JP6243919B2

JP6243919B2 - 微小管修飾化合物

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Publication number: JP6243919B2
Application number: JP2015538440A
Authority: JP
Inventors: シュテファンバース、; テオフィルステペン、; ドミトリヒリストドロフ、; ラドスラブムラデノフ、
Original assignee: Fraunhofer Gesellschaft zur Forderung der Angewandten Forschung eV
Current assignee: Fraunhofer Gesellschaft zur Forderung der Angewandten Forschung eV
Priority date: 2012-10-24
Filing date: 2013-10-24
Publication date: 2017-12-06
Anticipated expiration: 2033-10-24
Also published as: US20150259418A1; EP2912057A1; JP2015535229A; CN104936977B; WO2014064187A1; US9695239B2; EP2912057B1; CN104936977A

Description

本発明は、特定化合物、本発明の化合物をコードするポリヌクレオチド、本発明の化合物を製造する方法、本発明のポリヌクレオチドを含むベクター、本発明のベクターを含む細胞、本発明の化合物を含む医薬、及び増殖性疾患の治療における前記化合物の使用に関連する。

組換え免疫毒は、主にガンの治療に使用されるキメラタンパク質である。これらのタンパク質は、一般的に抗体又はそのフラグメントである結合ドメインと、通常は細菌又は植物由来のタンパク質である毒性ドメインとから構成される。標的細胞の抗原への抗体の結合後に、免疫毒が内部移行し、続けて、エンドソーム処理されて、最終的に、細胞質内に毒素が放出される。このようにして、その毒性活性を発揮する。標的化ユニットとしての抗体に加えて、複数のリガンド、例えば、増殖因子が使用されてきた［１−４］。

免疫毒の開発の開始において、抗体は、化学的カップリングによって毒素とコンジュゲートされていた。しかしながら、それは、標的化ユニット及び毒素ユニットを別々に産生、精製する必要があること、コンジュゲート後の収率が低いこと、方向性のないカップリングにより異種タンパク質が調製されることなど、多くの不利益をもたらした［５］。

これらの欠点を克服し、免疫毒の商業的開発を可能にするために、リガンドとタンパク質系毒素とを遺伝学的に融合させ、一本鎖のＤＮＡ構築物を産生させることにより組換え免疫毒が産生された。今日、ほとんどの免疫毒は、形質転換されたＥｓｃｈｅｒｉｃｈｉａｃｏｌｉの発酵により、又は、哺乳類若しくは酵母の細胞により容易に発現され、標準的なクロマトグラフィー法により精製され得る。これまで使用されてきた最も代表的な毒素は、植物由来のリシン、特にそのＡ鎖並びに、細菌の緑膿菌外毒素Ａ（ＥＴＡ）及びジフテリア毒素（ＤＴ）である［６］。両細菌毒素は、移行ドメインにより分離された、細胞結合ドメイン及び毒素ドメインを含むマルチドメインタンパク質である。

免疫毒に使用するために、細胞結合ドメインを欠失させることによって切断型のＥＴＡ及びＤＴが産生された。これにより、ＥＴＡ及びＤＴそれぞれのサイズが減少し、融合タンパク質として使用するのにさらにより適切となった。また、特異性が向上し、健康な細胞への望ましくない結合が防止された［７−１１］。最も代表的な短縮型のＥＴＡは、ＰＥ３８と呼ばれる（ここでは、ＥＴＡ’と言う）［１０］。歴史的に、その比較的強い副作用のために、免疫毒は、生命に関わる疾患のみの使用に結び付けられてきた。その結果、その臨床的用途は、ガン等の適応に限られてきた。ごく最近、Ｍａｄｈｕｍｔｈｉ及びＶｅｒｍａが既存の免疫療法の治療ターゲットをレビューし、固形腫瘍、リンパ腫及び白血病を含むガンが、古典的な免疫毒の主な適応であることを強調した［１２］。

その有毒な副作用以外にも、治療の障害として、マウス又はヒトの抗体と、細菌又は植物の毒素とから構成されたキメラ免疫毒の免疫原性を考慮する必要があった［１３］。自己免疫系による中和抗体の生成によって、免疫毒の生体活性が低下し、より高い用量を投与することが要求される。免疫原性を低下させるために種々の試みがなされてきた。例えば、ＥＴＡ上の仮のＴ細胞及びＢ細胞のエピトープが特定され、よりヒト化された細菌毒素を期待して変異された［１４、１５］。別の戦略は、ポリエチレングリコールを使用して免疫毒を修飾することであった。ポリエチレングリコールは、インターフェロン及びＬ−アスパラギナーゼの免疫原性を防止するのに有効であることが証明されてきた［１６−１８］。しかしながら、これらの戦略は、免疫原性を顕著に低下せることはできなかった。

内皮細胞への毒素の結合により引き起こされる血管漏出症候群は、キメラ免疫毒の別の不利益を表す。対応策として、受容体変異、内皮細胞への結合を防止する阻害剤及び抗炎症剤の投与が行われてきた［１９］。

別のアプローチは、完全ヒト細胞溶解性融合タンパク質の生成である。ヒトタンパク質に融合させた、完全ヒト抗体フラグメントは、直接的又は間接的にアポトーシスを誘導することが可能であり、現在、注目を集めている。

ＲＮＡを分解し、タンパク質合成の阻害によりアポトーシスを誘導する、ヒトＲＮａｓｅ、例えば、ＲＮａｓｅ１、２，３及び５（アンギオゲニン）は、酵素として使用されてきた［２０］。Ｈｕｈｎｅｔａｌ．は、ＣＤ３０リガンド（ＣＤ３０Ｌ）によりもたらされる、ＣＤ３０を過剰発現するホジキンリンパ腫由来の細胞系に対する、ヒトアンギオゲニンの特異的な細胞毒性を示すことができた［２１］。Ｔｕｒｅｔａｌ．は、完全ヒトＣＤ３０Ｌ系免疫キナーゼを産生し、複数のホジキンリンパ腫細胞に対する、ヒト細胞死関連プロテインキナーゼ２の特異的な細胞毒性を、ｉｎｖｉｔｒｏ及びｉｎｖｉｖｏにおいて示すことができた［２２、２３］。

アポトーシス促進性タンパク質、例えば、Ｂｉｋ、Ｂａｋ、Ｂａｘ、ＤＮＡ断片化因子４０、ＦＡＳリガンド、ＴＮＦ関連アポトーシス誘導リガンドは、メラノーマ、腎臓ガン、皮膚Ｔ細胞リンパ腫及びＡＭＬに有効であることが証明された［２４］。ＣＴＬＡ４に対する一本鎖フラグメント（ｓｃＦｖ）とパーフォリンとから構成される新規なヒト細胞溶解性融合タンパク質がＣＴＬＡ陽性細胞系を殺すことが、ｉｎｖｉｔｒｏで示された［２５］。

強力で古典的な抗ガン剤は、有糸分裂のプロセスに介入可能な細胞増殖抑制分子である。主にその細胞毒性は微小管の安定化又は不安定化により付与され、これは質量及び動態の両方の変化に感受性であることが知られている。細菌又は植物由来の毒素と同様に、細胞増殖抑制小分子は、望ましくない副作用をもたらす異物として認識される。

本発明の１つの目的は、増殖性疾患の治療に有効な医薬を提供することである。

本発明の別の目的は、増殖性疾患を治療可能な化合物を提供することである。

本発明の更なる目的は、低減された副作用を有する化合物に基づく医薬を提供することである。

本発明は、
病的な増殖性細胞における細胞外表面構造体に対する結合ドメインを含む少なくとも１つのコンポーネントＡであって、前記細胞外表面構造体は化合物のコンポーネントＡが結合した場合に内部移行する、コンポーネントＡと、
少なくとも１つのコンポーネントＢと、
から形成され、
コンポーネントＢは、アミノ酸配列が微小管結合タンパク質（ＭＡＰ）を含むか、又は、微小管に対するＭＡＰの結合機能を維持しているＭＡＰの部分配列を少なくとも含む、ポリペプチドであることを特徴とする、
化合物
に関連する。ある具体的な実施形態においては、本発明の化合物は、ヒト細胞溶解性融合タンパク質である。ＭＡＰとして当業者に公知の物質は、微小管との規定された相互作用を示す、特定の種類の化合物である。前記用語についての当業者の今日までの理解は、例えば、Ｗｉｋｉｐｅｄｉａにまとめられている（ｈｔｔｐ：／／ｅｎ．ｗｉｋｉｐｅｄｉａ．ｏｒｇ／ｗｉｋｉ／Ｍｉｃｒｏｔｕｂｕｌｅ−ａｓｓｏｃｉａｔｅｄ＿ｐｒｏｔｅｉｎ）。

免疫毒の毒素の実体として酵素を選択する古典的なアプローチとは対照的に、ここで驚くべきことに、酵素活性を示さない実体である標的化タンパク質にＭＡＰをカップリングさせることにより細胞の増殖が阻害され得ることが見出された。

一方、従来技術を表す下記参照文献では、古典的なアプローチが使用されている。

ＢｅｔｔｉｎａＳｔａｈｎｋｅｅｔａｌ．，ＧｒａｎｚｙｍｅＢ−Ｈ２２（ｓｃＦｖ），ａｈｕｍａｎｉｍｍｕｎｏｔｏｘｉｎｔａｒｇｅｔｉｎｇＣＤ６４ｉｎａｃｕｔｅｍｙｅｌｏｉｄｌｅｕｋｅｍｉａｏｆｍｏｎｏｃｙｔｉｃｓｕｂｔｙｐｅｓ，ＭｏｌｅｃｕｌａｒＣａｎｃｅｒＴｈｅｒａｐｅｕｔｉｃｓ，ｖｏｌ．７，ｎｏ．９，ｐｐ．２９２４−２９３２において、結合リガンドとしての抗ＣＤ６４抗体フラグメント［Ｈ２２（ｓｃＦｖ）］と、エフェクタタンパク質としてのヒトセリンプロテアーゼグランザイムＢ（Ｇｂ）とから構成される、新規な完全ヒト免疫毒を提示する。ＨＥＫ２９３Ｔ細胞における産生、及びアフィニティークロマトグラフィーによる精製に成功した後、著者は、ｉｎｖｉｔｒｏにおいて、Ｇｂ−Ｈ２２（ｓｃＦｖ）が、ＣＤ６４^＋白血病細胞に対してアポトーシス促進活性を有することを示している。細胞系に加えて、Ｇｂ−Ｈ２２（ｓｃＦｖ）は、原発性ＣＤ６４^＋急性骨髄性白血病細胞に対する特異的活性も示した。遊離の細胞質のＧｂの使用とは対照的に、この文献は、完全ヒトＧｂ系免疫毒についての第一報である。

ＭｒｕｄｕｌａＭａｔｈｅｗｅｔａｌ．，Ｈｕｍａｎｉｚｅｄｉｍｍｕｎｏｔｏｘｉｎｓ：Ａｎｅｗｇｅｎｅｒａｔｉｏｎｏｆｉｍｍｕｎｏｔｏｘｉｎｓｆｏｒｔａｒｇｅｔｅｄｃａｎｃｅｒｔｈｅｒａｐｙ，ＣａｎｃｅｒＳｃｉｅｎｃｅｖｏｌ．１００，ｎｏ．８，ｐｐ１３５９−１６５において、著者は、キメラ免疫毒の一般的側面をレビューしている。前記キメラ免疫毒は、古典的に、細胞結合リガンドと、化学的に結合され、又は、遺伝学的に融合された、通常、細菌又は植物由来の毒素とを含む。著者は、これらの免疫毒の前臨床研究における成功にも関わらず、標的を外れた作用及び免疫原性によって、多くの場合、臨床適応における使用が制限されていることを指摘している。対応策として、ヒトの結合リガンドとヒトのアポトーシス促進性エフェクタタンパク質との両方を含む新世代の融合タンパク質が、有望な方式として登場してきている。著者は、複数のヒトのアポトーシス促進性エフェクタタンパク質、例えば、Ｂｃｌ−２ファミリーのメンバー、ＤＮＡ断片化因子−４０、Ｆａｓリガンド、ＴＲＡＩＬ、グランザイムＢ及び複数のＲＮＡｓｅにおける既存のデータを提供する。

ＤｍｉｔｒｉｊＨｒｉｓｔｏｄｏｒｏｖｅｔａｌ．，Ｍａｃｒｏｐｈａｇｅ−ＴａｒｇｅｔｅｄＴｈｅｒａｐｙ：ＣＤ６４−ＢａｓｅｄＩｍｍｕｎｏｔｏｘｉｎｓｆｏｒＴｒｅａｔｍｅｎｔｏｆＣｈｒｏｎｉｃＩｎｆｌａｍｍａｔｏｒｙＤｉｓｅａｓｅｓ，ＴｏｘｉｎｓＳｅｐ２０１２，ｖｏｌ．４，ｎｏ．９，Ｓｅｐｔｅｍｂｅｒ２０１２，ｐｐ６７６−６９４において、著者は、慢性炎症中のマクロファージの重要な役割、並びに、慢性炎症の解消に寄するよう、活性化マクロファージを標的、除去するためにＨ２２（ｓｃＦｖ）−ＥＴＡやＨ２２−リシンＡなどのＣＤ６４関連免疫毒をどのように使用できるかを記載している。休止集団及び活性化集団に分類されてきたマクロファージに関する古典的な視点に加えて、著者は、分極マクロファージという異なるサブセットに関する近年の知見をレビューする。最後に、著者は、近い将来に、標的感受性免疫毒を使用して、サブセット特異的な治療アプローチを開発可能であろうと仮定している。

ＫｅｉｔｈＲ．Ｏｌｓｏｎｅｔａｌ．，ＡｎａｌｙｓｉｓｏｆＭＡＰ４ｆｕｎｃｔｉｏｎｉｎｌｉｖｉｎｇｃｅｌｌｓｕｓｉｎｇｇｒｅｅｎｆｌｕｏｒｅｓｃｅｎｔｐｒｏｔｅｉｎ（ＧＦＰ）ｃｈｉｍｅｒａｓ，ＪＣＢ，ＴｈｅＲｏｃｋｅｆｅｌｌｅｒＵｎｉｖｅｒｓｉｔｙＰｒｅｓｓ，ｖｏｌ．１３０，ｎｏ．３，１９９５，ｐｐ．６３９−６５０において、著者は、生きた細胞における微小管結合タンパク質４（ＭＡＰ４）の機能を分析した。その結果、ＭＡＰ４及び緑色蛍光タンパク質（ＧＦＰ）の配列が、遺伝学的に融合され、ベビーハムスターの腎臓（ＢＨＫ）又はチャイニーズハムスターの卵巣（ＣＨＯ）の細胞に遺伝子導入された。共局在実験により、ＧＦＰ−ＭＡＰ４が微小管に局在し、微小管を安定化していたことが証明された。微小管への結合を担うＭＡＰ４の領域をマッピングするために、著者は、公知の塩基性ドメインを、ＭＡＰ４、ＭＡＰ２及びｔａｕタンパク質間で共通であるＰＧＧＧドメイン、及びＭＡＰ４に固有であるＰＳＰドメインに分類した。ＰＳＰドメインが微小管への強力な結合を維持したのに対し、ＰＧＧＧドメインは弱い親和性を示したのみであり、著者は、このドメインが微小管結合に必ずしも必要でないと結論づけている。興味深いことに、この結論は、ＭＡＰ２及びｔａｕのＰＧＧＧドメインについては先に報告されたｉｎｖｉｖｏにおける結果と一致しているが、微小管に対するこのドメインの顕著な親和性を説明する多くのｉｎｖｉｔｒｏ研究とは対照的である。前記塩基性ドメインに加えて、この文献において、ＭＡＰ４の酸性のカルボキシ末端が、微小管に対する他のドメインの結合親和性に重要であることが示されている。

ＮｉｋｏｌａｉＮ．Ｓｌｕｃｈａｎｋｏｅｔａｌ．，Ｐｈｏｓｐｈｏｒｙｌａｔｉｏｎｏｆｍｏｒｅｔｈａｎｏｎｅｓｉｔｅｉｓｒｅｑｕｉｒｅｄｆｏｒｔｉｇｈｔｉｎｔｅｒａｃｔｉｏｎｏｆｈｕｍａｎｔａｕｐｒｏｔｅｉｎｗｉｔｈ１４‐３‐３ｆ，ＦＥＢＳＬｅｔｔｅｒｓ，ｖｏｌ．５８３，ｎｏ．１７，（２００９），ｐｐ．２７３９−２７４２において、著者は、高度に保存された調節タンパク質１４−３−３との相互作用における、ヒトｔａｕタンパク質のリン酸化の役割を分析した。著者は、複数のｔａｕ変異体を作製し、それらをｉｎｖｉｔｒｏにおいてリン酸化し、ネイティブゲル電気泳動により、１４−３−３への結合を評価した。単一変異体Ｓ１５６Ａ、並びに二重変異体Ｓ１５６Ａ／Ｓ２６７Ａ及びＳ１５６Ａ／Ｓ２３５Ａでは、１４−３−３との相互作用が低下していた。

本発明の一実施形態では、本発明の化合物のコンポーネントＡは、以下からなる内部移行する細胞表面受容体結合構造体の群から選択される：
抗体若しくはその誘導体若しくはそのフラグメント、
合成ペプチド、例えば、ｓｃＦｖ、ミモトープ等、又は、
化学分子、例えば、炭水化物、脂質、核酸、ペプチド、ビタミン等、及び／又は、
受容体結合活性を有する原子数１００以下の小分子（例えばリガンド）、特に、単一原子、ペプチド性分子、非ペプチド性分子等、及び／又は、
炭水化物結合タンパク質及びそのリガンド、例えば、レクチン、特に、カルネキシン、ｃ型レクチン、ｌ型レクチン、ｍ型レクチン、ｐ型レクチン、ｒ型レクチン、ガレクチン及びその誘導体、及び／又は、
受容体結合分子、例えば、表面抗原分類（ＣＤ）抗原に対する天然のリガンド、例えば、ＣＤ３０、ＣＤ４０等、
サイトカイン、例えば、ケモカイン、コロニー刺激因子、１型サイトカイン、２型サイトカイン、インターフェロン、インターロイキン、リンホカイン、モノカイン等、及び／又は、
接着分子（その誘導体及び変異体を含む）、及び／又は、
上記列記された結合構造体のうち任意のものの誘導体又は組み合わせ。

特に、コンポーネントＡは、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に属する、健康な細胞又は病的な細胞の細胞表面マーカーに結合する。

本発明の別の実施形態では、コンポーネントＡは、ケモカイン又はその特異的結合フラグメントである。本発明によれば、前記ケモカインは、特に表２から選択される。紹介される前記ケモカインとしては、
ＣＸＣＬ１、ＣＸＣＬ２、ＣＸＣＬ３、ＣＸＣＬ４、ＣＸＣＬ５、ＣＸＣＬ６、ＣＸＣＬ７、ＣＸＣＬ８、ＣＸＣＬ９、ＣＸＣＬ１０、ＣＸＣＬ１１、ＣＸＣＬ１２、ＣＸＣＬ１３、ＣＸＣＬ１４、ＫＸＣＬ１５、ＣＸＣＬ１６などのＣＸＣケモカイン／受容体ファミリー；又は、
ＸＣＬ１及びＸＣＬ２などのＣケモカイン／受容体ファミリー；又は、
ＣＸ３ＣＬ１などのＣＸ_３Ｃケモカイン／受容体ファミリー、又は、
ＣＣＬ１、ＣＣＬ２、ＣＣＬ３、ＣＣＬ３Ｌ１、ＣＣＬ４、ＣＣＬＳ、ＣＣＬ６、ＣＣＬ７、ＣＣＬ８、ＣＣＬ９／１０、ＣＣＬ１１、ＣＣＬ１２、ＣＣＬ１３、ＣＣＬ１４、ＣＣＬ１５、ＣＣＬ１６、ＣＣＬ１７、ＣＣＬ１８、ＣＣＬ１９、ＣＣＬ２０、ＣＣＬ２１、ＣＣＬ２２、ＣＣＬ２３、ＣＣＬ２４、ＣＣＬ２５、ＣＣＬ２６、ＣＣＬ２７、ＣＣＬ２８などのＣＣケモカイン／受容体ファミリーが存在する。

本発明の別の実施形態では、コンポーネントＡは、インターロイキン又はその特異的結合フラグメントであり、例えば、その特異的細胞受容体に結合する表３に提供されたものが挙げられる。

本発明の更なる実施形態では、本発明の化合物のコンポーネントＢは、微小管結合タンパク質（ＭＡＰ［配列番号：５７−６５］、例えば、キネシン（ＫＩＦ１−２７［配列番号：１４−３５］、ＫＩＦＣ１−３［配列番号：３６−３８］）、ダイニン（ＤＮＡＨ１−１４［配列番号：３９−５０］、ＤＮＡＩ１＋２［配列番号：５１−５２］、ＤＮＡＬ１＋４［配列番号：５３−５４］）およびＴａｕタンパク質［配列番号：１］、ダイナクチン（ＤＣＴＮ１［配列番号：６６］）、チューブリン（ＴＵＢＡ１−８［配列番号：６７−７２］）、スタスミン［配列番号：５５］、ゲフィリン［配列番号：５６］、テクチン（ＴＥＫＴ１−５［配列番号：７３−７７］）、ダイナミン（ＤＮＭ１−３［配列番号：７８−８０］）からなる群から選択される。

本発明の更なる実施形態では、前記コンポーネントＡ及び／又はＢは、コンジュゲートを産生するために化学的にカップリングされ、又は、例えば、配列番号１−１３の１つのポリヌクレオチドがコードするアミノ酸配列の１つを有するタンパク質に例示される融合タンパク質を得るために遺伝子操作により互いに融合される。

従って本発明の化合物のある具体的実施形態は、下記代表例：コンポーネントＡ及びＫＩＦ１、コンポーネントＡ及びＫＩＦ２Ａ、コンポーネントＡ及びＫＩＦ４Ａ、コンポーネントＡ及びＫＩＦ５Ａ、コンポーネントＡ及びＫＩＦ５Ｂ、コンポーネントＡ及びＫＩＦ６、コンポーネントＡ及びＫＩＦ７、コンポーネントＡ及びＫＩＦ９、コンポーネントＡ及びＫＩＦ１０、コンポーネントＡ及びＫＩＦ１１、コンポーネントＡ及びＫＩＦ１２、コンポーネントＡ及びＫＩＦ１３Ｂ、コンポーネントＡ及びＫＩＦ１４、コンポーネントＡ及びＫＩＦ１５、コンポーネントＡ及びＫＩＦ１７、コンポーネントＡ及びＫＩＦ１９、コンポーネントＡ及びＫＩＦ２２、コンポーネントＡ及びＫＩＦ２３、コンポーネントＡ及びＫＩＦ２４、コンポーネントＡ及びＫＩＦ２５、コンポーネントＡ及びＫＩＦ２６、コンポーネントＡ及びＫＩＦ２７、コンポーネントＡ及びＫＩＦＣ１、コンポーネントＡ及びＫＩＦＣ２、コンポーネントＡ及びＫＩＦＣ３、５コンポーネントＡ及びＤＮＡＨ１、コンポーネントＡ及びＤＮＡＨ２、コンポーネントＡ及びＤＮＡＨ３、コンポーネントＡ及びＤＮＡＨ５、コンポーネントＡ及びＤＮＡＨ６、コンポーネントＡ及びＤＮＡＨ７、コンポーネントＡ及びＤＮＡＨ８、コンポーネントＡ及びＤＮＡＨ９、コンポーネントＡ及びＤＮＡＨ１０、コンポーネントＡ及びＤＮＡＨ１１、コンポーネントＡ及びＤＮＡＨ１２、コンポーネントＡ及びＤＮＡＨ１４、コンポーネントＡ及びＤＮＡＩ１、コンポーネントＡ及びＤＮＡＩ２、コンポーネントＡ及びＤＮＡＬ１、コンポーネントＡ及びＤＮＡＬ４、コンポーネントＡ及びＴａｕ、コンポーネントＡ及びスタスミン、コンポーネントＡ及びゲフィリン、コンポーネントＡ及びＭＡＰ１ａ、コンポーネントＡ及びＭＡＰ１ｂ、コンポーネントＡ及びＭＡＰ２、コンポーネントＡ及びＭＡＰ４、コンポーネントＡ及びＸＭＡＰ５、コンポーネントＡ及びＭＡＰ６、コンポーネントＡ及びＭＡＰ７、コンポーネントＡ及びＭＡＰ８、コンポーネントＡ及びＭＡＰ９、コンポーネントＡ及びＤＣＴＮ１、コンポーネントＡ及びＴＵＢＡ１、コンポーネントＡ及びＴＵＢＡ２、コンポーネントＡ及びＴＵＢＡ３、コンポーネントＡ及びＴＵＢＡ４、コンポーネントＡ及びＴＵＢＡ６、コンポーネントＡ及びＴＵＢＡ８、コンポーネントＡ及びＴＥＫＴ１、コンポーネントＡ及びＴＥＫＴ２、コンポーネントＡ及びＴＥＫＴ３、コンポーネントＡ及びＴＥＫＴ４、コンポーネントＡ及びＴＥＫＴ５、コンポーネントＡ及びＤＮＭ１、コンポーネントＡ及びＤＮＭ２並びにコンポーネントＡ及びＤＮＭ３により形成される。

本発明の化合物のさらなる具体的実施形態は、下記代表例：ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ２Ａ、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ４Ａ、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ５Ａ、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ５Ｂ、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ６、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ７、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ９、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１０、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１１、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１２、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１３Ｂ、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１４、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１５、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１７、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１９、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ２２、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ２３、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ２４、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ２３、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ２６、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ２７、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦＣ１、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦＣ２、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦＣ３、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ１、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ２、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ３、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ５、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ６、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ７、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ８、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ９、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ１０、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ１１、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ１２、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ１４、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＩ１、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＩ２、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＬ１、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＬ４、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＴａｕ、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びスタスミン、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びゲフィリン、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ１ａ、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ１ｂ、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ２、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ４、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＸＭＡＰ５、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ６、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ７、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ８、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ９、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＣＴＮ１、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＴＵＢＡ１、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＴＵＢＡ２、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＴＵＢＡ３、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＴＵＢＡ４、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＴＵＢＡ６、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＴＵＢＡ８、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＴＥＫＴ１、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＴＥＫＴ２、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＴＥＫＴ３、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＴＥＫＴ４、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＴＥＫＴ５、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＭ１、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＭ２並びにケモカイン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＭ３により形成される。

本発明の化合物のさらなる具体的実施形態は、下記代表例：インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ２Ａ、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ４Ａ、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ５Ａ、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ５Ｂ、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ６、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ７、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ９、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１０、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１１、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１２、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１３Ｂ、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１４、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１５、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１７、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ１９、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ２２、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ２３、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ２４、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ２５、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ２６、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦ２７、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦＣ１、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦＣ２、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＫＩＦＣ３、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ１、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ２、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ３、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ５、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ６、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ７、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ８、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ９、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ１０、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ１１、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ１２、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＨ１４、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＩ１、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＩ２、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＬ１、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＡＬ４、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＴａｕ、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びスタスミン、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びゲフィリン、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ１ａ、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ１ｂ、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ２、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ４、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＸＭＡＰ５、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ６、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ７、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ８、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＭＡＰ９、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＣＴＮ１、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＴＵＢＡ１、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＴＵＢＡ２、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＴＵＢＡ３、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＴＵＢＡ４、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＴＵＢＡ６、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＴＵＢＡ８、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＴＥＫＴ１、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＴＥＫＴ２、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＴＥＫＴ３、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＴＥＫＴ４、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＴＥＫＴ５、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＭ１、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＭ２並びにインターロイキン又はその特異的結合フラグメント及びＤＮＭ３により形成される。

本発明の化合物のさらなる具体的実施形態は、下記代表例：表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ１、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ２Ａ、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ４Ａ、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ５Ａ、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ５Ｂ、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ６、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ７、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ９、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ１０、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ１１、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ１２、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ１３Ｂ、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ１４、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ１５、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ１７、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ１９、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ２２、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ２３、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ２４、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ２５、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ２６、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦ２７、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦＣ１、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦＣ２、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＫＩＦＣ３、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＨ１、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＨ２、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＨ３、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＨ５、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＨ６、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＨ７、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＨ８、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＨ９、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＨ１０、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＨ１１、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＨ１２、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＨ１４、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＩ１、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＩ２、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＬ１、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＡＬ４、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＴａｕ、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びスタスミン、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びゲフィリン、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＭＡＰ１ａ、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＭＡＰ１ｂ、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＭＡＰ２、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＭＡＰ４、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＸＭＡＰ５、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＭＡＰ６、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＭＡＰ７、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＭＡＰ８、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＭＡＰ９、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＣＴＮ１、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＴＵＢＡ１、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＴＵＢＡ２、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＴＵＢＡ３、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＴＵＢＡ４、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＴＵＢＡ６、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＴＵＢＡ８、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＴＥＫＴ１、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＴＥＫＴ２、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＴＥＫＴ３、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＴＥＫＴ４、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＴＥＫＴ５、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＭ１、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＭ２並びに表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に結合するリガンド及びＤＮＭ３により形成される。

ある個別の実施形態において、本発明の化合物は、以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ１。

ある別の実施形態においては、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ２Ａ。

ある別の実施形態においては、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；及び、ＫＩＦ４Ａ。

ある別の実施形態においては、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ５Ａ。

ある別の実施形態においては、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ５Ｂ。

ある別の実施形態においては、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ６。

ある別の実施形態においては、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ７。

ある別の実施形態においては、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ９。

ある別の実施形態においては、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；ＫＩＦ１０。

ある別の実施形態においては、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ１１。

ある別の実施形態においては、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ１２。

ある別の実施形態においては、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＭＡＰ１１。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ１３Ｂ。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ１４。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ１５。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ１７。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ１９。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ２２。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ２３。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ２４。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ２５。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ２６。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦ２７。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦＣ１。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦＣ２。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＫＩＦＣ３。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＨ１。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＨ２。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＨ３。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＨ５。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＨ６。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＨ７。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＨ８。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＨ９。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＨ１０。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＨ１１。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＨ１２。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＨ１４。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＩ１。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＩ２。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＬ１。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＡＬ４。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、Ｔａｕ。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、スタスミン。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ゲフィリン。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＭＡＰ１ａ。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＭＡＰ１ｂ。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＭＡＰ２。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＭＡＰ４。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＸＭＡＰ５。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＭＡＰ６。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＭＡＰ７。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＭＡＰ８。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＭＡＰ９。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＣＴＮ１。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＴＵＢＡ１。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＴＵＢＡ２。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＴＵＢＡ３。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＴＵＢＡ４。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＴＵＢＡ６。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＴＵＢＡ８。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＴＥＫＴ１。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＴＥＫＴ２。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＴＥＫＴ３。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＴＥＫＴ４。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＴＥＫＴ５。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＭ１。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＭ２。

ある具体的実施形態において、本願発明の化合物は以下の表面抗原分類に結合するリガンドの組み合わせにより形成される：ＣＤ１ａ；ＣＤ１ｂ；ＣＤ１ｃ；ＣＤ１ｄ；ＣＤ１ｅ；ＣＤ２；ＣＤ３δ；ＣＤ３ε；ＣＤ３γ；ＣＤ４；ＣＤ５；ＣＤ６；ＣＤ７；ＣＤ８α；ＣＤ８β；ＣＤ９；ＣＤ１０；ＣＤ１１ａ；ＣＤ１１ｂ；ＣＤ１１ｃ；ＣＤｗ１２；ＣＤ１３；ＣＤ１４；ＣＤ１５ｕ；ＣＤ１６ａ；ＣＤ１６ｂ；ＣＤｗ１７；ＣＤ１８；ＣＤ１９；ＣＤ２０；ＣＤ２１；ＣＤ２２；ＣＤ２３；ＣＤ２４；ＣＤ２５；ＣＤ２６；ＣＤ２７；ＣＤ２８；ＣＤ２９；ＣＤ３０；ＣＤ３１；ＣＤ３２；ＣＤ３３；ＣＤ３４；ＣＤ３５；ＣＤ３６；ＣＤ３７；ＣＤ３８；ＣＤ３９；ＣＤ４０；ＣＤ４１；ＣＤ４２ａ；ＣＤ４２ｂ；ＣＤ４２ｃ；ＣＤ４２ｄ；ＣＤ４３；ＣＤ４４；ＣＤ４４Ｒ；ＣＤ４５；ＣＤ４６；ＣＤ４７Ｒ；ＣＤ４８；ＣＤ４９ａ；ＣＤ４９ｂ；ＣＤ４９ｃ；ＣＤ４９ｄ；ＣＤ４９ｅ；ＣＤ４９ｆ；ＣＤ５０；ＣＤ５１；ＣＤ５２；ＣＤ５３；ＣＤ５４；ＣＤ５５；ＣＤ５６；ＣＤ５７；ＣＤ５８；ＣＤ５９；ＣＤ６０ａ；ＣＤ６０ｂ；ＣＤ６０ｃ；ＣＤ６１；ＣＤ６２Ｅ；ＣＤ６２Ｌ；ＣＤ６２Ｐ；ＣＤ６３；ＣＤ６４；ＣＤ６５；ＣＤ６５ｓ；ＣＤ６６ａ；ＣＤ６６ｂ；ＣＤ６６ｃ；ＣＤ６６ｄ；ＣＤ６６ｅ；ＣＤ６６ｆ；ＣＤ６８；ＣＤ６９；ＣＤ７０；ＣＤ７１；ＣＤ７２；ＣＤ７３；ＣＤ７４；ＣＤ７５；ＣＤ７５ｓ；ＣＤ７７；ＣＤ７９ａ；ＣＤ７９ｂ；ＣＤ８０；ＣＤ８１；ＣＤ８２；ＣＤ８３；ＣＤ８４；ＣＤ８５；ＣＤ８６；ＣＤ８７；ＣＤ８８；ＣＤ８９；ＣＤ９０；ＣＤ９１；ＣＤ９２；ＣＤｗ９３；ＣＤ９４；ＣＤ９５；ＣＤ９６；ＣＤ９７；ＣＤ９８；ＣＤ９９；ＣＤ１００；ＣＤ１０１；ＣＤ１０２；ＣＤ１０３；ＣＤ１０４；ＣＤ１０５；ＣＤ１０６；ＣＤ１０７ａ；ＣＤ１０７ｂ；ＣＤ１０８；ＣＤ１０９；ＣＤ１１０；ＣＤ１１１；ＣＤ１１２；ＣＤｗ１１３；ＣＤ１１４；ＣＤ１１５；ＣＤ１１６；ＣＤ１１７；ＣＤ１１８；ＣＤｗ１１９；ＣＤ１２０ａ；ＣＤ１２０ｂ；ＣＤ１２１ａ；ＣＤｗ１２１ｂ；ＣＤ１２２；ＣＤ１２３；ＣＤ１２４；ＣＤｗ１２５；ＣＤ１２６；ＣＤ１２７；ＣＤｗ１２８ａ；ＣＤｗ１２８ｂ；ＣＤ１２９；ＣＤ１３０；ＣＤ１３１；ＣＤ１３２；ＣＤ１３３；ＣＤ１３４；ＣＤ１３５；ＣＤｗ１３６；ＣＤｗ１３７；ＣＤ１３８；ＣＤ１３９；ＣＤ１４０ａ；ＣＤ１４０ｂ；ＣＤ１４１；ＣＤ１４２；ＣＤ１４３；ＣＤ１４４；ＣＤｗ１４５；ＣＤ１４６；ＣＤ１４７；ＣＤ１４８；ＣＤｗ１４９；ＣＤ１５０；ＣＤ１５１；ＣＤ１５２；ＣＤ１５３；ＣＤ１５４；ＣＤ１５５；ＣＤ１５６ａ；ＣＤ１５６ｂ；ＣＤｗ１５６Ｃ；ＣＤ１５７；ＣＤ１５８；ＣＤ１５９ａ；ＣＤ１５９ｃ；ＣＤ１６０；ＣＤ１６１；ＣＤ１６２；ＣＤ１６２Ｒ；ＣＤ１６３；ＣＤ１６４；ＣＤ１６５；ＣＤ１６６；ＣＤ１６７ａ；ＣＤ１６８；ＣＤ１６９；ＣＤ１７０；ＣＤ１７１；ＣＤ１７２ａ；ＣＤ１７２ｂ；ＣＤ１７２ｇ；ＣＤ１７３；ＣＤ１７４；ＣＤ１７５；ＣＤ１７５ｓ；ＣＤ１７６；ＣＤ１７７；ＣＤ１７８；ＣＤ１７９ａ；ＣＤ１７９ｂ；ＣＤ１８０；ＣＤ１８１；ＣＤ１８２；ＣＤ１８３；ＣＤ１８４；ＣＤ１８５；ＣＤｗ１８６；ＣＤ１９１；ＣＤ１９２；ＣＤ１９３；ＣＤ１９５；ＣＤ１９６；ＣＤ１９７；ＣＤｗ１９８；ＣＤｗ１９９；ＣＤｗ１９７；ＣＤ２００；ＣＤ２０１；ＣＤ２０２ｂ；ＣＤ２０３ｃ；ＣＤ２０４；ＣＤ２０５；ＣＤ２０６；ＣＤ２０７；ＣＤ２０８；ＣＤ２０９；ＣＤｗ２１０；ＣＤ２１２；ＣＤ２１３ａ１；ＣＤ２１３ａ２；ＣＤｗ２１７；ＣＤｗ２１８ａ；ＣＤｗ２１８ｂ；ＣＤ２２０；ＣＤ２２１；ＣＤ２２２；ＣＤ２２３；ＣＤ２２４；ＣＤ２２５；ＣＤ２２６；ＣＤ２２７；ＣＤ２２８；ＣＤ２２９；ＣＤ２３０；ＣＤ２３１；ＣＤ２３２；ＣＤ２３３；ＣＤ２３４；ＣＤ２３５ａ；ＣＤ２３５ｂ；ＣＤ２３５ａｂ；ＣＤ２３６；ＣＤ２３６Ｒ；ＣＤ２３８；ＣＤ２３９；ＣＤ２４０ＣＥ；ＣＤ２４０Ｄ；ＣＤ２４０ＤＣＥ；ＣＤ２４１；ＣＤ２４２；ＣＤ２４３；ＣＤ２４４；ＣＤ２４５；ＣＤ２４６；ＣＤ２４７；ＣＤ２４８；ＣＤ２４９；ＣＤ２５２；ＣＤ２５３；ＣＤ２５４；ＣＤ２５６；ＣＤ２５７；ＣＤ２５８；ＣＤ２６１；ＣＤ２６２；ＣＤ２６３；ＣＤ２６４；ＣＤ２６５；ＣＤ２６６；ＣＤ２６７；ＣＤ２６８；ＣＤ２６９；ＣＤ２７１；ＣＤ２７２；ＣＤ２７３；ＣＤ２７４；ＣＤ２７５；ＣＤ２７６；ＣＤ２７７；ＣＤ２７８；ＣＤ２７９；ＣＤ２８０；ＣＤ２８１；ＣＤ２８２；ＣＤ２８３；ＣＤ２８４；ＣＤ２８９；ＣＤ２９２；ＣＤｗ２９３；ＣＤ２９４；ＣＤ２９５；ＣＤ２９６；ＣＤ２９７；ＣＤ２９８；ＣＤ２９９；ＣＤ３００ａ；ＣＤ３００ｃ；ＣＤ３００ｅ；ＣＤ３０１；ＣＤ３０２；ＣＤ３０３；ＣＤ３０４；ＣＤ３０５；ＣＤ３０６；ＣＤ３０７；ＣＤ３０９；ＣＤ３１２；ＣＤ３１４；ＣＤ３１５；ＣＤ３１６；ＣＤ３１７；ＣＤ３１８；ＣＤ３１９；ＣＤ３２０；ＣＤ３２１；ＣＤ３２２；ＣＤ３２４；ＣＤｗ３２５；ＣＤ３２６；ＣＤｗ３２７；ＣＤｗ３２８；ＣＤｗ３２９；ＣＤ３３１；ＣＤ３３２；ＣＤ３３３；ＣＤ３３４；ＣＤ３３５；ＣＤ３３６；ＣＤ３３７；ＣＤｗ３３８；ＣＤ３３９；及び、ＤＮＭ３。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ１の組み合わせにより形成される。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ２Ａの組み合わせにより形成される。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ４Ａの組み合わせにより形成される。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ５Ａの組み合わせにより形成される。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ５Ｂの組み合わせにより形成される。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ６の組み合わせにより形成される。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ７の組み合わせにより形成される。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ９の組み合わせにより形成される。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ１０の組み合わせにより形成される。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ１１の組み合わせにより形成される。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ１２の組み合わせにより形成される。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ１３Ｂの組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ１４の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ１５の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ１７の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ１９の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ２２の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ２３の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ２４の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ２５の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ２６の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦ２７の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦＣ１の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦＣ２の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＫＩＦＣ３の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＨ１の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＨ２の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＨ３の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＨ５の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＨ６の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＨ７の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＨ８の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＨ９の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＨ１０の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＨ１１の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＨ１２の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＨ１４の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＩ１の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＩ２の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＬ１の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＡＬ４の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＴａｕの組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びスタスミンの組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びゲフィリンの組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＭＡＰ１ａの組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＭＡＰ１ｂの組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＭＡＰ２の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＭＡＰ４の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＸＭＡＰ５の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＭＡＰ６の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＭＡＰ７の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＭＡＰ８の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＭＡＰ９の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＣＴＮ１の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＴＵＢＡ１の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＴＵＢＡ２の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＴＵＢＡ３の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＴＵＢＡ４の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＴＵＢＡ６の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＴＵＢＡ８の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＴＥＫＴ１の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＴＥＫＴ２の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＴＥＫＴ３の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＴＥＫＴ４の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＴＥＫＴ５の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＭ１の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＭ２の組み合わせにより形成される。

さらに別の実施形態では、本発明の化合物は、下記ケモカイン：表２のメンバー；及びＤＮＭ３の組み合わせにより形成される。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ１。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ２Ａ。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ４Ａ。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ５Ａ。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ５Ｂ。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ６。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ７。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ９。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ１０。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ１１。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ１２。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ１３Ｂ。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ１４。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ１５。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ１７。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ１９。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ２２。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ２３。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ２４。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ２５。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ２６。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦ２７。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦＣ１。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦＣ２。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＫＩＦＣ３。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＨ１。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＨ２。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＨ３。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＨ５。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＨ６。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＨ７。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＨ８。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＨ９。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＨ１０。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＨ１１。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＨ１２。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＨ１４。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＩ１。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＩ２。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＬ１。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＡＬ４。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、Ｔａｕ。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、スタスミン。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ゲフィリン。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＭＡＰ１ａ。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＭＡＰ１ｂ。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＭＡＰ２。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＭＡＰ４。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＸＭＡＰ５。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＭＡＰ６。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＭＡＰ７。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＭＡＰ８。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＭＡＰ９。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＣＴＮ１。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＴＵＢＡ１。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＴＵＢＡ２。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＴＵＢＡ３。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＴＵＢＡ４。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＴＵＢＡ６。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＴＵＢＡ８。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＴＥＫＴ１。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＴＥＫＴ２。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＴＥＫＴ３。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＴＥＫＴ４。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＴＥＫＴ５。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＭ１。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＭ２。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は下記インターロイキンの組み合わせにより形成される：ＩＬ−１；ＩＬ−２；ＩＬ−３；ＩＬ−４；ＩＬ−５；ＩＬ−６；ＩＬ−７；ＩＬ−８；ＩＬ−９；ＩＬ−１０；ＩＬ−１１；ＩＬ−１２；ＩＬ−１３；ＩＬ−１４；ＩＬ−１５；ＩＬ−１６；ＩＬ−１７；ＩＬ−１８；ＩＬ−１９；ＩＬ−２０；ＩＬ−２１；ＩＬ−２２；ＩＬ−２３；ＩＬ−２４；ＩＬ−２５；ＩＬ−２６；ＩＬ−２７；ＩＬ−２８；ＩＬ−２９；ＩＬ−３０；ＩＬ−３１；ＩＬ−３２；ＩＬ−３３；ＩＬ−３５；及び、ＤＮＭ３。

ある別の実施形態では、本発明の化合物は配列番号３、５、７、９、１１及び／又は１３のうち１つのヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドによってコードされる。

本発明の主題は、配列番号３、５、７、９、１１及び／又は１３を有するポリヌクレオチドでもある。これらのポリヌクレオチドは、本発明の遺伝学的に融合された化合物を製造するのに使用することができる。さらに、コンポーネントＡの代表例をコードする配列番号２、４、６、８、１０、１２のポリヌクレオチドは、配列番号１及び１４から８０を有するコンポーネントＢの代表例をコードするポリヌクレオチドとの組み合わせで使用することができる。

さらに、コンポーネントＢのタンパク質をコードする配列番号１及び１４から８０の前記ポリヌクレオチドは、発現タンパク質を得るためにも使用でき、続いてこの発現タンパク質を前記コンポーネントＡの代表例に結合し、特にリンカー基により結合された、コンポーネントＡ及びＢのコンジュゲートタンパク質を産生することができる。特に、配列番号２、４、６、８、１０、１２の１つの配列を有するポリヌクレオチドによりコードされたコンポーネントＡのタンパク質、及び、表１−３に表されたものを、配列番号１及び１４から８０のポリヌクレオチドによりコードされたコンポーネントＢのタンパク質に繋げることができる。

本発明の別の主題は、
コンポーネントＢをクローニングして、ポリヌクレオチドを産生し；
コンポーネントＢをコードする前記ポリヌクレオチドを、コンポーネントＡのタンパク質をコードするポリヌクレオチドと融合させて、本発明の化合物をコードするポリヌクレオチドを産生し；
本発明の化合物をコードする前記ポリヌクレオチドを、Ｅ．ｃｏｌｉなどの適切な宿主中で発現させ；そして、
本発明の化合物を単離及び精製することにより、本発明の化合物を製造する方法である。

本発明の主題は、さらに、本発明のポリヌクレオチドを少なくとも１種含むベクター、及び、本発明のベクターを有する細胞である。

さらに、本発明の化合物を含む医薬、及び、ガン性疾患の治療に使用するための、特に、増殖性疾患の治療に使用するための、本発明の化合物を含む組成物も、本発明の主題である。

本発明は、ヒト微小管結合タンパク質（ＭＡＰ）を使用する。このアプローチは、２つの主な利点：（１）キメラ免疫毒についての上述の望ましくない副作用の防止；（２）ガンなどの増殖性細胞に対するヒト細胞溶解性融合タンパク質の特異性向上を組み合わせる。

ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質についてのオープンリーディングフレームの構築を示す。ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質についての、完全な発現カセットを示す。ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質についての、完全な発現カセットを示す。ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質についての、完全な発現カセットを示す。ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質についての、完全な発現カセットを示す。ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質についての、完全な発現カセットを示す。ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質についての、完全な発現カセットを示す。配列番号１−１３を示す。配列番号１−１３を示す。配列番号１−１３を示す。ＩＭＡＣ及びＳＥＣによる精製後の、種々のＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質の１２％ＳＤＳ−ＰＡＧＥゲルを示す。フローサイトメトリーにより評価された、精製ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質の細胞結合活性を示す。フローサイトメトリーにより評価された、精製ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質の細胞結合活性を示す。フローサイトメトリーにより評価された、精製ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質の細胞結合活性を示す。フローサイトメトリーにより評価された、精製ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質の細胞結合活性を示す。フローサイトメトリーにより評価された、精製ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質の細胞結合活性を示す。フローサイトメトリーにより評価された、精製ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質の細胞結合活性を示す。フローサイトメトリーにより評価された、精製ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質の細胞結合活性を示す。フローサイトメトリーにより評価された、精製ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質の細胞結合活性を示す。フローサイトメトリーにより評価された、精製ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質の細胞結合活性を示す。フローサイトメトリーにより評価された、精製ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質の細胞結合活性を示す。フローサイトメトリーにより評価された、精製ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質の細胞結合活性を示す。フローサイトメトリーにより評価された、精製ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質の細胞結合活性を示す。フローサイトメトリーにより評価された、精製ＭＡＰ系ヒト細胞溶解性融合タンパク質の細胞結合活性を示す。細胞毒性分析の結果を示す。細胞毒性分析の結果を示す。細胞毒性分析の結果を示す。細胞毒性分析の結果を示す。細胞毒性分析の結果を示す。細胞毒性分析の結果を示す。細胞毒性分析の結果を示す。細胞毒性分析の結果を示す。細胞毒性分析の結果を示す。細胞毒性分析の結果を示す。細胞毒性分析の結果を示す。細胞毒性分析の結果を示す。細胞毒性分析の結果を示す。細胞毒性分析の結果を示す。細胞毒性分析の結果を示す。アネキシンＶ／ＰＩアッセイの結果を示す。アネキシンＶ／ＰＩアッセイの結果を示す。Ｈ２２（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰについて、ｈＣＤ６４陽性炎症性マクロファージの除去に成功したことを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。配列番号１４−２４に対応するヒトＭＡＰのＯＲＦを示す。

本発明に基づく化合物は、少なくとも２つのドメイン、すなわち、微小管結合タンパク質（ＭＡＰ）を有する１つのドメイン、及び、少なくとも１つの細胞特異的結合ドメインを含む化合物である。本発明に基づく化合物は、増殖性疾患の治療に有用である。

本願明細書において、「免疫毒」の用語は、細胞結合モノクローナル抗体又はそのフラグメントが、細菌又は植物系の毒素に、化学的にカップリングされ、又は、遺伝学的に融合されている、キメラ分子を意味する。免疫毒自体及びその構成、当業者に周知である。

本願明細書において、「ヒト細胞溶解性融合タンパク質」の用語は、細胞結合ヒトリガンド又はそのフラグメントが、ヒトの酵素、特に、微小管結合タンパク質（ＭＡＰ）又は少なくとも微小管に対する結合機能を維持しているＭＡＰの部分配列に、化学的に結合され、又は、遺伝学的に融合されている完全ヒト免疫毒を意味する。

本願明細書において、化合物の「コンポーネントＡ」の用語は、本発明の化合物における増殖性細胞特異的結合構造体を表す。前記コンポーネントＡは、以下からなる内部移行する細胞表面受容体結合構造体の群から選択される：
抗体若しくはその誘導体若しくはそのフラグメント、
合成ペプチド、例えば、ｓｃＦｖ、ミモトープ等、又は、
化学分子、例えば、炭水化物、脂質、核酸、ペプチド、ビタミン等、及び／又は、
受容体結合活性を有する原子数１００以下の小分子（例えばリガンド）、特に、単一原子、ペプチド性分子、非ペプチド性分子等、及び／又は、
炭水化物結合タンパク質及びそのリガンド、例えば、レクチン、特に、カルネキシン、ｃ型レクチン、ｌ型レクチン、ｍ型レクチン、ｐ型レクチン、ｒ型レクチン、ガレクチン及びその誘導体、及び／又は、
受容体結合分子、例えば、表面抗原分類（ＣＤ）抗原に対する天然のリガンド、例えば、ＣＤ３０、ＣＤ４０等、
サイトカイン、例えば、ケモカイン、コロニー刺激因子、１型サイトカイン、２型サイトカイン、インターフェロン、インターロイキン、リンホカイン、モノカイン等、及び／又は、
接着分子（その誘導体及び変異体を含む）、及び／又は、
上記列記された結合構造体のうち任意のものの誘導体又は組み合わせ。

本発明の更なる目的では、コンポーネントＡは、表面抗原分類抗原（ＣＤ抗原、表１）に属する、健康な細胞又は病的な細胞の細胞表面マーカーに結合する。

別の具体的な実施形態では、前記コンポーネントＡは、ケモカイン又はその特異的結合フラグメント、例えば、その特異的細胞受容体に結合する表２に提供されたものである。

別の実施形態では、コンポーネントＡは、インターロイキン又はその特異的結合フラグメント、例えば、その特異的細胞受容体に結合する表３に提供されたものである。

本願明細書において、「抗体」の用語は、ポリクローナル抗体、モノクローナル抗体、ヒト化抗体、一本鎖抗体並びにそれらのフラグメント、例えば、Ｆａｂ、Ｆ（ａｂ’）２、Ｆｖ、並びに、親抗体の抗原結合機能及び特異性を保持する他のフラグメントを意味する。

本願明細書において、「モノクローナル抗体」の用語は、均質な抗体集団を有する抗体組成物を意味する。前記用語は、前記抗体の種又は起源に関して限定されず、それを作製する方法により限定されることも意図しない。前記用語は、免疫グロブリン全体及びフラグメント、例えば、Ｆａｂ、Ｆ（ａｂ’）２、Ｆｖ並びに抗体の抗原結合機能及び特異性を保持する他のものを包含する。この発明には任意の哺乳類種のモノクローナル抗体を使用しうる。ただし実際には、モノクローナル抗体を産生するのに必要とされるハイブリッド細胞又はハイブリドーマの作製に使用するためのラット又はマウスの細胞系の入手可能性から、前記抗体は典型的にはラット又はマウス起源のものであろう。

本願明細書において、「ヒト抗体」の用語は、免疫グロブリンのフレームワーク領域が、ヒトの免疫グロブリン配列に由来することを意味する。

本願明細書において、「一本鎖抗体フラグメント（ｓｃＦｖ）」の用語は、結合抗体の結合ドメイン（重鎖及び軽鎖の両方）を決定し、連結部分を供給することにより調製される抗体を意味する。前記連結部分は、結合機能の保存を可能にする。本質的に、これにより、抗原への結合に必須の可変ドメインの部分のみを有する、大幅に省略された抗体が形成される。一本鎖抗体の決定及び構築は、Ｌａｄｎｅｒｅｔａｌ．による米国特許第４，９４６，７７８号に記載されている。

本発明の「コンポーネントＢ」は、相互作用により微小管を安定化することにより、微小管と相互作用するタンパク質である。当業者は、このようなタンパク質を、微小管結合タンパク質（ＭＡＰ）と命名する。これらのタンパク質であるＭＡＰは、微小管を構成するチューブリンサブユニットに結合して、その安定性を調節する。種々のＭＡＰが、種々の細胞種において特定されており、それらは、微小管の安定化及び不安定化の両方、微小管の特定の細胞位置への誘導、微小管の架橋、及び微小管と細胞内の他のタンパク質との相互作用の媒介を含む、規定された機能を行うことが見出されてきた。

細胞内では、ＭＡＰは、微小管のチューブリン二量体に直接結合することが特徴的である。この結合は、重合又は脱重合されたチューブリンのいずれとも生じることができ、ほとんどの場合、微小管構造の安定化をもたらし、さらに重合を促進する。通常、チューブリンと相互作用するのはＭＡＰのＣ末端ドメインである。一方、Ｎ末端ドメインは、細胞小胞、中間フィラメント又は他の微小管と結合し得る。ＭＡＰ−微小管の結合は、ＭＡＰのリン酸化により調節されると考えられる。これは、微小管親和性調節キナーゼ（ＭＡＲＫ）タンパク質の機能により達成される。ＭＡＲＫによるＭＡＰのリン酸化は、ＭＡＰを、全ての結合した微小管から解離させる。この解離は通常、微小管の不安定化を伴い、微小管を崩壊させる。このようにして、細胞内でリン酸化によりＭＡＰによる微小管の安定化が調節される。

多くの特定されたＭＡＰは、概ね、ＭＡＰ１タンパク質を含むＩ型、並びに、ＭＡＰ２、ＭＡＰ４及びｔａｕタンパク質を含むＩＩ型の２つのカテゴリーに分類されてきた。

ＭＡＰ１ファミリーを構成するＭＡＰ１ａ及びＭＡＰ１ｂは他のＭＡＰとは異なり、荷電相互作用を利用して微小管に結合する。これらのＭＡＰのＣ末端は微小管と結合するが、そのＮ末端は、細胞内での微小管の間隔を制御するために、細胞骨格の他の部分又は形質膜と結合する。ＭＡＰ１ファミリーのメンバーは、神経細胞の軸索及び樹状突起に見出される。

最もよく研究されたＭＡＰである、ＩＩ型の代表例としてのＭＡＰ２及びｔａｕ（ＭＡＰＴ）も、神経細胞にのみ見出され、神経細胞の種々の部分の構造を決定するのに関与する。ＭＡＰ２はほとんど樹状突起に見出され、ｔａｕはほとんど軸索突起に見出される。これらのタンパク質は、保存されたＣ末端微小管結合ドメイン及び、おそらく他のタンパク質と相互作用しながら外側に向かって突出する可変性のＮ末端ドメインを有する。ＭＡＰ２及びｔａｕは、微小管を安定化する。そのため、新たなサブユニットが付加される方向に反応速度をシフトさせ、微小管の伸長を加速させる。ＭＡＰ２及びｔａｕの両方は、微小管のプロトフィラメントの外側表面に結合することにより、微小管を安定化することが示されてきた。ＭＡＰ２は、安定化を促進するために、１つの微小管と結合する多くのＭＡＰ２タンパク質と協調的な方法で結合する。ｔａｕも微小管を安定化するのに役立つが、神経細胞内で微小管を束ねることを促進するという、更なる重要な機能を形成する。

ｔａｕの前記機能は、アルツハイマー病として知られる神経性の症状に関連付けられてきた。アルツハイマー患者の神経組織では、ｔａｕは異常な凝集体を形成する。この凝集したｔａｕは、多くの場合、最も一般的には過剰リン酸化により、重度に修飾される。ＭＡＰはリン酸化により微小管から解離する。このため、ｔａｕの過剰リン酸化は、大規模な解離をもたらし、次に、神経細胞における微小管の安定性を大幅に低下させる。微小管の不安定性のこの増加は、アルツハイマー病の症状の１つの主因であり得る。

上記のＭＡＰとは対照的に、ＭＡＰ４は、神経細胞のみに制限されず、むしろ、ほとんど全種類の細胞に見出すことができる。ＭＡＰ２及びｔａｕと同様に、ＭＡＰ４は、微小管の安定化を担う。ＭＡＰ４は、細胞分裂のプロセスにも関連づけられてきた。

古典的なＭＡＰグループのほかにも、微小管の長さにわたり結合するＭＡＰが特定されてきた。これらは、ＳＴＯＰ（ＭＡＰ６としても知られる）及びエンスコンシン（ＭＡＰ７としても知られる）を含む。

さらに、伸長する微小管のまさに先端に結合する、プラス端集積因子（ｐｌｕｓｅｎｄｔｒａｃｋｉｎｇｐｒｏｔｅｉｎｓ）も特定されてきた。これらは、ＥＢ１、ＥＢ２、ＥＢ３、ｐ１５０Ｇｌｕｅｄ、ダイナミチン、Ｌｉｓ１、ＣＬＩＰ１７０、ＣＬＩＰ１１５、ＣＬＡＳＰ１及びＣＬＡＳＰ２を含む。

細胞分裂中の機能が研究されている別のＭＡＰとして、ＸＭＡＰ２１５が知られている（「Ｘ」は、ゼノパス属（Ｘｅｎｏｐｕｓ）を表す。）。ＸＭＡＰ２１５は一般的に微小管の安定化に関連付けられてきた。有糸分裂中、微小管の動的不安定性はおおよそ１０倍に上昇することが観察されてきた。この一部は、ＸＭＡＰ２１５のリン酸化によるものである。前記リン酸化により、カタストロフ（微小管の急速な脱重合）がより起こりやすくなる。ＭＡＰのリン酸化は、このようにして有糸分裂における役割を果たす。

他にも微小管の挙動に影響を及ぼす多くのタンパク質、例えば、微小管を不安定化するカタストロフィン、それらを切断するカタニン、及び、それらに沿って小胞を輸送する数多くのモータタンパク質などが存在する。特定のモータタンパク質は、それらが、運搬物を輸送するためにＡＴＰの加水分解を使用することが見出されるまでは、元々ＭＡＰとして指定されていた。一般的に、これらの全てのタンパク質は、「ＭＡＰ」とは考えられていない。それらが、ＭＡＰの決定的な特徴である、チューブリンモノマーへの直接結合をしないためである。ＭＡＰは、微小管に直接結合して、それらを安定化又は不安定化し、それらを、他の微小管など、種々の細胞構成要素に結び付ける。このため、その明確な機能から、当業者は、ＭＡＰを任意のタンパク質の集合ではなく、むしろ十分定義された分子種として、ＭＡＰを認識する。

特に、本発明の化合物のコンポーネントＢは、配列番号１のポリヌクレオチドによりコードされるアミノ酸配列を有するタンパク質に代表される、ＭＡＰ（τ−タンパク質）、ＫＩＦ１、ＫＩＦ２Ａ、ＫＩＦ４Ａ、ＫＩＦ５Ａ、ＫＩＦ５Ｂ、ＫＩＦ６、ＫＩＦ７、ＫＩＦ９、ＫＩＦ１０、ＫＩＦ１１、ＫＩＦ１２、ＫＩＦ１３Ｂ、ＫＩＦ１４、ＫＩＦ１５、ＫＩＦ１７、ＫＩＦ１９、ＫＩＦ２２、ＫＩＦ２３、ＫＩＦ２４、ＫＩＦ２５、ＫＩＦ２６、ＫＩＦ２７、ＫＩＦＣ１、ＫＩＦＣ２、ＫＩＦＣ３、ＤＮＡＨ１、ＤＮＡＨ２、ＤＮＡＨ３、ＤＮＡＨ５、ＤＮＡＨ６、ＤＮＡＨ７、ＤＮＡＨ８、ＤＮＡＨ９、ＤＮＡＨ１０、ＤＮＡＨ１１、ＤＮＡＨ１２、ＤＮＡＨ１４、ＤＮＡＩ１、ＤＮＡＩ２、ＤＮＡＬ１、ＤＮＡＬ４、Ｔａｕ、スタスミン、ゲフィリン、ＭＡＰ１ａ、ＭＡＰ１ｂ、ＭＡＰ２、ＭＡＰ４、ＸＭＡＰ５、ＭＡＰ６、ＭＡＰ７、ＭＡＰ８、ＭＡＰ９、ＤＣＴＮ１、ＴＵＢＡ１、ＴＵＢＡ２、ＴＵＢＡ３、ＴＵＢＡ４、ＴＵＢＡ６、ＴＵＢＡ８、ＴＥＫＴ１、ＴＥＫＴ２、ＴＥＫＴ３、ＴＥＫＴ４、ＴＥＫＴ５、ＤＮＭ１、ＤＮＭ２及びＤＮＭ３、例えば、配列番号１４−８０の１つのポリヌクレオチドによりコードされるアミノ酸配列の１つを有するタンパク質により表されるもの、からなる群から選択される。「標的細胞」の用語は、前記化合物のコンポーネントＡが能動的又は受動的に結合する、細胞外表面構造体を有する細胞を意味する。このため、標的細胞は、前記化合物のコンポーネントＡが結合し得る細胞である。前記標的細胞は、さらに、コンポーネントＡの結合時に、本発明に基づく化合物を内部移行させる能力により特徴付けられる。

「可溶性」の用語は、組換えで発現される際、特にタンパク質精製中に、溶液状態を保ち、高い収率を可能にする化合物の能力を意味する。「可溶性」の用語は、化合物が標的細胞／組織に特異的に付着されるまでの、生体内の流体系における当該化合物の状態をも意味する。前記用語は、化合物が任意の種類の取り込みベジクルから放出された際の、細胞内における当該化合物の状態をも意味する。

「内在性」の用語は、化合物が所定の標的細胞の周囲／環境に位置することを意味する。

「合成」の用語は、天然には見出されない人工の化合物を意味する。前記用語は、「組換え」の意味も含む。

前記「組換え」の用語は、分子生物学の公知の方法のいずれの１つによってもよい、分子の調製、特に、種々の起源からの分子を共有結合的に連結することを意味する。本発明において、前記「組換え」の用語は、一本鎖抗体産生など分子生物学の公知の方法のいずれの１つによってもよい、抗体部分の、微小管と相互作用する前記タンパク質への融合を特に意味する。組換え化合物、この場合、前記抗体部分と前記微小管と相互作用するタンパク質とを含む融合タンパク質をコードする組換えＤＮＡ分子は、組換えで発現される。この方法で産生された組換えヒト細胞溶解性融合タンパク質は、この目的に適した組換えＤＮＡ発現技術の分野において公知の任意の技術により単離することができる。

本発明の化合物は、可溶性で、内在性で、合成及び／又は組換えで製造された化合物であってよい。

「誘導体」の用語は、変異された、又は、修飾されたタンパク質であって、その特徴的活性、すなわち、結合活性又は微小管安定化活性を保持しているタンパク質を意味する。構成的に活性な誘導体が特に好ましい。誘導体の用語は、少なくとも１つのアミノ酸置換、欠失、付加、１つのドメインの交換、又は、少なくとも１つのアミノ酸の少なくとも１つの修飾を有するタンパク質を含む。２０個のこのような変更を有する誘導体が好ましく、１０個のこのような変更を有するものがより好ましく、１から５個のこのような変更を有するものが最も好ましい。生じ得る修飾は、リン酸化、アセチル化、メチル化、プレニル化及び硫酸化である。

本願明細書において「ベクター」の用語は、ＤＮＡ及びＲＮＡ型のプラスミド、コスミド、ファージ、ファージミド、それらの誘導体又はウイルスを含む。ベクターは、コントロール配列及びコード配列を含む。

前記組換え化合物が一本鎖抗体−毒素部分融合ポリペプチドである場合、「組換え化合物をコードする組換え遺伝子の発現」の用語は、このような化合物をコードする核酸又はベクターによる宿主細胞の形質転換及び／又は遺伝子導入、並びに、Ｅ．ｃｏｌｉなどの細菌、及び／又は、Ｓ．ｃｅｒｅｖｉｓｉａｅなどの酵母、及び／又は、ＣＨＯ、ＣＯＳ、ＢＨＫ、２９３Ｔ及びＭＤＣＫ細胞などの確立された哺乳類又は昆虫細胞の系統、及び／又は、ヒトの細胞、非ヒトの脊椎動物の細胞などの初代細胞、及び／又は、昆虫細胞などの無脊椎動物の細胞の群から選択された前記宿主細胞の培養、並びに、対応するｍＲＮＡの合成及び翻訳、最後に、組換えタンパク質である組換え化合物を生じさせることを意味する。より詳細には、「組換え化合物をコードする組換え遺伝子の発現」の用語は、下記工程を含む。

適切な細胞宿主の組換えベクターによる形質転換であり、前記融合タンパク質をコードするヌクレオチド配列が適切な調節要素、特に、前記細胞宿主のポリメラーゼにより認識されるプロモーターの制御下に挿入されている。原核生物宿主の場合、適切なリボソーム結合部位（ＲＢＳ）も、前記融合タンパク質をコードするヌクレオチド配列に先行し、前記細胞宿主中での翻訳を可能にする。真核生物宿主の場合、任意の人工のシグナル配列又はプレ／プロ配列が提供されてもよく、天然のシグナル配列が使用されてもよい。形質転換された細胞宿主は、前記インサートの発現を可能にする条件下で培養される。

本発明の化合物、特に、可溶性で、内在性の化合物も、コンポーネントＡの代表例をコンポーネントＢの１つと化学的に連結させることにより製造することができる。当業者は随意に２つのタンパク質を化学的に組み合わせる方法を有する。例えば、コンポーネントＡ及びＢを直接カップリングさせることが可能であるが、カップリング反応及びカップリングされるタンパク質を考慮する際に当業者に公知の理由のために、彼らは、前記２つのコンポーネントの間に「スペーサ」を設ける。２つのタンパク質の間のスペーサは、２つのタンパク質間に一定の間隔を維持し、例えば、２つのコンポーネント間におこりうる立体相互作用を低下させるため、有利である。

「補助コンポーネントＳ」の用語は、Ａ及びＢを含む化合物の更なるコンポーネントを意味する。補助コンポーネントＳは化合物に特徴や特性を付与し、効率的な調製を可能にし、及び／又は、化合物の有効性：
−標的細胞内へのアポトーシス物質の移行（例えば、移行ドメイン、膜輸送ペプチド、両親媒性配列）；
−コンポーネントＢの細胞内活性化／分離（細胞内プロテアーゼ）
を修飾する。
このため、補助コンポーネントＳは、移行ドメイン、膜輸送ペプチド、両親媒性配列及び細胞内プロテアーゼのコンセンサス配列の群から選択される。

本発明は、本発明の化合物又は前記化合物を調製するための個々のコンポーネントをコードする、ＤＮＡ及び／若しくはＲＮＡ又はベクターなどの核酸分子にも関連する。ヒト起源の真核細胞において、組換え化合物をコードする核酸発現の実行可能性は、ヒト起源の真核細胞において、微小管に相互作用する特定の物質として前記化合物を使用する実行可能性とともに、ここで十分に記載されている。このことは、本発明に係る化合物をコードする核酸が、非生殖細胞系の遺伝子治療アプローチにも適することを示唆する。当業者は、治療すべき種々の疾患に関連して、遺伝子治療的介入の種々な態様や可能性を認識することができる。

本発明に係る核酸分子又はベクターによる形質転換及び／又は遺伝子導入若しくは付加後の、本発明に係る完全な化合物又はそれらの個々のコンポーネントを合成する、細胞又はｉｎｖｉｔｒｏ翻訳系も請求される。

本発明に基づく細胞又は生体は、原核細胞起源、特に、Ｅ．ｃｏｌｉ、Ｂ．ｓｕｂｔｉｌｉｓ、Ｓ．ｃａｒｎｏｓｕｓ、Ｓ．ｃｏｅｌｉｃｏｌｏｒ、Ｍａｒｉｎｏｃｏｃｃｕｓ種、又は、真核細胞起源、特に、Ｓａｃｃｈａｒｏｍｙｃｅｓ種、Ａｓｐｅｒｇｉｌｌｕｓ種、Ｓｐｏｄｏｐｔｅｒａ種、Ｐ．ｐａｓｔｏｒｉｓ、初代若しくは培養の哺乳類細胞、真核細胞系統（例えば、ＣＨＯ、Ｃｏｓ若しくは２９３）又は植物（例えば、Ｎ．ｔａｂａｃｕｍ）のいずれかである。

本発明は、本発明に係る化合物、及び／又は、本発明の化合物をコードする核酸若しくはベクターを含む医薬にも関連する。典型的には、本発明に係る化合物は、生理学的に許容され得る剤形で投与される。これらは、例えば、Ｔｒｉｓ、ＮａＣｌ、リン酸バッファー及び全ての承認されたバッファー系、特に、例えば、承認されたタンパク質安定剤の添加により特徴付けられるバッファー系を含む。前記投与は、特に、非経口、静脈内、皮下、筋肉内、腫瘍内、経鼻投与、及び、経粘膜塗布により達成される。

投与される本発明に基づく化合物の用量は、第Ｉ相臨床試験（用量漸増試験）で新たに治療される各疾患の各適応について確立されなければならない。

本発明に基づく化合物をコードする核酸又はベクターは、生理学的に許容され得る剤形で有利に投与される。これらは、例えば、Ｔｒｉｓ、ＮａＣｌ、リン酸バッファー及び全ての承認されたバッファー系、特に、例えば、使用される核酸及び／又はベクターについて承認された安定剤の添加により特徴付けられるバッファー系を含む。前記投与は、特に、非経口、静脈内、皮下、筋肉内、腫瘍内、経鼻投与、及び、経粘膜塗布により達成される。

本発明に係る化合物、それをコードする核酸分子、及び／又は、細胞若しくはｉｎｖｉｔｒｏ翻訳系は、腫瘍性疾患、特に、急性骨髄性白血病などの白血病を処置するための医薬の調製に使用することができる。

本発明は、さらに、例として、ＡＭＬ及びＣＭＬの患者の細胞において上方調節される、ＣＤ６４に特異的に結合するＨ２２（ｓｃＦｖ）に対する融合として、選択されたＭＡＰ候補をクローニングし、このヒト細胞溶解性融合タンパク質を、Ｅ．ｃｏｌｉ中で発現させることにより説明される。アフィニティー精製後に、ＳＤＳ−ＰＡＧＥ、続けて、クマシー染色及びウェスタンブロットにより、得られたタンパク質の特定及び純度が確認される。フローサイトメトリーにより特異的な結合が確認された。最後に、ｉｎｖｉｔｒｏにおける生存率アッセイにおいて増殖依存性の抗腫瘍細胞毒が説明された。ｉｎｖｉｖｏの有効性は、マウスの皮膚炎症モデルにおいて確認された。その結果は、完全ヒトＭＡＰが、本発明の化合物として、特に、ガンなどの増殖性疾患の治療用の、融合タンパク質の形のヒト細胞溶解性融合タンパク質の有効なコンポーネントとして、どのように利用可能かを説明する。さらに、ヒトＭＡＰの細胞増殖抑制特性は、抗ガン性のヒト細胞溶解性融合タンパク質を、標的分子を発現する非増殖性細胞に影響を及ぼさないよう、より選択的にさせる。

本願明細書に引用された全ての参考文献は、組み込まれるものが、本願明細書において教示する表現と矛盾しない最大限において、参照により組み込まれる。

本発明は、さらに、下記の非限定的な実施例において、より詳細に開示される。ｗｔ−ＭＡＰであるｔａｕを使用しても本発明によれば機能するが、前記ｔａｕタンパク質に２つ存在しうるリン酸化部位をつぶすために、より容易に入手できるｗｔ−ｔａｕではなく、二重変異体を使用することとした。先に説明されたように、高度にリン酸化されたｔａｕタンパク質は、アルツハイマー病の病因に関連している。

ヒトＭＡＰ系細胞溶解性融合タンパク質用のオープンリーディングフレームの構築
種々のコンポーネントＡ、例えば、抗体フラグメント及び、受容体についての天然のリガンド、例えば、可溶性リガンド、受容体、ケモカイン、増殖因子若しくはインターロイキン又はそれらのフラグメントを、種々のＭＡＰ（コンポーネントＢ）と共に、オープンリーディングフレーム（ＯＲＦ）中にクローニングした。前記ＭＡＰのＯＲＦを、ＰＣＲによって５’−ＮｏｔＩ及び３’−ＢｌｐＩ制限部位で修飾し、続けて、コンポーネントＡ（例えば、Ｈ２２（ｓｃＦｖ））の配列を予め含むＮｏｔＩ／ＢｌｐＩ直線化ｐＭＴベクター中にライゲーションし、ＥＴＡのＯＦＲを置き換えた（図１）。さらに、２つの推定のリン酸化部位Ｓ１５６Ａ及びＳ２０４Ａ並びに３’核移行配列（ＮＬＳ）の除去をもたらす２つの点変異を、ＰＣＲにより前記ＭＡＰのＯＲＦ内に導入した。ＭＡＰ系細胞溶解性融合タンパク質用の完全な発現カセットを、図２ａ−ｆに例示する。クローニングの成功を、テスト消化及びシークエンシングにより確認した。例示したＯＲＦを、その配列により列記する。図３における配列番号１−１３のリストを参照のこと。

組換えヒトＭＡＰ系細胞溶解性融合タンパク質の発現と精製
ＭＡＰ系ＭＡＰ系細胞溶解性融合タンパク質を、ＥｓｃｈｅｒｉｃｈｉａｃｏｌｉＢＬ２１（ＤＥ３）（Ｅ．ｃｏｌｉ）中で、先に記載されたように［２６］、適合する溶質の存在下でペリプラスムストレス発現用のプロトコルを使用して発現させた。簡潔には、形質転換後、細菌をＯＤ１．６まで増殖させ、続けて、５００ｍＭＤ−ソルビトール、１０ｍＭベタイン一水和物及び４％（ｗ／ｗ）ＮａＣｌを用いてストレス誘導を行った。振とう（１８０ｒｐｍ）しながらの２６℃で３０分のインキュベーション後に、２ｍＭＩＰＴＧによりタンパク質発現を誘導した。細菌を、誘導後１８時間で、遠心分離（４，０００×ｇ、１０分、４℃）により収集し、−８０℃でオーバーナイト凍結させた。凍結したペレットを、調製用バッファー（７５ｍＭＴｒｉｓ−ＨＣｌ、３００ｍＭＮａＣｌ、５ｍＭＤＴＴ、１０ｍＭＥＤＴＡ、１０％（ｖ／ｗ）グリセロール、ｐＨ８．０、コンプリートプロテアーゼインヒビターカクテル（Ｒｏｃｈｅ、ドイツ）を含む）に、４℃で再懸濁させ、２００Ｗで、６０秒間、５回の超音波処置を行った。細胞破片を、遠心分離（２４，０００×ｇ、２０分、４℃）により除去した。ＥＤＴＡの除去のために、タンパク質調製物を、ＰＢＳ（ｐＨ７．４）に、４℃でオーバーナイト透析した。ヒトＭＡＰ系細胞溶解性融合タンパク質を、Ｎｉ−ＮＴＡセファロース（Ｑｉａｇｅｎ、ドイツ）を使用する固定化金属イオンアフィニティークロマトグラフィー（ＩＭＡＣ）、及び、Ｂｉｏ−ＰｒｅｐＳＥ−１００／１７（Ｂｉｏ−Ｒａｄ、ドイツ）カラムを備える、ＰＢＳ（ｐＨ７．４）でのサイズ排除クロマトグラフィー（ＳＥＣ）により、製造メーカの説明書に従って精製した。

ＳＤＳ−ＰＡＧＥ及びウェスタンブロット分析
先に記載されたように［２７］、ドデシル硫酸ナトリウムポリアクリルアミドゲル電気泳動（ＳＤＳ−ＰＡＧＥ）及びウェスタンブロットにより、純度と量を評価した。ウシ血清アルブミン標準との比較におけるクマシー染色後に、ＡＩＤＡソフトウェアを使用する濃度測定によりタンパク質濃度を定量し、ブラッドフォードアッセイ（Ｂｉｏ−Ｒａｄ、ドイツ）により確認した。ウェスタンブロット上でのヒトＭＡＰ系細胞溶解性融合タンパク質の検出を、抗ヒトＭＡＰ（１：２５，０００；ＴｈｅｒｍｏＳｃｉｅｎｔｉｆｉｃ、ドイツ）又はマウス抗ペンタＨｉｓ（１：５，０００；Ｑｉａｇｅｎ、ドイツ）を、アルカリホスファターゼ結合抗マウスＩｇＧｍＡｂ（１：５，０００；Ｓｉｇｍａ、ドイツ）との組み合わせで使用し、続けて、１ｍｇ／ｍｌＦａｓｔＲｅｄ（Ｓｅｒｖａ、ドイツ）を添加したＴｒｉｓ−ＨＣｌ（ｐＨ８．０）及び０．２ｍｇ／ｍｌナフトールＡＳ−Ｂｉリン酸（Ｓｉｇｍａ、ドイツ）により染色して達成した。図４は、ＩＭＡＣ及びＳＥＣによる精製後の、種々のヒトＭＡＰ系細胞溶解性融合タンパク質の１２％ＳＤＳ−ＰＡＧＥゲル（Ａ：クマシー染色；Ｂ：ウェスタンブロット）を示す。前記ゲルは、１、４２５（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰ；２、ｓｃＦｖ３５−ＭＡＰ；３、Ｈ２２（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰ；４、ＥＧＦ−ＭＡＰ；５、抗−ＥｐＣＡＭ（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰを含む。タンパク質のサイズを、ｋＤａで示す。

フローサイトメトリーによる結合分析
精製したヒトＭＡＰ系細胞溶解性融合タンパク質の細胞結合活性を、フローサイトメトリーにより評価した。Ｈ２２（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰについて、ヒトＣＤ６４（ｈＣＤ６４）陽性白血病細胞系ＨＬ−６０（図５ａ）及びＵ９３７（図５ｂ）、ｈＣＤ６４ＩＩＡ１．６により安定して遺伝子導入されたマウスＢ細胞／マクロファージ細胞系（図５ｃ）、ｈＣＤ６４−トランスジェニックマウス由来のマウス腹腔マクロファージ（図５ｄ）又は末梢血の単核細胞由来（ＰＢＭＣ）のヒトマクロファージ（図５ｅ）において、結合を試験した。全ての細胞を、ＩＦＮ−γ（ＨＬ−６０、Ｕ９３７及びＩＩＡ１．６について５０Ｕ／ｍｌ；マウス及びヒトの初代マクロファージについて１００Ｕ／ｍｌ；Ｐｅｐｒｏｔｅｃｈ、ドイツ）により、分析２４時間前に刺激した。
４２５（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰ、及びＥＧＦ−ＭＡＰについて、ＥＧＦＲ陽性細胞系Ａ４３１（それぞれ、図５ｍ及び図５ｆ）及びＬ３．６ｐｌ（それぞれ、図５ｌ及び図５ｇ）を使用した。
ｓｃＦｖ３５−ＭＡＰについて、ｆＡｃｈＲ陽性細胞系ＦＬＯＨ−１（図５ｋ）、ＲＤ６（図５ｉ）及びＴＥ−６７１（図５ｊ）を使用した。
抗ＥｐＣＡＭ（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰについて、ＥｐＣＡＭ陽性細胞系ＭＣＦ−７（図５ｈ）を使用した。
Ｋｉ４−ＭＡＰについて、ＣＤ３０陽性細胞系Ｌ５４０及びＬ４２８を使用した（データを示さず）。
合計４×１０^５個の細胞を、５０〜１００ｎＭのヒトＭＡＰ系細胞溶解性融合タンパク質と、氷上で３０分間インキュベートし、続けて、０．５％ＢＳＡ及び２ｍＭＥＤＴＡを含むＰＢＳで洗浄した。最後に、細胞を、Ｐｅｎｔａ−Ｈｉｓ−ＡｌｅｘａＦｌｕｏｒ４８８Ｃｏｎｊｕｇａｔｅ（１：１００；Ｑｉａｇｅｎ、ドイツ）と、氷上で３０分間インキュベートし、上記と同様に２回洗浄し、ＦＡＣＳＣａｌｉｂｕｒ（ＢｅｃｔｏｎＤｉｃｋｉｎｓｏｎ、ドイツ）により分析した。図５ａ−ｍは、結合分析の結果を例示する。

ｉｎｖｉｔｒｏ細胞の細胞毒性
標的細胞に対する前記ヒトＭＡＰ系細胞溶解性融合タンパク質の細胞毒性効果を、ＸＴＴの水溶性でオレンジ色のホルマザン色素への変換を測定することにより評価した。Ｈ２２（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰについて、１〜５×１０^５細胞／ウェルを、９６ウェルのマイクロタイタープレートに播種し、増殖休止の誘導のために、５０〜１００Ｕ／ｍｌのＩＦＮ−γ又は２０ｎｇ／ｍｌのホルボール１２−ミリステート１３−アセテート（ＰＭＡ）により、３７℃、５％ＣＯ_２、湿度１００％で２４時間刺激した。刺激後、種々の希釈のヒトＭＡＰ系細胞溶解性融合タンパク質を前記ウェルに添加し、上記条件で細胞をさらに７２時間インキュベートした。全ての他のＭＡＰ系構築物について、１〜５×１０^５細胞／ウェルを、９６ウェルのマイクロタイタープレートに播種し、種々の希釈のヒト細胞溶解性融合タンパク質と、上記条件で７２時間インキュベートした。読出しについて、５０μｌのＸＴＴ／フェナンジンメトサルフェート（１００：１；Ｓｅｒｖａ及びＳｉｇｍａ−Ａｌｄｒｉｃｈ、ドイツ）溶液を各ウェルに添加し、続けて、３−４時間インキュベートした。４５０及び６３０ｎｍでの吸光度を、Ｅｐｏｃｈマイクロプレート分光計（Ｂｉｏｔｅｋ、ドイツ）を使用して測定した。未処置のコントロール細胞に対して、タンパク質合成の５０％低下を達成するのに必要な濃度（ＩＣ_５０）を、ＧｒａｐｈＰａｄＰｒｉｓｍ（ＧｒａｐｈＰａｄＳｏｆｔｗａｒｅ、ＵＳＡ）を使用して算出した。全ての実験を、トリプリケートで行った。図６は、下記の細胞毒性分析の結果を例示する。
ａ：ＩＦＮ−γ刺激された（増殖性の）ＨＬ−６０細胞＋Ｈ２２（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰ／ＩＣ_５０：３６ｐＭ
ｂ：ＩＦＮ−γ刺激された（増殖性の）Ｕ９３７細胞＋Ｈ２２（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰ／ＩＣ_５０：３．８ｎＭ
ｃ：ＩＦＮ−γ刺激された（増殖性の）ｈＣＤ６４＿ＩＩＡ１．６細胞＋Ｈ２２（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰ／ＩＣ_５０：１．７ｎＭ
ｄ：ＩＦＮ−γ刺激された（非増殖性の）マウスの初代マクロファージ＋Ｈ２２（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰ
ｅ：ＩＦＮ−γ刺激された（非増殖性の）ヒト初代マクロファージ＋Ｈ２２（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰ
ｆ：ＰＭＡ刺激された（非増殖性の）ＨＬ−６０細胞＋Ｈ２２（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰ
ｇ：ＰＭＡ刺激された（非増殖性の）ＨＬ−６０細胞＋Ｈ２２（ｓｃＦｖ）−ＥＴＡ’
ｈ：Ｌ３．６ｐｌ細胞（非増殖性；４２５（ｓｃＦｖ）の結合により誘導）＋４２５（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰ
ｉ：Ａ４３１細胞（非増殖性；４２５（ｓｃＦｖ）の結合により誘導）＋４２５（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰ
ｊ：Ａ４３１細胞（非増殖性；４２５（ｓｃＦｖ）の結合により誘導）＋４２５（ｓｃＦｖ）−ＥＴＡ’
ｋ：Ｌ３．６ｐｌ細胞（非増殖性；４２５（ｓｃＦｖ）の結合により誘導）＋４２５（ｓｃＦｖ）−ＥＴＡ’
ｌ：ＭＣＦ−７細胞＋抗ＥｐＣＡＭ（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰ
ｍ：ｆＡＣｈＲ陽性ＦＬＯＨ−１細胞＋ｓｃＦｖ３５−ＭＡＰ
ｎ：ｆＡＣｈＲ陽性ＲＤ６細胞＋ｓｃＦｖ３５−ＭＡＰ
ｏ：ｆＡＣｈＲ陽性ＴＥ−６７１細胞＋ｓｃＦｖ３５−ＭＡＰ

アポトーシスアッセイ
ヒト細胞溶解性融合タンパク質により示された致死メカニズムを決定するために、アネキシンＶ／ＰＩアッセイを行った。Ｈ２２（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰについて、ＨＬ−６０細胞を、５０Ｕ／ｍｌのＩＦＮ−γ（Ｐｅｐｒｏｔｅｃｈ、ドイツ）により２４時間刺激し、続けて、５０ｎＭＨ２２（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰを添加した。同じ量のＨ２２（ｓｃＦｖ）−ＥＴＡ’及びＨ２２（ｓｃＦｖ）−ＳＮＡＰを、コントロールとして使用した。ＣＤ６４陰性細胞系Ｌ５４０ｃｙを、ネガティブコントロールとして使用した（図７）。前記ヒト細胞溶解性融合タンパク質と、さらに２４時間インキュベートした後、細胞を、１×アネキシンＶ結合バッファー（１０ｍＭＨｅｐｅｓ／ＮａＯＨ（ｐＨ７．４）、１４０ｍＭＮａＣｌ、２．５ｍＭＣａＣｌ_２）で２回洗浄し、アネキシンＶ−ＦＩＴＣ（ｅＢｉｏｓｃｉｅｎｃｅ、ドイツ）により、室温で３０分間染色した。最後に、細胞を、上記と同様に再度洗浄し、１０μｇ／ｍｌのヨウ化プロピジウムを含む１×アネキシンＶバッファー中に再懸濁させ、ＦＡＣＳＣａｌｉｂｕｒ（ＢｅｃｔｏｎＤｉｃｋｉｎｓｏｎ、ドイツ）を使用してフローサイトメトリーにより分析した。

ｉｎｖｉｖｏでの有効性
Ｈ２２（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰ
ｈＣＤ６４を発現するトランスジェニックのオスＣ５７／Ｂｌ６／ＳＫＨ１−Ｅヌードマウス（＞６週）を、全ての実験に使用した。非トランスジェニックのオスＣ５７／Ｂｌ６／ＳＫＨ１−Ｅマウスを、コントロールとして使用した。慢性皮膚炎を誘導するために、ＰＢＳにおける５％（ｍ／ｖ）ＳＤＳを、各マウスの両脇腹における１．５×１．５ｃｍの皮膚表面領域に、１１日連続して毎日塗布した。前記ヒトＭＡＰ系細胞溶解性融合タンパク質の投与のために、動物を、イソフルランにより麻酔した。２０μｌの、１μＭヒトＭＡＰ系細胞溶解性融合タンパク質又はＰＢＳコントロールの３回の皮内注射を、対側的に投与した。免疫毒であるＨ２２（ｓｃＦｖ）−ＥＴＡ’を、ポジティブコントロールとして使用した。最後に、動物を犠牲にし、皮膚生検を取得し、液体窒素中で凍結させ、使用前に−８０℃で保存した。

免疫組織化学
生検を、冷凍したマイクロトームにおいて、８μｍの切片に切断し、コートしたスライド上に載せた。４８〜７２時間乾燥させた後、切片を、無水アセトンにより１０分間固定し、風乾した。スライドを、ＰＢＳ１％正常マウス血清におけるＦＩＴＣコンジュゲート一次抗体（１：４０）と共に４５分間インキュベートした。スライドを、ＰＢＳ、０．０５％Ｔｗｅｅｎにより、５分間３回洗浄した。その後、アルカリホスファターゼ（ＡＰ）結合ヒツジ抗ＦＩＴＣ（ＳｏｕｔｈｅｒｎＢｉｏｔｅｃｈ、ドイツ、１：４００）（ＰＢＳ中（１％ヒツジ血清、３０分間））を添加した。ＰＢＳ／Ｔｗｅｅｎ中で２回、及び、Ｔｒｉｓ−ＨＣｌ（０．１Ｍ、ｐＨ８．５）中で１回洗浄した後、基質としてナフトールＡＳ−ＢＩリン酸（ナトリウム塩、５０ｍｇ／１００ｍｌ；Ｓｉｇｍａ−Ａｌｄｒｉｃｈ、ドイツ）及び、ピンク／レッドの染色をもたらす、０．１ＭＴｒｉｓ−ＨＣｌ、ｐＨ８．５に溶解させた色素原としてニューフクシン（１０ｍｇ／１００ｍｌ；Ｍｅｒｃｋ、ＵＳＡ）を使用してＡＰ活性を実証した。レバミソール（３５ｍｇ／１００ｍｌ、Ｓｉｇｍａ−Ａｌｄｒｉｃｈ、ドイツ）を、反応混合物に添加することにより、内在性のＡＰ活性を阻害した。スライドを、ヘマトキシリンにより軽く対比染色した。Ｈ２２（ｓｃＦｖ）−ＭＡＰについて、ｈＣＤ６４陽性炎症性マクロファージの除去の成功を、図８に示す。さらに、ＭＡＰは、細胞増殖抑制タンパク質として適している可能性がある。

結合ドメインをヒトＭＡＰと融合させることにより完全ヒト細胞溶解性融合タンパク質を生成する、本願明細書において提供されるアプローチは、一般的なメカニズムを説明するものである。したがって、前記ＭＡＰの選択は、ここで提供された配列に限定されず、他のＭＡＰに拡張することができる。ヒトＭＡＰのさらに例示されたＯＲＦを、その配列により列記する。図９における配列番号１４−８０のリストを参照のこと。

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２２．Ｔｕｒ，Ｍ．Ｋ．，ｅｔａｌ．（２００９）Ｉｍｍｕｎｏｋｉｎａｓｅｓ，ａｎｏｖｅｌｃｌａｓｓｏｆｉｍｍｕｎｏｔｈｅｒａｐｅｕｔｉｃｓｆｏｒｔａｒｇｅｔｅｄｃａｎｃｅｒｔｈｅｒａｐｙ．ＣｕｒｒＰｈａｒｍＤｅｓ．１５，２６９３−２６９９．
２３．Ｔｕｒ，Ｍ．Ｋ．，ｅｔａｌ．（２００９）Ｔａｒｇｅｔｅｄｒｅｓｔｏｒａｔｉｏｎｏｆｄｏｗｎ−ｒｅｇｕｌａｔｅｄＤＡＰＫ２ｔｕｍｏｒｓｕｐｐｒｅｓｓｏｒａｃｔｉｖｉｔｙｉｎｄｕｃｅｓａｐｏｐｔｏｓｉｓｉｎＨｏｄｇｋｉｎｌｙｍｐｈｏｍａｃｅｌｌｓ．ＪＩｍｍｕｎｏｔｈｅｒ．３２，４３１−４４１．
２４．ｔｅｎＣａｔｅ，Ｂ．，ｅｔａｌ．（２０１０）Ｔａｒｇｅｔｅｄｅｌｉｍｉｎａｔｉｏｎｏｆｌｅｕｋｅｍｉａｓｔｅｍｃｅｌｌｓ；ａｎｅｗｔｈｅｒａｐｅｕｔｉｃａｐｐｒｏａｃｈｉｎｈｅｍａｔｏ−ｏｎｃｏｌｏｇｙ．ＣｕｒｒＤｒｕｇＴａｒｇｅｔｓ．１１，９５−１１０．
２５．Ｗａｎ，Ｌ．，ｅｔａｌ．（２００６）Ｅｘｐｒｅｓｓｉｏｎ，ｐｕｒｉｆｉｃａｔｉｏｎ，ａｎｄｒｅｆｏｌｄｉｎｇｏｆａｎｏｖｅｌｉｍｍｕｎｏｔｏｘｉｎｃｏｎｔａｉｎｉｎｇｈｕｍａｎｉｚｅｄｓｉｎｇｌｅ−ｃｈａｉｎｆｒａｇｍｅｎｔｖａｒｉａｂｌｅａｎｔｉｂｏｄｙａｇａｉｎｓｔＣＴＬＡ４ａｎｄｔｈｅＮ−ｔｅｒｍｉｎａｌｆｒａｇｍｅｎｔｏｆｈｕｍａｎｐｅｒｆｏｒｉｎ．ＰｒｏｔｅｉｎＥｘｐｒＰｕｒｉｆ．４８，３０７−３１３．
２６．Ｂａｒｔｈ，Ｓ．，ｅｔａｌ．（２０００）Ｃｏｍｐａｔｉｂｌｅ−ｓｏｌｕｔｅ−ｓｕｐｐｏｒｔｅｄｐｅｒｉｐｌａｓｍｉｃｅｘｐｒｅｓｓｉｏｎｏｆｆｕｎｃｔｉｏｎａｌｒｅｃｏｍｂｉｎａｎｔｐｒｏｔｅｉｎｓｕｎｄｅｒｓｔｒｅｓｓｃｏｎｄｉｔｉｏｎｓ．ＡｐｐｌＥｎｖｉｒｏｎＭｉｃｒｏｂｉｏｌ．６６，１５７２−１５７９．
２７．Ｈｅｔｚｅｌ，Ｃ．，ｅｔａｌ．（２００８）ＳｍａｌｌｃｌｅａｖａｂｌｅａｄａｐｔｅｒｓｅｎｈａｎｃｅｔｈｅｓｐｅｃｉｆｉｃｃｙｔｏｔｏｘｉｃｉｔｙｏｆａｈｕｍａｎｉｚｅｄｉｍｍｕｎｏｔｏｘｉｎｄｉｒｅｃｔｅｄａｇａｉｎｓｔＣＤ６４−ｐｏｓｉｔｉｖｅｃｅｌｌｓ．ＪＩｍｍｕｎｏｔｈｅｒ．３１，３７０−３７６．

Ｒ．Ｔｈｏｒｐｅｅｔａｌ．，Ｃｙｔｏｋｉｎｅ２１（２００３）４８−４９から抜粋

Claims

ＣＤ６４、ＥＧＦＲ，ＡｃｈＲ、及びＥｐＣＡＭからなる群より選択される細胞外表面構造体に対する結合ドメインを含むコンポーネントＡと、
微小管結合タンパク質（ＭＡＰ）のアミノ酸配列を含むポリペプチドであるコンポーネントＢと、
を含む融合タンパク質。
ＣＤ６４、ＥＧＦＲ，ＡｃｈＲ、及びＥｐＣＡＭからなる群より選択される細胞外表面構造体に対する結合ドメインを含むコンポーネントＡと、
微小管結合タンパク質（ＭＡＰ）のアミノ酸配列を含むポリペプチドであるコンポーネントＢと、
を含み、
配列番号３、配列番号５、配列番号９、配列番号１１及び配列番号１３からなる群より選択されるいずれか１つのヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドによりコードされる融合タンパク質。
請求項１又は請求項２に記載の融合タンパク質を含む医薬。
請求項１又は請求項２に記載の融合タンパク質を含む細胞増殖性疾患治療用組成物。
請求項１又は請求項２に記載の融合タンパク質を含むガン治療用組成物。
配列番号３、配列番号５、配列番号９、配列番号１１及び配列番号１３からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド。
請求項６に記載のポリヌクレオチドを少なくとも１種含むベクター。
請求項７に記載のベクターを有する細胞。
前記コンポーネントＢをクローニングして、ポリヌクレオチドを産生する工程；
前記コンポーネントＢをコードする前記ポリヌクレオチドを、前記コンポーネントＡのタンパク質をコードするポリヌクレオチドと融合させて、請求項１又は請求項２に記載の融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドを産生する工程；
前記融合タンパク質をコードする前記ポリヌクレオチドを、宿主中で発現する工程；及び、
前記融合タンパク質を単離及び精製する工程
を含む、請求項１又は請求項２に記載の融合タンパク質を製造する方法。
前記宿主がＥ．ｃｏｌｉである請求項９に記載の方法。