JP6220562B2 - 配送材管理システム、配送材管理方法及び配送材管理プログラム - Google Patents

配送材管理システム、配送材管理方法及び配送材管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、配送に用いる配送材の在庫を管理するための配送材管理システム、配送材管理方法及び配送材管理プログラムに関する。
追跡番号が付加された配送物の配送状況を、利用者に提供するサービスが提供されている。更に、依頼者に配送物の配達完了を通知するための配送管理システムも検討されている(例えば、特許文献1を参照。)。この文献記載の技術では、配送管理サーバの制御部は、受付拠点から配送物の追跡番号を取得した場合には、追跡管理情報を登録する。完了通知の希望がある場合には、取得した配送物の配達先情報・依頼者情報の画像を追跡番号と関連付けて住所画像データ記憶部に登録する。配送物のステータスが新たに登録されると、逐次、そのステータスを登録する。配送物が配達完了になり、通知設定フラグが登録されている場合には、追跡番号に関連付けた配達先情報・依頼者情報画像を抽出し、この画像から受付拠点の印刷装置を特定し、この印刷装置に、依頼者情報を宛先とする完了通知はがきの印刷指示を行なう。
ところで、荷物を発送する場合、荷物を集荷拠点等に持参し、配送料金を支払う。また、郵便物を発送する場合には、通常、郵便局等の切手販売所において切手を購入し、郵便物に切手を貼って郵便ポストに投函する。このように、荷物や郵便物を発送する場合、集荷拠点に出向いたり、切手販売所で切手を購入したりする必要がある。
また、郵便局等において販売される専用封筒(特定封筒)を購入し、切手を貼らずに郵便ポストや郵便窓口で、特定封筒郵便物として差し出すことができる「レターパック(登録商標)」サービスも展開されている(例えば、非特許文献1を参照。)。この専用封筒のラベルには、予め固有の番号(問い合わせ番号)が印字されている。そして、このサービスにおいては、配達状況を、所定のウェブサイトにアクセスして、問い合わせ番号を入力することにより照会ができる。
特開2012−76867号公報(第1頁、図1)
日本郵便株式会社、「レターパック」[online]、日本郵便株式会社、[平成25年5月26日検索]、インターネット〈URL:http://www.post.japanpost.jp/lpo/letterpack/〉
複数の拠点を有する企業においては、各拠点において、本社や拠点の顧客に対して、書類等を送付することがある。この場合、各拠点において準備された特定封筒の利用が便利である。このためには、各拠点において、適量の特定封筒を在庫させておく必要がある。この特定封筒は、切手などと同様に、有価価値があるため、的確な管理が必要である。しかしながら、拠点数が多い場合には、本社及び各拠点での適切な在庫の管理が煩雑であった。また、本社では、各拠点における特定封筒の用途の把握が困難な場合もあり、この場合には、使用状況に応じた的確なコスト管理が難しくなる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、各拠点からの発送に用いる配送材を、効率的かつ的確に提供するための配送材管理システム、配送材管理方法及び配送材管理プログラムを提供することにある。
(1)上記課題を解決する配送材管理システムは、顧客毎に、配送材の在庫の下限数を記録した出荷設定部と、顧客毎に、配送状況の管理に用いる追跡コードが印字された配送材の出荷情報を記録する出荷管理部と、顧客毎に、所有している配送材の在庫残量を記録した在庫管理部と、前記配送材を用いた配送物の配送状況を、追跡コードに関連付けて管理を行なう追跡管理サーバに接続された制御部とを備える。そして、前記制御部が、顧客
に対して配送材を出荷する場合には、前記配送材に印字されている追跡コードを出荷管理部に登録し、前記在庫管理部において、前記顧客における配送材の在庫残量を記録する出荷指示処理を実行し、前記追跡管理サーバから、顧客に対して出荷された配送材に印字されている追跡コードに関連付けられた配送状況取得し、前記出荷管理部に記録された出荷情報及び前記配送状況に基づいて、出荷先の顧客を特定し、前記在庫管理部において、前記顧客の在庫残量を再計算し、前記顧客の在庫残量が、前記出荷設定部に記録された下限数以下になっている場合には、前記顧客に対する配送材の追加出荷についての出荷指示処理を実行する。これにより、配送状況に基づいて、配送材を出荷することにより、顧客における配送材の在庫量、配送材の使用状況を的確に管理することができる。
(2)上記配送材管理システムは、前記出荷設定部には、顧客毎に配送材の追加数が記録されており、出荷指示処理を実行する場合には、前記出荷設定部に記録された追加数の配送材の追加出荷についての出荷指示処理を実行することが好ましい。これにより、所定量の配送材を効率的に出荷することができる。
)上記配送材管理システムは、前記制御部が、予め定められた期間の配送材の出荷実績を取得し、前記出荷実績に基づいて、新たに出荷する配送材の数を決定することが好ましい。これにより、配送材の使用状況に応じて、的確な在庫量を確保することができる。
本発明によれば、各拠点からの発送に用いる配送材を、効率的かつ的確に提供するための配送材管理システム、配送材管理方法及び配送材管理プログラムを提供することができる。
実施形態のサービス管理サーバの構成の説明図。 実施形態の各データ記憶部に記録されたデータの説明図であって、(a)は顧客情報記憶部、(b)は在庫情報記憶部、(c)は出荷情報記憶部、(d)は使用状況記憶部の説明図。 本実施形態の処理手順の説明図。 本実施形態の処理手順の説明図。 他の実施形態の処理手順の説明図。 他の実施形態の処理手順の説明図。
以下、本実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。本実施形態においては、顧客の各拠点で用いる特定封筒(配送材)を、サービス拠点において一括管理し、必要に応じて各拠点に出荷するサービスを提供するための配送材管理システムについて説明する。ここでは、顧客拠点における特定封筒の在庫数が少なくなった場合、サービス拠点から顧客拠点に対して、特定封筒を出荷する。そして、顧客拠点においては、この特定封筒を書類等の送付に利用する。
図1に示すように、本実施形態では、インターネット等のネットワークを介して接続されたユーザ端末10、サービス管理サーバ20、追跡管理サーバ30を用いる。
ユーザ端末10は、このサービスを利用する顧客(本社及び拠点からなる事業者)が用いるコンピュータ端末である。このユーザ端末10は、制御部、表示部、入力部、通信処理部等を備えている。制御部は、制御手段(CPU)及び記憶手段(RAM、ROM等)を備えている。表示部は、ディスプレイからなり、各種情報を出力するために用いられる。入力部は、キーボードやポインティングデバイスからなり、各種情報を入力するために用いられる。通信処理部は、ネットワークを介してサービス管理サーバ20等とデータの送受信を行なうために用いられる。
サービス管理サーバ20は、本サービスを管理するためのサーバコンピュータである。このサービス管理サーバ20は、制御部21、顧客情報記憶部22、在庫情報記憶部23、出荷情報記憶部24、使用状況記憶部25を備えている。ここで、在庫情報記憶部23、出荷情報記憶部24により、顧客に提供した配送材の出荷情報を記録する出荷管理部を構成する。制御部21は、図示しないCPU、RAM及びROM等を有し、後述する処理(ログイン処理段階、使用状況管理段階、指示受付段階、出荷管理段階、追跡情報取得段階等を含む処理)を行なう。そして、このための配送材管理プログラムを実行することにより、制御部21は、ログイン処理部211、使用状況管理部212、指示受付部213、出荷管理部214、追跡情報取得部215等として機能する。
ログイン処理部211は、ユーザ端末10から取得したユーザID及びパスワードを用いて、ユーザを認証する処理を実行する。
使用状況管理部212は、ユーザ認証した顧客の顧客情報を出力する処理を実行する。更に、使用状況管理部212は、問題がある特定封筒の使用について注意喚起する。このため、使用状況管理部212は、配送事業者の配送拠点における管轄地域に関する情報を保持している。
指示受付部213は、ユーザ端末10から取得した指示に基づいて、各種情報を登録する処理を実行する。
出荷管理部214は、特定封筒の使用状況に応じて、特定封筒の出荷の管理処理を実行する。
追跡情報取得部215は、追跡管理サーバ30から追跡情報を取得する。この追跡情報には、追跡コード、配送状況、配送拠点に関する情報が含まれる。
図2(a)に示すように、顧客情報記憶部22には、顧客に関する顧客管理情報220が記録される。この顧客管理情報220は、顧客管理レコード221、拠点管理レコード222、拠点パスワード管理レコード223、自動出荷管理レコード224を含んで構成される。
顧客管理レコード221は、顧客コード、顧客名称、パスワードに関するデータを含んで構成される。
顧客コードデータ領域には、顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。
顧客名称データ領域には、この顧客の名称に関するデータが記録される。
パスワードデータ領域には、顧客本社の担当者がサービス管理サーバ20にログインする場合に、ユーザ認証のために用いるパスワードに関するデータが記録される。
拠点管理レコード222は、在庫管理部として機能し、顧客コード、顧客拠点コード、名称、住所、在庫残数、使用数、宛先候補に関するデータを含んで構成される。
顧客コードデータ領域には、顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。
顧客拠点コードデータ領域には、この顧客における顧客拠点(支店、営業所や代理店等)を特定するための識別子に関するデータが記録される。
名称データ領域、住所データ領域には、それぞれ、この顧客拠点の名称、住所に関するデータが記録される。
在庫残数データ領域には、この顧客拠点において保持する特定封筒の在庫数に関するデータが記録される。
使用数データ領域には、この顧客拠点において使用した特定封筒の数に関するデータが記録される。
宛先候補データ領域には、特定封筒を用いて、この顧客拠点から発送される可能性がある宛先住所の候補に関するデータが記録される。この宛先候補には、顧客本社の住所や、顧客拠点の顧客の住所等が記録される。
拠点パスワード管理レコード223は、顧客コード、顧客拠点コード、パスワードに関するデータを含んで構成される。
顧客コードデータ領域には、顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。
顧客拠点コードデータ領域には、この顧客における顧客拠点を特定するための識別子に関するデータが記録される。
パスワードデータ領域には、顧客拠点の担当者がサービス管理サーバ20にログインする場合に、ユーザ認証のために用いるパスワードに関するデータが記録される。
自動出荷管理レコード224は出荷設定部として機能し、顧客コード、顧客拠点コード、下限数、出荷数.宛先設定に関するデータを含んで構成される。
顧客コードデータ領域には、顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。
顧客拠点コードデータ領域には、この顧客において、自動出荷の対象の顧客拠点を特定するための識別子に関するデータが記録される。
下限数データ領域には、自動出荷において、この顧客拠点に対して、特定封筒の出荷の要否を判定するための値(下限数)に関するデータが記録される。この顧客拠点における在庫数が下限数以下になった場合に、この顧客拠点に対する出荷を指示する。
出荷数データ領域には、この顧客拠点に対して、特定封筒を出荷する量(パック数)に関するデータが記録される。本実施形態では、特定封筒を所定数(例えば、10個)でまとめたパック毎に、顧客拠点に提供する。
宛先設定データ領域には、特定封筒に貼付する宛先ラベルに印字される住所に関するデータが記録される。
図2(b)に示すように、在庫情報記憶部23には、サービス拠点における特定封筒の在庫に関する在庫管理レコード230が記録される。この在庫管理レコード230は、サービス拠点において、特定封筒を梱包したパックを入荷した場合に記録される。在庫管理レコード230は、パックコード、割当状況、追跡コードに関するデータを含んで構成される。
パックコードデータ領域には、複数の特定封筒を梱包したパックを特定するための識別子に関するデータが記録される。
割当状況データ領域には、このパックについて、顧客拠点への割当状況を示すフラグが記録される。パックを入荷した当初は空欄にしておき、顧客拠点への出荷時に割当済フラグを記録する。
追跡コードデータ領域には、このパックに梱包されている特定封筒に印字され、配送状況の追跡に用いる識別子に関するデータが記録される。この追跡コードデータ領域には、このパックに含まれるすべての特定封筒に印字された追跡コード(例えば、10個)が記録される。
図2(c)に示すように、出荷情報記憶部24には、顧客拠点への出荷状況を管理するための出荷管理レコード240が記録される。この出荷管理レコード240は、顧客拠点に対して、特定封筒を梱包したパックを出荷した場合に記録される。出荷管理レコード240は、パックコード、顧客コード、顧客拠点コード、宛先設定、出荷日に関するデータを含んで構成される。
パックコードデータ領域には、特定封筒が梱包された各パックを特定するための識別子に関するデータが記録される。
顧客コードデータ領域には、このパックの出荷先である顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。
顧客拠点コードデータ領域には、このパックの出荷先である顧客拠点を特定するための識別子に関するデータが記録される。
宛先設定データ領域には、特定封筒に貼付された宛先ラベルに印字された宛先に関するデータが記録される。なお、特定封筒に、宛先が印字された宛先ラベルを貼付しない場合には、このデータ領域は空欄となる。
出荷日データ領域には、このパックを出荷した年月日に関するデータが記録される。
図2(d)に示すように、使用状況記憶部25には、特定封筒の使用状況を管理するための使用状況管理レコード250が記録される。この使用状況管理レコード250は、顧客拠点に対して、特定封筒を出荷した場合に登録され、追跡管理サーバ30から追跡情報を取得した場合に更新される。使用状況管理レコード250は、追跡コード、配送履歴、注意に関するデータを含んで構成される。
追跡コードデータ領域には、各特定封筒を特定するための識別子に関するデータが記録される。
配送履歴データ領域には、配送事業者において、この追跡コードを読み取った年月日及び時刻や、追跡コードを読み取った配送事業者の配送拠点を特定するための識別子、配送状況に関するデータが記録される。配送状況としては、集荷、中継、配送完了等に示すステータスが記録される。
注意データ領域には、追跡情報に含まれる配送先地域に基づいて注意を促す情報が記録される。
追跡管理サーバ30は、配送事業者において配送物の配送状況を管理するためのコンピュータシステムである。この追跡管理サーバ30は、各配送拠点に設置された配送拠点端末31に接続されている。そして、配送拠点端末31において、特定封筒に印字された追跡コードを読み取った場合に、追跡コードとともに、この配送拠点を特定するための情報、読み取り時刻や配送状況に関する情報を、追跡管理サーバ30に送信する。
そして、追跡管理サーバ30は、配送拠点端末31から取得した追跡コードに関連付けて追跡情報(配送拠点、読取時刻や配送状況に関する情報)を追跡情報DBに記録し、ネットワークを介して公開する。そして、ネットワークを介して、外部の端末やシステムから追跡コードを取得した場合には、この追跡コードに関連付けられた追跡情報を提供する。
次に、上述した特定封筒の管理方法を、図3、図4を用いて説明する。
(出荷管理処理)
図3を用いて、出荷管理処理を説明する。
まず、サービス管理サーバ20の制御部21は、ログイン処理を実行する(ステップS1−1)。具体的には、顧客は、ユーザ端末10を用いて、サービス管理サーバ20にアクセスする。この場合、サービス管理サーバ20の制御部21のログイン処理部211は、ユーザ端末10のディスプレイにログイン画面を出力する。このログイン画面には、ログインID及びパスワードの入力欄が設けられている。
そして、ログイン処理部211は、ログイン画面において入力されたログインID、パスワードを取得し、顧客情報記憶部22を用いてユーザ認証を行なう。ユーザ認証ができなかった場合には、ログイン処理部211は、ログインを拒否する。
ログイン認証を完了した場合には、サービス管理サーバ20の制御部21は、使用状況の出力処理を実行する(ステップS1−2)。具体的には、制御部21の使用状況管理部212は、ログインIDに基づいて、顧客本社又は顧客拠点を特定する。ログインIDが顧客本社の顧客コードの場合には、使用状況管理部212は、使用状況記憶部25から、この顧客コードが記録された使用状況管理レコード250を取得する。一方、ログインIDが顧客拠点の顧客拠点コードの場合には、使用状況管理部212は、この顧客拠点コードが記録された使用状況管理レコード250を取得する。そして、ログイン処理部211は、使用状況管理レコード250の内容を一覧表示させた一覧画面をユーザ端末10に出力する。
次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、出荷指示かどうかについての判定処理を実行する(ステップS1−3)。具体的には、制御部21の使用状況管理部212は、ユーザ端末10のディスプレイに、出荷希望の有無を確認するための確認画面を出力する。この確認画面には、出荷要否を選択するための選択欄が設けられている。出荷要が選択された場合には、出荷指示と判定する。
出荷不要が選択され、出荷指示でないと判定した場合(ステップS1−3において「NO」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、出荷管理処理を終了する。
一方、出荷指示と判定した場合(ステップS1−3において「YES」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、出荷設定処理を実行する(ステップS1−4)。具体的には、制御部21の指示受付部213は、ユーザ端末10のディスプレイに、出荷情報入力画面を出力する。この出荷情報入力画面には、出荷先の顧客拠点、出荷希望パック数、宛先設定の入力欄が設けられている。なお、ログインIDに基づいて、顧客拠点からのアクセスと判定した場合には、顧客拠点コードを出荷先拠点として設定する。顧客本社からのアクセスと判定した場合には、出荷先欄において、各顧客拠点を選択するためのメニューを出力する。
宛先設定の入力欄においては、特定封筒において宛先を指定する必要がある場合のみ、宛先の住所を入力する。そして、制御部21の指示受付部213は、この出荷情報入力画面において、出荷先及び出荷希望パック数、宛先設定を取得する。そして、指示受付部213は、在庫情報記憶部23において、割当済フラグが記録されていない在庫管理レコード230のパックコードを特定する。そして、指示受付部213は、この在庫管理レコード230の割当状況データ領域に割当済フラグを記録する。
更に、指示受付部213は、出荷先拠点として指定された顧客拠点コードが記録された拠点管理レコード222から、名称、住所を取得する。そして、指示受付部213は、印刷装置を用いて、割り当てたパックコード、出荷先拠点の名称、住所を印字したパック配送用ラベルを出力する。この場合、サービス拠点の担当者は、指定されたパックコードのパックを在庫から取得し、パック配送用ラベルをパックに貼付する。
次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、宛先の指定があるかどうかについての判定処理を実行する(ステップS1−5)。具体的には、制御部21の指示受付部213は、ユーザ端末10のディスプレイに出力された出荷情報入力画面において、宛先設定が行なわれている場合には、宛先の指定があると判定する。
宛先の指定があると判定した場合(ステップS1−5において「YES」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、ラベルに宛先印字処理を実行する(ステップS1−6)。具体的には、制御部21の指示受付部213は、印刷装置を用いて、特定封筒に貼付する宛先ラベル(特定封筒分)を出力する。この場合、サービス拠点の担当者は、取得したパックに梱包されている特定封筒に宛先ラベルを貼付する。
一方、宛先の指定がないと判定した場合(ステップS1−5において「NO」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、ラベルに宛先印字処理(ステップS1−6)をスキップする。
次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、出荷情報の登録処理を実行する(ステップS1−7)。具体的には、制御部21の指示受付部213は、割り当てたパックのパックコードが記録された在庫管理レコード230に割当済みフラグを記録する。次に、指示受付部213は、パックコード、顧客コード、顧客拠点コードを記録した出荷管理レコード240を生成し、出荷情報記憶部24に登録する。この場合、宛先が指定されている場合には、宛先設定データ領域に、宛先住所を記録する。そして、出荷日として現在日付を記録する。このパックは、サービス拠点から顧客拠点に配送される。
次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、顧客情報の更新処理を実行する(ステップS1−8)。具体的には、制御部21の出荷管理部214は、顧客情報記憶部22において、出荷先の顧客拠点コードが記録された拠点管理レコード222の在庫残数に、出荷したパックに含まれる特定封筒の封筒数を加算する。
(利用状況管理処理)
次に、図4を用いて、利用状況管理処理を説明する。顧客拠点においては、書類等を発送する場合、サービス拠点から届いたパックに梱包された特定封筒を用いて、配送事業者に発送を依頼する。
ここでは、まず、サービス管理サーバ20の制御部21は、追跡情報の取得処理を実行する(ステップS2−1)。具体的には、制御部21の追跡情報取得部215は、使用状況記憶部25において、配送完了情報が記録されていない使用状況管理レコード250を抽出し、このレコードに記録された追跡コードを特定する。そして、追跡情報取得部215は、この追跡コードについての配送状況を、追跡管理サーバ30に問い合わせる。そして、追跡情報取得部215は、追跡管理サーバ30から配送状況を取得する。
次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、使用状況の更新処理を実行する(ステップS2−2)。具体的には、制御部21の追跡情報取得部215は、新たに配送状況が登録された追跡コードについて、使用状況管理レコード250の使用状況を更新する。
更に、出荷管理部214は、在庫情報記憶部23を用いて、使用された特定封筒の追跡コードが記録されていた在庫管理レコード230を特定する。次に、出荷管理部214は、この在庫管理レコード230のパックコードが記録されている出荷管理レコード240を出荷情報記憶部24から抽出し、このレコードに記録されている顧客拠点コードを特定する。そして、出荷管理部214は、この顧客拠点コードが記録されている拠点管理レコード222において、在庫残数から「1」を減算し、使用数に対して「1」を加算する。
次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、出荷が必要かどうかについての判定処理を実行する(ステップS2−3)。具体的には、制御部21の出荷管理部214は、使用状況を更新した拠点管理レコード222の顧客拠点コードが記録された自動出荷管理レコード224から、下限数を取得する。そして、出荷管理部214は、拠点管理レコード222の在庫残数と、自動出荷管理レコード224の下限数とを比較する。在庫残数が下限数以下となっている場合には、出荷が必要と判定する。
出荷が必要と判定した場合(ステップS2−3において「YES」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、自動出荷により出荷指示処理を実行する(ステップS2−4)。具体的には、制御部21の使用状況管理部212は、図3に含まれる出荷指示処理と同様に、特定封筒の出荷を行なう。ここで、出荷数又は宛先設定については、自動出荷管理レコード224に記録されている出荷数、宛先設定を用いる。
出荷が必要でないと判定した場合(ステップS2−3において「NO」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、出荷指示処理(ステップS2−4)をスキップする。
次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、宛先範囲があるかどうかについての判定処理を実行する(ステップS2−5)。具体的には、制御部21の使用状況管理部212は、出荷情報記憶部24に記録された出荷管理レコード240において、宛先設定が登録されているかどうかを確認する。また、使用状況管理部212は、顧客情報記憶部22に記録された拠点管理レコード222において、宛先候補が記録されているかどうかを確認する。出荷管理レコード240の宛先設定や、拠点管理レコード222の宛先候補がある場合には、宛先範囲があると判定する。
宛先範囲がないと判定した場合(ステップS2−5において「NO」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、利用状況管理処理を終了する。
宛先範囲があると判定した場合(ステップS2−5において「YES」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、宛地が不一致かどうかについての判定処理を実行する(ステップS2−6)。具体的には、制御部21の使用状況管理部212は、使用状況管理レコード250において、配達完了に関連付けられた配送拠点の管轄地域と、出荷管理レコード240から記録された宛先設定とを比較する。出荷管理レコード240に宛先が記録されていない場合には、使用状況管理部212は、拠点管理レコード222に記録されている宛先候補と比較する。そして、宛地(宛先設定や宛先候補)が配送拠点の管轄地域からずれている場合には、不一致と判定する。
宛地が不一致と判定した場合(ステップS2−6において「YES」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、アラーム処理を実行する(ステップS2−7)。具体的には、制御部21の使用状況管理部212は、使用状況管理レコード250の注意データ領域に注意喚起フラグを記録する。一方、宛地が不一致でないと判定した場合(ステップS2−6において「NO」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、アラーム処理(ステップS2−7)をスキップする。
本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)本実施形態では、サービス管理サーバ20の制御部21は、追跡情報の取得処理を実行する(ステップS2−1)。次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、使用状況の更新処理(ステップS2−2)、出荷が必要かどうかについての判定処理(ステップS2−3)を実行する。そして、出荷が必要と判定した場合(ステップS2−3において「YES」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、出荷指示処理を実行する(ステップS2−4)。これにより、配送物の追跡サービスを利用することにより、特定封筒の在庫状況を特定し、必要に応じて、この特定封筒を補充することができる。
(2)本実施形態では、サービス管理サーバ20の制御部21は、宛先範囲があるかどうかについての判定処理を実行する(ステップS2−5)。宛先範囲があると判定した場合(ステップS2−5において「YES」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、宛地が不一致かどうかについての判定処理を実行する(ステップS2−6)。宛地が不一致と判定した場合(ステップS2−6において「YES」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、アラーム処理を実行する(ステップS2−7)。これにより、特定封筒を、予め定められた目的と異なる使用をしている場合には、注意喚起することができる。
(3)本実施形態では、ログイン認証を完了した場合には、サービス管理サーバ20の制御部21は、使用状況の出力処理を実行する(ステップS1−2)。これにより、配送物の追跡サービスを利用して、各顧客拠点における特定封筒の使用状況を把握することができる。例えば、本社においては、追跡コードを用いて、各顧客拠点における特定封筒の使用状況を一元管理することができる。そして、特定封筒の使用状況に応じた、的確なコスト管理を実現することができる。
また、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・ 上記実施形態においては、各顧客拠点で在庫管理された特定封筒(配送材)に適用したが、在庫数の確認ができればよく、顧客拠点に分散されている場合に限定されるものではない。また、配送材も特定封筒に限定されるものではなく、追跡コードが印字された配送材に適用することができる。
・ 上記実施形態においては、自動出荷においては、自動出荷管理レコード224に記録されている予め定められた出荷数に応じて、特定封筒を出荷する。ここで、使用状況に応じて、出荷数を決めるようにしてもよい。具体的には、過去の出荷頻度に応じて、出荷数を決定する。すなわち、出荷頻度が高い場合には、追加数を多くする。この場合、制御部21に、出荷数の変更を判定するための出荷間隔基準値、及び出荷数を増減させるための増減データ(例えば、所定の増減数や所定の増減割合)を保持させておく。そして、制御部21の出荷管理部214が、追加数の決定処理を定期的に実行する。
図5を用いて、この追加数の決定処理を説明する。
(追加数の決定処理)
まず、サービス管理サーバ20の制御部21は、追加頻度の算出処理を実行する(ステップS3−1)。具体的には、制御部21の出荷管理部214は、出荷情報記憶部24から、顧客拠点コードが記録された出荷管理レコード240を取得する。そして、出荷管理部214は、出荷管理レコード240に記録されている出荷日の間隔の統計値(出荷間隔統計値)を算出する。
次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、追加頻度に応じて出荷数の決定処理を実行する(ステップS3−2)。具体的には、制御部21の出荷管理部214は、算出した出荷間隔統計値が出荷間隔基準値よりも短い場合には、増減データに応じて、出荷数を加算したパック数の出荷を指示する。一方、出荷間隔統計値が出荷間隔基準値よりも長い場合には、増減データに基づいて、出荷数を減算したパック数の出荷を指示する。
これにより、各顧客拠点において、特定封筒の在庫量の適正化を図ることができる。
・ 上記実施形態においては、自動出荷の場合、自動出荷管理レコード224に記録されている予め定められた出荷数に応じて、特定封筒を出荷する。ここで、出荷コストと在庫リスクとのバランスに基づいて、注意喚起するようにしてもよい。この場合、制御部21に、パックの出荷費用、顧客拠点において、単位パックを在庫として保持する場合の在庫管理費用に関するデータを保持させておく。そして、制御部21の出荷管理部214が、在庫評価処理を定期的に実行する。
図6を用いて、この在庫評価処理を説明する。
(在庫評価処理)
まず、サービス管理サーバ20の制御部21は、発送コストの算出処理を実行する(ステップS4−1)。具体的には、制御部21の出荷管理部214は、出荷情報記憶部24に記録された出荷管理レコード240において、所定期間の出荷頻度を算出する。そして、出荷管理部214は、出荷費用と出荷頻度とを乗算することにより、発送コストを算出する。
次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、在庫コストの算出処理を実行する(ステップS4−2)。具体的には、制御部21の出荷管理部214は、顧客情報記憶部22に記録された拠点管理レコード222に記録されている在庫残数の統計値を算出する。そして、出荷管理部214は、在庫管理費用と在庫残数の統計値とを乗算することにより、在庫コストを算出する。
次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、コストがバランスしているかどうかについての判定処理を実行する(ステップS4−3)。具体的には、制御部21の出荷管理部214は、算出した発送コストと在庫コストとを比較する。両者が所定範囲内に含まれていない場合には、バランスしていないと判定する。
コストがバランスしていないと判定した場合(ステップS4−3において「NO」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、アラーム処理を実行する(ステップS4−4)。具体的には、制御部21の出荷管理部214は、顧客本社のユーザ端末10に対して、バランスしていないことを示すメッセージを出力する。
一方、コストがバランスしていると判定した場合(ステップS4−3において「YES」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、在庫評価処理を終了する。
出荷頻度を高くすると、ジャストインタイム方式で在庫は減るが、出荷コストは高くなる。一方、在庫数を多くすると、在庫の管理コストが上がる。これらのバランスを考慮して、在庫の適正化を図ることができる。
10…ユーザ端末、20…サービス管理サーバ、21…制御部、211…ログイン処理部、212…使用状況管理部、213…指示受付部、214…出荷管理部、215…追跡情報取得部、22…顧客情報記憶部、23…在庫情報記憶部、24…出荷情報記憶部、25…使用状況記憶部、30…追跡管理サーバ。

Claims (5)

  1. 顧客毎に、配送材の在庫の下限数を記録した出荷設定部と、
    顧客毎に、配送状況の管理に用いる追跡コードが印字された配送材の出荷情報を記録する出荷管理部と、
    顧客毎に、所有している配送材の在庫残量を記録した在庫管理部と、
    前記配送材を用いた配送物の配送状況を、追跡コードに関連付けて管理を行なう追跡管理サーバに接続された制御部とを備えた配送材管理システムであって、
    前記制御部が、
    顧客に対して配送材を出荷する場合には、前記配送材に印字されている追跡コードを出荷管理部に登録し、
    前記在庫管理部において、前記顧客における配送材の在庫残量を記録する出荷指示処理を実行し、
    前記追跡管理サーバから、顧客に対して出荷された配送材に印字されている追跡コードに関連付けられた配送状況取得し、
    前記出荷管理部に記録された出荷情報及び前記配送状況に基づいて、出荷先の顧客を特定し、前記在庫管理部において、前記顧客の在庫残量を再計算し、
    前記顧客の在庫残量が、前記出荷設定部に記録された下限数以下になっている場合には、前記顧客に対する配送材の追加出荷についての出荷指示処理を実行することを特徴とする配送材管理システム。
  2. 前記出荷設定部には、顧客毎に配送材の追加数が記録されており、
    出荷指示処理を実行する場合には、前記出荷設定部に記録された追加数の配送材の追加出荷についての出荷指示処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の配送材管理システム。
  3. 前記制御部が、
    予め定められた期間の配送材の出荷実績を取得し、
    前記出荷実績に基づいて、新たに出荷する配送材の数を決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の配送材管理システム。
  4. 顧客毎に、配送材の在庫の下限数を記録した出荷設定部と、
    顧客毎に、配送状況の管理に用いる追跡コードが印字された配送材の出荷情報を記録する出荷管理部と、
    顧客毎に、所有している配送材の在庫残量を記録した在庫管理部と、
    前記配送材を用いた配送物の配送状況を、追跡コードに関連付けて管理を行なう追跡管理サーバに接続された制御部とを備えた配送材管理システムを用いて、配送材の管理を行なう方法であって、
    前記制御部が、
    顧客に対して配送材を出荷する場合には、前記配送材に印字されている追跡コードを出荷管理部に登録し、
    前記在庫管理部において、前記顧客における配送材の在庫残量を記録する出荷指示処理を実行し、
    前記追跡管理サーバから、顧客に対して出荷された配送材に印字されている追跡コードに関連付けられた配送状況取得し、
    前記出荷管理部に記録された出荷情報及び前記配送状況に基づいて、出荷先の顧客を特定し、前記在庫管理部において、前記顧客の在庫残量を再計算し、
    前記顧客の在庫残量が、前記出荷設定部に記録された下限数以下になっている場合には、前記顧客に対する配送材の追加出荷についての出荷指示処理を実行することを特徴とする配送材管理方法。
  5. 顧客毎に、配送材の在庫の下限数を記録した出荷設定部と、
    顧客毎に、配送状況の管理に用いる追跡コードが印字された配送材の出荷情報を記録する出荷管理部と、
    顧客毎に、所有している配送材の在庫残量を記録した在庫管理部と、
    前記配送材を用いた配送物の配送状況を、追跡コードに関連付けて管理を行なう追跡管理サーバに接続された制御部とを備えた配送材管理システムを用いて、配送材の管理を行なうためのプログラムであって、
    前記制御部を、
    顧客に対して配送材を出荷する場合には、前記配送材に印字されている追跡コードを出荷管理部に登録し、
    前記在庫管理部において、前記顧客における配送材の在庫残量を記録する出荷指示処理を実行し、
    前記追跡管理サーバから、顧客に対して出荷された配送材に印字されている追跡コードに関連付けられた配送状況取得し、
    前記出荷管理部に記録された出荷情報及び前記配送状況に基づいて、出荷先の顧客を特定し、前記在庫管理部において、前記顧客の在庫残量を再計算し、
    前記顧客の在庫残量が、前記出荷設定部に記録された下限数以下になっている場合には、前記顧客に対する配送材の追加出荷についての出荷指示処理を実行する手段として機能させることを特徴とする配送材管理プログラム。
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