JP6267995B2 - 軸受装置、及び回転機械、ならびに回転軸の加振方法 - Google Patents
軸受装置、及び回転機械、ならびに回転軸の加振方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6267995B2 JP6267995B2 JP2014036262A JP2014036262A JP6267995B2 JP 6267995 B2 JP6267995 B2 JP 6267995B2 JP 2014036262 A JP2014036262 A JP 2014036262A JP 2014036262 A JP2014036262 A JP 2014036262A JP 6267995 B2 JP6267995 B2 JP 6267995B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- hydraulic pressure
- oil supply
- supply unit
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
特許文献1に記載された回転機械は、回転軸の延長上に設けられて、回転軸に振動を付加するための磁気軸受と、該磁気軸受を制御する制御手段とを有している。
特許文献2に記載された装置は、圧縮機の回転体を支持する磁気軸受と、回転体を加振するための制御信号を発する加振制御装置とを有し、加振制御装置は磁気軸受に対して電流を供給することで磁気軸受が振動を発するように構成されている。
即ち、本発明の第一の態様によれば、軸受装置は、回転軸を軸線回りに回転可能に支持するパッド面を有し、周方向に複数が設けられた軸受パッドと、周方向に間隔をあけて複数が設けられて、各前記パッド面にそれぞれ潤滑油を供給する潤滑油供給部と、前記潤滑油供給部にそれぞれ前記潤滑油の油圧を供給する油圧供給部と、該油圧供給部を制御する制御装置とを備え、該制御装置は、前記複数の潤滑油供給部に供給される油圧が、周期的に変動し、かつ、前記複数の潤滑油供給部間で互いに異なる位相となるように、前記油圧供給部を制御することで前記回転軸を振動させることを特徴とする。
加えて、本発明の他の態様に係る回転軸の加振方法は、回転軸を軸線回りに回転可能に支持するパッド面を有し、周方向に複数が設けられた軸受パッドと、周方向に間隔をあけて複数が設けられて、各パッド面にそれぞれ潤滑油を供給する潤滑油供給部と、潤滑油供給部にそれぞれ油圧を供給する油圧供給部と、を備える軸受装置を用いた回転軸の加振方法であって、油圧供給部によって複数の潤滑油供給部に、周期的に変動し、かつ、複数の潤滑油供給部間で互いに異なる位相となる油圧を供給することで前記回転軸を振動させる工程を有し、油圧を供給する工程では、互いに隣り合う二つの任意の潤滑油供給部のうち、回転軸の回転方向前方側に位置する潤滑油供給部に供給される油圧の変動の位相が、回転軸の回転方向後方側に位置する潤滑油供給部に供給される油圧の変動の位相よりも(360°/軸受パッドの個数)の位相だけ遅れているように油圧を供給することを特徴とする。
以下、本発明の第一実施形態に係る軸受装置1について説明する。
図1に示すように、軸受装置1は、軸線O方向に延びるステータ5、及び、ロータ(回転軸3)を有する回転機械100に設けられる。回転機械100では、回転軸3が軸線O回りに回転することにより、内部を流通する流体Gに対して圧縮等の作用を付加するものである。なお、ここでいう回転機械100とは、例えば遠心ポンプや遠心圧縮機等を指すものであり、特定の装置に限定されるものではない。
また、回転軸3は、軸受装置1によって回転軸3を軸線O回りに回転可能に支持している。遠心ポンプや遠心圧縮機ではこのステータ5はケーシング等に該当する。
(軸受装置)
軸受装置1は、軸受本体10と、軸受本体10におけるそれぞれの軸受パッド12に設けられた複数の潤滑油供給部13と、該潤滑油供給部13のそれぞれに油圧を供給する油圧供給部20と、該油圧供給部20に供給される油圧を制御する制御装置17と、を備えている。
軸受本体10は、いわゆるLEG型(Leading Edge Groove型)軸受と呼ばれる部材である。軸受本体10は、外形視円環状の軸受ケーシング11と、軸受ケーシング11の内周面に等角度間隔で設けられた複数の支持部材30と、該支持部材30によって揺動可能に支持されるとともに、回転軸3の外周を囲むようにして周方向に沿って配列された複数(本実施形態では4つ)の軸受パッド12と、該軸受パッド12に設けられた潤滑油供給部13と、を有している。
軸受ケーシング11は、回転軸3の外径よりも十分に大きな開口径を有する外形視円環状の部材である。軸受ケーシング11は、耐油性や耐熱性を考慮して、設計に応じて適宜選択された金属材料によって形成される。
各支持部材30は、軸受ケーシング11の内周面から、回転軸3の径方向内側に向かって突出するように形成されている。支持部材30の突出方向の先端部は略半球状に形成されている。
軸受パッド12は、回転軸3の周方向に間隔をあけて設けられている。軸受パッド12は、回転軸3の軸線Oに直交する断面視で円弧状をなし、かつ、幅広な湾曲板形状をなしている。さらに、軸受パッド12は、湾曲板形状をなした裏金層120と、裏金層120の湾曲方向内周側の表面に形成された軸受層121と、から形成されている。裏金層120は、例えば鉄、クロム鋼等から形成されている。軸受層121は、ホワイトメタル、アルミ合金等から形成されて、裏金層120の表面に、所定の膜厚をもって設けられている。
このように構成された軸受パッド12は、裏金層120の湾曲方向外周側の背面で、支持部材30の先端部によって支持されている。これにより、軸受パッド12は支持部材30の先端部を中心として、任意の方向に揺動可能とされている。すなわち、支持部材30と軸受パッド12とは、点接触によって互いに接触している。これにより、回転軸3と軸受装置1との間にずれが生じた場合には、軸受パッド12が回転軸3に追従することができる。
潤滑油供給部13は、軸受ケーシング11の外表面と、軸受パッド12のパッド面との間を連通している。すなわち、軸受本体10の外部から供給された潤滑油は、潤滑油供給部13を通じてパッド面と回転軸3の外周面との間の間隙G全体に充填される。
図2に示すように、油圧供給部20は軸受パッド12に設けられたそれぞれの潤滑油供給部13に送油管15を介して接続されたポンプ16と、該ポンプ16とそれぞれの潤滑油供給部13との間に設けられた弁14と、を備えている。
送油管15の内部には潤滑油が流通しており、潤滑油はポンプ16によって、送油管15を通じて圧送される。弁14は、外部からの電気信号によってその開閉、及び開度が調節されるように構成されている。弁14として、例えば電磁弁の採用が好適である。弁14は後述の制御装置17に電気的に接続されている。すなわち、弁14の開度は、制御装置17から送信された電気信号によって調節される。
制御装置17は、制御装置本体17Aと、該制御装置本体17Aを上述のそれぞれの弁14に電気的に接続する制御信号線18と、を有している。
制御装置17は、例えば概ね正弦波様をなす電気信号を、それぞれの弁14に対して送出する。該電気信号によって、弁14の開度が調節される。ここで、電気信号と開度の相関関係としては、例えば電圧の高低と、弁14の開閉度を対応させることが考えられる。すなわち、電気信号の電圧が高い方向に推移する場合には、弁14の開度が大きくなる方向に調節され、一方で、電気信号の電圧が低い方向に推移する場合には、弁14の開度が小さくなる方向に調節される。
また、全ての潤滑油供給部13の油圧が等しい場合は、回転軸3の外周面にかかる圧力は概ね均衡して、定常位置L0で回転する。
図3は、振動試験を行う場合に、上述の制御装置17が油圧供給部20を介して潤滑油供給部13に加える油圧の変化の一例を示す図である。図3に示すように、潤滑油供給部13に加えられる油圧は、定常成分Psと変動成分Pvとに区別される。
ここでは、その一例として、4つの潤滑油供給部13a,13b,13c,13dに供給される油圧を、それぞれ互いに異なる位相となるように周期的に変動させた場合について、図4、図5を参照して説明する。
さらに、第一潤滑油供給部13aに供給される油圧を第一油圧Paとし、第二潤滑油供給部13bにおける油圧を第二油圧Pbとし、第三潤滑油供給部13cにおける油圧を第三油圧Pcとし、第四潤滑油供給部13dにおける油圧を第四油圧Pdとする。
軸受装置1を回転軸3の軸線方向両端部にそれぞれ設けた場合、それぞれの軸受装置1を独立して動かすことで、図6から図8に示すような各種モード(曲げモード)の振動を回転軸3に与えることができる。
換言すると、回転軸3の両端部に軸受装置1が設けられる場合、両端部で互いに同位相の振動モードと、両端部で互いに異なる位相の振動モードとの双方を容易に励起することができる。
より一般的には、m個の軸受パッド12と、これと同数のm個の潤滑油供給部13とを備え、制御装置17はm個の潤滑油供給部13に供給される油圧が、互いに隣り合う潤滑油供給部13同士で、(360/m)°ずつ異なる位相となるように、油圧供給部20を制御する構成であってもよい。
次に、本発明の第二実施形態について、図5を参照して説明する。
なお、以下の説明では、上述の第一実施形態と同様の構成部材については同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
本実施形態では以下の点で第一実施形態とは構成が異なっている。すなわち、本実施形態における油圧供給部20は、潤滑油供給部13と同数のポンプ16から構成されている。制御装置17は、これらポンプ16に対して電気信号線18によって接続されて、電気信号によりポンプ16の吐出圧力を制御する。
すなわち、それぞれの潤滑油供給部13に、潤滑油供給部13と同数のポンプ16を接続し、これらポンプ16の吐出圧力を制御装置17によって制御する構成となっている。
このように構成した場合、ポンプ16の揚程を制御装置によって制御することにより、潤滑油供給部13に供給される油圧をコントロールすることができるため、上述の実施形態と同様の振動試験を行うことができる。
加えて、ポンプ16の吐出圧力を直接的に制御して変化させることができるため、潤滑油供給部13に供給される油圧の応答性を高めることができる。
次に、本発明の第三実施形態について、図10を参照して説明する。本実施形態は、実際の運転状態における回転機械100に対して回転軸3を加振することで制振を行うべく、軸受装置1を用いる例を示すものである。
本実施形態では以下の点で上述の各実施形態とは構成が異なっている。すなわち、本実施形態における軸受装置1は、該軸受装置1における振動の有無、及びその振幅、周期等の振動特性を測定し、振動測定値V1,V2として外部に出力する振動測定部をさらに備えている。
Claims (9)
- 回転軸を軸線回りに回転可能に支持するパッド面を有し、周方向に複数が設けられた軸受パッドと、
周方向に間隔をあけて複数が設けられて、各前記パッド面にそれぞれ潤滑油を供給する潤滑油供給部と、
前記潤滑油供給部にそれぞれ前記潤滑油の油圧を供給する油圧供給部と、
該油圧供給部を制御する制御装置と、を備え、
該制御装置は、前記複数の潤滑油供給部に供給される油圧が、周期的に変動し、かつ、前記複数の潤滑油供給部間で互いに異なる位相となるように、前記油圧供給部を制御することで前記回転軸を振動させる
ことを特徴とする軸受装置。 - 前記制御装置は、互いに隣り合う二つの任意の前記潤滑油供給部のうち、前記回転軸の回転方向前方側に位置する前記潤滑油供給部に供給される油圧の前記変動の位相が、前記回転軸の回転方向後方側に位置する前記潤滑油供給部に供給される油圧の前記変動の位相よりも(360°/軸受パッドの個数)の位相だけ進んでいるように、前記油圧供給部を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の軸受装置。 - 前記制御装置は、互いに隣り合う二つの任意の前記潤滑油供給部のうち、前記回転軸の回転方向前方側に位置する前記潤滑油供給部に供給される油圧の前記変動の位相が、前記回転軸の回転方向後方側に位置する前記潤滑油供給部に供給される油圧の前記変動の位相よりも(360°/軸受パッドの個数)の位相だけ遅れているように、前記油圧供給部を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の軸受装置。 - 前記軸受装置に設けられて、振動を測定するとともに、該振動を測定値として外部に出力する振動測定部をさらに備え、
前記制御装置は、前記振動測定部が出力した前記測定値に基づいて、前記潤滑油供給部に供給される油圧が、該振動とは逆位相の変動となるように制御する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の軸受装置。 - 前記油圧供給部は、前記潤滑油供給部と同数のポンプを有し、
前記制御装置は、前記ポンプの吐出圧力を制御する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の軸受装置。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載された軸受装置を、前記回転軸の軸線方向で互いに異なる位置に複数備える
ことを特徴とする回転機械。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の軸受装置を備える
ことを特徴とする回転機械。 - 回転軸を軸線回りに回転可能に支持するパッド面を有し、周方向に複数が設けられた軸受パッドと、周方向に間隔をあけて複数が設けられて、各前記パッド面にそれぞれ潤滑油を供給する潤滑油供給部と、前記潤滑油供給部にそれぞれ油圧を供給する油圧供給部と、
を備える軸受装置を用いた前記回転軸の加振方法であって、
前記油圧供給部によって前記複数の潤滑油供給部に、周期的に変動し、かつ、前記複数の潤滑油供給部間で互いに異なる位相となる前記油圧を供給することで前記回転軸を振動させる工程を有し、
前記油圧を供給する工程では、互いに隣り合う二つの任意の前記潤滑油供給部のうち、前記回転軸の回転方向前方側に位置する前記潤滑油供給部に供給される油圧の前記変動の位相が、前記回転軸の回転方向後方側に位置する前記潤滑油供給部に供給される油圧の前記変動の位相よりも(360°/軸受パッドの個数)の位相だけ進んでいるように前記油圧を供給することを特徴とする回転軸の加振方法。 - 回転軸を軸線回りに回転可能に支持するパッド面を有し、周方向に複数が設けられた軸受パッドと、周方向に間隔をあけて複数が設けられて、各前記パッド面にそれぞれ潤滑油を供給する潤滑油供給部と、前記潤滑油供給部にそれぞれ油圧を供給する油圧供給部と、
を備える軸受装置を用いた前記回転軸の加振方法であって、
前記油圧供給部によって前記複数の潤滑油供給部に、周期的に変動し、かつ、前記複数の潤滑油供給部間で互いに異なる位相となる前記油圧を供給することで前記回転軸を振動させる工程を有し、
前記油圧を供給する工程では、互いに隣り合う二つの任意の前記潤滑油供給部のうち、前記回転軸の回転方向前方側に位置する前記潤滑油供給部に供給される油圧の前記変動の位相が、前記回転軸の回転方向後方側に位置する前記潤滑油供給部に供給される油圧の前記変動の位相よりも(360°/軸受パッドの個数)の位相だけ遅れているように前記油圧を供給することを特徴とする回転軸の加振方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014036262A JP6267995B2 (ja) | 2014-02-27 | 2014-02-27 | 軸受装置、及び回転機械、ならびに回転軸の加振方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014036262A JP6267995B2 (ja) | 2014-02-27 | 2014-02-27 | 軸受装置、及び回転機械、ならびに回転軸の加振方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015161556A JP2015161556A (ja) | 2015-09-07 |
JP6267995B2 true JP6267995B2 (ja) | 2018-01-24 |
Family
ID=54184741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014036262A Expired - Fee Related JP6267995B2 (ja) | 2014-02-27 | 2014-02-27 | 軸受装置、及び回転機械、ならびに回転軸の加振方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6267995B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6577799B2 (ja) * | 2015-09-14 | 2019-09-18 | 株式会社神戸製鋼所 | 遠心式回転機械の動特性測定装置 |
JP7240892B2 (ja) * | 2019-02-18 | 2023-03-16 | 三菱重工業株式会社 | 軸受装置および回転機械 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4464935A (en) * | 1983-05-09 | 1984-08-14 | General Electric Company | Shaft vibration evaluation |
JP2000146772A (ja) * | 1998-11-10 | 2000-05-26 | Hitachi Ltd | タービン振動測定装置 |
JP2001304342A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-10-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軸受制振装置 |
JP2003120672A (ja) * | 2001-10-12 | 2003-04-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軸 受 |
JP5827492B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2015-12-02 | 株式会社日立製作所 | 振動特性測定装置および振動特性測定方法 |
-
2014
- 2014-02-27 JP JP2014036262A patent/JP6267995B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015161556A (ja) | 2015-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Chasalevris et al. | Improving stability and operation of turbine rotors using adjustable journal bearings | |
JP5827492B2 (ja) | 振動特性測定装置および振動特性測定方法 | |
RU2303143C1 (ru) | Упругодемпферная опора роторной машины | |
JP6267995B2 (ja) | 軸受装置、及び回転機械、ならびに回転軸の加振方法 | |
JP5992653B1 (ja) | 回転電機 | |
Fan et al. | Active elimination of oil and dry whips in a rotating machine with an electromagnetic actuator | |
WO2018002277A1 (en) | Supressing vibrations of shafts using adjustable bearings | |
JP4949949B2 (ja) | 流体機械 | |
Sève et al. | Balancing of machinery with a flexible variable-speed rotor | |
JP2017025960A (ja) | ターボ機械 | |
JP2016142313A (ja) | ティルティングパッド軸受および回転機械 | |
JP2021008020A (ja) | 工作機械 | |
JP2016075481A (ja) | 軸受装置およびこれを備える回転機械 | |
WO2013031304A1 (ja) | 制振装置及びその制御方法 | |
JP6554515B2 (ja) | 工作機械の振動検出方法 | |
JP6038997B2 (ja) | 振動特性測定装置および振動特性測定方法 | |
US20080206043A1 (en) | Rotor for a turbomachine | |
JP6961513B2 (ja) | 軸受監視装置及びこの軸受監視装置を備えた回転機械 | |
JP2005113941A (ja) | フォイル式流体軸受 | |
FR3089714B1 (fr) | Rotor comprenant un détecteur magnétique de paramètre de rotation du rotor | |
JP6677445B2 (ja) | 軸受装置、回転機械及び回転機械の運転方法 | |
WO2019159454A1 (ja) | ジャーナル軸受及び回転機械 | |
WO2014000797A1 (en) | Machine arrangement | |
Singh et al. | Experimental Studies on Twelve Bladed Fan Vibration Considering Flexibility of Shaft | |
RU2563952C1 (ru) | Упругодемпферная опора ротора турбомашины |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161005 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20161006 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170905 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20171107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6267995 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |