JP6235808B2 - 熱変色性筆記具 - Google Patents

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本発明は、筒状の本体の端部に、熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能な低摩耗性の弾性材料からなる摩擦部を備え、且つ、内部に熱変色性インキを収容した熱変色性筆記具に関する。
従来、熱変色性筆記具において、軸胴の後端やキャップの頂部に摩擦体を設ける構成が開示されている。(例えば、特許文献1)。
特開2007−223302号公報
前記特許文献1の熱変色性筆記具は、非使用時、ペンケース、ペン立て、または衣服のポケット等に収納して保管すると、摩擦部が常に外部に露出しているため、摩擦部が、他の物品(例えば、他の筆記具外面、ペンケースの内面、ペン立ての底面、または衣服のポケット内面等)に接触することにより、摩擦部表面に塵や埃が付着し、摩擦部表面が汚れることがあり、その汚れた状態の摩擦部を用いて紙面(被筆記面)を摩擦すると、紙面が汚れてしまう不具合があった。
本発明は前記従来の問題点を解決するものであって、非使用時に摩擦部が汚れることを防止できる熱変色性筆記具を提供しようとするものである。
本願の第1の発明は、筒状の本体2の端部に、熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能な低摩耗性の弾性材料からなる摩擦部31を備え、且つ、内部に熱変色性インキを収容した熱変色性筆記具であって、前記本体2の前記摩擦部31の近傍に保護部材4が回動自在に取り付けられ、前記保護部材4が、前記摩擦部31の頂部を覆う被覆部41と、その一端が軸線に対して垂直な回動軸で軸支される軸支部42とを備え、前記摩擦部31の非使用時、前記保護部材4の被覆部41が前記摩擦部31の頂部を覆い、前記摩擦部31の使用時、前記保護部材4の被覆部41を前記摩擦部31の頂部から離れた位置に配置させ、前記摩擦部31の頂部を外部に露出させてなることを要件とする。
前記第1の発明の熱変色性筆記具1は、前記本体2の前記摩擦部31の近傍に保護部材4が回動自在に取り付けられ、前記保護部材4が、前記摩擦部31の頂部を覆う被覆部41と、その一端が軸線に対して垂直な回動軸で軸支される軸支部42とを備え、前記摩擦部31の非使用時、前記保護部材4の被覆部41が前記摩擦部31の頂部を覆い、前記摩擦部31の使用時、前記保護部材4の被覆部41を前記摩擦部31の頂部から離れた位置に配置させ、前記摩擦部31の頂部を外部に露出させてなることにより、非使用時、ペンケース、ペン立て、または衣服のポケット等に収納して保管しても、保護部材4により摩擦部31が、他の物品(例えば、他の筆記具外面、ペンケースの内面、ペン立ての底面、または衣服のポケット内面等)に接触することが回避され、非使用時に摩擦部31が汚れることを防止できる。尚、本発明で筒状の本体2とは、例えば、一端にペン先を備え且つ内部に熱変色性インキを収容した軸筒、または該軸筒のペン先側に着脱自在に装着されるキャップ等が挙げられる。
本願の第2の発明は、前記第1の発明の熱変色性筆記具1において、前記保護部材4に係合部44を設け、前記本体2に前記係合部44と係脱自在の被係合部5を設け、前記被覆部41が摩擦部31の頂部を覆った状態において、前記係合部44と前記被係合部5とが係合状態にあることを要件とする。
前記第2の発明の熱変色性筆記具1は、前記保護部材4に係合部44を設け、前記本体2に前記係合部44と係脱自在の被係合部5を設け、前記被覆部41が摩擦部31の頂部を覆った状態において、前記係合部44と前記被係合部5とが係合状態にあることにより、被覆部41が摩擦部31の頂部を被覆した状態を安定して維持できる。
本願の第3の発明は、前記第1または第2の発明の熱変色性筆記具1において、前記軸支部42の回動軸が本体2の径方向外方に位置し、前記被覆部41がカップ状または有底筒状であり、前記係合部44が前記軸支部42と反対側の端部に形成されることを要件とする。
前記第3の発明の熱変色性筆記具1は、前記軸支部42の回動軸が本体2の径方向外方に位置し、前記被覆部41がカップ状または有底筒状であり、前記係合部44が前記軸支部42と反対側の端部に形成されることにより、保護部材4全体をコンパクトにすることができる。
本願の第4の発明は、前記第1または第2の発明の熱変色性筆記具1において、前記軸支部42の回動軸が本体2側壁を貫通する位置にあり、前記被覆部41が円弧状板片からなり、前記保護部材4が、前記軸支部42と前記被覆部41とを連結する一対の脚片部43を備え、前記係合部44が前記脚片部43に形成されることを要件とする。
前記第4の発明の熱変色性筆記具1は、前記軸支部42の回動軸が本体2側壁を貫通する位置にあり、前記被覆部41が円弧状板片からなり、前記保護部材4が、前記軸支部42と前記被覆部41とを連結する一対の脚片部43を備え、前記係合部44が前記脚片部43に形成されることにより、軸支部42から被覆部41の距離が長くでき、被覆部41を操作することにより容易な回動操作が可能となる。
本願の第5の発明は、前記第2、第3または第4の発明の熱変色性筆記具1において、前記保護部材4にもう一つの係合部を設け、前記本体2に前記もう一つの係合部と係脱自在のもう一つの被係合部を設け、前記被覆部41が摩擦部31の頂部を覆った状態において、前記もう一つの係合部と前記もう一つの被係合部とが係合状態にあることを要件とする。
前記第5の発明の熱変色性筆記具1は、前記保護部材4にもう一つの係合部を設け、前記本体2に前記もう一つの係合部と係脱自在のもう一つの被係合部を設け、前記被覆部41が摩擦部31の頂部を覆った状態において、前記もう一つの係合部と前記もう一つの被係合部とが係合状態にあることにより、摩擦部31が外部に露出した状態を安定して維持できる。
本発明において、前記摩擦部31を構成する弾性材料は、弾性を有する合成樹脂(ゴム、エラストマー)が好ましく、例えば、シリコーン樹脂、SBS樹脂(スチレン−ブタジエン−スチレン共重合体)、SEBS樹脂(スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体)、フッ素系樹脂、クロロプレン樹脂、ニトリル樹脂、ポリエステル系樹脂、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)等が挙げられる。前記摩擦部31を構成する弾性を有する合成樹脂は、高摩耗性の弾性材料(例えば、消しゴム等)ではなく、摩擦時に摩耗カス(消しカス)が殆ど生じない低摩耗性の弾性材料である。本発明において、前記保護部材4は、合成樹脂(例えば、ポリカーボネイト、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアセタール、ABS樹脂等)または金属から構成されることが好ましい。また、前記本体2は、合成樹脂(例えば、ポリカーボネイト、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアセタール、ABS樹脂等)または金属から構成されることが好ましい。
本発明の熱変色性筆記具は、非使用時に摩擦部が汚れることを防止できる。
本発明の第1の実施の形態の摩擦部非使用時の要部側面図である。 図1の摩擦部使用時の要部側面図である。 図1の縦断面図である。 本発明の第2の実施の形態の摩擦部非使用時の要部側面図である。 図4の保護部材の回動過程を示す要部側面図である。 図4の摩擦部使用時の要部側面図である。 図4の A−A線断面図である。 図7のB部拡大図である。
<第1の実施の形態>
図1乃至図3の本発明の第1の実施の形態の熱変色性筆記具を示す。
本実施の形態の熱変色性筆記具1は、筒状の本体2と、摩擦部31と、保護部材4とを備える。
・本体
前記本体2は、円筒体であり、合成樹脂または金属により形成される。前記本体2は、例えば、内部に熱変色性インキが収容され且つ該熱変色性インキが吐出可能なペン先を一端に備えた軸筒、または、前記軸筒のペン先側に着脱自在のキャップが挙げられる。前記本体2が軸筒の場合、軸筒の反ペン先側の端部に摩擦部31が設けられる。前記本体2がキャップの場合、キャップの閉鎖側端部に摩擦部31が設けられる。
・摩擦部
前記本体2の一端に、低摩耗性の弾性材料(例えば、シリコーン樹脂、SBS樹脂、SEBS樹脂)からなる摩擦部材3が固着される。前記摩擦部材3の頂部または頂部周縁には、凸曲面状の摩擦部31が形成される。
・保護部材
前記保護部材4は、本体2の前記摩擦部31の近傍に回動自在に取り付けられる。前記保護部材4は、前記摩擦部31の頂部を覆うカップ状または有底筒状の被覆部41と、その一端が軸線に対して垂直な回動軸で軸支される軸支部42とを備える。前記保護部材4は、前記軸支部42と前記被覆部41とを連結する一対の脚片部43を備える。前記軸支部42の回動軸が本体2の径方向外方に位置する。
・係合部、被係合部
前記保護部材4に係合部44を設け、前記本体2に前記係合部44と係脱自在の被係合部5を設ける。具体的には、保護部材4の被覆部41の軸支部42と反対側の端部に、凹部または孔部からなる係合部44が形成され、一方、前記本体2の摩擦部31近傍の外面に、前記凹部または孔部に係合可能な凸部を備えた突片からなる被係合部5が形成される。前記被覆部41が摩擦部31の頂部を被覆した状態(摩擦部非使用時)において、前記係合部44と前記被係合部5が係合状態にあることにより、被覆部41が摩擦部31の頂部を被覆した状態を安定して維持できる。
また、図示はしないが、軸支部42近傍の保護部材4の脚片部43内面に、もう一つの係合部(例えば突起)を形成し、軸支部42近傍の本体2にもう一つの被係合部(例えば窪み)を形成することにより、前記被覆部41が摩擦部31の頂部から離れ、摩擦部31が外部に露出した状態(摩擦部使用時)において、前記もう一つの係合部ともう一つの被係合部とが係合状態にあることにより、摩擦部31が外部に露出した状態を安定して維持できる。なお、前記もう一つの係合部及び前記もう一つの被係合部の具体例として、前記以外に、前記もう一つの係合部が窪みであり、前記もう一つの被係合部が突起であってもよい。
本実施の形態は、前記軸支部42の回動軸が本体2の径方向外方に位置し、前記被覆部41がカップ状または有底筒状であり、前記係合部44が前記軸支部42と反対側の端部に形成されることにより、保護部材4全体をコンパクトにすることができる。
本実施の形態の熱変色性筆記具1は、少なくとも、摩擦部31の非使用時、保護部材4の被覆部41が摩擦部31の頂部を覆っているため、非使用時、ペンケース、ペン立て、または衣服のポケット等に収納して保管しても、保護部材4により摩擦部31が、他の物品(例えば、他の筆記具外面、ペンケースの内面、ペン立ての底面、または衣服のポケット内面等)に接触することが回避され、非使用時に摩擦部31が汚れることを防止できる。
また、本実施の形態の熱変色性筆記具1は、摩擦部31の使用時、保護部材4の被覆部41を摩擦部31の頂部から離れた位置に配置させ、摩擦部31の頂部を外部に露出させるため、摩擦部31を適正に使用することができる。
<第2の実施の形態>
図4乃至図8の本発明の第2の実施の形態の熱変色性筆記具を示す。
本実施の形態の熱変色性筆記具1は、筒状の本体2と、摩擦部31と、保護部材4とを備える。
・本体
前記本体2は、円筒体であり、合成樹脂または金属により形成される。前記本体2は、例えば、内部に熱変色性インキが収容され且つ該熱変色性インキが吐出可能なペン先を一端に備えた軸筒、または、前記軸筒のペン先側に着脱自在のキャップが挙げられる。前記本体2が軸筒の場合、軸筒の反ペン先側の端部に摩擦部31が設けられる。前記本体2がキャップの場合、キャップの閉鎖側端部に摩擦部31が設けられる。
・摩擦部
前記本体2の一端に、低摩耗性の弾性材料(例えば、シリコーン樹脂、SBS樹脂、SEBS樹脂)からなる摩擦部31材3が固着される。前記摩擦部材3の頂部または頂部周縁には、凸曲面状の摩擦部31が形成される。
・保護部材
前記保護部材4は、本体2の前記摩擦部31の近傍に回動自在に取り付けられる。
前記保護部材4は、前記摩擦部31の頂部を覆う円弧状板片からなる被覆部41と、その一端が軸線に対して垂直な回動軸で軸支される軸支部42とを備える。前記軸支部42の回動軸が本体2側壁を貫通する位置にある。また、前記保護部材4は、前記軸支部42と前記被覆部41とを連結する一対の脚片部43を備える。
・係合部、被係合部
前記保護部材4に係合部44を設け、前記本体2に前記係合部44と係脱自在の被係合部5を設ける。具体的には、保護部材4の脚片部43の内面に、凹部からなる係合部44が形成され、一方、前記本体2の外面に、2箇所の凸部からなる被係合部5が形成される。前記被係合部5(凸部)は、軸支部42の周方向に離れた位置と、軸支部42から摩擦部側に離れた位置の2箇所に形成される。前記被覆部41が摩擦部31の頂部を被覆した状態において、前記係合部44と前記一つの被係合部5とが係合状態にあることにより、被覆部41が摩擦部31の頂部を被覆した状態を安定して維持できる。前記被覆部41が摩擦部31の頂部から離れ、摩擦部31が外部に露出した状態において、もう一つ被係合部5と前記係合部44(もう一つの係合部44)とが係合状態にあることにより、摩擦部31が外部に露出した状態を安定して維持できる。前記係合部44は、もう一つの係合部44と共通である。
本実施の形態の熱変色性筆記具1は、前記軸支部42の回動軸が本体2を貫通する位置にあり、前記被覆部41が円弧状板片からなり、前記保護部材4が、前記軸支部42と前記被覆部41とを連結する一対の脚片部43を備え、前記係合部44が前記脚片部43に形成される。それにより、軸支部42から被覆部41の距離が長くでき、被覆部41を操作することにより容易な回動操作が可能となる。
本実施の形態の熱変色性筆記具1は、少なくとも、摩擦部31の非使用時、保護部材4の被覆部41が摩擦部31の頂部を覆っているため、非使用時、ペンケース、ペン立て、または衣服のポケット等に収納して保管しても、保護部材4により摩擦部31が、他の物品(例えば、他の筆記具外面、ペンケースの内面、ペン立ての底面、または衣服のポケット内面等)に接触することが回避され、非使用時に摩擦部31が汚れることを防止できる。
また、本実施の形態の熱変色性筆記具1は、摩擦部31の使用時、保護部材4の被覆部41を摩擦部31の頂部から離れた位置に配置させ、摩擦部31の頂部を外部に露出させるため、摩擦部31を適正に使用することができる。
1 熱変色性筆記具
2 本体
3 摩擦部材
31 摩擦部
4 保護部材
41 被覆部
42 軸支部
43 脚片部
44 係合部
5 被係合部

Claims (2)

  1. 筒状の本体の端部に、熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能な低摩耗性の弾性材料からなる摩擦部を備え、且つ、内部に熱変色性インキを収容した熱変色性筆記具であって、前記本体の前記摩擦部の近傍に保護部材が回動自在に取り付けられ、前記保護部材が、前記摩擦部の頂部を覆う被覆部と、その一端が軸線に対して垂直な回動軸で軸支される軸支部とを備え、前記摩擦部の非使用時、前記保護部材の被覆部が前記摩擦部の頂部を覆い、前記摩擦部の使用時、前記保護部材の被覆部を前記摩擦部の頂部から離れた位置に配置させ、前記摩擦部の頂部を外部に露出させてなり、
    前記保護部材に係合部を設け、前記本体に前記係合部と係脱自在の被係合部を設け、前記被覆部が摩擦部の頂部を覆った状態において、前記係合部と前記被係合部とが係合状態にあり、
    前記軸支部の回動軸が本体側壁を貫通する位置にあり、前記被覆部が円弧状板片からなり、前記保護部材が、前記軸支部と前記被覆部とを連結する一対の脚片部を備え、前記係合部が前記脚片部に形成されることを特徴とする熱変色性筆記具。
  2. 前記保護部材にもう一つの係合部を設け、前記本体に前記もう一つの係合部と係脱自在のもう一つの被係合部を設け、前記被覆部が摩擦部の頂部から離れ、前記摩擦部の頂部が外部に露出した状態において、前記もう一つの係合部と前記もう一つの被係合部とが係合状態にある請求項1記載の熱変色性筆記具。
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