JP6235914B2 - 湯沸器 - Google Patents

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本発明は、電気ケトル,電気ポット等のように容器本体内部で湯を沸かす湯沸器に関するものである。
電気ケトル,電気ポット等では、容器本体上部に装着される蓋体に蒸気排出通路と蒸気排出口とを設け、沸騰過程に発生する蒸気を蒸気排出口から外部へ排出させることによって、蒸気圧で容器内圧が異常に高くなったり、蒸気が異常に外部へ飛散したりすることを防止している。
また、不用意に容器本体が倒れて湯が注口や蒸気排出口から流出してしまい、使用者に湯が掛かってしまうこと等を防止するため、湯漏れ防止の安全手段を備えているものもある。
例えば、特許文献1,2では、使用者がレバー状の操作部を押下して、蓋体内に設けられた弁部材を作動させることによって湯流出路を開き、注口から湯が流出できるようにする構造になっている。この構造によって、操作部が操作されない限り弁部材が作動せず、湯沸器が倒れても注口から湯が外部へ流出することを防止することができる。
さらに、特許文献1,2に記載の構造では、蓋体内に形成されている蒸気排出通路に移動可能に湯止め用の部材を設け、容器本体が正常に設置されているときには、湯止め用の部材が蒸気排出通路を閉鎖しない部位に位置し、容器本体が倒れたときに、湯止め用の部材が蒸気排出通路を閉鎖する部位へ移動するようにして、湯が蒸気排出口から外部へ流出することを防止している。
特開2013−233225号公報 特開2012−55577号公報
上記従来技術のように、湯沸器の安全性のためには、弁部材と湯止め用の部材との両部材を設け、注口と蒸気排出口から高温の湯が不用意に流出してしまうことを防ぐようにした構造にすることが望ましい。
ところが、従来技術において、弁部材と湯止め用の部材との両部材、及びそれらの支持部材や操作部材等の関連部材が、蓋体内部においてそれぞれ独立した別異の部位に設けられている。このことは比較的小型の電気製品である電気ケトル,電気ポット等の蓋体としてひとつの課題であって、蓋体をより小型化するためには、構造の簡素化と、蓋体内部の空間を有効利用する構造が望まれる。
本発明は、前記従来技術の課題に鑑み、湯漏れ防止に関する構造を簡素化し、蓋体の小型化と、コストダウンを図ることができる湯沸器を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の湯沸器は、上部開口と加熱源と取手とが設けられた容器本体と、前記上部開口を覆う蓋体とを備えてなる湯沸器において、前記蓋体を、前記上部開口を覆う下部蓋体部と、この下部蓋体部に回動可能に設けられる上部蓋体部とから形成し、前記下部蓋体部に、前記取手側に対して反対側に注口と、この注口へ容器本体の内部から湯を流出させる湯出口と、前記上部蓋体部を回動可能に支持する支持部とを設け、前記上部蓋体部に、前記湯出口から蓋体外部へ蒸気を流す蒸気通路部を形成し、この蒸気通路部の前記湯出口に対応する部位に中空部を設け、前記上部蓋体部の前記中空部に、前記湯出口を開閉する弁部材と、前記蒸気通路部を開閉する湯止部材とを設け、前記蓋体内部に、前記弁部材を前記湯出口が閉鎖される方向へ付勢する付勢部材を設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の湯沸器は、前記上部蓋体部の前記中空部の外周に前記弁部材を設け、前記中空部の内部に前記湯止部材を設けたことを特徴とする。
請求項3に記載の湯沸器は、前記弁部材が前記中空部の外周を覆う弾性部材であることを特徴とする。
請求項4に記載の湯沸器は、前記中空部が上下部分に開口を有する小室であることを特徴とする。
請求項5に記載の湯沸器は、前記湯止部材を円錐台形状あるいは球形状としたことを特徴とする。
請求項6に記載の湯沸器は、前記蓋体内部に、前記弁部材が前記湯出口を閉鎖する状態に維持するストッパー部材を設けたことを特徴とする。
本発明に係る湯沸器によれば、上部蓋体部の同じ部位に、すなわち中空部に湯出口を開閉する弁部材と、蒸気通路部を開閉する湯止部材とを設けたため、湯の外部への流出を防止するための構造がコンパクトに簡素化され、組立てし易さ、蓋体の小型化、コストダウンを図ることができる。しかも、上部蓋体部を回動することによって湯を注ぐための弁部材が作動されるため、使用者による操作は従来と同様に容易に行うことができる。
本発明に係る湯沸器の実施形態の蓋体閉鎖時の状態を示す側面断面図である。 本実施形態における蓋体開放時の状態を示す側面断面図である。 本実施形態における蓋体の平面図である。 (a),(b)は本実施形態における湯止部材の作動状態の説明図である。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
図1,図2は本発明に係る湯沸器の実施形態である電気ケトルの蓋体部分における各部材を示しており、容器本体1の上部開口2には、開口全体を覆う蓋体3が弾性パッキングなどの密閉部材4を介在して着脱可能に装着され、図1,図2において上部開口2の右側には周知の取手5が設置されている。なお、容器本体1の下部には周知のようにヒーターなどからなる加熱部(図示せず)が設置されている。
蓋体3は、前記上部開口2を覆う下部蓋体部3aと上部蓋体部3bとから構成され、上部蓋体部3bは下部蓋体部3aに設けられた支持部6に支軸6により軸支されて回動可能になっている。下部蓋体部3aには、前記取手5の設置位置と反対側に注口部7と、この注口部7へ容器本体1内部から湯が流出するように湯出口8が形成されている。
上部蓋体部3bには、容器本体1内部の蒸気が、前記湯出口8から開口9aを通して蓋体3の外部へ流出するように蒸気通路部9が形成され、この蒸気通路部9の前記湯出口8に対応する部位に中空部9bが設けられている。中空部9bは小室形状になっており、外周に前記湯出口8を開閉する弁部材10が設けられ、また内方に前記蒸気通路部9を開閉する湯止部材11が設けられている。本例では、弁部材10として筒状パッキングなどの弾性部材を用いており、湯止部材11として円錐台形状の部材を上下動可能に配している。なお、湯止部材11の形状としては球形状のものなどを用いてもよい。
前記弁部材10として中空部9bの外周に嵌着されている筒状パッキングは、下端部10aが前記湯出口8の上部周壁部8aを閉鎖している。蒸気通路部9の中空部9bの内壁下部に突設され、かつ下端開口12aと上端開口12bとが形成されている保持筒体12に、湯止部材11が上下動可能に配設されている。さらに湯止部材11の上側に形成された蒸気通路部9の隔壁部9cには、上下動する湯止部材11により開閉される通孔9dが形成され、湯止部材11が下位置にあるときに通孔9dと開口9aと湯出口8が連通するようになっている。
上部蓋体部3bは、下部蓋体部3aの支持部6に軸支され、かつ蓋体3内部に配された付勢部材の圧縮バネ13によって、使用者により上部蓋体部3bが回動操作されないときには、湯出口8が弁部材10により閉鎖するように付勢されている。
また、上部蓋体部3bの上側部には側面視丁状のストッパー部材14が摺動可能に設けられている。ストッパー部材14は、下部蓋体部3aの底部に立設された係止板部15の係止孔15aに係脱可能になっており、付勢バネ16により係止板部15方向へ付勢バネ16により付勢され、ストッパー部材14と係止板部15の係止を維持している。
図3は本実施形態の蓋体の平面図であり、外周全体が円形状をなす容器本体1の上部開口2に、下部蓋体部3aが着脱可能に嵌着しており、蓋体3と容器本体1との係脱を可能にする公知の構成の蓋開閉ボタン17が、その操作部17aが下部蓋体部3aの一部に露呈するように横動可能に設けられている。また下部蓋体部3aの中央を横断するように設置された上部蓋体部3aには、蒸気通路部9の開口9aとストッパー部材14の操作部14aが設けられている。
図1は本実施形態の蓋体閉鎖時の状態を示しており、上部蓋体部3bは、圧縮バネ13の付勢力を受けて反時計方向へ付勢されて、上部蓋体部3bに設けられている弁部材10により湯出口8が閉鎖されている。このため容器本体1から湯が外部へ流出しない状態になっている。また、上部蓋体部3bに設けられているストッパー部材14が、下部蓋体部3aの係止板部15の係止孔15aに係合し、かつ付勢バネ16により係合が保持されるように付勢されているため、弁部材10により湯出口8を閉鎖する状態が維持されている。
図1は通常の非使用状態であって、湯止部材11は自重により保持筒体12の底部に位置しており、保持筒体12に形成されている下端開口12aと上端開口12bとを閉鎖していない状態であって、蒸気が容器本体1から下端開口12a,上端開口12b,通孔9d,開口9aを通って蓋体3の外部へ流出することができる状態になっている。このため、容器本体1の内部の湯貯部の圧力が異常上昇することない。
図2は容器本体1の内部の湯を注ぎ出す場合の状態を示しており、使用者がストッパー部材14の操作部14aを図において右方へ移動させ、ストッパー部材14と係止孔15aとの係合を解除させ、かつ上部蓋体部3bの右側を押下すると、上部蓋体部3bの右側が回動上昇する。これにより弁部材10が湯出口8の上部周壁部8aから離れ、湯出口8が開放される。この状態で使用者が容器本体1を注口部7側へ傾けることにより、容器本体1の内部から湯を、注口部7を経て外部へと流出することができる。
図2に示す状態は、上部蓋体部3bの右側が取手5近傍に設けられた規制部1aと当接し、かつストッパー部材14が係止板部15の上端の規制部15bと当接することによって維持される。
図4を参照して本実施形態において容器本体1が不用意に転倒したときの湯止部材の作動状態を説明する。
図4の(a)に示す状態は、図1にて説明した容器本体1の正常設置時の状態を示しており、弁部材10により前記湯出口8が閉鎖されて閉弁状態にあり、注口部7から湯が外部へ流出しない状態である。湯の位置は保持筒体12の下端開口12aより下方にあるため、湯が上端開口12b,通孔9dを経て開口9aから外部へ流出することはない。
ここで図4の(b)に示すように、湯出口8が弁部材10により閉弁状態にあるときに、容器本体1が不用意に横転した場合、付勢バネ16の付勢力を間接的に受けて湯出口8が閉鎖されているため(図1の状態)、注口部7から湯が外部へ流出しないが、容器本体1内部の湯が保持筒体12の下端開口12aから、上端開口12b,通孔9dを経て開口9aから外部へ流出することが考えられる。この際、湯止部材11が、自重あるいは水流などにより蒸気通路部9の隔壁部9cの通孔9dまで移動して、通孔9dを閉鎖する。これにより、湯が通孔9dを経て開口9aから外部へ流出することが防止される。
なお、以上説明した部材の形状,設置部位,設置数等は、本実施形態にて説明したものに限定されず、実施する態様に応じてそれぞれ適宜変更して実際に合わせたものにする必要がある。
本発明は、安全性が求められる家庭用の湯沸器、例えば電気ケトル,電気ポットなどに実施して有効である。
1 容器本体
2 上部開口
3 蓋体
3a 下部蓋体部
3b 上部蓋体部
4 密閉部材
5 取手
6 支持部
6a 支軸
7 注口部
8 湯出口
9 蒸気通路部
9a 開口
9b 中空部
9c 隔壁部
9d 通孔
10 弁部材
11 湯止部材
12 保持筒体
12a 下端開口
12b 上端開口
13 圧縮バネ
14 ストッパー部材
15 係止板部
15a 係止孔
16 付勢バネ

Claims (6)

  1. 上部開口と加熱源と取手とが設けられた容器本体と、前記上部開口を覆う蓋体とを備えてなる湯沸器において、
    前記蓋体を、前記上部開口を覆う下部蓋体部と、この下部蓋体部に回動可能に設けられる上部蓋体部とから形成し、
    前記下部蓋体部に、前記取手側に対して反対側に注口と、この注口へ容器本体の内部から湯を流出させる湯出口と、前記上部蓋体部を回動可能に支持する支持部とを設け、
    前記上部蓋体部に、前記湯出口から蓋体外部へ蒸気を流す蒸気通路部を形成し、この蒸気通路部の前記湯出口に対応する部位に中空部を設け、
    前記上部蓋体部の前記中空部に、前記湯出口を開閉する弁部材と、前記蒸気通路部を開閉する湯止部材とを設け、
    前記蓋体内部に、前記弁部材を前記湯出口が閉鎖される方向へ付勢する付勢部材を設けたことを特徴とする湯沸器。
  2. 前記上部蓋体部の前記中空部の外周に前記弁部材を設け、前記中空部の内部に前記湯止部材を設けたことを特徴とする請求項1記載の湯沸器。
  3. 前記弁部材が前記中空部の外周を覆う弾性部材であることを特徴とする請求項1又は2記載の湯沸器。
  4. 前記中空部が上下部分に開口を有する小室であることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の湯沸器。
  5. 前記湯止部材を円錐台形状あるいは球形状としたことを特徴とする請求項1又は2記載の湯沸器。
  6. 前記蓋体内部に、前記弁部材が前記湯出口を閉鎖する状態に維持するストッパー部材を設けたことを特徴とする請求項1記載の湯沸器。
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