JP6258161B2 - タンデムアーク溶接方法、タンデムアーク溶接装置およびタンデムアーク溶接システム - Google Patents
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Description
本発明は、隅肉溶接において、適正な溶け込みと良好なビード外観とを得るために要する作業時間および溶接材料の使用量を抑制することを目的とする。
さらに、前記第2の角度は、35度以上70度以下であることを特徴とすることができる。
そして、前記第1の角度と前記第2の角度との差は、10度以上60度以下であることを特徴とすることができる。
さらに、前記第1の電極は、前記溶接進行方向の反対側に向かって傾斜する前進角の上限が30度で、当該溶接進行方向に向かって傾斜する後退角の上限が25度であり、前記第2の電極は、前記溶接進行方向の反対側に向かって傾斜する前進角の上限が40度で、当該溶接進行方向に向かって傾斜する後退角の上限が10度であることを特徴とすることができる。
そして、前記第1の電極及び前記第2の電極について、前記溶接進行方向の反対側に向かって傾斜する前進角を0度より大きくすることを特徴とすることができる。
<システム構成>
まず、本実施の形態に係るタンデムアーク溶接システム1について説明する。図1は、本実施の形態に係るタンデムアーク溶接システム1の概略構成の一例を示す図である。ここで、タンデムアーク溶接とは、2つの独立した電極(先行極および後行極)を配置し、先行極と後行極との間を予め定められた間隔に保ちながら、それぞれ独立した溶接条件にて制御し溶接する溶接方法である。
また、後行極14は、先行極13に続いて先行極13の溶接箇所と同じ箇所を溶接するのではなく、先行極13の溶接箇所からずれた位置で溶接を行うものとする。付言すると、後行極14の狙い位置は、後行極14と立板との距離が先行極13と立板との距離よりも長くなるように、平板上で溶接進行方向に対して垂直な方向へ先行極13の狙い位置から一定距離ずらして設定される。
次に、トーチ角度および各電極の狙い位置について詳細に説明する。図2は、先行極13および後行極14のトーチ角度、狙い位置の一例を説明するための図である。図2に示すように、本実施の形態では、平板21に対して立板22が設けられ、両部材の継ぎ目に対して隅肉溶接が行われる。ここで、溶接は、紙面に垂直な方向に進行するものとする。また、平板21と立板22とはθ1の角度をなすように重ねられており、θ1は90度よりも小さく、通常、両部材の継ぎ目には自然開先の隙間が発生する。
先行極13のトーチ角度が10〜50度の範囲内であれば、溶け込みを十分に確保でき、溶接中に飛散するスパッタも低減される。また、後行極14のトーチ角度が35〜70度の範囲内であれば、ビード形状がより良好になり、スパッタも低減される。さらに、ビード形状を良好に保つには、先行極13のトーチ角度と後行極14のトーチ角度との差が10〜60度の範囲内であれば良い。
また、後行極14の狙い位置は、平板21上で溶接進行方向に対して垂直な方向へ、先行極13の狙い位置から距離L1ずれるように設定されるものとする。ここで、本実施の形態では、狙い位置のずれの距離L1の上限は10mm、下限は1mmとすることが好ましい。距離L1が1mmを下回ると、ビード形状が凸状になり易くなり、スパッタも発生し易くなる。また、距離L1が10mmを上回ると、溶融金属の範囲が広くなり、のど厚(溶融金属の断面の厚さ)が不足し易くなり、スパッタも発生し易くなる。そのため、本実施の形態では、スパッタを低減し、より適正な溶け込みと良好なビード形状とを得るために、先行極13および後行極14の狙い位置は1〜10mmずれていることが好ましい。
次に、溶接進行方向に沿った先行極13と後行極14との間の距離(以下、極間距離と称する)について説明する。図3は、極間距離の一例を説明するための図である。図3に示す例では、極間距離はL2であり、後行極14は、先行極13から後方に距離L2離れて配置される。また、図2で説明したように、後行極14の狙い位置は、先行極13の狙い位置から距離L1ずれるように設定されている。
また、先行極13および後行極14について、トーチ角度を設けるとともに、各電極を溶接進行方向に対して傾斜させて、前進角や後退角を付けることとしても良い。図4(a)(b)は、前進角および後退角の一例を説明するための図である。図4(a)に示す例では、先行極13の前進角がαになるように、先行極13を溶接進行方向の反対側に向かって傾斜させている。また、図4(b)に示す例では、先行極13の後退角がβになるように、先行極13を溶接進行方向に向かって傾斜させている。
次に、本実施の形態において溶接を行う際の条件について説明する。
まず、溶接作業中の先行極13と母材との間の溶接電流は、上限を500アンペア(電流の単位:A)、下限を300Aとすることが好ましい。上述したように、先行極13は、溶け込みを確保する役割を有するが、溶接電流が300Aを下回ると、十分な溶け込みを得られない場合がある。一方、溶接電流が500Aを上回ると、過度な溶け込みにより、溶け落ちが発生し易くなる。また、先行極13の溶接電流に対応する溶接電圧としては、上限を45ボルト(電圧の単位:V)、下限を25Vとすることが好ましい。
また、立板22、平板21の材質は問わず、プライマー等の塗料が塗装されていても良い。さらに、立板22の板厚は特に問わないが、一般的に使用される板厚範囲は6〜12mmであるため、上限を12mm、下限を6mmとすることが好ましい。
また、溶接ワイヤの径も特に問わないが、本実施の形態において好ましくは、上限は1.6mm、下限は1.0mmである。
次に、本発明の実施例について、本発明の範囲から外れる比較例と対比して説明する。尚、この実施例および比較例は、上述した数値限定の根拠を与えるものでもある。
「立板―平板間角度」は、立板22が傾斜していることにより発生する平板21との間の角度である。実施例および比較例では、平板21と立板22との継ぎ目部分は自然開先のものを用いており、平板21と立板22との間の角度を12度または17度とした。
「溶接ワイヤ」は、F(フラックス入りワイヤ)またはS(ソリッドワイヤ)を示し、「シールドガス」は、CO2または80Ar+20CO2を示す。
「トーチ角度」は、先行極13および後行極14のそれぞれにおいて、先行極13では図2に示すθ2の角度、後行極14では図2に示すθ3の角度を示す。また、トーチ角度の角度差は、後行極14のトーチ角度θ3から先行極13のトーチ角度θ2を減算した値である。実施例では、先行極13のトーチ角度θ2を5〜60度の範囲、後行極14のトーチ角度θ3を30〜80度の範囲とし、角度差を5〜70度の範囲とした。また、比較例では、先行極13のトーチ角度θ2を35度または50度、後行極14のトーチ角度θ3を35度または50度とし、角度差を、−15度、0度、または15度とした。
Claims (9)
- 先行する第1の電極と、当該第1の電極から溶接進行方向とは反対方向に離れて配置される第2の電極とを用いて、平板と立板とを突き合わせた継ぎ目に対する隅肉溶接を行うタンデムアーク溶接方法であって、
前記第1の電極と前記第2の電極との間に予め定められた極間距離を設け、
前記第2の電極を、前記平板上で前記溶接進行方向に対して垂直な方向へ、前記立板との距離が前記第1の電極と当該立板との距離よりも長くなるようにずらして配置し、
前記第1の電極と前記平板とのなす第1の角度を、前記第2の電極と当該平板とのなす第2の角度よりも小さくして、
前記平板と前記立板とを突き合わせた前記継ぎ目を自然開先として、前記第1の電極の狙い位置を、当該継ぎ目における当該立板の端部のうち、当該平板と接していない側の端部直下に配置し、前記第2の電極の狙い位置を、当該第1の電極の狙い位置よりも1mm以上10mm以下の距離をずらして配置すること
を特徴とするタンデムアーク溶接方法。 - 前記第1の角度は、10度以上50度以下であること
を特徴とする請求項1に記載のタンデムアーク溶接方法。 - 前記第2の角度は、35度以上70度以下であること
を特徴とする請求項1に記載のタンデムアーク溶接方法。 - 前記第1の角度と前記第2の角度との差は、10度以上60度以下であること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のタンデムアーク溶接方法。 - 前記予め定められた極間距離は、10mm以上60mm以下であること
を特徴とする請求項1に記載のタンデムアーク溶接方法。 - 前記第1の電極は、前記溶接進行方向の反対側に向かって傾斜する前進角の上限が30度で、当該溶接進行方向に向かって傾斜する後退角の上限が25度であり、
前記第2の電極は、前記溶接進行方向の反対側に向かって傾斜する前進角の上限が40度で、当該溶接進行方向に向かって傾斜する後退角の上限が10度であること
を特徴とする請求項1に記載のタンデムアーク溶接方法。 - 前記第1の電極及び前記第2の電極について、前記溶接進行方向の反対側に向かって傾斜する前進角を0度より大きくすること
を特徴とする請求項1に記載のタンデムアーク溶接方法。 - 先行する第1の電極と、当該第1の電極から溶接進行方向とは反対方向に離れて配置される第2の電極とを用いて、平板と立板とを突き合わせた継ぎ目に対する隅肉溶接を行うタンデムアーク溶接装置であって、
前記第1の電極と前記第2の電極との間に予め定められた極間距離を設けるとともに、当該第2の電極は、前記平板上で前記溶接進行方向に対して垂直な方向へ、前記立板との距離が当該第1の電極と当該立板との距離よりも長くなるようにずらして配置され、当該第1の電極と当該平板とのなす第1の角度は、当該第2の電極と当該平板とのなす第2の角度よりも小さくなるように設けられ、
前記平板と前記立板とを突き合わせた前記継ぎ目を自然開先として、前記第1の電極の狙い位置は、当該継ぎ目における当該立板の端部のうち、当該平板と接していない側の端部直下に配置され、前記第2の電極の狙い位置は、当該第1の電極の狙い位置よりも1mm以上10mm以下の距離をずらして配置されること
を特徴とするタンデムアーク溶接装置。 - 先行する第1の電極と、当該第1の電極から溶接進行方向とは反対方向に離れて配置される第2の電極とを用いて、平板と立板とを突き合わせた継ぎ目に対する隅肉溶接を行うタンデムアーク溶接システムであって、
前記第1の電極と前記第2の電極との間を予め定められた距離に保持する距離保持手段と、
前記第2の電極を、前記平板上で前記溶接進行方向に対して垂直な方向へ、前記立板との距離が前記第1の電極と当該立板との距離よりも長くなるようにずらして配置する配置手段と、
前記第1の電極と前記平板とのなす第1の角度を、前記第2の電極と当該平板とのなす第2の角度よりも小さくなるように保持する角度保持手段とを備え、
前記平板と前記立板とを突き合わせた前記継ぎ目を自然開先として、前記第1の電極の狙い位置は、当該継ぎ目における当該立板の端部のうち、当該平板と接していない側の端部直下に配置され、前記第2の電極の狙い位置は、当該第1の電極の狙い位置よりも1mm以上10mm以下の距離をずらして配置されること
を特徴とするタンデムアーク溶接システム。
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