JP6259963B1 - シート体 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明は、肌に貼り付けられたシート体の、肌の面に刺激が得られる突出部により肌への生理的効果が得られるシート体を提供する。【解決手段】本願発明は、自然素材と化学繊維が、あるいはゴム系が絡み合わされた1枚の不織布シートからなり、肌の少なくとも一部を覆い貼り付けられるシート体であり、シート体の、片面又は表裏のいずれかの面に熱により形成された突出部を有し、突出部が肌に面して貼り付けられて、刺激等を肌に体感させて生理的機能を促進させることを特長とするシート体。【選択図】図3

Description

本発明は、突出部を有するシート体に関する。
従来品に、不織布シートで構成され、化粧用の薬液を含浸もしくは医療用のハップ剤を塗布させて、肌に貼り付けるシートがある。
従来品に、不織布シートで構成され、化粧用、或は、医薬部外品の薬液を含浸させた汗に関連するシートがある。
従来品に、不織布シートで構成され、化粧用の薬液を含浸させて少なくとも顔面の一部を覆い貼り付けるフェイスマスクがある。加えて、不織布で構成されて左右双方に耳部に掛け止めるためのフェイスマスクがある。
しかしながら以下の、出願人が既出願も含め先行技術(特許文献)に、本願発明が開示する肌に面して接する側に錐体等の突出部先を有する発明が記述されていない。
本願発明のシートは、パック用シートやハップ剤や汗拭きシート等の、使用する際、肌に面する任意の部位に1つ以上の突出部の先端を肌に接触させる医療や美容の用法ができる。突出部は、目の不自由な方が指で触れて用法が確認できるブラインド形状でもある。
更には、突出した形状は、自然繊維と化学繊維等を絡ませた不織布シートを溶融させて設け、肌と接する面に円柱形状や多角形や状錐体形状等の形状を有し、突出形状の先端部が弾性回復力を有し肌に刺激の効果と汚れを取り除く効果がある。
特開2005−80828号公報の、[請求項1]に、「少なくとも接地部材と、中芯部材と、足裏の起伏に略沿う大小の多数の突起が無垢で形成された表層部と、甲皮部とからなる本体部を備えたサンダルであって、前記表層部と前記中芯部材との間に、前記突起の高さ寸法とほぼ同じ程度かそれ以上の厚みを有する低反発性のクッション部材を配設したこと を特徴とする健康サンダル。」があるが、サンダル発明を本願発明の突出部に流用すると、突出部に接して面する肌が傷ついて、本来の美容用法の効能効果が得られない。
フェイスマスクには、両眼や口に対抗する部分には切り欠き孔や鼻部に対向する部分は切り欠き線を設ける。更には、左右双方の縁部に左右双方の耳部に掛け止めるための切り欠き線を有する端部を設けて、これらシート体は刃型で打ち抜くことによって形成されて、美容液の含浸やシート体には美容効果が得られる原料を含ませられ構成される。
特開2005−080828号公報 特願2016−126755号 特願2016−153398号
本発明が解決する課題は、肌に貼り付けられたシート体の、肌に面して接する側に、肌に向かう突出部先端の形状を有し、肌への生理的効果が促されるシート体を提供する。
不織布シートが液剤と共に密閉袋に封入されて、肌の少なくとも一部を覆い貼り付けられることができるシート体であり、シート体は、片面又は表裏の面に熱により形成された1つ以上の突出部を有し、突出部が肌に面して貼り付けられることを特長とするシート体。
シート体は、例えば、顔面の少なくとも一部に貼りつけた際、フィット感が得られ、加えて、肌に面して密着する側のシート体に有する突出部により次の、肌の弛み、筋肉への刺激(表情筋等)を与え、ツボへの刺激、毛穴の刺激、汚れ(老廃物・汗・古い角質等)の除去、ターンオーバーの改善、頭皮の清涼、毛髪の育毛・養毛、手の美容等の効果が得られる。
加えて、治具の突出部の相似の、突出部の形状の液剤を溜めるホールを備え、液剤を取り入れる容積となる発明により液剤の液量が多く含まれ、汚れが取り除かれる美容・薬用効果の増進に期する。従来品と対比して、これらは美容の効果を期する美容用法や医療用法の効能効果や材料のコストダウンが得られる。
