JP6237145B2 - 電子部品の製造方法及び電子装置の製造方法 - Google Patents
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Description
図1〜図4は第1の例に係るビア接続構造の説明図である。尚、図1〜図3は第1の例に係るビア接続構造の形成方法を示す図であって、図1〜図3の(A)〜(C)はそれぞれ、ビア接続構造の各形成工程の要部断面模式図である。また、図4は第1の例に係るビア接続構造を示す図であって、(A)はボイド発生前の状態を示す要部断面模式図、(B)はボイド発生後の状態を示す要部断面模式図である。図4では、ビア接続構造の形成時に用いるシード層の図示を省略している。
第1の例では、まず図1(A)に示すように、絶縁層610a上に、例えば銅(Cu)を用いて下層配線620を形成し、その上に、図1(B)に示すように、樹脂材料や無機材料を用いて絶縁層610bを形成する。そして、例えば絶縁層610bが感光性であればフォトリソグラフィ技術を用いて、また非感光性であればフォトリソグラフィ技術とエッチング技術を用いて、図1(C)に示すように、絶縁層610bに、下層配線620に通じるビアホール630を形成する。尚、ここでは下層配線620として、後述のビア670が電気的に接続されるランド部を図示している。
また、図5〜図9は第2の例に係るビア接続構造の説明図である。尚、図5〜図8は第2の例に係るビア接続構造の形成方法を示す図であって、図5〜図8の(A)〜(C)はそれぞれ、ビア接続構造の各形成工程の要部断面模式図である。また、図9は第2の例に係るビア接続構造を示す図であって、(A)はボイド発生前の状態を示す要部断面模式図、(B)はボイド発生後の状態を示す要部断面模式図である。図9では、ビア接続構造の形成時に用いるシード層の図示を省略している。
第2の例では、まず図5(A)に示すように、例えばCuのシード層720を形成した絶縁層710a上に、例えばCuを用いて下層配線730を形成する。尚、ここでは下層配線730として、後述のビア750が電気的に接続されるランド部を図示している。下層配線730の形成後、フォトリソグラフィ技術を用いて、図5(B)に示すように、下層配線730に通じる開口部740aを有するレジストパターン740を形成する。そして、図5(C)に示すように、シード層720を用いた電解めっき法により、開口部740a内にビア750を形成する。
以上のような点に鑑み、加熱や通電等によるビア接続構造内の抵抗上昇、断線の発生を抑制可能な構造について、以下に説明する。
図10及び図11に示すビア接続構造10は、下側の導体層11、上側の導体層12、バリア層13、及び、上下の導体層11と導体層12を電気的に接続するビア14を有している。ビア接続構造10は、絶縁層20内に設けられている。
図12はインターポーザの一例の説明図であって、(A)はインターポーザの一例の要部断面模式図、(B)はインターポーザを用いた電子装置の一例の要部断面模式図である。
絶縁層40には、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、フェノール樹脂等の樹脂材料、シリコン、酸化シリコン、窒化シリコン、炭化シリコン等の無機材料が用いられる。
電極51は、その表面が絶縁層40から露出し、インターポーザ30の外部接続端子として機能する。電極51には、例えば、Niが用いられる。導体層である電極51と配線53が、ビア52で電気的に接続され、同様に、導体層である配線53と配線55が、ビア54で電気的に接続される。ビア56は、その一端部が配線55に電気的に接続される。ビア56の他端部は、絶縁層40から露出(例えば突出)し、インターポーザ30の外部接続端子として機能する。ビア52、配線53、ビア54、配線55及びビア56には、Cu系導体材料、例えば、Cuが用いられる。
また、ここでは2層分のビア接続構造(ビア52と配線53の接続部、及び、ビア54と配線55の接続部)を含むインターポーザ30を例示するが、層数はこれに限定されるものではない。
上記のような導体部50が絶縁層20内に設けられたインターポーザ30は、例えば、可撓性を有するような薄膜のインターポーザとして形成される。
図13〜図17はインターポーザの形成方法の一例を示す図である。尚、図13〜図17の(A)〜(C)はそれぞれ、インターポーザの各形成工程の要部断面模式図である。
ここで、ビア52の端部52aの形状例を図18に示す。
図19(A)には、上記図18(A)に示したビア52の端部52a上に、バリア層57及びシード層34を介して配線53が形成された状態を模式的に図示している。同様に、図19(B)及び図19(C)にはそれぞれ、上記図18(B)及び図18(C)に示したビア52の端部52a上に、バリア層57及びシード層34を介して配線53が形成された状態を模式的に図示している。この例では、バリア層57を介して電気的に接続されるビア52と配線部(配線53及びシード層34)の接続面積が、図19(A)、図19(B)、図19(C)の順に増加する。
尚、ビア56は、この例のように端部56aをオーバーフローさせた形状とすることができるほか、オーバーフローさせない形状とすることもできる。
以上の工程により、下地基板31上に、インターポーザ30の基本構造(インターポーザ部30a)が形成される。
図20に例示するパッケージ基板100は、絶縁層110と、その絶縁層110内に設けられた、ビア接続構造を含む導体部120とを有している。
導体部120は、Cu系導体材料が用いられた、電極121、ビア122、配線123、ビア124、配線125及びビア126を含む。電極121は、その表面が絶縁層110から露出し、外部接続端子として機能する。電極121に電気的に接続されたビア122は、その端部122aが、ビア122側の表面123aをバリア層127で覆われた配線123のその凹部123b内に入り込んだ構造になっている。配線123に電気的に接続されたビア124は、その端部124aが、ビア124側の表面125aがバリア層128で覆われた配線125のその凹部125b内に入り込んだ構造になっている。バリア層127及びバリア層128には、Ti等の非Cu系導体材料が用いられる。配線125に電気的に接続されたビア126は、その端部126aが例えば絶縁層110から突出し、表面にパッド層129が設けられ、外部接続端子として機能する。
このように、ビア122と配線123の接続部、及び、ビア124と配線125の接続部に、上記図10及び図11に例示したビア接続構造10内の接続部の構造を採用し、パッケージ基板100を形成する。加熱や通電等によるボイドの発生、それによる導体部120の抵抗上昇、断線の発生を効果的に抑制し、信頼性の高いパッケージ基板100、更にはそれを用いた半導体パッケージ140を実現することができる。
図21に例示する半導体チップ200は、トランジスタ211(ここでは一例としてMOS(Metal Oxide Semiconductor)トランジスタを図示)が形成されたシリコン(Si)等の半導体基板210と、その半導体基板210上に設けられた配線層220とを有している。配線層220は、絶縁層230と、その絶縁層230内に設けられた、ビア接続構造を含む導体部240とを有している。
導体部240は、半導体素子であるトランジスタ211に電気的に接続されたプラグ212と、そのプラグ212に電気的に接続され、Cu系導体材料が用いられた、配線241、ビア242、配線243、ビア244、配線245及びビア246を含む。配線241に電気的に接続されたビア242は、その端部242aが、ビア242側の表面243aをバリア層247で覆われた配線243のその凹部243b内に入り込んだ構造になっている。配線243に電気的に接続されたビア244は、その端部244aが、ビア244側の表面245aがバリア層248で覆われた配線245のその凹部245b内に入り込んだ構造になっている。バリア層247及びバリア層248には、Ti等の非Cu系導体材料が用いられる。配線245に電気的に接続されたビア246は、その端部246aが例えば絶縁層230から突出し、表面にパッド層249が設けられ、外部接続端子として機能する。
図22には、WLP(Wafer Level Package)構造を有する半導体パッケージ300を例示している。半導体パッケージ300は、樹脂層310と、その樹脂層310内に設けられたチップ部品320と、樹脂層310上に設けられた配線層(再配線層)330とを有している。樹脂層310内に設けられるチップ部品320として、ここでは半導体素子である半導体チップ320a、及びコンデンサ(チップコンデンサ)320bを例示している。再配線層330は、絶縁層340と、その絶縁層340内に設けられた、ビア接続構造を含む導体部350とを有している。
導体部350は、Cu系導体材料が用いられた、ビア352、配線353、ビア354、配線355及びビア356を含む。ビア352は、チップ部品320(半導体チップ320a、チップコンデンサ320b)の電極321に電気的に接続されている。チップ部品320の電極321に電気的に接続されたビア352は、その端部352aが、ビア352側の表面353aをバリア層357で覆われた配線353のその凹部353b内に入り込んだ構造になっている。配線353に電気的に接続されたビア354は、その端部354aが、ビア354側の表面355aがバリア層358で覆われた配線355のその凹部355b内に入り込んだ構造になっている。バリア層357及びバリア層358には、Ti等の非Cu系導体材料が用いられる。配線355に電気的に接続されたビア356は、その端部356aが例えば絶縁層340から突出し、表面にパッド層359が設けられ、外部接続端子として機能する。
この例では、まず、図23(A)に示すような、下地となる基板400が準備される。ここでの基板400は一例として、上記図21に示した、トランジスタ211が形成された半導体基板210にプラグ212及び配線241の形成まで行われたもの、或いは、上記図22に示した、樹脂層310にチップ部品320が内蔵されたものとする。
この例では、まず、図24(A)に示すように、下地となる所定の基板400上に絶縁層410を形成し、その絶縁層410に、基板400上の導体層420に通じるビアホール410aを形成する。その後、図24(B)に示すように、ビアホール410aに、印刷法を用いて、Cu系導体材料を含有する導体ペーストを充填し、ビア440の本体部440bを形成する。
図25は評価サンプルの説明図である。尚、図25において、(A)は評価サンプルの要部断面模式図、(B)は評価サンプルの要部斜視模式図である。
(付記1) 絶縁層と、
前記絶縁層内に設けられた導体部と
を含み、
前記導体部は、
凹部が設けられた表面を有する第1導体層と、
前記表面を覆うバリア層と、
前記バリア層で覆われた前記凹部内に第1端部が位置するビアと
を含むことを特徴とする電子部品。
(付記3) 前記第1導体層及び前記ビアに銅系導体材料が用いられ、前記バリア層に非銅系導体材料が用いられることを特徴とする付記1又は2に記載の電子部品。
(付記5) 半導体素子を備える基板を更に含み、
前記基板上に前記絶縁層及び前記導電部を有することを特徴とする付記1乃至4のいずれかに記載の電子部品。
前記第1絶縁層に第1開口部を形成する工程と、
前記第1開口部に、前記第1開口部から突出する第1端部を有する第1ビアを形成する工程と、
前記第1絶縁層上及び前記第1端部上に第1バリア層を形成する工程と、
前記第1バリア層上に第1導体層を形成する工程と
を含むことを特徴とする電子部品の製造方法。
前記第1絶縁層を形成する工程は、前記基板上に前記第1絶縁層を形成する工程を含み、
前記第1開口部を形成する工程は、前記第3導体層に対応する位置に前記第1開口部を形成する工程を含むことを特徴とする付記6に記載の電子部品の製造方法。
前記第1絶縁層を形成する工程は、前記給電層上に前記第1絶縁層を形成する工程を含み、
前記第1開口部を形成する工程は、前記第3導体層上の前記給電層に通じる前記第1開口部を形成する工程を含み、
前記第1ビアを形成する工程は、前記給電層を用いた電解めっき法によって、前記第1開口部に前記第1ビアを形成する工程を含むことを特徴とする付記7に記載の電子部品の製造方法。
前記第1導体層上に第2絶縁層を形成する工程と、
前記第2絶縁層に、前記第1導体層に通じる第2開口部を形成する工程と、
前記第2開口部に、前記給電層を用いた電解めっき法によって、前記第2開口部から突出する第2端部を有する第2ビアを形成する工程と、
を更に含むことを特徴とする付記8に記載の電子部品の製造方法。
前記第1絶縁層から前記基板を除去する工程と、
前記第1絶縁層の、前記基板が除去された面上の前記給電層を除去する工程と
を更に含むことを特徴とする付記9に記載の電子部品の製造方法。
前記第1電子部品に電気的に接続された第2電子部品と
を含み、
前記第1電子部品は、
絶縁層と、
前記絶縁層内に設けられた導体部と
を含み、
前記導体部は、
凹部が設けられた表面を有する第1導体層と、
前記表面を覆うバリア層と、
前記バリア層で覆われた前記凹部内に第1端部が位置するビアと
を含むことを特徴とする電子装置。
11,12,420 導体層
11a,12a,511a,512a 配線部
11b,12b,511b,512b ランド部
12c,53a,55a,123a,125a,243a,245a,353a,355a 表面
12d,53b,55b,123b,125b,243b,245b,353b,355b 凹部
13,57,58,127,128,247,248,357,358,640,760 バリア層
13a,640a,760a 界面層
14,52,54,56,122,124,126,242,244,246,352,354,356,440,513,670,750 ビア
14a,52a,54a,56a,122a,124a,126a,242a,244a,246a,352a,354a,356a,440a 端部
20,40,41,42,43,110,230,340,410,520,610a,610b,610c,710a,710b,710c 絶縁層
30 インターポーザ
30a インターポーザ部
31 下地基板
32,35,430,450,660,740,780 レジストパターン
33,34,650,720,770 シード層
35a,430a,450a,660a,740a,780a 開口部
41a,410a,630 ビアホール
50,120,240,350 導体部
51,121,321 電極
51a 電極層
53,55,123,125,241,243,245,353,355,511,512 配線
59,129,249,359 パッド層
60 電子装置
70a,70b,130,200,320a 半導体チップ
80 回路基板
91,92,131 バンプ
100 パッケージ基板
140,300 半導体パッケージ
210 半導体基板
211 トランジスタ
212 プラグ
220 配線層
310 樹脂層
320 チップ部品
320b チップコンデンサ
330 再配線層
400 基板
440b 本体部
441 Cu系導体材料
500 評価サンプル
512c パッド部
620,730 下層配線
680,790 上層配線
810,820 ボイド
Claims (4)
- 第1導体層を有する基板上及び前記第1導体層上に、給電層を形成する工程と、
前記給電層上に第1絶縁層を形成する工程と、
前記第1絶縁層に、前記第1導体層上の前記給電層に通じる第1開口部を形成する工程と、
前記第1開口部に、前記給電層を用いた電解めっき法によって、前記第1開口部から突出する第1端部を有する第1ビアを形成する工程と、
前記第1絶縁層上及び前記第1端部上に第1バリア層を形成する工程と、
前記第1バリア層上に第2導体層を形成する工程と
を含むことを特徴とする電子部品の製造方法。 - 前記第2導体層を形成する工程後に、
前記第2導体層上に第2絶縁層を形成する工程と、
前記第2絶縁層に、前記第1導体層に通じる第2開口部を形成する工程と、
前記第2開口部に、前記給電層を用いた電解めっき法によって、前記第2開口部から突出する第2端部を有する第2ビアを形成する工程と、
を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の電子部品の製造方法。 - 前記第2ビアを形成する工程後に、
前記第1絶縁層から前記基板を除去する工程と、
前記第1絶縁層の、前記基板が除去された面上の前記給電層を除去する工程と
を更に含むことを特徴とする請求項2に記載の電子部品の製造方法。 - 第1電子部品を形成する工程と、
前記第1電子部品に第2電子部品を電気的に接続する工程と
を含み、
前記第1電子部品を形成する工程は、
第1導体層を有する基板上及び前記第1導体層上に、給電層を形成する工程と、
前記給電層上に第1絶縁層を形成する工程と、
前記第1絶縁層に、前記第1導体層上の前記給電層に通じる第1開口部を形成する工程と、
前記第1開口部に、前記給電層を用いた電解めっき法によって、前記第1開口部から突出する第1端部を有する第1ビアを形成する工程と、
前記第1絶縁層上及び前記第1端部上に第1バリア層を形成する工程と、
前記第1バリア層上に第2導体層を形成する工程と
を含むことを特徴とする電子装置の製造方法。
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