JP6256327B2 - 倒立台車、倒立台車の制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
この一態様において、前記制御手段は、前記乗車判定手段により乗車状態と判定されている場合に、倒立状態を維持する制御を行ってもよい。
この一態様において、地面と接することにより前記倒立台車を安定させる接地部と、前記接地部による安定状態であるか否かを判定する安定判定手段とをさらに有し、前記制御手段は、前記乗車判定手段により乗車状態と判定され、かつ、前記安定判定手段により前記接地部による安定状態ではないと判定された場合に、倒立状態を維持する制御を行ってもよい。
この一態様において、前記第1検出手段は、前記一方の足の前方部分の前記第1載置部への載置を検出する第1検出センサと、前記一方の足の後方部分の前記第1載置部への載置を検出する第2検出センサとにより載置を検出し、前記第2検出手段は、前記他方の足の前方部分の前記第2載置部への載置を検出する第3検出センサと、前記他方の足の後方部分の前記第2載置部への載置を検出する第4検出センサとにより載置を検出してもよい。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、搭乗者の一方の足を載置可能な第1載置部と、前記搭乗者の他方の足を載置可能な第2載置部とを備え、車輪の駆動により倒立状態を維持する倒立台車の制御方法であって、前記一方の足の載置を、前記第1載置部の複数の位置で検出するステップと、前記他方の足の載置を、前記第2載置部の複数の位置で検出するステップと、前記搭乗者の乗車判定を行うステップと、乗車状態と判定されている場合に、前記車輪の駆動を制御するステップとを有し、前記乗車判定を行うステップは、乗車状態と判定していないときに、少なくとも前記第1載置部の前記一方の足が載置されようとする領域に含まれる全ての検出位置で載置を検出したとき、又は少なくとも前記第2載置部の前記他方の足が載置されようとする領域に含まれる全ての検出位置で載置を検出した場合、乗車状態と判定し、乗車状態と判定後は、前記第1載置部の全ての検出位置で載置を検出せず、かつ、前記第2載置部の全ての検出位置で載置を検出しない場合に非乗車状態へと判定を変更する倒立台車の制御方法であってもよい。
この一態様において、前記車輪の駆動を制御するステップは、前記乗車判定を行うステップで乗車状態と判定されている場合に、倒立状態を維持する制御を行ってもよい。
この一態様において、地面と接することにより前記倒立台車を安定させる接地部による安定状態であるか否かを判定するステップをさらに有し、前記車輪の駆動を制御するステップは、前記乗車判定を行うステップで乗車状態と判定され、かつ、前記安定状態であるか否かを判定するステップで前記接地部による安定状態ではないと判定された場合に、倒立状態を維持する制御を行ってもよい。
この一態様において、前記第1載置部の複数の位置で検出するステップは、前記一方の足の前方部分の前記第1載置部への載置を検出する第1検出センサと、前記一方の足の後方部分の前記第1載置部への載置を検出する第2検出センサとにより載置を検出し、前記第2載置部の複数の位置で検出するステップは、前記他方の足の前方部分の前記第2載置部への載置を検出する第3検出センサと、前記他方の足の後方部分の前記第2載置部への載置を検出する第4検出センサとにより載置を検出してもよい。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、搭乗者の一方の足を載置可能な第1載置部と、前記搭乗者の他方の足を載置可能な第2載置部とを備え、車輪の駆動により倒立状態を維持する倒立台車のコンピュータに、前記一方の足の載置を、前記第1載置部の複数の位置で検出するステップと、前記他方の足の載置を、前記第2載置部の複数の位置で検出するステップと、前記搭乗者の乗車判定を行うステップと、乗車状態と判定されている場合に、前記車輪の駆動を制御するステップとを実行させ、前記乗車判定を行うステップは、乗車状態と判定していないときに、少なくとも前記第1載置部の前記一方の足が載置されようとする領域に含まれる全ての検出位置で載置を検出したとき、又は少なくとも前記第2載置部の前記他方の足が載置されようとする領域に含まれる全ての検出位置で載置を検出した場合、乗車状態と判定し、乗車状態と判定後は、前記第1載置部の全ての検出位置で載置を検出せず、かつ、前記第2載置部の全ての検出位置で載置を検出しない場合に非乗車状態へと判定を変更するプログラムであってもよい。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態1について説明する。
図1は、実施の形態1にかかる倒立台車1の外観を模式的に示す側面図である。倒立台車1は、同軸の2つの駆動車輪である車輪11が設けられた台車10と、搭乗台20と、接地部30と、本体部40とを備える。倒立台車1は、車輪11の駆動により倒立状態を維持するよう構成されている。倒立台車1は、例えば、搭乗者がバランスをとる練習を行うために用いられるが、用途はこれに限定されない。
このように、左載置検出センサ22a及び左載置検出センサ23aは、第1載置部の複数の位置で一方の足の載置を検出する第1検出手段として機能する。
このように、右載置検出センサ22b及び右載置検出センサ23bは、第2載置部の複数の位置で他方の足の載置を検出する第2検出手段として機能する。
姿勢角度センサ41による検出結果は、後述する制御装置43に出力される。
乗車判定部431は、まず、少なくとも左足載置部21aにおける載置についての全ての検出位置(左足が載置されようとする領域に含まれる全ての検出位置)で足の載置を検出した場合、又は少なくとも右足載置部21bにおける載置についての全ての検出位置(右足が載置されようとする領域に含まれる全ての検出位置)で足の載置を検出した場合、乗車状態と判定し、それら以外の場合には非乗車状態と判定する。すなわち、乗車状態と判定されていない場合、乗車判定部431は、次のような判定を行う。なお、乗車状態と判定されていない場合とは、直近の乗車判定部431による判定が非乗車状態である場合のほか、乗車判定部431によりいずれの判定もなされていない状況の場合(すなわち、初期状態の場合)を含む。乗車状態と判定されていない場合、乗車判定部431は、左載置検出センサ22a、左載置検出センサ23a、右載置検出センサ22b、右載置検出センサ23bのうち、少なくとも左載置検出センサ22a及び左載置検出センサ23aが足検知信号を出力すると、乗車状態と判定する。また、乗車状態と判定されていない場合、乗車判定部431は、左載置検出センサ22a、左載置検出センサ23a、右載置検出センサ22b、右載置検出センサ23bのうち、少なくとも右載置検出センサ22b及び右載置検出センサ23bが足検知信号を出力すると、乗車状態と判定する。
ステップ11(S11)において、左載置検出センサ23aが載置の有無を検出し、検出結果が乗車判定部431に入力される。
ステップ12(S12)において、右載置検出センサ22bが載置の有無を検出し、検出結果が乗車判定部431に入力される。
ステップ13(S13)において、右載置検出センサ23bが載置の有無を検出し、検出結果が乗車判定部431に入力される。
なお、ステップ10〜13の順序は、上記に限定されず、任意の順序で構わないし、これらが並行して行われてもよいことは言うまでもない。
一方、ステップ16(S16)では、乗車判定部431は、上述の第2判定基準を適用して、乗車判定を行う。すなわち、乗車判定部431は、左足載置部21aにおける載置についての全ての検出位置で足の載置を検出せず、かつ、右足載置部21bにおける載置についての全ての検出位置で足の載置を検出しない場合に、非乗車状態へと判定を変更し、それ以外の場合には、乗車状態と判定する。
ステップ15又はステップ16による判定後は、処理が再びステップ10に戻り、判定処理が繰り返される。
ステップ20(S20)において、制御部433は、乗車判定部431による乗車判定結果を取得し、乗車状態と判定されているか否かを確認する。なお、本段階では、まだ制御部433は、車輪11の駆動制御を行っていない。乗車判定部431により乗車状態と判定されている場合、処理はステップ21へ移行し、乗車判定部431により乗車状態と判定されていない場合、処理はステップ20に戻る。なお、このとき、乗車判定部431による判定結果は、第1判定基準にしたがって行われたものである。
ステップ23(S23)において、制御部433は、駆動装置42のサーボ制御をオフし、車輪11の駆動制御を停止する。処理はステップ20に戻る。
搭乗者が乗車する前の段階では、倒立台車の動力が切れた状態が好ましい。なぜならば、搭乗者が乗車する前の段階で、倒立台車が例えば倒立制御を行っていると、倒立台車1の移動が、搭乗者にとって不用意な動きとなりうるからである。このため、搭乗者が乗車する前の段階では、倒立台車1の動力が切れた状態が搭乗者の利便性を向上する。また、片足の一部だけが搭乗台20に載置された状況は、搭乗者がバランスを失った状態であることが想定される。このような状況下で、倒立台車1が搭乗者にとって不用意な動きをした場合、搭乗者は当該動きに対応することが困難である。このため、このような状況下においても、倒立台車1の動力が切れた状態が好ましい。なお、リハビリテーション中の人などのように、意図した場所に足を載置することが難しい場合には、倒立台車に期待される上述の動作はより重要性を増す。
次に、実施の形態2にかかる倒立台車1について説明する。実施の形態1では、倒立台車1は、乗車判定部431により乗車状態と判定され、かつ、安定判定部432により接地部30の接地による安定状態ではないと判定された場合に、制御部433は倒立制御を開始した。本実施の形態にかかる制御部433は、接地による安定状態であるか否かにかかわらず、乗車判定部431により乗車状態と判定された時点で、倒立制御を開始する点で、実施の形態1と異なる。
ステップ30(S30)において、制御部533は、乗車判定部431による乗車判定結果を取得し、乗車状態と判定されているか否かを確認する。なお、本段階では、まだ制御部533は、倒立制御を行っていない。乗車判定部431により乗車状態と判定されている場合、処理はステップ31へ移行し、乗車判定部431により乗車状態と判定されていない場合、処理はステップ30に戻る。なお、このとき、乗車判定部431による判定結果は、第1判定基準にしたがって行われたものである。
10 台車
11 車輪
20 搭乗台
21a 左足載置部
21b 右足載置部
22a 左載置検出センサ
22b 右載置検出センサ
23a 左載置検出センサ
23b 右載置検出センサ
30 接地部
41 姿勢角度センサ
42 駆動装置
43、53 制御装置
431 乗車判定部
432 安定判定部
433、533 制御部
Claims (9)
- 車輪の駆動により倒立状態を維持する倒立台車であって、
搭乗者の一方の足を載置可能な第1載置部と、
前記一方の足の載置を、前記第1載置部の複数の位置で検出する第1検出手段と、
前記搭乗者の他方の足を載置可能な第2載置部と、
前記他方の足の載置を、前記第2載置部の複数の位置で検出する第2検出手段と、
前記搭乗者の乗車判定を行う乗車判定手段と、
前記乗車判定手段により乗車状態と判定されている場合に、前記車輪の駆動を制御する制御手段と、
を有し、
乗車状態と判定していないときに乗車状態と判定するための基準と、乗車状態と判定後に非乗車状態へと判定を変更するための基準とが、異なっており、
前記乗車判定手段は、乗車状態と判定していないときに、少なくとも前記第1検出手段が前記一方の足が載置されようとする領域に含まれる全ての検出位置で載置を検出した場合、又は少なくとも前記第2検出手段が前記他方の足が載置されようとする領域に含まれる全ての検出位置で載置を検出した場合、乗車状態と判定し、乗車状態と判定後は、前記第1検出手段が全ての検出位置で載置を検出せず、かつ、前記第2検出手段が全ての検出位置で載置を検出しない場合に非乗車状態へと判定を変更する
倒立台車。 - 前記制御手段は、前記乗車判定手段により乗車状態と判定されている場合に、倒立状態を維持する制御を行う
請求項1に記載の倒立台車。 - 地面と接することにより前記倒立台車を安定させる接地部と、
前記接地部による安定状態であるか否かを判定する安定判定手段と
をさらに有し、
前記制御手段は、前記乗車判定手段により乗車状態と判定され、かつ、前記安定判定手段により前記接地部による安定状態ではないと判定された場合に、倒立状態を維持する制御を行う
請求項2に記載の倒立台車。 - 前記第1検出手段は、前記一方の足の前方部分の前記第1載置部への載置を検出する第1検出センサと、前記一方の足の後方部分の前記第1載置部への載置を検出する第2検出センサとにより載置を検出し、
前記第2検出手段は、前記他方の足の前方部分の前記第2載置部への載置を検出する第3検出センサと、前記他方の足の後方部分の前記第2載置部への載置を検出する第4検出センサとにより載置を検出する
請求項1乃至3のいずれか一項に記載の倒立台車。 - 搭乗者の一方の足を載置可能な第1載置部と、前記搭乗者の他方の足を載置可能な第2載置部とを備え、車輪の駆動により倒立状態を維持する倒立台車の制御方法であって、
前記一方の足の載置を、前記第1載置部の複数の位置で検出するステップと、
前記他方の足の載置を、前記第2載置部の複数の位置で検出するステップと、
前記搭乗者の乗車判定を行うステップと、
乗車状態と判定されている場合に、前記車輪の駆動を制御するステップと
を有し、
乗車状態と判定していないときに乗車状態と判定するための基準と、乗車状態と判定後に非乗車状態へと判定を変更するための基準とが、異なっており、
前記乗車判定を行うステップは、乗車状態と判定していないときに、少なくとも前記第1載置部の前記一方の足が載置されようとする領域に含まれる全ての検出位置で載置を検出したとき、又は少なくとも前記第2載置部の前記他方の足が載置されようとする領域に含まれる全ての検出位置で載置を検出した場合、乗車状態と判定し、乗車状態と判定後は、前記第1載置部の全ての検出位置で載置を検出せず、かつ、前記第2載置部の全ての検出位置で載置を検出しない場合に非乗車状態へと判定を変更する
倒立台車の制御方法。 - 前記車輪の駆動を制御するステップは、前記乗車判定を行うステップで乗車状態と判定されている場合に、倒立状態を維持する制御を行う
請求項5に記載の倒立台車の制御方法。 - 地面と接することにより前記倒立台車を安定させる接地部による安定状態であるか否かを判定するステップをさらに有し、
前記車輪の駆動を制御するステップは、前記乗車判定を行うステップで乗車状態と判定され、かつ、前記安定状態であるか否かを判定するステップで前記接地部による安定状態ではないと判定された場合に、倒立状態を維持する制御を行う
請求項6に記載の倒立台車の制御方法。 - 前記第1載置部の複数の位置で検出するステップは、前記一方の足の前方部分の前記第1載置部への載置を検出する第1検出センサと、前記一方の足の後方部分の前記第1載置部への載置を検出する第2検出センサとにより載置を検出し、
前記第2載置部の複数の位置で検出するステップは、前記他方の足の前方部分の前記第2載置部への載置を検出する第3検出センサと、前記他方の足の後方部分の前記第2載置部への載置を検出する第4検出センサとにより載置を検出する
請求項5乃至7のいずれか一項に記載の倒立台車の制御方法。 - 搭乗者の一方の足を載置可能な第1載置部と、前記搭乗者の他方の足を載置可能な第2載置部とを備え、車輪の駆動により倒立状態を維持する倒立台車のコンピュータに、
前記一方の足の載置を、前記第1載置部の複数の位置で検出するステップと、
前記他方の足の載置を、前記第2載置部の複数の位置で検出するステップと、
前記搭乗者の乗車判定を行うステップと、
乗車状態と判定されている場合に、前記車輪の駆動を制御するステップと
を実行させ、
乗車状態と判定していないときに乗車状態と判定するための基準と、乗車状態と判定後に非乗車状態へと判定を変更するための基準とが、異なっており、
前記乗車判定を行うステップは、乗車状態と判定していないときに、少なくとも前記第1載置部の前記一方の足が載置されようとする領域に含まれる全ての検出位置で載置を検出したとき、又は少なくとも前記第2載置部の前記他方の足が載置されようとする領域に含まれる全ての検出位置で載置を検出した場合、乗車状態と判定し、乗車状態と判定後は、前記第1載置部の全ての検出位置で載置を検出せず、かつ、前記第2載置部の全ての検出位置で載置を検出しない場合に非乗車状態へと判定を変更する
プログラム。
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