JP6232745B2 - 複動型押出プレス - Google Patents
複動型押出プレス Download PDFInfo
- Publication number
- JP6232745B2 JP6232745B2 JP2013109786A JP2013109786A JP6232745B2 JP 6232745 B2 JP6232745 B2 JP 6232745B2 JP 2013109786 A JP2013109786 A JP 2013109786A JP 2013109786 A JP2013109786 A JP 2013109786A JP 6232745 B2 JP6232745 B2 JP 6232745B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- cylinder
- piercer
- main
- cross head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/21—Presses specially adapted for extruding metal
- B21C23/211—Press driving devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/21—Presses specially adapted for extruding metal
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/21—Presses specially adapted for extruding metal
- B21C23/217—Tube extrusion presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C25/00—Profiling tools for metal extruding
- B21C25/04—Mandrels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C31/00—Control devices, e.g. for regulating the pressing speed or temperature of metal; Measuring devices, e.g. for temperature of metal, combined with or specially adapted for use in connection with extrusion presses
Description
加圧ステムは、その先端にダミーブロックを配し、シリンダプラテンに設けられたメインシリンダ内に組み込まれたメインラムに、メインクロスヘッドを介して取り付けられるものであり、前記加圧ステムの中心位置にはマンドレルがピアサシリンダロッドとともに、加圧ステムと同行及び進退自在に配置される。そして、加圧ステムに対向してダイスがエンドプラテンに取り付けられている。
マンドレルが前進してビレットに対するピアシングが行われ、マンドレルはダイスの所定の前進位置で停止するとともに、加圧ステムが再び前進することにより、ビレットは管状製品として複動押出される。
止させて製品を押出すに際し、マンドレルとダイスのベアリング部との相対位置が製品に
引っ張られても停止位置がズレないようマンドレルの位置が保持される構成となっている
。
特許文献1には、メインシリンダ内に設けたピアサシリンダと、押出プレス軸芯から外
れてマンドレルと強制的に連結された止め金具とを備え、この止め金具は油圧パイロット
弁に作用して、ダイスのベアリン部の所定の軸方向位置(停止位置)を保持するようにピ
アサシリンダのロッド側室へ一定量の圧油媒体を供給することを開始させる。そして、圧
油媒体の供給量が、マンドレルが静止しかつメインラムが前進する際のピアサシリンダロ
ッド側室の容積増大量に一致するようにして位置保持制御する複動型の押出プレスが開示
されている。
(特許文献1参照)
圧パイロット弁を切り替え、一定量の圧油媒体を供給することにより、マンドレルをダイ
スのベアリング部の所定位置に保持する構成となっているので、油圧パイロット弁のスプ
ールのランドに相当する移動ストローク分だけ制御に遅れが生じ、押出成形中にマンドレ
ルの先端部が所定の停止位置に対し数ミリメートル前後動することになる。
そのため、押出された管状製品の肉厚にばらつきがあり、安定した品質の管状製品を得ることができなかった。
コンテナ内にビレットを加圧ステムで押して挿入後、ビレットのアプセットして、ビレット内部にマンドレルでピアシングした後、フィックスマンドレルで押出する場合、ビレットとマンドレル表面に摩擦力が発生し押出中にマンドレルにプル力が作用する。これによりダイスに作用する押出力がその分減少したこととなり、最も押出所要力の必要とする押し始めにおいて押出力が有効に活用できないということがあった。
マンドレルを前記加圧ステム及び前記メインクロスヘッドの中で摺動可能とする前記メインシリンダ内に設けたピアサシリンダのピアサシリンダロッドを有して、
マンドレルシリンダにより駆動されるマンドレルストップロッドで、押出行程時にマンドレルシリンダのマンドレルストップロッドが前進限になるようにヘッド側に圧油をかけ
