JP6241813B2 - 小型電動車両 - Google Patents

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Description

この発明は、小型電動車両に係り、特にコードリール装置の車体への搭載性を良好に維持する小型電動車両に関する。
従来、図11、図12に示すように、充電器を搭載している電動車椅子等からなる小型電動車両101においては、利便性向上のため、車体としてのレッグシールド102の前面にコードリール装置103を備えているものが多い。この場合、コードリール装置103の充電コード(充電用のACコード)104をレッグシールド102に形成した開口部105から引き出した後、充電コード104のプラグ(ACプラグ)104Aを壁面106のコンセント107ヘ差し込み、充電を行っている。
このような小型電動車両としては、以下の先行技術文献がある。
特開2000−166980号公報
特許文献1に係る電動車椅子の充電コード収容装置は、コードリール(コードリール装置)において、充電コードを収容した際に先端のプラグがシートクッション(座席クッション)の前縁部下方に配置されるようにし、充電コードの引出方向がシート(座席)の中心部分に対して斜前横外方になるように、引出口(コード取出口)を配置した構造である。
ところで、小型電動車両では、充電コードに100Vの電圧が印加された状態では、走行用モータの駆動ができないように制御している。
しかしながら、充電コードに100Vの電圧が印加されていない状態や、クラッチ操作によって手動での移動においては、第1に、壁面のコンセントにプラグを差し込んだまま小型電動車両を移動させた場合に、充電コード又はコードリール(コードリール装置)を破損させる不都合や、第2に、充電コードを引き出したまま小型電動車両を走行させた場合に、充電コードを障害物に引っ掛けてしまい、充電コード又はコードリール(コードリール装置)を破損する不都合や、第3に、充電コードを設置コード長さ以上に引き出そうとした場合に、充電コード又はコードリール(コードリール装置)を破損させるという不都合があり、改善が望まれていた。
そこで、この発明は、コードリール装置の車体への搭載性を良好に維持しつつ、充電コードに過大な張力が作用した場合でも、充電コードを保護し且つ車両の安全性を確保することができる小型電動車両を提供することを目的とする。
この発明は、コード取出口を有するケースと、前記ケース内に回転自在に配置されるリール本体と、一端が前記リール本体に連結されるとともに他端が前記コード取出口から外側へ引き出される充電コードと、前記充電コードを巻き取る方向に前記リール本体を回転させる巻取用スプリングとを備えるコードリール装置を搭載した電動小型車両において、前記ケースを車体に連結された回転軸に揺動自在に支持し、前記充電コードに過大な張力が作用した場合にのみ設置長さよりも撓んで前記ケースを前記充電コードの引出方向へ揺動させることが可能な支持スプリングによって前記ケースを前記車体に支持し、前記ケースと前記車体との間には前記ケースが前記充電コードの引出方向へ揺動したことを検出する検出装置を配置し、前記検出装置から出力される検出信号によって警報装置を作動する制御装置を備えていることを持徴とする。
この発明は、コードリール装置の車体への搭載性を良好に維持しつつ、充電コードに過大な張力が作用した場合でも、充電コードを保護し、且つ車両の安全性を確保することができる。
図1は小型電動車両の側面図である。(実施例) 図2は小型電動車両の平面図である。(実施例) 図3は小型電動車両の制御装置のシステム構成図である。(実施例) 図4はレッグシールドに配置されたコードリール装置の取付状態を示す斜視図である。(実施例) 図5は図6の矢印Vによるコードリール装置の正面図である。(実施例) 図6は図7のVI−VI線によるコードリール装置の断面図である。(実施例) 図7はコードリール装置の取付状態を示す正面図である。(実施例) 図8は通常使用時のコードリール装置の動作を示す正面図である。(実施例) 図9は異常使用時のコードリール装置の動作を示す正面図である。(実施例) 図10はコードリール装置の断面図である。(変形例) 図11は小型電動車両の正面図である。(従来例) 図12は充電時の小型電動車両の一部斜視図である。(従来例)
この発明は、コードリール装置の車両への搭載性を良好に維持しつつ、充電コードに過大な張力が作用した場合でも、充電コードを保護し、且つ車両の安全性を確保する目的を、ケースを車体に連結される回転軸に揺動自在に支持し、充電コードに過大な張力が作用した場合にのみ設置長さよりも撓んでケースを充電コードの引出方向へ揺動させることが可能な支持スプリングによってケースを車体に支持して実現するものである。
図1〜図9は、この発明の実施例を示すものである。
図1、図2に示すように、電動車椅子等からなる小型電動車両1には、車体フレームに前輪2・2と後輪3・3とが装着されている。
また、車体フレームには、車体4を構成するように、レッグシールド(フロントシールド)5と、ステップ(フロントフロア)6と、リアカバー(動力部収容ボックス)7とが取り付けられている。このリアカバー7の上側には、座席8が配置されている。
レッグシールド5の前面は、フロントカバー9で覆われている。レッグシールド5の上部には、ステアリングポスト10が配置されている。このステアリングポスト10の上部には、ハンドル11と計器盤12を含む操作パネル13とが取り付けられている。
リアカバー7内には、駆動輪としての後輪3を駆動する走行用モータ14が配置されている。
図4に示すように、レッグシールド5の前面には、コードリール装置15が配置される。
このコードリール装置15は、図5、図7に示すように、コード取出口16を有するケース17と、このケース17内に中央軸部18を中心に回転自在に配置されるリール本体19と、一端がリール本体19に連結されるとともに他端がコード取出口16から外側へ引き出される充電コード(ACコード)20と、この充電コード20を巻き取る方向にリール本体19を回転させる巻取用スプリング21とを備える。充電コード20は、所定の設置コード長さに形成され、先端にプラグ(ACプラグ)20Aを備える。
また、コードリール装置15においては、図5に示すように、ケース17の取付突部22の軸孔23に車体4のレッグシールド5に連結された回転軸24を挿入してケース17を揺動自在に支持させている。コードリール装置15においては、充電コード20に過大な張力が作用した場合にのみ設置長さよりも撓んでケース17を充電コード20の引出方向へ揺動させることが可能な支持スプリングとしての一対の第1支持スプリング25・第2支持スプリング26によってケース17をレッグシールド5に支持している。第1支持スプリング25・第2支持スプリング26は、所定の設置長さで円形状に形成され、伸縮可能に構成されている。
回転軸24は、レッグシールド5に固定したボス部27に支持されている。このボス部27と第1支持スプリング25と第2支持スプリング26とは、ケース17の周辺でレッグシールド5の前面に略円周方向等間隔に配置されている。
ケース17の外周部位には、図5に示すように、第1支持スプリング25・第2支持スプリング26内に挿入する第1挿入用突部28・第2挿入用突部29が突出して設けられている。この場合、取付突部22と第1挿入用突部28と第2挿入用突部29とは、略等円周方向間隔でケース17の外周面に突出して形成されている。
また、ケース17の周辺でレッグシールド5の前面には、第1支持スプリング25・第2支持スプリング26を支持する第1スプリング取付部30・第2スプリング取付部31が配置されている。
この実施例に係るコードリール装置15では、図7に示すように、車体4のレッグシールド5へ固定する際に、1点を回転軸24で揺動可能、残りの2点を第1支持スプリング25・第2支持スプリング26で支持して、充電コード20を強い力又は限界以上に引っ張った際に揺動する構造である。このように、コードリール装置15の揺動支持点以外の支持点を第1支持スプリング25・第2支持スプリング26で支持することにより、コードリール装置15を揺動可能に安定して設置できる。
また、第1支持スプリング25・第2支持スプリング26は、通常の充電コード20の引き力では伸縮せず、車体4を移動させるような大きな力、又は、コードリール装置15を破損させるような大きな力がかかったときに伸縮し、コードリール装置15の揺動を行うことが可能となるような弾性力に設定されている。
更に、第1支持スプリング25・第2支持スプリング26には、充電コード20の巻取用スプリング21よりもバネ定数の高いバネ定数を用いる。これにより、強い力、若しくは設置コード長さ以上に充電コード20を引き出そうとした場合にのみ、コードリール装置15が揺動する構造とすることができる。
更に、コードリール装置15においては、ケース17と車体4のレッグシールド5との間にはケース17が充電コード20の引出方向へ揺動したことを検出するコードリール回動検出装置(以下「検出装置」という)32を配置するとともに、この検出装置32から出力される検出信号によって警報装置33を作動させる制御装置34を備えている。
検出装置32は、回転検知スイッチであって、図7に示すように、レッグシールド5の前面に固定された本体部35と、この本体部35に保持されてケース17に接する検知レバー36とからなり、コードリール装置15の周辺に配置されている。検出装置32は、コードリール装置15が揺動して検知レバー36が変移すると、コードリール装置15の揺動を検知してオンになり、それ以外ではオフ状態になっている。
警報装置33は、図2に示すように、操作パネル13に配置された計器盤12内に配置され、図3に示すように、警報音出力器37と警報表示器38とを備える。
図4に示すように、レッグシールド5には、コードリール装置15付近で、充電コード20を出し入れさせる開口部39が形成されている。
制御装置33は、図3に示すように、検出装置32と警報装置33とが接続したスイッチボックス40と、このスイッチボックス40にCAN等の通信手段41を介して接続したモータコントローラ42とを備える。
スイッチボックス40は、図2に示すように、ハンドル4付近の操作パネル13に配置され、また、図3に示すように、中央演算処理部(CPU)43と、第1〜第4インタフェース44A〜44Dとを備える。第1インタフェース44Aは、中央演算処理部(CPU)43と検出装置32とに接続する。第2インタフェース44B・第3インタフェース44Cは、中央演算処理部(CPU)43と警報装置33の警報音出力器37・警報表示器38とに接続する。第4インタフェース44Dは、中央演算処理部(CPU)43とモータコントローラ42とに接続する。
モータコントローラ42は、図1に示すように、座席8の下方に配置され、中央演算処理部(CPU)45と、第1インタフェース46A、第2インタフェース46Bとを備え、走行用モータ14に接続している。第1インタフェース46Aは、中央演算処理部(CPU)45とスイッチボックス40の第4インタフェース44Dとに接続する。第2インタフェース46Bは、中央演算処理部(CPU)45と走行用モータ14とに接続する。
図8に示すように、コードリール装置15が定常位置にある場合には、検出装置32が、オフ状態にある。つまり、使用者が充電を開始する際、充電コード20を引き出す。そのとき、通常使用状態では、充電コード20の巻取用スプリング21が最大限に伸びたととしても、第1支持スプリング25・第2支持スプリング26が伸縮することがない。これは、第1支持スプリング25・第2支持スプリング26のバネ定数が巻取用スプリング21のバネ定数よりも高く設定されているからである。このため、コードリール装置15は揺動せず、また、検出装置32はオフ状態のままである。
そして、図9に示すように、充電コード20が強く引かれた場合、又は、充電コード20が設置コード長さ以上に引かれた場合に、コードリール装置15が揺動し、検出装置32の検知レバー36を押えることにより、検出装置32がオンする。つまり、使用者が充電コード20を引き出す際、コードリール装置15に異常をもたらすような強い力で引き出す場合、又は、充電コード20の引き出し自体は正常な力で行われた場合においても、設置コード長さ以上に引き出そうとした場合には、第1支持スプリング25・第2支持スプリング26が伸縮することで、コードリール装置15は揺動し、検出装置32はオンになる。又は、充電コード20を引き出したまま小型電動車両1を走行し、充電コード20を障害物等に引っ掛けた場合にも、充電コード20に強い力が掛かることで、コードリール装置15は揺動し、検出装置32はオンになる。更に、コードリール装置15が揺動することで、コードリール装置15、及び充電コード20に加わる力を逃がすことにもなる。
その後、図3に示すように、検出装置32がスイッチボックス40ヘオン信号を送信すると、スイッチボックス40は、検出装置32の信号を受け、警報音出力器37・警報表示器38を動作させ、また、モータコントローラ42は、スイッチボックス40からCAN等の通信手段41により検出装置32の信号を受け、走行用モータ14を停止するよう制御する。つまり、スイッチボックス40は、検出装置32がオンした場合、警報音を鳴らす、又は、警告表示を行い、強い力で充電コード20を引き出し、又は、充電コード20の引き出し過ぎすぎを、使用者に知らせる。そして、充電コード20及びコードリール装置15に負担がかかる動作を停止してもらうことで、充電コード20及びコードリール装置15の故障を未然に防ぐことが可能となる。また、充電コード20が引き出された状態のまま走行し、充電コード20が障害物等に引っ掛けて検出装置32がオンした場合に、小型電動車両1の走行を停止することで、充電コード20及びコードリール装置15の故障を未然に防ぐことが可能となる。
以上、この実施例について説明してきたが、上述の実施例の構成を請求毎に当てはめて説明する。
先ず、請求項1に係る発明は、ケース17を車体4のレッグシールド5に連結された回転軸24に揺動自在に支持し、充電コード20に過大な張力が作用した場合にのみ設置長さよりも撓んでケース17を充電コード20の引出方向へ揺動させることが可能な第1支持スプリング25・第2支持スプリング26によってケース17を車体4のレッグシールド5に支持している。また、ケース17と車体4のレッグシールド5との間には、ケース17が充電コード20の引出方向へ揺動したことを検出する検出装置32を配置している。更に、検出装置32から出力される検出信号によって警報装置33を作動させる制御装置34を備えている。
上記の構造によれば、ケース17を車体4のレッグシールド5に連結される回転軸24に揺動自在に支持し、充電コード20に過大な張力が作用した場合にのみ設置長さより撓んでケース17を充電コード20の引出方向へ揺動させることが可能な第1支持スプリング25・第2支持スプリング26によってケース17を車体4のレッグシールド5に支持したため、コードリール装置15の小型電動車両1への搭載性を良好に維持し、且つ充電コード20に過大な張力が作用した場合、ケース17を充電コード20の引出方向へ揺動させて充電コード20の破損を防止することができる。
また、ケース17が充電コード20の引出方向へ揺動したことを検出装置32によって検出し、検出装置32から出力される信号によって警報装置33を作動させるため、充電コード20の引き出し過ぎを使用者に知らせ、使用者に充電コード20の引き出し過ぎを解消する行動を促すことができる。
また、請求項2に係る発明では、制御装置34は、走行用モータ14に接続し、検出装置32から出力される検出信号によって走行用モータ14を停止させる。
具体的には、コードリール装置15が揺動した際に、検出装置32がオンする構造であり、充電コード20が引っ張られていることを検知することが可能となり、充電コード20のプラグ20A(ACプラグ)の接続状態で、小型電動車両1を移動させたときの警告、及び、充電操作時の充電コード20の引っ張り過ぎに対して、警報装置33による警告、制御装置34による小型電動車両1の停止動作を行う。
これにより、充電コード20に過大な張力が作用した場合に走行用モータ14を停止させることで、充電コード20を壁面のコンセントに接続したままで小型電動車両1が走行し続けることが防止でき、小型電動車両1の安全性を確保することができる。
更に、請求項3に係る発明では、第1支持スプリング25・第2支持スプリング26のバネ定数は、巻取用スプリング21のバネ定数よりも高く設定されている。
これにより、充電コード20がコード取出口16から限界まで引き出された後、ケース17を回転軸24周りで揺動し、充電コード20に過大な張力が作用することを防止できる。
なお、この発明においては、コードリール装置のケースを3点支持として説明したが、ケースが揺動可能な状態であれば、支持点が1点で、他の支持点は、1点以上あれば構成は可能である。
例えば、図10に示すように、検出装置32として、ケース17の揺動を検知できるセンサとして、マイクロスイッチ47をケース17の周辺で車体4のレッグシールド5に固定することも可能である。この場合、ケース17は、バネ性支持部材48によって支持されている。
この発明に係る小型電動車両のコードリール装置を、電動二輪車等の他の車両にも適用可能である。
1 小型電動車両
4 車体
5 レッグシールド
12 計器盤
13 操作パネル
14 走行用モータ
15 コードリール装置
16 コード取出口
17 ケース
19 リール本体
20 充電コード
20A 充電コードのプラグ
21 巻取用スプリング
24 回転軸
25 第1支持スプリング
26 第2支持スプリング
32 検出装置
33 警報装置
34 制御装置
40 スイッチボックス
41 通信手段
42 モータコントローラ

Claims (3)

  1. コード取出口を有するケースと、前記ケース内に回転自在に配置されるリール本体と、一端が前記リール本体に連結されるとともに他端が前記コード取出口から外側へ引き出される充電コードと、前記充電コードを巻き取る方向に前記リール本体を回転させる巻取用スプリングとを備えるコードリール装置を搭載した電動小型車両において、前記ケースを車体に連結された回転軸に揺動自在に支持し、前記充電コードに過大な張力が作用した場合にのみ設置長さよりも撓んで前記ケースを前記充電コードの引出方向へ揺動させることが可能な支持スプリングによって前記ケースを前記車体に支持し、前記ケースと前記車体との間には前記ケースが前記充電コードの引出方向へ揺動したことを検出する検出装置を配置し、前記検出装置から出力される検出信号によって警報装置を作動する制御装置を備えていることを持徴とする電動小型車両。
  2. 前記制御装置は、走行用モータに接続し、前記検出装置から出力される検出信号によって前記走行用モータを停止させることを特徴とする請求項1に記載の小型電動車両。
  3. 前記支持スプリングのバネ定数は、前記巻取用スプリングのバネ定数よりも高く設定されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の小型電動車両。
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