JP6223645B1 - パッド付き熱電対 - Google Patents
パッド付き熱電対 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6223645B1 JP6223645B1 JP2017533638A JP2017533638A JP6223645B1 JP 6223645 B1 JP6223645 B1 JP 6223645B1 JP 2017533638 A JP2017533638 A JP 2017533638A JP 2017533638 A JP2017533638 A JP 2017533638A JP 6223645 B1 JP6223645 B1 JP 6223645B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- thermocouple
- distal end
- end portion
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 26
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 59
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 claims description 19
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 16
- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 17
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 11
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 4
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N magnesium oxide Inorganic materials [Mg]=O CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000395 magnesium oxide Substances 0.000 description 2
- AXZKOIWUVFPNLO-UHFFFAOYSA-N magnesium;oxygen(2-) Chemical compound [O-2].[Mg+2] AXZKOIWUVFPNLO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910018072 Al 2 O 3 Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011147 inorganic material Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
Description
また、上記特許文献2に記載のパッド付き熱電対によれば、金属製パッドに溶接されたガイドチューブにシース熱電対を挿入する構成となっており、シース熱電対を容易に脱着することができる。
このため、シース熱電対が劣化して交換が必要な場合、溶接固定された金属製パッドを測定対象物から取り外した上で、熱電対素線を取り外さなければならず、手間がかかる。
このため、金属製パッドを取り外した後の配管や容器等の性能に問題がないか否かを評価するための試験を行わなければならないことから、実際には金属製パッドを取り外すことは行わず、新しくパッド付き熱電対を取り付けることが一般的である。
しかし、特許文献2のシース熱電対は、ガイドチューブに挿入され、当該ガイドチューブと金属製パッドとが測定対象物との間に介在した状態で温度測定を行うように構成されており、上記特許文献1に記載のパッド付き熱電対のように、測温接点が測定対象物に直接接触していないので、周囲温度の影響を受け易く、測定対象物の表面温度の測定精度が低下するおそれがある。
以上のように、上記構成のパッド付き熱電対によれば、測定対象物の表面温度を精度良く測定しつつも、容易に熱電対を交換することができるため、保守性を向上させることができる。
この場合、封止部材から離れたところに測温接点を形成することができるので、封止部材をシースの先端面に固定する際に、測温接点に及ぶ熱による変質等の影響を緩和することができる。
この場合、固定板によって、第1棒状部が当該第1棒状部の長手方向に沿う軸回りに回転するのを阻止することができる。この結果、測温接点を確実に測定対象物の表面に当接させることができる。
この場合、前記収容部は、前記シース熱電対の先端部が長手方向に沿う軸回りに回転するのを阻止することができる。この結果、測温接点を確実に測定対象物の表面に当接させることができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るパッド付き熱電対を示す図である。
図1中、パッド付き熱電対1は、表面温度の測定対象である温度測定対象物としての円筒状の配管Pに取り付けられている。
パッド2は、ステンレス鋼や、耐熱鋼等によって形成された部材であり、シース熱電対3の先端部4を内部に収容することでシース熱電対3を配管Pの表面p1に保持している。
各棒状部3a,3b,3cは、配管Pの表面p1に接触した状態で配置されている。
このように、シース熱電対3は、パッド2の他、両シース固定板5,6によって配管Pの表面p1に保持されている。
こうすることで、シース熱電対3の測温接点が軸心を中心に回転してずれることがないため、測温接点を配管Pの表面p1に確実に接触させることができる。
これにより、両シース固定板5,6を、外力を加えて開くように変形させて第2棒状部3b及び第3棒状部3cに対する保持を解除し、シース熱電対3をパッド2及び配管Pから容易に取り外すことができる。
再度、シース熱電対3を取り付けるときには、第1棒状部3aの先端部4をパッド2に収容して、配管Pの表面p1に接触させ、第2棒状部3b及び第3棒状部3cを保持するように両シース固定板5,6を、外力によってもとの状態に変形させる。これによって、一度取り外したシース熱電対3を再度取り付けることができる。
シース熱電対3において、収容部2aに収容されている部分である先端部4は、収容部2aに収容された状態で、配管Pの表面p1に当接している。
なお、シース11は、後述するように封止部材13が固定されているスリーブ30(第2シース部材)と、シース21(第1シース部材)とを接続することで構成されている。
熱電対素線10a,10bは、無機絶縁粉末12と封止部材13によって外部雰囲気から遮断され、機械的な衝撃や腐食性雰囲気の外部環境から保護される。また、外部からの湿気の侵入で、無機絶縁粉末の絶縁が低下することによって測定誤差が生じるのを防止する。
このため、シース熱電対3は、測温接点10cがシース11の当接面11c1に露出して設けられ、配管Pの表面p1に当接しているので、配管Pの表面温度を精度良く測定することができる。
パッド2と配管Pとは、互いの境界部に沿って外側から溶接されている。よって、パッド2の表面と表面p1との間の境界部分には、パッド2の長手方向に沿って溶接ビードBが形成されている。
この露出開口部2cによって、収容部2aは、シース11の側面11cを配管Pに対して露出させ、シース11から露出している測温接点10cと配管Pの表面p1とが当接した状態でシース熱電対3の先端部4を収容している。
さらに、第1シース固定板5及び第2シース固定板6を、外力によってもとの状態に変形させて第2棒状部3b及び第3棒状部3cを配管Pから解放することで、シース熱電対3を配管Pから容易に取り外すことができる。
上述のように、シース熱電対3は、シース11の側面11c(当接面11c1)から測温接点10cが露出して設けられている。このようなシース熱電対3を製造するために、一対の熱電対素線10a,10bを互いに接続する測温接点10cが未だ設けられていない状態のシース熱電対(以下、シース熱電対素材ともいう)を用いる。
図4の(a)中、シース熱電対素材20は、一対の熱電対素線10a,10b及びこれら熱電対素線10a,10bを保持するための無機絶縁粉末12をシース21(第1シース部材)の内部に収容して構成されている。
なお、図4の(a)では、先端部分22を破線で示しており、先端部分22及びその内部の無機絶縁粉末12を除去し一対の熱電対素線10a,10bを露出させた状態を示している。このとき、シース21の内部には、無機絶縁粉末12が充填されている。
図4の(b)は、スリーブ30を示す斜視図である。スリーブ30は、シース21とほぼ同じ外径及び内径とされた円筒状の部材である。
スリーブ30は、シース21に突き合わされて接続されることで、シース21とともにシース11を構成する。
なお、測温接点10cは、スリーブ30の側面30bに露出されて形成されるとともに、一対の熱電対素線10a,10bの先端が、スリーブ30の側面30bから突出している部分、及び溶接の余盛を切除し、シース熱電対3とされパッド2に収容されたときに配管Pの表面p1に当接する形状に形成される。
なお、スリーブ30の他端面30cは、シース11の先端面11aを構成している。
上記のように構成されたシース熱電対3の製造方法によれば、一対の熱電対素線10a,10bの先端部を露出させ、スリーブ30(第2シース部材)に形成した孔部11bに、一対の熱電対素線10a,10bをスリーブ30の内側から挿通した後、シース21(第1シース部材)とスリーブ30とを溶接する。その後、一対の熱電対素線10a,10bの先端が、スリーブ30の孔部11bを密封するように溶接され、測温接点が形成されるので、例えば、一対の熱電対素線10a,10bを外部に露出させることなく、シース11の内部で一対の熱電対素線10a,10bを取り扱って作業を行う場合と比較して、シース11の側面11cから露出した測温接点10cを形成する際の作業性がよいことから、製造効率を向上させることができる。
図6(a)に示すように、第2実施形態のスリーブ30は、その外周形状がほぼ正方形状に形成されている。
スリーブ30には、長手方向に沿って貫通している貫通孔31が形成されている。貫通孔31の内径は、シース21の内径とほぼ同じ寸法とされている。
また、測温接点10cにより塞がれている孔部11bは、配管Pの表面p1に当接する側面30bに形成されている。
つまり、第2実施形態のシース熱電対3は、シース熱電対3の先端部4を構成するスリーブ30の外周形状を円形とは異なる異形形状(正方形状)とし、このスリーブ30と円形であるシース21とを溶接することでシース11とし、孔部11bからシース表面に露出した測温接点10cを形成することで製造される。
パッド2は、接触面2bを配管Pの表面p1に当接した状態で溶接固定されている。よって、収容部2aは、接触面2b側を配管Pの表面p1で塞がれ、内周形状がほぼ正方形の孔状とされている。これにより、収容部2aの内周形状は、シース熱電対3の先端部4を構成するスリーブ30の外周形状に対応した形状とされている。
これにより、スリーブ30の側面30bのほぼ全面を配管Pの表面p1に当接させることができ、より確実に測温接点10cを配管Pの表面p1に当接させることができる。
また、この変形例では、第2実施形態と同様、スリーブ30の側面30bを平面状に形成したが、配管Pの表面p1に対応して僅かに凹状に窪んだ湾曲面となるように形成してもよい。これにより、より確実に測温接点10cを配管Pの表面p1に当接させることができる。
また、上記第2実施形態では、スリーブ30の外周形状を異形形状とすることでシース熱電対3先端部4の一部を異形形状とした場合を例示したが、先端部4の全部を異形形状としてもよいし、シース熱電対3の長手方向全域に亘って異形形状としてもよい。
なお、図6では、スリーブ30の内部空間における熱電対素線10a、10b、及び測温接点10cの配置状態が分かるように、スリーブ30、及び無機絶縁粉末12を透明視して示している。
例えば、第1実施形態では、シース熱電対3の先端部4を含む第1棒状部3aが配管Pの軸方向に沿って棒状に延びており、パッド2が先端部4に応じて配管Pの軸方向に沿った形状とされている場合を例示したが、例えば、図8に示すように、第1棒状部3aを、配管Pの周方向に沿って棒状に延びる形状とし、パッド2も第1棒状部3aに応じて配管Pの周方向に沿った形状としてもよい。
また、上記実施形態では、測温対象物として円筒状の配管Pの表面p1にパッド付き熱電対1を取り付けた場合を例示したが、パッド付き熱電対1は、球状の構造物の球状面部分に取り付けることもできるし、箱形の構造物の平面部分に取り付けることもできる。
2a 収容部 2b 接触面
2c 露出開口部 3 シース熱電対
3a 第1棒状部 3b 第2棒状部
3c 第3棒状部 4 先端部
5 第1シース固定板 5a 溶接部
6 第2シース固定板 6a 溶接部
10a プラス側の熱電対素線
10b マイナス側の熱電対素線
10c 測温接点 11 シース
11a 先端面 11b 孔部
11c 側面 11c1 当接面
11d 開口部 12 無機絶縁粉末
13 封止部材 20 シース熱電対素材
21 シース 21a 一端面
22 先端部分 30 スリーブ
30a 一端面 30b 側面
30c 他端面 31 貫通孔
B 溶接ビード P 配管
p1 表面
Claims (4)
- 少なくとも一対の熱電対素線及び前記熱電対素線を保持するための絶縁粉末をシース内に収容し、前記シースの先端に封止部材を溶接することで前記シースの先端の開口部が封止されたシース熱電対と、
温度測定対象物に溶接され、前記シース熱電対を前記温度測定対象物の表面に保持するパッドと、を備え、
前記一対の熱電対素線で形成された測温接点が前記シース熱電対の先端部のシース側面に露出して設けられ、
前記パッドは、前記温度測定対象物の表面に沿って抜き差し可能に前記シース熱電対の先端部を収容する収容部を備え、
前記収容部は、前記測温接点と前記温度測定対象物の表面とが当接した状態で前記シース熱電対の先端部を収容し、
前記シース熱電対は、一端に前記先端部を有する第1棒状部と、
前記第1棒状部の他端に繋がり、前記温度測定対象物に当接した状態で前記第1棒状部の延長方向に交差する方向に延びている第2棒状部と、を含み、
前記第2棒状部を、前記温度測定対象物の表面に固定することによって、前記第1棒状部が、長手方向に沿う軸回りに回転するのを阻止する固定板をさらに備えている
パッド付き熱電対。 - 少なくとも一対の熱電対素線及び前記熱電対素線を保持するための絶縁粉末をシース内に収容し、前記シースの先端に封止部材を溶接することで前記シースの先端の開口部が封止されたシース熱電対と、
温度測定対象物に溶接され、前記シース熱電対を前記温度測定対象物の表面に保持するパッドと、を備え、
前記一対の熱電対素線で形成された測温接点が前記シース熱電対の先端部のシース側面に露出して設けられ、
前記パッドは、前記温度測定対象物の表面に沿って抜き差し可能に前記シース熱電対の先端部を収容する収容部を備え、
前記収容部は、前記測温接点と前記温度測定対象物の表面とが当接した状態で前記シース熱電対の先端部を収容し、
前記先端部の外周形状が、円形とは異なる異形形状であり、
前記収容部は、内周形状が前記先端部の外周形状に対応する形状とすることで、前記先端部が長手方向に沿う軸回りに回転するのを阻止する
パッド付き熱電対。 - 前記収容部の内周形状、及び前記シース熱電対の先端部の外周形状は、楕円などの円形以外の閉曲線形状、半円形、及び多角形のいずれかに形成され、
前記収容部の内周面と前記シース熱電対の先端部の外周面との間に間隙ができないように、前記収容部の内周形状と前記シース熱電対の先端部の外周形状を同じくして嵌合することによって、前記収容部は、前記シース熱電対の先端部が長手方向に沿う軸回りに回転するのを阻止している
請求項2に記載のパッド付き熱電対。 - 前記シース熱電対の先端部のシース側面には、前記測温接点を露出させるための孔部が形成され、
前記孔部は、前記封止部材が溶接されている前記シース先端の端面から所定の間隔をおいて形成され、
前記測温接点は、前記一対の熱電対素線の先端を互いに溶接してなる溶接部により構成され、また該溶接部により、前記孔部は封止されている、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のパッド付き熱電対。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2016/076626 WO2018047296A1 (ja) | 2016-09-09 | 2016-09-09 | パッド付き熱電対、及びこれに用いるシース熱電対の製造方法 |
JPPCT/JP2016/076626 | 2016-09-09 | ||
PCT/JP2017/008466 WO2018047375A1 (ja) | 2016-09-09 | 2017-03-03 | パッド付き熱電対、及びこれに用いるシース熱電対の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6223645B1 true JP6223645B1 (ja) | 2017-11-01 |
JPWO2018047375A1 JPWO2018047375A1 (ja) | 2018-09-06 |
Family
ID=60205983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017533638A Active JP6223645B1 (ja) | 2016-09-09 | 2017-03-03 | パッド付き熱電対 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6223645B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108088580A (zh) * | 2018-01-19 | 2018-05-29 | 锦州精微仪表有限公司 | 可实现小插深精密测量的测温元件 |
CN109209976A (zh) * | 2018-11-12 | 2019-01-15 | 重庆公共运输职业学院 | 用于轴流风机的通用组态软件控制系统 |
CN112747831A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-05-04 | 江苏科技大学 | 一种利用裸端热电偶测量搅拌摩擦焊温度的方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49128781A (ja) * | 1973-04-10 | 1974-12-10 | ||
JPS49128780A (ja) * | 1973-04-10 | 1974-12-10 | ||
US4164433A (en) * | 1978-05-05 | 1979-08-14 | Pneumo Corporation | Tube skin thermocouples and method of making same |
JPS5672237U (ja) * | 1979-11-07 | 1981-06-13 | ||
JPS6242038U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-13 | ||
JPH01145537A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 温度測定用熱電対 |
JPH0269732U (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-28 | ||
JP2016156788A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-01 | 山里産業株式会社 | シース熱電対の取り付け構造及び該取り付け構造に用いるパッド |
-
2017
- 2017-03-03 JP JP2017533638A patent/JP6223645B1/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49128781A (ja) * | 1973-04-10 | 1974-12-10 | ||
JPS49128780A (ja) * | 1973-04-10 | 1974-12-10 | ||
US4164433A (en) * | 1978-05-05 | 1979-08-14 | Pneumo Corporation | Tube skin thermocouples and method of making same |
JPS5672237U (ja) * | 1979-11-07 | 1981-06-13 | ||
JPS6242038U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-13 | ||
JPH01145537A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 温度測定用熱電対 |
JPH0269732U (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-28 | ||
JP2016156788A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-01 | 山里産業株式会社 | シース熱電対の取り付け構造及び該取り付け構造に用いるパッド |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108088580A (zh) * | 2018-01-19 | 2018-05-29 | 锦州精微仪表有限公司 | 可实现小插深精密测量的测温元件 |
CN108088580B (zh) * | 2018-01-19 | 2024-06-07 | 锦州精微仪表有限公司 | 可实现小插深精密测量的测温元件 |
CN109209976A (zh) * | 2018-11-12 | 2019-01-15 | 重庆公共运输职业学院 | 用于轴流风机的通用组态软件控制系统 |
CN112747831A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-05-04 | 江苏科技大学 | 一种利用裸端热电偶测量搅拌摩擦焊温度的方法 |
CN112747831B (zh) * | 2020-12-28 | 2023-06-23 | 江苏科技大学 | 一种利用裸端热电偶测量搅拌摩擦焊温度的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2018047375A1 (ja) | 2018-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6223645B1 (ja) | パッド付き熱電対 | |
WO2018047375A1 (ja) | パッド付き熱電対、及びこれに用いるシース熱電対の製造方法 | |
JP4569638B2 (ja) | 温度センサ | |
JP5194073B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP4874867B2 (ja) | センサ | |
JP2007155702A (ja) | 温度センサ | |
JP2008058297A (ja) | ガスセンサ | |
JP6454559B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP5002032B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP6237443B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP6349917B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP2019078712A (ja) | ガスセンサ | |
JP2008128694A (ja) | 測温センサ及びその設置方法 | |
JP5096607B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP6783819B2 (ja) | センサ | |
JP6778125B2 (ja) | 排気ガスセンサ | |
JP4853235B2 (ja) | 測温センサ | |
JP5753818B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP6491061B2 (ja) | ガスセンサおよびガスセンサの製造方法 | |
JP2019078711A (ja) | ガスセンサ | |
JP6170440B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP6898749B2 (ja) | センサ及びセンサの製造方法 | |
JP7194257B2 (ja) | ガスセンサ、及び、ガスセンサの製造方法 | |
JP6890061B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP2009210551A (ja) | センサアセンブリおよびセンサアセンブリの使用 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170706 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20170706 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170706 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20170807 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170926 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171003 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6223645 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |