JP6274412B2 - プラント監視システム - Google Patents

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Description

この発明は、プラント監視制御システムにおいて、制御装置の制御状態を中央制御室の運転卓で運転員が確認できるプラント監視システムに関するものである。
プラント監視システムにおいては、プロセス異常/自動化渋滞時の警報に対して、運転員が迅速に異常要因を把握して、対応することが要求される。
従来のプラント監視システムは、警報発生時、制御装置から入力される信号の関連情報(ロジックシートのループ/シート番号、伝送点番号)、関連系統図、関連ロジックチャート、操作ステーション、サブループ進行監視などの各種機能を容易に呼出、確認、操作ができる機能を備えている(例えば、特許文献1、2)。
特開2001−331217号公報(段落[0011]〜[0013]、図1) 特開2011−237976号公報(段落[0016]〜[0018]、図7〜図9)
従来のプラント監視システムでは、警報発生時、制御装置から入力される信号の情報は表示しているが、制御装置でどのような制御ロジックで当該信号が出力されているかを確認できない。このため、運転員は運転卓を離れ、制御装置保守ツール設置場所に移動し、制御装置の制御状態を確認し異常要因の把握を行う必要があった。
この発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、運転員が制御装置保守ツール設置場所に移動することなく、確認対象信号に関する制御装置の制御状態を確認することができ、各種確認作業に要する時間を削減することができるプラント監視システムを提供することを目的とする。
この発明に係るプラント監視システムは、プラント機器を制御する制御装置と、各制御装置の監視および保守を行う制御装置個別保守ツールと、すべての制御装置の監視および保守を行える制御装置集中保守ツールと制御装置バスで接続され、運転員がプラント機器および制御装置の監視および操作を行うオペレータステーションを備えるプラント監視システムにおいて、プラント監視システムは、中央操作室に設置され、プラント監視システム内に制御装置集中保守ツールの監視機能を有する仮想制御装置集中保守ツールを構築し、仮想制御装置集中保守ツールを起動して、制御装置個別保守ツールから確認対象信号に係る制御ロジック情報を取得するとともに制御装置から確認対象信号に係る制御情報を取得して、確認対象信号の制御状態を表すロジックシートをオペレータステーションの画面に表示するものである。
この発明に係るプラント監視システムは、上記のように構成されているため、運転員は運転卓の監視から離れ制御装置保守ツール設置場所に移動することなく、確認対象信号に関する制御装置の制御状態を確認できるため、迅速に異常要因を特定し、対応することができる。
この発明の実施の形態1のプラント監視システムに係るシステム全体構成図である。 この発明の実施の形態1のプラント監視システムに係る詳細構成図である。 この発明の実施の形態1のプラント監視システムに係る動作説明図である。 この発明の実施の形態2のプラント監視システムに係る動作説明図である。 この発明の実施の形態2のプラント監視システムに係る動作説明図である。 この発明の実施の形態2のプラント監視システムに係る動作説明図である。 この発明の実施の形態2のプラント監視システムに係る動作説明図である。 この発明の実施の形態3のプラント監視システムに係る動作説明図である。
実施の形態1.
実施の形態1は、プラント監視システム内に制御装置集中保守ツールの監視機能を有する仮想制御装置集中保守ツールを構築し、仮想制御装置集中保守ツールを起動して、制御装置個別保守ツールから確認対象信号に係る制御ロジック情報を取得し制御装置から制御情報を取得して、確認対象信号の制御状態を表すロジックシートを表示するプラント監視システムに関するものである。
以下、本願発明の実施の形態1に係るプラント監視システム1の構成、動作について、プラント監視システム1を含むシステム全体の構成図である図1、プラント監視システム1の詳細構成図である図2、および動作説明図である図3に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1のプラント監視システム1を含むプラント監視制御システム100の全体構成を示す。
図1において、プラント監視制御システム100は、中央操作室のプラント監視システム1と、制御機器室の制御装置2、制御装置個別保守ツール3、および制御装置集中保守ツール4から構成され、制御装置バス5で接続されている。
制御装置2はプラント機器(ポンプ、モータ、バルブ等)の制御を行う。制御装置個別保守ツール3は、通常複数台設置される各制御装置2に対応して設けられ、各制御装置2の監視および保守を行う。制御装置集中保守ツール4は、制御装置個別保守ツール3と同様の機能を有し、全制御装置2の監視および保守を行うことができる。
プラント監視システム1は、内部に仮想的に構築された後述する仮想制御装置集中保守ツール21を備える。
プラント監視システム1は、後述するオペレータステーション(OPS)部10から、プラント機器および制御装置2の監視および制御装置2を介してプラント機器の制御操作を行うことができる。プラント監視システム1は、監視および制御操作に必要なデータ(例えば、制御装置点番号、ループ・シート番号等)をデータベース(図示なし)に保存している。
また、プラント監視システム1は、仮想制御装置集中保守ツール21を用いて、制御装置集中保守ツール4および制御装置個別保守ツール3と同様に制御装置2内の制御状態を表示させることができる。具体的には、プラント監視システム1は、仮想制御装置集中保守ツール21を用いて、制御装置2内で実行されている制御状態を表すロジックシートを後述する制御装置ロジックモニタ30に表示する。
運転員は確認対象信号(例えば、発信した警報)に関するロジックシートを制御装置ロジックモニタ30に表示させることで、発信警報に関する制御状態(どのような制御ロジックで、どのような条件が成立して当該信号が出力されているか)を確認できる。
ここで、各制御装置2に対応して設置されている制御装置個別保守ツール3は、監視機能としてロジックの参照(オンラインモニタ)、パラメータチューニング、出力固定/データ設定を行う機能を備え、保守機能としてロジックの変更/追加/削除を行える。
すべての制御装置2に共通に設置されている制御装置集中保守ツール4は、制御装置個別保守ツール3と同様の機能、すなわち監視機能としてロジックの参照、パラメータチューニング、出力固定/データ設定を行う機能、保守機能としてロジックの変更/追加/削除を備え、すべての制御装置2に対してアクセスできる。
制御装置個別保守ツール3と制御装置集中保守ツール4は、機能的には同様であるが、監視、保守に必要なデータは制御装置個別保守ツール3が保持している。
制御装置集中保守ツール4は,制御装置個別保守ツール3に格納されている制御ロジック情報である制御ロジック図を画面に表示し,制御装置2の対象信号(線番に対応)の値をリアルタイムに監視する機能を有する。
次に図2に基づいて、プラント監視システム1の詳細構成を説明する。
プラント監視システム1は、オペレータステーション部10(以降、適宜オペレータステーション10と記載する)と仮想化機能部20から構成される。オペレータステーションは、通常OPS(OPERATOR STATION)と呼ばれ、以降適宜OPSと略記する。
オペレータステーション10は、OPSアプリケーション11、OPSミドルウエア12、ホストOS13、およびI/F通信機能14から構成される。
仮想化機能部20は、仮想制御装置集中保守ツール21、ゲストOS22、および仮想ネットワーク23から構成される。
次に、仮想制御装置集中保守ツール21の構築について説明する。
例えば、VMwareのような仮想化技術を用いて、仮想制御装置集中保守ツール21をプラント監視システム1内に構築して搭載する。このとき、プラント監視システム1内にゲストOS22および仮想ネットワーク23も構築され搭載される。
すなわち、仮想化技術を用いて、プラント監視システム1内には、オペレータステーション10と仮想化機能部20とが、独立して搭載されて機能している。
ホストOS13は、オペレータステーション10を動作させているシステムのベースであり、またプラント監視システム1のベースになる。ゲストOS22は、仮想化機能部20の仮想制御装置集中保守ツール21を動作させるためのベースになる。
ホストOS13とゲストOS22との間は仮想ネットワーク23で接続されており、I/F通信機能14を介して、オペレータステーション10からの起動指令により、仮想制御装置集中保守ツール21を起動し、動作させる。
次に仮想制御装置集中保守ツール21の機能および動作を制御装置集中保守ツール4との差異を中心に説明する。
仮想制御装置集中保守ツール21は、制御装置集中保守ツール4の監視機能の内、ロジックの参照機能を備える。仮想制御装置集中保守ツール21では、制御装置集中保守ツール4で行えるロジックの変更/追加/削除はできない。
次に仮想制御装置集中保守ツール21の動作を説明する。
プラント監視システム1のオペレータステーション10から仮想制御装置集中保守ツール21に、確認対象信号に対応する制御装置種別/伝送点番情報を通知する。この通知を受けて、仮想制御装置集中保守ツール21は、仮想ネットワーク23およびI/F通信機能14を経由して、制御装置個別保守ツール3にアクセスして該当制御ロジック情報(ロジックシートに関する制御ロジック図)を取得する。また、制御装置2から制御情報(ロジックシートに関する状態信号)を取得する。取得した制御ロジック情報および制御情報に基づいて、プラント監視システム1のオペレータステーション10の画面上に後述する制御装置ロジックモニタ30を表示する。
制御装置ロジックモニタ30には、制御ロジック図が描かれ、入力、出力およびロジックの中間点の状態が表示される。したがって、運転員は、制御装置ロジックモニタ30を参照することで、例えば警報がどのような条件で現在発信しているかを確認できる。
次にプラント監視システム1に係る動作説明図である図3に基づいて、オペレータステーション10で表示される個別警報監視画面を例として、制御装置ロジックモニタ30を表示する手順を説明する。
プラント機器が故障するまたは制御が異常になると、プラント監視システム1では個別警報監視画面31に警報32が表示される。
図3では警報32として2号機温度高、1号機圧力低、4号機流量大などの警報が表示されている。この警報32から、例えば4号機流量大警報を選択すると、操作詳細メニュー33が表示される。次に操作詳細メニュー33の選択肢から制御装置ロジック34を選択すると、画面上に制御装置ロジックモニタ30が表示される。
なお、操作詳細メニュー33の制御装置ロジック34は、内部に仮想制御装置集中保守ツール21が構築される前のプラント監視システム1にはなかった選択肢であり、仮想制御装置集中保守ツール21を構築後、仮想制御装置集中保守ツール21を起動するために追加されたものである。
仮想制御装置集中保守ツール21は、警報32から選択された4号機流量大警報に該当する制御装置点番号、制御装置ロジックのループ・シート番号をプラント監視システム1内のデータベースより取得し、検索および照合する。この情報に基づき、仮想制御装置集中保守ツール21は、制御装置個別保守ツール3および制御装置2にアクセスして、必要な情報を取得して、該当するロジックシートを制御装置ロジックモニタ30に表示する。
制御装置2が停止中、プラント監視システム1内の仮想制御装置集中保守ツール21が起動途中、制御装置バス5が断線中などの異常状態の場合、制御装置ロジックモニタ30を表示要求すると、プラント監視システム1の画面上にエラーメッセージを表示し、運転員に通知する。
本実施の形態1に係るプラント監視システムでは、仮想制御装置集中保守ツール21は制御装置集中保守ツール4の監視機能の内、ロジックの参照機能のみを有する構成としたが、パラメータチューニング、出力固定/データ設定機能も有する構成とすることもできる。この場合、ロジックシートを参照して発信した警報信号の制御状態を確認後、警報を解除する措置を早期に行うことができる。
以上説明したように、実施の形態1のプラント監視システムは、システム内に制御装置集中保守ツールの監視機能を有する仮想制御装置集中保守ツールを構築し、仮想制御装置集中保守ツールを起動して、制御装置個別保守ツールから確認対象信号に係る制御ロジック情報を取得し制御装置から制御情報を取得して、確認対象信号の制御状態を表すロジックシートを表示するものである。したがって、運転員は運転卓の監視から離れ制御装置保守ツール設置場所に移動することなく、確認対象信号に関する制御装置の制御状態を確認できるため、迅速に異常要因を特定し、対応することができる。
実施の形態2.
実施の形態2のプラント監視システムは、実施の形態1で説明した個別警報監視画面以外の画面から制御装置ロジックモニタ30を表示するものである。
以下、実施の形態2のプラント監視システムの動作について、プラント監視システムの動作説明図である図4から図7に基づいて説明する。
図4は自動化警報メッセージ画面から制御装置ロジックモニタ30を表示するための手順を説明する。
自動化に関係するプラント機器が故障するまたは制御が異常になると、プラント監視システム1の画面上の自動化警報メッセージ画面41に警報42が表示される。この警報42の内、確認したい警報信号を選択すると操作詳細メニュー43が表示される。操作詳細メニュー43から制御装置ロジック44を選択すると、制御装置ロジックモニタ30が表示される。
なお、操作詳細メニュー43の制御装置ロジック44は、仮想制御装置集中保守ツール21を起動するために追加した選択肢である。
図5はサブループ個別渋滞メッセージ画面から制御装置ロジックモニタ30を表示するための手順を説明する。
サブループに関係するプラント機器が故障するまたは制御が異常になると、プラント監視システム1の画面上のサブループ個別渋滞メッセージ画面45に警報46が表示される。この警報46の内、確認したい警報信号(図5の場合は、1号機渋滞復水器ポンプ起動不良)を選択すると操作詳細メニュー47が表示される。操作詳細メニュー47から制御装置ロジック48を選択すると、制御装置ロジックモニタ30が表示される。
なお、操作詳細メニュー47の制御装置ロジック48は、仮想制御装置集中保守ツール21を起動するために追加した選択肢である。
図6はロジックチャート表示画面から制御装置ロジックモニタを表示するための手順を説明する。ロジックチャート表示画面では、APS(AUTOMATIC PLANT START AND STOP SYSTEM)ロジックを表示する。
APSロジックをプラント監視システム1の画面上のロジックチャート表示画面49に表示する。このロジックチャート上の確認したい任意の信号50を選択すると操作詳細メニュー51が表示される。操作詳細メニュー51から制御装置ロジック52を選択すると、制御装置ロジックモニタ30が表示される。
なお、操作詳細メニュー51の制御装置ロジック52は、仮想制御装置集中保守ツール21を起動するために追加した選択肢である。
図7はサブループロジック画面から制御装置ロジックモニタ30を表示するための手順を説明する。
サブループロジックを、プラント監視システム1の画面上のサブループロジック画面53に表示する。このサブループロジック画面53上の確認したい任意の信号54を選択すると操作詳細メニュー55が表示される。操作詳細メニュー55から制御装置ロジック56を選択すると、制御装置ロジックモニタ30が表示される。
なお、操作詳細メニュー55の制御装置ロジック56は、仮想制御装置集中保守ツール21を起動するために追加した選択肢である。
以上説明したように、実施の形態2のプラント監視システムは、自動化警報メッセージ画面、サブループ個別渋滞メッセージ画面、ロジックチャート表示画面、およびサブループロジック画面から確認したい信号の制御状態を確認できる。したがって、運転員は運転卓の監視から離れ制御装置保守ツール設置場所に移動することなく、確認対象信号に関する制御装置の制御状態を確認できる。
実施の形態3.
実施の形態3のプラント監視システムは、実施の形態1で説明した個別警報監視画面のように操作詳細メニューがない系統図画面から制御装置ロジックモニタ30を表示するものである。
以下、実施の形態3のプラント監視システムの動作について、プラント監視システムの動作説明図である図8に基づいて説明する。
図8は系統図画面61から制御装置ロジックモニタ30を表示するための手順を説明する。
系統図画面61上で、確認したいバルブを選択するとポイントウィンドウ62が表示される。このポイントウィンドウ62を選択すると、ポイントウィンドウ画面63が表示される。
ポイントウィンドウ画面63から確認対象のバルブの点番号を選択すると、操作詳細メニュー64が表示される。操作詳細メニュー64から制御装置ロジック65を選択すると、制御装置ロジックモニタ30が表示される。
このように系統図画面からは直接操作詳細メニューを呼び出すことはができないが、系統図画面から別画面であるポイントウィンドウを表示し、このポイントウィンドウの操作詳細メニューに選択肢として制御装置ロジックを追加することで、当該信号の制御状態を確認することが可能になる。
以上説明したように、実施の形態3のプラント監視システムは、直接操作詳細メニューを呼び出すことができない系統図画面から別画面を表示することで、確認したい信号の制御状態を確認できる。したがって、運転員は運転卓の監視から離れ制御装置保守ツール設置場所に移動することなく、確認対象信号に関する制御装置の制御状態を確認できる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
1 プラント監視システム、2 制御装置、3 制御装置個別保守ツール、
4 制御装置集中保守ツール、5 制御装置バス、10 オペレータステーション部、
11 OPSアプリケーション、12 OPSミドルウエア、13 ホストOS、
21 仮想制御装置集中保守ツール、22 ゲストOS、23 仮想ネットワーク、
30 制御装置ロジックモニタ、31 個別警報監視画面、32,42,46 警報、
33,43,47,51,55,64 操作詳細メニュー、
34,44,48,52,56,65 制御装置ロジック、
41 自動化警報メッセージ画面、45 サブループ個別渋滞メッセージ画面、
49 ロジックチャート表示画面、50,54 信号、53 サブループロジック画面、61 系統図画面、62 ポイントウィンドウ、63 ポイントウィンドウ画面、
100 プラント監視制御システム。

Claims (8)

  1. プラント機器を制御する制御装置と、各前記制御装置の監視および保守を行う制御装置個別保守ツールと、すべての前記制御装置の監視および保守を行える制御装置集中保守ツールと制御装置バスで接続され、運転員が前記プラント機器および前記制御装置の監視および操作を行うオペレータステーションを備えるプラント監視システムにおいて、
    前記プラント監視システムは、中央操作室に設置され、
    前記プラント監視システム内に前記制御装置集中保守ツールの監視機能を有する仮想制御装置集中保守ツールを構築し、
    前記仮想制御装置集中保守ツールを起動して、前記制御装置個別保守ツールから確認対象信号に係る制御ロジック情報を取得するとともに前記制御装置から前記確認対象信号に係る制御情報を取得して、前記確認対象信号の制御状態を表すロジックシートを前記オペレータステーションの画面に表示するプラント監視システム。
  2. 前記仮想制御装置集中保守ツールはゲストOSで動作し、前記プラント監視システムのホストOSと前記ゲストOS間の仮想ネットワークを経由して前記制御装置個別保守ツールの前記制御ロジック情報および前記制御装置の前記制御情報を取得する請求項1に記載のプラント監視システム。
  3. 前記プラント監視システムの個別警報監視画面から前記仮想制御装置集中保守ツールを起動して、前記ロジックシートを表示する請求項1または請求項2に記載のプラント監視システム。
  4. 前記プラント監視システムの自動化警報メッセージ画面から前記仮想制御装置集中保守ツールを起動して、前記ロジックシートを表示する請求項1または請求項2に記載のプラント監視システム。
  5. 前記プラント監視システムのサブループ個別渋滞メッセージ画面から前記仮想制御装置集中保守ツールを起動して、前記ロジックシートを表示する請求項1または請求項2に記載のプラント監視システム。
  6. 前記プラント監視システムのロジックチャート表示画面から前記仮想制御装置集中保守ツールを起動して、前記ロジックシートを表示する請求項1または請求項2に記載のプラント監視システム。
  7. 前記プラント監視システムのサブループロジック画面から前記仮想制御装置集中保守ツールを起動して、前記ロジックシートを表示する請求項1または請求項2に記載のプラント監視システム。
  8. 前記プラント監視システムの系統図画面から別画面を表示し、前記別画面から前記仮想制御装置集中保守ツールを起動して、前記ロジックシートを表示する請求項1または請求項2に記載のプラント監視システム。
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