JP6225672B2 - 給電設備及びその運転方法 - Google Patents
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Description
これは、負荷に電力を供給する給電設備であって、コンデンサによる容量を持つDCバスと、蓄電池と、前記DCバスと前記蓄電池との間に介在する双方向性の変換装置と、ダイオードを介して、電力を前記DCバスに提供する定電圧電源装置と、前記DCバスの電圧が充電開始電圧VC以上になると、前記変換装置が前記蓄電池の充電を開始し、前記DCバスの電圧が放電開始電圧VD以下になると、前記変換装置が前記蓄電池から放電を開始し、前記定電圧電源装置の電圧をVFとするとき、相対的な大小関係において、VD<VF<VCの関係にある通常モード、及び、VF<VD<VCの関係にある放電モードを、前記変換装置及び前記電源装置の少なくとも一方を制御することにより選択的に実現する制御部と、を備えている。
本発明の実施形態の要旨としては、少なくとも以下のものが含まれる。
この場合、負荷に必要な電力に対して定電圧電源装置の供給能力に十分な余裕があり、いわゆる余剰電力がある場合、その余剰電力によって積極的に蓄電池を充電することができる。これにより、蓄電池に十分な残量がある状態をできるだけ多く保ち、蓄電池の運用効率を向上させることができる。
この場合、負荷へ供給する電力が蓄電池のみからでは不足する場合にはDCバスの電圧が下がって定電圧電源装置から自動的に定電圧で電力が供給される。すなわち、蓄電池から供給する電力を一定値に制限することにより、負荷の電力に応じて自動的に、定電圧電源装置からの電力を併用することができる。
この場合、蓄電池の過放電を防止することができる。
この場合、放電停止の時期と、充電開始の時期とが、互いにずれるので、変換装置の挙動(放電/充電)を安定させることができる。
この場合、かかる発電装置は発電量が安定しないため、DCバスの電圧が変動しやすいが、いずれのモードにおいても、かかる発電装置の発電電力が、余剰時には蓄電池が充電し、不足時には蓄電池が放電することで、適時に蓄電池を活用して負荷に安定して給電を行うことができる。
この場合、電力需要の多い時間帯、曜日に積極的に蓄電池から給電すれば、いわゆるピークシフトを容易に実現することができる。
以下、実施形態の詳細について図面を参照して説明する。
図1は、給電設備100の一実施形態を示す接続図である。図において、DCバス1と、蓄電池2との間には、双方向性の変換装置(DC/DCコンバータ)3が設けられている。また、商用の交流電源4から変換装置(AC/DCコンバータ)5は定電圧VFを供給し、さらにダイオード6を介して、DCバス1に電力を供給することができる。変換装置5は、AC/DCの整流を行う。交流電源4、変換装置5及びダイオード6は、定電圧VFをDCバスに提供する定電圧電源装置7を構成している。
DCバス1にはコンデンサ12が接続されており、これによって、DCバス1は、静電容量を有している。
蓄電池2の放電によりDCバス1に電力を送り込むときは、制御部30の制御に基づくスイッチング素子312,313のPWM制御により、昇圧チョッパとしての制御が行われる。DCバス1の電圧VDCに基づいて蓄電池2を充電するときは、制御部30の制御に基づくスイッチング素子312,313のPWM制御により、降圧チョッパとしての制御が行われる。なお、制御部30は、変換装置3の一部としてではなく、外部にあってもよい。
図3は、DCバス1の電圧と、蓄電池2の充放電との関係を示すグラフである。左側の通常モードでは、
蓄電池2の充電を開始するDCバス1の電圧閾値(この閾値以上では充電)を充電開始電圧VC、
変換装置3が蓄電池2に放電を開始させるDCバス1の電圧閾値(この閾値以下では放電)を放電開始電圧VD、
定電圧電源装置からDCバス1に提供される定電圧をVF、
とするとき、相対的な大小関係において、VD<VF<VCの関係にある。
また、ここで、VS<VCの関係であることにより、放電停止の時期と、充電開始の時期とが、互いにずれるので、変換装置3の挙動(放電/充電)を安定させることができる。
次に、上記の通常モード及び放電モードとは別に、さらに設定可能な積極充電モードについて説明する。
図6は、積極充電モードにおける、DCバス1の電圧と、蓄電池2の充放電との関係を示すグラフである。
図において、積極充電モードでは、充電開始電圧VC、放電開始電圧VD、定電圧VFの相対的な大小関係が、VD<VC<VFの関係にある。充放電停止電圧VSは、VD<VS<VCの関係にある。
例えば、図3の放電モードにおいて、蓄電池2が放電している場合を考える。この場合において、蓄電池2のみからでは負荷11に必要な電力を全てまかなえないか若しくは負担が大きい場合は、定電圧電源装置7の援助が必要となる。そこで、このような状況が実現できるよう、蓄電池2の放電電流を制限するようにしてもよい。放電電流の制限は、制御部30が変換装置3の定電流制御における電流値を一定値に定め、その一定値に制限することにより、容易に実現できる。
図9は、放電モードから積極充電モードへのモード変更を示す図である。図9の左の放電モードにおいて、蓄電池2の残量が所定値まで低下した場合、制御部30は、変換装置3の制御を、右側に示す積極放電モードに変更する。なお、蓄電池2の残量は、電圧センサ32(図2)によって検知する電圧VB又は電流センサ33(図2)によって検知する電流IBの積算により把握することができる。
積極充電モードでは、制御部30は、充電開始電圧VC、充放電停止電圧VS、放電開始電圧VDをそれぞれ、放電モードよりも下方へシフトさせる(閾値を変更する。)。すなわち、相対的な大小関係において各値はVD<VS<VC<VFの関係とする。これにより、蓄電池2を充電することができる。
図10は、給電設備100のハードウェア構成の第2例を示す接続図である。図1との違いは、定電圧電源装置7が直流電源となり、負荷11も直流負荷である点であり、その他の構成は同様である。この場合も第1例と全く同様に、変換装置3の制御部に対して、上記の各モードを適用することができる。
図11は、給電設備100のハードウェア構成の第3例を示す接続図である。図1との違いは、定電圧電源装置7が直流電源となり、負荷11も直流負荷である点である。また、この構成には太陽光発電装置が無く、最も簡素な直流給電設備の構成である。この場合も第1例と全く同様に、変換装置3の制御部に対して、上記の各モードを適用することができる。
なお、上記の各モードでは、変換装置3の制御部30が、DCバス1の電圧に対する変換装置3の動作の閾値を変えるものであった。
しかしながら、変換装置3の動作の閾値を変えずに、定電圧電源装置7の定電圧VFを変える(VFH又はVFL)ことによっても、同様な相対的変化を実現することができる。
なお、制御部50は、変換装置5の一部としてではなく、外部にあってもよい。
蓄電池2の充電を開始するDCバス1の電圧閾値を充電開始電圧VC、
変換装置3が蓄電池2に放電を開始させるDCバス1の電圧閾値を放電開始電圧VD、
定電圧電源装置からDCバス1に提供される定電圧をVFH、
とするとき、相対的な大小関係において、VD<VFH<VCの関係にある。なお、充放電停止電圧VSは、VD〜VCの範囲内で種々の設定の仕方があるが、ここでは、VS≒VFHとする。
すなわち、通常モードでの放電開始電圧VD及び充電開始電圧VCを、放電モードではシフトするか、あるいは、放電開始電圧VD及び充電開始電圧VCはそのままで、放電モードでの定電圧を、通常モードでの定電圧より変化させるか、いずれでもよい。また、これらを併用することも可能である。その他の各種モードに関しても同様である。
図14は、放電制御から制限放電制御にモード変更する状態での、DCバス1の電圧及び充放電電力の変化を示すグラフである。時間tが、0〜t1までは、定電圧電源装置7から負荷11に電力が供給され、蓄電池2からは電力が出力されていない。時刻t1において定電圧電源装置7からの出力を制限すると、蓄電池2からも出力が負荷11に提供される。
図15は、給電設備100を含む給電システムの構成例を示す図である。図1で説明したように、給電設備100は、例えば、DCバス1、蓄電池2、双方向性の変換装置3、交流電源4、変換装置5、太陽光発電装置8、変換装置9、インバータ10、負荷11を備えている。4つの変換装置3,5,9,10は、1つのマルチパワーコンディショナ101として構成することもできる。モードの切り替えを行う制御部は、例えば変換装置3又は5に内蔵することもできるし、マルチパワーコンディショナ101内に独立して設けることもできる。またさらに、DCバス1に他の発電装置を拡張ユニット102として接続する場合もある。例えば、太陽光発電装置21から変換装置23を介して、あるいは、風力発電装置22から変換装置24を介して、それぞれDCバス1に電力を送り込むことができる。
上記のような給電設備は、モード変更により、ピークシフトに対応することができる。例えば、1日の使用電力が図16のように変化する需要家の場合、電力需要が多くなると予想される時間帯若しくは曜日に応じて節減の目標電力を設定する。そして、目標電力を超える時間帯は積極的に蓄電池の電力を活用し、蓄電池が失った電力は、例えば夜間電力を利用して充電するようにすれば、ピークシフトに容易に対応することができる。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
2 蓄電池
3 変換装置
4 交流電源
5 変換装置
6 ダイオード
7 定電圧電源装置
8 太陽光発電装置
9 変換装置
10 インバータ
11 負荷
12 コンデンサ
21 太陽光発電装置
22 風力発電装置
23,24 変換装置
30 制御部
31 変換部
32 電圧センサ
33 電流センサ
34 電圧センサ
50 制御部
51 同期整流回路
52 電圧センサ
53 電流センサ
54 電圧センサ
100 給電設備
101 マルチパワーコンディショナ
102 拡張ユニット
311 コンデンサ
312,313 スイッチング素子
314 リアクトル
315 コンデンサ
Claims (9)
- 負荷に電力を供給する給電設備であって、
コンデンサによる容量を持つDCバスと、
蓄電池と、
前記DCバスと前記蓄電池との間に介在する双方向性の変換装置と、
ダイオードを介して、電力を前記DCバスに提供する定電圧電源装置と、
前記DCバスの電圧が充電開始電圧VC以上になると、前記変換装置に前記蓄電池の充電を開始させ、前記DCバスの電圧が放電開始電圧VD以下になると、前記変換装置に前記蓄電池から放電を開始させ、前記定電圧電源装置の電圧を定電圧VFとするとき、相対的な大小関係において、VD<VF<VCの関係にある通常モードからVF<VD<VCの関係にある放電モードへの移行を、前記変換装置の制御に関して、前記定電圧V F に対して前記充電開始電圧V C 及び前記放電開始電圧V D を相対的にシフトさせることにより実現する制御部と
を備えている給電設備。 - 前記制御部は、前記充電開始電圧VC、前記放電開始電圧VD、前記定電圧VFの相対的な大小関係において、さらに、VD<VC<VFの関係にある積極充電モードを選択して実現することが可能である請求項1に記載の給電設備。
- 前記放電モードにおいて、前記変換装置は、前記DCバスへ供給する電流を一定値に制限する請求項1又は請求項2に記載の給電設備。
- 前記制御部は、前記放電モードで前記蓄電池の残量が所定値まで低下すると、前記積極充電モードを実行する請求項2に記載の給電設備。
- 前記変換装置が前記蓄電池の放電を停止させる前記DCバスの電圧閾値を放電停止電圧VSとするとき、前記充電開始電圧VCとの関係は、VC>VSである請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の給電設備。
- 前記DCバスに、前記定電圧電源装置とは別に、自然エネルギーを利用した発電装置が接続されている請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の給電設備。
- 時間に応じて前記制御部が、前記放電モードを選択して実行する請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の給電設備。
- コンデンサによる容量を持つDCバスから負荷に電力を供給し、前記DCバスと蓄電池との間に双方向性の変換装置が介在し、定電圧電源装置は、ダイオードを介して電力を前記DCバスに提供するよう構成された給電設備の運転方法であって、
前記DCバスの電圧が充電開始電圧VC以上になると、前記変換装置が前記蓄電池の充電を開始し、前記DCバスの電圧が放電開始電圧VD以下になると、前記変換装置が前記蓄電池から放電を開始し、前記定電圧電源装置の電圧を電圧VFとするとき、
通常モードでは、相対的な大小関係において、VD<VF<VCの関係とし、
前記通常モードから放電モードに移行するときは、前記電圧V F に対して前記充電開始電圧V C 及び前記放電開始電圧V D を相対的にシフトさせることにより、前記放電モードでは、相対的な大小関係において、VF<VD<VCの関係とする、
給電設備の運転方法。 - 負荷に電力を供給する給電設備であって、
コンデンサによる容量を持つDCバスと、
蓄電池と、
前記DCバスと前記蓄電池との間に介在する双方向性の変換装置と、
ダイオードを介して、電力を前記DCバスに提供する定電圧電源装置と、
前記DCバスの電圧が充電開始電圧V C 以上になると、前記変換装置に前記蓄電池の充電を開始させ、前記DCバスの電圧が放電開始電圧V D 以下になると、前記変換装置に前記蓄電池から放電を開始させる第1の制御部と、
前記定電圧電源装置の電圧を電圧V F とするとき、相対的な大小関係において、V D <V F <V C の関係にある通常モードからV F <V D <V C の関係にある放電モードへの移行を、前記定電圧電源装置の制御に関して、前記充電開始電圧V C 及び前記放電開始電圧V D に対して前記電圧V F を相対的にシフトさせることにより実現する第2の制御部と
を備えている給電設備。
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