JP6225348B1 - 保冷蓋 - Google Patents
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Abstract
Description
冷凍設備がない環境下での冷凍食品などの保冷対象物の輸送、保管においては、例えば断熱性を有する折りたたみ式の収容箱や発泡スチロール製の収容箱内に、保冷対象物を収容し、同じ収容箱内に、ドライアイス等の保冷剤を収容すること等によって、保冷が行われる。
また、輸送に先立つ前記の収容箱内に保冷対象物を入れる作業においては、冷凍庫内から搬出した保冷対象物と保冷剤とを、作業員が軍手を手にはめて手作業で収容箱内に入れることが行われている。
ところで、ケーキなどを持ち帰るための収容箱において、収容箱への保冷剤の収容を容易にするために、収容箱の蓋体に保冷剤を保持する構造を有した保冷剤ホルダーが知られている(特許文献1)。
このような状況下、簡便に使用でき、保冷効果を高めるような手段が必要であると考えられていた。
断熱性を有する蓋本体と、
前記蓋本体に設けられた保冷剤保持部と、を備え、
前記蓋本体は前記保冷剤保持部が内側になるように、折りたたみ可能に構成されている保冷蓋である。
本発明の保冷蓋は、蓋本体が、保冷剤保持部が内側になるように折りたたみ可能に構成されていることにより、保冷剤を保冷剤保持部に収容した状態で、蓋本体の内側に保冷剤を位置させることができるため、保冷蓋を被せる作業を行う直前まで、保冷剤を外面に露出させることなく、安全に取り扱うことができる。
さらに、保冷対象物の上に保冷蓋を被せる作業の準備時に、折りたたみ状態において保冷剤保持部に保持された保冷剤が外面に露出せずに断熱性を有する蓋本体に挟まれる形態となるため、保冷対象物の上に保冷蓋を被せる作業直前まで保冷剤の融解を抑制することができる。
そして、保冷蓋を保冷対象物の上に被せる際には、折りたたみ状態の蓋本体を開くことで、保冷蓋の形態にすることができる。
また、本発明の保冷蓋は、蓋本体が断熱性であるため、保冷剤を用いて保冷対象物を保冷する際に、外界に冷気を逃がすことなく、保冷対象物を効率よく保冷することができる。
前記折りたたみが、二つ折りであることによって、折りたたみ状態の蓋本体を開くことで簡便に保冷対象物の上に保冷蓋を被せることができる。
前記保冷剤保持部が前記蓋本体の内側に複数個配置されていることで、保冷剤を用いて保冷対象物を保冷する際に、複数の保冷剤を保持することができるため、保冷対象物を効率よく保冷することができる。
このような形態とすることによって、保冷剤を用いて保冷対象物を保冷する際に、保冷剤の冷気が直接保冷対象物と接触するため、より効率よく保冷対象物を保冷することができる。
また、保冷剤が保冷機能を失った際に、保冷剤を前記保冷剤保持部に収容したまま冷凍庫内に入れることにより、保冷剤に冷気が直接接触するため、保冷剤の冷却を効率よく行うことができる。
このような形態とすることによって、蓋本体を直接把持する必要がなくなるため、作業性があがり、より安全に、或いは簡便に保冷剤を取り扱うことができる。
このような形態によれば、作業者は、持ち運び等において、蓋本体を直接把持せずに、折りたたみ状態を維持したまま保冷剤を持ち運ぶことが可能である。
このような形態とすることにより、保冷剤保持部に保持した保冷剤が保冷機能を失った際に、保冷剤を保冷剤保持部から外すことなく、冷凍庫内の適当な位置に保冷蓋を吊り下げて冷却することができる。保冷剤を保冷剤保持部から外すことなく、適当な位置に吊り下げて冷却することができることで、冷凍庫内の空間を有効に利用することができる。
このような形態とすることによって、保冷機能を失った保冷剤を備えた蓋本体を冷凍庫内で冷却する際に、蓋本体を吊り下げた状態においても、保冷剤が落下することがない。
a)前記本発明の保冷蓋、
b)保冷対象物を収容する収容部を備える、保冷収容具、
c)収容部の底面に備えられる、断熱性シート。
このようなキットを用いることによって、保冷対象物の梱包が容易になり、保冷状態を維持したまま、保冷対象物を運搬、輸送することができる。
このような折りたたみの機構とすることで、折りたたみ状態の蓋本体を簡単に開くことができるため、作業者は簡便に保冷対象物の上に保冷蓋を被せることができる。
ただし、蓋本体は、保冷剤保持部を内側にして折りたたみ可能であれば、折りたたむ手段、機構には特に制限はなく、1枚の蓋本体を折りたたむ形態であっても、2枚の蓋本体を金具等の連結部によって折りたたみ可能に連結する形態であってもよい。好ましくは、1枚の蓋本体を折りたたむ形態である。
蓋本体が折りたたみ可能に構成されていることで、保冷対象物の上に保冷蓋を被せる作業直前まで保冷剤を内側にして折りたたんだ状態で作業、準備をすることができるため、保冷剤が外面に露出することなく、安全に作業を行うことができる。また、保冷対象物の上に保冷蓋を被せる作業の準備時に、折りたたみ状態において保冷剤保持部に保持された保冷剤が外面に露出せずに断熱性を有する蓋本体に挟まれる形態となるため、保冷対象物の上に保冷蓋を被せる作業直前まで保冷剤の融解を抑制することができる。
これらの取っ手5が蓋本体2の折りたたみ状態において、互いに相反する位置に存在することで、蓋本体2を二つ折りした状態で、取っ手5を把持して、保冷剤Xを外面に露出させることなく容易に持ち運ぶことができる。
なお、本発明の蓋本体は、必ずしも取っ手を備えている必要はない。また、前記取っ手は、手で把持し蓋本体を持ち上げることを可能とする構成であれば、その位置、個数、機構及び材質に特に制限はない。
本実施例において、保冷剤保持部4は2つである。これにより、保冷剤Xを用いて保冷対象物を保冷する際に、より効率よく保冷対象物を保冷することができる。ただし、保冷剤保持部の個数には特に制限は無く、1つでもよく、また、2つ以上でもよい。好ましくは、保冷剤保持部は2つ以上設けられる。
このように、保冷剤保持部4を複数の通気口を有する形態とすることで、保冷剤Xを用いて保冷対象物を保冷する際に、保冷剤の冷気が直接保冷対象物と接触するため、より効率よく保冷することができる。
ただし、前記保冷剤保持部の形状は、保冷剤を保持することができれば特に限定されず、箱型、筒形、袋型などが例示できる。
保冷蓋1は、保冷剤保持部4に保冷剤Xを保持した状態で、冷凍庫内で冷却する。冷却した保冷剤Xを備えた保冷蓋1は、折りたたんだ状態(図2(b))で、梱包作業が行われる場所まで移動され、梱包作業直前までその状態で置かれる。
収容具としては、従来用いられている折りたたみ式のコンテナシッパー、発泡スチロール製、プラスチック製の箱等任意のものを用いることができる。
なお、保冷収容具8は、その開口部82を閉じる蓋(図示しない)を有していることが、保冷効果を高める観点、輸送車両や保管倉庫において、保冷収容具を重ねて置く必要性を考慮すると、より好ましい。
また、断熱性シート7は、必ずしも必要ではない。
2 蓋本体
3 折りたたみ線
4 保冷剤保持部
41 開口部
42 面ファスナー
5 取っ手
6 保冷対象物
7 断熱性シート
8 保冷収容具
81 収容部
82 開口部
X 保冷剤
Claims (5)
- 保冷対象物を収容する収容部に落とし蓋様に被せられる保冷蓋であって、
断熱性を有する蓋本体と、
前記蓋本体に設けられた保冷剤保持部と、を備え、
前記蓋本体は前記保冷剤保持部が内側になるように、折りたたみ可能に構成され、
前記蓋本体は、蓋本体の折りたたみ状態において、互いに相反する位置にひも材によって輪状に形成された少なくとも2つの取っ手を備え、
前記保冷剤保持部には、保冷剤の出し入れ口が設けられ、この出し入れ口は、前記取っ手により前記蓋本体を吊り下げた状態で、横方向に向いて開口していることを特徴とする、保冷蓋。 - 前記折りたたみが、二つ折りであることを特徴とする、請求項1に記載の保冷蓋。
- 前記保冷剤保持部は、前記蓋本体の内側に複数個配置されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の保冷蓋。
- 前記保冷剤保持部が複数の通気口を有する袋状に形成されていることを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の保冷蓋。
- 保冷対象物を保冷するための保冷対象物梱包キットであって、下記の要素を含むキット:
a)請求項1〜4の何れか1項に記載の保冷蓋、
b)保冷対象物を収容する収容部を備える、保冷収容具、
c)収容部の底面に備えられる、断熱性シート。
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