JP6263903B2 - 集計装置、集計システム、集計方法、及び集計プログラム - Google Patents

集計装置、集計システム、集計方法、及び集計プログラム Download PDF

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Description

本発明は、集計装置、集計システム、集計方法、及び集計プログラムに関する。
画像形成装置等においてジョブが実行されると、当該ジョブに関するログ情報が生成される。斯かるログ情報は、画像形成装置の利用に対する課金量の導出や、画像形成装置の利用履歴の管理等に利用される。
従来、斯かるログ情報を管理するシステムにおいて、ログ情報の扱いは、固定的である。例えば、ログ情報に基づいて導出される課金量の集計単位は、ユーザ単位、又は部署等のグループ単位のいずれかに固定的である。
しかしながら、例えば、世界各国において事業を展開する企業等においては、拠点に応じてログ情報の扱いを異ならせたい場合が有る。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、機器が実行した処理に関する情報の扱いに関する柔軟性を向上させることを目的とする。
そこで上記課題を解決するため、集計装置は、機器において実行された処理に関する情報を受信する受信部と、前記処理に関する情報に基づいて、当該処理に関する情報の所属地域を特定する特定部と、前記処理に関する情報の集計単位が組織単位であるか否かを地域ごとに示す情報を参照して、前記特定部によって特定された所属地域に対応する地域に係る集計単位に関して、前記受信部が受信した情報を集計する集計部と、を有することを特徴とする。
機器が実行した処理に関する情報の扱いに関する柔軟性を向上させることができる。
第一の実施の形態における集計システムの構成例を示す図である。 第一の実施の形態における集計サーバのハードウェア構成例を示す図である。 第一の実施の形態における機器及び集計サーバの機能構成例を示す図である。 第一の実施の形態において集計サーバが実行する処理手順の一例を示す図である。 第一の実施の形態のログ情報の構成例を示す図である。 ユーザ所属先記憶部の構成例を示す図である。 規則情報記憶部の構成例を示す図である。 第二の実施の形態における機器及び集計サーバの機能構成例を示す図である。 第二の実施の形態において集計サーバが実行する処理手順の一例を示す図である。 機器所属先記憶部の構成例を示す図である。 第三の実施の形態における機器及び集計サーバの機能構成例を示す図である。 第三の実施の形態において集計サーバが実行する処理手順の一例を示す図である。 適用所属先記憶部の構成例を示す図である。 第四の実施の形態における機器及び集計サーバの機能構成例を示す図である。 第四の実施の形態において集計サーバが実行する処理手順の一例を示す図である。 管理コード記憶部の構成例を示す図である。 第四の実施の形態のログ情報の構成例を示す図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、第一の実施の形態における集計システムの構成例を示す図である。図1において、集計システム1は、便宜上、一つの企業内において運用されているコンピュータシステムであるとする。
集計システム1において、集計サーバ10、データ管理サーバ30、及び認証サーバ20等は、LAN(Local Area Network)又はWAN(Wide Area Network)等のネットワークを介して、複数のオフィスF1〜Fn(以下、それぞれを区別しない場合「オフィスF」という。)のLAN(Local Area Network)等のネットワークに接続されている。
オフィスFは、企業内のオフィスであり、一台以上の機器40を含む。各機器40は、ネットワークを介して、集計サーバ10及び認証サーバ20と通信可能とされている。機器40は、例えば、プリンタ、コピー機、ファクシミリ、又は複合機等の画像形成装置である。または、機器40は、プロジェクタ、デジタルカメラ、テレビ会議システム等であってもよい。なお、本実施の形態において、各オフィスFの所在位置に関して制限はない。例えば、オフィスF1とオフィスFnとは、異なる国又は地域に所在してもよい。また、オフィスFの単位に関しても制限はない。例えば、オフィスFは、部署ごとの単位であってもよいし、フロアごと、又はビルごとの単位であってもよい。
認証サーバ20は、機器40の操作者に関して認証を行う1以上のコンピュータである。集計サーバ10は、ログ情報を機器40から受信し、当該ログ情報に基づいて課金情報を集計する1以上のコンピュータである。ログ情報は、利用状況を示す情報等を含む情報である。機器40の利用状況を示す情報とは、例えば、コピーが行われた場合であれば、コピー枚数やコピーに関する設定情報(両面、集約、カラー等)等である。課金情報とは、ログ情報から導出される、当該ログ情報に係る利用に応じた課金量を示す情報をいう。課金量は、所定の通貨単位に換算された値(すなわち、課金額)であってもよいし、ログ情報に含まれる、設定情報そのものであってもよい。すなわち、課金量は、所定の関数を適用することにより、課金額を算出可能な情報であってもよい。
データ管理サーバ30は、ログ情報の履歴や、課金情報の集計結果等を記憶する1以上のコンピュータである。なお、認証サーバ20、集計サーバ10、及びデータ管理サーバ30は、1つのコンピュータに統合されて実現されてもよいし、複数のコンピュータに分散されて実現されてもよい。
図2は、第一の実施の形態における集計サーバのハードウェア構成例を示す図である。図2の集計サーバ10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100、補助記憶装置102、メモリ装置103、CPU104、及びインタフェース装置105等を有する。
集計サーバ10での処理を実現するプログラムは、CD−ROM等の記録媒体101によって提供される。プログラムを記憶した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、プログラムが記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体101より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置102は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムを読み出して格納する。CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムに従って集計サーバ10に係る機能を実行する。インタフェース装置105は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。
図3は、第一の実施の形態における機器及び集計サーバの機能構成例を示す図である。図3において、機器40は、認証要求部41、ジョブ制御部42、ログ生成部43、及びログ送信部44等を有する。これら各部は、機器40にインストールされたプログラムが、機器40に実行させる処理により実現される。
認証要求部41は、機器40のユーザ(操作者)より入力される認証情報(ユーザID及びパスワード、又はカード情報等)に基づく認証要求を、認証サーバ20に送信し、認証サーバ20より返信される認証結果を受信する。なお、認証要求は、集計サーバ10によって中継されてもよい。この場合、認証要求部41は、集計サーバ10に対して認証要求を送信してもよい。
ジョブ制御部42は、認証されたユーザから要求されたジョブ(処理)の実行を制御する。例えば、ジョブ制御部42は、印刷、スキャン、コピー、又はFAX送信等の実行を制御する。
ログ生成部43は、実行されたジョブに関するログ情報を生成する。ログ送信部44は、生成されたログ情報を、集計サーバ10に送信する。
集計サーバ10は、ログ受信部111、ユーザ所属先特定部112、規則特定部113、ログ編集部114、ログ登録部115、課金情報生成部116、及び集計部117等を有する。これら各部は、集計サーバ10にインストールされたプログラムが、CPU104に実行させる処理により実現される。集計サーバ10は、また、ユーザ所属先記憶部131及び規則情報記憶部132等を記憶する。これら各記憶部は、補助記憶装置102、又は集計サーバ10にネットワークを介して接続される記憶装置等を用いて実現可能である。
ログ受信部111は、機器40のログ送信部44より送信されるログ情報を受信する。ユーザ所属先特定部112は、機器40から受信された、機器40のユーザの識別情報(以下、「ユーザID」という。)と、ユーザ所属先記憶部131とを利用して、機器40のユーザの所属先を特定する。機器40のユーザの所属先の特定は、受信されたログ情報の所属先の特定と等価である。ユーザIDは、ログ情報と共に受信されてもよいし、ログ情報に含まれていてもよい。
ユーザ所属先記憶部131は、ユーザIDに対応付けて、所属先の識別情報(以下、「所属先名」という。)を記憶する。所属先は、部署、又は国若しくは地域によって区別されてもよい。但し、所属先は、必ずしも企業内の組織構造に対応したものでなくてもよい。すなわち、所属先は、集計システム1の運用者が、課金情報の集計単位を異ならせたい概念によって区別されてもよい。
規則特定部113は、ユーザ所属先特定部112によって特定された所属先名に基づいて、規則情報記憶部132に記憶されている規則情報の中から、受信されたログ情報に対して適用される規則情報を特定する。規則情報記憶部132は、所属先名に対応付けて、当該所属先に適用される規則情報を記憶する。規則情報には、編集規則及び集計規則等が含まれる。
編集規則とは、ログ情報の編集に関する規則をいう。例えば、ログ情報に含まれる項目のうちの所定の項目をマスク(解読困難)とするといった処理が、ログ情報の編集の一例として挙げられる。ログ情報の編集の目的の一例として、ユーザ(従業員)の保護の観点から、データ管理サーバ30に記憶されるログ情報と、ユーザとの関係の導出を困難とすることが挙げられる。例えば、ログ情報にユーザIDが含まれている場合、ユーザIDをマスクすることで、ログ情報とユーザとの関係の導出を困難とすることができる。
集計規則とは、課金情報の集計単位を示す情報である。集計単位の一例として、ユーザ単位又は部署単位等が挙げられる。集計単位が、ユーザ単位である場合、課金先は、受信されたユーザIDに係るユーザとなる。集計単位が、部署単位である場合、課金先は、受信されたユーザが属する部署となる。但し、ここでいう課金先は、管理上の課金先であり、実際に当該課金先に課金されるか否かは、運用に委ねられてもよい。なお、集計規則は、課金先を直接示す情報であってもよい。例えば、或る所属先に対しては、特定の課金先を示す番号(例えば、第四の実施の形態における管理コードのように、業務又はプロジェクトに関する識別情報)が、集計規則として規則情報記憶部132に記憶されていてもよい。
ログ編集部114は、規則特定部113によって特定された編集規則に基づいて、ログ情報を編集する。ログ登録部115は、ログ編集部114によって編集されたログ情報を、データ管理サーバ30のログ記憶部31に登録する。
課金情報生成部116は、ログ情報に基づいて、課金情報を生成する。例えば、ログ情報に含まれるジョブの設定情報に対して所定の関数を適用することにより、課金情報が生成される。但し、課金情報は、ログ情報そのものであってもよい。この場合、課金情報生成部116は、設けられなくてもよい。
集計部117は、規則特定部113によって特定された集計規則に基づいて、課金情報の集計を行う。すなわち、集計部117は、当該集計規則に基づいて特定される課金先に対応付けられてデータ管理サーバ30に記憶されている、過去の課金情報の集計結果対して、新たに生成された課金情報を加算する。
データ管理サーバ30は、ログ記憶部31及び課金情報記憶部32等を有する。ログ記憶部31は、ログ情報の履歴を記憶する。課金情報記憶部32は、課金情報の集計単位ごとに、課金情報の集計結果を記憶する。
以下、集計サーバ10が実行する処理手順について説明する。図4は、第一の実施の形態において集計サーバが実行する処理手順の一例を示す図である。
ステップS110において、ログ受信部111は、機器40から送信されたログ情報を受信する。
図5は、第一の実施の形態のログ情報の構成例を示す図である。図5では、一回分のジョブに関するログ情報の例が示されている。図5において、ログ情報は、ユーザID、機器ID、面数、カラー種別、及び用紙サイズ等の項目ごとに値を含む。機器IDとは、機器40ごとの識別情報をいう。機器IDは、各機器40の機体を識別可能な情報であればよい。例えば、機器40のシリアル番号又は製造番号であってもよい。又は、集計システム1用に、各機器40に対して割り当てられた値であってもよい。更に、各機器40のIPアドレスであってもよい。
図5のログ情報では、ユーザCからの要求により、機器IDが「003」である機器40が、1面分のモノクロA4の印刷が5部実行したことが示されている。すなわち、ログ情報に含まれているユーザIDは、機器40の操作者(以下、単に「操作者」という。)のユーザIDである。また、ログ情報に含まれている機器IDは、ログ情報に係るジョブを実行した機器40の機器IDである。なお、ユーザID及び機器IDは、ログ情報とは別に受信されてもよい。
続いて、ユーザ所属先特定部112は、ログ情報に含まれているユーザIDに基づいて、ユーザCの所属先名(当該ログ情報の所属先名)を特定する(S120)。
図6は、ユーザ所属先記憶部の構成例を示す図である。図6において、ユーザ所属先記憶部131は、全オフィスFにおける各ユーザIDに対応付けて所属先名を記憶する。なお、図6では、所属先名は国名とされているが、上述したように、所属先名は、国とは別の区分によって区切られる概念に対する識別情報であってもよい。また、所属先名は、人間が理解可能な名称でなくてもよい。所属先名は、例えば、数値又はアルファベット等の並びであってもよい。
ここでは、ユーザCの所属先名が、「ドイツ」であることが特定される。なお、例えば、ユーザIDに所属先名が含まれている場合、ユーザIDから直接的に所属先名が抽出されてもよい。この場合、ユーザ所属先記憶部131は、設けられなくてもよい。ユーザIDに所属先名が含まれている例として、ユーザIDの一部分が、所属先名を示し、他の部分がユーザの識別情報を示す例が挙げられる。
続いて、規則特定部113は、規則情報記憶部132を参照して、ユーザCの所属先名である「ドイツ」に対して適用される規則情報を特定する(S130)。
図7は、規則情報記憶部の構成例を示す図である。図7において、規則情報記憶部132は、所属先名に対応付けて、編集規則及び集計規則等を記憶する。編集規則において、「ユーザIDをマスク」は、ログ情報のユーザIDをマスクすべきことを示す。「−(ハイフン)」は、ログ情報の編集を行わないことを示す。また、集計規則において、「所属部署単位」は、ユーザの所属部署ごとに集計が行われることを示す。ユーザ単位は、ユーザID別に集計が行われることを示す。
ここでは、「ドイツ」に対する編集規則及び集計規則が取得される。以下、取得された編集規則、集計規則を、それぞれ、「適用編集規則」、「適用集計規則」という。
続いて、ログ編集部114は、適用編集規則に従って、ログ情報を編集する(S140)。ここでは、ユーザIDに関してマスク処理が行われる。例えば、ユーザIDが、「*****」等、ユーザIDを特定するのが困難な文字列に置換されてもよい。なお、適用編集規則が、編集を行わないことを示す場合、ステップS140は実行されなくてよい。以下、編集されていないログ情報も、便宜上「編集後のログ情報」という。
続いて、ログ登録部115は、編集後のログ情報を、データ管理サーバ30のログ記憶部31に登録する(S150)。続いて、課金情報生成部116は、ログ情報に基づいて、課金情報を生成する(S160)。当該ログ情報は、編集前のログ情報であってもよい。また、編集後のログ情報から課金情報を導出可能であれば、編集後のログ情報に基づいて、課金情報が生成されてもよい。
続いて、集計部117は、生成された課金情報に関して、適用課金規則に従って集計を行う(S170)。ここでは、課金情報記憶部32において、ユーザCの所属部署名に対して記憶されている値に対して、今回の課金情報が加算される。ユーザCの所属部署名は、例えば、ユーザCのユーザIDに基づいて、認証サーバ20より取得されてもよい。この場合、認証サーバ20は、ユーザIDごとに、所属部署名を記憶していればよい。なお、仮に、機器40の操作者がユーザA又はユーザBであり、適用課金規則が、「ユーザ単位」である場合は、課金情報記憶部32において、ユーザA又はユーザBに対して記憶されている値に対して、今回の課金情報が加算される。
上述したように、第一の実施の形態によれば、機器40のユーザの所属先に応じて、規則情報を異ならせることができる。すなわち、所属先ごとに、ログ情報に適用される編集規則や、課金情報の集計規則等を異ならせることができる。したがって、機器40が実行した処理に関する情報の扱いに関する柔軟性を向上させることができる。その結果、編集規則や集計規則が相互に異なる複数のオフィスFにおける機器40からのログ情報に対する処理を、各オフィスFに対して共通の集計サーバ10によって実現することができる。
なお、第一の実施の形態では、ユーザCが、例えば、「日本」に所属するオフィスFに出張し、当該オフィスFにおける機器40を利用した場合であっても、当該利用に係るログ情報に対しては、「ドイツ」に対する規則情報が適用される。
次に、第二の実施の形態について説明する。第二の実施の形態では第一の実施の形態と異なる点について説明する。したがって、特に言及されない点については、第一の実施の形態と同様でもよい。
図8は、第二の実施の形態における機器及び集計サーバの機能構成例を示す図である。図8中、図3と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図8において、集計サーバ10は、ユーザ所属先特定部112の代わりに機器所属先特定部118を有し、ユーザ所属先記憶部131の代わりに機器所属先記憶部133を有する。
機器所属先特定部118は、機器40から受信される機器IDと、機器所属先記憶部133とを利用して、機器40の所属先を特定する。機器40の所属先とは、機器40が配置されている場所に係る所属先をいう。機器40の所属先の特定は、受信されたログ情報の所属先の特定と等価である。機器IDは、ログ情報と共に受信されてもよいし、ログ情報に含まれていてもよい。
機器所属先記憶部133は、機器IDに対応付けて、所属先名を記憶する。
図9は、第二の実施の形態において集計サーバが実行する処理手順の一例を示す図である。図9中、図4と同一ステップには同一ステップ番号を付し、その説明は省略する。
図9では、ステップS120が、ステップS121に置き換えられている。ステップS121において、機器所属先特定部118は、ログ情報に含まれている機器IDに基づいて、機器IDの所属先名(当該ログ情報の所属先名)を特定する。
図10は、機器所属先記憶部の構成例を示す図である。図10において、機器所属先記憶部133は、全オフィスFにおける各機器IDに対応付けて所属先名を記憶する。
なお、例えば、機器IDに所属先名が含まれている場合、機器IDから直接的に所属先名が抽出されてもよい。この場合、機器所属先記憶部133は、設けられなくてもよい。機器IDに所属先名が含まれている例として、機器IDの一部が、所属先名を示し、他の部分が機器40の識別情報を示す例が挙げられる。
以降の処理手順は、図4において説明した通りである。
第二の実施の形態によれば、第一の実施の形態と同様の効果を得ることができる。なお、第二の実施の形態では、ユーザCが、例えば、「日本」に所属するオフィスFに出張し、当該オフィスFにおける機器40を利用した場合、当該利用に係るログ情報に対しては、「日本」に関する規則情報が適用される。
次に、第三の実施の形態について説明する。第三の実施の形態では第一又は第二の実施の形態と異なる点について説明する。したがって、特に言及されない点については、第一又は第二の実施の形態と同様でもよい。
図11は、第三の実施の形態における機器及び集計サーバの機能構成例を示す図である。図11中、図3又は図8と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図11において、集計サーバ10は、ユーザ所属先特定部112及び機器所属先特定部118の双方を有する。また、集計サーバ10は、ユーザ所属先記憶部131及び機器所属先記憶部133の双方を有する。集計サーバ10は、更に、適用所属先判定部119及び適用所属先記憶部134を有する。適用所属先判定部119は、操作者の所在場所が、所属先内であるのか所属先外であるのかを判定し、その判定結果と、適用所属先記憶部134とに基づいて、規則情報の特定において基準とされる(すなわち、ログ情報に適用される)所属先を判定する。例えば、適用所属先判定部119は、操作者が所属先外に所在する場合であっても、操作者には所属先の所属先名が適用されるべきか否かを判定する。適用所属先記憶部134は、適用所属先判定部119による判定の基準となる情報を記憶する。
なお、操作者の所属場所が所属先内である状態とは、操作者の所属先名と、ログ情報の送信元の機器40の所属先名とが一致する状態をいう。操作者の所属場所が所属先外である状態とは、操作者の所属先名と、ログ情報の送信元の機器40の所属先名とが異なる状態をいう。以下、操作者の所属先名と、ログ情報の送信元の機器40の所属先名とに基づいて定まる操作者の状態を、「ユーザ状態」という。なお、所属先外の状態の一例として、操作者が出張している状態が挙げられる。
図12は、第三の実施の形態において集計サーバが実行する処理手順の一例を示す図である。図12中、図4又は図9と同一ステップには同一ステップ番号を付し、その説明は省略する。
図12では、ステップS120及びS121の双方が実行される。したがって、受信されたログ情報に関して、操作者に対する所属先名(以下、「ユーザ所属先名」という。)と、ログ情報の送信元の機器40に対する所属先名(以下、「機器所属先名」という。)とが特定される。
続いて、適用所属先判定部119は、ユーザ所属先名と機器所属先名とを比較し、その比較結果を、適用所属先記憶部134に当てはめて、ログ情報に適用する所属先を判定する(S125)。
図13は、適用所属先記憶部の構成例を示す図である。図13において、適用所属先記憶部134は、所属先名に対応付けて、ユーザ状態別に適用所属先を記憶する。所属先名には、操作者の所属先名が当てはめられる。ユーザ状態には、ユーザ所属先名と機器所属先名との比較結果が当てはめられる。すなわち、両者が異なっていれば、「所属先外」が当てはめられ、両者が一致していれば、「所属先内」が当てはめられる。上記の当てはめの結果、適用所属先が特定される。
例えば、操作者が、ドイツに所属するユーザCであって、操作対象の機器40の所属先が「日本」である場合(以下、「ケース1」という。)、所属先が「ドイツ」であってユーザ状態が「所属先外」であるレコードの適用所属先の値が取得される。
適用所属先の値は、「ユーザ所属先」又は「機器所属先」である。「ユーザ所属先」は、ユーザ所属先名が、ログ情報に対して適用されることを示す。ケース1の例では、「ドイツ」がログ情報に対して適用される。「機器所属先」は、機器所属先名が、ログ情報に対して適用されることを示す。
続くステップS130では、ログ情報に対して適用される所属先名に対して規則情報記憶部132(図7)に記憶されている規則情報が特定される。以降の処理手順は、上記において説明した通りである。
上述したように、第三の実施の形態によれば、例えば、出張等によって、自らの所属先外に所在するユーザに関する機器40の利用に関するログ情報の扱いについても、ユーザの所属先に応じて異ならせることができる。
次に、第四の実施の形態について説明する。第四の実施の形態では第一の実施の形態と異なる点について説明する。したがって、特に言及されない点については、第一の実施の形態と同様でもよい。
図14は、第四の実施の形態における機器及び集計サーバの機能構成例を示す図である。図14中、図3と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図14において、集計サーバ10は、認証中継部120を有する。認証中継部120は、機器40の認証要求部41より操作者の認証要求を受信し、当該認証要求を認証サーバ20に転送する。認証中継部120は、認証サーバ20から返信される認証結果を、認証要求部41に返信する。認証サーバ20から返信される認証結果が、認証の成功を示す場合、認証中継部120は、認証された操作者のユーザIDに対応付けられて管理コード記憶部135に記憶されている管理コードの一覧を、認証結果と共に認証要求部41に返信する。管理コードとは、業務又はプロジェクト等に対する識別情報である。
一方、機器40は、管理コード選択部45を有する。管理コード選択部45は、認証中継部120から返信された管理コードの一覧の中から、今回のジョブの課金情報の加算先とする管理コードの選択を、操作者より受け付ける。いずれかの管理コードが選択された場合、ログ生成部43が生成するログ情報には、選択された管理コードが含められる。
図15は、第四の実施の形態において集計サーバが実行する処理手順の一例を示す図である。図15中、図4と同一ステップには同一ステップ番号を付し、その説明は省略する。図15では、ステップS101〜S103が追加されている。
ステップS101において、認証中継部120は、機器40の認証要求部41からの認証要求の受信に応じ、認証要求の中継処理を実行する。なお、認証要求には、例えば、操作者のユーザID及びパスワード等が含まれている。認証要求の中継処理においては、当該認証要求が認証サーバ20に転送され、認証サーバ20から返信される認証結果が受信される。認証に成功した場合、ステップS102以降が実行される。
ステップS102において、認証中継部120は、認証された操作者のユーザIDに対応付けられている管理コードを、管理コード記憶部135より取得する。
図16は、管理コード記憶部の構成例を示す図である。図16において、管理コード記憶部135は、ユーザIDに対応付けて、当該ユーザIDに係るユーザが選択可能な1以上の管理コードを記憶する。なお、選択可能な管理コードが無いユーザに関するレコードは、管理コード記憶部135に記憶されていなくてもよい。
続いて、認証中継部120は、認証結果及び管理コードの一覧を、機器40の認証要求部41に返信する(S103)。但し、操作者に対応する管理コードが無い場合、管理コードの一覧は返信されない。
機器40において認証の成功を示す認証結果が受信されると、管理コード選択部45は認証結果と共に受信された管理コードの一覧に含まれる各管理コードを選択肢とする管理コード選択画面を、機器40の操作パネルに表示させる。管理コード選択画面には、「管理コードを選択しない」という選択肢も含まれる。当該選択肢は、既定の集計規則に従うことに対応する選択肢である。すなわち、管理コードが割り当てられた特定の業務以外の業務に関して機器40が利用される場合、当該選択肢が選択される。
管理コードが選択された場合、ログ生成部43は、その後に実行されたジョブに関して、管理コードを含むログ情報を生成する。
図17は、第四の実施の形態のログ情報の構成例を示す図である。図17では、管理コード「3001」が選択された場合に生成されるログ情報の例が示されている。
ステップS110では、図17に示されるようなログ情報が受信される。ステップS120〜S160は、第一の実施の形態において説明した通りの処理が実行される。
続いて、集計部117は、ログ情報に管理コードが含まれているか否かを判定する(S165)。管理コードが含まれていない場合(S165でNo)、集計部117は、ステップS170を実行する。すなわち、集計規則に従って集計が行われる。
一方、ログ情報に管理コードが含まれている場合、集計部117は、当該管理コードに対して課金情報記憶部32に記憶されている値に対して、今回の課金情報を加算する(S180)。
上述したように、第四の実施の形態によれば、例えば、所属先を跨った概念を単位としてでも、課金情報を集計することもできる。第四の実施の形態は、第二又は第三の実施の形態と組み合わされてもよい。
また、上記各実施の形態において、集計サーバ10、認証サーバ20、及びデータ管理サーバ30によるサービスは、クラウドサービスとして提供されてもよい。この場合、複数の企業等に対して、共通の集計サーバ10、認証サーバ20、及びデータ管理サーバ30が利用されてもよい。
なお、上記各実施の形態において、集計サーバ10は、集計装置又は集計システムの一例である。ログ情報は、機器40において実行された処理に関する情報の一例である。規則情報記憶部132は、集計規則記憶部の一例である。ユーザ所属先特定部112若しくは機器所属先特定部118、又はユーザ所属先特定部112、機器所属先特定部118、及び適用所属先判定部119は、特定部の一例である。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 集計システム
10 集計サーバ
20 認証サーバ
30 データ管理サーバ
31 ログ記憶部
32 課金情報記憶部
40 機器
41 認証要求部
42 ジョブ制御部
43 ログ生成部
44 ログ送信部
45 管理コード選択部
100 ドライブ装置
101 記録媒体
102 補助記憶装置
103 メモリ装置
104 CPU
105 インタフェース装置
111 ログ受信部
112 ユーザ所属先特定部
113 規則特定部
114 ログ編集部
115 ログ登録部
116 課金情報生成部
117 集計部
118 機器所属先特定部
119 適用所属先判定部
120 認証中継部
131 ユーザ所属先記憶部
132 規則情報記憶部
133 機器所属先記憶部
134 適用所属先記憶部
135 管理コード記憶部
B バス
特開2011−197721号公報

Claims (8)

  1. 機器において実行された処理に関する情報を受信する受信部と、
    前記処理に関する情報に基づいて、当該処理に関する情報の所属地域を特定する特定部と、
    前記処理に関する情報の集計単位が組織単位であるか否かを地域ごとに示す情報を参照して、前記特定部によって特定された所属地域に対応する地域に係る集計単位に関して、前記受信部が受信した情報を集計する集計部と、
    を有することを特徴とする集計装置。
  2. 前記特定部は、前記機器から受信される、当該機器の操作者の識別情報に基づいて、当該操作者の所属地域を示す情報を特定することを特徴とする請求項1記載の集計装置。
  3. 前記特定部は、前記機器から受信される、当該機器の識別情報に基づいて、当該機器の所属地域を示す情報を特定することを特徴とする請求項1記載の集計装置。
  4. 前記特定部は、
    前記機器から受信される、当該機器の操作者の識別情報に基づいて、当該操作者の所属地域を示す情報を特定する第一の特定部と、
    前記機器から受信される、当該機器の識別情報に基づいて、当該機器の所属地域を示す情報を特定する第二の特定部と、
    前記第一の特定部によって特定された操作者の所属地域と、前記第二の特定部によって特定された機器の所属地域との比較結果に基づいて、前記処理に関する情報の所属地域を特定する第三の特定部とを含む、
    ことを特徴とする請求項1記載の集計装置。
  5. 前記集計部は、前記機器から、特定の課金先の識別情報が受信された場合は、当該特定の課金先に関して、前記機器において実行された処理に関する情報を集計することを特徴とする請求項1乃至4いずれか一項記載の集計装置。
  6. 1以上のコンピュータを含む集計システムであって、
    機器において実行された処理に関する情報を受信する受信部と、
    前記処理に関する情報に基づいて、当該処理に関する情報の所属地域を特定する特定部と、
    前記処理に関する情報の集計単位が組織単位であるか否かを地域ごとに示す情報を参照して、前記特定部によって特定された所属地域に対応する地域に係る集計単位に関して、前記受信部が受信した情報を集計する集計部と、
    を有することを特徴とする集計システム。
  7. コンピュータが、
    機器において実行された処理に関する情報を受信する受信手順と、
    前記処理に関する情報に基づいて、当該処理に関する情報の所属地域を特定する特定手順と、
    前記処理に関する情報の集計単位が組織単位であるか否かを地域ごとに示す情報を参照して、前記特定手順において特定された所属地域に対応する地域に係る集計単位に関して、前記受信手順において受信した情報を集計する集計手順と、
    を実行することを特徴とする集計方法。
  8. コンピュータに、
    機器において実行された処理に関する情報を受信する受信手順と、
    前記処理に関する情報に基づいて、当該処理に関する情報の所属地域を特定する特定手順と、
    前記処理に関する情報の集計単位が組織単位であるか否かを地域ごとに示す情報を参照して、前記特定手順において特定された所属地域に対応する地域に係る集計単位に関して、前記受信手順において受信した情報を集計する集計手順と、
    を実行させる集計プログラム。
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