JP6245122B2 - 蓋固定構造 - Google Patents

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Description

本発明は、筐体に蓋を固定するための蓋固定構造に関する。
例えば電子機器の筐体には、メモリカードを挿入するため、開口が形成されていることがある。メモリカードを差し込むとき及び抜き出すとき以外、開口は蓋で塞がれる。
筐体には、開口を塞ぐ蓋を収納する収納凹部が形成されるのが一般的である。収納凹部に蓋を固定する蓋固定構造の一例として、次のような構造がある。
蓋には、対向する2つの側面に、係合部の一例としての爪が形成される。収納凹部には、2つの側面の爪それぞれと係合する被係合部が形成される。蓋の2つの側面の爪を被係合部に係合させることによって、蓋は開口を覆うように収納凹部に固定される。
特開2006−179393号公報
蓋の対向する2つの側面に爪を形成した構造においては、2つの側面の爪を、2つの側面の爪それぞれに対応した被係合部に係合させなければならないため、蓋を収納凹部に装着する作業が煩雑となる。
そこで、蓋には、1つの側面のみに爪を形成し、収納凹部には、1つの側面の爪と係合する被係合部を形成して、蓋の1つの側面の爪を被係合部に係合させる構造とすれば、蓋を収納凹部に装着する作業は容易となる。
ところが、蓋の1つの側面の爪を被係合部に係合させる構造とすると、蓋の爪を形成していない側の側面は収納凹部の端面と接触した状態となるのみである。よって、蓋は、収納凹部から、爪を形成していない側の側面より外れやすくなってしまう。
例えば、筐体に継続的な振動が加わると、筐体に固定されている蓋が不用意に外れることがあるという問題点がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、蓋を筐体に容易に装着することができ、筐体に固定されていた蓋が不用意に外れる可能性を低減させることができる蓋固定構造を提供することを目的とする。
本発明は、筐体と、前記筐体に装着する蓋とを備え、前記蓋は、本体部と、前記本体部における側面側の互いに対向する第1の端部と第2の端部とのうち、前記第2の端部側に取り付けられた弾性を有する舌片とを有し、前記筐体は、前記本体部を収納する収納凹部を有し、前記本体部は、前記第1の端部側に位置する側面であり、前記本体部が前記収納凹部に収納されたときに前記収納凹部の1つの側面を形成する壁部と対向する側面に形成され、前記本体部を前記収納凹部に係合させるための係合部と、前記第2の端部側に形成され、前記本体部が前記収納凹部に収納されたときに前記収納凹部の底面と接触する平坦面とを有し、前記筐体は、前記壁部に形成され、前記本体部が前記収納凹部に収納されたときに前記係合部と係合する被係合部と、前記収納凹部の底面に形成され、前記舌片を前記筐体の内部へと通すための開口と、前記筐体の内部へと通された前記舌片が接触して前記舌片を変形させ、前記蓋の前記第2の端部側を前記筐体の内部へと引き込む引き込み力を発生させる当て部とを有し、前記係合部と前記被係合部とが係合すると、前記係合部及び前記被係合部は、前記蓋を前記収納凹部に対して能動的に固定させる、前記第1の端部側の固定点を形成し、前記蓋は、前記第2の端部側に、前記蓋を前記収納凹部に対して能動的に固定させる固定点を有さず、前記引き込み力が前記第1の端部側の固定点を支点として前記蓋を前記筐体の内部へと引き込むことにより、前記平坦面を前記収納凹部の底面に接触させることを特徴とする蓋固定構造を提供する。
本発明の蓋固定構造によれば、蓋を筐体に容易に装着することができ、筐体に固定されていた蓋が不用意に外れる可能性を低減させることができる。
一実施形態の蓋固定構造を搭載したディスプレイ装置を示す斜視図である。 一実施形態の蓋固定構造で用いる蓋を装着した筐体を示す斜視図である。 一実施形態の蓋固定構造で用いる蓋の具体的な形状を示す斜視図である。 一実施形態の蓋固定構造で用いる蓋を底面から見た平面図である。 筐体に形成された蓋の収納凹部の構造を説明するための斜視図である。 筐体の内面側の構造を説明するための斜視図である。 蓋を装着した筐体の内面側の状態を示す部分斜視図である。 一実施形態の蓋固定構造による作用を説明するための部分斜視図である。
以下、一実施形態の蓋固定構造について、添付図面を参照して説明する。本実施形態の蓋固定構造は、電子機器の筐体に形成されている開口を塞ぐ蓋を筐体に固定するための構造として採用されている場合を例とする。以下説明する本実施形態においては、電子機器はディスプレイ装置である場合を例とする。
図1において、ディスプレイ装置300は、筐体100と、液晶パネル200とを備える。筐体100は、合成樹脂によって形成されている。液晶パネル200は、各種の情報を表示する表示部の一例である。後述するように、筐体100の一面は開放面となっている。液晶パネル200は、開放面を覆っている。
後述するように、筐体100の側面部には、メモリカードをディスプレイ装置300内部に挿入するための開口が形成されている。蓋50は、開口を塞ぐように筐体100に装着されている。
図2は、筐体100に蓋50を装着した状態を示している。図2は、ディスプレイ装置300より液晶パネル200を取り外し、さらに、筐体100の凹部に収納された回路基板(図示せず)等の各種の部品を全て取り除いた状態を示している。
図2に示すように、筐体100の一面は開放面101となっている。筐体100の内面には、補強用のリブ11,12が一体的に形成されている。筐体100の開放面101側はディスプレイ装置300の表面側、筐体100の底部側はディスプレイ装置300の裏面側である。
蓋50の側面側の互いに対向する両端部を、第1の端部と第2の端部とする。蓋50を筐体100に装着したとき、蓋50におけるディスプレイ装置300の表面側及び裏面側を蓋50の側面側とする。第1の端部側は後述する側面50aとなっており、第2の端部側は後述する角部50bとなっている。
筐体100の側面部には、側面50aに隣接して、蓋50を開けるための凹部13が形成されている。指の先端を凹部13に差し込み、側面50a側を持ち上げると、蓋50を開けることができる。
図3及び図4を用いて、蓋50の具体的な形状を説明する。蓋50は、本体部501と、本体部501より突出した舌片511,512とを有する。本体部501は、筐体100と同程度の硬さを有する合成樹脂によって形成されている。筐体100と本体部501とは、同じ種類の合成樹脂によって形成してもよい。
本体部501の側面50aには、側面50aより突出した爪51,52と、凹部53が形成されている。爪51,52は、本体部501の幅方向の両端部に形成されている。爪51,52は、筐体100に形成されている後述の被係合部に係合する係合部の一例である。
凹部53は、指の先端を凹部13に差し込んで側面50a側を持ち上げるときに、指を引っ掛けるために設けられている。
図4は、蓋50を底面側から見た平面図である。蓋50の底面とは、図1,図2の状態で、本体部501の下方側の端面である。図3,図4に示すように、側面50aとは反対側の端部は、鋭角状の角部50bとなっている。
本体部501の内面側には、角部50bと隣接した平坦面50cが形成されている。角部50bと舌片511,512との間が平坦面50cとなっている。舌片511,512は、本体部501の第2の端部側に設けられている。
舌片511,512は、弾性部材によって形成されている。弾性部材は例えばゴム(エラストマ)である。舌片511,512は、金属製の板ばねであってもよい。舌片511,512には、幅方向の中央部に、溝状の開口513,514が形成されている。
本体部501及び舌片511,512を成形可能な材料で形成する場合、蓋50は二色成形(異材質成形)によって製造することができる。舌片511,512は、本体部501に取り付けられていればよい。本体部501とは別部品の舌片511,512を本体部501に取り付けて、蓋50とすることも可能である。
図3,図4に示すように、舌片511,512は、長手方向のほぼ中央部で折れ曲がっている。蓋50を筐体100の側面部に装着した状態で、舌片511,512は、開放面101側に凸の状態で折れ曲がっている。
次に、図5及び図6を用いて、筐体100における蓋50を装着する部分の具体的な形状を説明する。図5及び図6は、筐体100より蓋50を取り外した状態を示している。
図5に示すように、筐体100の側面部には、蓋50の本体部501を収納するための収納凹部10が形成されている。収納凹部10は、本体部501の厚みに対応した深さで形成されている。よって、蓋50を収納凹部10に装着すると、図2に示すように、筐体100の側面部は、ほぼ連続的な曲面を形成する。
収納凹部10の底面には、メモリカードを挿入するための幅の広い開口14と、舌片511,512を筐体100の内部へと通すための幅の狭い開口15,16とが形成されている。開口15,16に隣接して、蓋50が収納凹部10に装着されたときに、平坦面50cが接触する平坦面10cが形成されている。
図6に示すように、開放面101の端部には、開放面101と平行な壁部19が形成されている。図6における壁部19の下面側が収納凹部10である。壁部19には、蓋50を収納凹部10に装着したときに、爪51,52が係合する被係合部としての開口17,18が形成されている。
リブ11,12の収納凹部10(壁部19)側の端部には、背の高い突出リブ110,120が形成されている。突出リブ110,120の上端部(開放面101側の端部)は、開口15,16における筐体100の底部側の端部とほぼ同じ高さとなっている。
突出リブ110,120の収納凹部10側の端部には、鋭角状に突出した突起111,121が形成されている。
舌片511,512に形成されている溝状の開口513,514の幅は、リブ11,12(突出リブ110,120)の幅とほぼ同じである。
舌片511,512を開口15,16に挿入し、本体部501を収納凹部10に押し込むと、爪51,52が壁部19の裏面の開口17,18の近傍に接触しつつ移動して、開口17,18の端部に係合する。
係合部である爪51,52が被係合部である開口17,18に係合すると、本体部501を収納凹部10に固定する固定点が形成される。このように、本実施形態の蓋固定構造は、蓋50の第1の端部側に、蓋50を筐体100に対して能動的に固定させる固定点を有する。
一方、側面50aとは反対側の角部50bまたは平坦面50cには、爪等の係合部を設けていないため、平坦面50cは単に平坦面10cと接触した状態となる。蓋50は、蓋50の第2の端部側に、能動的な固定点を有していない。
以上のようにして、蓋50を筐体100に装着した状態が図1,図2である。このとき、蓋50は、収納凹部10に対して嵌合した状態となっている。蓋50は側面50a側のみに爪51,52を有するので、蓋50を筐体100に容易に装着することができる。
図7に示すように、舌片511,512の先端部は、突出リブ110,120と接触する。舌片511,512の先端部は、突出リブ110,120によって持ち上げられ、舌片511,512は変形する。
上記のように、舌片511,512は弾性を有し、長手方向のほぼ中央部で折れ曲がっている。舌片511,512は、中央部の屈曲箇所より先端側の部分が、突出リブ110,120に接触する方向に折れ曲がっている。なお、屈曲箇所は長手方向の中央部に限定されず、中間部であればよい。
よって、舌片511,512の先端部には、舌片511,512を開放面101側に持ち上げる力が発生する。この力は、蓋50を筐体100の内部へと引き込む引き込み力として作用する。
突出リブ110,120は、舌片511,512が接触して舌片511,512を変形させ、蓋50を筐体100の内部へと引き込む引き込み力を発生させる当て部の一例である。
突起111,121は、舌片511,512の溝状の開口513,514に嵌まり込む。
蓋50が図7に示すように筐体100に装着されると、筐体100の凹部には、回路基板等が装着される。回路基板は、突起111,121と接触または近接する。よって、舌片511,512は、突出リブ110,120と回路基板とで挟まれた状態となる。
蓋50を側面50a側から持ち上げて爪51,52と開口17,18との係合を解除し、蓋50を開けると、舌片511,512は外側へと引っ張られる。突起111,121は、舌片511,512の外側への移動を規制するストッパとして作用する。
図8を用いて、舌片511,512及び当て部の作用をさらに具体的に説明する。図8は、蓋50が装着されている状態の筐体100を舌片511,512の間で切断した状態を示している。
図8に示すように、舌片511の先端部には、舌片511を開放面101側に持ち上げる力Fが発生する。図8では図示されていない舌片512も同様であり、舌片512の先端部には、舌片512を開放面101側に持ち上げる力Fが発生する。
本実施形態においては、舌片511,512に発生する力Fは、爪51,52と開口17,18とより形成される固定点を支点とした回転力となる。蓋50の平坦面50cには、回転力によって、平坦面50cを筐体100の内部へと引き込む引き込み力がかかる。
平坦面50c(または角部50b)には蓋50を収納凹部10に固定するための爪が形成されておらず、平坦面50cは単に平坦面10cと接触した状態である。しかしながら、力Fによって蓋50が筐体100の内部へと引き込まれているので、筐体100(収納凹部10)に固定されている蓋50が不用意に外れることはほとんどない。
以上説明した本実施形態の蓋固定構造は、次のように変形してもよい。係合部は爪51,52以外であってもよい。蓋50に弾性体により形成した突出部を設け、突出部を、筐体100に形成した凹部に圧入させる構造であってもよい。この場合、突出部が係合部であり、凹部が被係合部である。
当て部は、リブ11,12と連続した突出リブ110,120でなくてもよい。リブ11,12と直交する方向のリブを当て部としてもよい。当て部は、薄板状のリブでなくてもよく、所定の面積を有するフランジ状の突出部であってもよい。当て部は、舌片511,512に接触して舌片511,512を持ち上げればよく、形状や位置は適宜設定すればよい。
蓋50を筐体100の内部へと引き込む引き込み力は、図8の力Fとして示すような回転力に限定されない。引き込み力の方向は、図8に示す方向に限定されない。
本実施形態においては、筐体100の側面部にメモリカードを挿入するための開口14が形成されており、蓋50が開口14を塞ぐ構成としたが、これに限定されるものではない。
筐体100に充電用のコネクタを接続するための接続端子が設けられており、蓋が接続端子を覆う構成であってもよい。筐体100に機器を操作するための操作ボタンが設けられており、蓋が操作ボタンを覆う構成であってもよい。蓋が塞いだり覆ったりする対象物は任意である。
本実施形態の蓋固定構造は、電子機器以外の任意の機器の筐体に蓋を固定するための構造として採用することが可能である。蓋固定構造を用いる機器の種類及び用途は特に限定されるものではない。
本発明は以上説明した本実施形態及び変形例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
14〜16 開口
17,18 開口(被係合部)
50 蓋
51,52 爪(係合部)
100 筐体
110,120 突出リブ(当て部)
501 本体部
511,512 舌片

Claims (5)

  1. 筐体と、前記筐体に装着する蓋とを備え、
    前記蓋は、本体部と、前記本体部における側面側の互いに対向する第1の端部と第2の端部とのうち、前記第2の端部側に取り付けられた弾性を有する舌片とを有し、
    前記筐体は、前記本体部を収納する収納凹部を有し、
    前記本体部は、
    前記第1の端部側に位置する側面であり、前記本体部が前記収納凹部に収納されたときに前記収納凹部の1つの側面を形成する壁部と対向する側面に形成され、前記本体部を前記収納凹部に係合させるための係合部と、
    前記第2の端部側に形成され、前記本体部が前記収納凹部に収納されたときに前記収納凹部の底面と接触する平坦面と、
    を有し、
    前記筐体は
    前記壁部に形成され、前記本体部が前記収納凹部に収納されたときに前記係合部と係合する被係合部と
    前記収納凹部の底面に形成され、前記舌片を前記筐体の内部へと通すための開口と
    記筐体の内部へと通された前記舌片が接触して前記舌片を変形させ、前記蓋の前記第2の端部側を前記筐体の内部へと引き込む引き込み力を発生させる当て部とを有し、
    前記係合部と前記被係合部とが係合すると、前記係合部及び前記被係合部は、前記蓋を前記収納凹部に対して能動的に固定させる、前記第1の端部側の固定点を形成し、
    前記蓋は、前記第2の端部側に、前記蓋を前記収納凹部に対して能動的に固定させる固定点を有さず、
    前記引き込み力が前記第1の端部側の固定点を支点として前記蓋を前記筐体の内部へと引き込むことにより、前記平坦面を前記収納凹部の底面に接触させる
    ことを特徴とする蓋固定構造。
  2. 記当て部は、前記引き込み力として、前記第1の端部側の固定点を中心とした回転力を発生させることを特徴とする請求項に記載の蓋固定構造。
  3. 前記舌片には、長手方向の中間部に屈曲箇所が形成され、前記舌片は、前記屈曲箇所より先端側の部分が前記当て部と接触する方向に折れ曲がっていることを特徴とする請求項1または2に記載の蓋固定構造。
  4. 前記係合部は前記側面より突出した爪であり、前記被係合部は前記爪と係合する開口であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の蓋固定構造。
  5. 前記本体部には、前記係合部として一対の係合部が形成されており、
    前記壁部には、前記被係合部として一対の被係合部が形成されており、
    前記本体部には、前記舌片として一対の舌片が取り付けられており、
    前記筐体には、前記当て部として一対の当て部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の蓋固定構造。
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