JP6221271B2 - 粉末冶金用潤滑剤および粉末冶金用粉末混合物 - Google Patents
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例えば、特許文献1には、エチレンビスステアロアミド(N,N,−エチレンビス(ステアリン酸アミド))とステアリン酸亜鉛とを重量比1:9〜9:1で配合した粉末冶金用潤滑剤が開示されている。
また、特許文献2には、潤滑性鉄基冶金粉末組成物の製造方法において、ステアリン酸第二銅をテトラヒドロフランまたはジエチルアミン等の有機溶媒に溶解させた溶液を用いて鉄基粒子の冶金粉末組成物を濡らした後、有機溶媒を除去することによりステアリン酸第二銅の被覆を持つ鉄基粒子が得られることが開示されている。
さらに、特許文献3には、エチレンビスラウリンアミドを主成分とする粉体成形剤が開示されている。
D10:脂肪酸銅塩の体積基準における10%積算径(μm)
D50:脂肪酸銅塩の体積基準におけるメジアン径(μm)
D90:脂肪酸銅塩の体積基準における90%積算径(μm)
本発明の粉末冶金用潤滑剤は炭素数6〜24の脂肪酸銅塩粒子からなる。かかる脂肪酸銅塩粒子は、炭素数6〜24の脂肪酸に対して銅の酸化物もしくは水酸化物を反応させる直接法によって、または炭素数6〜24の脂肪酸と一価のアルカリ化合物とを反応させて脂肪酸アルカリ化合物塩を調製し、さらに二価の銅塩と水溶液中で反応させる複分解法によって、調製することができる。
二価の銅塩としては、例えば、塩化銅、硫酸銅、硝酸銅などが挙げられる。特に、塩化銅、硫酸銅は、水に対する溶解度が高く、効率的に脂肪酸アルカリ化合物塩と反応する点から好ましい。
上記反応は、具体的には、二価の銅塩含有水溶液および脂肪酸アルカリ化合物塩含有水溶液を別々に調製し、これらを混合することにより行われる。例えば、脂肪酸アルカリ化合物塩含有水溶液中に二価の銅塩含有水溶液を滴下することによって行われる。
なお、銅塩水溶液の滴下速度は、5.0×10−3mol/秒以下が好ましく、3.0×10−3mol/秒以下がより好ましい。滴下速度が5.0×10−3mol/秒を超えると、得られる脂肪酸銅塩粒子の粒度分布が幅広くなったり、粗大粒子が生成して、本発明で規定する物性値が得られなくなるおそれがある。
また、二価の銅塩含有液中の二価の銅塩の濃度は、脂肪酸銅塩の生産性の点、および脂肪酸アルカリ化合物塩含有水溶液または得られる脂肪酸銅塩スラリーのハンドリング性の点から、通常、10〜50質量%、好ましくは10〜40質量%である。
脂肪酸アルカリ化合物塩と二価の銅塩との反応時に脂肪酸銅塩スラリーを安定化させて、脂肪酸銅塩の生産性を向上させる目的で、ポリアルキレングリコール系エーテル、特にオキシプロピレンブロックがオキシエチレンブロックで挟まれた構造(EO−PO−EO)を有するトリブロックエーテルを脂肪酸銅塩スラリー中に存在させることが好ましい。脂肪酸銅塩スラリー中におけるポリアルキレングリコール系エーテルの含有量は、通常、脂肪酸アルカリ化合物塩100質量部に対して、0.01〜5質量部、好ましくは0.05〜2質量部である。
なお、ポリアルキレングリコール系エーテルは、一価のアルカリ化合物と脂肪酸とを反応させる前に反応系に存在させても良く、また脂肪酸アルカリ化合物塩と二価の銅塩との反応の前に反応系に存在させても良い。
D10:脂肪酸銅塩の体積基準における10%積算径(μm)
D50:脂肪酸銅塩の体積基準におけるメジアン径(μm)
D90:脂肪酸銅塩の体積基準における90%積算径(μm)
(a)80℃に設定された恒温機内で、測定対象の脂肪酸銅塩粒子を10分間放置する。
(b)パウダーテスターの振動台に、上層から篩目350μm、250μm、150μmの篩いを順次セットする。
(c)上記(a)工程後の脂肪酸銅塩粒子2.0gを即座に篩目350μmの篩上に静かにのせる。
(d)篩を振幅1mmで105秒間振動させる。
(e)各篩に残存した脂肪酸銅塩粒子の質量を計測する。
(f)上記(e)工程で得られた各質量にそれぞれ1/1、3/5および1/5の重みを順次に乗じ、これらを加算して上記(2)式により百分率を算出した値を凝集度B(%)とする。
以上の(a)〜(f)の工程を5回繰り返し、その平均値を測定値とする。
本発明の粉末冶金用粉末混合物は、金属粉末と、本発明の粉末冶金用潤滑剤とを含有し、金属粉末100質量部に対し、本発明の粉末冶金用潤滑剤を、好ましくは0.01〜2質量部、より好ましくは0.05〜1質量部含有させて得られる。
(実施例1)
3Lセパラブルフラスコに混合脂肪酸(ミリスチン酸を2.1質量%、パルミチン酸を30.3質量%、ステアリン酸を66.5%、アラキン酸を0.8質量%、およびベヘン酸を0.3質量%含有する。)250g、ポリエチレングリコール・ポリプロピレングリコール・ブロックエーテル(日油株式会社製、商品名:プロノン♯104)を0.75gおよび水2500gを仕込み、90℃まで昇温した。次いで、48質量%水酸化ナトリウム水溶液を77.2g加え、同温度(90℃)にて1時間攪拌し、脂肪酸アルカリ化合物塩水溶液を得た。
その後、90℃に保持したまま、20質量%硫酸銅水溶液151.2gを30分間(1.1×10−4mol/秒)かけて脂肪酸アルカリ化合物塩水溶液に滴下した。滴下終了後、90℃に保持して10分間攪拌して熟成した。得られた混合脂肪酸銅塩水溶液スラリーに水1500gを加え、65℃以下まで冷却した。その後、吸引濾過機でろ過し、1000gの水で2回水洗し、得られたケーキをミクロンドライヤーで乾燥、粉砕して脂肪酸銅塩粒子を得た。
3Lセパラブルフラスコに混合脂肪酸(ミリスチン酸を1.6質量%、パルミチン酸を24.0質量%、ステアリン酸を73.4質量%、アラキン酸を0.7質量%、およびベヘン酸を0.3質量%含有する。)250g、ポリエチレングリコール・ポリプロピレングリコール・ブロックエーテル(日油株式会社製、商品名:プロノン♯104)を0.75gおよび水2500gを仕込み、90℃まで昇温した。次いで、48質量%水酸化ナトリウム水溶液を76.5g加え、同温度(90℃)にて1時間攪拌し、脂肪酸アルカリ化合物塩水溶液を得た。
その後、90℃に保持したまま、20質量%硫酸銅水溶液150.1gを1時間(5.2×10−4mol/秒)かけて脂肪酸アルカリ化合物塩水溶液に滴下した。滴下終了後、さらに、90℃にて1時間攪拌した。得られた混合脂肪酸銅塩水溶液スラリーに水1500gを加え、65℃以下まで冷却した。その後、吸引濾過機でろ過し、1000gの水で2回水洗し、得られたケーキをミクロンドライヤーで乾燥、粉砕して脂肪酸銅塩粒子を得た。
4Lステンレス製ニーダーに混合脂肪酸(ミリスチン酸を2.1質量%、パルミチン酸を30.3質量%、ステアリン酸を66.5質量%、アラキン酸を0.8質量%、およびベヘン酸を0.3質量%含有する。)を1000g(2.9モル)仕込み、80℃まで昇温した。次いで、酸化銅(II)110g(1.5モル)を加え、反応により生成する水を除去しながら内温を180℃まで昇温し、同温度で1時間攪拌を継続した。
その後、ステンレスバットに排出し、放冷して固化した後に気流式粉砕装置を使用して粉砕を行い、空気分級機で分級して150μm以上の粒子を除去し、脂肪酸銅塩粒子を得た。
4Lステンレス製ニーダーに混合脂肪酸(ミリスチン酸を2.1質量%、パルミチン酸を30.3質量%、ステアリン酸を66.5質量%、アラキン酸を0.8質量%、およびベヘン酸を0.3質量%含有する。)を1000g(2.9モル)仕込み、80℃まで昇温した。次いで、酸化銅(II)110g(1.5モル)を加え、反応により生成する水を除去しながら内温を180℃まで昇温し、同温度で1時間攪拌を継続した。
その後、ステンレスバットに排出し、放冷して固化した後に気流式粉砕装置を使用して粉砕を行い、空気分級機で分級して500μm以上の粒子を除去し、脂肪酸銅塩粒子を得た。
3Lセパラブルフラスコに混合脂肪酸(ミリスチン酸を1.6質量%、パルミチン酸を24.0質量%、ステアリン酸を73.4質量%、アラキン酸を0.7質量%、およびベヘン酸を0.3質量%含有する。)250g、ポリエチレングリコール・ポリプロピレングリコール・ブロックエーテル(日油株式会社製、商品名:プロノン♯104)を0.75gおよび水2500gを仕込み、98℃まで昇温した。次いで、48質量%水酸化ナトリウム水溶液76.5gを加え、同温度(98℃)にて1時間攪拌し、脂肪酸アルカリ化合物塩水溶液を得た。
その後、98℃に保持したまま、20質量%硫酸銅水溶液150.1gを1時間(5.2×10−4mol/秒)かけて脂肪酸アルカリ化合物塩水溶液に滴下した。滴下終了後、さらに、98℃にて1時間攪拌した。得られた混合脂肪酸銅塩水溶液スラリーに水1500gを加え、65℃以下まで冷却した。その後、吸引濾過機でろ過し、1000gの水で2回水洗し、得られたケーキをミクロンドライヤーで乾燥、粉砕して脂肪酸銅塩粒子を得た。
60gのKOHを1Lの蒸留水中に溶かした後、ステアリン酸70gを加えて攪拌し、この溶液を加熱して沸騰させることによりステアリン酸カリウムを作成した。次に、この作成液を冷却することでゼリー状にした。これを16時間放置して分離させた固体のステアリン酸カリウムを、等量のメタノールと混ぜ合わせてから濾過した。ステアリン酸1質量部に対してメタノール4質量部を用い、この濾過処理をさらに2回行った。
次にステアリン酸カリウム(約3g)を150mlの蒸留水中に溶かした。これとは別に、50mlの蒸留水に約1.2gの硫酸銅を溶かした溶液も作成した。これら2つの溶液を混合して、ステアリン酸第二銅を青い沈殿物として生成させた。この沈殿物を濾過し、蒸留水で洗浄して乾燥後、粉砕して脂肪酸銅塩粒子を得た。
脂肪酸銅塩粒子の代わりに脂肪酸金属塩粒子として、ステアリン酸亜鉛(日油株式会社製、商品名「ジンクステアレート」)を用いた。
粒度分布測定装置(機器名「マイクロトラックMT−3000」日機装株式会社製)で測定した(原理:レーザー回折・散乱法)。
測定する粉体の集団の全体積を100%として累積カーブを求めたとき、その累積カーブが10%、50%、90%となる点の粒子径をそれぞれ10%径(D10)、50%径(D50)、90%径(D90)(μm)として求めた。
粉体特性評価装置(機器名「パウダーテスターPT−N型」ホソカワミクロン株式会社製)で測定した。
粉体特性評価装置(機器名「パウダーテスターPT−N型」ホソカワミクロン株式会社製)で測定した。脂肪酸銅(金属)塩粒子を80℃の環境下に10分放置したものを測定試料とした。
ベース金属粉末として純鉄粉(神戸製鋼所製、商品名「アトメル300M」)を用い、この純鉄粉100質量部に対して、市販の銅粉末2質量部、黒鉛粉末0.8質量部、表1に示した粉末冶金用潤滑剤0.1質量部を加えて混合し、この混合物を羽根付ミキサーによって30分間高速攪拌した。攪拌後、排出して混合粉末のサンプルを得た。
得られた混合粉末を用いて、見かけ密度、流動度、抜き出し圧力を測定した。また、混合粉末の特性の測定として、混合粉末の焼結体について、引張り強さ、炉内汚染を測定した。結果を表2に示した。
JIS Z 2504(金属粉の見掛密度試験法)に準じて行った。
JIS Z 2502(金属粉の流動度試験法)に準じ、直径2.63mmのオリフィスを50gの金属粉末が流れ出るまでの時間を流動度(秒/50g)とした。
成形圧を4ton/cm2に設定して、直径11.3mm×高さ11mmのタブレットを圧縮成形し、ついで金型から成形体を抜き出し、その時の抜き出し圧力で評価した。なお、抜き出し圧力は、抜き出しに必要な力を上記のタブレットの断面積(直径11.3mmの円の面積)で除した値である。
上記の抜き出し圧力の測定にて圧縮成形した成形体に、弱酸化性のRXガス雰囲気下で、昇温速度:60℃/分、保持:1200℃×20分、冷却速度:60℃/分の条件で焼結を施し、焼結体とした。焼結後、大気中にて180℃、60分の焼戻し処理を施した。なお、焼結体の引張強さは、JIS Z 2550に従い測定した。
上記の引張り強さの測定で焼結を施した焼結炉の汚れを観察し、以下の基準で評価した。
○:焼結炉内部の表面に析出物(汚れ)が無い。
×:焼結炉内部の表面に析出物(汚れ)が有る。
これに対し、比較例1〜3は、抜き出し圧力が9.6MPa以上と高く、引張り強度も780MPa以下となった。また、比較例4〜5では、引張り強度が750MPa以下となり、従来用いられるステアリン酸亜鉛の影響により炉内汚染を引き起こした。
Claims (2)
- 炭素数6〜24の脂肪酸銅塩粒子からなる粉末冶金用潤滑剤であって、前記脂肪酸銅塩粒子は、下記(1)式で表される粒度要約値Aが2. 5以下であり、かつ前記脂肪酸銅塩粒子2.0gを80℃の環境下に10分放置後にパウダーテスターで測定される下記(2)式で表される凝集度Bが30%以下であることを特徴とする粉末冶金用潤滑剤。
粒度要約値A= (D90−D10) /D50(但し、1. 0≦D50≦30. 0)・・・(1)式
D10:脂肪酸銅塩の体積基準における10%積算径(μm)
D50:脂肪酸銅塩の体積基準におけるメジアン径(μm)
D90:脂肪酸銅塩の体積基準における90%積算径(μm)
凝集度B=〔(篩目350μmの篩に残存する脂肪酸銅塩粒子の質量(g))/2〕×100×(1/1)+〔(篩目250μmの篩に残存する脂肪酸銅塩粒子の質量(g))/2〕×100×(3/5)+〔(篩目150μmの篩に残存する脂肪酸銅塩粒子の質量(g))/2〕×100×(1/5)〕・・・(2)式 - 金属粉末と、請求項1に記載の粉末冶金用潤滑剤とを含有することを特徴とする粉末冶金用粉末混合物。
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