JP6264939B2 - 表示管理装置、プログラム、表示管理方法及び表示管理システム - Google Patents

表示管理装置、プログラム、表示管理方法及び表示管理システム Download PDF

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Description

本発明は表示管理装置、プログラム、表示管理方法及び表示管理システムに関する。
会議や講義等の円滑な進行を妨げることなくデータへのアクセス権限を変更することができる電子会議システムは従来から知られている(例えば特許文献1参照)。
従来、各ユーザのアクセス権限に基づいてデータへのアクセスを制御する情報処理装置では、各ユーザ内で特定された特定ユーザがデータへアクセスすることにより、データへのアクセス権限を変更するアクセス権限変更手段を備えていた。
従来の電子会議システムでは事前に登録されている会議資料のセキュリティを担保するために、会議参加予定者以外からの会議資料の参照を禁止する場合がある。このような電子会議システムでは、会議参加予定者であれば会議開始前から会議終了後に至るまで会議資料を参照できることになる。
しかしながら、従来の電子会議システムでは会議に参加した会議参加予定者以外からの会議資料の参照を禁止したい場合に、会議に参加しない会議参加予定者による会議資料の参照を禁止できないという問題があった。
このような問題は、電子会議システムと同様に、複数の端末装置間における表示を管理する表示管理システムにおいても共通に存在する。
本発明の実施の形態は、上記の点に鑑みなされたもので、不参加の参加予定者による情報の表示を禁止できる表示管理装置、プログラム、表示管理方法及び表示管理システムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本願請求項1は、複数の端末装置間における情報の共有表示を管理する表示管理装置であって、グループと、グループに関連付けられて設定されている認証情報とを利用した前記端末装置からの認証要求を受け付け、認証を行う認証手段と、情報の共有表示への参加予定者のグループと、情報の共有表示へ参加した参加予定者のグループと、情報の共有表示の開始有無を示す開始情報と、情報の共有表示の終了有無を示す終了情報と、が対応付けられて登録されている管理情報に基づき、情報の共有表示が終了したあと、情報の共有表示へ不参加の参加予定者のグループにより認証された前記端末装置による情報の表示を禁止するデータ制御手段とを有することを特徴とする。
本発明の実施の形態によれば、不参加の参加予定者による情報の表示を禁止できる
本実施形態に係る会議システムの一例の構成図である。 本実施形態に係るコンピュータの一例のハードウェア構成図である。 会議管理装置の一例の機能ブロック図である。 発表者端末の一例の機能ブロック図である。 参加者端末の一例の機能ブロック図である。 会議データの一例の構成図である。 会議資料データの一例の構成図である。 部署情報の一例の構成図である。 ログイン画面の一例のイメージ図である。 会議作成画面の一例のイメージ図である。 会議一覧に含める会議を判断する処理の一例のフローチャートである。 会議一覧画面の一例のイメージ図である。 会議資料表示画面の一例のイメージ図である。
次に、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。なお、本実施形態では複数の端末装置間における表示を管理する表示管理システムの一例としての会議システムについて説明するが、講義やプレゼンテーションを行うシステムなど、何らかの情報を表示するシステムにも適用できる。本実施形態に係る会議システムは会議への参加予定者を部署により指定することにより、部署単位でパスワードによるアクセス制御を行うことで、少ない手間で細かなアクセス制御を行う例を示したものである。
[第1の実施形態]
<システム構成>
図1は本実施形態に係る会議システムの一例の構成図である。図1の会議システム1は会議管理装置10、発表者端末11、1台以上の参加者端末12が、LANなどのネットワークN1に接続される構成を一例として示している。会議システム1は例えばTV会議システムやWeb会議システムなど、どのような電子会議システムであってもよい。
会議管理装置10は会議データや部署情報、会議資料の管理を行う。また、会議管理装置10は会議の作成、開始、終了、参加制御などを行う。会議の開始や参加時、会議管理装置10は発表者端末11や参加者端末12に会議資料を送信する。また、会議管理装置10は会議中、発表者端末11と参加者端末12との間の通信を司り、発表者端末11で会議資料のページがめくられた場合に、その情報を会議に参加している参加者端末12に配信する。
