JP3136087U - 浴槽内の風呂水清浄器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
浴槽内の使用済み風呂水を再使用すべくこの風呂水の中に浴槽内底部付近に滞留する湯垢や汚れ水を除く浴槽内の風呂水清浄器具に関する技術を提供する。
【解決手段】
浴槽内の風呂水清浄器具9は湯水や湯垢を吸引するサイホン式手動ポンプで構成され、大概すれば浴槽内に溜めている湯水に差入れる吸入管9Aと、該吸入管9Aから湯水や湯垢aを吸上げる蛇腹状作動筒9Bと、前記吸入管9Aの上端部と蛇腹状作動筒9Bの下端部との接続部分10に接続しかつ湯水や湯垢aを外部に排出する吐出ホース9Cとで構成している。該蛇腹状作動筒9Bは例えば樹脂材料で表面が一連に凹凸状に形成した袋体で構成され、人の握力により収縮可能に作製されている。該吐出ホース9Cには柔軟性金属等で構成したユニバーサル方向柔軟管11を備え、前記接続部分10に接続した構成する。
【選択図】図1

Description

本考案は、浴槽内の使用済み風呂水を再使用すべくこの風呂水の中に浴槽内底部付近に滞留する湯垢や汚れ水を除く浴槽内の風呂水清浄器具に関する。
この種、従来に於いて、浴槽内の風呂水は通常例えば300リットル程度の相当量を必要としている。この湯量を1日使用するごとに排出するのは水の浪費となるため、使用人数や回数に応じて2〜3日間くらい浴槽内の風呂水を取り替えずに沸かし直して使用することも多い。この場合、一度使用した浴槽内の風呂水には入浴した人体皮膚の新陳代謝による湯垢が発生してこれが浴槽底部に溜まる。
そして、従来の技術としては、図6に示されるように伸縮自在な蛇腹ホース1が導出されており、蛇腹ホース1の先端には吸入ヘッド2が取り付けられており、蛇腹ホース1を伸ばすことで吸入ヘッド2を引き出すことができるようになっている。吸入ヘッド2は筒体3の上部にフロート体4を取り付けて主体が構成されており、フロート体4によって浴用水に浮かせることができるようになっている。筒体3は蛇腹ホース1に連結され、筒体3の上部に、筒体3よりも大径のフィルター受け体5を一体に設けて構成されている。フロート体4の下部より垂設された連結片6とを連結することでフィルター受け体5とフロート体4とを連結固定している。連結片6の上部には吸入口6aが設けられており、この吸入口6aは吸入ヘッド2の外部より吸入ヘッド2内に連通している。ここで、吸入口6aの位置は吸入ヘッド2を浴用水に浮かべた場合に浴用水の水面部分に位置するようになっている。フィルター受け体5には吸入口6aよりも下方に位置するようにフィルター(図示せず)が取り付けられている。上記吸入ヘッド2を浴槽7内の浴用水又は風呂水8の水面付近にフロート体4を浮かべることで、吸入口6aより矢印P1に示すように左右から水面付近が吸引され、空気の吸引と共に水面付近に存在している垢aは吸入ヘッド2内に吸い込まれて除去されることとなる。
特開平5−15565号公開特許公報
従来の技術は、叙上の構成であるので次の課題が存在した。
すなわち、上述した従来の技術によれば、浴槽7内の浴用水8や風呂水の表面付近に配置したフロート体4で該風呂水の湯垢aを捕捉しかつ集収する技術であり、浴槽7の底部に滞留する湯垢aを捕集することは困難であった。そのため、使用済みの風呂水や浴用水8の全体を清浄化することができないという問題点があった。
また、風呂水や浴用水8の中の湯垢aを捕捉する構成要素としてのフロート体4の構造が複雑であり、風呂水や浴用水8を清浄化するための実施化が容易でなく高価な清浄器具になるという問題点があった。
本考案が解決しようとする課題は上記背景技術で述べた問題点を解決することにある。
本考案は、構成が簡素にして操作が容易でありさらに浴槽内の底部に於ける湯垢を捕集可能として低廉な浴槽内の風呂水清浄器具を提供することを目的としたものであって、次の構成、手段から成立する。
請求項1記載の考案によれば、サイホン式手動ポンプの蛇腹状作動筒に接続する吸入管から浴槽内の風呂水に浴槽内底部付近に滞留する湯垢を吸上げて吐出ホースから排出する浴槽内の風呂水清浄器具に於いて、前記吸入管が単一又は複数個を着脱可能な吸入管で構成し、かつ前記吐出ホースが前記蛇腹状作動筒と接続する部分にユニバーサル方向柔軟管を接続したことを特徴とする。
請求項2記載の考案によれば、請求項1記載の考案に於いて、前記単一又は複数個を着脱可能な吸入管の先端に切欠状吸入孔を形成したことを特徴とする。
本考案に係る浴槽内の風呂水清浄器具は、叙上の構成を有するので次の効果がある。
すなわち、請求項1記載の考案によれば、サイホン式手動ポンプの蛇腹状作動筒に接続する吸入管から浴槽内の風呂水に浴槽内底部付近に滞留する湯垢を吸上げて吐出ホースから排出する浴槽内の風呂水清浄器具に於いて、前記吸入管が単一又は複数個を着脱可能な吸入管で構成し、かつ前記吐出ホースが前記蛇腹状作動筒と接続する部分にユニバーサル方向柔軟管を接続したことを特徴とする浴槽内の風呂水清浄器具である。
このような構成としたので、構成が簡素にして操作が容易でありさらに浴槽内の底部に於ける湯垢を捕集可能として低廉な浴槽内の風呂水清浄器具を提供できる効果がある。
請求項2記載の考案によれば、前記単一又は複数個を着脱可能な吸入管の先端に切欠状吸入孔を形成したことを特徴とする請求項1記載の浴槽内の風呂水清浄器具である。
このような構成としたので、請求項1記載の考案に加えて、吸入管の先端に於ける切欠状吸入孔によりその部分に於ける湯垢を含んだ風呂水を強力に吸込み可能となり、浴槽の底部のコーナー部分に存在する湯垢を完全に捕集することができるという効果がある。
以下、本考案に係る浴槽内の風呂水清浄器具に於ける実施の形態について添付図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本考案に係る浴槽内の風呂水清浄器具の実施の形態を示すものであって、要部を断面した斜視図である。これについて説明し、当該浴槽内の風呂水清浄器具を明らかにする。
9は浴槽内の風呂水清浄器具である。清浄器具9は湯水や湯垢を吸引するサイホン式手動ポンプで構成され、大概すれば浴槽内に溜めている湯水に差入れる吸入管9Aと、該吸入管9Aから湯水や湯垢aを吸上げる蛇腹状作動筒9Bと、前記吸入管9Aの上端部と蛇腹状作動筒9Bの下端部との接続部分10に接続しかつ湯水や湯垢aを外部に排出する吐出ホース9Cとで構成している。該蛇腹状作動筒9Bは例えば樹脂材料で表面が一連に凹凸状に形成した袋体で構成され、人の握力により収縮可能に作製されている。該吐出ホース9Cには柔軟性金属等で構成したユニバーサル方向柔軟管11を備え、図1に示すものは前記接続部分10に接続した構成例を示している。
前記吸入管9Aは単一の構成又は複数個を接続した構成でなるものであり、図1に示すものは、第1吸入管91、第2吸入管92及び第3吸入管93をそれぞれ接続した構成例である。これら第1ないし第3吸入管91〜93は樹脂製材料又は軽金属製材料で構成し、持ち運びに容易な材料や形状を選定して作製する。
そして、該第1ないし第3吸入管91〜93の管径長又は内径長はそれぞれ差異を設けて相互を容易に差込みかつねじ込み可能にする。
例えば、図1に示す構成例では、第1吸入管91の上端91aの内径長は第2吸入管92の下端92aの外径長より若干広く設定し、両者を接続容易に構成している。同様に、第3吸入管93の下端93aの内径長は第2吸入管92の上端92bの外径長より若干広く設定し、両者を接続容易に構成している。
そして、先ず第3吸入管93の下端93aの管内に第2吸入管92の上端92bの外管を、次に該第2吸入管92の下端92aの外管に第1吸入管91の上端91aの管内に順次差込み組合せる。ほかの連結方法としては、例えば、第1吸入管9の上端91aの内径に雌ねじを第2吸入管92の下端92aの外径に雄ねじをそれぞれ刻設し、第1及び第2吸入管91、92を互いにねじ込んで連結してもよい。さらに、第2吸入管92の上端92bの外径に雄ねじを第3吸入管93の下端93aの内径に雌ねじをそれぞれ刻設し、第2及び第3吸入管92、93を互いにねじ込んで連結してもよい。
尚、本考案は、吸入管9Aは上記第1ないし第3吸入管91〜93に限定されるものではなく、4個以上又は単一のものでもよい。
また、接続部分10は例えば筒体であって全体から見れば略T字型に形成され、前記吸入管9Aと同材質材料で構成されている。その上端部10aは差込み又はねじ込み方法により前記蛇腹状作動筒9Bの下端部94に連結している。また、その下端部10bは差込み又はねじ込み方法により前記第3吸入管93の上端部93bに連結している。
さらに、その右端部10cは差込み又はねじ込み方法により吐出ホース9Cを連結している。該吐出ホース9Cには、適宜部位に例えば図1に示す構造のものに於いては、前記接続部分10の右端部10cに直接にユニバーサル方向柔軟管11の上端11aを差込み又はねじ込み方法で連結する。そして、該ユニバーサル方向柔軟管11の下端11bを吐出ホース9Cの端部に連結・固着する。
図中、12はキャップであり、蛇腹状作動筒9Bの上端部95に螺合している。そして、該キャップ12を開放・閉止することにより外気の流通を制御し、浴槽内の湯水や湯垢aの吸上げをコントロールする。
また、前記接続部分10の内部例えば、その下端部10b内及び右端部10c内には第1及び第2逆止弁10d、10eを配設し、吸入管9A及び吐出ホース9Cからの逆流を防止すべく構成している。
次に、本考案の特異な構成点であるが、前記吸入管9Aつまり、第1吸入管91の先端91bには切欠吸入孔91c、91cをその左右両方に形成し、この部分に於ける湯水や湯垢a等の吸込み速度を向上させ、全体としての吸入量を増大するように構成した。
前記ユニバーサル方向柔軟管11は上、下、左及び右方向自在に可動させ、吐出ホース9Cが浴槽内の湯水量又は排水口の部位に応じて方向転換可能に動作するように設定している。例えば図1の構成に於いて矢印L1方向、つまり該吐出ホース9Cを下向きに及び矢印L2方向、つまり該吐出ホース9Cを上向きに設定できる。このとき該ユニバーサル方向柔軟管11は位置方向を設定した場合、手を放せば自動的に復元するものではなく、設定位置で固定できるように材料を選定して構造を作製している。
次に、本考案に係る浴槽内の風呂水清浄器具の操作手順や動作等を説明する。
図4は、本考案に係る浴槽内の風呂水清浄器具9の使用例を示す要部を断面した側面図である。
浴槽13内には所定量の湯水14つまり風呂水が貯留している。この湯水14つまり風呂水の量は浴槽13の容積にも左右されるが通常では300リットル程度を貯留している。人が浴水毎にこの湯水(風呂水)14をすべて排出すれば、湯沸しのための熱エネルギーや貯留のための水量が極めて増大し、使用者に経済的な負担がかかる。そこで、2〜3回程度の浴水で湯水(風呂水)14を使用した後に使用済み湯水(風呂水)14をすべて排出することがある。しかし、浴水を重ねれば人体皮膚の新陳代謝等により浴槽13内特に内底面13a部分に湯垢aが滞留する。
そこで、当該浴槽13内の風呂水清浄器具9の吸入管9A、つまり第1吸入管91の先端91bを浴槽13の内底面13a付近まで差込む。そして、ユニバーサル方向柔軟管11を制御し、吐出ホース9Cの方向を設定する。このとき浴室の床面16の所定位置に設けている排出口15の位置に適合させる。この排出口15から吸入管9Aにより吸上げ湯垢a等は外部に排出される。
ところで、浴槽13内の湯水14に浸漬している第1吸入管6に於いて、使用者Mは片手17で蛇腹状作動筒9Bを把持し、圧縮を繰返すことにより吸引力が発生し湯垢a等が第1吸入管91の先端91bから吸上げられ、第1、第2逆止弁10d、10eを介して吐出ホース9Cより排出される。該吐出ホース9Cの先端96は床面16の排出口15に向けられているので、湯垢a等は効果的に外部に排出することができる。
次に本考案に係る浴槽内の風呂水清浄器具の実施例1について説明する。
図2は本考案に係る浴槽内の風呂水清浄器具の実施例1を示すもので、要部を断面した斜視図である。
上記図1に示す浴槽内の風呂水清浄器具との相違点は、特に、吐出ホース9C1が、ユニバーサル方向柔軟管を設けることなく接続部分10の右端部10cに直接に連結した構造である。この実施例1によれば、吸入管9Aと吐出ホース9C1が形成する角度θが一定であり、該吐出ホース9C1を下方向又は上方向に可動することができない。しかしこの実施例1はユニバーサル方向柔軟管が無い分だけ、構造が簡素になり全体重量の軽量化が図られ取扱いが容易になるという利点がある。
この実施例1の操作手順や動作等は、図1に示すものと略同一であり同一番号、同一符号を付してその説明を省略する。
次に本考案に係る浴槽内の風呂水清浄器具の実施例2について説明する。
図3は実施例2に於ける吸入菅9Aの第1吸入管91の先端の形状を示しており、(a)はその先端の先端面が斜面形状であって、その一部の左、右に切欠吸入孔を形成した斜視図であり、(b)はその先端の先端面が平面形状であって、その一方に切欠吸入孔を形成した斜視図を示している。
実施例2によれば図3(a)に示すように吸入菅9A例えば、第1吸入管91の先端91bの先端面91dを斜面形状に形成し、その前・後又は左・右の一部に切欠吸入孔91e、91eを形成する。このように構成したので、操作者が蛇腹状作動筒9Bを操作したとき浴槽13内に底部付近に滞留する湯垢aが流速を上げてこの切欠吸入孔91e、91eへ流入し、適切に吸上げることができる。
また前・後第1吸入管91の先端91bの上面にも上記とは別異の又は追加的に別の例えば図5に示すような切欠吸入孔9fを形成した構成例でもよい。この構成例では吸入菅9A、つまり、第1吸入管91の先端91bを例えば浴槽13の内底面13aのコーナ13bに位置付けこのコーナ13b部分の湯垢aが矢印P方向およびP方向に図5に示すように別の切欠吸入孔91fや先端開口91gの両面から吸込ませ該湯垢aを完全に除去することが可能となった。
また、第1吸入管91の先端91bの先端面92hは図3(b)に示すように平面形状とし、この一方に単一又は複数の例えばU字状切欠吸入孔91iを形成してもよい。図3(b)に示すものは単一に形成したU字状切欠吸入孔91iを示している。このように構成すれば第1吸入管91の先端91bの先端面92hが浴槽13の内底面13aに安定して当接し、吸上げ操作がし易く、かつ特別な熟練度を必要とせず、浴槽13の内底面13aの付近に滞留する湯垢aを完全に捕集することが出来る。
この実施例2の操作手順や、動作等は図1に示すものと略同一であり、同一番号、同一符号を付してその説明を省略する。
本考案に係る浴槽内の風呂水清浄器具に於ける実施の形態を示すものであって、要部を断面した斜視図である。 本考案に係る浴槽内の風呂水清浄器具に於ける実施例1を示すものであって、要部を断面した斜視図である。 本考案に係る浴槽内の風呂水清浄器具に於ける実施例2を示すものであって、(a)は第1吸入管の先端の先端面が斜面形状を示す斜視図、(b)は第1吸入管の先端の先端面が平面形状を示す斜視図である。 本考案に係る浴槽内の風呂水清浄器具に於ける操作手順を示す断面図である。断面図である。 本考案に係る浴槽内の風呂水清浄器具に於いて、吸入菅の先端の上面に切欠吸入孔を形成した場合の湯垢を吸上げる操作を示す断面図である。 従来技術に於ける浴槽内に設置した湯垢除去装置の例を示す側面図である。
符号の説明
9 風呂水清浄器具
9A 風呂水清浄器具の吸入管
9B 風呂水清浄器具の蛇腹状作動筒
9C 風呂水清浄器具の吐出ホース
9C1 風呂水清浄器具の吐出ホース
91 風呂水清浄器具の第1吸入管
91a 風呂水清浄器具の第1吸入管の上端
91b 風呂水清浄器具の第1吸入管の先端
91c 風呂水清浄器具の第1吸入管の切欠吸入孔
91d 風呂水清浄器具の第1吸入管の先端の先端面
91e 風呂水清浄器具の第1吸入管の切欠吸入孔
91f 風呂水清浄器具の第1吸入管の切欠吸入孔
91g 風呂水清浄器具の第1吸入管の先端の先端開口
91h 風呂水清浄器具の第1吸入管の先端の先端面
91i 風呂水清浄器具の第1吸入管のU字状切欠孔
92 風呂水清浄器具の第2吸入管
92a 風呂水清浄器具の第2吸入管の下端
92b 風呂水清浄器具の第2吸入管の上端
93 風呂水清浄器具の第3吸入管
93a 風呂水清浄器具の第3吸入管の下端
93b 風呂水清浄器具の第3吸入管の上端
94 蛇腹状作動筒の下端部
95 蛇腹状作動筒の上端部
96 吐出ホースの先端
10 風呂水清浄器具の接続部分
10a 風呂水清浄器具の接続部分の上端部
10b 風呂水清浄器具の接続部分の下端部
10c 風呂水清浄器具の接続部分の右端部
10d 第1逆止弁
10e 第2逆止弁
11 ユニバーサル方向柔軟管
11a ユニバーサル方向柔軟管の上端
11b ユニバーサル方向柔軟管の下端
12 風呂水清浄器具のキャップ
13 浴槽
13a 浴槽の内底面
13b 浴槽の内底面のコーナ
14 湯水(風呂水)
15 排水口
16 浴室の床面
a 湯垢

Claims (2)

  1. サイホン式手動ポンプの蛇腹状作動筒に接続する吸入管から浴槽内の風呂水に浴槽内底部付近に滞留する湯垢を吸上げて吐出ホースから排出する浴槽内の風呂水清浄器具に於いて、前記吸入管が単一又は複数個を着脱可能な吸入管で構成し、かつ前記吐出ホースが前記蛇腹状作動筒と接続する部分にユニバーサル方向柔軟管を接続したことを特徴とする浴槽内の風呂水清浄器具。
  2. 前記単一又は複数個を着脱可能な吸入管の先端に切欠状吸入孔を形成したことを特徴とする請求項1記載の浴槽内の風呂水清浄器具。
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