JP6261532B2 - 水槽内清掃具 - Google Patents

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本発明は水槽内のゴミを除去するための清掃具に関する。
観賞魚等の水棲生物飼育用水槽のメンテナンス用品として、吸込管を水槽内に挿入し、サイフォン作用により水とともに残餌や排泄物等のゴミを吸い上げ、前記吸込管に接続した排水ホースで水槽外に排出する清掃具がある(特許文献1,2参照)。
この種の清掃具は、吸い上げの流量が多くなると槽底に敷かれた底砂まで吸い上げてしまうので管が目詰まりし、逆に流量が少なくなると槽底に沈んだゴミを十分に排出させることができない。このため、排水ホース上にホースを押圧して流量を低下させる流量調整具を設置して適正な流量に設定している。
特許第5143069号公報 特許第4922005号公報
しかしながら、水槽内は魚等の水棲生物が生息し、時には水草が植えられ、水中オーナメントが置かれているので、吸込場所に応じた流量設定が必要である。従って、清掃は、水槽内を目で確認しながら吸込管を動かし、かつ適正流量に調節しなければならない。特許文献1、2に記載された流量調節具が排水ホース上に設置されているので、一方の手で吸込管を持って動かしながら、他方の手で流量を調節することになる。しかも、吸込管は水槽内であり排水ホースは水槽外であるため、吸込場所に目を向けてねらいを付けながらその場所に応じた適正流量に設定するには、手探りで頻繁に流量調節を行わなければならない。このような作業は面倒であり、常時適正流量に設定すること自体が困難である。また、吸込管を把持する手と流量調節をする手とは離れているので、不安定な姿勢で作業を行うことになる。そうでなければ、適正ではない流量で清掃作業を続けることになる。いずれにしても作業効率が悪い。
本発明は上述した技術背景に鑑み、吸込管の把持と流量調節を片手で行える清掃具の提供を目的とする。
即ち、本発明は[1]〜[5]に記載の構成を有する。
[1]長さ方向の基端側で把持されて先端側が水槽内に挿入される吸込管と、
排水管ホースと、
水槽内の水を前記吸込管に吸い上げて排水ホースに送り出すポンプと、
前記吸込管の把持位置に設けられ、吸入管に吸い上げる水の流量を調節する流量調節具とを備えることを特徴とする水槽内清掃具。
[2]前記吸込管は基端側において屈曲し、屈曲部で把持される前項1に記載の水槽内清掃具。
[3]前記吸込管は把持位置よりも先端側において分離可能となされ、先端側の管と基端側の管との連結部にストレーナーが装着されている前項1または2に記載の水槽内清掃具。
[4]前記吸込管は把持位置よりも先端側において分離可能となされ、先端側の管の直径が基端側の管の管径よりも大きい前項1〜3のうちのいずれか1項に記載の水槽内清掃具。
[5]前記流量調節具は、吸込管の断面内で回動して開口面積を変化させる閉塞片と、この閉塞片を正方向に回転させる操作つまみおよび逆方向に回転させる操作つまみからなる一対の操作つまみとを有している前項1〜4のうちのいずれか1項に記載の水槽内清掃具。
[1]に記載の水槽内清掃具は、吸込管の把持位置に流量調節具が設けられているので、吸込管を把持と吸込場所の状況に適した流量の調節を片手で行うことができる。そして、適正な流量に調節することで、水ととともにゴミを吸い上げて排出ホースから排出する清掃作業を効率良く行うことができる。また、空いたもう一方の手で清掃の邪魔になる水草やオーナメントを退けたり、吸込管が吸込み易い位置にこれらを移動させることで効率良く水槽を清掃することができる。
[2]に記載の水槽内清掃具によれば、吸込管の把持位置に形成された屈曲部が指掛かりとなり、あるいは握った手の引っ掛かりとなって吸込管をしっかりと把持することができるので、吸込管の先端をねらいどおりの位置に持って行くことができる。
[3]に記載の水槽内清掃具によれば、吸込管が把持位置よりも先端側において先端側の管と基端側の管とに分離され、これらの連結部にストレーナーが装着されているので、ストレーナーの網目より小さいゴミだけが水とともに排出され、底砂や大きいゴミは先端側の管に留まるので基端側の管やポンプに詰まることがない。また、先端側の管に底砂や大きいゴミを吸い上げても、先端側の管を分離することで底砂や大きいゴミを簡単に排出できる。
[4]に記載の水槽内清掃具は、吸込管が把持位置よりも先端側において先端側の管と基端側の管とに分離されかつ先端側の管が大径の管で構成されている。大径の管は容量が大きく、吸い上げた底砂を多量に収容できるので管が詰まりにくい。また、先端側の管に底砂や大きいゴミを吸い上げても、先端側の管を分離することで底砂や大きいゴミを簡単に排出できる。
[5]に記載の水槽内清掃具は、流量調節具が吸込管の断面内で回動して開口面積を変化させる閉塞片と、この閉塞片を正方向および逆方向に回転させる一対の操作つまみであり、一対の操作つまみの間に指を入れることでどちらの方向に回転させるときも操作つまみが指掛かりとなるので、吸込管を持ち替えることなく流量調節することができる。
本発明の一実施形態にかかる水槽用清掃具の正面図である。 水槽用清掃具の要部分解斜視図である。 流量調節具の斜視図である。 吸込管の要部断面図である。 水槽用清掃具の使用方法を示す斜視図である。 吸込管の横管を把持した状態を示す正面図である。 吸込管の横管を把持した状態を側面図である。 縦管を把持した状態を示す側面図である。
図1〜7に本発明の一実施形態にかかる水槽用清掃具1およびその使用方法を示す。
図1に示すように、水槽用清掃具1は、樹脂製の吸込管10と、吸込管10に取り付けられた流量調節部40と、ポンプ50と、排水ホース54とを備えている。
図1および図2に示すように、前記吸込管10は、基端側において屈曲し、縦管20と横管30とにより形成される逆L字形管であり、前記屈曲部11において吸込管10を把持して、縦管20の先端側が水槽内に挿入される。前記吸込管10は、横管30の周面に穿たれた円形孔31において縦管20の上端開口部21と連通状態に接合され、横管30と縦管20とが一体化して屈曲部11が形成されている。即ち、前記円形孔31と上端開口部21の接合部が横管30と縦管20の連通口となされている。また、前記円形孔31は横管30の端面32から離れた位置に形成されているため、横管30の端部が縦管20から出っ張って指掛り部33を形成している。
前記縦管20は、屈曲部11下端に形成されたフランジ12に先端管22を差し込んで分離可能に連結することにより形成されている。前記先端管22の上端にはカップ形のストレーナー23が装着されて屈曲部11への砂利の侵入を防いでいる。前記先端管22は管内を視認できる透明樹脂からなり、屈曲部11よりも大径の管が用いられている。前記屈曲部11と先端管22との連結方法はフランジ12への先端管22の差し込みであり、簡単に分離でき、かつ先端管22を押し込むことによって連結状態が保持される。
前記横管30は両端が開口し、屈曲部11側の端面32は流量調節具40によって閉塞されている。前記横管30の他端部は縮径されてジョイント部34となされ、ポンプ50に連通する可撓性の接続ホース35が接続されている。
図2〜4に示すように、前記流量調節具40は、円形板41の一方の面に環状の差し込み凸部42を有し、さらに差し込み凸部42の先端面から横管30の内周面に沿う弧状の閉塞片43が突設されている。前記閉塞片43は横管30と縦管20の連通口である円形孔31を塞ぐ幅および長さに設定されている。前記差し込み凸部42の外周面には溝44が形成され、この溝44にOリング45が嵌め込まれている。また、前記円形板41の外周面に2本一対の操作つまみ46が円形板41の径方向に突出するように設けられている。2本の操作つまみ46の間隔は親指幅相当である。
前記横管30の端面32に流量調節具40の差し込み凸部42を挿入し、円形板41が横管30に当接するまで差し込むと、Oリング45により端面32が水密状態に閉塞される。前記流量調節具40は差し込み凸部42を横管30に差し込んだ状態で回動可能であり、2本の操作つまみ46の中心が真上に位置するように回動させると、閉塞片43が横管30と縦管20の連通口である円形孔31(上端開口部21)の面積の約2/3を塞ぐように設定されている。前記閉塞片43による閉塞面積の調節は、操作つまみ43を周方向に押して円形板31とともに閉塞片43を回動させ、円形孔31上の閉塞片43の位置に応じて開口面積を変化させることにより行う。前記円形孔31の開口面積は100%の全開から0%の全閉まで無段階で調節することができる。操作つまみ43は2本あり、一方が正方向に回転させる時の指掛りとなり、他方が逆方向に回転させる時の指掛りとなる(図6B、図7A参照)。
なお、横管30の円形孔31と縦管20の上端開口部21は横管30と縦管20の連通口であるから、円形孔31の開口面積は上端開口部21の開口面積に等しい。従って、前記閉塞片43は縦管20の断面内で回動して縦管20の開口面積を変化させる閉塞片である。
また、図2に示すように、前記横管30の端面32の近傍の外周面に流量を表示する三角形13が表示され、2本の操作つまみ46の一方を押して流量調節具40を三角形13の頂点側に回転させると円形孔31の開口面積が小さくなって流量が小さくなり、三角形13の底辺側に回転させると円形孔31の開口面積が大きくなって流量が大きくなるように設定されている。このように流量を表示することで操作間違いを防ぐことができる。
本発明の水槽内清掃具の態様の一つは、吸込管が把持位置よりも先端側において先端側の管と基端側の管とに分離可能となされた清掃具である。前記吸込管10のうちの先端管22が本発明の先端側の管に対応し、先端管22以外の部分、即ち縦管20のフランジ12よりも基端側の部分および横管30が本発明の基端側の管に対応する。また、先端管22は分離可能であるから、水槽の深さに応じて異なる長さの管に付け替えることもできる。
前記ポンプ50は、本体51の一端に入口52を有し他端に出口53を有するサイフォンポンプであり、入口52に可撓性の接続ホース35を介して吸込管10の横管30のジョイント部34に接続され、出口53が可撓性の排水ホース54に接続されている。前記接続ホース35および排水ホース54は横管30のジョイント部34、ポンプ50の入口52および出口53に外嵌めする構造であり、ホース35、54を容易に着脱できる。
前記接続ホース35は横管30に対してほぼ水平に接続されているが、可撓性を有しているので大きなカーブで曲がった状態になる。そして、この接続ホース35に水槽から吸い上げた水が入ると、水の重みでさらに小さく曲がる。このとき、接続ホース35のカーブが小さくなりすぎたり折れ曲がったりすると、流量が低下して清掃効率が低下する。このような現象に対しては、可撓性を有しつつも硬度の高いホースを用いたり、屈曲しても潰れ難い蛇管を用いることで対処できる。
図5に示すように、前記ポンプ50の本体51を握り潰してから解放すると、吸込管10の先端から接続ホース35および入口52を通って本体51内に吸い上げられた水は出口53から放出され、排水ホース54から排出される。なお、図5のように、立位で屈曲部11を把持し立位を保持したままで他方の手でポンプ50を操作するには、屈曲部11とポンプ50が近接していることが好ましい。
[水槽内清掃具の使用方法]
図5に示すように、前記清掃具1は吸込管10の屈曲部11を把持して先端管22を水槽内に挿入し、ポンプ50で水とともにゴミを吸い上げる。ポンプ50はサイフォンポンプであるから、吸い上げた水が途切れない限りサイフォン作用によって水は吸い上げられ続け、排水ホース54から放出される。前記排水ホース54は先端側をバケツ60で受けておく。なお、排水ホース54はホースホルダーを用いてバケツ60に縁に固定しておいても良い。
図6A〜図7に示すように、前記屈曲部11が指掛かりとなり、あるいは握った手の引っ掛かりとなって吸込管10をしっかりと把持することができるので、先端管22の先端をねらいどおりの位置に持って行くことができる。流量の調節は、屈曲部11を把持したままで親指を流量調節具40の2本の操作つまみ46の間に入れ、親指で左右どちらかの操作つまみ46を押して回動させることにより行う。2本の操作つまみ46の間に指を入れて把持することにより、持ち替えることなく正方向にも逆方向にも流量調節具40を回動させることができるので、簡単に流量を変えることができる。しかも、把持位置である屈曲部11に流量調節具40が設けられているので、吸込管10を把持して吸込管10を動かしながら吸込場所の状況に適した流量に調節することができる。例えば、流量を小さくして底砂を吸い上げないようにして底砂をかき分けて堆積したゴミを少し浮き上がらせ、流量を大きくして浮き上がらせたゴミを吸い上げる、といった作業を流量と先端管22の位置を小刻みに変えながら行うことで効率良く清掃できる。
前記屈曲部11は、横管30および縦管20のどちらでも把持することができる。図6Aおよび図6Bは横管30を把持した状態を示している。横管30の指掛り部33に人差し指を掛けて縦管20を人差し指と中指で挟むようにして握ると縦管20がぐらつかず安定するので、先端管22の先端をねらいどおりの位置に持って行くことができる。また、図7は縦管20を把持した状態を示している。把持位置に決まりはなく、使用者が作業し易いと感じる位置を把持すれば良い。作業のし易さは水槽の位置によっても変わり、比較的低い位置に置かれた水槽は縦管20を把持すると作業性が良く、高い位置に置かれた水槽は横管30を把持すると作業性が良い。
前記水槽内清掃具1は把持と流量調節とを片手で行うことができるので、空いたもう一方の手で清掃の邪魔になる水草やオーナメントを退けたり、吸込管10が吸込み易い位置にこれらを移動させることで効率良く清掃することができる。
流量調節により、比重の大きい底砂を吸い上げることなく、比重の小さいゴミを選択的に吸い上げることができる。仮にゴミとともに底砂を吸い上げても、ストレーナー23の網目よりも小さいゴミだけが排水ホース54から排出されるが、網目よりも大きいゴミや底砂は先端管22内に留まるので、大きいゴミや底砂が屈曲部11やポンプ50に詰まることはない。仮に先端管22内に底砂を吸い上げても、流量をさらに小さくすることで管外に排出できるし、屈曲部11から先端管22を外すことで底砂を簡単に取り除くことができる。前記屈曲部11が握り易い直径の管で形成されているのに対し、先端管22はそれよりも大径の管を用いており容量が大きいので多量の底砂を収容できて詰まりにくい。先端管22に吸い上げた底砂の排出は流量調節または先端管22を外すことで行えるが、大径の管を用いることでそれらの回数を減らすことができ、効率良く清掃できる。
前記屈曲部11の管径は握りやすい寸法として直径15〜40mmを推奨できる。一方、先端管22の管径は容量と清掃箇所の状況の点で直径10〜50mmを推奨できる。前記先端管22の直径が大きくなると容量が大きくなって詰まりにくくなるが、その一方でポンプ50による吸込開始が遅れたり、水草や水中オーナメントの隙間などの狭いところに先端管22が届きにくくなる等作業性が低下することがあるので、先端管22の管径は上記の範囲が好ましい。なお、両者の管径は先端管22>屈曲部11に限定されるものではなく、同径であっても良いし、先端管22<屈曲部11であっても良い。狭い部分の清掃には細い先端管が適しているので屈曲部11よりも管径の小さい先端管22を使用することがある。上記実施形態の水槽内清掃具1は先端管22が分離可能であるから、清掃箇所の状態に応じて管径の異なる先端管を付け替えることができる。
上述したようにストレーナー23を通過した小さいゴミは水とともに排出されるが、仮に流路内に留まったとしても各部の連結部分を分離することによって簡単に流路から除去することができる。
また、前記屈曲部11を水槽の縁に引っ掛けておけば、先端管22を水槽に挿入した状態で吸込管10を安定して立て掛けることができる。このように先端管22を水槽に挿入した状態で吸込管10を仮置きできるので、水中のゴミ除去を含む水槽のメンテナンス作業を効率良く行うことができる。
本発明の水槽内清掃具は上記の形態に限定されるものではない。
吸込管は屈曲部を有さない直管であっても良い。直管であっても把持位置に流量調節具が取り付けられていれば把持と流量調節とを片手で行うことができる。
また、屈曲部を有する吸込管において、流量調節具は横管、縦管のどちらにでも取り付けることができる。流量調節具は回動によるものに限定されずスライド方式でも良い。
本発明の水槽内清掃具は底砂を敷いた水槽の清掃に好適に利用できる。
1…水槽内清掃具
10…吸込管
11…屈曲部
12…フランジ
20…縦管
21…上端開口部
22…先端管
23…ストレーナー
30…横管
31…円形孔
32…開口端面
33…指掛り部(横管30のはみ出し部分)
35…接続ホース
40…流量調節具
42…差し込み凸部
43…閉塞片
46…操作つまみ
50…ポンプ
54…排水ホース

Claims (5)

  1. 長さ方向の基端側で把持されて先端側が水槽内に挿入される吸込管と、
    排水管ホースと、
    水槽内の水を前記吸込管に吸い上げて排水ホースに送り出すポンプと、
    前記吸込管の把持位置に設けられ、吸管に吸い上げる水の流量を調節する流量調節具とを備えることを特徴とする水槽内清掃具。
  2. 前記吸込管は基端側において屈曲し、屈曲部で把持される請求項1に記載の水槽内清掃具。
  3. 前記吸込管は把持位置よりも先端側において分離可能となされ、先端側の管と基端側の管との連結部にストレーナーが装着されている請求項1または2に記載の水槽内清掃具。
  4. 前記吸込管は把持位置よりも先端側において分離可能となされ、先端側の管の直径が基端側の管の管径よりも大きい請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の水槽内清掃具。
  5. 前記流量調節具は、吸込管の断面内で回動して開口面積を変化させる閉塞片と、この閉塞片を正方向に回転させる操作つまみおよび逆方向に回転させる操作つまみからなる一対の操作つまみとを有している請求項1〜4のうちのいずれか1項に記載の水槽内清掃具。
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