JP6266416B2 - 粉体の振動流動層式分離装置 - Google Patents
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Description
(1)請求項1の発明による課題解決手段
この発明は、分離すべき密度差の異なる粉体が収容される外部振動体である円筒状の分離容器と、該分離容器の底部全面に設けられた散気孔部と、上記分離容器内の中心軸部分に位置して上方から下方に吊設された円筒状の内部振動体と、上記分離容器の外周側に設けられていて上記分離容器を振動させる各々振動数が異なる複数台の振動モ―タと、上記内部振動体側に設けられていて上記内部振動体を振動させる各々振動数が異なる複数台の振動モ―タと、上記分離容器の底部側から、上記分離容器底部の散気孔部を介して流動化気体を供給し、上記分離容器内の粉体中に微細な流動化気泡を発生させる流動化気体供給流量の調節が可能な流動化気体供給装置とを備えてなる振動流動層式分離装置であって、上記分離容器の外周側複数の振動モータは2台を一組として周方向に複数組配設されていて、該複数組の振動モータで上記円筒状の分離容器を振動させることにより、上記分離容器内の粉体に対して半径方向外側から唸り振動を作用させると共に、上記内部振動体側複数の振動モータで上記内部振動体を振動させることにより、上記分離容器内の粉体に対して半径方向内側から唸り振動を作用させるようにし、上記分離容器内の粉体に対して、上記半径方向外側の分離容器外周側複数組の振動モータからの唸り振動と上記半径方向内側の内部振動体側複数の振動モータからの唸り振動に加え、上記内部振動体および上記分離容器内の粉体を介して相互に対向する上記分離容器外周側複数組の振動モータ相互の間で生じる唸り振動を相互に干渉させると共に、上記散気孔部を介して供給される上記流動化気体供給装置からの流動化空気により上記分離容器内の粉体中に微細な流動化気泡を発生させて、上記分離容器内の粉体を上記分離容器の内外各方向から作用する唸り振動による振動とそれらの干渉による衝撃力と上記微細な流動化気泡の上昇により生じる流動化の促進とによって、上記分離すべき密度差の異なる粉体間の付着力を低減させるとともに、分散化効果を高め、振動による密度差分離効果を向上させたことを特徴としている。
この発明は、上気請求項1の発明の課題解決手段の構成において、分離容器外周側複数組の振動モータおよび内部振動体側複数の振動モ―タそれぞれの駆動時における振動周波数、駆動時における相互の振動周波数の差、駆動又は非駆動状態、流動化気体供給装置から供給される流動化気体の供給量を制御する制御手段を設け、唸り振動の発生レベル、振動特性、微細な流動化気泡の発生量の調節を可能としたことを特徴としている。
まず図1および図2は、この出願の発明を実施するための第1の形態に係る粉体の振動流動層式分離装置の装置本体部分の基本となる構成を示している。
すなわち、この振動流動層式分離装置の装置本体は、大別して、いったんボイラ設備で燃焼させたものではあるが、未だ所定量の未燃炭成分C2を含む使用済みの石炭灰Cが投入される被振動体(外部振動体)である所定の高さの大径筒状の分離容器1と、該分離容器1を振動可能な状態に支持する所定のバネ定数の防振部材D、D・・と、上記分離容器1の底部側外周に配設された複数台(8台)の第1の振動発生機2a~2hと、上記分離容器1内に上方側から下方に向けて挿入され、同分離容器1の中心軸O部分に位置して吊設された被振動体である所定の長さの小径筒状の内部振動体3と、該内部振動体3の上端部側外周に設けられた複数台(2台)の第2の振動発生機4a、4bとからなっている。
すなわち、この第1の形態の振動流動層式分離装置の場合、たとえば図9に示すように、上記図1および図2の構成の装置本体には、さらに上記石炭灰収容空間1A内の石炭灰Cの温度を検出する粉体温度検出センサー11、上記石炭灰収容空間1A内の石炭灰C流動層部分の回転トルクを検出する回転トルク計12、上記石炭灰収容空間1A内の石炭灰C流動層部分の流動層圧力を検出する圧力検出器13、上記分離容器1の流動化空気導入空間1Bに供給される流動化空気を発生させる流動化空気発生装置14、上記分離槽1の流動化空気導入空間1Bに供給される流動化空気を暖める電気ヒータ15、上記粉体温度検出センサー11の石炭灰温度検出値a、上記回転トルク検出器12の回転トルク検出値b、上記流動層圧力検出器13の石炭灰C流動層部分の流動層圧力検出値cを入力し、上記第1の振動発生機2a~2h、第2の振動発生機4a、4bの駆動状態、上記流動化空気発生装置14の供給空気量、電気ヒータ15の発熱温度を制御する制御装置17等がそれぞれ付設されている。
次に図10は、上記この出願の発明を実施するための第1の形態に係る粉体の振動流動層式分離装置の構成を前提とし、同装置において石炭灰中に供給される流動化空気に対して除電機能を付与した、この出願の発明を実施するための第2の形態に係る粉体の振動流動層式分離装置の構成を示している。
次に図11および図12は、上記この出願を実施するための第1の形態に係る粉体の振動流動層式分離装置の構成を前提とし、同装置において、上記分離された分離容器上層部の未燃炭を排出するためのオーバーフロー型の未燃炭排出口1Cを設けるとともに、同オーバーフロー型の未燃炭排出口1Cからの排出効率を向上させた、この出願の発明を実施するための第3の形態に係る粉体の振動流動層式分離装置の構成を示している。
次に図13および図14は、上記この出願の発明を実施するための第1の形態に係る粉体の振動流動層式分離装置の構成を前提とし、同装置において、上記分離された分離容器上層部の未燃炭を排出するためのオーバーフロー型の未燃炭排出口1Cを設けるとともに、さらに未燃炭を吹き出すオーバーフローノズルを設けて、上記オーバーフロー型の未燃炭排出口1Cからの未燃炭C2の排出効率を向上させた、この出願の発明を実施するための第4の形態に係る粉体の振動流動層式分離装置の構成を示している。
次に図15および図16は、上記この出願の発明を実施するための第1の形態に係る粉体の振動流動層式分離装置の構成を前提とし、同装置において、上記分離された未燃炭を重力でオーバーフローさせるための未燃炭排出口および未燃炭排出ダクトを設けるとともに、同未燃炭排出口および未燃炭排出ダクトからの排出効率を向上させた、この出願の発明の第5の実施の形態に係る振動分離装置の構成を示している。
次に図17は、上記この出願の発明を実施するため第1の形態に係る粉体の振動流動層式分離装置の構成を前提とし、同装置において、外部振動体である上記分離容器の側壁部側に未燃炭が未分離の石炭灰の投入口を設けた、この出願の発明を実施するための第6の形態に係る振動分離装置の構成を示している。
次に図18は、上記この出願の発明を実施するための第1の形態に係る粉体の振動流動層式分離装置の構成を前提とし、同装置において、それ自身がうなり振動する筒状の内部振動体を利用して未燃炭が未分離の状態の石炭灰を投入するようにした、この出願の発明を実施するための第7の形態に係る粉体の振動流動層式振動分離装置の構成を示している。
次に図19は、上記この出願の発明を実施するための第1の形態に係る粉体の振動流動層式分離装置の構成を前提とし、同装置において、エアリフト方式で未燃炭分離後の燃焼済み石炭灰を排出するようにした、この出願の発明を実施するための第8の形態に係る粉体の振動流動層式分離装置の構成を示している。
次に図20は、上記この出願の発明を実施するための第1の形態に係る粉体の振動流動層式分離装置の構成を前提とし、同構成の振動流動層式分離装置を複数台使用することによって、未燃炭C2、燃焼済み石炭灰C1共に、より分離精度の高い粉体の振動流動層式分離システムを構成した、この出願の発明を実施するための第9の形態に係る粉体の振動流動層式分離装置の構成を示している。
Claims (2)
- 分離すべき密度差の異なる粉体が収容される外部振動体である円筒状の分離容器と、該分離容器の底部全面に設けられた散気孔部と、上記分離容器内の中心軸部分に位置して上方から下方に吊設された円筒状の内部振動体と、上記分離容器の外周側に設けられていて上記分離容器を振動させる各々振動数が異なる複数台の振動モ―タと、上記内部振動体側に設けられていて上記内部振動体を振動させる各々振動数が異なる複数台の振動モ―タと、上記分離容器の底部側から、上記分離容器底部の散気孔部を介して流動化気体を供給し、上記分離容器内の粉体中に微細な流動化気泡を発生させる流動化気体供給流量の調節が可能な流動化気体供給装置とを備えてなる振動流動層式分離装置であって、上記分離容器の外周側複数の振動モータは2台を一組として周方向に複数組配設されていて、該複数組の振動モータで上記円筒状の分離容器を振動させることにより、上記分離容器内の粉体に対して半径方向外側から唸り振動を作用させると共に、上記内部振動体側複数の振動モータで上記内部振動体を振動させることにより、上記分離容器内の粉体に対して半径方向内側から唸り振動を作用させるようにし、上記分離容器内の粉体に対して、上記半径方向外側の分離容器外周側複数組の振動モータからの唸り振動と上記半径方向内側の内部振動体側複数の振動モータからの唸り振動に加え、上記内部振動体および上記分離容器内の粉体を介して相互に対向する上記分離容器外周側複数組の振動モータ相互の間で生じる唸り振動を相互に干渉させると共に、上記散気孔部を介して供給される上記流動化気体供給装置からの流動化気体により上記分離容器内の粉体中に微細な流動化気泡を発生させて、上記分離容器内の粉体を上記分離容器の内外各方向から作用する唸り振動による振動とそれらの干渉による衝撃力と上記微細な流動化気泡の上昇により生じる流動化の促進とによって、上記分離すべき密度差の異なる粉体間の付着力を低減させるとともに、分散化効果を高め、振動による密度差分離効果を向上させたことを特徴とする粉体の振動流動層式分離装置。
- 分離容器外周側複数組の振動モータおよび内部振動体側複数の振動モータそれぞれの駆動時における振動周波数、駆動時における相互の振動周波数の差、駆動又は非駆動状態、流動化気体供給装置から供給される流動化気体の供給量を制御する制御手段を設け、唸り振動の発生レベル、振動特性、微細な流動化気泡の発生量の調節を可能としたことを特徴とする請求項1記載の振動流動層式分離装置。
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