JP6270889B2 - 太陽電池の製造方法 - Google Patents
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Description
図1−1は、本発明の実施の形態にかかる太陽電池の概略構成を示す平面図である。図1−2は、本発明の実施の形態にかかる太陽電池の概略構成を示す要部断面図であり、図1−1の線分A−Aにおける要部断面図である。
まず、半導体基板として、例えば民生用太陽電池向けとして最も多く使用されているp型シリコン基板2を用意する。p型シリコン基板2は、溶融したシリコンを冷却固化してできた単結晶シリコンインゴットまたは多結晶シリコンインゴットをバンドソーまたはマルチワイヤーソー等を用いてワイヤーソーで所望のサイズ・厚さにカット・スライスして製造するため、表面にスライス時のダメージが残っている。そこで、まずはこのダメージ層の除去も兼ねて、p型シリコン基板2を酸または加熱したアルカリ溶液中、例えば水酸化ナトリウム水溶液または水酸化カリウム水溶液に浸漬して表面をエッチングすることにより、シリコン基板の切り出し時に発生してp型シリコン基板2の表面近くに存在するダメージ領域を取り除く。ダメージ除去後のシリコン基板の厚みは、例えば180μm、外形寸法は156mm×156mmである。
また、ダメージ除去と同時に、またはダメージ除去に続いて、p型シリコン基板2の受光面側の表面にテクスチャー構造として微小凹凸を形成する。例えば数wt%の水酸化カリウム(KOH)水溶液にイソプロピルアルコール(IPA)を数〜数十wt%添加した80℃〜90℃程度の溶液でp型シリコン基板2の異方性エッチングを行ない、p型シリコン基板2の受光面側の表面にピラミッド状の微小凹凸(テクスチャー)を形成する。このようなテクスチャー構造を半導体基板の受光面側に形成することで、太陽電池の表面で光の多重反射を生じさせ、太陽電池に入射する光を効率的にシリコン基板の内部に吸収させることができ、実効的に反射率を低減し変換効率を向上させることができる。一般的には、アルカリを用いたp型シリコン基板2の表面の異方性エッチングにより、ランダムピラミッド形状のテクスチャー構造を形成する。
つぎに、選択エミッタ構造における高濃度不純物拡散層(低抵抗拡散層)である第1n型不純物拡散層3aを形成するために、拡散源含有塗布剤としてのドーパント含有ペースト21が、スクリーン印刷法を用いてp型シリコン基板2の一面上に塗布形成される(図3−1、ステップS10)。ここではp型シリコン基板2を用いているので、ドーパントとして例えばリンを用いるために、リン化合物を含有したドーパント含有ペースト21が用いられる。なお、ドーパントとしては、リン以外にも5族元素を用いることができる。また、シリコン基板としてn型シリコン基板が用いられる場合は、ドーパントとして例えばホウ素等の3族元素を含有したドーパント含有ペーストが用いられる。
メッシュ:ステンレスメッシュ#290
ステンレスメッシュワイヤ直径:20μm
開口幅:250μm
開口長さ:153.5mm
メッシュ:樹脂メッシュ#420
樹脂メッシュワイヤ直径:27μm
開口幅:250μm
開口長さ:153.5mm
ドーパント含有ペースト21の印刷後、該ドーパント含有ペースト21を乾燥させる乾燥工程が行われる(ステップS10)。ドーパント含有ペースト21の印刷後、ドーパント含有ペースト21の乾燥速度が遅い場合には、印刷されたドーパント含有ペースト21がにじんで所望の印刷パターンが得られなくなる。このため、ドーパント含有ペースト21の乾燥は、迅速に行われることが好ましく、例えば赤外線ヒータ等を用いてドーパント含有ペースト21の温度を高くして乾燥させることが好ましい。
ドーパント含有ペースト21の乾燥後、p型シリコン基板2が熱拡散炉へ投入され、ドーパント含有ペースト21によるドーパント(リン)の熱拡散工程である第1拡散工程(第1熱処理)が行われる(図3−2、ステップS20)。この第1拡散工程は、2段階の連続拡散工程のうちの1段階目である。
第1拡散工程の終了後、続いてオキシ塩化リン(POCl3)によるドーパント(リン)の熱拡散工程である第2拡散工程(第2熱処理)が行われる(図3−3、ステップS30)。すなわち、p型シリコン基板2は熱拡散炉から取り出されることなく、第1拡散工程後に連続して第2拡散工程が行われる(連続拡散処理)。この第2拡散工程は、2段階の連続拡散工程のうちの2段階目である。
つぎに、後工程で形成されるp型電極である裏アルミニウム電極7とn型電極である受光面側電極12とを電気的に絶縁するためにpn分離が行われる(図3−4、ステップS40)。n型不純物拡散層3は、p型シリコン基板2の表面に一様に形成されるので、おもて面と裏面とは電気的に接続された状態にある。このため、そのままの状態で裏アルミニウム電極7(p型電極)と受光面側電極12(n型電極)を形成した場合には、裏アルミニウム電極7(p型電極)と受光面側電極12(n型電極)が電気的に接続される。この電気的接続を遮断するため、p型シリコン基板2の端面領域に形成された第2n型不純物拡散層3bをドライエッチングによりエッチング除去してpn分離を行う。この第2n型不純物拡散層3bの影響を除くために行う別の方法として、レーザにより端面分離を行う方法もある。
つぎに、p型シリコン基板2を例えばフッ酸溶液中に浸漬し、その後、水洗処理を行うことにより、第2拡散工程においてp型シリコン基板2の表面に形成されたガラス質層が除去される(図3−5、ステップS50)。これにより、第1導電型層であるp型シリコンからなる半導体基板2と、該半導体基板2の受光面側に形成された第2導電型層であるn型不純物拡散層3と、によりpn接合が構成された半導体基板11が得られる。また、n型不純物拡散層3として、p型シリコン基板2の受光面側に第1n型不純物拡散層3aと第2n型不純物拡散層3bとから構成された選択エミッタ構造が得られる。
つぎに、光電変換効率改善のために、半導体基板11の受光面側(n型不純物拡散層3側)に反射防止膜4として例えば窒化シリコン(SiN)膜が一様な厚みで形成される(図3−6、ステップS60)。反射防止膜4の膜厚および屈折率は、光反射を最も抑制する値に設定する。反射防止膜4の形成は、例えばプラズマCVD法を使用し、シラン(SiH4)ガスとアンモニア(NH3)ガスの混合ガスを原材料に用いる。なお、反射防止膜4として、屈折率の異なる2層以上の膜を積層してもよい。また、反射防止膜4の形成方法は、プラズマCVD法の他に蒸着法、熱CVD法などを用いてもよい。なお、このようにして形成される反射防止膜4は絶縁体であることに注意すべきであり、受光面側電極12をこの上に単に形成しただけでは、太陽電池として作用しない。
つぎに、スクリーン印刷により電極が形成される(ステップS70)。まず、受光面側電極12を作製する(焼成前)。すなわち、半導体基板11の受光面である反射防止膜4上に、表銀グリッド電極5と表銀バス電極6との形状に、銀およびガラスフリットを含む電極材料ペースト(銀ペースト)をスクリーン印刷によって塗布した後、電極材料ペーストを乾燥させる。つぎに、半導体基板11の裏面側の全面に、アルミニウムを含む電極材料ペースト(アルミニウムペースト)をスクリーン印刷によって塗布した後、電極材料ペーストを乾燥させる。
Claims (7)
- 半導体基板の一面側の一部に、不純物元素を含有するペーストを塗布する第1工程と、
処理室内において前記不純物元素を含有しないガスの雰囲気下における第1熱処理を前記半導体基板に施して、前記半導体基板における前記ペーストの下部領域に前記ペーストから前記不純物元素を拡散させることにより、前記不純物元素が第1の濃度で拡散された第1不純物拡散層を前記半導体基板の前記ペーストの下部領域に形成する第2工程と、
前記半導体基板を前記処理室に保持した状態で、前記処理室内において前記不純物元素を含有するドーパント含有ガスの雰囲気下における第2熱処理を、前記第1熱処理とは異なる前記不純物元素の拡散条件で前記第1熱処理に連続して前記半導体基板に施して、前記半導体基板の一面側における前記ペーストの塗布されていない露出領域に前記ドーパント含有ガスから前記不純物元素を拡散させることにより、前記不純物元素が前記第1の濃度よりも低い第2の濃度で拡散された第2不純物拡散層を前記露出領域に形成する第3工程と、
を含み、
前記第2熱処理は、前記第1熱処理よりも温度を下げて行われること、
を特徴とする太陽電池の製造方法。 - 前記第3工程では、前記第2工程後に前記露出領域に形成される酸化膜の膜厚に基づいて前記第2熱処理の拡散条件を調整すること、
を特徴とする請求項1に記載の太陽電池の製造方法。 - 半導体基板の一面側の一部に、不純物元素を含有するペーストを塗布する第1工程と、
処理室内において前記不純物元素を含有しないガスの雰囲気下における第1熱処理を前記半導体基板に施して、前記半導体基板における前記ペーストの下部領域に前記ペーストから前記不純物元素を拡散させることにより、前記不純物元素が第1の濃度で拡散された第1不純物拡散層を前記半導体基板の前記ペーストの下部領域に形成する第2工程と、
前記半導体基板を前記処理室に保持した状態で、前記処理室内において前記不純物元素を含有するドーパント含有ガスの雰囲気下における第2熱処理を、前記第1熱処理とは異なる前記不純物元素の拡散条件で前記第1熱処理に連続して前記半導体基板に施して、前記半導体基板の一面側における前記ペーストの塗布されていない露出領域に前記ドーパント含有ガスから前記不純物元素を拡散させることにより、前記不純物元素が前記第1の濃度よりも低い第2の濃度で拡散された第2不純物拡散層を前記露出領域に形成する第3工程と、
を含み、
前記第3工程では、前記第2工程後に前記露出領域に形成される酸化膜の膜厚に基づいて前記第2熱処理の拡散条件を調整すること、
を特徴とする太陽電池の製造方法。 - 前記第1工程では、中性の前記ペーストをスクリーン印刷により印刷すること、
を特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の太陽電池の製造方法。 - 前記ペーストは、前記第1熱処理における熱処理温度において昇華および焼失しないこと、
を特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の太陽電池の製造方法。 - 前記第3工程において前記第2不純物拡散層上に堆積した前記不純物元素の化合物と前記ペーストとをエッチングにより同時に除去する第4工程を有すること、
を特徴とする請求項1から5のいずれか1つに記載の太陽電池の製造方法。 - 前記半導体基板がシリコン基板であり、前記不純物元素がリンであること、
を特徴とする請求項1から6のいずれか1つに記載の太陽電池の製造方法。
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