JP5936920B2 - 摩擦具 - Google Patents

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本発明は摩擦具に関する。詳細には、紙面上の熱変色性インキによる筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で前記熱変色性インキの筆跡を熱変色可能な摩擦体を備えた摩擦具に関する。
従来、可逆熱変色性インキを用いて形成された筆跡を、摩擦熱により第1状態から第2状態に変色させる弾性を有する摩擦体として、例えば特許文献1、特許文献2がある。
特開2004−148744号公報 特開2009−126102号公報
前記特許文献1に記載されているような摩擦体では、一般的に断面形状が円形状や四角形状であり、先端部や縁端部や角部を使用することで、紙面上の熱変色性インキによる筆跡の狭い面積を熱変色させることは考えられていたものの、広い面積の筆跡を熱変色させることについては考えられておらず、特許文献1に記載されているような小さな摩擦体を摩擦しながら徐々に移動させて、広い面積を摩擦していくという作業を行う必要があり、大変であった。尚、広い面積を熱変色させる場合にはドライヤーの熱風が利用されることもあるが、ドライヤーの熱風は紙に当たった際に広がってしまうことから、狙った箇所だけを熱変色させることが困難であった。
また、摩擦体には、筆箱などに収容した状態で汚れてしまうことを防止する構造が求められており、摩擦体をキャップの頂部に収容して、摩擦体が必要な時にキャップの頂部から突出させて使用する構造が前記特許文献2で開示されている。しかしキャップという小さな部品に摩擦体を収容しなければならないことから、摩擦体の大きさが限られており、広い面積の筆跡を熱変色させる摩擦体をキャップに装着することは困難であった。尚、摩擦体を単純に大きく形成して広い面積を摩擦できることを可能にした場合には、摩擦体をケース体に収めることが考えつくが、摩擦体が弾性材料からなることから、滑り性が悪く、収容状態にある摩擦体をケース体から出し入れする際の操作性が問題視されている。
本発明は、前記従来の問題点を解決するものであって、紙面上の熱変色性インキによる筆跡の広い面積における狙った箇所だけを熱変色させることができ、また摩擦体の摩擦部が汚れてしまうことを防ぐことができる摩擦具を提供しようとするものである。
本発明は、
「1.熱変色性インキを用いて紙面上に形成した熱変色性の筆跡を摩擦し、その際に生じる摩擦熱で前記熱変色性の筆跡を熱変色可能な弾性材料から成る摩擦体をケース体で保持させた摩擦具であって、前記摩擦体を表面部と裏面部とが近設する扁平形状に形成し、前記ケース体を表面壁と裏面壁とが連接部にて連接するよう形成し、
前記ケース体の一端側における表面壁と裏面壁とに円形状の貫通孔を形成し、
前記摩擦体の一端側における表面部と裏面部とに前記貫通孔に合致する突部を形成し、
前記ケース体の貫通孔に前記摩擦体の突部を嵌着させて軸部をなし、
前記摩擦体を前記ケース体に、当該摩擦体の一端側と当該ケース体の一端側とを連接する前記軸部で軸支させて収容し、前記摩擦体を前記軸部を支点に回動させることにより、当該摩擦体の他端側を当該ケース体から繰り出して摩擦部とする構造の摩擦具。
2.前記ケース体の貫通孔より前記摩擦体の突部を露出させ、前記突部を回転させることにより前記摩擦体を回動可能にした前記1項に記載の摩擦具。
3.前記摩擦体の摩擦部を他端側へ向かって漸次肉薄となるよう先端を尖頭形状に形成した前記1項または2項に記載の摩擦具。
4.前記ケース体の表面壁と裏面壁とに切欠部を形成した前記1項ないし3項のいずれかに記載の摩擦具。」である。
本発明で、摩擦体を構成する弾性材料は、弾性を有する樹脂(ゴム、エラストマー)が挙げられ、例えば、シリコーン樹脂、SBS樹脂(スチレン−ブタジエン−スチレン共重合体)、SEBS樹脂(スチレン−エチレン−ブタジエン−スチレン共重合体)、フッ素系樹脂、クロロプレン樹脂、ニトリル樹脂、ポリエステル系樹脂、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)等が挙げられる。前記摩擦体を構成する弾性材料は、高摩耗性の弾性材料(例えば、消しゴム等)ではなく、摩擦時に消しカスが生じない低摩耗性の弾性材料から成ることが好ましい。
本発明で、ケース体を構成する材料は、樹脂や金属が挙げられ、特にABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体)、PP樹脂(ポリプロピレン)、POM樹脂(ポリオキシメチレン)、PC樹脂(ポリカーボネート)、PS樹脂(ポリスチレン)、PET樹脂(ポリエチレンテレフタレート)などのように滑り性のよい材料を選定することにより、弾性材料から成る摩擦体とケース体の摺動性がよくなり、摩擦体の表面とケース体の裏面とが接触していても、回動がしやすく、ケース体からの摩擦体の出し入れが容易となる。
摩擦体の形状は、平面視において矩形形状や楕円形状や長円形状や卵形状など、一端側と他端側との方向に長手方向を有する形状であればよい。ケース体の形状は、摩擦体の形状に合わせた形状でも異なる形状でもよいが、少なくとも摩擦部となる摩擦体の他端側をケース体で被覆して、摩擦部の汚れを防止できる形状にすることが肝要である。またケース体の表面壁と裏面壁とを連接する連接部は、軸部を支点に摩擦体を回動させる際に、摩擦体がケース体から繰り出せるように開放部を設ける必要がある。さらに好ましくは、開放部をケース体の他端側から一端側に渡って設けることにより、収容された状態においてケース体の他端側に位置する摩擦体の摩擦部を、ケース体の一端側まで回動させ、摩擦具全体を長くして握りやすくさせることが可能となる。また連接部は、表面壁および裏面壁の外縁に垂設した壁形状に形成したり、表面壁と裏面壁との空間をつなぐ柱形状に形成することができる。また、ケース体に摩擦体を軸支する軸部は、ケース体の内面に貫通孔や凹部を形成して摩擦体の外面に形成した突部を挿着したり、反対にケース体の内面に突部を形成して摩擦体の外面に形成した貫通孔や凹部に挿着したり、あるいは別の軸部材をケース体および摩擦体に対して抜け止め状態に挿着してもよいが、軸部がケース体と摩擦体とを固着することなく、摩擦体が軸部を支点に回動できるようにする必要がある。
また、摩擦体の摩擦部を、他端側へ向かって漸次肉薄となる尖頭形状に形成にすることで、摩擦部の先端が見やすくなると共に、先端に力が集中し、目的とする部分の摩擦が行いやすくなってよい。この場合、摩擦体の外面とケース体の内面との間に隙間部が生じるため、摩擦体とケース体との摺動抵抗が軽減して摩擦体の回動時における操作性が向上する。尚、尖頭形状の傾斜角度は、摩擦体を形成する材料の硬さや摩擦部の形状や寸法により適宜設定すればよいが、先端が薄くなり過ぎると摩擦時に摩擦部が過度に変形して摩擦が行い難くなる。
また、ケース体の表面壁と裏面壁とに切欠部を形成する場合には、表面壁と裏面壁の同位置に指で摩擦体に触れることができる切欠部を設け、摩擦体を摘みやすくすることが好ましい。
また、ケース体の一端側における表面壁と裏面壁とに円形状の貫通孔を形成し、摩擦体の一端側における表面部と裏面部とに貫通孔に合致する突部を形成し、ケース体の貫通孔に摩擦体の突部を嵌着させて軸部とした場合には、摩擦体の摩擦抵抗で、ケース体に対して摩擦体が不用意に回動しないようにすることができる。また、貫通孔に対して突部を大きく形成して密嵌させる構造とすることで、ケース体に対して摩擦体の回動を抑制して保持力を向上させることができる。この場合の弾性体には、貫通孔との接触で削れてしまわないように、低摩耗性の弾性材料で成形することが特に重要である。
また、ケース体の貫通孔より摩擦体の突部を露出させ、突部を回転させることにより摩擦体を回動可能にすることで、摩擦体がケース体から繰り出しやすくなり、また使用時に摩擦体の突部を指で把持して摩擦することができるので、摩擦体の摩擦部に直接力を加えることが可能となり、また力を入れて摩擦を行う際においても、ケース体から繰り出した摩擦体が不用意に回動してしまうことや、過度な負荷によりケース体が破損してしまうことを防止することができる。尚、摩擦体の突部は、指で触れて力を入れることできる大きさにする必要があり、具体的には摩擦体の突部およびケース体の貫通孔の直径を20mm以上にすることが好ましい。
本発明の摩擦具によれば、紙面上の熱変色性インキによる筆跡の広い面積における狙った箇所だけを熱変色させることができ、また摩擦体の摩擦部が汚れてしまうことを防ぐことができる。
図1は摩擦体をケース体に収容した状態の摩擦具である。 図2は摩擦具における分解図である。 図3は摩擦具の組立状態を示す図である。 図4は摩擦具を使用状態にする時の図である。 図5は摩擦具の使用状態を示す図である。
以下、図面を参照して本発明における摩擦具の実施例について説明を行う。尚、説明を分かりやすくするために、図面中の同様の部材、同様の部分については同じ番号を付してある。
図1から図3を用いて本実施例の摩擦具の構造について説明を行う。摩擦具1は摩擦体2とケース体3とで構成しており、摩擦体2は、表面部2aと裏面部2bとが近接する扁平形状に形成してあり、平面視における一端部2cの曲率半径が他端部2d側の曲率半径より大きい卵形状に側面部2eを形成してあり、一端部2c側の表面部2aと裏面部2bとに円形状の突部2fと突部2gとを形成してある。また摩擦体2は、他端部2d側へ向かって漸次肉薄となるように形成してあり、摩擦部2hを尖頭形状に形成してある。
また、ケース体3は、表面壁3aおよび裏面壁3bの周囲部を、摩擦体2と同様に一端部3cの曲率半径が他端部3d側の曲率半径より大きい卵形状に形成してあり、外形を前記摩擦体2の外形より大きく形成してある。尚、表面壁3aおよび裏面壁3bとの間は、表面壁3aおよび裏面壁3bに垂設した連接壁3eで連接してあり、連接壁3eはケース体3の他端部3d側から一端部3c側へ向かって形成され、一端部3c側は開放してある。また、ケース体3の一端部3c側には、前記摩擦体2の突部2f,2gに合致する円形状の貫通孔3f,3gを設けてあり、表面壁3aおよび裏面壁3bの他端部3d側における連接壁3eの反対側には、半円状の切欠部3h,3iを設けてある。
図3は、摩擦体2とケース体3とで摩擦具1を組み立てている状態を示しており、摩擦体2の他端部2c側を、ケース体3の連接壁3eの反対側に位置する開放部3j側から装着する状態を示している。本実施例のケース体3はポリプロピレン樹脂で形成してあり、摩擦体2はポリエステル系エラストマーで形成してあり、組み立てた状態において、摩擦体2の他端部2c側の表面壁3aおよび裏面壁3bが、ケース体3の表面壁3aおよび裏面壁3bに接する寸法で形成してあることから、摩擦体2の突部2f,2gで、ケース体3の表面壁3aと裏面壁3bとの間隔を拡げるようにして装着させる。また、摩擦体2の突部2f,2gを直径20mmで形成してあり、同様にケース体3の貫通孔3f,3gを直径20mmで形成してあることから、突部2f,2gを貫通孔3f,3gに密嵌させた状態で、図1に示したように摩擦体2をケース体3に収容させることができる。尚、弾性体である突部2f,2gが貫通孔3f,3gに対して密嵌することから、摩擦具1の携行時における振動や衝撃などで勝手に摩擦体2がケース体3に対して回動してしまうことを防止できる。
次に、図4および図5を用いて、摩擦具1を使用状態とする際の動きについて説明を行う。本実施例の摩擦具1は、ケース体3に収容された状態(図1参照)の摩擦体2を、図4に示すように摩擦体2の突部2f,2gを指で回転させて、図5に示すようにケース体3から摩擦体2の摩擦部2hを繰り出すことができる。この時、摩擦体2は、表面部2aと裏面部2bとが他端部2d側へ向かって漸次肉薄となるように形成されていることから、摩擦体2は、一端部2a側となる突部2f,2gの周辺のみがケース体3の内面に対して接触することとなり、少ない抵抗感で摩擦体2を回動させることができた。
本実施例の摩擦具1は、前述の通り突部2f,2gを回転させることにより他端部2d側の摩擦部2hを繰り出すことができ、また、切欠部3h,3iから露出した摩擦体2の表面部2aおよび裏面部2bを摘んで引っ張ることでも他端部2d側の摩擦部2hを繰り出すことができる。尚、ケース体3が、他端部3d側の半分の位置から一端部3c側まで開放部3jを設けてあることから、摩擦体2は、他端部側2dがケース体3の一端部3c側まで180度の反対方向へ回動させることができ、図5に示すように摩擦具1の全体の長さを長くして握りやすい状態にすることができた。また、摩擦体2の突部2f,2gを直径20mmで形成してあることから、突部2f,2gを指で摘むことができ、紙面を強く摩擦する際には、摩擦体2の突部2f,2gを摘んで紙面に接触している摩擦部2hへ直接力を入れることができる。
本発明の摩擦具は、熱変色性インキを用いて紙面上に形成した熱変色性の筆跡を摩擦する以外にも、熱変色性インキが予め紙面等の上に印刷や塗装されたものの摩擦にも使用することができる。
1…摩擦具、
2…摩擦体、
2a…表面部、2b…裏面部、2c…一端部、2d…他端部、
2e…側面部、2f…突部、2g…突部、2h…摩擦部、
3…ケース体、
3a…表面壁、3b…裏面壁、
3c…一端部、3d…他端部、3e…連接壁、
3f…貫通孔、3g…貫通孔、3h…切欠部、3i…切欠部、
3j…開放部。

Claims (4)

  1. 熱変色性インキを用いて紙面上に形成した熱変色性の筆跡を摩擦し、その際に生じる摩擦熱で前記熱変色性の筆跡を熱変色可能な弾性材料から成る摩擦体をケース体で保持させた摩擦具であって、前記摩擦体を表面部と裏面部とが近設する扁平形状に形成し、前記ケース体を表面壁と裏面壁とが連接部にて連接するよう形成し、
    前記ケース体の一端側における表面壁と裏面壁とに円形状の貫通孔を形成し、
    前記摩擦体の一端側における表面部と裏面部とに前記貫通孔に合致する突部を形成し、
    前記ケース体の貫通孔に前記摩擦体の突部を嵌着させて軸部をなし、
    前記摩擦体を前記ケース体に、当該摩擦体の一端側と当該ケース体の一端側とを連接する前記軸部で軸支させて収容し、前記摩擦体を前記軸部を支点に回動させることにより、当該摩擦体の他端側を当該ケース体から繰り出して摩擦部とする構造の摩擦具。
  2. 前記ケース体の貫通孔より前記摩擦体の突部を露出させ、前記突部を回転させることにより前記摩擦体を回動可能にした請求項1に記載の摩擦具。
  3. 前記摩擦体の摩擦部を他端側へ向かって漸次肉薄となるよう先端を尖頭形状に形成した請
    求項1または2に記載の摩擦具。
  4. 前記ケース体の表面壁と裏面壁とに切欠部を形成した請求項1ないし3のいずれかに記載の摩擦具。
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