲識別情報と、を関連付けて受け付けるリクエスト受付手段と、
    前記リクエスト受付手段によって受け付ける前記リスナー識別情報及び前記楽曲識別情報が所定の例外規則に合致するか否かを判定するリクエスト判定手段と、
    前記リクエスト判定手段によって前記所定の例外規則に合致しないと判定された場合、前記リクエスト受付手段によって受け付ける前記楽曲識別情報を受け付け順でリクエスト情報記憶手段に記憶させるリクエスト登録手段と、を有し、
    前記リクエスト登録手段によって前記リクエスト情報記憶手段に対する前記楽曲識別情報の登録処理が行われた場合、
    前記楽曲放送制御手段が、前記FMラジオ放送設備に対し、前記ランダムに選択される楽曲に関する演奏データに基づく演奏を中断させると共に、前記リクエスト情報記憶手段に記憶される前記楽曲識別情報に対応する前記演奏データを前記リクエスト登録手段によって記憶させた順に演奏させる制御を行うことを特徴とするFMラジオ放送自動化装置。
  2. 前記所定の例外規則が、前記リクエスト受付手段によって同一の前記リスナー識別情報又は前記楽曲識別情報を連続して受け付けることであることを特徴とする請求項1に記載のFMラジオ放送自動化装置。
  3. 前記楽曲情報記憶手段において、複数の楽曲について、前記曲名と、前記演奏者名と、前記演奏データと、前記楽曲の演奏時間と、前記楽曲識別情報と、を対応付けて記憶し、
    前記FMラジオ放送設備において放送中の前記楽曲に係る前記楽曲識別情報を検知する参考情報収集手段と、
    前記参考情報収集手段によって検知される前記楽曲識別情報で識別される前記楽曲の演奏開始時刻、前記リクエスト情報記憶手段に記憶される前記楽曲識別情報で識別される前記楽曲に関する前記演奏時間に基づいて、前記リスナーが選択する前記楽曲が前記FMラジオ放送設備において放送される時刻を算出する演奏開始時刻算出手段と、
    前記リスナー端末に対し、前記参考情報収集手段によって検知される前記楽曲識別情報で識別される前記楽曲に係る前記曲名、前記演奏者、前記リクエスト情報記憶手段に記憶される前記楽曲識別情報のうち未放送のものの件数、及び前記演奏開始時刻算出手段によって算出される時刻を表示させる参考情報表示手段と、を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のFMラジオ放送自動化装置。
  4. 複数の楽曲について、前記楽曲の曲名と、前記楽曲を演奏する演奏者名と、前記楽曲が録音された演奏データと、前記楽曲を識別する楽曲識別情報と、を対応付けて記憶する楽曲情報記憶手段を有するFMラジオ放送自動化装置において行われるFMラジオ放送自動化方法であって、
    楽曲放送制御手段が、FMラジオ放送設備に対し、前記楽曲情報記憶手段に記憶される前記演奏データのうちランダムに選択される前記楽曲に関する前記演奏データを演奏させる制御を行うステップと、
    検索結果表示手段が、ラジオ放送のリスナーが操作するリスナー端末において行われる、前記楽曲情報記憶手段が記憶する情報に対する前記曲名及び前記演奏者名の一方又は両方を検索条件とする検索操作に基づく検索結果を前記リスナー端末に表示させるステップと、
    リクエスト受付手段が、前記検索結果の1つを選択する前記リスナー端末における操作に基づいて、前記リスナーを識別するリスナー識別情報と、前記リスナーによって選択される前記検索結果に対応する前記楽曲識別情報と、を関連付けて受け付けるステップと、
    リクエスト判定手段が、前記リクエスト受付手段によって受け付ける前記リスナー識別情報及び前記楽曲識別情報が所定の例外規則に合致するか否かを判定するステップと、
    リクエスト登録手段が、前記リクエスト判定手段によって前記所定の例外規則に合致しないと判定された場合、前記リクエスト受付手段によって受け付ける前記楽曲識別情報を受け付け順でリクエスト情報記憶手段に記憶させるステップと、を含み、
    前記リクエスト登録手段によって前記リクエスト情報記憶手段に対する前記楽曲識別情報の登録処理が行われた場合、
    前記楽曲放送制御手段が、前記FMラジオ放送設備に対し、前記ランダムに選択される楽曲に関する演奏データに基づく演奏を中断させると共に、前記リクエスト情報記憶手段に記憶される前記楽曲識別情報に対応する前記演奏データを前記リクエスト登録手段によって記憶させた順に演奏させる制御を行うことを特徴とするFMラジオ放送自動化方法。
  5. 前記所定の例外規則が、前記リクエスト受付手段によって同一の前記リスナー識別情報又は前記楽曲識別情報を連続して受け付けることであることを特徴とする請求項4に記載のFMラジオ放送自動化方法。
  6. 前記楽曲情報記憶手段において、複数の楽曲について、前記曲名と、前記演奏者名と、前記演奏データと、前記楽曲の演奏時間と、前記楽曲識別情報と、を対応付けて記憶し、
    参考情報収集手段が、前記FMラジオ放送設備において放送中の前記楽曲に係る前記楽曲識別情報を検知するステップと、
    演奏開始時刻算出手段が、前記参考情報収集手段によって検知される前記楽曲識別情報で識別される前記楽曲の演奏開始時刻、前記リクエスト情報記憶手段に記憶される前記楽曲識別情報で識別される前記楽曲に関する前記演奏時間に基づいて、前記リスナーが選択する前記楽曲が前記FMラジオ放送設備において放送される時刻を算出するステップと、
    参考情報表示手段が、前記リスナー端末に対し、前記参考情報収集手段によって検知される前記楽曲識別情報で識別される前記楽曲に係る前記曲名、前記演奏者、前記リクエスト情報記憶手段に記憶される前記楽曲識別情報のうち未放送のものの件数、及び前記演奏開始時刻算出手段によって算出される時刻を表示させるステップと、を含むことを特徴とする請求項4又は5に記載のFMラジオ放送自動化方法。
  7. コンピュータに、請求項4乃至6の何れか一に記載の方法を実行させるためのFMラジオ放送自動化プログラム。

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