JP6245193B2 - H形鋼の切断方法、h形鋼の切断装置及びh形鋼の製造設備 - Google Patents
H形鋼の切断方法、h形鋼の切断装置及びh形鋼の製造設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6245193B2 JP6245193B2 JP2015033962A JP2015033962A JP6245193B2 JP 6245193 B2 JP6245193 B2 JP 6245193B2 JP 2015033962 A JP2015033962 A JP 2015033962A JP 2015033962 A JP2015033962 A JP 2015033962A JP 6245193 B2 JP6245193 B2 JP 6245193B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section steel
- flange
- blade
- cutting
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 180
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 180
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 83
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 32
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 10
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 30
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 10
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 10
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 230000000669 biting effect Effects 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
- 238000007688 edging Methods 0.000 description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Sawing (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
さらに、本発明のH形鋼の製造設備に係るある態様は、粗圧延設備および中間圧延設備を有するH形鋼の製造設備であって、該粗圧延設備および中間圧延設備との間に、粗圧延設備により断面略H形に粗造形されたH形鋼を切断する切断装置を有し、切断装置は、H形鋼に対して、側方から回転鋸の刃を該H形鋼の長さ方向と直交方向に移動させて、切断を行う鋸断装置と、H形鋼を、H形鋼の長さ方向に直交する面内で傾斜させる傾斜手段とを有することを要旨とする。
テーブルローラ16は、図3に示すように、複数のローラ6a〜6gが間隔を空けてそれぞれ回転自在に、且つ地面(床面)から同じ一定の高さで支持されて構成されている。図2中では7本のローラ6a〜6gが例示されているが、ローラの本数は適宜変更されてよい。
また2台の鋸断装置15a,15bには、図示を省略した2台の鋸断装置15a,15bの移動速度を制御する制御装置がそれぞれ設けられている。この制御装置は、回転鋸の刃5a,5bにかかる負荷の大きさを検出すると共に、負荷の大きさに応じて電動機の回転速度を調整し、鋸断装置15a,15bの前進速度すなわち回転鋸の刃5aの前進速度を一定に保つようにフィードバック制御する。鋸断装置15a,15bが、刃5a,5bを回転させつつ一定速度でH形鋼に対して側方から前進して接近し、H形鋼1のクロップ1a,1bより内側の所定の切断予定位置に刃5a,5bを押し付けることによりH形鋼1が切断される。
次に、本発明の動作原理を説明する。
(1)まず、上記した圧延設備において、ウェブ2の高さ方向を回転鋸の刃5aの進行方向に平行となるように載置したH形鋼1を切断する場合、回転鋸の刃5aはまず、1本目のフランジ3aの上側の刃5a側の角部である外側コーナー部に接触する。次に、ウェブ2、そして2本目のフランジ3bの上側の刃5aに近い側の角部である内側コーナー部P、の順に接触する。図4に示すように、刃5aが内側コーナー部Pに接触したとき、刃5aは断面視で2本目のフランジ3bと「点」で接触した状態となる。
