JP6274812B2 - 清掃装置及びそれを備える画像形成装置 - Google Patents
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Description
本発明の第1実施形態について説明する。なお、以降の説明で、装置に関して方向等を説明する場合、共通の方向として互いに直交するX、Y、Zの3方向を基準として説明する。各図中に記載された各方向の矢印の向きを+(プラス)方向、その反対方向を−(マイナス)方向として本実施形態の説明では記載する。
本実施形態はカラーレーザビームプリンタとしての画像形成装置100であり、まずその全体構成について概説する。図1は画像形成装置100の概略断面図である。画像形成装置100は、主に、光学ユニット3、給送装置13、定着部14、二次転写部15を備えている。また、画像形成装置100には、4つのカートリッジ7a、7b、7c、7dが取り外し可能に装着されている。各カートリッジ7(7a、7b、7c、7d)は、感光体である感光ドラム1(1a、1b、1c、1d)と、現像ユニット4(4a、4b、4c、4d)と、クリーナユニット5(5a、5b、5c、5d)が1つのユニット化された交換部品である。各カートリッジ7(7a、7b、7c、7d)は、それぞれが、対応する感光ドラム1に作用するプロセス手段である帯電ローラ2(2a、2b、2c、2d)、現像ローラ24(24a、24b、24c、24d)、及び、クリーニングブレード8(8a、8b、8c、8d)を一体に支持する所謂プロセスカートリッジである。
次に、光学ユニット3に設けられたカバーガラス31の清掃機構について説明する。なお、以降の説明では、1つのカートリッジ7に対応する清掃機構について説明するが、その他のカートリッジ7についても、同様の清掃機構が対応して設けられている。つまり、画像形成装置100には、カートリッジ(感光体)が複数存在し、それに対応する清掃機構も複数存在する。
次に清掃ユニット20の構成について詳しく説明する。図4(a)、(b)は、それぞれ清掃機構を構成する清掃ユニット20の斜視図である。
次にカバーガラス31の清掃動作について説明する。図6(a)、(b)、図7(a)、(b)、図8(a)、(b)は装置本体内の清掃機構を−X方向から見た図である。また、図9(a)〜(c)は切換ユニット40の拡大図である。図10(a)、(b)は清掃ユニット20を+X方向から見た図である。清掃ユニット20は装置本体100に挿入される挿抜部材としてのカートリッジ7の挿抜に連動して移動する。また、便宜上以後の説明では、カートリッジ7を、装置本体100に挿入する間の清掃ユニット20の移動経路を往路、装置本体100から引き抜く際の移動経路を復路とする。
まずは、カートリッジ7が装置本体100に装着されていない状態からカートリッジ7を装置本体100内に挿入して装着する時の往路における清掃ユニット20による清掃動作について説明する。図6(a)はカートリッジ7を装置本体100に装着する前の、清掃ユニット20がホームポジション位置で待機している状態を示す。カバーガラス31の表面上にはトナー、紙粉、塵、埃等の異物Gが付着している。この状態では清掃シート26の第1清掃部26aと拭き取り部材27がカバーガラス31に当接し、清掃シート26の第2清掃部26bはカバーガラス31から離間している。カートリッジ7を装置本体100に装着する為にZ方向に挿入すると、係合部22aがカムレバー29の第1レバー部29aに突き当たり係合する。
次に、カートリッジ7が装置本体100に装着された状態から、カートリッジ7を装置本体100内から引き抜いて、装置本体から取り外す時の復路における清掃ユニット20による清掃動作について説明する。
次に、ユーザがカートリッジを引き出し途中で挿入した場合について説明する。具体的には図7(a)に示す、カートリッジ7の装置本体100への装着が完了した状態から、図7(b)に示すように、カートリッジ7を装置本体100から引き抜いて行き、完全に引き抜く前に、再び図7(a)に示す装着完了位置までカートリッジ7を挿入する場合である。図7(b)に示すように、カートリッジ7を装置本体100から引き抜いている途中、係合部22aは第2レバー部29bよりも+Z方向下流側にある。この為、この時にカートリッジ7を+Z方向に移動させても、係合部22aは清掃ユニット20(カムレバー29)を+Z方向に押圧できない。従って、清掃ユニット20は露光領域EA内(図7(a)参照)で止まってしまい、光学ユニット3から感光ドラム1へのレーザ光Lの照射を妨害し、正常な画像形成を行うことができなくなってしまう。
なお、上述した実施形態では、清掃ユニット20はカートリッジ7の挿入及び引き抜きによって移動するものだったが、これに限られない。つまり、清掃ユニット20は、不図示の開閉部材の開閉や、給紙カセット11等の着脱に連動して移動したり、ユーザやサービスマンが清掃ユニットを専用の工具で移動させる構成であってもよい。また、装置本体100内に清掃ユニット20を移動させる専用のモータ等のアクチュエータを備え、そのアクチュエータによって移動させてもよい。
以上説明したように本実施形態では、清掃ユニット20を第1方向に移動している間に、カバーガラス31に対して、第1清掃部26aを当接させて清掃し、第2清掃部26bを離間する。そして、清掃ユニット20を第2方向に移動している間に、カバーガラス31に対して、第1清掃部26aを離間させ、第2清掃部26bを当接させて清掃する。これにより、清掃ユニット20が第1方向に移動する間、及び、第2方向に移動する間に、カバーガラス31表面上の異物Gを清掃することが可能となり、清掃の頻度を高めることができる。また、第1清掃部26aは、第2方向に移動している間にカバーガラス31に当接しないので、第1清掃部26aに付着した異物が再びカバーガラス31上に付着し残ってしまうことを防ぐことができる。同様に、第2清掃部26bは、第1方向に移動している間にカバーガラス31に当接しないので、第2清掃部26bに付着した異物が再びカバーガラス31上に付着し残ってしまうことを防ぐことができる。即ち、本実施形態によれば、透過部材(カバーガラス)を清掃した際に清掃部材(第1、2清掃部)に付着した異物が再び透過部材に付着して、透過部材を汚してしまうことを抑えつつ、清掃部材の移動回数に対する清掃頻度を高めることができる。
次に第2実施形態について説明する。本実施形態が、第1実施形態と異なるのは、清掃ユニットをカバーガラスに対して移動させるのではなく、カバーガラス自体を清掃ユニットに対して移動させる構成であることである。その他の構成は第1実施形態と同様であるため、同様の符号を付して説明は省略する。
図13は、カバーガラス31と清掃ユニット50を+Z方向で見た断面図、図14はカバーガラス31と清掃ユニット50を+X方向で見た側面図である。清掃ユニット50は、+Z方向では光学手段の露光領域EAよりも上流側の位置で、ステイ32に一体的に取り付けられた挿入ガイド21に固定されている。
次に図15(a)、(b)、図16(a)、(b)を用いて、カバーガラス31をZ方向に挿抜操作した際、それに伴ってなされる清掃ユニット50の清掃動作について説明する。図15(a)、(b)、図16(a)、(b)は、それぞれカバーガラス31と清掃ユニット50を+X方向から見た図である。図15(a)は光学手段3にスライド設置されているカバーガラス31を画像形成本体100の−Z方向に引き抜いている状態である。ユーザやサービスマンがホルダーケース41の取っ手部41cを摘み、−Z方向へ引き出し操作を行うと、カバーガラス31上面と接触している第1清掃部52aで付着物を掻き取る。このとき、第1清掃部52aはバネ35によりカバーガラス31表面に向かって押圧されている。しかし、カバーガラス31と第1清掃部52aとの間の摺動抵抗は比較的小さく、切換え機構60の回転保持力(バネ35による回動軸61回りの回転モーメント)を上回らない。この為、切換え機構60の姿勢は維持されたまま清掃を行う。なお、このとき、第2清掃部52bはカバーガラス31と接触しない位置に退避している。ホルダーケース41のスライド係合部41bは切換え機構60姿勢に伴いレバー部51bとは干渉しない高さ位置関係となっている。
次に図16(a)に示すように、カバーガラス31を装置本体100に装着する際の動作について説明する。ホルダーケース41ごとカバーガラス31を+Z方向挿入装着する際は、揺動部材55の第2清掃部52bがカバーガラス31を接触清掃する。このとき、第1清掃部52aが掻き取った異物Gがカバーガラス31に付着しないよう、第1清掃部52aはカバーガラス31に当接させない。
次に第3実施形態について説明する。本実施形態が、第1実施形態と異なるのは、清掃ユニットが1つの清掃部のみしか有していない点である。その他の構成は第1実施形態と同様であるため、同様の符号を付して説明は省略する。
図17(a)に示すように、カートリッジ挿入時は、清掃ユニット320は+Z方向(第1方向)に移動していく。この時、スライド部材337に対して揺動部材339は第1位置にあり、清掃ブレード326がカウンター方向でカバーガラス31に当接する。つまり、清掃ブレード326は、ブレード面に沿って根元から先端部に向かう方向を示すベクトル(+Z方向成分を含む)と、カバーガラス31に当接して清掃する際に先端部から見たカバーガラス31の移動方向(−Z方向)を示すベクトルと、が互いに正反対のベクトル成分を有するような傾きでカバーガラス31に当接する。そのまま、+Z方向下流まで移動していきながらカバーガラス31上の異物を掻き取って+Z方向に移動させる。そして、清掃ブレード326はカバーガラス31の+Z方向下流側端部の段差を通過する際、その衝撃と自重により、掻き取って移動させてきた異物Gを光学ユニット3の筐体33上部に設けられた溝形状の溜め込み部33aに移動させ収容する。また、図17(b)に示すように、溜め込み部33a内には突出部33dが設けられている。このため、清掃ブレード326が突出部33dの位置を通過する際、突出部33dと当接してその衝撃により清掃ブレード326上の異物Gを溜め込み部33a内に落下させることができる。
カートリッジ引き抜き時、清掃ユニット320は、図18(a)に示した状態のまま−Z方向(第2方向)に移動する。この時、図18(b)に示すように、スライド部材337に対して揺動部材339は第2位置にあり、清掃ブレード326がカウンター方向でカバーガラス31に当接する。そのまま、−Z方向下流まで移動していきながらカバーガラス31上の異物を掻き取って−Z方向に移動させる。以降はカートリッジ挿入時と同様に、清掃ブレード326はカバーガラス31の−Z方向下流側端部の段差を通過する際、その衝撃と自重により、掻き取って移動させてきた異物Gを溜め込み部33bに移動させ収容する。更に、清掃ブレード326が突出部33dの位置を通過する際、突出部33dと当接してその衝撃により清掃ブレード326上の異物Gを溜め込み部33b内に落下させる。
次に第4実施形態について説明する。本実施形態は第1実施形態と比べベース部材28の端部形状や清掃シートの形状という点が異なる。以降は、第1実施形態と同様の部分については同様の符号を付して詳細な説明は省略する。
清掃ユニットについて説明する。図21(a)は、清掃機構を構成する清掃ユニット20の斜視図である。清掃ユニットを構成する部品は第1実施形態と同様である。図21(b)は、揺動部材39の側面図(上)と下視図(下)である。揺動部材39も第1実施形態と同様にベース部材29と、ベース部材28の底面に固定された可撓性の清掃シート26と、清掃シート26に重ねて貼り付けられた拭き取り部材27とからなる。
次にカバーガラス31の清掃動作について説明する。図22(a)、(b)、図23(a)、(b)、図24(a)、(b)は装置本体内の清掃機構を−X方向から見た図である。図25(a)、(b)は清掃ユニット20を+X方向から見た図である。清掃ユニット20は装置本体100に挿入される挿抜部材としてのカートリッジ7の挿抜に連動して移動する。
カートリッジ7が装置本体100に装着されていない状態からカートリッジ7を装置本体100内に挿入して装着する時の往路における清掃ユニット20による清掃動作について説明する。図22(a)はカートリッジ7を装置本体100に装着する前の、清掃ユニット20がホームポジション位置で待機している状態を示す。カバーガラス31の表面上にはトナー、紙粉、塵、埃等の異物Gが付着している。この状態では清掃シート26の清掃部26aと拭き取り部材27がカバーガラス31に当接している。カートリッジ7を装置本体100に装着する為にZ方向に挿入すると、係合部22aがカムレバー29の第1レバー部29aに突き当たり係合する。
次に、カートリッジ7が装置本体100に装着された状態から、カートリッジ7を装置本体100内から引き抜いて、装置本体から取り外す時の復路における清掃ユニット20による清掃動作について説明する。
また、カートリッジユニットに限らずその他のメンテナンスユニットの脱着ガイド部に同様の清掃機能を付与した構成においても適用が可能であり汎用性も優れている。
1 感光体
3 光学ユニット
7 カートリッジ
31 カバーガラス
20、50、320 清掃ユニット
26a、52a 第1清掃部
26b、52b 第2清掃部
326 清掃部
37、337 スライド部材
39、55、339 揺動部材
Claims (12)
- 光を透過させる透過部材に当接して前記透過部材を清掃する清掃ユニット、を有し、前記清掃ユニットは前記透過部材に対して互いに向きの異なる第1方向と第2方向に移動可能な清掃装置において、
前記清掃ユニットは、前記透過部材に当接しながら移動することにより前記透過部材上の異物を掻き取る可撓性の第1及び第2清掃部と、前記第1及び第2清掃部以外の部品の面であって前記透過部材に当接する第1及び第2突当面を備え、前記第1突当面を前記透過部材に突き当てることによって前記透過部材に対して前記第1清掃部が撓んだ状態で当接し、且つ、前記第2清掃部が前記透過部材から離間しながら前記第1方向に移動し、前記第2突当面を前記透過部材に突き当てることによって前記透過部材に対して前記第1清掃部が離間し、且つ、前記第2清掃部が撓んだ状態で前記透過部材に当接しながら前記第2方向に移動することを特徴とする清掃装置。 - 前記第1方向と前記第2方向は互いに平行な方向であることを特徴とする請求項1に記載の清掃装置。
- 前記第1清掃部及び前記第2清掃部のそれぞれは、シート状又はブレード状の清掃部であることを特徴とする請求項1又は2に記載の清掃装置。
- 前記第1清掃部は、前記清掃ユニットが前記透過部材に対して前記第1方向に移動している時に前記透過部材にカウンター方向で当接し、前記第2清掃部は、前記清掃ユニットが前記透過部材に対して前記第2方向に移動している時に前記透過部材にカウンター方向で当接することを特徴とする請求項3に記載の清掃装置。
- 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の清掃装置と、前記透過部材と、前記透過部材を透過させた光を感光体に照射する光照射手段と、を有し、前記光照射手段により光を照射された感光体にトナーを付着させて画像形成する画像形成装置。
- 前記画像形成装置の本体に対して挿入及び引き抜き可能な挿抜部材を有し、前記透過部材は前記画像形成装置の本体に固定され、前記清掃ユニットは前記挿抜部材と係合して移動し、
前記清掃ユニットは、前記挿抜部材を前記画像形成装置の本体に挿入する際に前記第1方向へ移動し、前記挿抜部材を前記画像形成装置の本体から引き抜く際に前記第2方向へ移動することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記挿抜部材は、前記清掃ユニットに当接して前記第1方向及び前記第2方向に移動させることが可能な第1当接部と、前記第1当接部より前記第1方向上流側に設けられ、前記清掃ユニットに当接して前記第1方向に移動させることが可能な第2当接部と、を備えることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記挿抜部材は、前記感光体と前記感光体に作用するプロセス手段を備えるカートリッジであることを特徴とする請求項6又は7に記載の画像形成装置。
- 前記感光体に作用するプロセス手段は、前記感光体にトナーを付着させる現像手段、及び又は、前記感光体上からトナーを回収するクリーナであることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
- 前記第1方向及び前記第2方向は、前記感光体の回転軸方向と平行であることを特徴とする請求項5乃至9のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記清掃ユニットは、前記画像形成装置の本体内で前記第1方向及び前記第2方向に移動可能な移動部材と、前記移動部材に対し揺動可能に支持された揺動部材と、を備え、前記第1清掃部及び前記第2清掃部は前記揺動部材に設けられていることを特徴とする請求項5乃至10のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記カートリッジの前記画像形成装置の本体への挿入又は引き抜きをガイドするガイド部材を有し、前記清掃ユニットは前記ガイド部材に移動可能に支持されていることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
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JP2018055135A (ja) * | 2012-11-30 | 2018-04-05 | キヤノン株式会社 | 清掃装置及びそれを備える画像形成装置 |
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