JP6239906B2 - アクセス制御方法、アクセス制御システム、通信端末、及び、サーバ - Google Patents
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Description
本発明者は、「背景技術」の欄において記載した、情報へのアクセス制御技術に関し、以下の問題が生じることを見出した。
本実施の形態において、ユーザが電気機器の一例である洗濯機を、当該電気機器とともに用いられる物品(所定物品)の一例である洗濯洗剤を用いて使用するときのログ(ログ情報)を、洗濯洗剤の提供者であるA社とA社の同業他社であるB社とがアクセスする際のアクセス制御について説明する。なお、「提供者」とは、所定物品を、所定物品を使用する者等に提供する立場にある者を意味し、具体的には、製造事業者、販売事業者、卸売業者、又は、小売業者などを意味する。さらに、「提供者」に、製造事業者等が指定する事業者を含めてもよい。
図1は、本実施の形態に係るアクセス制御システム1のブロック図である。
[1.2.1 物品情報入力部]
物品情報入力部111は、電気機器(不図示)とともに用いられる所定物品に関する情報である物品情報を受け付ける。物品情報は、少なくとも、所定物品を特定するための情報を含む。物品情報の具体例は、所定物品の提供者の名称又は略称、所定物品の名称又は略称などである。なお、電気機器と所定物品との組み合わせの具体例は、洗濯機と洗濯洗剤、レンジとレンジ調理用食材、及び、炊飯器と具材などである。また、物品情報は所定物品ごとに定められるので、所定物品が変わると、物品情報が変更される。具体的には、ユーザが、洗濯機において使用する洗濯洗剤を使用し始めると、物品情報入力部111は、新たな洗濯洗剤に関する物品情報を受け付ける。また、例えば、ユーザが洗濯洗剤の使用モニタになることを意図して、通信端末に対応する物品情報を入力すると、物品情報入力部111は、新たな洗濯洗剤に関する物品情報を受け付ける。このようにして、物品情報が変更される。
ログ入力部112は、電気機器(不図示)と接続し、電気機器の使用履歴を示すログ(ログ情報)を受け付ける。ログは、例えば、電気機器を動作させるときの設定情報、又は、電気機器を動作させた結果に関する情報などを含む。電気機器との接続は、例えば、無線通信により実現される。
タグ付加部113は、ログ入力部112が受け付けたログに対して、物品情報入力部111が受け付けた物品情報を示すタグを付加する。タグとは、具体的には、図5Aに示される物品情報501の内容を記述したものであってよいし、物品情報501の内容と対応するコード(数値)(例えば、「1111」)であってもよい。また、タグが付加されたログの例は、図5Bに示されるログ502のヘッダ部に、図5Aに示される物品情報501が追加されたものである。なお、タグが付加されたログのことをタグ付ログと呼ぶこともある。また、タグは物品情報を示すものであるので、タグ付ログのことを物品情報付きログということもできる。
送信部114は、タグ付加部113がタグを付加したログをサーバ12に送信する。なお、送信のタイミングについては、ログ情報の入力後に送信部114がサーバ12と接続して送信するとしてもよいし、いくつかのログ情報を蓄積した後に任意のタイミングでサーバ12と接続して送信するとしてもよい。
[1.3.1 受信部]
受信部121は、通信端末11の送信部114が送信した、タグが付加されたログを受信する。
タグ付ログ格納処理部122は、タグが付加されたログをログ記億部(不図示)に格納する。なお、ログ記億部は、タグ付ログ格納処理部122と一体化されたものであってもよいし、サーバ12が備えるものであってもよいし、サーバ12の外部に存在するものであってもよい。ログ記億部がサーバ12の外部に存在する場合には、タグ付ログ格納処理部122は、通信回線などを通じてログ記億部にログを格納する。
アクセス制御部123は、タグ付ログ格納処理部122によって格納されたログへのアクセスを行うアクセスユーザである洗濯洗剤の提供者であるA社、又は、A社の同業他社であるB社からのアクセスを受け付ける。そして、アクセス制御部123は、アクセスルール格納部124Aに格納されているルール124を参照することで、タグが付加されたログへのアクセスを許可するか否かを制御する。
アクセスルール格納部124Aは、アクセスユーザによるログへのアクセスを許可するか否かを示すルール124を格納している。ルール124は、アクセスユーザと所定物品の提供者との関係に基づいてアクセスを許可するか否かを示すものである。ルール124の具体例について説明する。図6、図7、及び、図8にルールの例を示す。
図2は、本実施の形態に係るアクセス制御システム1の利用例を示す図である。
図3は、本実施の形態に係るアクセス制御システム1におけるログの格納処理のフローチャートである。図3に示されるアクセス制御システム1におけるログの格納処理について説明する。
図4は、本実施の形態に係るアクセス制御システムのアクセス制御のフローチャートである。図4を用いて、洗濯洗剤の提供者であるA社とA社の同業他社であるB社とがサーバ12にアクセスする際に行われる、ログに付加されているタグ情報を用いたアクセス制御について説明する。
本実施の形態の変形例1において、ユーザが電気機器の一例であるレンジと、所定物品の一例であるレンジ調理用食材とを共に利用するときのログを、レンジ調理用食材の提供者であるE社とE社の同業他社であるF社とがアクセスする際のアクセス制御について説明する。
本実施の形態の変形例2において、ユーザが電気機器の一例である炊飯器と、所定物品の一例である具材とを共に利用するときのログを、具材の提供者であるR社とR社の同業他社であるS社とがアクセスする際のアクセス制御について説明する。
本実施の形態の変形例3において、ユーザが電気機器の一例である美顔器と、所定物品の一例である化粧品とを共に利用するときのログを、化粧品の提供者と、提供者の同業他社とがアクセスする際のアクセス制御について説明する。
本実施の形態の変形例4において、通信端末がログにタグを付加するのではなく、ログとタグとのそれぞれを受け付けてサーバに送信し、サーバにおいてログとタグとを関連付けてアクセス制御を行う例について説明する。
・電気機器:レンジ。所定物品:簡単調味料、食材。
ログとして、レンジ設定、レンジセンサー情報(温度、時間)、成功/失敗のユーザコメント。
・電気機器:美顔機。所定物品:化粧品、人間(センサー情報)。
ログとして、美顔機の使用頻度、メニュー、化粧品リピート率、実際の肌の状態(センサー)。
・電気機器:シェーバ。所定物品:化粧品、人間(センサー情報)。
・電気機器:頭皮エステ。所定物品:化粧品、人間(センサー情報)。
・電気機器:炊飯器。所定物品:米。
・電気機器:パン焼き機。所定物品:材料キット。
・電気機器:体組成計。所定物品:サプリメント。
以上のように、本実施の形態によれば、以下に示されるタグ付加処理が可能となる。(1)物品情報が入力されたら、電気機器のログの1回分にタグを付加すること。(2)物品情報が入力されたら、入力後の電気機器の各ログに同じタグを付加し、新しい物品情報が入力されたら付加するタグを変更し、電気機器の各ログに変更後のタグを付加すること。そして、このようにタグ付けされたログにアクセスするアクセスユーザに対する適切なアクセス制御をすることができる。
本実施の形態において、所定の条件を満たすログに対してのみタグを付加し、このログを用いてアクセス制御を行うアクセス制御システムの例を説明する。実施の形態1では、物品情報入力後の1回分のログ(又は、各ログ)にタグを付加することができる。これに対して、本実施の形態において、ユーザが電気機器の一例である洗濯機と、所定物品の一例である洗濯洗剤とを共に利用するときのログに対してタグを付加する際に、所定の条件を満たすログに対してのみタグを付加し、このログを用いてアクセス制御を行う例を説明する。
図12Aは、本実施の形態に係るアクセス制御システムのブロック図である。
[2.2.1 判定部]
判定部115は、物品情報の項目の内容に基づいて、受け付けたログに対してタグを付加するか否かを判定し、タグを付加すると判定されたログに対してタグを付加する。ここで、物品情報の項目とは、少なくとも、電気機器(対象機器)、物品の提供者、タグ付加回数、物品名称、及び、固有番号のいずれかを含む。
図12Bは、本実施の形態に係るアクセス制御システムのフローチャートである。図12Bのフローチャートは、図3のフローチャートに対して、ステップS1101の処理が追加されたものである。以下で、実施の形態1と異なる部分について詳細に説明する。
通信端末11が電気機器と通信した際に、当該電気機器のカテゴリ(種別)を認識することができる場合を想定する。その場合、通信端末11が識別した電気機器のカテゴリが、物品情報1301の対象機器と一致するか否かを判定する。そして、一致すると判定されたログに対してタグを付加する。
通信端末11が取得した電気機器のログに、電気機器とともに用いられた所定物品の提供者を特定する情報が含まれる場合を想定する。その場合、電気機器のログに含まれる提供者を特定する情報が、物品情報1301の「提供者」の内容と一致するか否かを判定する。そして、一致すると判定されたログに対してタグを付加する。
タグ付加部113は、電気機器から受け付けたログが、物品情報1301を受け付けてから何個目であるかをカウントする場合を想定する。その場合、当該物品情報1301を受け付けてからの物品情報1301の個数が、物品情報1301の「タグ付加回数」より少ないか否かを判定する。そして、一致すると判定されたログに対してタグを付加する。
通信端末11が取得した電気機器のログに、電気機器とともに用いられた所定物品の物品名称が含まれる場合を想定する。その場合、電気機器のログに含まれる物品名称が、物品情報1301の「物品名称」の内容と一致するか否かを判定する。そして、一致すると判定されたログに対してタグを付加する。
通信端末11が取得した電気機器のログに、電気機器とともに用いられた所定物品の固有番号が含まれる場合を想定する。その場合、電気機器のログに含まれる固有番号が、物品情報1301の「固有番号」の内容と一致するか否かを判定する。そして、一致すると判定されたログに対してタグを付加する。
以上のようにすることで、通信端末11は、複数の電気機器において、複数の所定物品が用いられるときであっても、各ログに適切なタグを付加することができる。その結果、ログに対して適切なアクセス制御を行うことができる。
実施の形態1および実施の形態2では、通信端末が電気機器より利用時の設定情報を受け取っていたが、本実施の形態においては、ユーザが通信端末上で電気機器の設定情報を作成し、通信端末が設定情報を電気機器へ出力することによって、電気機器を設定する例について説明する。
図14は、本実施の形態に係るアクセス制御システム1Bのブロック図である。図14に示されるように、アクセス制御システム1Bは、通信端末11Bとサーバ12とを備える。そして、通信端末11Bは、物品情報入力部111と、ログ入力部112と、タグ付加部113と、送信部114と、機器設定部116とを有する。また、サーバ12は、実施の形態1におけるものと同一である。
[3.2.1 機器設定部]
機器設定部116は、電気機器の設定情報を作成し、その設定情報を電気機器へ出力する。電気機器の設定情報を作成するには、電気機器の設定情報を作成するために提供されるWebサイト又はソフトウェアを利用してもよい。電気機器への出力は、例えば、無線通信により実現される。
図15は、本実施の形態に係るアクセス制御システムのフローチャートである。図15のフローチャートは、図3のフローチャートに対して、ステップS1501の処理が追加されたものである。以下で、実施の形態1と異なる部分について詳細に説明する。
以上のように、本実施の形態に係るアクセス制御システムによれば、ユーザは、一般に電気機器より豊富なユーザインタフェースを搭載する通信端末上で電気機器の設定情報を作成し、その設定情報を電気機器に出力することによって、電気機器の設定を行うことができる。ユーザは、通信端末上で電気機器の設定情報を作成するため、電気機器上で設定を行うより速く正確に詳細な設定を行うことができる。その結果、所定物品の提供者にとって有用なログ情報が取得される。
なお、本発明を上記実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は、上記の実施の形態に限定されないのはもちろんである。以下のような場合も本発明に含まれる。
11、11A、11B、11C 通信端末
12、12C サーバ
13 ログ記億部
14 ネットワーク
20 ユーザ宅
21 洗濯機
22 洗濯洗剤
23 QRコード(登録商標)
111、111C 物品情報入力部
112、112C ログ入力部
113 タグ付加部
114 送信部
115 判定部
116 機器設定部
121 受信部
122 タグ付ログ格納処理部
122C ログ格納処理部
123 アクセス制御部
124 ルール
124A アクセスルール格納部
501、1001、1101、1301 物品情報
502、512、1002、1102 ログ
511 タグ
601、701、801 ルール
901 タグ付ログ
Claims (11)
- コンピュータにより実行されるアクセス制御方法であって、
電気機器から前記電気機器の使用履歴を示すログ情報を受け付けるログ入力ステップと、
製品コードから、前記電気機器と共に使用される所定物品の提供者を含む前記所定物品を特定するための情報と、前記所定物品のモニタ期間とを含む物品情報を受け付ける物品情報入力ステップと、
前記ログ情報と、前記物品情報とを関連付けて格納するログ格納処理ステップと、
ユーザから前記ログ情報へのアクセスがあった場合に、前記ログ情報に関連付けて格納された前記物品情報と、あらかじめ指定された、前記ユーザと前記所定物品の提供者との関係とに基づいて、前記ログ情報へのアクセスを許可するか否かを判定し、
アクセスを許可すると判定された場合は、前記ログ情報のうち、前記所定物品がモニタ期間内である前記物品情報に関連付けて格納された前記ログ情報に対して前記ユーザのアクセスを許可し、アクセスを許可しないと判定された場合は、前記ログ情報に対して前記ユーザのアクセスを禁止する制御をするアクセス制御ステップとを含む
アクセス制御方法。 - 前記アクセス制御方法は、さらに、
前記ログ入力ステップで受け付けた前記ログ情報に対して、前記物品情報を示すタグ情報を付加するタグ付加ステップを含み、
前記ログ格納処理ステップでは、
前記タグ付加ステップで前記タグ情報を付加した後の前記ログ情報であるタグ付ログ情報を格納し、
前記アクセス制御ステップでは、
前記タグ付ログ情報に含まれる前記タグ情報に基づいて当該タグ付ログ情報へのアクセスを許可するか否かを制御する
請求項1に記載のアクセス制御方法。 - 前記ログ格納処理ステップは、
前記ログ情報に加えて、複数の前記ログ情報に対して統計処理が施されることで生成された統計ログ情報とを格納し、
前記アクセス制御ステップでは、
前記ログ情報と前記統計ログ情報とのそれぞれに対して、前記アクセスユーザによるアクセスを許可するか否かを判定する
請求項1又は2に記載のアクセス制御方法。 - 前記物品情報入力ステップでは、
前記所定物品に取り付けられたQR(Quick response)コード(登録商標)を読み取ることで、前記物品情報を受け付け、
前記ログ入力ステップでは、
前記電気機器とのNFC(Near field communication)通信により、前記ログ情報を受け付ける
請求項1〜3のいずれか1項に記載のアクセス制御方法。 - 前記アクセス制御方法は、さらに、
前記電気機器の設定情報を作成し、前記設定情報を前記電気機器へ出力する機器設定ステップを含み、
前記ログ入力ステップでは、
前記機器設定ステップで前記設定情報を出力した前記電気機器の使用履歴を示す前記ログ情報を受け付ける
請求項1〜4のいずれか1項に記載のアクセス制御方法。 - 前記アクセス制御ステップでは、
前記ユーザが前記所定物品の提供者に一致する場合に、前記ログ情報へのアクセスを許可すると判定する
請求項1〜5のいずれか1項に記載のアクセス制御方法。 - 前記アクセス制御ステップでは、
前記ユーザがあらかじめ指定されたユーザ群に含まれる場合に、前記ログ情報へのアクセスを許可すると判定する
請求項1〜6のいずれか1項に記載のアクセス制御方法。 - 前記アクセス制御ステップでは、
前記ユーザがあらかじめ指定されたユーザ群に含まれる場合に、前記ログ情報へのアクセスを許可しないと判定する
請求項1〜7のいずれか1項に記載のアクセス制御方法。 - 通信端末とサーバとを備えるアクセス制御システムであって、
前記通信端末は、
電気機器から前記電気機器の使用履歴を示すログ情報を受け付けるログ入力部と、
製品コードから前記電気機器と共に使用される所定物品の提供者を含む前記所定物品を特定するための情報と、前記所定物品のモニタ期間とを含む物品情報を受け付ける物品情報入力部と、
前記ログ情報と、前記物品情報とを前記サーバに送信する送信部とを有し、
前記サーバは、
前記ログ情報と前記物品情報とを前記通信端末から受信する受信部と、
前記受信部が受信した前記ログ情報と前記物品情報とを関連付けて格納するログ格納処理部と、
ユーザから前記ログ情報へのアクセスがあった場合に、前記ログ情報に関連付けて格納された前記物品情報と、あらかじめ指定された、前記ユーザと前記指定物品の提供者との関係とに基づいて、前記ログ情報へのアクセスを許可するか否かを判定し、
アクセスを許可すると判定された場合は、前記ログ情報のうち、前記所定物品がモニタ期間内である前記物品情報に関連付けて格納された前記ログ情報に対して前記ユーザのアクセスを許可し、アクセスを許可しないと判定された場合は、前記ログ情報に対して前記ユーザのアクセスを禁止する制御をするアクセス制御部とを有する
アクセス制御システム。 - 請求項9に記載のアクセス制御システムにおける通信端末。
- 請求項9に記載のアクセス制御システムにおけるサーバ。
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