この負荷のピーク値に対して、刃5aを回転させるために必要な電動機の制御電流の値が規格の上限値を超える場合、電動機は過負荷から免れるためトリップする。そのため鋸断装置15aがフィードバック制御不能となり、安定して前進させることができなくなる。電動機がトリップしないように負荷を抑えるには鋸断装置15aの前進速度を抑えることとなり、切断作業に時間がかかり、作業効率が低くなる。
そのため回転鋸の刃5aの接触後、微小な時間の刃5aの前進移動であっても、この間に刃5aがフランジ3bの内部に食い込む量が大きくなり、微小な時間の接触弧長の変化率が急増する。直線状に近似した刃5aの円弧がフランジ3bの内部を進行するため、接触後の接触弧長の時間変化率は非常に大きくなる。
次に、本発明の実施の形態に係るH形鋼の切断方法を説明する。まず、図6に示すように、H形鋼1をテーブルローラ16(ローラ6a)上に載置した後、H形鋼1の図中左側に示す1本目のフランジ3a側から回転鋸の刃5aを接近させる。
次に図7に示すように、フランジ押上装置4aを用いて図中右側に示す2本目のフランジ3bを上方に押し上げ、テーブルローラ16(ローラ6a)上で、H形鋼1を傾斜させる。H形鋼1の傾斜により、H形鋼1のウェブ高さ方向と回転鋸の刃5aの進行方向とが角度θ1をなす。
またH形鋼1の形状は、図5に示すように上下及び左右がそれぞれ略対称的に、ウェブ2及び1本目及び2本目のフランジ3a,3bを有し、各部の寸法は、下記のとおりであった。
ウェブ厚みh2:100mm程度、
ウェブ高さw1:720mm程度、
フランジの上端面(又は下端面)の幅wf:130mm程度、
フランジの内側面(又は下端面)の水平方向の幅ws:75mm程度、
ウェブのフランジ間の幅wm:310mm程度、
フランジの内側面の長さd:170mm程度、
ウェブ面とフランジの内側面とのなす角度θ2:65°程度、
フランジの上端面(又は下端面)と内側面とのなす角度θ3:115°程度、
また実施例で用いた回転鋸の刃5aの半径rは1200mm程度であり、フランジ3bの内側面3b1の長さdの約7倍程度に設定した。また図6中に示した回転鋸の刃5aの中心とテーブルローラのローラ6aの上面とのレベル差Δhは、1030mm程度、回転鋸の刃5aの進行速度は、20mm/sec程度の一定速度にそれぞれ設定した。
本発明は上記のとおり開示した実施の形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかになると考えられるべきである。
例えば図10(a)に示すように、H形鋼1全体を支える載置プレート15を用いてH形鋼1を傾斜させてもよい。図10(a)に示した切断方法では、H形鋼1の下部の形状に応じた内面を有し、この内面でH形鋼1の下面全体を覆うようにH形鋼1を載置する載置プレート15と、この載置プレート15の、図中左側に示す1本目のフランジ3a側の下部を支持するH形鋼1支持ブロック14が用いられる。
また図10(b)に示すように、H形鋼1を載置するテーブルローラ16を構成するローラ6aを傾斜させることにより、フランジ押上装置とローラ6aとを一体化した構成を用いてH形鋼1を傾斜させてもよい。図10(b)に示した切断方法では、H形鋼1を傾斜させる際、図中左側に示す1本目のフランジ3aの外側面に接触して、H形鋼1がテーブルローラ16から落下しないように保持するストッパー17が用いられる。
また図11に、本発明の他の実施の形態に係るH形鋼の切断方法を示す。ここでは、図1に示したフランジ押上装置4aを用いてH形鋼1を切断する点は同じであるが、回転鋸の刃5aがH形鋼1に接触する前に予めH形鋼1を傾斜させることなく、回転鋸の刃5aがH形鋼1の1本目のフランジ3aに接触した後、2本目のフランジ3bの内側コーナー部Pに接触するまでの間に、H形鋼1を傾斜させる点が異なる。
次に図11(c)に示すように、回転鋸の刃5aがウェブ2を切断しながら2本目のフランジ3bの内側コーナー部Pに接触するまでの間に、フランジ押上装置4aを用いて2本目のフランジ3bを上方に押し上げ、H形鋼1を傾斜させる。H形鋼1の傾斜により2本目のフランジ3bの上側の内側コーナー部Pと回転鋸の刃5aとの接点における接線と、2本目のフランジ3bの上側の内側面3b1とのなす角度が、図1に示した状態と同様に、ウェブ面が水平な状態のときより大きくなる。尚、回転鋸の刃5aは一定速度で前進を継続している。
また本発明は、図12に示すように、図中右側に位置する刃5aの進行方向手前側に位置する1本目のフランジ3bをフランジ押上装置4aにより2本目のフランジ3aよりも高く押し上げて、ウェブ2の高さ方向と刃5aの移動方向との間に角度θ1が形成されるようにH形鋼1を傾斜させてもよい。第4変形例では、押し上げるフランジが1本目のフランジ3bである点が、本発明の実施の形態と異なる。このとき、2本目のフランジ3aの上側の内側面3a1と、刃5aとの接点の接線Lcとのなす角度αが、ウェブ2の高さ方向と刃5aの移動方向とが平行である場合の2本目のフランジ3aの内側面3b1と刃5aとの接点の接線Lcとのなす角度βより大きくなる。
2 ウェブ
3a フランジ
3a1 内側面
3a2 上端面
3b フランジ
3b1 内側面
3b2 上端面
4a〜4d フランジ押上装置(傾斜手段)
4a1 保持部
4a2 可動部
4a3 支持台
5a,5b 回転鋸の刃
6a〜6g ローラ
15a,15b 鋸断装置
16 テーブルローラ
r 刃の半径
d 上端面からウェブ面までの長さ
θ1 ウェブの高さ方向と刃の進行方向とがなす角度
α 接線と内側面とのなす角度
β 接線と内側面とのなす角度
D1,D2 円弧
Lc 接線
Lw 仮想線
P 内側コーナー部
Claims (5)
- H形鋼に対して、側方から回転鋸の刃を該H形鋼の長さ方向と直交方向に移動させて、前記刃の移動方向の手前側に位置する1本目のフランジ、ウェブ、前記刃の移動方向奥側に位置する2本目のフランジ、の順に切断を行い、H形鋼を切断する方法であって、
前記刃の移動方向に対して、前記H形鋼の長さ方向に直交する面内で前記H形鋼を傾斜させて、
前記2本目のフランジと前記刃が接触を開始する時点での前記刃と前記フランジとの接触点における前記刃の接線と、前記接触を開始するフランジの上端面及びウェブ間の内側面との角度αを、前記傾斜をさせない時よりも大きくし、かつ、
前記2本目のフランジの上端面と前記内側面とがなす角度をθ3とした時、
α≦90°−(θ3)×0.5
を満足させる工程を含むことを特徴とするH形鋼の切断方法。 - 前記傾斜は、前記2本目のフランジを上方に押し上げることで行うことを特徴とする請求項1に記載のH形鋼の切断方法。
- 前記切断は、H形鋼の圧延工程における粗圧延後のH形鋼について行うことを特徴とする請求項1または2に記載のH形鋼の切断方法。
- H形鋼に対して、側方から回転鋸の刃を該H形鋼の長さ方向と直交方向に移動させて、前記刃の移動方向の手前側に位置する1本目のフランジ、ウェブ、前記刃の移動方向奥側に位置する2本目のフランジ、の順に切断を行い、H形鋼を切断する鋸断装置を有する、H形鋼の切断装置であって、
H形鋼を、前記H形鋼の長さ方向に直交する面内で傾斜させ、前記2本目のフランジと前記刃が接触を開始する時点での前記刃と前記フランジとの接触点における前記刃の接線と、前記接触を開始するフランジの上端面及びウェブ間の内側面との角度αを、前記傾斜をさせない時よりも大きくし、かつ、前記2本目のフランジの上端面と前記内側面とがなす角度をθ3とした時、
α≦90°−(θ3)×0.5
を満足させる傾斜手段を有することを特徴とするH形鋼の切断装置。 - 粗圧延設備および中間圧延設備を有するH形鋼の製造設備であって、
該粗圧延設備および中間圧延設備との間に、粗圧延設備により断面略H形に粗造形されたH形鋼を切断する切断装置を有し、
該切断装置は、H形鋼に対して、側方から回転鋸の刃を該H形鋼の長さ方向と直交方向に移動させて、前記刃の移動方向の手前側に位置する1本目のフランジ、ウェブ、前記刃の移動方向奥側に位置する2本目のフランジ、の順に切断を行い、前記切断を行う鋸断装置と、
前記H形鋼を、前記H形鋼の長さ方向に直交する面内で傾斜させ、前記2本目のフランジと前記刃が接触を開始する時点での前記刃と前記フランジとの接触点における前記刃の接線と、前記接触を開始するフランジの上端面及びウェブ間の内側面との角度αを、前記傾斜をさせない時よりも大きくし、かつ、前記2本目のフランジの上端面と前記内側面とがなす角度をθ3とした時、
α≦90°−(θ3)×0.5
を満足させる傾斜手段とを有することを特徴とするH形鋼の製造設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015033962A JP6245193B2 (ja) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | H形鋼の切断方法、h形鋼の切断装置及びh形鋼の製造設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015033962A JP6245193B2 (ja) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | H形鋼の切断方法、h形鋼の切断装置及びh形鋼の製造設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016155143A JP2016155143A (ja) | 2016-09-01 |
JP6245193B2 true JP6245193B2 (ja) | 2017-12-13 |
Family
ID=56824569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015033962A Expired - Fee Related JP6245193B2 (ja) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | H形鋼の切断方法、h形鋼の切断装置及びh形鋼の製造設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6245193B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61257711A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-15 | Nippon Steel Corp | 形鋼の鋸断方法 |
-
2015
- 2015-02-24 JP JP2015033962A patent/JP6245193B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016155143A (ja) | 2016-09-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5916170B2 (ja) | レーザーブランキング装置 | |
US20110088444A1 (en) | Apparatus and process for forming profiles with a variable height by means of cold rolling | |
JP6269608B2 (ja) | H形鋼フランジ直角度矯正装置 | |
KR102237439B1 (ko) | 유리판의 절단 장치, 유리판의 절단 방법 및 유리판의 제조 방법 | |
JP6245193B2 (ja) | H形鋼の切断方法、h形鋼の切断装置及びh形鋼の製造設備 | |
JP5887800B2 (ja) | 脆性材料製板の折割装置 | |
JP6331454B2 (ja) | スクライブ装置 | |
JP6056710B2 (ja) | 薄板ガラスの搬送方法および搬送装置 | |
CN106216762A (zh) | 一种梯形金属板材的制造设备 | |
JP5708782B2 (ja) | 板状ガラスの切断方法及びその切断装置 | |
JPWO2013108472A1 (ja) | ガラス板の切断線加工装置及び切断線加工方法 | |
CN213615226U (zh) | 一种钢带滚切倒边机 | |
JP6588842B2 (ja) | 長尺物用コンベア装置 | |
KR101087452B1 (ko) | 비대칭 에이치 형강 절단 장치와 비대칭 에이치 형강 제조 방법 | |
JP2011073021A (ja) | 長大鋼板の製造方法および開先加工装置 | |
WO2021085052A1 (ja) | ガラス板の製造方法及びその製造装置 | |
KR102003228B1 (ko) | 플라잉 시어장치 | |
JP6547706B2 (ja) | 直線形鋼矢板の曲がり矯正方法及び曲がり矯正装置 | |
WO2022202234A1 (ja) | ガラスフィルム製造方法及びその製造装置 | |
JP5494058B2 (ja) | 圧延機 | |
JP2008183609A (ja) | ビームブランク鋳片の切断ノロ除去装置 | |
CN218252148U (zh) | 一种矫正机用的托料瓦板结构 | |
CN200995306Y (zh) | 钢坯毛刺埂简易割除刀具 | |
JP5470210B2 (ja) | 走間サイドトリミング方法 | |
CN114147491A (zh) | 一种钢带滚切倒边机及钢带滚切倒边工艺 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170801 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170929 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171017 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171030 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6245193 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |