JP6236283B2 - ブラシ付き容器 - Google Patents
ブラシ付き容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6236283B2 JP6236283B2 JP2013222560A JP2013222560A JP6236283B2 JP 6236283 B2 JP6236283 B2 JP 6236283B2 JP 2013222560 A JP2013222560 A JP 2013222560A JP 2013222560 A JP2013222560 A JP 2013222560A JP 6236283 B2 JP6236283 B2 JP 6236283B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- brush
- container body
- mouth
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
すなわち、ブラシを容器本体内に挿入したときに、ブラシの毛先部分が、容器本体の口部の上端開口縁上に載ったとしても、蓋体を容器本体に対して下降させながら容器軸回りに回転させる過程において、このブラシの毛先部分が、まず、容器本体の内側に向けて引き込まれ、次いで、このように引き込まれたブラシの毛先部分を、導入突部に摺接させることで、このブラシの毛先部分の屈曲変形が抑えられ、前述のブラシの毛先部分を下方に向けて復元変形させやすくすることができる。
以上より、ブラシを容器本体内に挿入しながら、蓋体により容器本体の口部を閉塞する際に、ブラシの毛先部分が容器本体の口部の上端開口縁上に引っ掛かったままの状態になるのを防ぐことができる。
また、口部の上端開口縁に誘導突起が突設されているので、前述のように、蓋体により口部を閉塞する際に、ブラシの毛先部分が、口部の上端開口縁上を容器軸回りに摺動したときに、このブラシの毛先部分が、誘導突起の周端面に突き当たり、容器本体の内側に誘導されることとなり、口部の上端開口縁上に載ったブラシの毛先部分を早期かつ円滑に容器本体の内側に誘導することができる。
特に、縦リブが、導入突部の上方から下方に向けて延び、導入突部に至っている場合には、蓋体により容器本体の口部を閉塞する過程において、ブラシを、まず、縦リブのうち導入突部より上方に位置する部分に摺接させ、次いで、縦リブのうち導入突部に至っている部分、及び導入突部の双方に摺接させることが可能になり、ブラシを屈曲させることなくスムーズに容器本体内に導入させることができる。
本実施形態のブラシ付き容器1は、図1に示されるように、内容物が収容される容器本体11と、容器本体11の口部12を開閉するとともに、容器本体11内に挿入されるブラシ13を有する蓋体14と、を備えている。
蓋体14は、ブラシ13が装着された蓋本体20を備えている。
容器本体11は有底筒状に形成されるとともに、蓋体14の蓋本体20は有頂筒状に形成されている。そして、容器本体11及び蓋本体20は、それぞれの中心軸線が共通軸上に位置するように配置されている。以下、この共通軸を容器軸Oといい、容器軸O方向に沿う蓋本体20の頂壁部15側を上側、容器本体11の底部11a側を下側という。また、容器軸Oに直交する方向を径方向といい、容器軸O回りに周回する方向を周方向という。
外郭筒16は容器軸Oと同軸に配設されている。外郭筒16は、有底筒状に形成され、その底部16aに指が差し込み可能な差込孔16bが形成されている。差込孔16bは容器軸Oと同軸に配設されている。外郭筒16の口部16cの外周面に、蓋体14が螺着される雄ねじ部が形成されている。口部16cと胴部16dとの接続部分に、径方向の内側に向けて突出し、全周にわたって延びる支持突部16eが形成されている。
図示の例では、外郭筒16は、口部16c及び胴部16dを有する筒状部分と、板状の底部16aと、を備えていて、これらの筒状部分と底部16aとが別体となっている。なお、前記筒状部分及び底部16aを一体に形成してもよい。
蓋本体20の周壁部18に、外郭筒16の口部16cの雄ねじ部に螺合する雌ねじ部が形成されている。これにより、蓋体14が外郭筒16に着脱自在に螺着され、蓋体14が、容器本体11に対して容器軸O回りに回転されることで、容器本体11の口部12を開閉するように構成されている。
蓋本体20の頂壁部15には、容器軸Oと同軸に配置され、上方に向けて開口する環状凹部19が形成されている。環状凹部19は、筒状の内側壁部19aと、内側壁部19aを径方向の外側から囲繞する筒状の外側壁部19bと、これらの内側壁部19a及び外側壁部19bそれぞれの下端同士を連結する連結壁部19cと、により画成されている。
ブラシ13の上部は、筒状の収束体13aにより束ねられている。この収束体13aが内側壁部19a内に嵌合されることにより、ブラシ13が蓋本体20に装着されている。ブラシ13のうち、収束体13aから下方に突出した部分は、下方に向かうに従い漸次、径方向の外側に拡がっている。
なお、ブラシ13の上部は、収束体13aに代えて、例えば接着剤を含浸させて固化させることで束ねるようにするなど適宜変更してもよい。ブラシ13は、例えば化粧料を皮膚に塗布する柔軟性のあるものなどを採用してもよい。
また、蓋本体20の頂壁部15には、環状凹部19の上端開口を閉塞する環状の閉塞板22が装着されている。
底部11aは弾性変形可能に形成されている。
容器本体11の口部12の下端部には、径方向の外側に向けて突出する係止突部24が全周にわたって形成されている。係止突部24は、外郭筒16の支持突部16eの下方に位置し、かつこの支持突部16eと容器軸O方向で対向している。
容器本体11の口部12の上端部には、径方向の外側に向けて突出するフランジ部26が形成されている。フランジ部26のうち、径方向の外側に位置する部分(以下、外側部分という)は、外郭筒16の口部16cの上端開口縁と、パッキン21と、により容器軸O方向に挟まれ、径方向の内側に位置する部分(以下、内側部分という)は、外郭筒16の支持突部16eの上方に位置し、かつこの支持突部16eと容器軸O方向で対向している。
蓋体14は、付勢部材27を容器軸O方向に圧縮変形させつつ、容器本体11を外郭筒16に対して下方に押し込んでいる。
図示の例では、導入突部28のうち、径方向の内側に向けた突出量が最大となる頂部28aは、容器本体11の口部12における容器軸O方向の中央部に位置している。導入突部28の頂部28aは、径方向の内側に向けて突の曲面状に形成されている。また、この頂部28a内に、蓋体14の外側壁部19bが着脱自在に嵌合される。導入突部28は、容器本体11の口部12のうち、その上端開口縁より下方に位置する部分に形成されている。また、導入突部28は、口部12のうち、上端縁から下方に離れ、かつ下端縁から上方に離れた部分に形成されている。
縦リブ29の径方向の内側に向けた突出量は、導入突部28の頂部28aにおける径方向の内側に向けた突出量より低くなっている。また、縦リブ29は、容器本体11の口部12の上端縁から下方に延びるとともに、導入突部28に至っているものの頂部28aよりは上方に位置している。縦リブ29における径方向の内端縁は、容器軸Oに沿って延びている。縦リブ29における径方向の内端縁の上端部は、径方向の内側に向けて突の曲面状に形成されている。
なお、容器本体11と外郭筒16との間に、両者11、16の容器軸O回りの相対的な回転移動を規制する規制部が配設されている。図示の例では、規制部は、外郭筒16の支持突部16e、並びに、容器本体11の口部12において、導入突部28と係止突部24との間に位置する部分に、各別に配設されている。
すなわち、ブラシ13を容器本体11内に挿入したときに、ブラシ13の毛先部分が、容器本体11の口部12の上端開口縁上に載ったとしても、蓋体14を容器本体11に対して下降させながら容器軸O回りに回転させる過程において、このブラシ13の毛先部分が、まず、容器本体11の内側に向けて引き込まれ、次いで、このように引き込まれたブラシ13の毛先部分を、導入突部28に摺接させることで、このブラシ13の毛先部分の屈曲変形が抑えられ、前述のブラシ13の毛先部分を下方に向けて復元変形させやすくすることができる。
以上より、ブラシ13を容器本体11内に挿入しながら、蓋体14により容器本体11の口部12を閉塞する際に、ブラシ13の毛先部分が容器本体11の口部12の上端開口縁上に引っ掛かったままの状態になるのを防ぐことができる。
特に、本実施形態では、縦リブ29が、導入突部28の上方から下方に向けて延び、導入突部28に至っているので、蓋体14により容器本体11の口部12を閉塞する過程において、ブラシ13を、まず、縦リブ29のうち導入突部28より上方に位置する部分に摺接させ、次いで、縦リブ29のうち導入突部28に至っている部分、及び導入突部28の双方に摺接させるので、ブラシ13を屈曲させることなくスムーズに容器本体11内に導入させることができる。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
誘導突起31の両周端面31a、31bのうち、蓋体14の、口部12に対する周方向に沿う締め込み方向Xの後側を向く後周端面31aは、前側を向く前周端面31bより、口部12の上端開口縁から上方に高く突出している。誘導突起31の両周端面31a、31bは、容器軸O方向に沿って延在している。誘導突起31の上方に向けた突出量は、前記締め込み方向Xの後側から前側に向かうに従い漸次低くなっている。誘導突起31を径方向から見た側面視形状は矩形状となっている。誘導突起31は、フランジ部26における径方向の内端に配設され、誘導突起31のうち、径方向の内側を向く内面が、口部12の内周面と面一となっている。
なお、この第3実施形態においては、第2実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
特に本実施形態では、前記隙間が、前記締め込み方向Xの前側から後側に向かうに従い漸次広くなっているので、ブラシ13の毛先部分が、前記隙間内に一度進入したら、誘導突起41上に再び乗り上がるのを抑制することが可能になり、この毛先部分を容器本体11の内側に確実に誘導することができる。
なお、この第4実施形態においては、第3実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
なお、容器本体11及び外郭筒16の容器軸O回りの相対的な回転移動を規制する規制部が、外郭筒16の上半分、並びに、口部12においてフランジ部26と導入突部28との間に位置する部分に、各別に配設されている。また、口部12に突部32は形成されていない。また、本実施形態では、前記第1実施形態と同様に、縦リブ29、支持突部16e、及び係止突部24が配設されている。
なお、この第5実施形態においては、第2実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
図示の例では、迂回突起62は、口部12の上端開口縁に全周にわたって連続して延在している。迂回突起62は、フランジ部26における径方向の外端部を除く全域にわたって配設されている。迂回突起62は、上方に向けて突の曲面状に形成されている。
そして、誘導突起61は、迂回突起62のうち、上端に位置する頂部62aより径方向の内側に位置する部分に形成され、この部分から上方に突出している。誘導突起61の両周端面61a、61bは、容器軸O方向に沿って延在している。誘導突起61を径方向の内側から見た側面視形状は矩形状となっている。図示の例では、誘導突起61の前記側面視形状は、容器軸O方向に長い長方形状となっている。また、迂回突起62の頂部62aは、誘導突起61の上端における容器軸O方向に沿う位置に対して同等か、上方に位置している。
なお、迂回突起62の全体を、誘導突起61より径方向の外側に位置させてもよい。また、迂回突起62を、フランジ部26における径方向の全域にわたって配設してもよい。
また、迂回突起62の頂部62aが、誘導突起61の上端における容器軸O方向に沿う位置に対して同等か、上方に位置しているので、口部12の上端開口縁上のブラシ13の毛先部分が、口部12の外周面側に到達するのを確実に抑えることができる。
また、前記各実施形態では、外郭筒16を設けたが、この外郭筒16を設けずに、蓋体14を容器本体11の口部12に直接、着脱自在に装着してもよい。
また、前記各実施形態では、容器本体11の底部11aを弾性変形可能に形成したが、容器本体11の底部11aを弾性変形可能に形成しなくてもよいし、容器本体11の全体を弾性変形可能に形成してもよい。
また、前記各実施形態では、外郭筒16の底部16aに差込孔16bを形成したが、外郭筒16の底部16aに差込孔16bを形成しなくてもよい。
また、前記第1、第4実施形態では、容器本体11の口部12に縦リブ29を形成したが、縦リブ29は形成しなくてもよい。縦リブ29は、1つであってもよいし、周方向に間隔をあけて複数配設してもよい。縦リブ29は、導入突部28の頂部28a上に位置させてもよいし、導入突部28の下方に配置してもよい。
また、前記第1実施形態では、付勢部材27を配設したが、付勢部材27は配設しなくてもよい。付勢部材27は、コイルスプリングに限らず、例えばゴム材料など適宜変更してもよい。
11 容器本体
11a 容器本体の底部
12 口部
13 ブラシ
14 蓋体
16 外郭筒
16a 外郭筒の底部
16b 差込孔
27 付勢部材
28 導入突部
29 縦リブ
31、41、51、61 誘導突起
62 迂回突起
O 容器軸
Claims (6)
- 内容物が収容される容器本体と、
前記容器本体の口部を開閉するとともに、前記容器本体内に挿入されるブラシを有する蓋体と、
を備えるブラシ付き容器であって、
前記容器本体の口部には、この容器本体の底部側の下方に向かうに従い漸次、径方向の内側に向けた突出量が高くなる導入突部が全周にわたって形成され、
前記導入突部は、前記口部のうち、その上端開口縁より下方に位置する部分に形成され、
前記口部の上端開口縁には、誘導突起が上方に向けて突設され、
前記誘導突起は、周方向を向く周端面を有することを特徴とするブラシ付き容器。 - 前記蓋体は、前記容器本体に対して容器軸回りに回転されることで、前記口部を開閉する構成とされたことを特徴とする請求項1に記載のブラシ付き容器。
- 前記口部の上端開口部には、径方向の内側に向けて突出し、かつ容器軸方向に延びる縦リブが形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のブラシ付き容器。
- 前記容器本体を径方向の外側から囲繞する外郭筒が備えられ、
前記容器本体と前記外郭筒との間には、前記容器本体を前記外郭筒に対して上方付勢する付勢部材が配設され、
前記蓋体は、前記外郭筒に着脱自在に装着されるとともに、前記付勢部材を圧縮変形させつつ、前記容器本体を前記外郭筒に対して下方に押し込んでいることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のブラシ付き容器。 - 前記容器本体を径方向の外側から囲繞する外郭筒が備えられ、
前記蓋体は、前記外郭筒に着脱自在に装着され、
前記外郭筒は有底筒状に形成されるとともに、その底部に指が差し込み可能な差込孔が形成され、
前記容器本体の底部は弾性変形可能に形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のブラシ付き容器。 - 前記口部の上端開口縁には、少なくとも一部が前記誘導突起より径方向の外側に位置する迂回突起が上方に向けて突設されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のブラシ付き容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013222560A JP6236283B2 (ja) | 2013-08-30 | 2013-10-25 | ブラシ付き容器 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013179185 | 2013-08-30 | ||
JP2013179185 | 2013-08-30 | ||
JP2013222560A JP6236283B2 (ja) | 2013-08-30 | 2013-10-25 | ブラシ付き容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015062650A JP2015062650A (ja) | 2015-04-09 |
JP6236283B2 true JP6236283B2 (ja) | 2017-11-22 |
Family
ID=52831115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013222560A Active JP6236283B2 (ja) | 2013-08-30 | 2013-10-25 | ブラシ付き容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6236283B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4832060A (en) * | 1987-04-13 | 1989-05-23 | Plough, Inc. | Loose make-up powder container |
JPH064844Y2 (ja) * | 1987-09-01 | 1994-02-09 | 株式会社吉野工業所 | 化粧料容器 |
JPH0625225Y2 (ja) * | 1988-01-28 | 1994-07-06 | ぺんてる株式会社 | 塗布具および塗布具キャップおよび塗布具本体 |
US6523548B2 (en) * | 2001-07-20 | 2003-02-25 | Color Access, Inc. | Pouch container insert for a cosmetic package and package made with the same |
FR2833245B1 (fr) * | 2001-12-11 | 2004-03-19 | Oreal | Ensemble applicateur d'un produit, notamment cosmetique |
JP4239064B2 (ja) * | 2002-11-13 | 2009-03-18 | 釜屋化学工業株式会社 | 化粧料容器 |
JP2006043140A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Katsushika:Kk | 液状化粧料容器 |
JP4984040B2 (ja) * | 2006-11-21 | 2012-07-25 | 株式会社カツシカ | 液状化粧料容器 |
JP5264117B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2013-08-14 | 株式会社矢板製作所 | ブラシ式塗布具 |
-
2013
- 2013-10-25 JP JP2013222560A patent/JP6236283B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015062650A (ja) | 2015-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6921640B2 (ja) | キャップユニット及びキャップ付き容器 | |
JP5746947B2 (ja) | レフィール容器及び二重容器 | |
JP2014218279A (ja) | 中栓付き容器 | |
JP6236283B2 (ja) | ブラシ付き容器 | |
JP5193895B2 (ja) | 二重容器 | |
JP2021143022A (ja) | キャップユニット及びキャップ付き容器 | |
JP5927446B2 (ja) | 化粧料容器 | |
JP7135935B2 (ja) | 車両の燃料充填口構造 | |
JP4827702B2 (ja) | 筒状錠剤容器 | |
JP6295084B2 (ja) | キャップ付き容器 | |
JP7266682B2 (ja) | 化粧製品用パッケージングデバイス | |
JP6281896B2 (ja) | 容器用逆止弁 | |
JP2017210280A (ja) | 反転変形可能なボトル | |
JP6817046B2 (ja) | 繰出容器 | |
JP5899051B2 (ja) | 吐出容器 | |
JP6806592B2 (ja) | 多条ねじ式開閉容器 | |
JP6148854B2 (ja) | カップ容器 | |
EP3727082B1 (en) | Cosmetic receptacle system for producing cosmetic receptacles while using identical parts | |
JP7354163B2 (ja) | 蓋及び容器 | |
JP2012050922A (ja) | 吐出ヘッド | |
JP7183038B2 (ja) | 容器 | |
JP6898760B2 (ja) | 多条ねじ式開閉容器 | |
JP6643819B2 (ja) | 容器 | |
EP3894333B1 (en) | Flow control insert in combination with a dispensing closure | |
JP7076759B2 (ja) | 蓋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160506 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170725 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170721 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171003 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171030 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6236283 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |