JP6251813B2 - システム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

システム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、システム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
電子マネーに利用可能範囲情報を設定する技術がある(特許文献1参照)。
特開2008−269292号公報
従来の技術では、サーバ装置上の自分のバリューを、送金先のユーザごとに簡単に用途を指定して送金することができない問題があった。
本発明のシステムは、情報処理装置と、前記情報処理装置と通信可能に接続されたサーバ装置と、を含むシステムであって、前記情報処理装置は、前記サーバ装置で管理されている前記情報処理装置のユーザのバリューを送金する送金先ユーザを、予め登録されたグループから指定する送金先指定手段と、前記送金するバリューの用途を指定する用途指定手段と、前記バリューの金額を指定する金額指定手段と、前記送金先指定手段により指定された送金先ユーザを示す送金先ユーザ情報と、前記用途指定手段により指定された用途を示す用途情報と、前記金額指定手段により指定された金額を示す金額情報と、前記情報処理装置のユーザを識別するユーザ情報と、を含む送金情報を、前記サーバ装置に送信する送信手段と、を有し、前記サーバ装置は、前記送金情報を前記情報処理装置より受信する受信手段と、前記受信手段により受信された前記送金情報に含まれる前記ユーザ情報で識別されるユーザの口座のバリューを、前記送金情報に含まれる前記送金先ユーザ情報で示される送金先ユーザの口座に、前記送金情報に含まれる前記金額情報で示される金額分、移動させる移動手段と、前記移動手段により移動された前記金額分のバリューに対して前記送金情報に含まれる前記用途情報を関連付ける関連付け手段と、を有する。
本発明によれば、サーバ装置上の自分のバリューを、送金先のユーザごとに簡単に用途を指定して送金することができる。
図1は、バリューシステムのシステム構成の一例を示す図である。 図2は、端末装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 図3は、サーバ装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 図4は、アプリメニューの一例を示す図である。 図5は、家族送金画面の一例を示す図(その1)である。 図6は、家族送金画面の一例を示す図(その2)である。 図7は、家族送金画面の一例を示す図(その3)である。 図8は、家族送金画面の一例を示す図(その4)である。 図9は、バリューシステムにおける情報処理の一例を示すシーケンス図である。
<実施形態1>
図1は、バリューシステムのシステム構成の一例を示す図である。
バリューシステムは、1以上の端末装置(図1の例では端末装置100)とサーバ装置200とがネットワーク300を介して通信可能に接続されている。
サーバ装置200では、例えば、ユーザのICカードの識別情報と、前記ユーザの端末装置の識別情報と、前記ユーザのバリュー等を管理するe−口座の識別情報と、前記ユーザの家族のe−口座の識別情報と、クレジットカード情報又は銀行口座情報と、がサーバ装置において関連付けられてユーザ情報として管理されているものとする。ユーザ情報には、ICカードの識別情報と共に、ICカードのバリュー(カードバリュー)のバリュー情報も含まれる。また、ユーザ情報には、e−口座の識別情報と共に、e−口座のバリュー(サーババリュー)のバリュー情報も含まれる。
端末装置100のユーザ及びその家族はサーバ装置200にe−口座を設けており、サーバ装置200においてユーザ情報が管理されているものとする。家族に関する上述したユーザ情報は、例えば、書面等により提出された情報に基づき、サーバ装置200において設定されるものとする。
なお、以下に示す実施形態では特に言及の無い限り、予め登録されたグループの一例として家族を例に説明を行うが、このことは以下に示す実施形態を限定するものではない。例えば、家族以外でも予め登録されたグループとしては、友人等であってもよい。例えば、端末装置100は、予め指定されたSNS等から端末装置100のユーザの友人等の情報を取得し、ユーザの友人として設定することができる。
端末装置100のユーザが端末装置100を操作して、例えば、「だれに」と「用途」と「金額」とを指定して、家族送金を指示すると、サーバ装置200は、前記指示に応じて、端末装置100のユーザのe−口座のバリューから指定された家族に指定された金額、用途が限定されたサーババリューを移す。そして、サーバ装置200は、例えば、駅務機器や本屋の店舗のR/W装置等から前記家族のICカードの識別情報等を含む、前記用途が限定されたサーババリューの利用要求情報を受け取ると、前記指定された用途を満たすか否かを判定し、前記指定された用途を満たす場合は、前記サーババリューの利用を許可し、前記指定された用途を満たさない場合は、前記サーババリューの利用を許可しない。例えば、前記サーババリューの用途として「ICカードのチャージ」が指定されていた場合、サーバ装置200は、駅務機器からICカードへのチャージに係るサーババリューの利用要求情報を受け取ると、前記指定された用途を満たすと判定し、前記駅務機器に対して判定の結果を送信すると共に、前記サーババリューの利用を許可する。
図2は、端末装置のハードウェア構成の一例を示す図である。端末装置100の具体的な例としては、例えば、スマートフォン等である。
端末装置100は、ハードウェア構成として、CPU10と、メモリ11と、タッチパネルディスプレイ12と、ネットワーク装置13と、を有する。
CPU10は、メモリ11に記憶されているアプリケーションプログラムに基づき処理を実行することによって、以下に示す端末装置100の機能を実現する。例えば、端末装置100は、ネットワーク300を介して通信可能なサーバ装置200から前記アプリケーションプログラムをダウンロードすることができる。
メモリ11は、アプリケーションプログラムやOSのプログラム等を記憶すると共に、CPU10がプログラムに基づき処理を実行する際に必要とするデータ等を記憶する。
タッチパネルディスプレイ12は、CPU10の制御に基づき後述する画面等を表示したり、画面等を介した入力操作に係る情報等をCPU10に伝えたりする。
ネットワーク装置13は、CPU10の制御に基づき端末装置100を無線LAN等に接続し、通信を制御する。
端末装置は、情報処理装置(コンピュータ)の一例である。
図3は、サーバ装置200のハードウェア構成の一例を示す図である。
サーバ装置200は、ハードウェア構成として、CPU20と、メモリ21と、表示装置22と、入力装置23と、ネットワーク装置24と、を有する。
CPU20は、メモリ21に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することによって、以下に示すサーバ装置200の機能を実現する。
メモリ21は、プログラムやOSのプログラム等を記憶すると共に、CPU20がプログラムに基づき処理を実行する際に必要とするデータ等を記憶する。より具体的には、メモリ21には、上述したユーザ情報が記憶され、管理されている。
表示装置22は、CPU20の制御に基づき画面等を表示する。入力装置23は、入力操作に係る情報等をCPU20に伝える。なお、表示装置22や入力装置23は、サーバ装置200の必須の構成要素ではない。
ネットワーク装置24は、CPU20の制御に基づきサーバ装置200をネットワーク等に接続し、通信を制御する。
図4において、表示領域31には、サーバ装置において管理されている端末装置100のユーザ(又は端末装置100)のサーババリューのバリュー情報及び前記サーババリューの更新日時情報が表示されている。
また、表示領域32には、端末装置100のユーザ(又は端末装置100)のカードバリューのバリュー情報及びバリューの更新日時情報が表示されている。より具体的説明すると、カードバリューとは、端末装置100がICカードの機能を有している場合は、端末装置100のICチップ等に記憶されているバリューであって、端末装置100がICカードの機能を有していない場合等は、端末装置100のユーザのICカードのICチップ等に記憶されているバリューである。本明細書中では説明の簡略化のため端末装置100はICカードの機能を有していないものとして説明を行う。但し、このことは本明細書の実施の形態を制限するものではない。
上述したように、サーバ装置200は、ICカードを利用した決済情報等からカードバリューのバリュー情報を前記ユーザの端末装置の識別情報等と関連付けて保持している。端末装置100のCPU10は、前記アプリケーションプログラムを起動した際等に、サーバ装置より、自装置に対応するカードバリューのバリュー情報を取得し、カードバリューのバリュー情報を表示する。同様に、サーバ装置は、端末装置100のCPU10は、前記アプリケーションプログラムを起動した際等に、サーバ装置より、自装置に対応するサーババリューのバリュー情報を取得し、サーババリューのバリュー情報を表示する。
また、選択領域33〜36は、目的に応じてユーザが選択する領域である。選択領域33は、サーババリューにチャージを行う際にユーザが選択する領域である。選択領域34は、商品券を買う際にユーザが選択する領域である。選択領域35は、デジタルチケットを買う際にユーザが選択する領域である。選択領域36は、家族にサーババリューを送る際にユーザが選択する領域である。選択領域36が選択された場合、CPU10は、後述する図5等に画面を遷移させる。選択領域33〜35をユーザが選択した際のCPU10の処理は省略する。
ここで、CPU10は、カードバリューとサーババリューとの比に応じて表示領域32と表示領域31との表示面積を変更するようにしてもよい。
また、CPU10は、メモリ11等に記憶されている設定情報に応じて、カードバリューとサーババリューとの比が一定となるよう、又はサーババリューが一定金額となるよう自動的にカードバリューからサーババリューに対してチャージを行うようにしてもよい。なお、このような処理はサーバ装置のCPU20がユーザの設定に応じて行うようにしてもよい。
図5は、家族送金画面の一例を示す図(その1)である。
図5に示されるように、CPU10は、送金先の家族を指定する「誰に」という指定オブジェクト43と、送金するバリューの用途を指定する「用途」という指定オブジェクト44と、を含む家族送金画面をタッチパネルディスプレイ12に表示させる。
CPU10は、タッチパネルディスプレイ12を介したユーザの指定操作に応じて、指定オブジェクト43が指定された(又は選択された)と判定した場合、図6に示すような家族選択オブジェクトを前記家族送金画面に表示させる。
図6は、家族送金画面の一例を示す図(その2)である。ユーザは、例えば、家族選択オブジェクトを縦方向に回転させながら送金する家族を選択する。図6の例では、「息子」45がバリューを送金する送金先の家族として選択されている。CPU10は、家族選択オブジェクトを介したユーザの選択操作に応じて、バリューを送金する送金先の家族を示す家族情報を取得する(送金先指定)。バリューを送金する送金先の家族は、送金先ユーザの一例である。また、送金先の家族を示す家族情報は、送金先ユーザを示す送金先ユーザ情報の一例である。
CPU10は、同様に、タッチパネルディスプレイ12を介したユーザの指定操作に応じて、指定オブジェクト44が指定された(又は選択された)と判定した場合、用途選択オブジェクトを前記家族送金画面に表示させる。そして、CPU10は、用途選択オブジェクトを介したユーザの選択操作に応じて、バリューの用途を示す用途情報を取得する(用途指定)。用途選択オブジェクト等は、図6の家族選択オブジェクト等と同様であるため、説明を省略する。バリューの用途としては、例えば、ICカードのチャージ、鉄道の切符、書籍、フリー(用途を限定しない)等がある。
CPU10は、指定オブジェクト43や指定オブジェクト44が指定され、送金先の家族や用途が選択されたと判定した場合、家族送金画面を送金する金額を決定する後述する図8に示すような画面に遷移させる。
また、CPU10は、家族に送金するバリューに用途以外に有効期間(又は有効期限)を設定可能な家族送金画面を表示するようにしてもよい。図7は、家族送金画面の一例を示す図(その3)である。
図7に示されるように、CPU10は、送金先の家族を指定する「誰に」という指定オブジェクト43と、送金するバリューの用途を指定する「用途」という指定オブジェクト44と、送金するバリューの有効期間を指定する「有効期間」という指定オブジェクト51を含む家族送金画面をタッチパネルディスプレイ12に表示させる。
CPU10は、タッチパネルディスプレイ12を介したユーザの指定操作に応じて、指定オブジェクト51が指定された(又は選択された)と判定した場合、有効期間選択オブジェクトを前記家族送金画面に表示させる。そして、CPU10は、有効期間選択オブジェクトを介したユーザの選択操作に応じて、バリューの有効期間を示す有効期間情報を取得する(有効期間指定)。有効期間選択オブジェクト等は、図6の家族選択オブジェクト等と同様であるため、説明を省略する。CPU10は、バリューの有効期間としては、例えば、1日単位で選択可能にしてもよいし、1週間単位で選択可能にしてもよいし、1ヶ月単位で選択可能にしてもよい。また、CPU10は、カレンダーを表示し、何時まで有効とするかカレンダーを介してバリューの有効期間を選択させるようにしてもよい。
CPU10は、指定オブジェクト43や指定オブジェクト44、指定オブジェクト51が指定され、送金先の家族や用途やバリューの有効期間が選択されたと判定した場合、家族送金画面を図8の画面に遷移させる。
図8は、家族送金画面の一例を示す図(その4)である。
図8に示されるように、CPU10は、円形オブジェクト41とユーザ操作に応じて円形オブジェクト41上を動作するボタンオブジェクト42とを含む家族送金画面をタッチパネルディスプレイ12に表示させる。ユーザは、ボタンオブジェクト42を矢印方向(時計回りの方向)にまわし、送金金額を指定する。
図8の例では、CPU10は、円形オブジェクト41の1周を8区間に分けて表示している。但し、このことは本実施形態を限定するものではなく、例えば、CPU10は、メモリ11等に記憶されている設定情報に応じて、1周を何区画に分けるか変更してもよい。また、CPU10は、タッチパネルディスプレイ12を介したユーザの設定操作に応じて、前記設定情報を変更してもよい。
CPU10は、ボタンオブジェクト42を矢印方向に1区間移動されるごとに、設定された金額(図8の例では500円)、送金金額が上がるように変更する。また、CPU10は、ボタンオブジェクト42を矢印方向と反対方向(反時計回りの方向)に1区間移動されるごとに、設定された金額(図8の例では500円)、送金金額が下がるように変更する。
矢印方向は設定方向の一例である。
また、CPU10は、ボタンオブジェクト42が閾値として設定されている閾値速度より速い速度で、円形オブジェクト41上でまわされていることを検知した場合、ボタンオブジェクト42の速度に応じて、変更する金額の上げ幅又は下げ幅を変更するようにしてもよい。より具体的に説明すると、CPU10は、ボタンオブジェクト42が閾値として設定されている閾値速度より速い角速度で、円形オブジェクト41上で矢印方向にまわされていることを検知した場合、ボタンオブジェクト42の角速度に応じて、設定された金額以上、送金金額が上がるように変更してもよい。また、CPU10は、ボタンオブジェクト42が閾値として設定されている閾値速度より速い角速度で、円形オブジェクト41上で矢印方向と逆方向にまわされていることを検知した場合、ボタンオブジェクト42の角速度に応じて、設定された金額以上、送金金額が下がるように変更してもよい。また、CPU10は、角速度に応じて送金金額の上昇率、又は下降率を変更するようにしてもよい。
また、CPU10は、ボタンオブジェクト42が動かされ、送金金額が変更されると、変更された送金金額を円形オブジェクト41内の表示領域47に表示する。
また、CPU10は、ボタンオブジェクト42が通過した円形オブジェクト41上の区間(図8の例では区間48)を他の区間と異なる色で表示する。また、CPU10は、ボタンオブジェクト42が通過中の円形オブジェクト41上の区間の通過部分(図8の例では通過部分49)を他の区間と異なる色で表示するようにしてもよい。また、CPU10は、ボタンオブジェクト42が円形オブジェクト41上を1周し、再び前回通過した区間を通過した場合、先ほどとは異なる色で前記区間を表示する。
また、例えば、CPU10は、ボタンオブジェクト42が通過した円形オブジェクト41上の複数の区間をグラデーションで表示するよう制御する。
また、CPU10は、ボタンオブジェクト42が動かされ、送金金額が変更されると、現在のサーババリューの金額から変更された送金金額を引いた送金後残高の情報を表示領域50に表示する。
また、CPU10は、ボタンオブジェクト42がユーザによって操作され、送金金額が変更されると、送金オブジェクト46を選択可能にする。より具体的に説明すると、CPU10は、ボタンオブジェクト42がユーザによって操作される前は、送金オブジェクト46をグレーアウト等で表示し、ボタンオブジェクト42がユーザによって操作され、送金金額が変更されると、送金オブジェクト46を選択可能にする。
送金オブジェクト46は、決定オブジェクトの一例である。
ユーザはボタンオブジェクト42をぐるぐる回転させ、送金金額を変更し、送金オブジェクト46を選択することによって、送金金額の決定を指示することができる。CPU10は、送金オブジェクト46が選択されると、選択された際に表示領域47等に表示されている金額を送金金額に決定する(金額指定)。
以下、送金オブジェクト46が選択され、選択した家族への送金が端末装置100からサーバ装置200に送信された後のサーバ装置200等の情報処理の一例を、図9を用いて説明する。図9は、バリューシステムにおける情報処理の一例を示すシーケンス図である。
ステップS10において、CPU10は、例えば、図8に示したような送金画面において選択された、送金先の家族を示す家族情報と、バリューの用途を示す用途情報と、バリューの有効期間を示す有効期間情報と、バリューの金額を示す金額情報と、端末装置100のユーザを識別するユーザ情報と、を含む送金情報を、サーバ装置200に送信する。サーバ装置200は、端末装置100から送信された送金情報を受信する。
ステップS11において、CPU20は、前記送金情報に含まれる前記ユーザ情報で識別されるユーザのe−口座のバリューを、前記送金情報に含まれる前記家族情報で示される前記ユーザの家族のe−口座に、前記送金情報に含まれる前記金額情報で示される金額分、移動させる。
ステップS12において、CPU20は、前記移動させた前記金額分のバリュー(又は前記金額分のバリューのバリュー情報)に対して前記送金情報に含まれる前記用途情報や前記有効期間情報を関連付ける。CPU20は、前記有効期間情報として1週間が指定されていた場合、現在の日時から1週間後の日時情報を有効期間情報として前記バリュー(又はバリュー情報)と関連付けるようにしてもよい。
ここで、説明の簡略化のため、上述した処理により、親より子(例えば、長男)への家族送金が行われたとする。また、長男のe−口座には、親より家族送金された1万円分のバリューのみが記録されているものとする。長男は、親より定期券の購入用のため、長男のe−口座に1万円分のバリューを送金されたので、ICカードへのチャージに利用するよう例えば口頭等で指示される。長男が、自身のICカードを最寄り駅等の駅務機器に挿入等し、ICカードのチャージに係る操作を行うと、以下の処理が開始される。
即ち、ステップS13において、CPU20は、例えば、駅務機器400よりバリューの利用要求情報を受信する。前記利用要求情報には、利用要求情報を送信した機器を識別する機器識別情報、処理要求の内容情報(この例では、ICカードへのチャージ)、ICカードを識別するICカードの識別情報、前記処理要求に係る時間情報(駅務機器においてICカードへのチャージが要求された時間情報)等が含まれているものとする。
ステップS14において、CPU20は、前記利用要求情報に含まれるICカードの識別情報等に基づいて、ICカードへのチャージを要求しているユーザのe−口座の識別情報を特定する。そして、CPU20は、前記e−口座に預けられているバリューのバリュー情報を特定し、前記バリューに関連付けられている用途情報や有効期間情報を特定する。CPU20は、前記特定した用途情報と、前記利用要求情報に含まれる処理要求の内容情報と、に基づいて、家族(例えば、親)に指定された用途と家族送金を受けた家族(例えば、子)のバリューを利用しようとしている用途とが一致するか否か判定する。また、CPU20は、前記特定した有効期間情報と、前記利用要求情報に含まれる前記処理要求に係る時間情報と、に基づいて、家族送金されたバリューの有効期間内の利用要求か否かを判定する。
ステップS15において、CPU20は、用途内の利用か、有効期間内の利用か等の判定の判定結果を、利用要求情報を送信してきた送信先(図9の例では駅務機器400)に送信する。駅務機器400は、前記判定結果が、用途内の利用であり、有効期間内の利用であることを示していた場合、ICカードへのチャージを実行する。この場合、CPU20は、前記e−口座に預けられているバリューからチャージされた分のバリューを差し引く。一方、駅務機器400は、前記判定結果が、用途内の利用でない、又は有効期間内の利用でないことを示していた場合、ICカードへのチャージを実行せず、例えば、指定された用途内の理由ではない、又は有効期間内の理由でない等のエラー内容を通知する。この場合、CPU20は、前記e−口座に預けられているバリューに対しては処理を実行しない。
ステップS16において、CPU20は、家族送金されたバリューのうち、有効期間を過ぎたバリューが存在するか否かを判定する。
有効期間情報を過ぎているバリューが存在する場合、ステップS17において、CPU20は、前記バリューを家族送金した送金元の家族のe−口座に戻す。
このような構成とすることにより、用途を指定して家族送金したものの、家族送金を受けた家族(例えば、子供)が指定された期間内にバリューを使用し忘れた場合は、送金元の家族(例えば、親)のe−口座にバリューを戻すことができる。また、このような構成とすることにより、念のため少し多めに家族送金したバリューのうち、使用されなかったバリューを送金元の家族に簡単に戻すことができる。
例えば、CPU20は、設定された期間毎(例えば、1日に1回毎)、ステップS16の処理を実行するようにしてもよい。
ステップS18において、CPU20は、家族送金した送金元の家族の端末装置に対して、家族送金したバリューの利用に関する利用情報を送信する。例えば、CPU20は、家族送金したバリューが利用された際に、何時、幾ら、バリューが利用されたかを利用情報として送信してもよいし、上述したように、バリューを送金元の家族に戻した際に、幾らのバリューを誰から戻したかの情報を利用情報として送信してもよい。
以上、本実施形態によれば、サーバ装置上の自分のバリューを、送金先のユーザ(例えば、家族)ごとに簡単に用途や有効期間等を指定して送金することができる。
<実施形態2>
実施形態1の変形例を更に説明する。
例えば、CPU10は、用途として更に詳細に駅名や店舗名等を指定することができるようにしてもよい。このように詳細に指定された情報も送金情報に含まれ、ステップS10において、端末装置100からサーバ装置200に送信される。一方、駅務機器のR/W(リーダ/ライタ)装置は、駅名、R/W番号、機種名等で管理されている。そのため、ステップS14において、CPU20は、ステップS13で駅務機器400から受信した利用要求情報に含まれる駅名等と、前記送金情報に含まれる駅名等に基づいて、指定された駅での利用か否かを判定することができる。駅以外の店舗等でも同様である。
また、例えば、CPU10は、ユーザが用途を選択する際に例えば、書籍の中で更に、問題集等、書籍の種類や問題集の名称等を選択又は指定可能にしてもよい。このように指定された情報も送金情報に含まれ、ステップS10において、端末装置100からサーバ装置200に送信される。一方、書店の店舗等に設置されているR/W装置は、店舗名、R/W番号、機種名等で管理されていると共に、商品のバーコード等を読み取った際の商品情報を利用要求情報に含めてサーバ装置200に送信することができる。そのため、ステップS14において、CPU20は、ステップS13で書店の店舗のR/W装置から受信した利用要求情報に含まれる商品情報等と、前記送金情報に含まれる書籍の種類又は書籍名等に基づいて、指定された書籍の購入か否かを判定することができる。店舗以外の駅等における商品の購入の場合でも同様である。
<実施形態3>
実施形態1では、円形オブジェクト41上にボタンオブジェクト42を表示する例を示した。しかしながら、CPU10は、円形オブジェクト41上にボタンオブジェクト42を表示せず、円形オブジェクト41をなぞるユーザ操作に応じて、送信金額の変更等を行うようにしてもよい。
また、CPU10は、円形オブジェクト41の外側をなぞるように回された場合と、円形オブジェクト41の内側をなぞるように回された場合と、で変更する金額の上げ幅又は下げ幅を変更するようにしてもよい。例えば、CPU10は、円形オブジェクト41の外側を時計回りになぞられた場合、1区間で2000円ずつ送金金額が上がるように変更し、円形オブジェクト41の内側を時計回りになぞられた場合、1区間で500円ずつ送金金額が上がるように変更してもよい。同様に、CPU10は、円形オブジェクト41の外側を反時計回りになぞられた場合、1区間で2000円ずつ送金金額が下がるように変更し、円形オブジェクト41の内側を反時計回りになぞられた場合、1区間で500円ずつ送金金額が下がるように変更してもよい。
本実施形態の処理によればユーザは操作性よく送金金額を決定することができる。
<実施形態4>
実施形態1では、CPU10が、送金後残高の情報を表示領域50に表示する例を示した。しかしながら、CPU10は、送金後残高の情報、又は送金金額の情報を表示領域50の位置に状態バーで表示するようにしてもよい。
ここで、CPU10は、状態バーを金額に応じてグラデーションで表示するよう制御してもよい。また、CPU10は、前記グラデーションをボタンオブジェクト42が通過した円形オブジェクト41上の複数の区間のグラデーションとリンクさせるようにしてもよい。
本実施形態の処理によればユーザは操作性よく送金金額を決定することができる。
<実施形態5>
上述した実施形態では、端末装置100のCPU10が、サーバ装置200等からアプリケーションプログラムをダウンロードしていた。そして、CPU10がアプリケーションプログラムに基づき処理を実行することによってアプリケーションの機能やフローチャートの処理を実現していた。
しかしながら、上述した実施形態の処理をサーバ装置200のCPU20がサーバ装置200のメモリ21等に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することで実現するようにしてもよい。
即ち、各端末装置からの要求に応じて、サーバ装置200のCPU20が各端末装置のタッチパネルディスプレイ12上に家族送金画面を表示させ、ボタンオブジェクト42の操作に応じた表示制御や金額の変更制御等を実行するようにしてもよい。
このような構成とした場合、サーバ装置200は、情報処理装置の一例である。
本実施形態の処理によればユーザは操作性よく送金金額を決定することができる。
上述した各実施形態を任意に組み合わせて実施してもよい。
また、CPU10は、円形オブジェクト41とユーザ操作に応じて円形オブジェクト41上を動作するボタンオブジェクト42とを含む家族送金画面を表示する際に、所定の金額(例えば、1万円)丁度、送金することを指定するジャスト送金オブジェクトを表示するようにしてもよい。

Claims (10)

  1. 情報処理装置と、前記情報処理装置と通信可能に接続されたサーバ装置と、を含むシステムであって、
    前記情報処理装置は、
    前記サーバ装置で管理されている前記情報処理装置のユーザのバリューを送金する送金先ユーザを、予め登録されたグループから指定する送金先指定手段と、
    前記送金するバリューの用途を指定する用途指定手段と、
    前記バリューの金額を指定する金額指定手段と、
    前記送金先指定手段により指定された送金先ユーザを示す送金先ユーザ情報と、前記用途指定手段により指定された用途を示す用途情報と、前記金額指定手段により指定された金額を示す金額情報と、前記情報処理装置のユーザを識別するユーザ情報と、を含む送金情報を、前記サーバ装置に送信する送信手段と、
    を有し、
    前記サーバ装置は、
    前記送金情報を前記情報処理装置より受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された前記送金情報に含まれる前記ユーザ情報で識別されるユーザの口座のバリューを、前記送金情報に含まれる前記送金先ユーザ情報で示される送金先ユーザの口座に、前記送金情報に含まれる前記金額情報で示される金額分、移動させる移動手段と、
    前記移動手段により移動された前記金額分のバリューに対して前記送金情報に含まれる前記用途情報を関連付ける関連付け手段と、
    を有するシステム。
  2. 前記情報処理装置は、
    前記送金するバリューの有効期間を指定する有効期間指定手段を更に有し、
    前記送信手段は、前記有効期間指定手段により指定された有効期間を示す有効期間情報を更に含む前記送金情報を、前記サーバ装置に送信し、
    前記関連付け手段は、前記バリューに対して更に前記送金情報に含まれる前記有効期間情報を関連付ける請求項1記載のシステム。
  3. 前記移動手段は、前記関連付け手段により前記有効期間情報が関連付けされた前記バリューが前記有効期間情報で示される有効期間内に利用されなかった場合、前記バリューを前記ユーザの口座に戻す請求項2記載のシステム。
  4. 前記金額指定手段は、円形オブジェクトとユーザ操作に応じて前記円形オブジェクト上を動作するボタンオブジェクトとを表示し、ユーザ操作に応じた前記円形オブジェクト上の前記ボタンオブジェクトの動作に応じて、金額を変更し、変更した金額を前記バリューの金額として決定する請求項1乃至3何れか1項記載のシステム。
  5. 情報処理装置と通信可能に接続されたサーバ装置で管理されている前記情報処理装置のユーザのバリューを送金する送金先ユーザを、予め登録されたグループから指定する送金先指定手段と、
    前記送金するバリューの用途を指定する用途指定手段と、
    前記バリューの金額を指定する金額指定手段と、
    前記送金先指定手段により指定された送金先ユーザを示す送金先ユーザ情報と、前記用途指定手段により指定された用途を示す用途情報と、前記金額指定手段により指定された金額を示す金額情報と、前記情報処理装置のユーザを識別するユーザ情報と、を含む送金情報を、前記サーバ装置に送信する送信手段と、
    を有する情報処理装置。
  6. 前記送金するバリューの有効期間を指定する有効期間指定手段を更に有し、
    前記送信手段は、前記有効期間指定手段により指定された有効期間を示す有効期間情報を更に含む前記送金情報を、前記サーバ装置に送信する請求項5記載の情報処理装置。
  7. 前記金額指定手段は、円形オブジェクトとユーザ操作に応じて前記円形オブジェクト上を動作するボタンオブジェクトとを表示し、ユーザ操作に応じた前記円形オブジェクト上の前記ボタンオブジェクトの動作に応じて、金額を変更し、変更した金額を前記バリューの金額として決定する請求項5又は6記載の情報処理装置。
  8. 情報処理装置と、前記情報処理装置と通信可能に接続されたサーバ装置と、を含むシステムにおける情報処理方法であって、
    前記情報処理装置が、前記サーバ装置で管理されている前記情報処理装置のユーザのバリューを送金する送金先ユーザを、予め登録されたグループから指定する送金先指定ステップと、
    前記情報処理装置が、前記送金するバリューの用途を指定する用途指定ステップと、
    前記情報処理装置が、前記バリューの金額を指定する金額指定ステップと、
    前記情報処理装置が、前記送金先指定ステップにより指定された送金先ユーザを示す送金先ユーザ情報と、前記用途指定ステップにより指定された用途を示す用途情報と、前記金額指定ステップにより指定された金額を示す金額情報と、前記情報処理装置のユーザを識別するユーザ情報と、を含む送金情報を、前記サーバ装置に送信する送信ステップと、
    前記サーバ装置が、前記送金情報を前記情報処理装置より受信する受信ステップと、
    前記サーバ装置が、前記受信ステップにより受信された前記送金情報に含まれる前記ユーザ情報で識別されるユーザの口座のバリューを、前記送金情報に含まれる前記送金先ユーザ情報で示される送金先ユーザの口座に、前記送金情報に含まれる前記金額情報で示される金額分、移動させる移動ステップと、
    前記サーバ装置が、前記移動ステップにより移動された前記金額分のバリューに対して前記送金情報に含まれる前記用途情報を関連付ける関連付けステップと、
    を含む情報処理方法。
  9. 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
    前記情報処理装置と通信可能に接続されたサーバ装置で管理されている前記情報処理装置のユーザのバリューを送金する送金先ユーザを、予め登録されたグループから指定する送金先指定ステップと、
    前記送金するバリューの用途を指定する用途指定ステップと、
    前記バリューの金額を指定する金額指定ステップと、
    前記送金先指定ステップにより指定された送金先ユーザを示す送金先ユーザ情報と、前記用途指定ステップにより指定された用途を示す用途情報と、前記金額指定ステップにより指定された金額を示す金額情報と、前記情報処理装置のユーザを識別するユーザ情報と、を含む送金情報を、前記サーバ装置に送信する送信ステップと、
    を含む情報処理方法。
  10. コンピュータに、
    前記コンピュータと通信可能に接続されたサーバ装置で管理されている前記コンピュータのユーザのバリューを送金する送金先ユーザを、予め登録されたグループから指定する送金先指定ステップと、
    前記送金するバリューの用途を指定する用途指定ステップと、
    前記バリューの金額を指定する金額指定ステップと、
    前記送金先指定ステップにより指定された送金先ユーザを示す送金先ユーザ情報と、前記用途指定ステップにより指定された用途を示す用途情報と、前記金額指定ステップにより指定された金額を示す金額情報と、前記コンピュータのユーザを識別するユーザ情報と、を含む送金情報を、前記サーバ装置に送信する送信ステップと、
    を実行させるためのプログラム。
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