JP2018034817A - 保冷蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便に使用でき、保冷対象物の上に保冷蓋を被せる作業の際に保冷剤に手指が接触してしまう危険の少ない保冷蓋を提供する。
【解決手段】断熱性を有する蓋本体と、前記蓋本体に設けられた保冷剤保持部と、を備え、前記蓋本体は折りたたみ可能に構成されていることを特徴とする、保冷蓋を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は保冷対象物を収容する収容部に被せられる保冷蓋に関する。
保冷剤としての蓄冷剤の性能は、冷却温度とその持続時間との関係で評価することができる。通常、家庭用冷蔵庫の冷凍室の温度は、−22〜−18℃に設定されているため、食品保存を目的とする場合には、当該温度帯に近い温度の持続時間を延長することが課題となる。
冷凍設備がない環境下での冷凍食品などの保冷対象物の輸送、保管においては、例えば断熱性を有する折りたたみ式の収容箱や発泡スチロール製の収容箱内に、保冷対象物を収容し、同じ収容箱内に、ドライアイス等の保冷剤を収容すること等によって、保冷が行われる。
また、輸送に先立つ前記の収容箱内に保冷対象物を入れる作業においては、冷凍庫内から搬出した保冷対象物と保冷剤とを、作業員が軍手を手にはめて手作業で収容箱内に入れることが行われている。
ところで、ケーキなどを持ち帰るための収容箱において、収容箱への保冷剤の収容を容易にするために、収容箱の蓋体に保冷剤を保持する構造を有した保冷剤ホルダーが知られている(特許文献1)。
特開2002−326670号公報
一般的に、冷凍食品を冷却するための保冷剤は、−18℃以下の温度を有しているものであり、その取扱いには少なからず危険が生ずる。すなわち、梱包作業中に保冷剤に手指が接触してしまうことにより手指を損傷してしまうことがあった。また、一定量の冷凍食品を冷却するためには保冷剤の重量も比較的大きくなる。そのため、一定以上の重量を有する保冷剤を冷凍食品と共に梱包する作業において、保冷剤を持ち難く、落下の危険等の問題もあった。
このような状況下、簡便に使用でき、保冷効果を高めるような手段が必要であると考えられていた。
このような状況に鑑み、本発明の解決しようとする課題は、保冷対象物の梱包作業において、保冷剤の取り扱い性を高め、保冷効果を高めることが可能な上に保冷蓋を被せる作業の際に、保冷剤に手指が接触してしまう危険の少ない保冷蓋を提供することにある。
上記課題を解決する本発明は、保冷対象物を収容する収容部に被せられる保冷蓋であって、
断熱性を有する蓋本体と、
前記蓋本体に設けられた保冷剤保持部と、を備え、
前記蓋本体は前記保冷剤保持部が内側になるように、折りたたみ可能に構成されている保冷蓋である。
本発明の保冷蓋は、蓋本体が、保冷剤保持部が内側になるように折りたたみ可能に構成されていることにより、保冷剤を保冷剤保持部に収容した状態で、蓋本体の内側に保冷剤を位置させることができるため、保冷蓋を被せる作業を行う直前まで、保冷剤を外面に露出させることなく、安全に取り扱うことができる。
さらに、保冷対象物の上に保冷蓋を被せる作業の準備時に、折りたたみ状態において保冷剤保持部に保持された保冷剤が外面に露出せずに断熱性を有する蓋本体に挟まれる形態となるため、保冷対象物の上に保冷蓋を被せる作業直前まで保冷剤の融解を抑制することができる。
そして、保冷蓋を保冷対象物の上に被せる際には、折りたたみ状態の蓋本体を開くことで、保冷蓋の形態にすることができる。
また、本発明の保冷蓋は、蓋本体が断熱性であるため、保冷剤を用いて保冷対象物を保冷する際に、外界に冷気を逃がすことなく、保冷対象物を効率よく保冷することができる。
本発明の好ましい形態では、前記折りたたみが、二つ折りである。
前記折りたたみが、二つ折りであることによって、折りたたみ状態の蓋本体を開くことで簡便に保冷対象物の上に保冷蓋を被せることができる。
本発明の好ましい形態では、前記保冷剤保持部は、前記蓋本体の内側に複数個配置されている。
前記保冷剤保持部が前記蓋本体の内側に複数個配置されていることで、保冷剤を用いて保冷対象物を保冷する際に、複数の保冷剤を保持することができるため、保冷対象物を効率よく保冷することができる。
本発明の好ましい形態では、前記保冷剤保持部が複数の通気口を有する袋状に形成されていることを特徴とする。
このような形態とすることによって、保冷剤を用いて保冷対象物を保冷する際に、保冷剤の冷気が直接保冷対象物と接触するため、より効率よく保冷対象物を保冷することができる。
また、保冷剤が保冷機能を失った際に、保冷剤を前記保冷剤保持部に収容したまま冷凍庫内に入れることにより、保冷剤に冷気が直接接触するため、保冷剤の冷却を効率よく行うことができる。
本発明の好ましい形態では、前記蓋本体は、取っ手を備えている。
このような形態とすることによって、蓋本体を直接把持する必要がなくなるため、作業性があがり、より安全に、或いは簡便に保冷剤を取り扱うことができる。
また、本発明の別の好ましい形態では、前記蓋本体は、蓋本体の折りたたみ状態において、互いに相反する少なくとも2つの取っ手を備えている。
このような形態によれば、作業者は、持ち運び等において、蓋本体を直接把持せずに、折りたたみ状態を維持したまま保冷剤を持ち運ぶことが可能である。
本発明の好ましい形態では、前記取っ手は、ひも材によって輪状に形成されている。
このような形態とすることにより、保冷剤保持部に保持した保冷剤が保冷機能を失った際に、保冷剤を保冷剤保持部から外すことなく、冷凍庫内の適当な位置に保冷蓋を吊り下げて冷却することができる。保冷剤を保冷剤保持部から外すことなく、適当な位置に吊り下げて冷却することができることで、冷凍庫内の空間を有効に利用することができる。
また、本発明の好ましい形態では、前記保冷剤保持部には、保冷剤の出し入れ口が設けられ、この出し入れ口は、前記取っ手により前記蓋本体を吊り下げた状態で、横方向に向いて開口している。
このような形態とすることによって、保冷機能を失った保冷剤を備えた蓋本体を冷凍庫内で冷却する際に、蓋本体を吊り下げた状態においても、保冷剤が落下することがない。
さらに、本発明は、保冷対象物を保冷するための保冷対象物梱包キットであって、下記の要素を含むキットである。
a)前記本発明の保冷蓋、
b)保冷対象物を収容する収容部を備える、保冷収容具、
c)収容部の底面に備えられる、断熱性シート。
このようなキットを用いることによって、保冷対象物の梱包が容易になり、保冷状態を維持したまま、保冷対象物を運搬、輸送することができる。
本発明によれば、保冷対象物の上に保冷蓋を被せる作業において、作業性、特に安全性を高めることができ、また、従来用いられている食品運搬等に用いられる収容箱に設置するだけで、高い保冷効果を得ることができる。
実施例の保冷蓋の裏面および、表面を示す図である。 蓋本体を折りたたみ状態にした図である。 保冷蓋の蓋本体を吊り下げた状態の図である。 保冷蓋の使用状態を表す図である。
以下、本発明の保冷蓋の実施例について説明するが、本発明の技術的範囲は実施例に限定されないことは言うまでもない。
図1〜4に示す本実施例の保冷蓋1は、断熱性を有する蓋本体2と、蓋本体2に設けられた折りたたみ線3と、保冷剤保持部4と、取っ手5とを備える(図1)。
以下蓋本体2について、図1を用いて説明する。
本実施例において、蓋本体2は長方形に成形されている。長方形とすることにより、従来の食品収容に用いられる直方体型の保冷収容具8の開口部82から、保冷対象物6の上に保冷蓋1を被せ、その開口部82を覆うことが可能となる(図4参照)。ただし、該蓋本体の平面形状に特に制限は無く、正方形、長方形、台形、菱型等の四角形、三角形、円形、楕円形等のいずれであってもよい。
本実施例において、蓋本体2は、断熱性、及び柔軟性を有する材質で形成されている。具体的には、2枚のアルミ蒸着シートの間に発泡性樹脂層を有する、柔軟性のある複合シートで形成されている。ただし、蓋本体は、断熱性を有するものであれば、蓋本体の材質、機構に特に制限はない。蓋本体が断熱性であることで、保冷剤を用いて保冷対象物を保冷する際に、冷気を逃がすことなく、保冷対象物を効率よく保冷することができる。また、蓋本体が柔軟性であることで、保冷蓋を容易に変形させることが可能となり、保冷収容具8の開口部82から保冷対象物6の上に保冷蓋1を設置することが容易になる(図4(b)参照)。
蓋本体2は、図1に示すように蓋本体2の中線を通る折りたたみ線3を有し、図2に示すように、保冷剤保持部4に保冷剤Xを収容した状態(図2(a))で、保冷剤保持部4が内側になるように、半分に折りたたむことができる(図2(b))。
このような折りたたみの機構とすることで、折りたたみ状態の蓋本体を簡単に開くことができるため、作業者は簡便に保冷対象物の上に保冷蓋を被せることができる。
ただし、蓋本体は、保冷剤保持部を内側にして折りたたみ可能であれば、折りたたむ手段、機構には特に制限はなく、1枚の蓋本体を折りたたむ形態であっても、2枚の蓋本体を金具等の連結部によって折りたたみ可能に連結する形態であってもよい。好ましくは、1枚の蓋本体を折りたたむ形態である。
また、蓋本体の折りたたみ位置、折りたたみ回数は、折りたたみ状態において蓋本体に設けられた保冷剤保持部が内側にくる限り、言い換えれば外に露出しない限り、特に制限はない。
蓋本体が折りたたみ可能に構成されていることで、保冷対象物の上に保冷蓋を被せる作業直前まで保冷剤を内側にして折りたたんだ状態で作業、準備をすることができるため、保冷剤が外面に露出することなく、安全に作業を行うことができる。また、保冷対象物の上に保冷蓋を被せる作業の準備時に、折りたたみ状態において保冷剤保持部に保持された保冷剤が外面に露出せずに断熱性を有する蓋本体に挟まれる形態となるため、保冷対象物の上に保冷蓋を被せる作業直前まで保冷剤の融解を抑制することができる。
本実施例において、取っ手5は、ひも材によって輪状に形成されており、折りたたみ線3と平行する蓋本体2の2つの端辺にそれぞれ存在している。これらの取っ手5は、蓋本体2の折りたたみ状態(図2(b))において互いに相反する位置に存在している。
これらの取っ手5が蓋本体2の折りたたみ状態において、互いに相反する位置に存在することで、蓋本体2を二つ折りした状態で、取っ手5を把持して、保冷剤Xを外面に露出させることなく容易に持ち運ぶことができる。
また、取っ手がひも材によって輪状に形成されていることで、保冷機能を失った保冷剤を備えた蓋本体を冷凍庫内で冷却する際に、冷凍庫内に吊り下げることができるため、効率的に保冷剤の冷却をすることができる。また、食品等の保冷対象物用の冷凍庫の空きスペースを用いるため、冷凍庫内の冷却空間の有効な利用が可能となる。
なお、本発明の蓋本体は、必ずしも取っ手を備えている必要はない。また、前記取っ手は、手で把持し蓋本体を持ち上げることを可能とする構成であれば、その位置、個数、機構及び材質に特に制限はない。
以下保冷剤保持部4について、図1を用いて説明する。
本実施例において、保冷剤保持部4は2つである。これにより、保冷剤Xを用いて保冷対象物を保冷する際に、より効率よく保冷対象物を保冷することができる。ただし、保冷剤保持部の個数には特に制限は無く、1つでもよく、また、2つ以上でもよい。好ましくは、保冷剤保持部は2つ以上設けられる。
また、本実施例において、保冷剤保持部4は、網状材料で袋状に形成されている。
このように、保冷剤保持部4を複数の通気口を有する形態とすることで、保冷剤Xを用いて保冷対象物を保冷する際に、保冷剤の冷気が直接保冷対象物と接触するため、より効率よく保冷することができる。
ただし、前記保冷剤保持部の形状は、保冷剤を保持することができれば特に限定されず、箱型、筒形、袋型などが例示できる。
また、本実施例において、保冷剤保持部4は開口部41を有し、保冷剤Xを挿入することのできる機構となっている。
保冷剤保持部4は、面ファスナー42を有し、前記開口部41は保冷剤Xを挿入した状態で、閉口することができる。これにより、梱包作業中、或いは、保冷剤Xを備えた状態で保冷蓋1を冷凍庫内に入れて保冷剤Xを冷却する際(図3(b)参照)に保冷剤Xの落下を防ぐことが可能となる。
より具体的には、図3に示すように、蓋本体2を例えば、図3(b)に示すように吊り下げた状態において、保冷剤Xの出し入れのための開口部41は横方向に向いている。開口部41が横方向に向いていることで、保冷蓋1を吊り下げた状態においても、保冷剤Xが落下することがない。
以下、本実施例の保冷蓋1の使用方法について、図2〜図4を参照しながら説明する。
保冷蓋1は、保冷剤保持部4に保冷剤Xを保持した状態で、冷凍庫内で冷却する。冷却した保冷剤Xを備えた保冷蓋1は、折りたたんだ状態(図2(b))で、梱包作業が行われる場所まで移動され、梱包作業直前までその状態で置かれる。
梱包作業は、例えば、図4(a)に示すように、収容部81を有する保冷収容具8の開口部82から、断熱性シート7を収容部81の底面に載置し、その上に保冷対象物6を収容した後、保冷対象物6の上面に本発明の保冷蓋1を載置する。この時に、保冷蓋1を保冷対象物6に概ね接触するように落とし蓋様に使用することで、冷却する空間容積を減らすことができ、保冷対象物6の保冷効率を高めることができる。
収容具としては、従来用いられている折りたたみ式のコンテナシッパー、発泡スチロール製、プラスチック製の箱等任意のものを用いることができる。
なお、保冷収容具8は、その開口部82を閉じる蓋(図示しない)を有していることが、保冷効果を高める観点、輸送車両や保管倉庫において、保冷収容具を重ねて置く必要性を考慮すると、より好ましい。
また、断熱性シート7は、必ずしも必要ではない。
また、保冷蓋1と、保冷収容具8及び断熱性シート7の少なくとも一つとを組み合わせて、保冷対象物梱包キットを提供することもできる。
本発明は保冷対象物を保冷する際の保冷蓋として使用することができ、冷蔵、冷凍食品などの輸送に有効に利用することができる。
1 保冷蓋
2 蓋本体
3 折りたたみ線
4 保冷剤保持部
41 開口部
42 面ファスナー
5 取っ手
6 保冷対象物
7 断熱性シート
8 保冷収容具
81 収容部
82 開口部
X 保冷剤

Claims (9)

  1. 保冷対象物を収容する収容部に被せられる保冷蓋であって、
    断熱性を有する蓋本体と、
    前記蓋本体に設けられた保冷剤保持部と、を備え、
    前記蓋本体は前記保冷剤保持部が内側になるように、折りたたみ可能に構成されている保冷蓋。
  2. 前記折りたたみが、二つ折りであることを特徴とする、請求項1に記載の保冷蓋。
  3. 前記保冷剤保持部は、前記蓋本体の内側に複数個配置されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の保冷蓋。
  4. 前記保冷剤保持部が複数の通気口を有する袋状に形成されていることを特徴とする、請求項1〜3何れか1項に記載の保冷蓋。
  5. 前記蓋本体は、取っ手を備えていることを特徴とする、請求項1〜4の何れか一項に記載の保冷蓋。
  6. 前記蓋本体は、蓋本体の折りたたみ状態において、互いに相反する少なくとも2つの取っ手を備えていることを特徴とする、請求項1〜5の何れか1項に記載の保冷蓋。
  7. 前記取っ手は、ひも材によって輪状に形成されていることを特徴とする、請求項5又は6に記載の保冷蓋。
  8. 前記保冷剤保持部には、保冷剤の出し入れ口が設けられ、この出し入れ口は、前記取っ手により前記蓋本体を吊り下げた状態で、横方向に向いて開口していることを特徴とする、請求項5〜7の何れか1項に記載の保冷蓋。
  9. 保冷対象物を保冷するための保冷対象物梱包キットであって、下記の要素を含むキット:
    a)請求項1〜8の何れか1項に記載の保冷蓋、
    b)保冷対象物を収容する収容部を備える、保冷収容具、
    c)収容部の底面に備えられる、断熱性シート。
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