JP6275601B2 - 再生制御装置、再生制御装置の制御方法およびプログラム - Google Patents
再生制御装置、再生制御装置の制御方法およびプログラム Download PDFInfo
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Description
[変形例1]
上記の実施形態では、バックスピン操作時のバックスピン速度(バックスピン操作によるジョグダイヤル25の最高回転速度)にかかわらず一律にバックスピン時間(特殊再生制御の制御期間の長さ)を延長したが、バックスピン速度に応じてバックスピン時間を可変しても良い。図8は、変形例1に係るMIDI信号送信処理を示すフローチャートである。本変形例では、図7のS01,S02に相当するS11,S12の後、ジョグダイヤル25の最高速度を検出したか否かを判別する(S13)。S13では、ジョグダイヤル25の回転開始後、ジョグダイヤル25の速度上昇が終了したとき、ジョグダイヤル25の最高速度を検出したと判別する。ジョグダイヤル25の最高速度を検出していない場合は(S13:No)、最高速度を検出するまでS13の検出を繰り返す。
上記の実施形態では、MIDIテーブル47を用いてMIDI信号を生成したが、CPUやDSP(Digital Signal Processor)により、所定のアルゴリズムにしたがいリアルタイムに計算してMIDI信号を生成しても良い。この構成によれば、バックスピン速度に応じてMIDIカーブを切り替えたりバックスピン時間を調節可能とした場合でもメモリが増大する心配がなく、多様なMIDIカーブに対応できる。
上記の実施形態では、フェーダー/ツマミ群22によりバックスピン時間を調節可能としたが、DJコントローラー2のユーティリティ設定でバックスピン時間を数段階から選択できる構成としても良い。また、DJアプリケーション40側の環境設定によりバックスピン時間を調節可能としても良い。
上記の実施形態では、バックスピン操作が行われたと判別した場合、ジョグダイヤル25が最高速度となった時点を始点として特殊再生制御を行ったが、ジョグダイヤル25へのタッチが解除されていること(リリース状態であること)を条件として特殊再生制御を行っても良い。この場合、図7のS02の後に、ジョグ本体51がタッチ検出しているか否かを判別し、タッチ検出していない場合のみS03に進む構成とすれば良い。
また、ジョグダイヤル25の回転速度が所定の速度閾値を超えた時点を始点として特殊再生制御を行うのではなく、ジョグダイヤル25へのタッチがリリースされた時点を始点として特殊再生制御を行っても良い。この場合は、回転加速度のみでバックスピン操作を判別し(S01:Yesの場合にバックスピン操作が行われたと判別し)、図7のS02に代えて、ジョグ本体51がタッチ検出しているか否かを判別し、タッチ検出していない場合にS03に進む構成とすれば良い。
また、上記の実施形態では、ジョグダイヤル25の回転開始から所定時間T1内に所定の加速度閾値を超え、且つジョグダイヤル25の回転開始から所定時間T2(但し、T1≦T2)内に所定の速度閾値を超えた場合に、バックスピン操作が行われたと判別したが、速度のみで操作判別を行っても良い。また、所定時間T1および/または所定時間T2の条件を省いて操作判別を行っても良い。
また、上記の実施形態では、バックスピン操作について言及したが、フォワード方向のスピンについても同様の制御を行っても良い。例えば、楽曲を早送り/早戻し(サーチ)する際、ジョグダイヤル25をバック方向とフォワード方向にスピンさせる場合があるが、本実施形態の特殊再生制御を適用することにより、自然な選択操作が可能となる。
また、上記の実施形態では、本発明の再生制御装置をDJコントローラー2に適用した場合を例示したが、DJプレーヤーまたは、DJプレーヤーとミキサー装置の一体型DJシステムなどに適用しても良い。また、DJ機器外以外の再生装置に、本発明の再生制御装置を適用しても良い。また、再生制御の対象は、楽曲に限らず映像など他のコンテンツであっても良い。
Claims (10)
- 操作子の変位量に応じて、コンテンツの再生制御を行う再生制御部と、
前記操作子の変位量の速度および/または加速度に応じて、前記操作子により所定の操作が行われたか否かを判別する判別部と、を備え、
前記再生制御部は、前記判別部により前記所定の操作が行われたと判別された場合、前記操作子の速度が所定の速度閾値を超えた時点から、前記操作子の変位量に依らない特殊再生制御を行い、
前記判別部は、前記操作子の変位開始後、所定時間内に前記操作子の加速度が所定の加速度閾値を超えたことを検出し、さらにその後、前記操作子の速度が前記所定の速度閾値を超えたことを検出した場合に、前記所定の操作が行われたと判別することを特徴とする再生制御装置。 - 前記再生制御部は、前記操作子の最高速度に応じて前記特殊再生制御の制御期間を可変することを特徴とする請求項1に記載の再生制御装置。
- 前記操作子は、ユーザーによるタッチ後、任意の方向に力が加えられることにより当該任意の方向への変位を開始し、タッチ解除後に慣性運動するものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の再生制御装置。
- 前記再生制御部は、前記操作子へのタッチが解除されていることを条件として、前記特殊再生制御を行うことを特徴とする請求項3に記載の再生制御装置。
- 前記再生制御部は、前記特殊再生制御中に前記操作子へのタッチを検出した場合、当該特殊再生制御を終了することを特徴とする請求項4に記載の再生制御装置。
- 前記操作子は、回転型操作子であり、
前記判別部は、前記回転型操作子によりスピン操作が行われたか否かを判別することを特徴とする請求項3ないし5のいずれか1項に記載の再生制御装置。 - 前記特殊再生制御は、前記スピン操作に基づくスピン期間の延長制御を行うものであり、
前記スピン期間の長さであるスピン時間を調節するスピン時間調節部をさらに備えることを特徴とする請求項6に記載の再生制御装置。 - 前記再生制御部による前記コンテンツの再生状態を表示する再生状態表示部をさらに備え、
前記再生状態表示部は、前記スピン操作が行われた場合、当該スピン操作に基づくスピン状態を表示することを特徴とする請求項6または7に記載の再生制御装置。 - 操作子の変位量に応じて、コンテンツの再生制御を行う再生制御ステップと、
前記操作子の変位量の速度および/または加速度に応じて、前記操作子により所定の操作が行われたか否かを判別する判別ステップと、を実行し、
前記再生制御ステップは、前記判別ステップにて前記所定の操作が行われたと判別された場合、前記操作子の速度が所定の速度閾値を超えた時点から、前記操作子の変位量に依らない特殊再生制御を行い、
前記判別ステップは、前記操作子の変位開始後、所定時間内に前記操作子の加速度が所定の加速度閾値を超えたことを検出し、さらにその後、前記操作子の速度が前記所定の速度閾値を超えたことを検出した場合に、前記所定の操作が行われたと判別することを特徴とする再生制御装置の制御方法。 - コンピューターに、請求項9に記載の再生制御装置の制御方法における各ステップを実行させるためのプログラム。
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