JP6250433B2 - 筋機能低下抑制剤 - Google Patents

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本発明は、アイブライトの抽出物を有効成分として含有することを特徴とする、筋機能低下抑制剤、筋萎縮抑制剤、筋再生促進剤、筋肉幹細胞増殖剤に関する。
筋機能は、エネルギー代謝や糖代謝に関与し、生命活動を維持するために非常に重要であるが、一般的に加齢や筋疾患で低下するといわれている。具体的には、飢餓、寝たきり、ギブス固定などにより筋萎縮が生じ、その結果として筋機能が低下することが知られている。
筋萎縮は、飢餓、寝たきり、ギブス固定などにより生じるが、その原因は様々である。例えば、筋萎縮には、筋ジストロフィーなど筋肉そのものに原因がある筋原性萎縮、あるいは、筋萎縮性側索硬化症、脊髄性筋萎縮症など運動ニューロンに原因のある神経原性萎縮、及び長期に筋肉を使用しなかったために生じる廃用性筋萎縮などがある。
筋機能の低下や筋萎縮を抑制するには、一般的には、適度な運動やリハビリテーションの理学療法を実施する方法がある。しかし、時間的又は物理的理由により困難な場合があり、より効果的な方法が望まれている。
筋機能の低下を招く筋萎縮を抑制するには、筋再生を促進することが最も有効である。例えば、筋再生に対して、一定の化学物質が有効であることが知られている(特許文献1)。この文献には、筋再生において、筋衛星細胞が重要な働きをすること、筋衛星細胞が活性化してすみやかに細胞分裂を開始し、多くの筋芽細胞(筋前駆細胞)を生み出し、最終的に筋線維を形成することが記載されている。
筋衛星細胞は、サテライト細胞とも呼ばれ、筋線維の基底膜直下に存在する単核の細胞である。筋肉は、筋衛星細胞から筋芽細胞に分化し、筋芽細胞が融合し筋細胞が形成される。ところが、筋芽細胞が融合した筋細胞は、新たに分裂して筋線維を生みだす事はできない。そこで、筋線維の損傷時には、筋衛星細胞が大変重要な役割を果たし、増殖、分化、融合の経過をたどり、筋再生を促す。つまり、筋再生を達成するためには、筋衛星細胞の増殖、分化、融合を促進させることが最も重要な課題となる。
また、筋衛星細胞は、筋萎縮においても重要な働きをすることが報告されている(非特許文献1)。この文献には、筋萎縮において筋衛星細胞を活性化する因子が減少することが知られており、老化によって、筋衛星細胞の増殖能が低下し、筋再生能が弱まり、線維化や脂肪化が生じることで筋萎縮が起こると記載されている。
すなわち、筋機能低下を抑制し、筋萎縮を抑制し、筋再生を促進させるには、筋衛星細胞の増殖、分化を促進することが重要である。前述(特許文献1)の筋衛星細胞賦活薬においては、筋衛星細胞の増殖や賦活化を通じて、筋再生が促進されることが記載されている。
その他にも、筋機能低下抑制や筋衛星細胞活性化については、サンザシやロゼアを含む筋衛星細胞分化促進剤(特許文献2)、カテキン類を有効成分とする筋機能低下抑制剤(特許文献3)などが報告されている。さらに、刺梨、アガリクス茸などを含有する筋芽細胞活性化剤(特許文献4)、アズキ豆抽出物を含有する筋細胞賦活化剤(特許文献5)が提案されているが、充分な効果は得られていないのが、現状であり、筋衛星細胞の増殖を目的とするものは認められない。
本発明のアイブライトは、ヨーロッパ、西アジア、北米を原産とするゴマノハグサ科に属する一年草であり、学名をEuphrasia officinalisという。アイブライトは、ヨーロッパでは独自の植物療法に使用されており、洗顔液又は茶剤として、目の急性・亜急性の炎症、特に結膜炎、眼瞼炎、視力障害に用いられてきた。アイブライトは、抗肥満剤(特許文献6)、タンパク質の糖化抑制剤(特許文献7)、皮膚外用剤(特許文献8)などが提案されている。しかし、アイブライトの筋機能低下抑制剤、筋萎縮抑制剤、筋再生促進剤については、報告されていない。
また、特許文献8の皮膚外用剤において、アイブライトの皮膚線維芽細胞に対する細胞賦活作用が記載されている。しかしながら、幹細胞に対する細胞増殖作用を有する成分に、分化した細胞に対する細胞増殖作用がない例は散見されており(特許文献9、10)、幹細胞と分化した細胞の増殖作用に関連性、同一性はないと考える。
国際公開番号WO2006/078056 特開2014−15429号公報 特開2008−13473号公報 特開2008−156294号公報 特開2007−230965号公報 特開2011−201785号公報 特開2008−88102号公報 特開2002−284630号公報 特開2012−44914号公報 特開2011−211959号公報 基礎老化研究 34(4);5−11,2010
本発明は、効果的で安全性の高い筋機能低下抑制剤、筋萎縮抑制剤、筋再生促進剤、筋肉幹細胞増殖剤を提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題を解決すべく鋭意研究した結果、アイブライトの抽出物が、優れた筋肉幹細胞増殖効果を持つことを見出し、その結果、筋機能低下抑制効果、筋萎縮抑制効果、筋再生促進効果を発揮することを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明に関わるアイブライトの抽出物とは、アイブライトの地上部から溶媒で抽出することによって得られる。その抽出方法は特に限定されず、例えば、加熱抽出、常温抽出等を適宜選択することができる。
抽出する溶媒としては、例えば、水、低級アルコール類(メタノール、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタノール、2−ブタノール等)、液状多価アルコール類(1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等)、ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン等)、アセトニトリル、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチル等)、炭化水素類(ヘキサン、ヘプタン等)、エーテル類(エチルエーテル、テトラヒドロフラン、プロピルエーテル等)が挙げられる。これらの溶媒は、1種又は2種以上を混合して用いても良い。好ましくは、水、低級アルコール等の極性溶媒が良く、特に好ましくは、含水エタノールである。
上記抽出物は、抽出した溶液のまま用いても良く、必要に応じて、濃縮、希釈、濾過、活性炭等による脱色、脱臭、エタノール沈殿等の処理をして用いても良い。さらには、抽出した溶液を濃縮乾固、噴霧乾燥、凍結乾燥等の処理を行い、乾燥物として用いても良い。
本発明に関わる筋機能低下抑制剤は、上記抽出物をそのまま使用しても良く、抽出物の効果を損なわない範囲内において、他の成分を配合することもできる。他の成分としては、固体、液体、半固体でも良く、例えば、次のものが挙げられる。生薬、ビタミン、ミネラル、アミノ酸等の他に、乳糖、デンプン、セルロース、マルチトール、デキストリン等の賦形剤、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル等の界面活性剤、ゼラチン、プルラン、シェラック、ツェイン等の被膜剤、小麦胚芽油、米胚芽油、サフラワー油等の油脂類、ミツロウ、米糠ロウ、カルナウバロウ等のワックス類、ショ糖、ブドウ糖、果糖、ステビア、サッカリン、スクラロース等の甘味料、並びにクエン酸、リンゴ酸、グルコン酸等の酸味料等を適宜配合することができる。生薬としては、高麗人参、アメリカ人参、田七人参、霊芝、プロポリス、アガリクス、ブルーベリー、イチョウ葉及びその抽出物等が挙げられる。ビタミンとしては、ビタミンA、D、E、K等の油溶性ビタミン、ビタミンB、B、B、B12、C、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン等の水溶性ビタミンが挙げられる。
本発明に関わる筋機能低下抑制剤は、医薬品、医薬部外品、食品又は化粧品のいずれにも用いることができる。投与方法としては、経口投与(内服剤)及び経皮投与(外用剤)等が挙げられるため、製剤形態は種々のものを選択できるが、特に内服剤が好ましい。例えば、散剤、顆粒剤、錠剤、糖衣錠剤、カプセル剤、シロップ剤、丸剤、懸濁剤、液剤、乳剤等の通常の医薬品の形態、飲料、ガム、チョコレート、飴、麺、パン、ケーキ、ビスケット、羊羹、ゼリー、缶詰、レトルト食品、畜肉食品、水産練食品、マーガリン、バター、マヨネーズ等の通常の食品の形態を採用することができる。中でも、摂取量を調節しやすいカプセル剤、錠剤、顆粒剤、飲料等が好ましい。外用剤としては、ローション、クリーム、乳液、浴用剤、注射薬、座薬等の剤型が挙げられる。
本発明に関わる抽出物の配合量は、製剤形態、使用目的等によって異なる。内服剤の場合、使用目的、年齢、体重、症状、治療効果等によって異なるが、抽出物の1日の投与量は、乾燥固形分として体重1kg当り0.001〜1000mg、特に好ましくは0.01〜100mgである。外用剤の場合、乾燥固形分として0.001〜10重量%であれば良く、より好ましくは0.01〜5重量%である。製剤への添加法は予め加えておいても、製造途中で添加しても良く、作業性を考えて適宜選択すれば良い。
本発明は、アイブライトの抽出物を含有することを特徴とする筋機能低下抑制剤に関するもので、本発明によれば効果的で安全性の高い筋機能低下抑制剤を提供することが可能である。
本発明を詳細に説明するため実施例を挙げるが、本発明はこれに限定されるものではない。実施例に示す配合量の%は重量%を示す。
アイブライトの熱水抽出物
アイブライトの乾燥物(地上部)100gに精製水2kgを加え、95〜100℃で2時間抽出した後、濾過し、その濾液を凍結乾燥して熱水抽出物を30g得た。
アイブライトの20%エタノール抽出物
アイブライトの乾燥物(地上部)100gに精製水1.6kg及びエタノール0.4kgを加え、常温で3日間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮し、凍結乾燥して20%エタノール抽出物を20g得た。
アイブライトのエタノール抽出物
アイブライトの乾燥物(地上部)100gにエタノール2kgを加え、常温で3日間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮し、凍結乾燥してエタノール抽出物を9g得た。
アイブライトの50%1,3−ブチレングリコール抽出物
アイブライトの乾燥物(地上部)100gに精製水500g及び1,3−ブチレングリコール500gを加え、常温で7日間抽出した後、濾過し、50%1,3−ブチレングリコール抽出物を980g得た。
飲料
処方 配合量(%)
1.アイブライトの20%エタノール抽出物(実施例2) 0.01
2.マルチトール 5.0
3.アセスルファムカリウム 0.05
4.スクラロース 0.05
5.クエン酸 5.0
6.香料 0.1
7.精製水 89.79
<製造方法>
成分1〜6を成分7の一部の精製水に撹拌溶解する。成分7の残りの精製水を加えて混合し、90℃に加熱して100mLのアルミ製缶に充填する。
<用法>
1日当り1缶を飲用する。
錠剤
処方 配合量(%)
1.アイブライトの熱水抽出物(実施例1) 1.0
2.乳糖 70.0
3.還元麦芽糖水飴 20.0
4.結晶セルロース 5.0
5.グリセリン脂肪酸エステル 4.0
<製造方法>
成分1〜5を混合して打錠成型し、0.3gの錠剤を得る。
<用法>
1日当り3粒摂取する。
軟カプセル剤
処方 配合量(%)
1.アイブライトの20%エタノール抽出物(実施例2) 1.0
2.ひまわり油 90.0
3.ミツロウ 6.0
4.ビタミンE 3.0
<製造方法>
成分1〜4を混合し、ゼラチン、グリセリンで構成される被膜に、250mg充填し、乾燥後、軟カプセル剤を得る。
<用法>
1日当り4粒摂取する。
顆粒剤
処方 配合量(%)
1.アイブライトのエタノール抽出物(実施例3) 30.0
2.乳糖 65.0
3.結晶セルロース 5.0
<製造方法>
成分1〜3を湿式法により造粒し、乾燥後、顆粒剤を得る。
<用法>
1日当り1g摂取する。
散剤
処方 配合量(%)
1.アイブライトの熱水抽出物(実施例1) 10.0
2.ショ糖 90.0
<製造方法>
成分1、2を混合し、散剤を得る。
<用法>
1日当り1g摂取する。
錠菓
処方 配合量(%)
1.アイブライトの20%エタノール抽出物(実施例2) 0.1
2.エリスリトール 61.8
3.マルチトール 30.0
4.クエン酸 5.0
5.ショ糖脂肪酸エステル 3.0
6.香料 0.1
<製造方法>
成分1〜4を混合し、10%の水を結合剤として加え、流動層造粒する。成形した顆粒に成分5及び6を加えて混合し、打錠する。1粒1gとする。
<用法>1日当たり1粒摂取する。
ゼリー
処方 配合量(%)
1.カラギーナン 1.0
2.ゼラチン 0.5
3.砂糖 20.0
4.アイブライトの熱水抽出物(実施例1) 0.01
5.精製水 78.49
<製造方法>
成分1〜5を混合し、加熱しながら煮詰める。冷却後、ゼリーの型10個に流し込んで冷却し、1個100gのゼリーを得る。
<用法>
1日1個を摂取する。
実験例1 アイブライトの筋肉幹細胞増殖効果
筋肉幹細胞である筋衛星細胞(SkMC:Lonza)を96wellプレートに5×10個/well播種した。翌日、試料濃度が10、30、100μg/mLとなるように実施例2で調製したアイブライトの抽出物を添加し、培養した後、生細胞数を発色試薬(CCK8:同仁堂)により測定し、相対細胞数を比較した。
試験結果を表1に示す。その結果、アイブライトの抽出物を添加することにより、筋衛星細胞に対して顕著な増殖促進効果を示した。
本発明の筋機能低下抑制剤は、筋肉幹細胞を増殖させることで、筋再生を促進し、加齢や筋疾患でもたらされる筋萎縮及びそれに伴う筋機能の低下を抑制させる医薬品、医薬部外品、食品又は化粧品のいずれにも用いることができる。



Claims (1)

  1. アイブライトの抽出物を含む筋衛星細胞増殖培地用の添加剤。


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