JP6248681B2 - 画像処理装置、設定値の設定方法及び設定プログラム - Google Patents

画像処理装置、設定値の設定方法及び設定プログラム Download PDF

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Description

この発明は、コピー機能、プリンタ機能、スキャン機能、ファクシミリ等の機能を有する多機能デジタル画像形成装置であるMFP(Multi Function Peripherals)等の画像処理装置、同装置が他の画像処理装置に設定値を設定させるための設定値の設定方法及び設定プログラムに関する。
上記のようなMFPには、外部アプリケーションとマークアップ言語の一つであるXML(Extensible Markup Language)を介して、設定値の設定等のGet/Setのやりとりを行うOpen API(API:Application Programming Interface)機能が搭載されている。
また、MFPにはウェブ(Web)サーバーを搭載し、パーソナルコンピュータ上のブラウザからMFPの情報を確認したり、MFPに設定を実行したりするウェブツール機能が搭載されているものがある。
ウェブツール機能では、XMLにてMFPから情報を収集し、ブラウザに情報を表示しているため、ウェブツール機能によりXML情報を生成する必要があるが、ウェブツール機能によりXML情報を生成するのでは、Open API機能と機能バッティングしてしまい、機能搭載する際に工数的あるいはリソース的に無駄が発生する。
このため、ウェブツール機能にてGet/Setする際は、ウェブツール機能にて直接Get/Setするのが通常ではあるが、MFPへの最終処理はOpen API機能に任せている。
また、多数のMFPを使用する会社等において、MFPを稼働後に外部要因(節電依頼等)により、ある設定値(たとえばパワー設定)のみを変更する必要が生じることがある。
なお、特許文献1には、設定値の変更をPC等の端末装置を用いることなく、一台の画像形成装置において変更した設定値を他の画像形成装置に伝達して一括して設定を行う技術が開示されている。具体的には、ウェブサーバを有してクライアントからの設定値の同期のためのデータ取得要求に対して設定値を送信するウェブサーバ制御部と、前記ウェブサーバに対して、設定値同期のための要求を行うウェブクライアント制御部とを有する構成となされている。
また、特許文献2には、パーソナルコンピュータから設定値をMFPに送信し、MFPは設定を反映するとともに、設定要求がパーソナルコンピュータからMFPからか判断し、パーソナルコンピュータからの要求の場合には、転送先を検索し、ヒットしたMFPに設定値を転送する技術が開示されている。
特開2010−283618号公報 特開2005−107639号公報
しかし、上記特許文献1の技術では、全部の設定値を変更するものであり、変更対象以外の設定も上書きされてしまう。このため、所定の設定値のみを設定するために、現状では、ウェブツール機能による個々のMFPへのアクセス、MFPのURLの入力及び接続、設定画面への移動、設定値の入力、設定、の各手順をMFP台数分繰り返す必要があり、作業が煩わしく設定作業に時間がかかるという問題がある。
また、この課題を解決するために、上記特許文献2に示されるように、設定要求がパーソナルコンピュータからかMFPからかを判断し、パーソナルコンピュータからの要求の場合に、転送先を検索してヒットしたMFPに設定値を転送する技術を採用することが考えられる。しかしこの場合は、すべてのMFPが本機能に対応する必要がある、転送するか否かの判断機能が必要である、ジョブとして設置値を受信しあるいは送信する機能が必要である、転送したいMFPを指定できない、といった新たな課題が発生する。
この発明は、このような実情に鑑みてなされたものであって、情報処理装置からウェブブラウザで入力された設定値の設定要求がなされた場合に、自身の設定を行うことができるのは勿論、ウェブ上での設定要求に対する処理機能を有していない他の画像処理装置に対しても、必要な設定値のみを簡単に設定することができる画像処理装置、同装置が他の画像処理装置に設定値を設定させるための設定方法及び設定プログラムを提供すること課題とする。
上記課題は、以下の手段によって解決される。
(1)ウェブサーバを内蔵した画像処理装置であって、情報処理装置からウェブブラウザで入力された設定値と設定を行う他の画像処理装置を示す設定先情報とを含む設定要求を、第1のアプリケーションにより受け付ける受付手段と、第2のアプリケーションによりXML形式の設定要求を受け付けて自装置に設定値の設定を行うことが可能な設定手段と、前記受付手段で受け付けた設定要求を、前記第1のアプリケーションによりXML形式に変換する変換手段と、前記変換手段によりXML形式に変換された設定要求を前記設定手段に送付する送付手段と、を備え、前記設定手段は、前記送付手段により送付されたXML形式の設定要求に基づいて、自装置に設定値の設定を行い、さらに、前記変換手段により変換されたXML形式の設定要求に含まれる前記設定先情報で示され、かつ前記第2のアプリケーションによるXML形式の設定値の設定機能を有する他の画像処理装置にアクセスするアクセス手段と、前記アクセス手段によりアクセスした他の画像処理装置に、前記設定値を含むXML形式の設定要求を送信する送信手段と、を備えたことを特徴とする画像処理装置。
(2)前記第2のアプリケーションによりXML形式の設定要求を受け付けて自装置に設定値の設定を行うことが可能な設定手段と、請求項1に記載の画像処理装置から送信された前記XML形式の設定要求を受信する受信手段と、を備え、前記設定手段は、前記受信手段により受信したXML形式の設定要求を受け付けて、前記第2のアプリケーションにより自装置に設定値の設定を行うことを特徴とする画像処理装置。
(3)前記設定先情報で示される他の画像処理装置は、設定指示者が情報処理装置からアドレス情報を入力することにより指定される前項1に記載の画像処理装置。
(4)前記設定先情報で示される他の画像処理装置が複数存在する場合、前記送信手段は、1台の他の画像処理装置における前記設定値の設定から所定時間経過後に、次の他の画像処理装置に前記設定要求を送信する前項1または3に記載の画像処理装置。
(5)前記アクセス手段は、管理者パスワードを必要とすることなく前記他の画像処理装置にアクセスする前項1,3または4のいずれかに記載の画像処理装置。
(6)前記他の画像処理装置に送信した前記設定要求に基づいて他の画像処理装置が行った設定の結果を表示する表示手段を備えている前項1,3〜5のいずれかに記載の画像処理装置。
(7)ウェブサーバを内蔵する画像処理装置で実行される設定値の設定方法であって、情報処理装置からウェブブラウザで入力された設定値と設定を行う他の画像処理装置を示す設定先情報とを含む設定要求を、第1のアプリケーションにより受け付ける受付ステップと、前記受付ステップにおいて受け付けた設定要求を、前記第1のアプリケーションによりXML形式に変換する変換ステップと、前記変換ステップにおいてXML形式に変換された設定要求を、第2のアプリケーションによりXML形式の設定要求を受け付けて自装置に設定値の設定を行うことが可能な設定手段に送付する送付ステップと、を備え、前記設定手段における設定ステップでは、前記送付ステップにより送付されたXML形式の設定要求に基づいて、自装置に設定値の設定を行い、さらに、前記変換ステップにおいて変換されたXML形式の設定要求に含まれる前記設定先情報で示され、かつ前記第2のアプリケーションによるXML形式の設定値の設定機能を有する他の画像処理装置にアクセスするアクセスステップと、前記アクセスステップにおいてアクセスした他の画像処理装置に、前記設定値を含むXML形式の設定要求を送信する送信ステップと、を備えたことを特徴とする設定値の設定方法。
(8)ウェブサーバを内蔵する画像処理装置のコンピュータに、情報処理装置からウェブブラウザで入力された設定値と設定を行う他の画像処理装置を示す設定先情報とを含む設定要求を、第1のアプリケーションにより受け付ける受付ステップと、前記受付ステップにおいて受け付けた設定要求を、前記第1のアプリケーションによりXML形式に変換する変換ステップと、前記変換ステップにおいてXML形式に変換された設定要求を、第2のアプリケーションによりXML形式の設定要求を受け付けて自装置に設定値の設定を行うことが可能な設定手段に送付する送付ステップと、を実行させ、前記設定手段における設定ステップでは、前記送付ステップにより送付されたXML形式の設定要求に基づいて、自装置に設定値の設定を行う処理を実行させ、さらに、前記変換ステップにおいて変換されたXML形式の設定要求に含まれる前記設定先情報で示され、かつ前記第2のアプリケーションによるXML形式の設定値の設定機能を有する他の画像処理装置にアクセスするアクセスステップと、前記アクセスステップにおいてアクセスした他の画像処理装置に、前記設定値を含むXML形式の設定要求を送信する送信ステップと、を実行させるための設定値の設定プログラム。
前項(1)に記載の発明によれば、情報処理装置からウェブブラウザで入力された設定値と設定を行う他の画像処理装置を示す設定先情報とを含む設定要求を第1のアプリケーションにより受け付けると、この受け付けられた設定要求は、第1のアプリケーションによりXML形式の設定要求に変換される。また、XML形式に変換された設定要求は、第2のアプリケーションによりXML形式の設定要求を受け付けて自装置に設定値の設定を行うことが可能な設定手段に受け渡される。設定手段は、受け渡された設定要求に基づいて、自装置に対する設定値の設定を行う。さらに、変換されたXML形式の設定要求に含まれる設定先情報で示され、かつ第2のアプリケーションによるXML形式の設定値の設定機能を有する他の画像処理装置にアクセスして、設定値を含むXML形式の設定要求を送信する。
つまり、管理者等が情報処理装置からウェブブラウザで設定要求を画像処理装置に送ると、画像処理装置では、ウェブ上の設定要求を処理できる第1のアプリケーションと、XML形式の設定要求を処理できる第2のアプリケーションの連携により、自装置に設定値を設定すると共に、他の画像処理装置にアクセスしてXML形式の設定要求を送信し、他の画像処理装置は搭載されている第2のアプリケーションによりXML形式の設定要求に基づく設定値の設定を行う。
従って、他の画像処理装置に第2のアプリケーションが搭載されていれば、ウェブサーバや第1のアプリケーションが搭載されていなくても、情報処理装置のウェブブラウザで入力された管理者等による設定値の設定要求に基づいて、設定要求が直接に送信された画像処理装置は勿論、他の画像処理装置においても自動的に設定値を設定することができる。このため、各画像処理装置において全ての設定値を設定し直す必要もなく、第2のアプリケーションという既存のリソースを利用して必要な設定値のみを簡単に設定することができる。
前項(2)に記載の発明によれば、他の画像処理装置(子装置)は、送信元の画像処理装置(親装置)から送信されてきたXML形式の設定要求を受け付けて、第2のアプリケーションにより自装置の設定を行うことができる。
前項(3)に記載の発明によれば、設定要求を入力した管理者等の設定指示者が情報処理装置から子装置のアドレス情報を入力することにより、設定を行う子装置を指定することができる。
前項(4)に記載の発明によれば、子装置が複数存在する場合、親装置は、1台の子装置における設定値の設定から所定時間経過後に、次の子装置に設定要求を送信するから、設定要求を一度にあるいは連続して送信する場合のネットワークの混雑を回避できる。
前項(5)に記載の発明によれば、親装置は管理者パスワードを必要とすることなく子装置にログインすることができる。
前項(6)に記載の発明によれば、子装置が行った設定の結果をユーザー等が確認できる。
前項(7)に記載の発明によれば、子装置に第2のアプリケーションが搭載されていれば、ウェブサーバや第1のアプリケーションが搭載されていなくても、子装置において自動的に設定値を設定することができるから、親装置及び子装置を含む各画像処理装置において全ての設定値を設定し直す必要もなく、第2のアプリケーションという既存のリソースを利用して必要な設定値のみを簡単に設定することができる。
前項(8)に記載の発明によれば、子装置に第2のアプリケーションが搭載されていれば、ウェブサーバや第1のアプリケーションが搭載されていなくても、親装置及び子装置を含む各画像処理装置において自動的に設定値を設定することができる処理を、画像処理装置のコンピュータに実行させることができる。
図1(A)は、この発明の一実施形態に係る画像処理装置を用いた設定値の設定システムの構成図、図1(B)は情報処理装置からの設定要求の取り扱いを示す図である。 画像処理装置のシステム構成を示すブロック図である。 情報処理装置からウェブブラウザで複数の画像処理装置への設定値の設定要求がなされた場合の動作を説明するためのフローチャートである。 設定値の設定要求を行う場合に情報処理装置に表示された画面を示す図である。 情報処理装置からウェブブラウザで複数の画像処理装置への設定値の設定要求がなされた場合の別の動作を説明するためのフローチャートである。 図5に示す動作において、設定値の設定要求を行う場合に情報処理装置に表示された画面を示す図である。 図6の画面において「一覧より選択」ボタンを押した時に遷移する画面を示す図である。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1(A)は、この発明の一実施形態に係る画像処理装置を用いた設定値の設定システムの構成図、図1(B)は情報処理装置からの設定要求の取り扱いを示す図である。
この設定値の設定システムは、図1(A)に示すように、パーソナルコンピュータからなる情報処理装置100と、この発明の一実施形態に係る親装置としての画像処理装置101と、子装置としての複数(この実施形態では3台)の画像処理装置102〜104を備え、これらがネットワークを介して相互に接続されている。
この実施形態では、画像処理装置101〜104として、コピー機能、プリンタ機能、スキャン機能等を備えた多機能デジタル画像形成装置である前述のMFPが用いられている。以下、画像処理装置をMFPともいう。
情報処理装置100は、ウェブブラウザでMFP101に内蔵されたHTMLサーバ(ウェブサーバ)にアクセスして、MFP101の情報を取得し表示したり、MFP101〜104に設定値を設定(設定値の変更も含む)させるための設定要求を生成し送信する。
前記MFP101は、情報処理装置100による設定要求をウェブブラウザから受ける親MFPである。MFP101には、第1のアプリケーション(HTTP処理モジュール)であるウェブツールと、第2のアプリケーション(処理モジュール)であるOpen APIがインストールされている。
前記ウェブツールはウェブブラウザで受けた設定要求を処理するアプリケーションであり、図1(B)に示すように、「POSTDATA A=LowPower=1&・・・&Trans=True&IP1=・・・」で示される設定要求がCGI(Common Gateway Interface)処理にて来た場合、ウェブツールはこのCGIパラメータをXML形式に変換する機能を有している。
一方、Open APIはMFP101内でXML形式の設定要求に基づいて設定値の設定を行うアプリケーションである。
画像処理装置101では、情報処理装置100からの設定値の設定要求がウェブブラウザからCGI(Common Gateway Interface)処理にて来た場合、ウェブツールは設定要求をXML形式に変換する。設定要求には設定される設定値が含まれている。また、MFP101に対してのみ行われる設定要求と、親装置であるMFP101に加えて子装置であるMFP102〜104に対しても同じ設定を反映する設定要求がある。子装置であるMFP102〜104に対しても同じ設定を反映する設定要求の場合には、設定を反映するMFP102〜104のIPアドレス等の設定先のアドレス情報も含まれ、これらのアドレス情報もXML形式に変換される。図1(B)の例では、Trans=Trueの場合に子装置への設定も行うことを示している。
ウェブツールは、変換したXML形式の設定要求をOpen APIに送付する。Open APIは受領したXML形式の設定要求に基づいて、MFP101の本体に設定を実施し、子装置であるMFP102〜104にも設定を行う要求内容である場合は、同じ内容のXML形式の設定メッセージ(設定要求)を作成し、図1(B)の矢印Q1〜Q3のように、指定されたMFP102〜104に送信する。
MFP102〜104には、それぞれ第2のアプリケーション(処理モジュール)であるOpen APIがインストールされており、XML形式の設定要求に基づいて、自装置の設定値を設定することができる構成となっている。
MFP101からXML形式の設定要求を受信した子装置のMFP102〜104は、自装置に搭載されているOpen APIにより、設定要求に含まれる設定値を各自装置に設定する。このように、XML形式の設定要求に基づく設定を行うことができるOpen APIを子MFP102〜104に搭載していれば、ウェブツールは搭載されていなくても、親装置であるMFP101と同様に設定値を設定できる。勿論、ウェブツールが搭載されていても良い。
図2はMFP101のシステム構成を示すブロック図である。なお、MFP102〜104も同じ構成である。
同図に示すように、MFP101は主な構成要素として、CPU201、ROM202、RAM203、NVRAM204、記憶装置205、操作パネル206、スキャナ部207、プリンタ部208、FAX部209、NIC210を備えている。
スキャナ部207は、セットされた原稿をスキャンし、原稿の画像データを得る公知の装置である。プリンタ部208は公知の電子写真方式により、スキャナ部207で読み取られた画像データや、パーソナルコンピュータ(PC)からのプリントデータや、FAX部209で受信したFAXデータを印刷のためのデータに変換し、変換後のデータに基づいて文書等の画像を印刷する装置である。FAX部209はスキャナ部207で読み取られた画像データを公衆回線を使用し画像転送する公知の装置である。
NIC210はPCプリントジョブを受信したり、スキャンジョブを送信したり、PCからHTTP設定要求を受信するためにネットワーク回線へ接続するインターフェースである。
操作パネル206は、コピーの画質、用紙設定や、スキャンの送信先(ワンタッチ登録)の登録、選択を行ったりする、表面にタッチパネルが積層された液晶表示部である。記憶装置205はHDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等からなり、スキャナ部207で作成された画像データからPDFやTIFF等のファイルを作成し、それらのファイルや他のデータやアプリケーション等を蓄積する。
CPU201はROM202から必要なプログラムを読み出して、システム全体の機能を制御する。ROM202には、この実施形態における制御処理を含むMFP101の全体を制御するプログラムが格納されている。
RAM203は、CPU201におけるプログラム実行時のワークエリアとなる。また、スキャナ部207で読み取られた画像データ等が一時的に保存される。
NVRAM204は設定値が保持されている不揮発メモリで、操作パネル206や情報処理装置100のウェブツール上から設定値の設定要求を受けると、NVRAM204の設定値が書き換えられる。
次に、情報処理装置100からウェブブラウザで複数のMFP101〜104への設定値の設定要求がなされた場合の動作を、図3のフローチャートに基づいて説明する。図3に示す実施形態では、管理者パスワードが全MFPで同じであるものとする。
情報処理装置100のブラウザ上で、親装置であるMFP(親MFP)101のウェブツールに接続に行き、管理者ログインを実施し、設定を変更する画面を表示する(ステップS301)。すると図4のような画面100aが表示されるので、画面100a上で、設定したい項目の設定値を設定する。図4の例では、MFP101のパワーセーブに関する設定を変更設定する場合を示している。子装置であるMFP(子MFP)102〜104にも設定を反映(設定値を設定)したい場合は、「他MFPに反映する」のチェックボックス100bにチェックを入れ、反映したい子MFPのIPアドレス情報を入力欄100cに入力してOKボタンを押下する(ステップS302)。
すると、情報処理装置100から親MFP101にCGI処理が走り(ステップS303)、親MFP101はCGI処理を受け取ると、HTTPリクエスト処理部(ウェブツール)がCGI要求を解析し、XML形式のメッセージ(XMLMsg)に変換する(ステップS304)。そしてウェブツールはXMLMsgをXMLMsg処理部(Open API)にMFP101の内部で送付し(ステップS305)、Open APIはXMLMsgを解読し(ステップS306)、MFP101は設定値をNVRAM204に設定する(ステップS307)。設定結果はOpen API⇒ウェブツール⇒ウェブブラウザの順に通知され、操作パネル206に表示されてユーザーに通知される(ステップS308)。
次いでステップS309では、他のMFP(子MFP)102〜104に対する設定要求がなされているかどうかを判断する。図4において、「他MFPに反映する」がチェックされていない場合は、子MFPに対する設定要求がなされていないから(ステップS09でNO)、処理を終了する。
チェックされている場合は、CGI及びXMLで「Trans」が「On」として通知され、子MFP102〜104に設定が反映されることを意味する(ステップS309でYES)。この場合、親MFP101は指定された子MFP102〜104のうち、まず子MFP102に親MFP101の管理者パスワードで管理者ログインするためのログインメッセージをOpen APIにて作成し、作成されたログインメッセージを設定を行う子MFP102に送信して、管理者ログインを実施する(ステップS310)。
ステップS311では管理者ログインに成功したかどうかを判断し、成功すると(ステップS311でYES)、先ほど親MFP101内でウェブツールがOpen APIに送付したXMLMsgの中から、子MFPへの設定要求部分を削除した内容のメッセージを生成し、親MFP101から子MFP102に送信する(ステップS312)。このメッセージを受信した子MFP102は設定値を設定する。ステップS311で管理者ログインが不成功の場合は(ステップS311でNO)、そのままステップS313に進む。
1つ目の子MFP102での設定が終わったら、他にも設定を行う子MFPがあるか否か確認し(ステップS313)、なければ(ステップS313でNO)、処理を終了する。あれば(ステップS313でYES)、残りの子MFP113、114に対してステップS310〜S312を繰り返す。
なお、Open APIでは、親MFP101からの設定要求に対して子MFP102〜104から設定結果が返信されるものとなされているから、返信された設定結果を親MFP101の操作パネル206に表示して、設定結果を確認できる構成としても良い。
また、1つの子MFPの設定終了後、次の子MFPに設定要求を送信する場合は、予め設定された所定時間の経過後に次の子MFPに設定要求を送信するのが良い。つまり、ステップS313の判断がでYESになったときに、所定時間が経過したかどうかを判断し、経過した時にステップS309に戻るようにするのが良い。これによりネットワークの混雑を回避できる。
図3に示したフローチャートにおいて、ステップS304〜S313は親MFP101によって実行される動作であり、この動作は親MFP101のCPU201がROM202や記憶装置205等に格納された動作プログラムやアプリケーションに従って動作することにより実行される。
次に、情報処理装置100からウェブブラウザで複数のMFP101〜104への設定値の設定要求がなされた場合の別の動作を、図5のフローチャートに基づいて説明する。図5に示す実施形態では、親MFP101と同時設定する子MFP102〜104の情報が親MFPに登録されており、情報処理装置100により親MFP101と同時設定する子MFP102〜104を指定する際に、親MFP101から呼び出された子MFP102〜104の情報を表示して選択するものとなされている。
情報処理装置100のブラウザ上で、親MFP101のウェブツールに接続に行き、管理者ログインを実施し、設定を変更する画面を表示する(ステップS501)。すると図6のような画面100aが表示されるので、画面上で、設定したい項目の設定値を設定する。図6の例では、MFP101のパワーセーブに関する設定を変更設定する場合を示している。子MFP102〜104にも設定を反映(設定値を設定)したい場合は、「他MFPに反映する」のチェックボックス100bにチェックを入れ、「一覧より選択」ボタン100dを押す。
親MFP101には、操作パネル206上から、図7に示すような子MFPの番号、反映先(設定先)名、IPアドレス、管理者パスワード等の子MFP102〜104についての情報が事前に入力され登録されている。そして、「一覧より選択」ボタン100dが押されると、情報処理装置100はこれらの情報を親MFP101から取得して、図7に示すように画面100a上に取得した情報を選択チェックボックスとともに一覧リスト100fとして表示する。管理者は設定値の設定を行う子MFPを選択チェックボックスで選択したのち、OKボタンを押すと、図6の画面に戻り、選択した子MFPのIPアドレス情報が入力欄100eに表示される。
なお、子MFPのIPアドレス情報は親MFP101に登録されているので、情報処理装置100は子MFPのIPアドレス情報を取得せず、子MFP101〜104の番号、名称のみを取得し、管理者はこれらを基に選択しても良い。親MFP101は処理のどの段階でも選択された子MFPのIPアドレスを取得することができる。
図6の画面において管理者がOKボタンを押すと(ステップS502)、情報処理装置100から親MFP101にCGI処理が走り(ステップS503)、親MFP101はCGI処理を受け取ると、HTTPリクエスト処理部(ウェブツール)がCGI要求を解析し、XML形式のメッセージ(XMLMsg)に変換する(ステップS504)。そしてウェブツールはXMLMsgをXMLMsg処理部(Open API)にMFP内部で送付し(ステップS505)、Open APIはXMLMsgを解読し(ステップS506)、MFP101は設定値をNVRAM204に設定する(ステップS507)。設定結果はOpen API⇒ウェブツール⇒ウェブブラウザの順に通知され、操作パネル206に表示されてユーザーに通知される(ステップS508)。
次いでステップS509では、他のMFP(子MFP)102〜104に対する設定要求がなされているかどうかを判断する。図6の画面100aにおいて、「他MFPに反映する」がチェックされていない場合は、子MFPに対する設定要求がなされていないから(ステップS509でNO)、処理を終了する。
チェックされている場合は、CGI及びXMLで「Trans」が「On」として通知され、子MFP102〜104に設定が反映されることを意味する(ステップS509でYES)。この場合、親MFP101は指定された子MFP102〜104のうち、まず子MFP102について親MFP101に登録されている管理者パスワードを取得するとともに、取得した管理者パスワードで管理者ログインするためのログインメッセージをOpen APIにて作成し、作成されたログインメッセージを設定を行う子MFP102に送信して、管理者ログインを実施する(ステップS510)。
ステップS511では管理者ログインに成功したかどうかを判断し、成功すると(ステップS511でYES)、先ほど親MFP101内部でウェブツールがOpen APIに送付したXMLMsgの中の、子MFPへの設定要求部分を削除した内容のメッセージを生成し、親MFP101から子MFP102に送信する(ステップS512)。このメッセージを受信した子MFP102は設定値を設定する。ステップS511で管理者ログインが不成功の場合は(ステップS511でNO)、そのままステップS513に進む。
1つ目の子MFP102での設定が終わったら、他にも設定を行う子MFPがあるか否か確認し(ステップS513)、なければ(ステップS513でNO)、処理を終了する。あれば(ステップS513でYES)、残りの子MFP113、114に対してステップS510〜S512を繰り返す。
なお、親MFP101からの設定要求に対して子MFP102〜104から返信された設定結果を、親MFP101の操作パネル206に表示して、設定結果を確認できる構成としても良い。
また、1つ子MFPの設定終了後、次の子MFPに設定要求を送信する場合は、予め設定された所定時間の経過後に次の子MFPに設定要求を送信するのが良い。つまり、ステップS513の判断がでYESになったときに、所定時間が経過したかどうかを判断し、経過した時にステップS509に戻るようにするのが良い。これによりネットワークの混雑を回避できる。
図5に示したフローチャートにおいて、ステップS504〜S513は親MFP101によって実行される動作であり、この動作は親MFP101のCPU201がROM202や記憶装置205等に格納された動作プログラムやアプリケーションに従って動作することにより実行される。
以上説明した実施形態では、親MFP101から子MFP102〜104へ管理者パスワードを送信してログインする場合を示したが、管理者パスワードが不要な管理者バスワードレスにしても良い。
管理者バスワードレスにする場合、子MFP102〜104にログインモードとして、管理者モードの変わりにパスワードの不要なモード(仮に特別管理者ログインモードという)でのログイン機能(特別管理者によりログインをする際はパスワードが不要となる機能)を搭載しておくとともに、特別管理者ログインモードでのログイン時も、設定要求に基づいて設定値の設定を可能とする機能を搭載しておく。また、親MFP101には、特別管理者ログインモードでログイン要求を行う機能を搭載しておく。
上記各機能を搭載した上で、管理者パスワードレスを実現するために、図3のフローチャートにおいて、ステップS310で管理者ログインの変わりに、パスワードなしで特別管理者ログインメッセージ(特別管理者ログインMsg)を子MFP102〜104に送信する。
ステップS311で、子MFP102〜104は特別管理者ログインMsgを受信し、特別管理者ログイン処理を実施する。また、ステップS312で、親MFP101のOpen APIに送付されたセットMsg内容から子MFP102〜104の設定要求部分を削除したメッセージを親MFP101から子MFP102〜104に送信し、子MFP102〜104は特別管理者ログインモードにて設定値の設定処理を行う。
このように、管理者パスワードを不要とすることで、親MFP101は管理者パスワードがなくても子MFP102〜104にアクセスすることができる。
100 情報処理装置
101 画像処理装置(親MFP)
102〜104画像処理装置(子MFP)
201 CPU
202 ROM
204 NVRAM
205 記憶装置
206 操作パネル
207 スキャナ部

Claims (8)

  1. ウェブサーバを内蔵した画像処理装置であって、
    情報処理装置からウェブブラウザで入力された設定値と設定を行う他の画像処理装置を示す設定先情報とを含む設定要求を、第1のアプリケーションにより受け付ける受付手段と、
    第2のアプリケーションによりXML形式の設定要求を受け付けて自装置に設定値の設定を行うことが可能な設定手段と、
    前記受付手段で受け付けた設定要求を、前記第1のアプリケーションによりXML形式に変換する変換手段と、
    前記変換手段によりXML形式に変換された設定要求を前記設定手段に送付する送付手段と、
    を備え、
    前記設定手段は、前記送付手段により送付されたXML形式の設定要求に基づいて、自装置に設定値の設定を行い、
    さらに、前記変換手段により変換されたXML形式の設定要求に含まれる前記設定先情報で示され、かつ前記第2のアプリケーションによるXML形式の設定値の設定機能を有する他の画像処理装置にアクセスするアクセス手段と、
    前記アクセス手段によりアクセスした他の画像処理装置に、前記設定値を含むXML形式の設定要求を送信する送信手段と、
    を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記第2のアプリケーションによりXML形式の設定要求を受け付けて自装置に設定値の設定を行うことが可能な設定手段と、
    請求項1に記載の画像処理装置から送信された前記XML形式の設定要求を受信する受信手段と、
    を備え、
    前記設定手段は、前記受信手段により受信したXML形式の設定要求を受け付けて、前記第2のアプリケーションにより自装置に設定値の設定を行うことを特徴とする画像処理装置。
  3. 前記設定先情報で示される他の画像処理装置は、設定指示者が情報処理装置からアドレス情報を入力することにより指定される請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 前記設定先情報で示される他の画像処理装置が複数存在する場合、前記送信手段は、1台の他の画像処理装置における前記設定値の設定から所定時間経過後に、次の他の画像処理装置に前記設定要求を送信する請求項1または3に記載の画像処理装置。
  5. 前記アクセス手段は、管理者パスワードを必要とすることなく前記他の画像処理装置にアクセスする請求項1,3または4のいずれかに記載の画像処理装置。
  6. 前記他の画像処理装置に送信した前記設定要求に基づいて他の画像処理装置が行った設定の結果を表示する表示手段を備えている請求項1,3〜5のいずれかに記載の画像処理装置。
  7. ウェブサーバを内蔵する画像処理装置で実行される設定値の設定方法であって、
    情報処理装置からウェブブラウザで入力された設定値と設定を行う他の画像処理装置を示す設定先情報とを含む設定要求を、第1のアプリケーションにより受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップにおいて受け付けた設定要求を、前記第1のアプリケーションによりXML形式に変換する変換ステップと、
    前記変換ステップにおいてXML形式に変換された設定要求を、第2のアプリケーションによりXML形式の設定要求を受け付けて自装置に設定値の設定を行うことが可能な設定手段に送付する送付ステップと、
    を備え、
    前記設定手段における設定ステップでは、前記送付ステップにより送付されたXML形式の設定要求に基づいて、自装置に設定値の設定を行い、
    さらに、前記変換ステップにおいて変換されたXML形式の設定要求に含まれる前記設定先情報で示され、かつ前記第2のアプリケーションによるXML形式の設定値の設定機能を有する他の画像処理装置にアクセスするアクセスステップと、
    前記アクセスステップにおいてアクセスした他の画像処理装置に、前記設定値を含むXML形式の設定要求を送信する送信ステップと、
    を備えたことを特徴とする設定値の設定方法。
  8. ウェブサーバを内蔵する画像処理装置のコンピュータに、
    情報処理装置からウェブブラウザで入力された設定値と設定を行う他の画像処理装置を示す設定先情報とを含む設定要求を、第1のアプリケーションにより受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップにおいて受け付けた設定要求を、前記第1のアプリケーションによりXML形式に変換する変換ステップと、
    前記変換ステップにおいてXML形式に変換された設定要求を、第2のアプリケーションによりXML形式の設定要求を受け付けて自装置に設定値の設定を行うことが可能な設定手段に送付する送付ステップと、
    を実行させ、
    前記設定手段における設定ステップでは、前記送付ステップにより送付されたXML形式の設定要求に基づいて、自装置に設定値の設定を行う処理を実行させ、
    さらに、前記変換ステップにおいて変換されたXML形式の設定要求に含まれる前記設定先情報で示され、かつ前記第2のアプリケーションによるXML形式の設定値の設定機能を有する他の画像処理装置にアクセスするアクセスステップと、
    前記アクセスステップにおいてアクセスした他の画像処理装置に、前記設定値を含むXML形式の設定要求を送信する送信ステップと、
    を実行させるための設定値の設定プログラム。
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