シート体の平面図 耳かけ部を有するシート体の平面図 突出部が肌に接する説明図 図2が貼り付けられた説明図 突出部を形成する治具の説明図 パック用シートを打ち抜く説明図
本願発明の薬事効果を期する実施形態は、不織布シートが、人の、柔らかな肌の少なくとも一部を覆い、肌符号28に面して向かい接触する側と、手の指もしくは爪で触れて識別できる側に、熱で形成された1つ以上の突出した形状を有する。突出した形状は、少なくともいずれか一方の側の面に有しておればよい。
不織布シート符号22(以下、「シート」という。)に有する突出部は、例えば、熱加工が可能な、自然繊維または化学繊維または自然繊維と化学繊維または樹脂またはゴム系等と絡み合わせられるシートに設け、突出部の先端部が皮膚にソフトタッチな感触を与えることができる。
突出した形状は、例えば、肌に面しながら刺激が与えられて、1つ以上の突出部の先端部が肌の方向に設けられ、好ましくは力が加わりながら肌に接触することで、柔らかく、変形し復元力を有する形状であり、円柱や球状や立体形状の先が尖る等の円や多角の錐体形状符号3(以下、「突出部」という。)を有している。
上述から選択されたシートに、例えば、樹脂や樹脂の粉末を並べ、熱を用いた治具により突出部を有し、肌に面して、突出した先端部が肌に向かい接触する1つ以上の球状符号7を有するシートであってもよい。
肌に面する突出部先端の留意することは、刺激が与えられる錐体もしくは錐体の先端が皮膚に対して強い衝撃の、傷を与えかねない等を防止させるための、突出部先端が接触し面した肌を傷つけない構成や形状であることが必須である。
熱と治具により、突出部が備えられる領域の不織布シートの断面は、熱により溶着させられ平らな面符号19であるが、例えば、溶着させられた波状が連続し1つ以上が平行する渦状の形態であってもよい。或は、突出部が、切り欠かれた孔の近傍の、例えば、口元、両眼、左右双方の耳部の孔に、孔の円周が連続し帯状に繋がれた領域に設けられてもよい。
突出部の形状は、肌に面し、貼り付けられて、例えば、指の腹でのマッサージやツボを押さえる用法において、突出部の先端部が皮膚や筋肉等に刺激を与えて、肌への生理的な促進の効果に期する。
熱等で形成された突出部は、化学繊維、自然繊維、ゴム系等を有し、指圧や指の腹でマッサージやツボを押さえる用法において、シートの上から肌に面する方向に力が加えられるから、突出部の形状が歪み変形符号5し、力を除くと突出部形状が復元符号3することにより、弾性の回復力を有し、指圧やマッサージ等の新たな美容用法が得られる。
本願発明の、弾力による刺激の大と小は、例えば、シートを構成する目付や化学繊維量と自然繊維量の配合比率や双方の種類、ゴム系等、治具が加える熱量の大と小の工夫等により左右され、パック用シートやハップ剤等の用途に応じて条件を構成するとよい。
加えて、自然繊維と化学繊維とゴム系等を絡み合わせて構成されたシートに、肌に面して突出部を形成すると、肌に貼り付けて、シートの、肌に面する方向に力を加えると、突出部はより変形しやすく、変形と復元が皮膚組織や筋肉に刺激を与える。
突出部符号3の底部周囲に連続する溶着領域19を加工すると突出部が安定し、指で押さえられて先端部が肌に正しく触れて、以下に述べる液剤を溜めるためのホールの、汚れを除去する効果が安定して得られる。
図3の、変形した突出部が元の形に復元する弾力の回復は、自然繊維、化学繊維、ゴム系の素材等の絡みにより弾性回復力が得られ、押さえられる力符号4がシートの外側から加わり、突出部の先端が肌に面する方向に力(押さえる力)が伝わり歪んで心地よく効率的にかけられる。
本願発明の突出部を有するシートは、1枚のシートで構成するのが好ましいが、1枚の不織布シートの片面もしくは両面のいずれかに、不織布シートや樹脂シートやゴムシート等に突出部を備えるシートを熱や粘着剤等で貼り合わせられる積層シートであってもよい。
片面のみに突出部を有するシートの肌に貼り付け用法は、例えば、シートの縁部の1箇所のみに指で摘まめるつまみ部や指で引っ掛ける切り欠き孔や切り欠き線等を設け、顔に面して貼り付けられるように、1つの摘まみを左指又は右指の指図を行うだけで正しく貼り付けられる。
図3の、シートの表裏に突出部を設けると、貼り付けられる用法に、突出部を肌に接触する面を指図等が簡単である。形状は、シートの縁部に摘まめるつまみ部を設けることや表面又は裏面又は双方の面に突出部を設ける企画は、任意であるが、以下の美容用法がある。
肌に面する突出部は、円柱や多角の柱状や球状や文字等の突出部及び、好ましくは、例えば、突出部の、形状の先が尖る等の円や多角の錐体形状を治具により形成されて、先端部或は突出部全体が変形と復元が可能な材質で構成されることが望ましい。
製造される工程は、例えば、熱を有する治具をシートに当てつけて突出部を形成する、或は、上治具符号20と下治具符号21の間にシート符号22をはさみ、治具の動き符号23により突出部が形成される。治具は、例えば、板状やロール状等で構成されて、それぞれが任意に構成される。
突出部の好ましくは、熱を有する円柱や多角柱や球状や錐体形状等の治具でシートに突出部符号3が形成され、形成後にシート体から治具を引き離すと、シートに治具と相似の窪む容積となる器状の、液剤を溜めるホール符号6と、好ましくは、突出部の形状を安定させる溶着領域符号19が形成される。
図3の、「0033」段落の突出部をシートの表裏の面に設け、自然繊維と化学繊維と樹脂やゴム系等で構成されたシートは、治具で溶融されて、治具の形状と相似した断面を有する窪み状の容積の、液剤を溜めるホールがシートの表面と裏面に形成されて、ホールの底部が肌に面して貼り付けられる。
容積を有する液を溜めるホール符号6の有利は、ホールの先端と反対側の治具が抜かれた底辺が、肌と面して貼り付けられて、溜めるホールが弾性回復力を有しているから、力を加えることで形状は変形し、同時にホールに有する液剤が肌の方向に吐き出され、力が除かれると形状が復元されるから、吐き出された液剤の量と同じ分量が溜めるホールに戻される。
本願発明の、汚れが取り除かれる効果は、指符号4の1回以上の押出しの動きにより、液剤を溜めるホールに有する液剤の出し入れが行われ、押出し動きと液剤が肌への衝撃によって、古い角質の除去、毛穴の汚れ、汗腺や皮脂腺の汚れ、化粧落としの残留物等(以下、「汚れ」という。)が液剤に取り込まれ、溜めるホールの復元が、汚れを取り込まれた液剤が溜めるホールに運びこまれ、汚れがシートの繊維に付着して取り除かれて、汚れが取り除かれた液剤が再度汚れを含み、皮膚の生理的作用を正しい方向に促すことができる。
本願発明のシートは、美容集中訴える、任意の、両眼の周囲、口部の周囲、小じわが気になる領域等に液剤を溜めるホールを1つ以上設けると、液剤の増量と汚れを取り去る双方の効果から、新たな集中美容を行うことができる。
本願発明の、皮膚に与える刺激や指圧は、シートの自然繊維や化学繊維及び弾力性を有する素材の配合比率、温度管理での溶融、溶融の時間管理、突出部の先端形状等で構成されるから企画により、構成条件のベストを検証するとよい。
本願発明は、柔らかな肌の少なくとも一部を覆う素材の、主に、少なくとも顔面の一部に貼り付けられる発明であるから、次の、従来からの履物や力任せの指圧の発明を流用させて、いたずらに、肌に突出物を接触させて傷つけることを避けられたい。
本願発明と異なる構成及び用法は、例えば、履物の凡そ硬い突出部は、体重によって面する皮膚に刺激を与える。肩や腰や頭皮などの指圧は手や腕などの力による押さえにより刺激を与える。洗髪時等のシャンプーなどで手の力により頭皮に刺激を与える。
よって、履物や頭皮の汚れを取り除くことができる突出部の、開示された技術発明をシートが柔らかい肌に面する側に設け使用することは、柔らかな肌の少なくとも一部が傷つけられる恐れがあることに充分留意されたい。
更に、複数シートで積層され、不織布シートやゴムシート等の片面もしくは両面のいずれかの面に、例えば、ゴムや樹脂等による突出部を有するシートを熱や粘着剤等で貼り付けられたシートの技術と本願は異なる扱いが望まれる。
本願発明のシートは、第1実施形態と第2実施形態の実施例のシート体に使用できる。
第1実施形態の、少なくとも顔の一部を覆い、美容の促進と効能効果が得られるシート体は、液剤を有し、快い刺激が得られる、肌に面して密着する側の、例えば、シート体に有する錐体突出部や球状突出部の効果は、例えば、肌の弛み、筋肉への刺激(表情筋等)を与え、ツボへの刺激、毛穴の刺激、汚れの除去、化粧落としの残留物、ターンオーバーが促進できる等のシート体である。
第2実施形態の、汗拭きシートや頭皮用や毛髪向けや痛みの緩和のハップ剤シート等のシート体である。
第1実施形態の、シート体は、薬事の効能効果が得られる液剤を有し、肌符号28に面して接触する側に、肌に向かう、「0018」の突出部なる突出部符号3や球状突出部符号7等を有する。
本願発明の突出部を有するシート体の好ましくは、不織布シート符号22が持ち合わせている、縦の方向には伸びず、横幅の方向に延びる特性を利用し、打ち抜き方向符号2の不織布シートの機械方向と鼻筋の双方を合わせて打ち抜かれるパック用シートである。
シート体は、図1と図2と図5と図6に説明の、熱や打ち抜く刃型等により形成される。
シート体は、図5の、治具の突出部32によって突出部が形成され、突出部の形状の治具がシート符号22から引き抜かれると、シートには治具の突出部32と相似の突出部3が形成され、突出部3には容積を有する液剤を溜めるホール符号6が形成される。
液剤を溜めるホールには液剤が保持され、従来品と対比すると、シート体には多くの液剤が保持されるから増量された液剤により、以下の美容を促進する効果が得られる。
本願発明のシート体は、肌に対して、少なくとも、突出部の先端部による刺激の効果と突出部に液剤を溜めるホールによる、汚れが取り除かれる機能により、肌への美容の効果が促進される。
形成されたシート体は、例えば、左の縁部符号30と右の縁部符号31をつまみ、左右違う顔に面する側に引っ張ることにより、シート体が横幅方向に延びて、肌に面する側に圧力が加わるから、肌に面して有する突出部の先端部が皮膚(表皮・真皮・皮下組織)や筋肉を刺激する。
本願発明の、肌の汚れが取り除かれる発明は、図3の、突出部と先端部が符号4の押さえられる力によって歪み変形し、同時に溜めるホールに有する液剤が押し出され、押し出される液剤と繊維の動きにより、肌に衝撃が与えられ、汚れが液剤に含まれ取り除かれる。
続いて、押さえる力が除かれることで、液剤を溜めるホールが徐々に復元されて、液剤を溜めるホールに、汚れを含む液剤が運びこまれ、シートの繊維に汚れが付着する作業が行われる。
汚れが取り除かれた液剤が再び符号4による作業を行い、これらの作業の回数と以下の効果は、符号4が行われる回数に比例する。
更には、これらの作業を複数回行われる効果は、皮膚の面や皮溝や毛穴等に付着している汚れが取り除かれ、肌への刺激も行われて、表皮、真皮、皮下組織や筋肉への生理的作用を正しい方向に促して肌への効果に期することができる。
突出部は、少なくとも顔の一部に突出部先端があてがい貼り付けられて、指図された用法に従い、貼り付けたシート体の上から指等での指圧や指の腹や掌でマッサージ美容を行うと、先端部が皮膚に押し付けられ歪みを伴い刺激が与えられ、美容効果が期する。
肌に面して接触する突出物が肌のつぼや顔面を構成する表情筋等を指の腹でマッサージ美容方法を行うことで、例えば、加齢などの弛んだ皮膚を刺激する、血流を良くする等の効果が得られる。同様にデコルテ領域に突出部を設けることで効果が得られる。
本願発明の、汚れが取り除かれ、促進される効果は、例えば、皮膚の弛み防止、筋肉への刺激、ツボへの刺激、毛穴の刺激、老廃物の除去、毛細血管の刺激、汗腺の刺激、皮脂腺の刺激、表皮の洗浄、皮膚のターンオーバー等を促進の、美容の効果が得られる。
シート体に設ける突出部は、上述に加えて、美容用法の効能効果が得られる任意の部位の、例えば、額の面や左右双方のこめかみの面や左右双方の両眼の周辺や左右双方のほほ部や左右双方の耳部や顎部や喉部や首元部等に任意に設けることができる。
突出部の先端部が向かう筋肉は、例えば、額の前頭筋、両眼の周囲の眼輪筋や側頭筋、鼻部の鼻筋、左右双方のほほ部の頬筋、口部の口輪筋や口角の筋肉、オトガイ筋、広頚筋(以下、「筋肉」という。)である。突出部を備える位置や部位は任意である。
肌や筋肉に面する方向の突出部は任意に設けられ、例えば、両眼の周囲やこめかみの領域、口部符号12とほうれい線符号13に対応する口部の両端部や口部の周縁に設ける、又は、周囲全周に溶着領域を帯状に設け、溶着領域に突出部を備えてもよい。
本願発明の突出部は、シート体の、任意の領域に高周波や熱と圧(以下、「シール」という。)を加えて、化学繊維や樹脂やゴム系等を溶融させて自然繊維と絡ませた状態で設け、溶着された領域(以下、「溶着領域」という。)符号18や29にも突出部を備えることができる。
片方の面もしくは両面に1つ以上の突出部を有する領域の、シート体の液量は、肌に接する面の突出部形状の逆の面に窪みなる容積を備えられる製法により、シート体と窪みの形態に有する液剤が加わり、更なる増量した液剤を保持することができる。
突部側と逆の面の窪みの部位の容積には液剤の増量を保持することは、従来品の目付と対比して少ない目付であっても、従来品と同等の液量を保持することができるから、シート体を構成する不織布シートのグラム数量が少なくなることで、コストダウンが図れる。
さらに、液剤を溜める窪みのホールは、液剤の多くの量を保持し、美容の効能効果が液量に比例して美容の効果が充分に期することができる。
本願発明のブラインド形状は、額の、好ましくは上部分に、左右に離間された複数の、好ましくは2つのつまみ部符号18を設け、目の不自由な方(目の見えない方、弱視、メガネを外した視力)が、それぞれのつまみ部に指で触れて正しい用法ができる。
加えて、2つのつまみ部は、熱による溶着部又は溶着部に突出部を備えてもよい。
つまみ部の位置は、シート体の、鼻筋を真ん中縦軸にして、左右対称の位置に備えることが好ましく、左右に折り畳まれると、2つの摘まみ部が重なり合うものであり、例えば、左右の形状や大きさが異なっても一部が重なれば問題としない。
シート体の、予め離間された2つの左右に有するつまみ部は、つまみ部の左の位置と右の位置が、貼り付けられる額部の、左の額部、右の額部と相関する配置であり、左の額部分に対向する左のつまみ部を左の指でつまみ、右の額部分に対向する右のつまみ部を右の指でつまみ、左の額部と右側の額部に導かれて正しく貼り付けられる。
目の不自由な方が、正しく貼りつけられる作業は、左右双方の指がつまみ部に触れながら、左の指で左のつまみ部を摘まみ、右指で右のつまみ部を摘まみ、双方を摘まんだときに、左部と右部に水平バランスが読みとれる位置に配置されて、額に導かれる。
水平バランスが正しく読みとれる本願シート体は、左と右のつまみ部をつまむと、鼻筋縦方向に対して、例えば、両眼を結ぶ直線と似て、直角に交わり、左のつまみ部を左の額に、右のつまみ部を右の額に正しく宛がわれ、正しい美容の効能効果が得られる。
更に、2つのつまみ部の配置は、シート体の額の、好ましくは、上部に配置されているから、シート体を広げて、双方のつまみを額から順に宛がうと、シート体を額の上部から正しく貼り付けることができ、正しい美容用法と美容の効果が得られる。
双方のつまみ部の位置の不利は、例えば、水平バランスが得られない位置に備えられるまたは左右双方こめかみ部の縁部の位置に備えられるまたはこめかみ縁部以下の領域に備えられることである。
続いて、含浸されたシート体の、これら双方のつまみを摘まむと、つままれた部位よりも上のシート体が重力により、自然と下方に折り返されて、つままれた部位や下部のシート体に重なり、正しく貼り付けられず、正しい美容の効果を損なうことに繋がる。
本願発明のブラインド形状の定義は、左右の指が触れて用法が確認できる、シート体の、額の、好ましくは、上部の、離間された2つ以上の左と右のつまみ部をつまむと水平バランスが読み取れ、両眼を結ぶ直線が鼻筋縦方向を直角に交わることである。
額部に額部の2つのつまみ部を備え、水平バランスを有するシート体は、ブラインド形状である。
加えて、シート体の左右対称の、鼻筋縦方向を中心にして、折り畳まれると、額部の、2つ以上のつまみ部が折り合わされるものである。つまみの位置は、縁部の内側や外側に任意に設けてもよい。
形態は、例えば、自然素材と化学繊維等を有する不織布シートが打ち抜かれて、好ましくは、熱シール等により固められ、つまみ部やつまみ部の近傍は波状や突出部等の立体形状や打ち抜きに加工された形態を任意に有している。
本願発明のつまみ部は、健常者も目を閉じて、ゲーム麻雀の、ゲーム台の面に牌に有する字や絵の面が接し伏せられ、字や絵のそれぞれを指先で触れ特定するものに似ているが如く、本願発明の額に設けられる複数の摘まみ部の配置は、目の不自由な方に有利である。
左右双方の端部に耳部に掛け止めるための少なくとも1組の切り欠き線や切り欠き孔を有する端部を備えるシート体は、フィット感や左右双方からのリフトアップ感を維持することと同時に、肌に刺激を与える作業と汚れを取り去る作業が無理なくできる。
両眼部符号9に対向して、連続する切り欠き線又は不連続の切り欠き線と1つ以上の切り残し部を設け、蓋状のフラップなる形状にも本願の突出部の発明が適用される。
本願発明の少なくとも顔の一部を覆う図1及び図2のシート体符号1には、額部符号8を設け、両眼に対向する切り欠き孔符号9を設け、呼吸するための鼻符号11の穴部には少なくとも1つの穴部やU字型の切り欠き線符号27を設け、左右双方の鼻翼から鼻尖を経て鼻翼を結ぶ直線又は鼻部下端の曲線に沿った切り欠き線を設ける。
更に、左右双方のほほ部符号10を設け、口部符号12には少なくとも1つの切り欠きの楕円孔や1つ以上の任意の、形状の、例えば、小孔や楕円や多角の穴等を当該の領域や近傍に設け、口部の両端部から下方向に向かうほうれい線符号13に対応する領域には連続もしくは不連続からなるミシン目状の切り込み線複数列を設ける。
シート体には、健常者と目の不自由な方にも美容の用法ができるための、指で触れて確認できる、例えば、好ましくは、離間された左右双方に、指先等が触れるもしくは引っ掛ける等の、シート体に左右のバランスが取れて、任意の部位につまみ部符号18が設けられる。これら、シート体は、熱シールの治具や溶断や刃型で形成される。
図2のシート体は、少なくとも顔の一部に貼り付けられて、効果の継続はシート体の左右双方の縁部に1組以上の、左右双方の耳部に掛け止めるための少なくとも1つの切り欠き孔符号17を備えた端部符号16を有する。
更には、左右双方の耳部に掛け止めるための切り欠き孔の周縁と近傍は、含浸された液剤が耳部に侵入することを防ぐために、切り欠き孔全周周縁に連続する溶着領域符号29を設ける。
加えて、切り欠き孔全周周縁の溶着領域は、平行する1つ以上の波状が帯状に連続して繋がり、溶着の断面が1つ以上の帯状に繋がり平行する波状を有している。
顔の少なくとも一部に貼り付けられるシート体は、平面視で構成されても側面視で構成されても問題としない。
シート体は、不織布シートの打ち抜く工程の好ましくは、図6の、少なくとも1本の巻きロール符号24の引っ張る機械の方向符号25と横幅方向符号26に顔の鼻筋縦の方向を合わせ、図5の治具による熱加工と打ち抜きの工程により形成される。
平面体は、1枚の不織布シートの平面視で構成された1枚のシート体からなる図1と左右双方の端部に耳部に掛け止めるための少なくとも1組の切り欠き線や切り欠き孔を有する端部を備えた図2である。
側面視は、2枚の不織布シートの縁部を合わせ熱シールで構成され、熱シールと反対の、広げられる縁部を観音開きで開け広げると1枚の平面体のシート体となる。加えて、左右双方の端部に耳部に掛け止めるための少なくとも1組の切り欠き線や切り欠き孔を有する端部を備える。
本願発明の側面視は、2本の不織布ロールにより、互いの不織布シートが機械の方向に引き出され、互いの縁部の少なくとも一部が接し合わされて、熱等を用いた治具により帯状に繋がれ、左右双方の両端部をつまみ広げると1枚の平面体に構成されている。
更に、繋ぎ連続する帯状体は、肌に面することも美容の効能効果が無く、繋がれた帯状は、例えば、鼻筋縦の方向に沿いながら、額の中央部から首元中央部までの、任意の部位に設けられ、呼吸に必要な鼻部や口部の一部に開口領域を有する。
本発明の、少なくとも一部の顔を覆う、顔面から首元部までの領域を任意に覆うことができるシート体の形態を、例えば、6つのタイプの平面体に打ち抜かれ構成される例を記述する。更には、耳部に掛け止める仕様は企画で考慮されたい。平面視と側面視は任意である。
例えば、シート体の形態は、ほぼ顔を覆う額の上部から下顎部分まで凡そ190mm、左の頬部の縁部から右の頬部の縁部までは凡そ210mm、の形状である。
例えば、シート体の形態は、ほぼ顔を覆う額の上部から下顎裏部分まで凡そ210mm、左の頬部の縁部から右の頬部の縁部までは凡そ210mm、の形状である。
例えば、シート体の形態は、ほぼ顔を覆う額の上部から左右双方のほほ部を経て喉部分まで凡そ240mm、左の頬部の縁部から右の頬部の縁部までは凡そ210mmの形状である。
例えば、シート体の形態は、ほぼ顔を覆う額の上部から左右双方のほほ部を経て首部分まで凡そ260mm、左の頬部の縁部から右の頬部の縁部までは凡そ210mm、の形状である。
例えば、シート体の形態は、ほぼ顔を覆う額の上部から左右双方のほほ部を経て首元部分まで凡そ280mm、左の頬部の縁部から右の頬部の縁部までは凡そ210mm、の形状である。
例えば、セパレーツ型のシート体の形態は、額の上部から左右双方のほほ部から頸部までの凡そ200mm〜280mm、を鼻筋縦の方向に対して横の方向となる、上部分と下部分に任意に分けて覆う形態である。
本願発明の不織布シートは、例えば、自然繊維のコットンやテンセルやパルプ等と化学繊維のポリエチレン、ポリエステルフタレート、ポリプロピレン、ナイロン、アクリル等の、双方の繊維を絡み合わせ、不織布シートの目付10〜120(g/mm2)を用いるとよい。
更には、肌の面により弾力性を与えるための、例えば、弾力性を有するゴム系やストレッチ系(ポリウレタン等)、ゴム弾性を有するエラストマーによって、突出部の先端が、肌への感触がより気持ちよく伝わり肌への生理的な改善につながる。
更には、不織布シートを構成する繊維の表面に、液剤に含まれる汚れが吸着可能な凹の形状を有する、或は、汚れをかき取るための、繊維にエッジの形状を有する分割繊維等が好ましい。自然素材の、肌への効果がある、例えば、炭等を練り込むとよい。不織布シートの種類や目付等の選択、加工は用途により任意である。
液剤は、薬事の、化粧品、医薬部外品、医薬品の効能効果が得られる、液状、クリーム状、パウダー状、ペースト状等である。
薬事以外の材料は、例えば、「冷感(体温、かぜ熱を下げる):小麦粉+水」、「温感、発汗(体温を上げる):唐辛+小麦粉+水」、「美容(野菜)パック:キュウリのスライスパック」、「泥(クレイ):泥パック」「炭の粉:皮脂や汚れや古い角質の吸着や臭いの吸着パック」等であり、薬事にふくまれない原料である。
本願発明のシート体と液剤との封入は、例えば、バリアを有する袋、チャック機能を有する袋、フラップなる蓋を有する袋や樹脂容器等(以下、包装体という)に封入されるとよい。シート体はドライの状態で包装体に封入されてもよい。
パック用シートの折り畳みの方法は、例えば、左右対称の鼻筋縦軸を中心にして、左右双方の縁部と縁部を左右二つに折り合わせて、鼻筋縦軸の辺を設け、辺の長手方向の、額上部と下顎部とが長手方向と交差する任意の線で折り重なり畳まれる。取り出した際の展開が容易である。
包装体に封入される際の、上述の折り合わせの、折り合わせた顔の縁部の部位と鼻筋縦軸の辺を少なくとも1回折り合わせる折り畳みの工程を加えるとより包装袋への封入が容易である。
本願発明のシート体に設ける両眼は、両眼に対応する箇所には長軸が顔面の横方向である切り欠き孔を設け、又は両眼に対応する個所に両眼を覆う蓋状体を有し、蓋状体は、目尻付近と目頭付近とを結ぶ連続した切り欠き線又は一部不連続部を有する切り欠き線により形成されるフラップを設ける。
シート体に設ける切込み線符号14と切り残し部符号15は、貼り付ける際に切り込み線で両断して設けられた互いの片が互いもつれることなく、貼り付ける際に切り残し部を千切りながら順序良く貼り付けると少なくとも数多くの人たちへの、サイズ合わせができて作業性が向上する。
シート体の周縁部にスムーズに貼り付けるための1つ以上のつまみ部を任意に設けてもよい。
不織布シートの、縦に抜く方法による不織布の横方向に広がる特性に加えて、少なくとも1つの凹部又は凸部に対向する領域に、顔面の鼻筋に沿って縦方向もしくはやや斜め方向や弓状のミシン目状の切り込み線を複数列設けると、双方の特長が相俟って、顔の横幅の方向に延び広がらせてよりフィットさせて覆い貼り付けることができる。
複数列設ける切込み線は、不織布シートの機械方向に沿う、直線方向または斜め方向であって、曲線状または直線状のミシン目状の切込み線を複数列有している。切込み線は、連続であっても不連続であってもよく、任意である。
第2実施形態の、汗拭きシートの制汗や清涼シート、頭皮用や毛髪向けの洗髪や育毛・養毛シート、痛みの緩和する軟膏などのハップ剤シート、傷などを再生させるシート等への形態や技術は、本発明の形態や技術に準ずるよい。
本願発明に加えて、本願発明の出願人が既に出願した特許第4352416号公報、特許第4492980号公報、特許第5066722号公報、特許第5342056号公報、特許第5551821号公報、特許第5676804号公報、特許第5256537号公報、特許第5654707号公報、特許第5735694号公報の、液剤が含まれたシートを貼り付けることができる技術と併せることでより使用性が増すので何ら問題としない。
本願発明の、シート体を封入袋から取り出して、例えば、ブラインド形状とする場合、シート体に突出部を有する面を指先で触れて、又は指図された用法により、つまみ部をつまんで、突出部の先端部が顔に向かう側を確認して貼り付ける。
本願発明のシート体は、少なくとも顔に一部に貼り付けられるシート体と医療用のハップシートが存在するから、裏面の用法に従うものである。
シート体の突出部が顔に面し接して貼り付けられた肌は、指の腹により、突出部の先端方向に力が加わる指圧やマッサージとなる用法を複数回用法に準じ実施し、接する皮膚や筋肉に生理的な改善が促される等の効果が得られる。
ブラインド形状を有する用法は、額部の離間された左右2つのつまみ部を、左のつまみ部を左の指でつまみ、右のつまみ部を右の指でつまみ、水平バランスを読み取り、左右双方のつまみ部をつまむと、鼻筋縦の方向と水平バランスの方向は、直角に交わる。
続いて、水平バランスが読み取られたシート体は、左のつまみ部を左の額部に、右のつまみ部を右の額部に正しくあてがわれるものであり、正しい美容の用法の効能効果が得られる。
熱で固め加工されたつまみ部の用法は、より正しく顔に宛がうことができる。
シート体の左右双方に1組以上の耳に掛け止めることができる切り欠き線や切り欠き孔を有する端部を左右双方の耳部に掛け止めることで、皮膚への生理機能の改善を連続して体感することができる。
液剤が溶着領域や溶着領域に溜め部に有するとき、指部やテッシュ等で取り除き顔に貼り付けることで、含浸領域からの液剤の移行が止められて、液剤が両眼部や鼻部や口部や左右双方の耳部に侵入することを防いで、対向する部位近傍の肌や毛髪を汚さない。
貼りつける時間は凡そ15分程度が目安であり、包装体に記載された美容の用法に準ずる。
1 パック用シート(シート体)
2 打ち抜き方向
3 錐体形状突出部
4 突出部が押さえられる
5 歪む突出部
6 液を溜めるホール
7 球状突出部
8 額部
9 両眼部
10 ほほ部
11 鼻部
12 口部
13 ほうれい線
14 切込み線
15 切り残し部
16 耳かけ部
17 切り欠き孔
18 離間のつまみ部
19 突出部溶着領域
20 上治具
21 下治具
22 不織布シート(シート)
23 治具の動き
24 不織布ロール
25 引っ張る縦方向
26 横幅方向
27 鼻部切り欠き線
28 肌
29 耳部溶着領域
30 左縁部
31 右縁部
32 治具の突出部

Claims (4)

  1. 不織布シート液剤を有し、肌の少なくとも一部を覆い貼り付けられることができるシート体であり、先端が前記肌に面して接する1つ以上の突出部を、片面又は表裏の面のいずれかに有するシート体であって、前記突出部は前記液剤が溜められるホールを有し、前記ホールは、力が加わえられると変形することにより、前記溜められた前記液剤が押し出され、前記力が除かれると復元する復元力を有し、前記液剤を溜める前記ホールに前記汚れを含む液剤が運び込まれることを特長とするシート体。
  2. 前記不織布シートは、自然素材と化学繊維が絡み合わされ及び弾力回復力が備えられる樹脂またはゴム系の素材を有する請求項1に記載のシート体。
  3. 前記突出部は、熱で形成されて、先端部が錐体形状である請求項1に記載のシート体。
  4. 前記不織布シートの引っ張る縦方向に対し、直線方向または斜め方向であって、曲線状又は直線状のミシン目状の切込み線を複数列有してなる請求項1に記載のシート体。
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