JP6235333B2 - 鉛蓄電池 - Google Patents
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Description
このため、電槽蓋の裏面側には、凹部に対応して該裏面側に突出する突部の周囲に、この突部を囲む周壁を設け、この周壁内に熱硬化性の接着剤を充填・固化させることで電解液の染み上がりを防止する構成が想定される。
しかし、モノブロックタイプの鉛蓄電池では、外形寸法の制約により、電槽内に区分けされた複数のセル室のうち、端子部近傍のセル室は電槽蓋の上面にまで及ぶため、セル内の電解液が電槽蓋の裏面側の接着剤に接近する。さらに、電解液の液漏れを防止するために接着剤が充填される周壁内空間の体積は大きくなる傾向にある。従って、この空間に多量の接着剤が充填された場合、硬化時に多量の接着剤が発する熱により、電槽蓋の端子部近傍の樹脂が変形し、外観不良が発生するおそれがあった。
本発明の目的は、上記した課題を解決するものであり、端子部の液漏れを防止しつつ、電槽蓋の変形を抑制することができる鉛蓄電池を提供することにある。
図1は、本実施形態に係る鉛蓄電池の外観斜視図である。この鉛蓄電池10は、小型の制御弁式鉛蓄電池であり、合成樹脂材料(例えば、ポリプロピレンやABS樹脂)でそれぞれ形成された電槽1と電槽蓋3とを備える。電槽1は、上面が開口した中空の直方体形状をなし、この上面の開口に電槽蓋3が溶着又は接着されている。
電槽1の内部は隔壁(不図示)により複数(例えば6つ)のセル室(不図示)に区画形成され、各セル室には電解液(希硫酸)が注液されるとともに極板群(不図示)が挿入されている。極板群は、複数の正極板と複数の負極板とを備え、これら正極板と負極板とをセパレータを介して交互に積層して形成される。正極板及び負極板は、それぞれ同極性の極板の耳部同士をストラップにより直列に連結される。各ストラップには、それぞれ正極柱及び負極柱が設けられ、各極柱が電槽蓋3に形成される端子12(正極端子、負極端子)に接続されている。
電槽蓋3の上面部31の略中央には、図2に示すように、この上面部31の表面よりも低い凹部33が形成され、この凹部33には、各セル室に対応して設けられた注液口を兼ねる排気口34が設けられている。これら排気口34には、それぞれ極板群から発生したガスを外部に排出する排気弁(不図示)が取り付けられている。また、電槽蓋3の上面部31には、上記した凹部33に配置されて排気口34及び排気弁を覆う上蓋35(図1)が設けられている。この上蓋35は、電槽蓋3の上面部31の表面と面一に設けられる。
凹部36には、極柱に接続された端子12(正極端子、負極端子)の先端が凹部36から露出した状態で接着剤38が充填され、これにより鉛蓄電池10の端子部14(図1)が形成される。
図3は、図2のA−A断面図であり、図4は、図2のB−B断面図である。
端子部14は、図3及び図4に示すように、極柱20を備え、この極柱20は凹部36の底面に設けられた極柱貫通孔37を貫通して、該極柱20の先端20Aが凹部36内に延在している。極柱20の先端20Aには、略L字形状に曲げ形成された端子12の基端部(一端)12Aが導通可能に連結されている。具体的には、基端部12Aには、孔部12Bが設けられ、この孔部12Bに極柱20の先端20Aが挿し込まれて溶接等によって固着されている。端子12の先端(他端)12Cは、上方に延びて凹部36の外側に露出する。端子12の先端12Cが凹部36の外側に露出した状態で、凹部36内に熱硬化性の接着剤(例えば、エポキシ系接着剤)が充填・固化される。これにより、接着剤で極柱20と極柱貫通孔37との隙間を封止することができ、端子部14における液漏れを防止している。
このため、本実施形態では、電槽蓋3は、この電槽蓋3の内面(裏面)に、凹部36に対応して該内面側に突出する突部40と、この突部40を囲むように配置される壁部(周壁)41と、この壁部41と側面部(周壁)32とで形成された充填部空間(周壁内)42内に充填されて極柱20を固着する接着剤43とを備える。この接着剤43は、熱硬化性の接着剤(例えば、エポキシ系接着剤)であり、電槽蓋3の内面側から、極柱20と極柱貫通孔37との隙間、及び、極柱20を固着することにより、端子部14の封止構造をより一層向上することができる。
ここで、本実施形態では、突部40は、内面側に延びる壁部41と側面部32とで囲まれる構成となっているため、これら壁部41及び側面部32が周壁として機能する。
この構成では、特に、電解液の液漏れを防止するために接着剤が充填される充填部空間42の体積は大きくなる傾向にある。従って、この空間に多量接着剤が充填された場合、硬化時に多量の接着剤が発する熱により、電槽蓋3の端子部14近傍の領域44(図2)で樹脂が変形し、鉛蓄電池10の外観不良が発生するおそれがあった。
[実施例1]
実施例1では、電槽蓋3は、図5に示すように、突部40と壁部41とを連結する連結片45を複数備え、これら複数の連結片45は、突部40の側面40Aと該側面40Aに対向する壁部41との間に、相互に略平行に配置されている。また、壁部41と突部40とが対向しないよい領域では、連結片45は、該壁部41とこの壁部41に対向する側面部32の内面との間を連結している。
この実施例1では、連結片45の厚みは、壁部41の厚みよりもわずか(0.5mm)厚く形成されており、連結片45の高さは突部40の高さと略同一に形成されている。このため、連結片45が充填部空間42に配置されるストラップ等の部材と干渉することを防止できる。
電槽蓋3は、一般に射出成型によって形成される。上記したような連結片45を互いに略平行に配置する構成では、射出成型した後に、電槽蓋3を容易に型抜きすることができるため、電槽蓋3の作成を容易に行うことができる。
実施例2では、電槽蓋3は、図6に示すように、突部40の隣接する2つ側面の間の角部40Bと、該側面にそれぞれ対向する壁部41の間の角部41Aとを連結する連結片145を備える。この連結片145の厚みは、実施例1の連結片45と同様に、壁部41の厚みよりもわずか(0.5mm)厚く形成されている。
また、連結片145は、突部40の角部40Bに連結される一端側の高さが該突部40の高さと略同一に形成されている。この連結片145は、図7に示すように、一端側から壁部41の角部41A側に連結される他端側に向けて傾斜角度θで徐々に高さを高くするように形成され、傾斜角度θは30度に設定されている。この傾斜角度θは、0度以上30度以下の範囲で適宜変更しても良い。
この実施例2では、連結片145は、突部40の隣接する2つ側面の間の角部40Bと、該側面にそれぞれ対向する壁部41の間の角部41Aとを連結するため、電槽蓋3の端子部14近傍の領域44(図2)の変形を効果的に抑えることができる。
また、実施例2では、連結片145は、一端側から壁部41の角部41A側に連結される他端側に向けて傾斜角度θで徐々に高くなるため、充填部空間42に配置されるストラップ等の部材と干渉することを防止できる。さらに、突部40と壁部41との連結強度を高めることができるため、連結片を多数設けなくとも電槽蓋3の変形を抑えることができ、該電槽蓋3の構成の簡素化を図ることができる。
実施例3では、電槽蓋3は、図8に示すように、突部40の側面40Aと該側面40Aに対向する壁部41との間に配置される複数の連結片245と、突部40の隣接する2つ側面の間の角部40Bと、該側面にそれぞれ対向する壁部41の間の角部41Aとを連結する連結片246とを備える。
連結片245、246の厚みは、実施例1の連結片45と同様に、壁部41の厚みよりもわずか(0.5mm)厚く形成されている。
また、連結片246は、突部40の角部40Bに連結される一端側の高さが該突部40の高さと略同一に形成されている。この連結片246は、図9に示すように、一端側から壁部41の角部41A側に連結される他端側に向けて傾斜角度θで徐々に高さを高くするように形成され、傾斜角度θは30度に設定されている。この傾斜角度θは、0度以上30度以下の範囲で適宜変更しても良い。
また、実施例3では、突部40の側面40Aと該側面40Aに対向する壁部41との間に配置される連結片245を、互いに略平行に設けることで、電槽蓋3の容易な型抜きを実現している。
この構成では、実施例1と実施例2との双方の構成を備えるため、電槽蓋3の変形を確実に抑えることができる。
この測定では、電槽蓋3の端子部14近傍の領域44における外側への変形をプラス側変形、内側への変形をマイナス側変形とした。
このように、突部40と壁部41とを連結する連結片45,145,245,246を設けることにより、電槽蓋3の端子部14近傍の領域44(図2)の変形を抑えることができる。特に、実施例3の構成では、接着剤による熱変形の発生を確実に防止することができる。
3 電槽蓋
10 鉛蓄電池
11 低段部
12 端子
12A 基端部(一端)
12B 孔部
12C 先端(他端)
14 端子部
20 極柱
20A 先端
31 上面部(上面)
32 側面部(周壁)
34 排気口
35 上蓋
36 凹部
37 極柱貫通孔
38 接着剤
40 突部
40A 側面
40B 角部
41 壁部(周壁)
41A 角部
42 充填部空間(周壁内)
43 接着剤
45、145、245、246 連結片
Claims (6)
- 電槽蓋の上面に設けられた凹部に、極柱が貫通する極柱貫通孔が形成された鉛蓄電池において、
前記電槽蓋の裏面には、前記凹部に対応して該裏面側に突出する突部と、この突部を囲む周壁と、前記周壁内に充填されて前記極柱を固着する接着剤とを備えると共に、前記突部と前記周壁とを連結する連結片を設けたことを特徴とする鉛蓄電池。 - 前記突部の側面と該側面に対向する周壁との間には、複数の前記連結片が相互に略平行に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の鉛蓄電池。
- 前記連結片は、前記突部の隣接する2つ側面の間の角部と、該側面にそれぞれ対向する周壁の間の角部とを連結することを特徴とする請求項1または2に記載の鉛蓄電池。
- 前記連結片は、前記突部の高さと同一の高さに形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の鉛蓄電池。
- 前記電槽蓋は、前記上面に高さ方向に低く形成された低段部を備え、前記凹部は前記低段部に形成されたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の鉛蓄電池。
- 前記極柱貫通孔を貫通して前記凹部内に突出した前記極柱の上部に、端子の一端が電気的に接続され、前記端子の他端が前記凹部から露出した状態で該凹部内に接着剤が充填されていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の鉛蓄電池。
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