JP6264704B1 - バンドソー - Google Patents

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【課題】切断幅の切替え作業が容易で装置構成がコンパクトなバンドソーを提供することを目的とする。【解決手段】本発明のバンドソー10は、無端状の鋸刃32と、前記鋸刃32を同一平面上で掛け回す一対のホイール34A,34Bと、一方の前記ホイール34Aに接続して回転駆動させる駆動モータ36を有する切断手段30を備えたバンドソー10において、前記ホイール34A,34Bは、回転中心を同一とし異なる径のリム部を複数組み合わせたことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、大型構造物を無端状の鋸刃を用いて切断するバンドソーに関する。
従来、大径の配管など大型構造物の解体作業において、無端状の鋸刃を備えたバンドソーが利用されている。
特許文献1に開示のバンドソーは、無端状の鋸刃を一対のホイールに巻き回して、駆動部で鋸刃を上下移動させて被切断物を切断している。
しかし特許文献1のバンドソーは、切断幅をホイール径よりも大きくすることができず切断幅がホイール径で決まっている。現場の切断作業において被切断物を種々の切断幅に変更するニーズがあり、切断幅を切り替える必要がある場合には、所定径のホイールに交換しなければ適用できない。この作業はホイールのセンター出し、水平出し作業などが必要となり、交換中は稼働停止状態となり稼働効率が低下する一因となっていた。
特許文献2に開示のバンドソーは、一対の主シーブと、鋸刃を付勢する移動シーブと、切断間隔を変更するシーブを備え、切断間隔可変シーブを移動させることにより、所定の張力を付与した状態で任意の切断幅に変更することができる。
特許第2967800号公報 特開2005−205575号公報
しかしながら、特許文献2に開示のバンドソーは、鋸刃を掛け回す主シーブの他にテンション調整、切断幅調整のために複数のシーブが必要となり装置構成が複雑となる。
また、保守点検、メンテナンス維持が煩雑な作業となっていた。さらにフレーム本体の幅が広くなり装置全体が大型化してしまう。
上記従来技術の問題点に鑑み、本発明は、切断幅の切り替え作業が容易で装置構成がコンパクトなバンドソーを提供することを目的としている。
上記課題を解決するための第1の手段として、本発明は、無端状の鋸刃と、前記鋸刃を同一平面上で掛け回す一対のホイールと、一方の前記ホイールに接続して回転駆動させる駆動モータを有する切断手段を備えたバンドソーにおいて、
前記ホイールは、回転中心を同一とし異なる径のリム部を複数組み合わせてあり、第1のリム部を設けたローラと、外周に第2のリム部を設け、内周側が前記ローラの外周に沿って着脱可能な円筒状のアダプターからなることを特徴とするバンドソーを提供することにある。
上記第1の手段によれば、切断幅を変更する作業において、ホイールの複数の異径のリム部のいずれかに鋸刃を掛け回す作業のみで切替え作業を容易に行うことができる。
上記課題を解決するための第2の手段として、本発明は、第1の手段において、前記ホイールは、第1のリム部と、前記第1のリム部と径の異なる第2のリム部を多段に形成したことを特徴とするバンドソーを提供することにある。
上記第2の手段によれば、駆動モータの停止後、切断幅の切替え作業を容易に行うことができる。また回転中心を同一としているため装置全体をコンパクト化できる。
上記課題を解決するための第3の手段として、本発明は、第2の手段において、前記第2のリム部は、前記第1のリム部よりも小径かつ前記駆動モータが接続する面と反対面から突出させたことを特徴とするバンドソーを提供することにある。
上記第3の手段によれば、第1及び第2のリム部に同時に2本の鋸刃を掛け回して切断作業を行ったとき、先に下段の第2のリム部の切断処理が完了し、その後、上段の第1のリム部の切断処理が完了する。このため段階的に発生する切断処理後の対象物の扱いが容易で、サポートし易くなる。
上記課題を解決するための第4の手段として、本発明は、第1の手段において、前記ホイールは、第1のリム部を設けたローラと、外周に第2のリム部を設け、内周側が前記ローラの外周に沿って着脱可能な円筒状のアダプターからなることを特徴とするバンドソーを提供することにある。
上記第4の手段によれば、ホイールを軽量化して駆動モータの負荷を低減できる。また駆動モータの回転軸近くに鋸刃を取り付けることにより駆動モータを安定して回転できる。アダプター取り付け時にセンター出し、水平出し作業を行う必要がない。
上記課題を解決するための第5の手段として、本発明は、第1ないし第4のいずれか1の手段において、前記切断手段は、他方の前記ホイールが一方の前記ホイールと離間又は接近する方向に進退移動して前記鋸刃にテンションを与えるテンション調整部を備えたことを特徴とするバンドソーを提供することにある。
上記第5の手段によれば、交換した鋸刃に作用させるテンション調整を容易に行うことができる。また鋸刃の着脱のみで切断幅の切替作業を容易に行うことができる。
本発明によれば、ホイールの交換作業が必要なく鋸刃を交換するのみで切断幅の切替え作業を容易に行うことができる。
またテンションローラ等を付帯させずに一対のホイールのみの構成のため、装置全体を小型化(コンパクト)・簡易化でき、管理保守、メンテナンス、現場搬入などを容易に行うことができる。
本発明のバンドソーの平面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B一部断面図である。 本発明のバンドソーの斜視図である。 駆動手段の説明図である。 テンション調整部の説明図である。 ホイールの断面図である。 脱落防止部の説明図である。 変形例のホイールの断面図である。
本発明のバンドソーの実施形態を添付の図面を参照しながら、以下詳細に説明する。
[バンドソー10]
図1は本発明のバンドソーの平面図である。図2は図1のA−A断面図である。図3は図1のB−B一部断面図である。図4は本発明のバンドソーの斜視図である。本発明のバンドソー10は、フレーム20と、切断手段30と、駆動手段40、脱落防止部50を主な基本構成としている。
[フレーム20]
フレーム20は、平面視で矩形状の上部フレーム22と、上部フレーム22の四隅に上端が接続する4本の支柱24と、4本の支柱24を支持する下部フレーム26と、駆動側フレーム27と、従動側フレーム28からなり、外観をほぼ直方体状に形成している。
上部及び下部フレーム22,26は、幅方向(長手方向)梁22a,26aと、幅方向梁22a,26aに直交する厚み方向梁22b,26bからなる。
上部フレーム22の上面には吊金具23を複数取り付けている。吊金具23は、バンドソー10の搬入又は搬出の際にクレーン、ホイストなどのチェーンフックと係合する金具である。
下部フレーム26の幅方向梁26aの中間部分、換言すると後述する切断手段30の一対のホイール間は、装置全体を吊り上げて被切断物を跨ぐように吊り下す際に被切断物と交差しないように分断・開放している。
駆動側フレーム27は、後述する切断手段30の駆動ホイール34Aを支持するフレームである。また駆動側フレーム27は、後述する駆動手段40の摺動部43及びスライダ45が取り付けてあり、支柱24の長手方向に沿って昇降移動する。
従動側フレーム28は、後述する切断手段30の従動ホイール34Bを支持するフレームである。また従動側フレーム28は、後述する駆動手段40の摺動部43及びスライダ45が取り付けてあり、支柱24の長手方向に沿って昇降移動する。
フレーム20は、幅方向の側面と、厚み方向の両端を連続的に覆う平面視でコ字形の保護カバー29を設けている。保護カバー29は所定の剛性を備えており、一例としてステンレスの網体を用いて形成している。保護カバー29により鋸刃32に付着した切り屑の飛散、及び作業者の巻き込まれ又は挟まれを防止して、作業者の安全性を確保できる。
[切断手段30]
切断手段30は、鋸刃32と、一対のホイール(駆動ホイール34A,従動ホイール34B)と、駆動モータ36と、テンション調整部38を主な基本構成としている。この切断手段30は、フレーム20の駆動側及び従動側フレーム27,28に取り付けている。
鋸刃32は、一方に連続する刃を備え無端状に形成している。
図7はホイールの断面図である。一対のホイールとなる駆動及び従動ホイール34A,34Bは、同一平面上(水平面上)であって所定間隔で配置し、リム部に沿って鋸刃32を掛け回して周回可能に構成している。駆動及び従動ホイール34A,34Bは、回転中心を同一とする複数の異なる径(直径)のリム部を組み合わせている。具体的には駆動及び従動ホイール34A,34Bは、回転中心を同軸上に配置した第1のリム部35Aと、第1のリム部35Aと径の異なる(本実施形態では小径の)第2のリム部35Bを下方に並べて(多段に)一体的に形成している。
なお、駆動及び従動ホイール34A,34Bの構成は、第1のリム部35Aと第2のリム部35Bを互いに分離し、径の大きい第1のリム部35Aの下方、換言すると駆動モータ36から離れる方向に径の小さい第2のリム部35Bを重ねて多段とする構成を採用しても良い。
駆動モータ36は、一対のホイールの一方(本実施形態では駆動ホイール34A)に接続している。具体的には駆動モータ36は、駆動側フレーム27の上面側に固定し、下面側の駆動ホイール34Aに向けて回転軸36aを下面から突出させている。駆動モータ36は回転軸36a先端を駆動ホイール34Aの中心穴に挿入して締結している。
従動ホイール34Bは、従動側フレーム28に設けた回転自在な回転シャフト39に接続して自由回転している。回転シャフト39は、軸心と直交する方向に支持する受圧部37を介して従動側フレーム28に取り付けている。受圧部37は、従動側フレーム28で一対のホイールが互いに接近又は離間する方向に進退移動(摺動)するように構成している。
図6はテンション調整部の説明図である。テンション調整部38は、受圧部37と接続して、従動側フレーム28に固定したジャッキである。テンション調整部38は、一対のホイールに掛け回した鋸刃32に付与する張力(テンション)を調整できる。
[駆動手段40]
図5は駆動手段の説明図である。なお図5は便宜上後述する脱落防止部50を省略している。駆動手段40は、ガイドレール42と、摺動部43と、ねじシャフト44と、スライダ45と、駆動部46を備え、駆動側及び従動側フレーム27,28を昇降可能に構成している。
ガイドレール42は、支柱24の長手方向に沿って設けている。摺動部43はガイドレール42に係合してガイドレール42の長手方向に沿って摺動する。
ねじシャフト44は、ガイドレール42に沿って、厚み方向梁22b,26bに設けている。駆動部46は、ねじシャフト44の上端に接続し、厚み方向梁22bに設けて、ねじシャフト44を正逆回転させている。駆動部46は一例としてサーボモータを用いることができる。このような駆動部46は、駆動側及び従動側フレーム27,28上に設けた切断手段30が同一平面上(水平面上)となるように回転角度(位置)、回転速度(移動速度)を制御している。
スライダ45は、ねじシャフト44に螺合してねじシャフト44が回転することにより、ねじシャフト44の長手方向に沿って移動する。
[脱落防止部50]
図8は脱落防止部の説明図であり(1)は正面図、(2)は断面拡大図、(3)は正面拡大図である。駆動側及び従動側フレーム27,28には、鋸刃32の脱落を防止する脱落防止部50を設けている。脱落防止部50は、脱落防止カバー52と留め具54からなり、フレーム20の中心側に設けている。脱落防止部50の脱落防止カバー52は、断面U字状に形成して間を鋸刃32が通るように上端を駆動側及び従動側フレーム27,28の下面に留め具54を用いて着脱可能に取り付けている。留め具54は、脱落防止カバー52を着脱可能であれば良く、本実施形態では一例としてスナップ錠を適用している。
このような構成の脱落防止部50は、切断作業中において脱落防止カバー52が鋸刃32に接触することがなく、切替作業中においてテンション調整部38により鋸刃32の張力が緩むと、ホイールから脱落した鋸刃32を脱落防止カバー52内で受けることができる。従って、鋸刃32の落下を防止して作業者の安全性を確保することができる。
[作用]
上記構成による本発明のバンドソーの切断幅の切替え作業について以下説明する。一例として第1のリム部35Aから第2のリム部35Bに鋸刃32を切替える作業について説明する。
テンション調整部38により、従動ホイール34Bを駆動ホイール34A側に移動させて鋸刃の張力を緩めるジャッキ動作を行う。
駆動及び従動ホイール34A,34Bの第1のリム部35Aから外れた鋸刃32を脱落防止部50の脱落防止カバー52内で受ける。留め具54により脱落防止カバー52を駆動側及び従動側フレーム27,28から取り外して第1のリム部35A用の鋸刃32を取り除く。
次に駆動及び従動ホイール34A,34Bの第2のリム部35Bに第2のリム部用の鋸刃32を掛け回す。
テンション調整部38により、従動ホイール34Bを駆動ホイール34Aから離間する方向に移動させて鋸刃32に所定のテンションを与えるジャッキ動作を行う。
切断手段30の試運転で、鋸刃32の周回動作を確認した後、留め具54を用いて駆動側及び従動側フレーム27,28に脱落防止保護カバー52を取り付ける。
このようなバンドソーによれば、異なる径のリム部を複数組み合わせたホイールを適用することにより、ホイールの交換作業が必要なく鋸刃を交換するのみで切断幅の切替え作業を容易に行うことができる。
また、本発明のバンドソー10は、図7に示すホイール34A,34Bの形態を採用した場合、第1及び第2のリム部35A,35Bに同時に2本の鋸刃32を掛け回して切断作業を行うこともできる。この場合、切断対象物は3つに切断されるが、先に下段の第2のリム部35Bの切断処理が完了し(3つのうち中央)、その後、上段の第1のリム部35Aの切断処理が完了する(3つのうち両端)。このため段階的に発生する切断処理後の対象物の扱いが容易で、サポートし易くなる。
[ホイール340の変形例]
図9は変形例のホイールの断面図であり、(1)はホイールの断面図、(2)はローラの平面図、(3)はローラの断面図、(4)はアダプターの平面図、(5)はアダプターの断面図である。
図示のように変形例のホイール340A,340Bは、ローラ60とアダプター70を主な基本構成としている。
ローラ60は、外周に第1のリム部35Aと、中心に駆動モータ36の回転軸36a又は回転シャフト39を挿入可能な中心孔を備えている。またローラ60は外周に沿って、第1のリム部35Aから水平方向に突出するツバ62を設けている。ツバ62には締結ボルト66の締結孔64が複数設けてある。
アダプター70は、ローラ60のツバ62に着脱可能な円筒部材である。アダプター70は、外周に第1のリム部と径(直径)の異なる(拡径の)第2のリム部35Bを設け、内周に締結ボルト66の締結孔72を複数設けている。
このような構成の変形例のホイール340A,340Bは、第1のリム部35Aよりも大きい切断幅で切断したい場合、拡径した第2のリム部35Bを有するアダプター70をローラ60に取り付けることにより(締結孔64,72に締結ボルト66を螺合させる)容易に実施できる。この場合において、第2のリム部35Bは、駆動モータ36の回転軸36a近くに配置されるため駆動モータ36を安定して回転できる。また第1及び第2のリム部を多段に形成したホイールよりも軽量化できるため、駆動モータ36の負荷を低減できる。
10………バンドソー、20………フレーム、22………上部フレーム、22a………幅方向梁、22b………厚み方向梁、23………吊金具、24………支柱、26………下部フレーム、26a………幅方向梁、26b………厚み方向梁、27………駆動側フレーム、28………従動側フレーム、29………保護カバー、30………切断手段、32………鋸刃、34A,340A………駆動ホイール,34B,340B………従動ホイール、35A………第1のリム部、35B………第2のリム部、36………駆動モータ、36a………回転軸、37………受圧部、38………テンション調整部、39………回転シャフト、40………駆動手段、42………ガイドレール、43………摺動部、44………ねじシャフト、45………スライダ、46………駆動部、50………脱落防止部、52………脱落防止カバー、54………留め具、60………ローラ、62………ツバ、64………締結孔、66………締結ボルト、70………アダプター、72………締結孔。

Claims (2)

  1. 無端状の鋸刃と、前記鋸刃を同一平面上で掛け回す一対のホイールと、一方の前記ホイールに接続して回転駆動させる駆動モータを有する切断手段を備えたバンドソーにおいて、
    前記ホイールは、回転中心を同一とし異なる径のリム部を複数組み合わせてあり、第1のリム部を設けたローラと、外周に第2のリム部を設け、内周側が前記ローラの外周に沿って着脱可能な円筒状のアダプターからなることを特徴とするバンドソー。
  2. 前記切断手段は、他方の前記ホイールが一方の前記ホイールと離間又は接近する方向に進退移動して前記鋸刃にテンションを与えるテンション調整を備えたことを特徴とする請求項1に記載のバンドソー。
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