会議管理装置10は1つのコンピュータ上で動作するソフトウェアやサービスにより実現できる。また、会議管理装置10は、複数のコンピュータ上で動作するソフトウェアやサービスであってもよい。また、会議管理装置10は所謂クラウドサービスの形態をとることもできる。会議管理装置10は例えば会議システム1専用の装置や、一般的なワークステーションやパーソナルコンピュータ(PC)等の情報処理装置により実現される。
発表者端末11は後述の会議データ、会議資料などを会議管理装置10に登録する機能を備えている。発表者は発表者端末11から会議データ、会議資料などを会議管理装置10に登録できる。また、発表者端末11は会議の作成、開始、終了を会議管理装置10に要求する機能を備えている。会議の開始時、発表者端末11は会議管理装置10から受信した会議資料を表示する。発表者端末11は会議資料のページがめくられた場合に、その情報を会議管理装置10に送信する。
なお、発表者端末11はPCやタブレット端末、スマートフォンや携帯電話、PDAなどの端末装置、仮想マシンの他、会議システム1専用の装置であってもよい。
発表者端末11は1つの端末装置上で動作するソフトウェアやサービスにより実現できる。発表者端末11上で動作するソフトウェアやサービスは単体で動作するネイティブアプリケーションであっても、Webブラウザと、そのWebブラウザ上で動作するWebアプリケーションであってもよい。
参加者端末12は会議一覧や会議資料を会議管理装置10から取得し、会議に参加する機能を備えている。会議の参加者は参加者端末12から会議に参加できる。参加者端末12は会議管理装置10から受信した会議一覧や会議資料を表示する。参加者端末12は会議管理装置10から発表者端末11においてページがめくられたことを示すページめくり情報を受信すると、そのページめくり情報に基づき、表示している会議資料のページめくりを行う。このように参加者端末12は会議への参加中、会議管理装置10から発表者端末11からの入力操作をリアルタイムに受信し、発表者端末11と表示内容の共有を行うことができる。
参加者端末12は、PCやタブレット端末、スマートフォンや携帯電話、PDA等の端末装置、仮想マシン、電子ホワイトボード等の表示装置、プロジェクタ等の投影装置などの他、会議システム1専用の装置であってもよい。また、参加者端末12はプリンタや複合機などの画像形成装置であってもよい。
会議システム1において、会議管理装置10、発表者端末11及び1台以上の参加者端末12はLANなどのネットワークN1を介してデータ通信可能である。ネットワークN1はLANの他、インターネットや専用線等でもよいし、有線であっても無線であってもよい。
<ハードウェア構成>
会議管理装置10、発表者端末11及び参加者端末12は、例えば図2に示したハードウェア構成のコンピュータ100により実現することができる。図2は本実施形態に係るコンピュータの一例のハードウェア構成図である。
図2に示したコンピュータ100は、入力装置101、表示装置102、外部I/F103、RAM104、ROM105、CPU106、通信I/F107、及びHDD108などを備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。なお、入力装置101及び表示装置102は必要なときに接続して利用する形態であってもよい。
入力装置101はキーボードやマウスなどを含み、コンピュータ100に各操作信号を入力するのに用いられる。表示装置102はディスプレイなどを含み、コンピュータ100による処理結果を表示する。
通信I/F107はコンピュータ100をネットワークN1に接続するインタフェースである。これにより、コンピュータ100は通信I/F107を介して他のコンピュータ100とデータ通信を行うことができる。
HDD108は、プログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置である。格納されるプログラムやデータには、コンピュータ100全体を制御する基本ソフトウェアであるOS、及びOS上において各種機能を提供するアプリケーションソフトウェアなどがある。
外部I/F103は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体103aなどがある。これにより、コンピュータ100は外部I/F103を介して、記録媒体103aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体103aにはフレキシブルディスク、CD、DVD、SDメモリカード、USBメモリ等がある。
ROM105は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。ROM105には、コンピュータ100の起動時に実行されるBIOS、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM104はプログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリである。
CPU106は、ROM105やHDD108などの記憶装置からプログラムやデータをRAM104上に読み出し、処理を実行することで、コンピュータ100全体の制御や機能を実現する演算装置である。
会議管理装置10、発表者端末11及び参加者端末12は、例えば上記ハードウェア構成のコンピュータ100上でプログラムを実行することにより、後述するような各種処理を実現できる。
<ソフトウェア構成>
本実施形態に係る会議システム1の会議管理装置10は以下のような機能ブロックにより実現される。
《会議管理装置》
会議管理装置10は例えば図3に示すような機能ブロックで実現される。図3は会議管理装置の一例の機能ブロック図である。なお、図3の機能ブロックは会議管理装置10が提供する機能のうち、説明に必要な機能について示しており、他の機能が存在してもかまわない。
会議管理装置10はプログラムを実行することで、通信制御部21、認証部22、会議データ制御部23、会議データ保存部24、会議資料保存部25、部署情報保存部26を実現する。
通信制御部21は発表者端末11及び参加者端末12と通信を行う部分である。通信制御部21は発表者端末11からの要求を受信すると、その要求を参加者端末12に振り分ける。また、通信制御部21は発表者端末11又は参加者端末12からの要求に対する応答を要求の送信元である発表者端末11又は参加者端末12に返す。
認証部22は、発表者端末11又は参加者端末12からの認証要求に対し、認証処理を行う。認証部22は部署情報保存部26が保存している後述の部署情報を利用し、発表者端末11又は参加者端末12からの認証要求に対して認証可否を判定する。
会議データ制御部23は発表者端末11又は参加者端末12から会議に関する要求を受信し、その要求に対する処理を行う。例えば会議データ制御部23は会議一覧の取得要求を発表者端末11又は参加者端末12から受信すると、後述の会議データを操作しながら発表者端末11又は参加者端末12を操作するユーザが会議資料を閲覧可能な会議一覧を作成し、取得要求元に返す。
また、会議データ制御部23は会議の開始/参加要求を発表者端末11又は参加者端末12から受信すると、会議データ及び会議資料データを操作しながら会議の開始/参加処理を行い、開始/参加要求元に会議資料を送信する。さらに、会議データ制御部23は発表者端末11から会議の作成、会議の変更、会議の削除要求を受信すると、会議データ及び会議資料データを操作しながら会議の作成、会議の変更、会議の削除処理を行う。
なお、会議データ制御部23が開始/参加させる会議とは、会議の開始要求を受けて作成され、会議の終了要求を受けて破棄される仮想的な開催中の会議の場(会議室)を表すものである。
会議データ保存部24は後述の会議データを保存している。会議資料保存部25は後述の会議資料データを保存している。また、部署情報保存部26は後述の部署情報を保存している。
なお、図3に示した機能ブロックは一例であり、図3の会議管理装置10が有する機能ブロックのうちの一部が他の情報処理装置上で動作してもよい。その場合、機能ブロック同士は必要に応じて通信を行い、情報のやり取りを行う。
《発表者端末》
発表者端末11は例えば図4に示すような機能ブロックで実現される。図4は発表者端末の一例の機能ブロック図である。なお、図4の機能ブロックは発表者端末11が提供する機能のうち、説明に必要な機能について示しており、他の機能が存在していてもかまわない。
発表者端末11はプログラムを実行することで、通信制御部31、会議データ制御部32、会議資料制御部33、画面操作制御部34、画面表示部35を実現する。通信制御部31は会議管理装置10と通信を行う部分である。会議データ制御部32は会議管理装置10からログイン後に取得した会議一覧を画面表示部35に表示させる。
会議資料制御部33は会議の開始時に会議管理装置10から受信した会議資料を画面表示部35に表示させる。画面操作制御部34はユーザからの画面操作を受け付け、その画面操作に対応した処理を行う。画面表示部35は会議一覧や会議資料の表示を行う。
《参加者端末》
参加者端末12は例えば図5に示すような機能ブロックで実現される。図5は参加者端末の一例の機能ブロック図である。なお、図5の機能ブロックは参加者端末12が提供する機能のうち、説明に必要な機能について示しており、他の機能が存在していてもかまわない。
参加者端末12はプログラムを実行することで、通信制御部41、会議データ制御部42、会議資料制御部43、画面操作制御部44、画面表示部45を実現する。通信制御部41は会議管理装置10と通信を行う部分である。会議データ制御部42は会議管理装置10からログイン後に取得した会議一覧を画面表示部45に表示させる。
会議資料制御部43は会議の参加時に会議管理装置10から受信した会議資料を画面表示部45に表示させる。画面操作制御部44はユーザからの画面操作を受け付け、その画面操作に対応した処理を行う。画面表示部45は会議一覧や会議資料の表示を行う。
《会議データ》
会議データ保存部24には例えば図6に示す会議データが保存されている。図6は会議データの一例の構成図である。図6の会議データは会議に関する情報である。図6に示した会議データは項目として会議ID、会議名、作成所属、参加所属、開始予定日時、参加済所属、開始日時、終了日時を有している。
会議IDは会議を一意に識別する識別情報の一例である。会議名はユーザが会議を識別する識別情報の一例である。作成所属は会議を作成した発表者の所属する部署を識別する識別情報の一例である。参加所属は会議に参加予定の参加者が所属する部署を識別する識別情報の一例である。開始予定日時は会議を開始する予定日時を表している。参加済所属は会議に参加済みのユーザが所属する部署を識別する識別情報の一例である。開始日時は会議を開始した日時を表している。終了日時は会議を終了した日時を表している。
なお、会議データにおける開始日時は会議の開始有無を示す開始情報であり、開始日時が登録されていなければ会議の開始前、開始日時が登録されていれば会議の開始後であることを示している。また、会議データにおける終了日時は会議の終了有無を示す終了情報であり、終了日時が登録されていなければ会議の終了前、終了日時が登録されていれば会議の終了後であることを示している。
例えば図6に示した会議ID「0101」の会議データは終了した会議の状態を表しているため、開始日時、終了日時及び参加済所属が登録済みとなっている。会議ID「0102」の会議データは開始した会議の状態を表しているため、開始日時及び参加済所属が登録済みとなっており、終了日時が未登録となっている。また、会議ID「0103」の会議データは開始前の会議の状態を表しているため、開始日時、終了日時及び参加済所属が未登録となっている。
《会議資料データ》
会議資料保存部25には例えば図7に示す会議資料データが保存されている。図7は会議資料データの一例の構成図である。図7の会議資料データは、会議資料に関する情報である。図7の会議資料データは項目として会議ID、資料名、格納場所を有している。
会議IDは会議を一意に識別する識別情報の一例であり、会議資料と会議データとを紐付けるものである。資料名はユーザが会議資料を識別する識別情報の一例である。格納場所は会議資料の実体(例えば会議資料ファイル)を格納している場所を示す情報の一例である。なお、図7の資料情報データは会議資料の実体を格納場所で示す例であるが、会議資料の実体を格納するものであってもよい。
《部署情報》
部署情報保存部26には例えば図8に示す部署情報が保存されている。図8は部署情報の一例の構成図である。図8の部署情報は会議の発表者や参加者が所蔵する部署に関する情報である。図8の部署情報は項目として部署名、パスワードを有している。
部署名は部署を一意に識別する識別する識別情報の一例である。部署名に替えて部署IDなどの識別情報を利用することもできる。また、部署は一例であって、例えば組織やプロジェクトなどを構成する単位であってもよい。パスワードは部署に設定された認証情報である。部署情報は、部署名とパスワードとを関連付けて管理している。
<処理の詳細>
以下では、本実施形態に係る会議システム1の処理の詳細について説明する。
《会議作成処理》
例えば会議の発表者は会議を開始(開催)する前に、会議管理装置10へ会議データや会議資料を登録しておく必要がある。発表者は発表者端末11を操作し、会議管理装置10にアクセスして図9に示すようなログイン画面を表示させる。図9はログイン画面の一例のイメージ図である。図9のログイン画面は部署名及びパスワードの入力欄と、入力欄に入力された部署名及びパスワードによる認証要求を行うログインボタンと、が設けられている。
発表者は、ログイン画面の入力欄に自分が所属する部署名と、自分が所属する部署のパスワードとを入力欄に入力し、ログインボタンを押下することで、会議管理装置10に認証要求を行うことができる。
会議管理装置10の認証部22は発表者端末11からの認証要求に対し、図8に示した部署情報を利用して認証可否を判定する。認証要求に含まれる部署名及びパスワードの組が部署情報に登録されていれば、認証可と判定する。認証可と判定された発表者端末11は会議管理装置10へのログインに成功する。
ログイン成功後、発表者は発表者端末11を操作し、会議管理装置10に会議作成画面の表示を要求する。会議管理装置10の会議データ制御部23は図10に示すような会議作成画面を発表者端末11に表示させて、発表者からの会議作成を受け付ける。
図10は会議作成画面の一例のイメージ図である。図10に示した会議作成画面は会議名、開催日時、参加予定部署、会議資料を入力する入力欄が設けられている。発表者は図10の会議作成画面の入力欄に会議名、開催日時、参加予定部署、会議資料を入力することで、会議管理装置10に会議作成要求を行うことができる。
会議管理装置10の会議データ制御部23は発表者端末11からの会議作成要求を受信する。会議データ制御部23は発表者端末11からの会議作成要求に含まれる会議名、開催日時、参加予定部署、会議資料により会議作成処理を行う。
まず、会議データ制御部23は、発表者端末11からの会議作成要求に含まれていた会議名、開催日時、参加予定部署を利用して、会議データ保存部24に会議データを登録することで新たな会議を作成できる。なお、図6の会議データの場合、発表者端末11からの会議作成要求に含まれていた開催日時及び参加予定部署は、開始予定日時及び参加所属として登録される。
また、会議データ制御部23は発表者端末11からの会議作成要求に含まれていた会議資料を利用して、会議資料保存部25に会議資料データを登録することで会議で利用する会議資料を登録できる。以上のように、発表者は発表者端末11から会議管理装置10にアクセスすることにより部署単位で参加制御を行う会議を作成できる。
《会議開始処理》
会議の発表者が会議を開始する場合、発表者は発表者端末11を操作し、会議管理装置10にアクセスして図9に示したようなログイン画面を表示させる。発表者はログイン画面の入力欄に自分が所属する部署名と、自分が所属する部署のパスワードとを入力欄に入力し、ログインボタンを押下することで、前述したように会議管理装置10へのログインを行う。
ログイン成功後、発表者は発表者端末11を操作し、会議管理装置10に会議一覧画面の表示を要求する。会議管理装置10の会議データ制御部23は会議一覧画面に表示させる会議一覧を図11に示すようなフローチャートの処理により判断する。図11は会議一覧に含める会議を判断する処理の一例のフローチャートである。
ステップS11において、会議データ制御部23はログインに利用された部署名(ログイン部署名)を取得する。ステップS12において、会議データ制御部23は会議データ保存部24から最初の会議データ(レコード)を取得する。
ステップS13において、会議データ制御部23はログイン部署名と会議データの作成所属に登録されている部署名とが同一であるか判定する。ログイン部署名と会議データの作成所属に登録されている部署名とが同一であれば、取得した会議データはログインした発表者の所属する部署が作成したものであるため、ステップS18において、会議データに対応する会議を会議一覧に追加する。その後、会議データ制御部23はステップS20に進み、会議データ保存部24から取得していない会議データが存在すれば、ステップS21において会議データ保存部24から取得していない会議データを取得し、ステップS13の処理に戻る。
一方、ステップS13において、ログイン部署名と会議データの作成所属に登録されている部署名とが同一でなければ、取得した会議データはログインした発表者の所属する部署が作成したものではない。
このため、会議データ制御部23はステップS14に進み、会議データの開始日時が登録されているか否かを判定する。会議データの開始日時が登録されていなければ、その会議データに対応する会議は開始前であるため、会議データ制御部23はステップS19に進み、会議データに対応する会議を会議一覧に追加しない。
会議データの開始日時が登録されていれば、その会議データに対応する会議は開始後であるため、会議データ制御部23はステップS15に進み、会議データの終了日時が登録されているか否かを判定する。会議データの終了日時が登録されていなければ、その会議データに対応する会議は終了前であるため、ステップS17に進み、ログイン部署名が会議データの参加所属に登録されているか判定する。
ログイン部署名が会議データの参加所属に登録されていれば、取得した会議データはログインした発表者の所属する部署が参加予定の会議に対応するため、ステップS18において、会議データ制御部23は会議データに対応する会議を会議一覧に追加する。
ログイン部署名が会議データの参加所属に登録されていなければ、取得した会議データはログインした発表者の所属する部署が参加予定の会議に対応しないため、ステップS19において、会議データ制御部23は会議一覧への会議の追加を行わない。
会議データの終了日時が登録されていれば、その会議データに対応する会議は終了後であるため、ステップS16に進み、ログイン部署名が会議データの参加済所属に登録されているか判定する。
ログイン部署名が会議データの参加済所属に登録されていれば、取得した会議データはログインした発表者の所属する部署が参加済みの会議に対応するため、ステップS18において、会議データ制御部23は会議データに対応する会議を会議一覧に追加する。ログイン部署名が会議データの参加済所属に登録されていなければ、取得した会議データはログインした発表者の所属する部署が参加済みの会議に対応しないため、ステップS19において、会議データ制御部23は会議一覧への会議の追加を行わない。
ステップS20において、会議データ保存部24から取得していない会議データが存在しなければ、会議データ制御部23は図11のフローチャートの処理を終了する。図11のフローチャートの処理により、会議データ制御部23はログイン部署名を利用することにより、ログインした発表者の所属する部署が会議資料を参照できる会議を判断して会議一覧に含めることができる。
図11のフローチャートの処理後、会議データ制御部23は例えば図12に示すような会議一覧画面を発表者端末11に表示させることができる。図12は会議一覧画面の一例のイメージ図である。発表者は図12の会議一覧画面から開始したい会議を選択し、開催ボタンを押下することで会議を開始できる。開始された会議に対応する会議データの開始日時には会議を開始した日時が登録される。また、発表者端末11には発表者が開始した会議の会議資料が例えば図13に示すように表示される。図13は会議資料表示画面の一例のイメージ図である。
《会議参加処理》
会議の参加者が会議に参加する場合、参加者は参加者端末12を操作し、会議管理装置10にアクセスして図9に示したようなログイン画面を表示させる。参加者はログイン画面の入力欄に自分が所属する部署名と、自分が所属する部署のパスワードとを入力欄に入力し、ログインボタンを押下することで、前述したように会議管理装置10へのログインを行う。
ログイン成功後、参加者は参加者端末12を操作し、会議管理装置10に会議一覧画面の表示を要求する。会議管理装置10の会議データ制御部23は会議一覧画面に表示させる会議一覧を図11に示したフローチャートの処理により判断する。
図11のフローチャートの処理により、会議データ制御部23はログイン部署名を利用することにより、ログインした参加者の所属する部署が会議資料を参照できる会議を判断して会議一覧に含めることができる。なお、ログインした参加者の所属する部署が会議資料を参照できる会議は、参加者の所属する部署が作成した会議か、参加者の所属する部署名が参加所属に含まれている終了前の会議か、参加者の所属する部署名が参加済所属に含まれている終了後の会議である。
図11のフローチャートの処理後、会議データ制御部23は例えば図12に示したような会議一覧画面を参加者端末12に表示させることができる。参加者は図12の会議一覧画面から参加したい会議を選択し、参加ボタンを押下することで会議に参加できる。参加した会議に対応する会議データの参加済所属にはログイン部署名が登録される。参加者端末12には参加者が参加した会議の会議資料が例えば図13に示すように表示される。
会議の開始後、会議資料を共有する会議システム1では共有する会議資料を同一の会議に参加している発表者端末11、参加者端末12において表示することになる。会議システム1では発表者の入力操作を発表者端末11から会議管理装置10に送信し、会議管理装置10から同一の会議へ参加している参加者の参加者端末12に配信することで、会議資料のページめくり等にも連動させることができる。
会議管理装置10と会議へ参加している発表者端末11、参加者端末12とは、確立した通信路を利用して画面や会議資料の共有に必要な情報の授受を行う。このような通信路の代表例としてはXMPPと呼ばれるプロトコルがある。
XMPPは、IETFでRFC3920(Extensible Messaging and Presence Protocol: Core)、RFC3921(Extensible Messaging and Presence Protocol: Instant Messaging and Presence)として標準化され、また、拡張仕様がXEPとして文書化されている。
XMPPでは、グループチャット(Multi-User Chat [XEP-0045])というサービスを提供できる。グループチャットとはXMPPが提供する会議室(room)に参加している発表者端末11、参加者端末12が会議管理装置10にメッセージを送信すると、そのメッセージが会議室に参加している発表者端末11、参加者端末12に配信される機能である。このような通信路としてはXMPP以外にも、例えばXMPPの拡張であるBOSH、WebSocket、Commetなどのプロトコルを利用できる。
BOSH(Bidirectional-streams Over Synchronous HTTP)[XEP-0206]はXMPPにおいてHTTPでメッセージを送受信するための技術である。これらのプロトコルは会議管理装置10からのPush機能を実現できるものである。Push機能とは、発表者端末11、参加者端末12からリクエストを受けて情報を送るのではなく、会議管理装置10から発表者端末11、参加者端末12に非同期に情報を送信し、発表者端末11、参加者端末12で情報を受信する機能である。なお、一般的なHTTP通信でも、発表者端末11、参加者端末12から定期的に情報を取りに行くことにより同様な機能を実現することもできる。
《会議終了処理》
会議を終了する場合、会議の発表者は発表者端末11を操作し、図13の会議資料表示画面の終了ボタンを押下することで会議を終了できる。このとき、会議データ制御部23は終了した会議に対応する会議データの終了日時に会議を終了した日時を登録する。
参加者は終了した会議の会議資料を参照する場合も、参加者端末12を操作し、会議管理装置10にアクセスして図9に示したようなログイン画面からログインする。ログイン成功後、参加者は参加者端末12を操作し、会議管理装置10に図12のような会議一覧画面を表示させる。会議一覧画面に表示される会議は、ログインした参加者の所属する部署が会議資料を参照できる会議である。したがって、参加者は図12のような会議一覧画面から会議資料を参照したい会議を選択し、参照ボタンを押下することで、会議終了後も会議資料を参照できる。
<まとめ>
本実施形態の会議システム1によれば、会議に参加予定の部署に所属している参加者であっても、会議に不参加であった部署に所属している参加者による会議資料の参照を禁止できるため、会議資料のセキュリティを担保できる。
また、会議の開始前に参加者は会議資料を参照できないため、発表者が会議の開始前に会議資料を変更したとしても、参加者が変更前の会議資料を参照してしまうことを未然に防ぐことができる。
このように、本実施形態の会議システム1は参加者に正しい会議資料を参照させることができると共に、会議参加予定であった参加者であっても、会議に不参加であった参加者による会議資料の参照をできなくして、会議資料のセキュリティを担保できる。
さらに、本実施形態の会議システム1によれば、会議ごとに会議へ参加できる参加者の部署を指定し、部署ごとにパスワードを設定できるようにしたため、アカウントによるアクセス制御よりも管理する手間が少なくなる。また、本実施形態の会議システム1によれば会議単位のパスワードによるアクセス制御よりも細かいアクセス制御ができる。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。例えば本実施形態では表示管理システムの一例として会議システム1を示したが、セミナーシステムや教育システムなどの何らかの情報を共有表示するシステムへの適用も可能である。
例えば会議管理装置10は、表示管理装置の一例である。参加者端末12は端末装置の一例である。認証部22は認証手段の一例である。会議データ制御部23はデータ制御手段の一例である。会議資料の共有表示は情報の共有表示の一例である。部署はグループの一例である。パスワードは認証情報の一例である。開始日時は開始情報の一例である。終了日時は終了情報の一例である。会議データは管理情報の一例である。
なお、会議管理装置10、発表者端末11、1台以上の参加者端末12を有する会議システム1は一例であって、用途や目的に応じて様々なシステム構成例があることは言うまでもないことである。
1 会議システム
10 会議管理装置
11 発表者端末
12 参加者端末
21 通信制御部
22 認証部
23 会議データ制御部
24 会議データ保存部
25 会議資料保存部
26 部署情報保存部
31 通信制御部
32 会議データ制御部
33 会議資料制御部
34 画面操作制御部
35 画面表示部
41 通信制御部
42 会議データ制御部
43 会議資料制御部
44 画面操作制御部
45 画面表示部
100 コンピュータ
101 入力装置
102 表示装置
103 外部I/F
103a 記録媒体
104 RAM(Random Access Memory)
105 ROM(Read Only Memory)
106 CPU(Central Processing Unit)
107 通信I/F
108 HDD(Hard Disk Drive)
N1 ネットワーク
特開2011−227745号公報

Claims (8)

  1. 複数の端末装置間における情報の共有表示を管理する表示管理装置であって、
    グループと、グループに関連付けられて設定されている認証情報とを利用した前記端末装置からの認証要求を受け付け、認証を行う認証手段と、
    情報の共有表示への参加予定者のグループと、情報の共有表示へ参加した参加予定者のグループと、情報の共有表示の開始有無を示す開始情報と、情報の共有表示の終了有無を示す終了情報と、が対応付けられて登録されている管理情報に基づき、情報の共有表示が終了したあと、情報の共有表示へ不参加の参加予定者のグループにより認証された前記端末装置による情報の表示を禁止するデータ制御手段と
    を有する表示管理装置。
  2. 前記データ制御手段は、情報の共有表示の開始までの間、情報の共有表示への参加予定者のグループにより認証された前記端末装置による情報の表示を禁止すること
    を特徴とする請求項1記載の表示管理装置。
  3. 前記データ制御手段は、情報の共有表示の開始から終了までの間、情報の共有表示への参加予定者のグループにより認証された前記端末装置による情報の表示を許可すること
    を特徴とする請求項1又は2記載の表示管理装置。
  4. 前記データ制御手段は、情報の共有表示が終了したあと、情報の共有表示へ参加した参加予定者のグループにより認証された前記端末装置による情報の表示を許可すること
    を特徴とする請求項1乃至3何れか一項記載の表示管理装置。
  5. 前記表示管理装置は、グループにより認証された前記端末装置による情報の表示の禁止又は許可を制御することで仮想的な会議への参加の制御を行うこと
    を特徴とする請求項1乃至4何れか一項記載の表示管理装置。
  6. 複数の端末装置間における情報の共有表示を管理する表示管理装置を、
    グループと、グループに関連付けられて設定されている認証情報とを利用した前記端末装置からの認証要求を受け付け、認証を行う認証手段、
    情報の共有表示への参加予定者のグループと、情報の共有表示へ参加した参加予定者のグループと、情報の共有表示の開始有無を示す開始情報と、情報の共有表示の終了有無を示す終了情報と、が対応付けられて登録されている管理情報に基づき、情報の共有表示が終了したあと、情報の共有表示へ不参加の参加予定者のグループにより認証された前記端末装置による情報の表示を禁止するデータ制御手段、
    として機能させるためのプログラム。
  7. 複数の端末装置間における情報の共有表示を管理する表示管理装置において実行される表示管理方法であって、
    グループと、グループに関連付けられて設定されている認証情報とを利用した前記端末装置からの認証要求を受け付け、認証を行う認証ステップと、
    情報の共有表示への参加予定者のグループと、情報の共有表示へ参加した参加予定者のグループと、情報の共有表示の開始有無を示す開始情報と、情報の共有表示の終了有無を示す終了情報と、が対応付けられて登録されている管理情報に基づき、情報の共有表示が終了したあと、情報の共有表示へ不参加の参加予定者のグループにより認証された前記端末装置による情報の表示を禁止するデータ制御ステップと、
    を有する表示管理方法。
  8. 複数の端末装置と、前記端末装置間における情報の共有表示を管理する表示管理装置とを有する表示管理システムであって、
    グループと、グループに関連付けられて設定されている認証情報とを利用した前記端末装置からの認証要求を受け付け、認証を行う認証手段と、
    情報の共有表示への参加予定者のグループと、情報の共有表示へ参加した参加予定者のグループと、情報の共有表示の開始有無を示す開始情報と、情報の共有表示の終了有無を示す終了情報と、が対応付けられて登録されている管理情報に基づき、情報の共有表示が終了したあと、情報の共有表示へ不参加の参加予定者のグループにより認証された前記端末装置による情報の表示を禁止するデータ制御手段と
    を有する表示管理システム。
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