JP6225058B2 - 天井の耐震構造 - Google Patents

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本発明は、天井パネルが取り付けられる野縁と野縁受けからなる天井下地材を吊りボルトによって吊支した天井であって、特に、既存天井の耐震性を高めるのに有用な構造に関する。
例えば鉄筋コンクリート造や鉄骨造のオフィスビルなどの建物の天井には、吊り天井が多く用いられている。この種の天井は、所定間隔で水平かつ互いに平行に並設される複数の野縁と、この野縁と直交する方向へ延び、水平かつ互いに平行に並設されると共に前記複数の野縁の上に金具(クリップ)を介して結合される複数の野縁受けによって天井下地材を構築し、この天井下地材を、下端が前記野縁受けに金具(ハンガー)を介して結合されると共に上端が上階の床スラブ等に固定される複数の吊りボルトによって吊支し、下階の天井面を形成する天井パネルを前記野縁の下面にビス等によって一体に取り付けた構造となっている。
また、このような構造の天井は、地震発生時に大きく横揺れすると、その端部が壁などに衝突して、その衝撃によって天井パネルが野縁から脱落したり、あるいは天井下地材における野縁や野縁受けが脱落したりするおそれがある。そこで既存天井の耐震性を高めて地震時の落下を防止するために、従来から、吊りボルトの上部とこれに隣接する吊りボルトの下部又は野縁受けとの間に、ブレースと呼ばれる斜材を設置することによって、天井を揺れにくくすることが知られている。(下記の特許文献参照)
特開2007−291761号公報
しかしながら、既存天井の耐震性をブレースによって高めるには天井全体を補強する必要があり、このため天井裏の空間に設置するブレースの数が多くなり、その結果、工期が長くなり、ダクトや配管との干渉が問題となっていた。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、天井の耐震性を効率よく高めることによって、天井裏の空間に設置するブレースの数を削減可能とすることにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係る天井の耐震構造は、下面に天井パネルが取り付けられる複数の野縁及び前記野縁と直交して配置され結合される複数の野縁受けからなる天井下地材と、前記天井下地材を吊支する複数の吊ボルトとを備える天井において、前記天井下地材の外周部に配置されて前記野縁と前記野縁受けを互いに斜めに結合する外周水平補強部と、前記天井下地材の外周近傍に位置する吊ボルトの下部又はこの吊ボルトの下部に結合された野縁受けと、その両側に隣接する吊ボルトの上部又はこの吊ボルトの上部が固定された躯体スラブとの間に配置されて前記吊ボルト間を互いに斜めに結合する外周垂直補強部を備えるものである。
請求項1の構成において、外周水平補強部は、天井下地材の外周部においてこの天井下地材を構成する互いに直交する野縁と野縁受けの間を火打ち梁のように斜めに結合することで、天井下地材の外周部の水平面方向の剛性を向上させるものであり、外周垂直補強部は、天井下地材の外周近傍に位置する吊ボルトの下部又はこの吊ボルトの下部に結合された野縁受けと、その両側に隣接する吊ボルトの上部又はこの吊ボルトの上部が固定された躯体スラブとの間を筋交いのように斜めに結合することで、天井下地材の外周部及びその上部の垂直面方向の剛性を向上させるものである。したがって、外周水平補強部及び外周垂直補強部は、天井の耐震補強を外周部に集約させるものである。
請求項2の発明に係る天井の耐震構造は、請求項1に記載された構成において、天井下地材の外周部と結合される天井側フランジ及び建物の壁部と結合される壁側フランジからなる結合プレートを備えるものである。
請求項3の発明に係る天井の耐震構造は、請求項2に記載された構成において、結合プレートの壁側フランジが、ドリリングタッピンネジ、ビス、ボルト、後施工アンカー、接着剤のうちから選択される留付け材を介して建物の壁部と結合されるものである。
請求項2及び3の構成によれば、地震による水平変位力は、建物の壁部から結合プレートを介して天井へ伝達されるため、天井は建物の壁部と一体に変位することになる。したがって天井の外周端が壁面と衝突するのを防止することができる。
本発明に係る天井の耐震構造によれば、外周水平補強部及び外周垂直補強部によって天井の外周部の水平剛性及び垂直剛性が向上し、地震時に天井に生じる力を外周部分に集約させるため、天井裏空間に配置するブレースを削減することができ、その結果、工期の短縮が図れると共に、ダクトや配管との干渉を軽減することができる。
本発明に係る天井の耐震構造の好ましい実施の形態を示す、下側から見た斜視図である。 本発明に係る天井の耐震構造の好ましい実施の形態を示す、要部断面図である。 本発明に係る天井の耐震構造の好ましい実施の形態において、外周水平補強部及び外周垂直補強部の配置例を示す説明図である。
以下、本発明に係る天井の耐震構造の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。まず図1又は図2において、参照符号100は天井、参照符号200は鉄筋コンクリート造や鉄骨造などの建物における壁部、参照符号300は躯体スラブである。
天井100は、吊天井構造となっており、すなわち躯体スラブ300に垂設した多数の吊りボルト11の下端に吊金具であるハンガー12を介して溶融亜鉛めっき鋼板等からなる複数の棒状の野縁受け13を水平かつ互いに平行に吊支し、この野縁受け13の下に、結合金具であるクリップ14を介して溶融亜鉛めっき鋼板等からなる複数の棒状の野縁15を直交するように、水平かつ互いに平行に取り付けることによって、格子状の天井下地材1を構築し、野縁15の下面に耐火ボードからなる多数の天井パネル2を互いに縦横に並べて敷き詰めた状態に取り付けたものである。
天井下地材1の外周部には、外周水平補強部3が設けられている。この外周水平補強部3は軽量鉄骨等からなるものであって、互いに直交して格子状に結合された野縁15と野縁受け13によって形成される升目を、その対角線上で火打ち梁のように互いに斜めに結合している。なお、外周水平補強部3の両端は、野縁15又は野縁受け13に、不図示の結合金具やビス等を介して結合される。なお、図1に示す例では、野縁15は相対的に幅の広いW野縁15間に、相対的に幅の狭いS野縁15が配置されており、外周水平補強部3は、W野縁15と野縁受け13の交差部間を結合している。
隣接する外周水平補強部3は、互いにV字をなすように対称に取り付けられており、図3に示すように、野縁15と野縁受け13による多数の升目Gのうち、天井下地材1の外周部に位置する升目Gaに設けられている。また好ましくは、天井下地材1の外周部の升目Gaのうち、四方の隅に位置する升目Gaでは、その対角線上で外周水平補強部3がX字状に交差して設けられることによって、水平方向に対する剛性が一層増強される。
説明を図1及び図2に戻すと、天井下地材1を躯体スラブ300に吊支する多数の吊ボルト11のうち、天井下地材1の外周近傍に位置する吊ボルト11の下部又はこの吊ボルト11の下部に結合された野縁受け13と、その両側に隣接する吊ボルト11の上部又はこの吊ボルト11の上部が固定された躯体スラブ300との間には、外周垂直補強部4が筋交いのように斜めに設けられている。この外周垂直補強部4は軽量鉄骨等からなるものであって、その両端は、適当な結合金具やビス等を介して吊ボルト11や野縁受け13あるいは躯体スラブ300に結合され、隣接する外周垂直補強部4,4は、互いにV字をなすように対称に取り付けられている。また、この外周垂直補強部4,4は、図3に示すように、鉛直方向へ投影形状がX方向へ延びるものと、Y方向へ延びるものが適切に配置される。
上述のように、外周水平補強部3は、天井下地材1の外周部において互いに直交する野縁15と野縁受け13の間を火打ち梁のように斜めに結合することで、天井下地材1の外周部の水平面方向の剛性を向上させるものであり、外周垂直補強部4は、天井下地材1の外周近傍に位置する吊ボルト11の下部又はこの吊ボルト11の下部に結合された野縁受け13と、その両側に隣接する吊ボルト11の上部又はこの吊ボルト11の上部が固定された躯体スラブ300との間を斜めに結合することで、天井下地材1の外周部の上側の垂直面方向の剛性を向上させ、地震によって天井100全体が横揺れするのを有効に抑制するものである。
ここまでの構成によれば、地震による水平変位力(慣性力)が天井100に作用すると、この水平変位力は、天井下地材1の外周部において、外周垂直補強部4による垂直面方向の剛性によって躯体スラブ300に伝達され、天井100は躯体スラブ300と一体的に変位し、すなわち躯体スラブ300に対する揺れが抑えられる。また、前記水平変位力による水平面方向への天井下地材1の変形は、外周水平補強部3によって抑制される。このため、地震によって天井100の外周端が壁部200と衝突するのを防止し、ひいては衝突による衝撃によって天井パネル2が野縁15から脱落するのを防止し、安全性を高めることができる。
そして、天井の耐震性を高めて地震時の落下を防止する手段としては、吊りボルト11の上部とこれに隣接する吊りボルト11の下部又は野縁受け13との間をブレース(不図示)で連結することが行われるが、上記構成によれば、外周水平補強部3及び外周垂直補強部4によって、天井100の外周部が集約的に耐震補強されているため、その内周側に設けるブレースの数を大幅に削減することができる。したがって工期の短縮が図れると共に、ダクトや配管とブレースが干渉するのを軽減することができる。
なお、外周垂直補強部4は、傾斜方向が天井100の両辺において互いに逆向きとなるように設けることによって、垂直面方向に対する剛性を一層大きくすることができる。また、鉛直方向へ投影形状がX方向へ延びるもの(4)と、Y方向へ延びるもの(4)が適切に配置されることによって、XY方向(水平方向)への天井100の変位を有効に抑制することができる。
また、さらに耐震性を高めるために、図示の実施の形態では、建物の壁部200に、天井100の下面の外周縁に沿って結合プレート5が取り付けられている。この結合プレート5はL字型に屈曲させた金属板からなるものであって、天井下地材1の外周部(野縁15の端部又は最も外周側に位置する野縁15)と結合される天井側フランジ5a及び壁部200と結合される壁側フランジ5bを有する。
すなわち、結合プレート5の天井側フランジ5aは、天井パネル2を貫通して野縁15にねじ込まれた複数のビス51によって野縁15に固定され、結合プレート5の壁側フランジ5bは、留付け材52を介して壁部200と結合される。
例えば、壁部200が、金具203を介して躯体スラブ300に固定された軽量形鋼等からなるフレーム201の両面に、石膏ボードなどからなる壁装パネル202をビス等で貼り付けて構成されたものである場合は、結合プレート5の壁側フランジ5bを、留付け材52として、フレーム201への穴あけ機能とその内面へのネジ立て機能、締め付け(螺合締結)機能を有するドリリングタッピンネジ(軽天ネジ)、あるいはフレーム201に予め下穴をあけてビス、ボルト等を用いて締結することで、強固に固定することができる。
また、壁部200の母材がコンクリート等からなる場合は、壁側フランジ5bを固定する留付け材として、母材に予め穿孔してその孔の中で開かせる拡張部を有する後施工アンカーまたは孔の中にセメントあるいは接着剤を注入することにより固定する後施工アンカーを用いても良く、あるいは接着剤を用いて壁側フランジ5bを壁装パネル202に接着しても良い。
そしてこのようにすれば、地震による水平変位力は、壁部200から結合プレート5を介して天井下地材1へ伝達されるため、天井100は壁部200と一体に変位することになる。このため、地震によって天井100の外周端が壁部200と衝突するのを確実に防止し、ひいては衝突による衝撃によって天井パネル2が野縁15から脱落して落下するのを防止し、安全性を高めることができる。
また、壁部200が図示の例のような構造である場合は、その上端と、躯体スラブ300との間に結合プレート5と同様の結合プレート6を取り付けることによって、接合強度を一層強固なものとすることが好ましい。
なお、結合プレート5は帯状の不図示の化粧板によって隠し、天井廻縁のように見せることが、外観上好ましい。また、結合プレート5は天井裏で壁部200と天井下地材1を結合しても良い。
本発明による天井の耐震構造は、既存天井の耐震補強工事において好適に実施可能であるほか、天井の新規施工においても実施することができる。
1 天井下地材
11 吊りボルト
13 野縁受け
15 野縁
2 天井パネル
3 外周水平補強部
4 外周垂直補強部
5 結合プレート
5a 天井側フランジ
5b 壁側フランジ
52 留付け材
100 天井
200 壁部
300 躯体スラブ

Claims (3)

  1. 下面に天井パネルが取り付けられる複数の野縁及び前記野縁と直交して配置され結合される複数の野縁受けからなる天井下地材と、前記天井下地材を吊支する複数の吊ボルトとを備える天井において、前記天井下地材の外周部に配置されて前記野縁と前記野縁受けを互いに斜めに結合する外周水平補強部と、前記天井下地材の外周近傍に位置する吊ボルトの下部又はこの吊ボルトの下部に結合された野縁受けと、その両側に隣接する吊ボルトの上部又はこの吊ボルトの上部が固定された躯体スラブとの間に配置されて前記吊ボルト間を互いに斜めに結合する外周垂直補強部を備えることを特徴とする天井の耐震構造。
  2. 天井下地材の外周部と結合される天井側フランジ及び建物の壁部と結合される壁側フランジからなる結合プレートを備えることを特徴とする請求項1に記載の天井の耐震構造。
  3. 結合プレートの壁側フランジが、ドリリングタッピンネジ、ビス、ボルト、後施工アンカー、接着剤のうちから選択される留付け材を介して建物の壁部と結合されることを特徴とする請求項2に記載の天井の耐震構造。
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