JP6224365B2 - 電源装置及び半導体装置 - Google Patents
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Description
以下、図1〜図5に従って第1実施形態を説明する。
図1に示すように、電源回路1は、出力電圧Voが出力される出力端子Toに出力端子が接続されたシリーズレギュレータ10と、出力端子Toに出力端子が接続されたスイッチングレギュレータ20と、制御回路30と、出力端子Toに接続されたコンデンサC1とを有している。
スイッチングレギュレータ20は、入力電圧VDDを入力し、その入力電圧VDDと制御信号SG2に基づいて、出力電流Io2を出力端子Toに出力する。ここで、入力電圧VDDは、例えば入力電圧Vinとは異なる電圧である。例えば、入力電圧VDDは、入力電圧Vinよりも低く、且つ出力電圧Voよりも低い電圧である。すなわち、この場合の入力電圧VDDは、出力電圧Voの目標値よりも低い電圧値の電圧である。このような入力電圧VDDは、例えば図示しない電源回路により入力電圧Vinから生成された電圧である。
シリーズレギュレータ10は、抵抗R1,R2と、誤差増幅回路13と、基準電源E1とを含む制御部11と、出力トランジスタTP10を含む出力部12と、上記コンデンサC1とを有している。このように、本例のシリーズレギュレータ10は、低電圧降下(LDO:Low Drop Out)レギュレータである。
出力トランジスタTP10は、例えばPチャネルMOSトランジスタである。出力トランジスタTP10の第1端子(例えば、ソース端子)には、入力電圧Vinが供給される電源線(以下、Vin電源線とも称する。)に接続されている。出力トランジスタTP10の第2端子(例えば、ドレイン端子)には、出力端子Toが接続されている。すなわち、出力トランジスタTP10は、Vin電源線と出力端子Toとの間に接続されている。また、出力トランジスタTP10の第2端子は、抵抗R1を介して誤差増幅回路13の非反転入力端子に接続されるとともに、抵抗R1,R2を介してグランドGNDに接続されている。
制御回路30は、シリーズレギュレータ10の出力トランジスタTP10に流れる出力電流Io1を検出する電流検出回路31と、電流検出回路31の検出結果に基づいて上記制御信号SG2を生成する比較回路32とを有している。
スイッチングレギュレータ20は、アンド回路21と、インバータ回路23,24と、コンデンサC2と、ダイオードD1,D2と、上記コンデンサC1とを有している。このように、本例のスイッチングレギュレータ20は、昇圧型のチャージポンプである。
インバータ回路24は、PチャネルMOSトランジスタTP20とNチャネルMOSトランジスタTN20とを有している。これらトランジスタTP20,TN20の制御端子(例えば、ゲート端子)には、インバータ回路23の出力端子が接続されており、インバータ回路23の出力信号SG4が供給される。トランジスタTP20の第1端子(例えば、ソース端子)には、入力電圧VDDが供給される電源線(以下、VDD電源線とも称する)が接続されている。トランジスタTP20の第2端子(例えば、ドレイン端子)には、トランジスタTN20の第1端子(例えば、ドレイン端子)が接続されている。トランジスタTN20の第2端子(例えば、ソース端子)には、グランドGNDが接続されている。このインバータ回路24は、入力電圧VDDにより動作する。
まず、出力端子Toに接続される負荷が軽負荷であり、出力電流Ioが小さくなる期間Taにおける電源回路1の動作について説明する。
上記Hレベルの制御信号SG2に応答して、アンド回路21は、周期信号CKと同等の信号レベルを持つ出力信号SG3を出力する。すなわち、制御信号SG2がHレベルとなる期間Tcでは、出力信号SG3の信号レベルがLレベルとHレベルに周期的に変化する。これにより、制御信号SG2がHレベルとなる期間Tcでは、スイッチングレギュレータ20から出力電流Io2が出力端子Toに供給される。すなわち、上記期間Tcでは、シリーズレギュレータ10と併せてスイッチングレギュレータ20が動作し、期間Tcにおける出力信号SG3の周波数と入力電圧VDDとに応じた出力電流Io2が出力端子Toに供給される。このため、上記期間Tcでは、シリーズレギュレータ10から出力される出力電流Io1とスイッチングレギュレータ20から出力される出力電流Io2とを足し合わせた出力電流Ioが出力端子Toに出力される。このようにスイッチングレギュレータ20から出力電流Io2を供給することにより、所望の出力電流Ioを出力端子Toに供給することができる。
次に、図5に従って上記電源回路1の適用例について説明する。すなわち、電源回路1を有する半導体装置について説明する。
以上説明した本実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
以下、図6及び図7に従って第2実施形態を説明する。この実施形態の電源回路1Aは、制御回路30の内部構成が上記第1実施形態と異なっている。以下、第1実施形態との相違点を中心に説明する。なお、先の図1〜図6に示した部材と同一の部材にはそれぞれ同一の符号を付して示し、それら各要素についての詳細な説明は省略する。
基準電圧生成回路33は、抵抗R4,R5と、オペアンプ34とを有している。オペアンプ34の反転入力端子には、入力電圧Vinに応じた電圧Vn1が供給される。本実施形態では、オペアンプ34の反転入力端子に、抵抗R4,R5により生成された電圧Vn1が供給される。具体的には、抵抗R4の第1端子には、Vin電源線が接続されており、入力電圧Vinが供給される。また、抵抗R4の第2端子が抵抗R5の第1端子に接続され、その抵抗R4の第2端子がグランドGNDに接続されている。そして、これら抵抗R4,R5間の接続点がオペアンプ34の反転入力端子に接続されている。ここで、抵抗R4,R5は、それぞれの抵抗値に応じて、入力電圧Vinを分圧した電圧Vn1を生成する。この電圧Vn1の値は、抵抗R4,R5の抵抗値の比と、入力電圧VinとグランドGNDの電位差とに対応する。このため、抵抗R4,R5は、入力電圧Vinに比例した電圧Vn1を生成することになる。
(5)入力電圧Vinと出力電圧Voとの電位差に基づいて基準電圧Vr2の電圧値を可変するようにした。これにより、シリーズレギュレータ10の変換効率特性に応じて、シリーズレギュレータ10が単独で動作する期間Taと、シリーズレギュレータ10が常時動作しスイッチングレギュレータ20が間欠的に動作する期間Tbとの切り替えタイミングを可変することができる。したがって、高い変換効率で出力電圧Voを生成することができる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の態様にて実施することもできる。
・上記各実施形態におけるシリーズレギュレータ10の内部構成は、図2に示した構成に限定されない。例えば、上記各実施形態における制御部11では、出力電圧Voを抵抗R1,R2で分圧した分圧電圧を帰還電圧VFBとした。これに限らず、例えば出力電圧Voそのものを帰還電圧VFBとしてもよい。また、基準電圧Vr1をシリーズレギュレータ10の外部で生成するようにしてもよい。すなわち、基準電源E1をシリーズレギュレータ10の外部に設けるようにしてもよい。
2 電源回路(第1電源回路)
3 負荷
10 シリーズレギュレータ
11 制御部
12 出力部
13 誤差増幅回路
20 スイッチングレギュレータ
21 アンド回路(無効化回路)
30 制御回路
31 電流検出回路
32 比較回路
33 基準電圧生成回路
C1 コンデンサ
CK 周期信号
Io 出力電流
Io1 出力電流(第1出力電流)
Io2 出力電流(第2出力電流)
Is 電流(第1電流)
R3 抵抗(電流電圧変換回路)
SG1 制御信号(第1制御信号)
SG2 制御信号(第2制御信号)
TP10 出力トランジスタ(第1トランジスタ)
TP30 トランジスタ(第3トランジスタ)
To 出力端子
VDD 入力電圧(第2入力電圧)
VFB 帰還電圧
Vin 入力電圧(第1入力電圧)
Vo 出力電圧
Vr1 基準電圧(第2基準電圧)
Vr2 基準電圧(第1基準電圧)
Vs 検出電圧
Claims (10)
- 出力電圧に基づいて第1制御信号を生成する制御部と、前記第1制御信号及び第1入力電圧に基づいて第1出力電流を、前記出力電圧が出力される出力端子に出力する出力部と、を有するシリーズレギュレータと、
第2入力電圧に基づいて、前記出力端子に第2出力電流を出力するスイッチングレギュレータと、
前記第1制御信号に基づいて、前記スイッチングレギュレータのスイッチング周波数を制御する第2制御信号を生成する制御回路と、
を有することを特徴とする電源装置。 - 前記制御回路は、前記第1出力電流を検出する電流検出回路を有し、前記電流検出回路の検出結果に基づいて前記第2制御信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
- 前記出力部は、前記第1入力電圧が供給される第1電源線と前記出力端子との間に接続され、前記第1制御信号が制御端子に供給される第1トランジスタを有し、
前記電流検出回路は、前記第1電源線に第1端子が接続され、前記第1制御信号が制御端子に供給される第2トランジスタを有することを特徴とする請求項2に記載の電源装置。 - 前記制御回路は、前記第2トランジスタに流れる第1電流を電圧に変換して検出電圧を生成する電流電圧変換回路と、前記検出電圧と第1基準電圧との比較結果に応じて前記第2制御信号を生成する比較回路と、を有することを特徴とする請求項3に記載の電源装置。
- 前記制御回路は、前記第1入力電圧と前記出力電圧との電位差に基づいて前記第1基準電圧を生成する基準電圧生成回路を有することを特徴とする請求項4に記載の電源装置。
- 前記制御回路は、前記第1出力電流が所定値以下の場合に、前記スイッチングレギュレータの動作を停止させる前記第2制御信号を生成することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の電源装置。
- 前記スイッチングレギュレータは、前記第2制御信号に基づいて、第1周期を有する周期信号を無効化する無効化回路を有し、前記無効化回路の出力信号及び前記第2入力電圧に基づいて、前記第2出力電流を生成することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の電源装置。
- 前記シリーズレギュレータは、前記出力電圧に応じた帰還電圧と第2基準電圧とに基づいて前記第1制御信号を生成する誤差増幅回路を有するLDO(Low DropOut)レギュレータであり、
前記スイッチングレギュレータは、昇圧型のチャージポンプであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の電源装置。 - 前記第1入力電圧は、前記出力電圧よりも高い電圧であり、
前記第2入力電圧は、前記出力電圧よりも低い電圧であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の電源装置。 - 第1入力電圧に基づいて、該第1入力電圧よりも低い第2入力電圧を生成する第1電源回路と、
前記第1入力電圧と前記第2入力電圧とに基づいて、前記第1入力電圧よりも低く前記第2入力電圧よりも高い出力電圧を生成する第2電源回路と、
前記第2入力電圧及び前記出力電圧が供給される内部回路と、を有し、
前記第2電源回路は、
前記出力電圧に基づいて第1制御信号を生成する制御部と、前記第1制御信号及び前記第1入力電圧に基づいて第1出力電流を、前記出力電圧が出力される出力端子に出力する出力部と、を有するシリーズレギュレータと、
前記第2入力電圧に基づいて、前記出力端子に第2出力電流を出力するスイッチングレギュレータと、
前記第1制御信号に基づいて、前記スイッチングレギュレータのスイッチング周波数を制御する第2制御信号を生成する制御回路と、を有することを特徴とする半導体装置。
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