JP6255167B2 - ホスピタルインシステム - Google Patents

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本発明は、医療機関とホテルとを連携させるシステムとすることにより、医療機関に入院しているのと同等のケアをホテル宿泊中に受けることができるばかりでなく、ホテル滞在の自由な開放感を味わうことができるメンタルケアも可能なホスピタルインシステムに関する。
特許文献1及び2には、遠隔地や在宅での医療サービスに関し、ネットワークを活用した種々の提案がなされている。しかしながら、これらの方法では、医療機関との距離が離れているため、病状の急激な悪化の場合などに迅速に対応できないことや、病状に対応した食事が得られない等入院時と同等の治療や療養体制が得られないという問題があった。また、特許文献3には、病院とは別の滞在施設に患者を滞在させるため、患者を識別して他の人よりも優先させるシステムが提案されている。しかしながら、このシステムは患者の滞在施設を選択するための手法が記載されるだけあり、滞在施設に滞在している患者をケアするものではない。
一般的に、退院後のリハビリや通院治療のために医療機関に近いホテルに宿泊しても、病状の急激な悪化があった場合、ホテルではその対応が難しい。このためホテルの宿泊の際には、病院に入院しているのと同等の安心感を得ることができず、心配がつきまとうものとなる。このようなことから入院している状態とほぼ同等のケアや安心感が得られるホテルの必要性が高まっている。
特開2000−116732号公報 特開2002−366653号公報 特開2002−7578号公報
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、疾病を煩っている患者が入院することなしにホテルに滞在しながらも、入院している場合と同等の食事や、ケア、検査を受けることを可能にして、患者が安心してホテル宿泊することができ、ホテル宿泊の開放感を満喫することを可能とするため、ホテルと医療機関とを連携させたホスピタルインシステムを提供することを目的とする。
本発明のホスピタルインシステムは、患者の宿泊が可能な患者用客室を有したホテルのホテルサーバと、前記患者の診療に係わる医療機関の看護センタサーバとが通信可能に接続されており、前記ホテルサーバは前記患者を識別する患者IDをキーとして患者の身体状態を前記看護センタサーバに送信し、前記看護センタサーバは前記患者IDをキーとして患者に関する指示を前記ホテルサーバに送信することを特徴とする。
この場合、前記医療機関は前記患者のカルテを前記患者IDと関連付けて格納した患者データベースを備え、前記患者用客室は前記ホテルサーバと通信可能に接続されたルーム端末及びこのルーム端末または前記ホテルサーバと通信可能に接続され宿泊中の前記患者の身体状態を検知する検知端末を備えていることが好ましい。
また、前記ホテルサーバは患者の食事を調理する厨房端末と接続され、前記医療機関は前記患者の食事メニューを前記ホテルサーバに送信することが好ましい。
また、前記ホテルは前記患者を搬送する緊急搬送手段を備えており、前記ホテルと前記医療機関との間には前記患者を移送するための専用移動経路が設けられていることが好ましい。
また、前記検知端末が宿泊中の患者の体調悪化を検知したとき、前記ホテルサーバは体調悪化の緊急信号を前記看護センタサーバに送信し、前記看護センタサーバは前記緊急搬送手段による患者の搬送の指示を前記ホテルサーバに送信することが好ましい。
本発明によれば、ホテルサーバは患者を識別する患者IDをキーとして患者の身体状態を看護センタサーバに送信し、看護センタサーバは患者IDをキーとして患者に関する指示をホテルサーバに送信するため、ホテルと医療機関とが良好に連携され、疾病を煩っている患者が入院することなしにホテルに滞在しながらも、入院している場合と同等の食事や、ケア、検査を受けることが可能となる。
本発明のホスピタルインシステムの一実施形態の全体図である。 一実施形態のブロック図である。 看護センタサーバとホテルサーバとの通信の一例を示すフローチャートである。 患者の体調悪化に対する処理を示すフローチャートである。
本発明のホスピタルインシステムは、患者の宿泊が可能な患者用客室32を有したホテル3のホテルサーバ31と、患者の診療に係わる医療機関2の看護センタサーバ21とが通信可能に接続され、ホテルサーバ31は患者を識別する患者IDをキーとして患者の身体状態を看護センタサーバ21に送信し、看護センタサーバ21は患者IDをキーとして患者に関する指示をホテルサーバ31に送信するものである。
図1は本発明のホスピタルインシステムの一実施形態を示す全体図、図2はブロック図を示す。
この実施形態のホスピタルインシステムは、図1に示すように、病院、医院等の医療機関2と、ホスピタルインとしてのホテル3とを有している。医療機関2としては患者の入院施設を備えた病院、医院等が好ましい。ホテル3は医療機関2と一体または近接して設けられる。このため、ホテル3としては医療機関2の敷地内に医療機関2の病棟と隣接して設けられるか、医療機関2の病棟の階上に設けられることが好ましい。
医療機関2とホテル3とは患者を移送するための専用移動経路5によって連結されることが好ましい。専用移動経路5は一般道路等の公共通路を介さずに往来できる地上道路や地下通路、空中通路が良好であり、渡り廊下であっても良い。専用移動経路5によって医療機関2とホテル3とが連結されることにより患者の搬送を迅速に行うことが可能となる。なお、医療機関2とホテル3とが専用移動経路5を介することなく一般道路によって連結しても良い。これに加えてホテル3は患者を緊急搬送する緊急搬送手段(図示省略)を備えることが好ましい。緊急搬送手段としては、可動式客室ベッドを搬送するエレベータ設備、患者を緊急搬送する救急車、空中を往来する緊急ヘリコプター、その他の手段を用いることができる。
ホスピタルインとしてのホテル3は、医療機関2の入院設備の合理的な活用を推進するための代替宿泊施設としての役目を有し、患者は医療機関2の入院時と略同等の治療を医療機関2から受けることができる。一方、患者は医療機関2の入院時と異なり、医療機関2に診察等を受けている時間を除けば時間を自由に使うことができるため、開放感を味わうことができる。ホスピタルインとしてのホテル3は対応する医療機関2に入院する患者の家族や見舞客に対応する宿泊施設としても機能する一方、医療機関2の関係者の宿泊施設としても機能する。また、メディカルツーリズムに対応した宿泊施設としても機能する。
図2は本実施形態のホスピタルインシステムのブロック図である。
医療機関2は医師、看護師等の医療従事者が常駐する看護センタを有し、この看護センタには看護センタサーバ21が設けられている。看護センタサーバ21は医療機関2の患者データベース22と接続されている。看護データベース22は患者を識別する患者IDと、その患者のカルテとが関連付けて格納されている。看護センタサーバ21は患者IDをキーとしてホテル3のホテルサーバ31に対し、患者に関する指示を送信する。患者に関する指示は患者データベース22に格納されているカルテに基づいて作成されるものであり、治療薬の服用量、服用回数や時間、患者の体調管理のための指導事項、その他の内容である。また患者の食事メニューも患者に関する指示として看護センタサーバ21からホテルサーバ31に送信される。また、看護センタサーバ21はホテルサーバ31から患者の身体状態が送信されたとき、これを受信する。

ホテル3はホテルサーバ31を有し、このホテルサーバ31によってホテル全体の管理が行われる。ホテルサーバ31は専用回線、公衆回線等の通信回線を介して医療機関2の看護センタサーバ21と接続されており、看護センタサーバ21と相互の通信が可能となっている。
ホテル3は患者が宿泊するための患者用客室32を複数有すると共に、一般の宿泊客が宿泊するための一般客室33を複数有している。さらに、ホテル3は患者及び一般の宿泊客に食事を用意する厨房34を有している。
患者用客室32には、ホテルサーバ31を通信可能に接続されたルーム端末35及び宿泊している患者の身体状態を検知する検知端末32、36が備えられている。ルーム端末35としては、デスクトップ型やノート型等の一般のパーソナルコンピュータ(PC)を用いることができる。各患者用客室32のルーム端末35はホテル内回線を介してホテルサーバ31と接続されることにより、患者がホテルサーバ31に信号を送ることができ、ホテルサーバ31は送信された信号を看護センタサーバ21に送信する。従って、ホテル3に宿泊する際の患者の要求、例えば食事メニューや身体調整の仕方等を看護センタサーバ21が把握することができる。なお、一般客室33のルーム端末37としては患者用客室32のルーム端末35と同様にパーソナルコンピュータを用いることができる。
患者用客室32に配置された検知端末36は血圧計、体温計、心電計(ECG)、聴診計、ピークフロメータ、血糖計、尿糖センサその他の計測端末が用いられる。これらの検知端末36は宿泊する患者の症状に対応して適宜選定される。検知端末36としては、患者用客室32の患者を監視する監視カメラを用いることが良好である。検知端末36が検知した患者の身体状態は、ホテルサーバ31を介してリアルタイムで看護センタサーバ21に送信される。
厨房34には、厨房端末38が配置されている。厨房端末38はホテルサーバ31に接続されており、ホテルサーバ31から食事メニューが送信され、送信された食事メニューに基づいて食事が用意される。従って、宿泊している患者の疾病や身体状態に応じた食事メニューを用意することができる。
次に、本実施形態における看護センタサーバ21とホテルサーバ31との間における通信の流れの一例を図3により説明する。
ホテル3に患者が宿泊する際、患者は患者IDを提示し、ホテル3はこの患者IDを読み取り、ホテルサーバ31に入力する(ステップS11)。ホテルサーバ31は患者IDを通信回線によって看護センタサーバ21に送信し、看護センタサーバ21が患者IDを受信する(ステップS12)。看護センタサーバ21は受信した患者IDをキーとして患者データベース22から患者のカルテをピックアップする(ステップS14)。
医療機関2の関係者は、ピックアップしたカルテ及び医療知識に基づいて、患者の食事メニューを作成する(ステップS14)。食事メニューの作成はこれに限らず、メニュー一覧を看護センタサーバ21に格納しておき、カルテに対応した食事メニューを自動的に選択するようにしても良い。この食事メニューは看護センタサーバ21からホテルサーバ31に送信されて受信される(ステップS15)。そしてホテルサーバ31から厨房端末38に送信される(ステップS16)。これにより患者の疾病や身体状態に応じた食事を用意することができる。
図4はホテルに宿泊している患者が体調悪化した場合の処理の流れの一例を示す。
患者が体調悪化した場合、患者用客室32に設置した検知端末36が体調悪化を検知する(ステップS21)。検知端末36はルーム端末35を介してあるいは直接にホテルサーバ31に体調悪化の状態をリアルタイムで送信する。これによりホテルサーバ31は患者IDをキーとして救急信号を送信し(ステップS22)、医療機関の看護センタサーバ21が救急信号を受信する(ステップS23)。
緊急信号の受信により医療機関の関係者は、患者IDをキーとして患者データベース22から患者に関する情報をピックアップして患者を搬送するか否かを選択する。患者の搬送を選択した場合、搬送指示信号をホテルサーバ31に送信する(ステップS24)。ホテルサーバ31はこの搬送指示を受信したとき(ステップS25)、患者IDの患者用客室32を割り出し、同室32の患者を緊急搬送手段により医療機関2へ搬送する(ステップS26)。
以上の本実施形態によれば、患者を識別する患者IDをキーとして患者の身体状態をホテルサーバ31が看護センタサーバ21に送信し、看護センタサーバ21は患者IDをキーとして患者に関する指示をホテルサーバ31に送信することから、ホテル3と医療機関2とが良好に連携される。このため、疾病を煩っている患者が入院することなしにホテル3に滞在しながらも、入院している場合と同等の食事や、ケア、検査を受けることが可能となる。また、医療機関2としては、ホテル3との綿密な連絡が可能なため、患者への指示を的確に行うことができる。さらにホテル3は医療機関2との連絡が可能なため、安心して患者を宿泊させることができ、通常の宿泊客に加えた宿泊ニーズの増大が可能となる。
2 医療機関
3 ホテル
21 看護センタサーバ
22 患者データベース
31 ホテルサーバ
32 患者用客室
35 ルーム端末
36 検知端末
38 厨房端末

Claims (2)

  1. 医療機関に近接して設けられ、該医療機関と患者搬送のための専用移動経路によって連結され、前記医療機関の診療を受ける患者が宿泊するための患者用客室を備え、該宿泊患者の緊急時に前記医療機関へ患者を搬送する緊急搬送手段を有するホスピタルインにおいて、前記医療機関の診療を受ける宿泊患者を支援するためのホスピタルインシステムであって、
    該ホスピタルインシステムは、
    前記医療機関に設けられた医療従事者が常駐する看護センタに備えられた看護センタサーバと、
    前記看護センタサーバと通信可能に接続され、前記ホスピタルイン全体の管理を行うホテルサーバと、
    前記ホスピタルインの患者用客室に備えられ、前記ホテルサーバと通信可能に接続され、前記宿泊患者が前記ホテルサーバを介して前記看護センタサーバと交信可能なルーム端末と、
    前記ホスピタルインの患者用客室に備えられ、前記ホテルサーバと直接又は前記ルーム端末を介して通信可能に接続され、前記宿泊患者の健康状態を検知するための検知端末と、
    を有し、
    前記ホスピタルインのホテルサーバは、
    前記患者が宿泊する際に入力された患者IDを前記看護センタサーバに送信し、
    前記患者用客室に備えられた検知端末から得られた情報を、前記医療機関の看護センタサーバにリアルタイムで送信し、
    前記看護センタサーバは、
    前記患者IDと関連付けて患者のカルテが格納される医療機関の患者データベースと接続され、前記患者IDをキーとしてカルテに基づいて作成された治療薬に関する情報、患者の体調管理のための指導事項を含む患者に関する指示を前記ホテルサーバに送信し、
    前記宿泊患者の体調悪化に際し、
    前記ホテルサーバは、前記検知端末が検知した体調悪化の情報に対応した緊急信号を、前記医療機関の看護センタサーバに送信し、
    前記看護センタサーバは、
    前記ホテルサーバからの緊急信号に対応し、前記緊急搬送手段による患者の搬送指示を前記ホテルサーバに送信することを特徴とするホスピタルインシステム。
  2. 前記ホテルサーバは、前記宿泊患者の食事を調理する厨房に配置された厨房端末と接続され、
    前記看護センタサーバから受信した患者データベースに格納されているカルテに基づいて作成された前記宿泊患者の食事メニューを前記厨房端末に送信することを特徴とする請求項1に記載のホスピタルインシステム。
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