かつ、マンドレルシリンダはメインシリンダの外周部に固定されており、マンドレルストップロッドおよびマンドレルシリンダが、マンドレルと並行になるように、ピアサクロスヘッドへ接続されており、マンドレルシリンダの前進限がマンドレルの位置決めにな
り、
かつ、ピアサシリンダがメインクロスヘッドに固定され、マンドレルストップロッドがピアサクロスヘッドに固定されたこと、ピアサクロスヘッドがメインクロスヘッドの内部を進退自在に移動可能である複動型押出プレスにおいて、
マンドレルストップロッドと結合したピアサクロスヘッドにメインラム内に設けたピアサシリンダロッドを接続固定し、ピアサシリンダのロッド側に油圧力をかけることによりマンドレルストップロッドに作用するマンドレルプル力を押出力として補完することを特徴とする。
マンドレルを前記加圧ステム及び前記メインクロスヘッドの中で摺動可能とする前記メインシリンダ内に設けたピアサシリンダのピアサシリンダロッドを有して、
マンドレルシリンダにより駆動されるマンドレルストップロッドで、押出行程時にマンドレルシリンダのマンドレルストップロッドが前進限になるようにヘッド側に圧油をかけ
かつ、マンドレルシリンダはメインシリンダの外周部に固定されており、マンドレルストップロッドおよびマンドレルシリンダが、マンドレルと並行になるように、ピアサクロスヘッドへ接続されており、マンドレルシリンダの前進限がマンドレルの位置決めにな
り、
かつ、ピアサシリンダがメインクロスヘッドに固定され、マンドレルストップロッドがピアサクロスヘッドに固定されたこと、ピアサクロスヘッドがメインクロスヘッドの内部を進退自在に移動可能である複動型押出プレスにおいて、
マンドレルストップロッドと結合したピアサクロスヘッドにメインラム内に設けたピアサシリンダロッドを接続固定し、ピアサシリンダのロッド側に油圧力をかけることによりマンドレルストップロッドに作用するマンドレルプル力を押出力として補完することを特徴とする複動型押出プレス装置において、
マンドレルストップロッドに作用するマンドレルプル力を検知する手段を設け、その作用力に対して予め決められた相当力の油圧力になるように圧力設定を随時定め、油圧ポンプと該設定圧力でその油圧力を制御することで押出力として失われるマンドレルプル力を補完することを特徴とする。
そのため、押出中の加圧ステムに従来よりも大きな押出力が作用することとなり、従来では押出せなかった薄肉の管状製品や長いビレットを押出せるようになる。また、同じ管径の押出製品を押出すにも、小型の複動型押出プレスで押出すことができるようになる。そのため、生産性の向上、省エネ化、省力化を図ることができる。
図1に示すように押出プレス10は、エンドプラテン11とシリンダプラテン15が対向して配置され、エンドプラテン11にはダイス12が、シリンダプラテン15にはメインシリンダ25、メインラム24、メインクロスヘッド23と加圧ステム22が設けられ、エンドプラテン11とシリンダプラテン15との間にはエンドプラテン11に配した図示しないコンテナシリンダにより進退自在とするコンテナ13を有する構成となっている。
加圧ステム22の中心位置にはマンドレル31がサブマンドレル32、マンドレルホルダ39を介してピアサクロスヘッド33に取り付けられ、加圧ステムと同行及び進退自在に配置されている。ダイス12は、加圧ステム22と対向してエンドプラテン11に設けられている。
そしてビレット14は、ダイス12とシリンダプラテン15側へ移動したコンテナ13との間にダミーブロック21とともに図示しないビレットローダにより供給される。ダミーブロック21はビレット14の供給を円滑に行うためビレット14のみコンテナ13に挿入した後、加圧ステム22を後退させて図示しないダミーブロック供給装置により押出プレス中心へ移動させてコンテナ13に挿入してもよい。
メインシリンダ25にはマンドレルシリンダ38が固定されており、前記マンドレルシリンダ38のマンドレルストップロッド37にはピアサクロスヘッド33が取り付けられており、メインクロスヘッド23の内部を進退自在に配置されている。
さらにピアサクロスヘッド33には接続部品34を介してピアサシリンダロッド35が取り付けられており、またピアサシリンダ36はメインラム24の内部でメインクロスヘッド23にボルトなどで接合して取り付けられた構成になっている。
この時マンドレルシリンダ38のマンドレルストップロッド37が前進限になるように、ヘッド側に圧油をかけることにより、以後の押出工程においてもマンドレル31の位置がずれないような構成になっている。
また、マンドレルストッパー装置42によりマンドレルストップロッド37の長さが自由に調整でき、ダイス12のサイズが変わってベアリング部の位置が変わっても、マンドレル31の先端の位置固定ができるようになっている。
以上の動作が行われた後に加圧ステム22を前進させて押出を開始する。
この後、再びコンテナ13を前進移動させてダイス12と当接させるとともに、コンテナ13と加圧ステム22との中間位置にビレットを供給してコンテナ13内にビレットを挿入し、前記動作を繰り返して行う。
押出を開始すると、ビレット14の内壁とマンドレル31との間には摩擦力により、マンドレル31には押出方向にプル力が働く一方、押出力はこの力の大きさだけ失われる。このプル力に対して、メインラム24の内部に固定されたピアサシリンダ36のロッド側40に圧油をかけるとピアサシリンダロッド35に反押出方向に力Fが働くと同時にメインクロスヘッド23には、その反力として押出方向に力Fが働く。
この力Fはメインクロスヘッド23に押出方向に働く為、その先端の加圧23ステムまで荷重伝播して押出力に力Fが加えられたことになり、押出力が増加する。
マンドレル31に働くプル力は、サブマンドレル32、サブマンドレルホルダ39、ピアサクロスヘッド33に荷重伝播し、マンドレルストップロッド37の押出方向に引張り力が働くようになる。この引張り力を荷重センサー50で検知し、得られた信号を増幅器51で増幅しコントローラ52で力―圧力変換を行い、比例電磁リリーフ55の圧力を制御する。可変吐出型油圧ポンプ56から送られる圧油は電磁弁53がオン(図1ではオンの状態を示している。)したのちに前記比例電磁リリーフ55の圧力設定値の圧力値でピアサシリンダ36のロッド側40に送られる。例えば油の圧力値は押出開始時には31MPaなどである。この圧油により、前記押出力を増加することができる。
マンドレル31の先端はサブマンドレル32、サブマンドレルホルダ39、ピアサクロスヘッド33、マンドレルストップロッド37を介してマンドレルシリンダ38によって位置決めするようになっている。マンドレルシリンダ38はシリンダプラテン15に固定されており、またシリンダプラテン15は図示しないタイロッドによってエンドプラテン11と固定されている。ダイス12はエンドプラテン11に配置されているため、マンドレル31の先端の位置は前記、マンドレルシリンダ38によって決められることになる。さらにマンドレルストップロッド37が押出方向の前進限に位置するときに、ダイス12のベアリング部と位置が一致するような構成になっている。
さらには、マンドレルストッパー装置42のネジを調整することにより、様々なマンドレル31長さに合わせて、マンドレル31先端の位置の微調整をすることができる。
更には、マンドレルの先端位置を正確に位置決めすることができるようになり、作動油や油量をその都度調整する必要がなくなり、操作性が向上する効果を奏する。
12 ダイス
14 ビレット
15 シリンダプラテン
22 加圧ステム
23 メインクロスヘッド
24 メインラム
26 サイドシリンダロッド
27 サイドシリンダ
31 マンドレル
32 サブマンドレル
33 ピアサクロスヘッド
35 ピアサシリンダロッド
36 ピアサシリンダ
37 マンドレルストップロッド
38 マンドレルシリンダ
50 荷重センサー
51 増幅器
52 コントローラ
55 比例電磁リリーフ
56 可変吐出型油圧ポンプ
Claims (2)
- メインシリンダにより軸方向に押動自在に設けられ、先端に加圧ステムを配したメインクロスヘッドと、
マンドレルを前記加圧ステム及び前記メインクロスヘッドの中で摺動可能とする前記メインシリンダ内に設けたピアサシリンダのピアサシリンダロッドを有して、
マンドレルシリンダにより駆動されるマンドレルストップロッドで、押出行程時にマンドレルシリンダのマンドレルストップロッドが前進限になるようにヘッド側に圧油をかけ
かつ、マンドレルシリンダはメインシリンダの外周部に固定されており、マンドレルストップロッドおよびマンドレルシリンダが、マンドレルと並行になるように、ピアサクロスヘッドへ接続されており、マンドレルシリンダの前進限がマンドレルの位置決めにな
り、
かつ、ピアサシリンダがメインクロスヘッドに固定され、マンドレルストップロッドがピアサクロスヘッドに固定されたこと、ピアサクロスヘッドがメインクロスヘッドの内部を進退自在に移動可能である複動型押出プレスにおいて、
マンドレルストップロッドと結合したピアサクロスヘッドにメインラム内に設けたピアサシリンダロッドを接続固定し、ピアサシリンダのロッド側に油圧力をかけることによりマンドレルストップロッドに作用するマンドレルプル力を押出力として補完することを特徴とする複動型押出プレス装置。
- メインシリンダにより軸方向に押動自在に設けられ、先端に加圧ステムを配したメインクロスヘッドと、
マンドレルを前記加圧ステム及び前記メインクロスヘッドの中で摺動可能とする前記メインシリンダ内に設けたピアサシリンダのピアサシリンダロッドを有して、
マンドレルシリンダにより駆動されるマンドレルストップロッドで、押出行程時にマンドレルシリンダのマンドレルストップロッドが前進限になるようにヘッド側に圧油をかけ
かつ、マンドレルシリンダはメインシリンダの外周部に固定されており、マンドレルストップロッドおよびマンドレルシリンダが、マンドレルと並行になるように、ピアサクロスヘッドへ接続されており、マンドレルシリンダの前進限がマンドレルの位置決めにな
り、
かつ、ピアサシリンダがメインクロスヘッドに固定され、マンドレルストップロッドがピアサクロスヘッドに固定されたこと、ピアサクロスヘッドがメインクロスヘッドの内部を進退自在に移動可能である複動型押出プレスにおいて、
マンドレルストップロッドと結合したピアサクロスヘッドにメインラム内に設けたピアサシリンダロッドを接続固定し、ピアサシリンダのロッド側に油圧力をかけることによりマンドレルストップロッドに作用するマンドレルプル力を押出力として補完することを特徴とする複動型押出プレス装置において、
マンドレルストップロッドに作用するマンドレルプル力を検知する手段を設け、その作用力に対して予め決められた相当力の油圧力になるように圧力設定を随時定め、油圧ポンプと該設定圧力でその油圧力を制御することで押出力として失われるマンドレルプル力を補完することを特徴とする複動型押出プレスの制御方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013109786A JP6232745B2 (ja) | 2013-05-24 | 2013-05-24 | 複動型押出プレス |
PCT/JP2014/052433 WO2014188741A1 (ja) | 2013-05-24 | 2014-02-03 | 複動型押出プレス |
CN201480002357.1A CN104640645B (zh) | 2013-05-24 | 2014-02-03 | 复动型挤压机 |
US14/436,289 US9901965B2 (en) | 2013-05-24 | 2014-02-03 | Double action extrusion press |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013109786A JP6232745B2 (ja) | 2013-05-24 | 2013-05-24 | 複動型押出プレス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014226711A JP2014226711A (ja) | 2014-12-08 |
JP6232745B2 true JP6232745B2 (ja) | 2017-11-22 |
Family
ID=51933308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013109786A Active JP6232745B2 (ja) | 2013-05-24 | 2013-05-24 | 複動型押出プレス |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9901965B2 (ja) |
JP (1) | JP6232745B2 (ja) |
CN (1) | CN104640645B (ja) |
WO (1) | WO2014188741A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6287114B2 (ja) * | 2013-11-27 | 2018-03-07 | 宇部興産機械株式会社 | 間接複動押出プレス装置 |
JP6705460B2 (ja) * | 2015-11-02 | 2020-06-03 | 宇部興産機械株式会社 | 押出プレスにおけるポンプ及びモータの効率アップ制御方法 |
CN105880305B (zh) * | 2016-04-11 | 2017-10-10 | 中国重型机械研究院股份公司 | 超重型双动挤压机主机结构 |
CN106111714B (zh) * | 2016-06-29 | 2019-04-26 | 中国重型机械研究院股份公司 | 重型双动反向挤压机主机结构 |
CN109365558A (zh) * | 2018-10-29 | 2019-02-22 | 安徽捷运矿山机械有限公司 | 一种矿山用机械加工挤压装置 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1069436A (fr) | 1953-01-05 | 1954-07-07 | Reisholz Stahl & Roehrenwerk | Procédé et dispositif pour la fabrication de corps creux, de tubes, etc., fermés d'un côté |
US3362208A (en) * | 1965-01-07 | 1968-01-09 | Reynolds Metals Co | Extruding metal members of varying wall thickness |
GB1312703A (en) | 1969-05-29 | 1973-04-04 | Sack Gmbh Maschf | Extrusion press |
US3868841A (en) * | 1973-03-30 | 1975-03-04 | Aluminum Co Of America | Process and means for making thick end tube and pipe |
US4050281A (en) * | 1976-01-02 | 1977-09-27 | Sutton Engineering Company | Extrusion press with multipurpose side cylinders |
DE2704652A1 (de) * | 1977-02-04 | 1978-08-17 | Schloemann Siemag Ag | Anordnung zur dornhubbegrenzung bei metallstrang- und rohrpressen |
US4523444A (en) * | 1982-12-13 | 1985-06-18 | Fuchs Jr Francis J | Methods of and apparatus for controlling the gap between a mandrel and die during extrusion |
JPS61147916A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-05 | Kobe Steel Ltd | マンドレル力量を付加した管状製品又は棒状、形状製品押出し方法 |
JPH0137767Y2 (ja) * | 1985-06-11 | 1989-11-14 | ||
CN1046106A (zh) * | 1989-04-07 | 1990-10-17 | 马景云 | 摩擦挤压机 |
CN2590684Y (zh) * | 2002-09-28 | 2003-12-10 | 张修基 | 油压双动铝型材挤压机 |
CN100591435C (zh) * | 2004-01-15 | 2010-02-24 | Sms欧姆科股份有限公司 | 用于调节制造空心型材的挤压机芯棒的位置的方法 |
DE102005001764A1 (de) | 2004-01-15 | 2005-10-06 | Sms Eumuco Gmbh | Verfahren zur Regelung der Lage eines Lochdorns einer Strangpresse zum Herstellen von Hohlprofilen |
CN101616756B (zh) * | 2007-01-15 | 2011-08-31 | 宇部兴产机械株式会社 | 挤压机及挤压控制方法 |
-
2013
- 2013-05-24 JP JP2013109786A patent/JP6232745B2/ja active Active
-
2014
- 2014-02-03 CN CN201480002357.1A patent/CN104640645B/zh active Active
- 2014-02-03 US US14/436,289 patent/US9901965B2/en active Active
- 2014-02-03 WO PCT/JP2014/052433 patent/WO2014188741A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104640645A (zh) | 2015-05-20 |
US9901965B2 (en) | 2018-02-27 |
JP2014226711A (ja) | 2014-12-08 |
WO2014188741A1 (ja) | 2014-11-27 |
CN104640645B (zh) | 2016-08-24 |
US20150283593A1 (en) | 2015-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6232745B2 (ja) | 複動型押出プレス | |
JP6142876B2 (ja) | 複動型押出プレス | |
JP5834611B2 (ja) | 押出プレス | |
WO2015083536A1 (ja) | 直接複動型押出プレス | |
US6155092A (en) | Apparatus and method for forming a double ended upset pipe | |
US8984922B2 (en) | Method of and apparatus for positioning a tool | |
JP5979491B2 (ja) | 複動型押出プレス | |
JP7163954B2 (ja) | 押出プレス装置及び押出プレス方法 | |
US3362208A (en) | Extruding metal members of varying wall thickness | |
JP6287114B2 (ja) | 間接複動押出プレス装置 | |
US4050281A (en) | Extrusion press with multipurpose side cylinders | |
JP5348532B2 (ja) | 押出プレス及び押出プレスの制御方法 | |
JP6330996B2 (ja) | 直接複動型押出プレス | |
JP6350790B2 (ja) | 直接複動型押出プレス | |
JP4943187B2 (ja) | 管状製品の押出方法およびその装置 | |
JP5387716B2 (ja) | 押出プレス装置 | |
JP5831742B2 (ja) | 押出プレス装置 | |
US3868841A (en) | Process and means for making thick end tube and pipe | |
JP6992588B2 (ja) | 押出プレス装置及び押出プレス装置のメインクロスヘッド後退制御方法 | |
JP2014188555A (ja) | 押出プレスにおける圧抜き方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160406 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170428 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170606 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170926 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171009 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6232745 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |