JP6255988B2 - 車両のアンダーカバー構造 - Google Patents
車両のアンダーカバー構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6255988B2 JP6255988B2 JP2013267857A JP2013267857A JP6255988B2 JP 6255988 B2 JP6255988 B2 JP 6255988B2 JP 2013267857 A JP2013267857 A JP 2013267857A JP 2013267857 A JP2013267857 A JP 2013267857A JP 6255988 B2 JP6255988 B2 JP 6255988B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- under cover
- outside air
- surface portion
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
車両に発生する気流の乱れは、車両の床下にも同様に発生する。
即ち、車両の床下には、エンジン、トランスミッション、排気管等の車両を運転するための諸機器が配置されており、これらの機器に直接走行風が当たると、走行抵抗が増大する。
また、車両にはエンジンから放散される騒音を遮蔽するため、平滑面を有したアンダーカバーを装着することにより、走行時の空気抵抗を低減できることが知られている。
アンダーカバーを装着することで、これら諸機器に走行風が直接当たらないので、これら諸機器の冷却効率が低下する不具合が生じていた。
この不具合を改善するための技術として特許文献1が開示されている。
その結果、排出口から排出される冷却風による空気抵抗を低減できると共に、排出口に配設された排気管を効果的に冷却することができる技術である。
従って、ラジエータを通過した温度の高い気流は、温度が特別高い排気管の冷却には効果を得ることができるが、トランスミッション及び他の電子素子等を使用している諸機器に対しては十分な冷却効果を得られない不具合を有している。
前記フロントアンダーカバーは、該フロントアンダーカバーの前端部に外気を取入れる第1外気取入口を有し、
前記リヤアンダーカバーは、該リヤアンダーカバーの前端部に設けられた第2外気取入口と、前記第2外気取入口から取入れた外気を車両上方へ向けて流す傾斜面部とを有していることを特徴とする車両のアンダーカバー構造を提供できる。
更に、車両上方へ傾斜した傾斜面部を備えたことにより、第2外気取入口から取入れた外気は、傾斜面部に沿って上方へ流れるので、傾斜面部の後方に位置するトランスミッション及び電子素子等を使用している諸機器に対しての冷却を効果的に行うことができ、これらの耐久性向上効果が得られる。
従って、トランスミッション及び電子素子等を使用している諸機器に対しての冷却効果が更に向上し、これらトランスミッション及び電子素子等を使用している諸機器の耐久性向上効果が得られる。
また、リヤアンダーカバーは、エンジン及びトランスミッションの騒音の遮断と、トランスミッション及び電子素子等に外気を導く機能を要求しており、樹脂製とすることで成型性に優れ、重量軽減の効果が得られる。
但し、この実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、その相対配置などはとくに特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
本実施形態においては、前輪および後輪が駆動されるSUV(Sport Utility Vehicle;スポーツ用多目的車)を例にして説明する。
SUVは、不整地走行を行うため、ランプブレークオーバーアングルが車両要求仕様の一つとなっている。
ランプブレークオーバーアングルとは、車体12の最下面で且つ前輪13と後輪14との中間位置CPと、前輪13の接地点FPとを結んだ傾斜線FLと、中間位置CPと後輪14の接地点RPとを結んだ傾斜線RLとの交点における交差角度αを呼称している。
従って、該交差角度αが大きいことは、車体12の最下面と路面との距離(高さ)が大きく、凹凸の大きい路面においても、路面の凸部に車体12の一部を衝突させることが少なくなる。
アンダーカバー10は、フロントアンダーカバー2(以後、FRカバー2と略称する)と、該FRカバー2に連続してリヤアンダーカバー3(以後、RRカバー3と略称する)とで構成されている。
本実施形態の場合、FRカバー2は板金製であり、RRカバー3は樹脂の射出成型に形成されている。
FRカバー2は板金製とすることで、不整地突入時、及び不整地走行時に車両側装置品の保護を行うと共に、変形時の修正容易化を図っている。
RRカバー3は樹脂の射出成型にすることで、重量軽減と生産性向上を図っている。
尚、FRカバー2とRRカバー3とは、一体的に形成されていても、別体に形成されていてもよい。
車体12の前部は、エンジンフード11と、該エンジンフード11の前端部の下部に配設されたフロントバンパ15と、該フロントバンパ15の後端に連続して配設されたFRカバー2と、該FRカバー2に連続したRRカバー3とでエンジンルームERを形成している。
エンジン71の前面には、フロントバンパ15のバンパ開口部15a及び、FRカバー2に設けられた第1外気取入口である外気取入口2aとからエンジンルームERに取入れられた外気との熱交換によって、エンジン71を冷却した冷却水を冷却するラジエータ73が配設されている。
これら、FRカバー2およびRRカバー3によってエンジン71およびトランスミッション(T/M)72の下方を覆うことにより、エンジン71から放散される騒音を遮断して、該騒音の拡散を防止している。
トランスミッション72は、車両の走行によって内部の潤滑油が高温になり、潤滑油自体の粘性、潤滑性能等が劣化すると共に、オイルシール等の樹脂部材の劣化を招くため、トランスミッション72全体を冷却する必要がある。
そのため、トランスミッション72の本体外周部には、複数の放熱フィン22a、22b、22c、22d・・・が配設されている。
図4に示すように、SUVの床下には、シャシフレーム5が配設されている。
シャシフレーム5は、車幅方向に間隔を有して且つ、車両前後方向に延在した左右一対のサイドフレーム51、52と、サイドフレーム51、52間に車両前後方向に間隔を有して配設された複数のクロスメンバとによって、梯子状に構成されている。
また、フロントサスクロス56は、フロントサスペンションのロアアーム61、62、エンジン71および、エンジン71に連結されたトランスミッション72の重量がシャシフレーム5に作用する部分における補強部材となっている。
第3クロスメンバ57は、トランスミッション72の重量がシャシフレーム5に作用する部分における補強部材となっている。
従って、フロントサスクロス56は、エンジン71の後端近傍に位置するようになる。
FRカバー2及びRRカバー3は、これらのフロントバンパ15及び各クロスメンバに取付けられている。
また、シャシフレーム5には、車体12を載置するための車体取付マウント58、59が設けられている。
更に、FRカバー2の車幅方向は、左右のサイドフレーム51、52の下面まで広がって配設されている。
FRカバー2の前端部は、後方で且つ重力方向下方(車両上下方向下方)へ傾斜した第1傾斜面部21に格子状に開口された第1外気取入口2aが配設されている。
FRカバー2には、第1外気取入口2aの開口下部からラジエータ73の下部近傍に延在したガイド板2bが配設されている。(図2参照)
ガイド板2bは、外気取入口2aから取入れた外気がラジエータ73に導かれるようにラジエータ73とFRカバー2との間を遮蔽するために配設されている。
ガイド板2bは、外気のラジエータ73側への流通を多くして、冷却水と外気との熱交換効量を向上させるためである。
ガイド面部23は、車両前方からの気流が、該ガイド面部23の路面側の面に沿って上方へ流れるように形成したものである。
また、ガード面部22は、車両が不整地走行の際に路面の突起から車両走行用機器類を保護するために設けられている。
SUVが不整地に入る際、又は不整地走行中に、フロントオーバハング部に障害物が衝突しても、フロントアンダーカバーを板金製にすることで、フロントアンダーカバーが車両側の諸機器を保護し、たとえ変形しても修正が容易である。
従って、FRカバー2は板金で形成されている。
具体的には下方からFRカバー2、RRカバー3、第1クロスメンバ55の順に締結されており、路面の突起などによって損傷しRRカバー3がめくれることがないように締結されている。
RRカバー3は、前端部が第1クロスメンバ55に締結され、後端部はRRカバー3から第3クロスメンバ57側の上下方向上方側に突出して車幅方向に間隔を有した左右一対の第2取付座36、36を介して、第3クロスメンバ57に締結されている。
図6に図4のB−B断面を示すように、RRカバー3とフロントサスクロス56との隙間D1(第1取付座による隙間)が設けられている。
また同様に、RRカバー3と第3クロスメンバ57と隙間D2(第2取付座による隙間)が設けられている。(図示せず)
基準面部31は、車両1の前後方向位置が左右のフロントサスペンションロアアーム61、62の中間部で且つ、車幅方向は左右のサイドフレーム51、52の下面を覆うように配設されている。
第2外気取入口31aが設けられている面311は、前方から後方へ且つ、下方へ向けて傾斜角度γ(外角)を有して形成されている。
このようにすることで、ガイド面部23の路面側の面に沿って流れてきた気流(走行風)は、効率よく第2外気取入口31aからRRカバー3内に導入される。
本実施形態では、第2外気取入口31aが設けられている面311に角度を設けたが、車両の構造、使用形態によっては、γ=0度でもよい。
そして、基準面部31の後部には、左右一対の第1取付座35によって、RRカバー3とフロントサスクロス56との隙間部である隙間D1(図6参照)が形成されている。
ガイドフィン56aは、RRカバー3の車幅方向略全幅に相当する範囲に亘って配設されている。
ガイドフィン56aは、第2外気取入口31aから取入れた走行風がフロントサスクロス56によって、流れを阻害されないように、隙間D1側とフロントサスクロス56の上面側とに分流させて、気流の流れを増速させている。
増速された気流(走行風)は、第2傾斜面部32に沿ってトランスミッション72側に流れるようになっている。
走行風は、図3(A)および(B)に示すように、トランスミッション72の本体外周部に配設された複数の放熱フィン22a、22b、22c、22d・・・と熱交換してトランスミッション72および、他の機器類を冷却する。
基準面部31と第2傾斜面部32との接続部は、フロントサスクロス56の後部に位置し、第2傾斜面部32は、トランスミッション72方向に傾斜している。
従って、開口部31aから取入れた外気は、第2傾斜面部32の車体側面にガイドされてトランスミッション72方向に流れるようになる。
本実施形態においては、第2傾斜面部32の角度θは、目標CD値を得るための限界(最大)角度をθ=16°と判断した。
即ち、傾斜角度θ>16°になると、基準面部31の路面側を流れてきた気流は、第2傾斜面部32から剥離し、渦流を発生させた状態で流れるため、空気抵抗係数(CD値)が大きくなる。
また、角度θ<16°の場合には、第2傾斜面部32の車体側面を流れてきた気流は、第2傾斜面部32に沿って流れ、トランスミッション72側に向かって流れる。
従って、トランスミッション72及びその周辺機器類を効果的に冷却することができる。
更に、角度θ<10°にすると、第2傾斜面部32の車体側面を流れてきた気流は、トランスミッション72側に向かって流れる量が少なくなり、トランスミッション72の冷却効果が低下する。
一方、SUVの場合においては、基準面部31と略平行な整流面部33の地上高が低くなり、ランプブレークオーバーアングルα(図1参照)が小さくなる。
即ちホイールベース(WB)間における最低地上高が低くなり、不整地における走破性能が低下する。
従って、本実施形態では、車両1の不整地走破性能を確保するため、傾斜面角度θ(外角)は、10°≦θ≦16°の範囲が実用範囲として望ましいと判断した。
整流面部33は、基準面部31に略平行で、且つ重力方向上方(車体側)へ高さHだけ移動した位置に配設されている。
更に、整流面部33は、ランプブレークオーバーアングルαを構成する傾斜線FL(CP−FP線)より重力方向上方に配設されている。
そして、整流面部33の後端部は第3クロスメンバ57側に突出した第2取付座36、36を介して締結されている。
従って、第3クロスメンバ57との間には、図示しない隙間D2が確保されている。
隙間D2は、開口部31aから流入した気流の一部が、第3クロスメンバ57の前端側で滞留しないようにして、RRカバー3内の気流の流れをよくするためである。
また、RRカバー3内の気流の流れをよくすることにより、トランスミッション72、車両側の諸機器を冷却する効果を有する。
複数のガイド溝部37、37は、RRカバー3の全体剛性の向上と、RRカバー3の表面を流れる気流の車幅方向への分流を抑制して、整流させることで気流の流れ抵抗を小さくする効果を有している。
図8は、整流面部33の車両前後方向長さLを100mm〜560mmまで変化させた場合を示す。
実験結果によると、CD値は、従来技術に対して、整流面部33を有する全てのRRカバー3において下がったが、目標低下量が得られた範囲は、整流面部33の長さLが230〜560mmの範囲であることが判明した。
そのため、整流面部33の後端部の位置(整流面部33の長さ)がランプブレークオーバーアングルαを構成する傾斜線FLより上方に位置するように、整流面部33の長さLを調整することで、CD値を下げ、目標ランプブレークオーバーアングルαを確保することができる。
更に、整流面部33の後端部の位置を傾斜線FLより上方に位置させることで、リヤアンダーカバー3の破損を防止することができる。
従って、第2傾斜面部32の路面側の気流の剥離許容限界値付近である傾斜角度θ=16°一定にして試験を実施した。
更に、エンジン後部と対向する位置で、重力方向上方へ傾斜した第2傾斜面部32を備えたことにより、第2外気取入口31aから取入れた外気は、第2傾斜面部32に沿って上方へ流れるので、特に、第2傾斜面部32の後方に位置するトランスミッション72及び付属機器類の冷却を効果的に行うことができ、トランスミッション72の耐久性向上効果が得られる。
更に、FRカバー2及び、RRカバー3によってエンジン71の下部を覆うことにより、エンジン71から放散される騒音を遮断することで、車両1の外部に騒音が拡散されるのを防止できる。
2 FRカバー(フロントアンダーカバー)
2a 第1外気取入口
3 RRカバー(リヤアンダーカバー)
5 シャシフレーム
10 アンダーカバー
11 エンジンフード
12 車体
21 第1傾斜面部
22 ガード面部
23 ガイド面部
31 基準面部
31a 第2外気取入口
32 第2傾斜面部(傾斜面部)
33 整流面部
34 第2外気取入口
35 第1取付座(取付座)
36 第2取付座(取付座)
37 ガイド溝
51 サイドフレーム
52 サイドフレーム
55 第1クロスメンバ
56 フロントサスクロス(フロントサスペンションクロスメンバ)
56a ガイドフィン
57 第3クロスメンバ
71 エンジン
72 トランスミッション
D1 隙間(隙間部)
Claims (4)
- 車両の床下に、前輪より前方側のフロントアンダーカバーと、該フロントアンダーカバーに連続して後輪側へ延在するリヤアンダーカバーとが夫々配設された車両のアンダーカバー構造であって、
前記フロントアンダーカバーは、該フロントアンダーカバーの前端部に外気を取入れる第1外気取入口を有し、
前記リヤアンダーカバーは、該リヤアンダーカバーの前端部に設けられた第2外気取入口と、前記第2外気取入口から取入れた外気を車両上方へ向けて流す傾斜面部とを有し、
前記傾斜面部は、前記車両に搭載されたエンジンの車両前後方向後部に位置している前記車両のシャシフレームを構成するクロスメンバ部分の後方近傍に配置され、
前記リヤアンダーカバーには、前記クロスメンバ側へ上方に突出して、前記クロスメンバの下面に取付けられる取付座を備え、前記クロスメンバの下面と前記リヤアンダーカバーとの間に隙間部を設けるようにしたことを特徴とする車両のアンダーカバー構造。 - 前記クロスメンバの車両前後方向前端部には、前記第2外気取入口から取入れた外気を、車両後方側へ導くガイドフィンが配設されていることを特徴とする請求項1に記載の車両のアンダーカバー構造。
- 前記リヤアンダーカバーは、前記傾斜面部の後端に連続して整流面部を備え、該整流面部は、前記エンジンの後方に配置されるトランスミッションの下方を覆うように配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両のアンダーカバー構造。
- 前記フロントアンダーカバーは板金製であり、前記リヤアンダーカバーは樹脂製であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両のアンダーカバー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013267857A JP6255988B2 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 車両のアンダーカバー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013267857A JP6255988B2 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 車両のアンダーカバー構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015123791A JP2015123791A (ja) | 2015-07-06 |
JP6255988B2 true JP6255988B2 (ja) | 2018-01-10 |
Family
ID=53534842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013267857A Active JP6255988B2 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 車両のアンダーカバー構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6255988B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6092830B2 (ja) * | 2014-10-09 | 2017-03-08 | 本田技研工業株式会社 | 車体底部構造 |
JP6593311B2 (ja) | 2016-11-28 | 2019-10-23 | トヨタ自動車株式会社 | 車両下部構造 |
JP7408996B2 (ja) * | 2019-10-18 | 2024-01-09 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の保護部材 |
IT202200017619A1 (it) * | 2022-08-25 | 2024-02-25 | Ferrari Spa | Automobile provvista di un motore a combustione interna e di un cambio a doppia frizione |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58104777U (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-16 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車のアンダカバ−構造 |
JPS5938176U (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-10 | 日産自動車株式会社 | トランスミツシヨンのアンダ−カバ− |
JPH0173471U (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-17 | ||
JP2002284044A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-03 | Nissan Shatai Co Ltd | アンダーカバー |
JP5091768B2 (ja) * | 2008-05-29 | 2012-12-05 | 本田技研工業株式会社 | モータ駆動車両 |
JP5516280B2 (ja) * | 2010-09-27 | 2014-06-11 | マツダ株式会社 | 車両の後部車体構造 |
-
2013
- 2013-12-25 JP JP2013267857A patent/JP6255988B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015123791A (ja) | 2015-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4450066B2 (ja) | 車両前部構造 | |
JP4429429B2 (ja) | 自動2輪車のカウリング装置 | |
JP6255988B2 (ja) | 車両のアンダーカバー構造 | |
US10279677B2 (en) | Motor vehicle undertray trim panel having an air inlet | |
US10578364B2 (en) | Vehicle heat exchange apparatus | |
JP6915520B2 (ja) | フェンダライナ構造 | |
EP1348845A2 (en) | Engine cooling system for rear-engine vehicle | |
JP7431917B2 (ja) | ダクト | |
US11235832B2 (en) | Straddled vehicle | |
JP2020032742A (ja) | 車両のダクト構造 | |
JP5338230B2 (ja) | 車体前部の走行風導入構造 | |
JP6504140B2 (ja) | 車両用冷却装置 | |
JP7124559B2 (ja) | 車両のダクト構造 | |
US20190264599A1 (en) | Vehicle front structure | |
JP7100822B2 (ja) | 車両の前部構造 | |
JP6617625B2 (ja) | 車両の前部構造 | |
JP2020104581A (ja) | 車両の前部構造 | |
JP2002284044A (ja) | アンダーカバー | |
JP2010083217A (ja) | 車体前部の熱交換器配設構造 | |
JP6300069B2 (ja) | 車両のアンダーカバー構造 | |
CN107662657B (zh) | 用于车辆的气动附件和具有其的车辆 | |
JP2009208609A (ja) | 自動車用エンジンアンダーカバー | |
JP2016055751A (ja) | 車両のアンダカバー構造 | |
JP6760011B2 (ja) | 車載変速機の放熱構造 | |
JP6501184B2 (ja) | 車両用内燃機関 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161021 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170810 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170925 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171120 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6255988 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |