JP6220562B2 - 配送材管理システム、配送材管理方法及び配送材管理プログラム - Google Patents
配送材管理システム、配送材管理方法及び配送材管理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6220562B2 JP6220562B2 JP2013118054A JP2013118054A JP6220562B2 JP 6220562 B2 JP6220562 B2 JP 6220562B2 JP 2013118054 A JP2013118054 A JP 2013118054A JP 2013118054 A JP2013118054 A JP 2013118054A JP 6220562 B2 JP6220562 B2 JP 6220562B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delivery
- customer
- shipping
- management
- inventory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
に対して配送材を出荷する場合には、前記配送材に印字されている追跡コードを出荷管理部に登録し、前記在庫管理部において、前記顧客における配送材の在庫残量を記録する出荷指示処理を実行し、前記追跡管理サーバから、顧客に対して出荷された配送材に印字されている追跡コードに関連付けられた配送状況を取得し、前記出荷管理部に記録された出荷情報及び前記配送状況に基づいて、出荷先の顧客を特定し、前記在庫管理部において、前記顧客の在庫残量を再計算し、前記顧客の在庫残量が、前記出荷設定部に記録された下限数以下になっている場合には、前記顧客に対する配送材の追加出荷についての出荷指示処理を実行する。これにより、配送状況に基づいて、配送材を出荷することにより、顧客における配送材の在庫量、配送材の使用状況を的確に管理することができる。
ユーザ端末10は、このサービスを利用する顧客(本社及び拠点からなる事業者)が用いるコンピュータ端末である。このユーザ端末10は、制御部、表示部、入力部、通信処理部等を備えている。制御部は、制御手段(CPU)及び記憶手段(RAM、ROM等)を備えている。表示部は、ディスプレイからなり、各種情報を出力するために用いられる。入力部は、キーボードやポインティングデバイスからなり、各種情報を入力するために用いられる。通信処理部は、ネットワークを介してサービス管理サーバ20等とデータの送受信を行なうために用いられる。
使用状況管理部212は、ユーザ認証した顧客の顧客情報を出力する処理を実行する。更に、使用状況管理部212は、問題がある特定封筒の使用について注意喚起する。このため、使用状況管理部212は、配送事業者の配送拠点における管轄地域に関する情報を保持している。
出荷管理部214は、特定封筒の使用状況に応じて、特定封筒の出荷の管理処理を実行する。
追跡情報取得部215は、追跡管理サーバ30から追跡情報を取得する。この追跡情報には、追跡コード、配送状況、配送拠点に関する情報が含まれる。
顧客コードデータ領域には、顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。
パスワードデータ領域には、顧客本社の担当者がサービス管理サーバ20にログインする場合に、ユーザ認証のために用いるパスワードに関するデータが記録される。
顧客コードデータ領域には、顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。
名称データ領域、住所データ領域には、それぞれ、この顧客拠点の名称、住所に関するデータが記録される。
使用数データ領域には、この顧客拠点において使用した特定封筒の数に関するデータが記録される。
顧客コードデータ領域には、顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。
パスワードデータ領域には、顧客拠点の担当者がサービス管理サーバ20にログインする場合に、ユーザ認証のために用いるパスワードに関するデータが記録される。
顧客コードデータ領域には、顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。
下限数データ領域には、自動出荷において、この顧客拠点に対して、特定封筒の出荷の要否を判定するための値(下限数)に関するデータが記録される。この顧客拠点における在庫数が下限数以下になった場合に、この顧客拠点に対する出荷を指示する。
宛先設定データ領域には、特定封筒に貼付する宛先ラベルに印字される住所に関するデータが記録される。
割当状況データ領域には、このパックについて、顧客拠点への割当状況を示すフラグが記録される。パックを入荷した当初は空欄にしておき、顧客拠点への出荷時に割当済フラグを記録する。
顧客コードデータ領域には、このパックの出荷先である顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。
宛先設定データ領域には、特定封筒に貼付された宛先ラベルに印字された宛先に関するデータが記録される。なお、特定封筒に、宛先が印字された宛先ラベルを貼付しない場合には、このデータ領域は空欄となる。
出荷日データ領域には、このパックを出荷した年月日に関するデータが記録される。
配送履歴データ領域には、配送事業者において、この追跡コードを読み取った年月日及び時刻や、追跡コードを読み取った配送事業者の配送拠点を特定するための識別子、配送状況に関するデータが記録される。配送状況としては、集荷、中継、配送完了等に示すステータスが記録される。
注意データ領域には、追跡情報に含まれる配送先地域に基づいて注意を促す情報が記録される。
(出荷管理処理)
図3を用いて、出荷管理処理を説明する。
まず、サービス管理サーバ20の制御部21は、ログイン処理を実行する(ステップS1−1)。具体的には、顧客は、ユーザ端末10を用いて、サービス管理サーバ20にアクセスする。この場合、サービス管理サーバ20の制御部21のログイン処理部211は、ユーザ端末10のディスプレイにログイン画面を出力する。このログイン画面には、ログインID及びパスワードの入力欄が設けられている。
一方、出荷指示と判定した場合(ステップS1−3において「YES」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、出荷設定処理を実行する(ステップS1−4)。具体的には、制御部21の指示受付部213は、ユーザ端末10のディスプレイに、出荷情報入力画面を出力する。この出荷情報入力画面には、出荷先の顧客拠点、出荷希望パック数、宛先設定の入力欄が設けられている。なお、ログインIDに基づいて、顧客拠点からのアクセスと判定した場合には、顧客拠点コードを出荷先拠点として設定する。顧客本社からのアクセスと判定した場合には、出荷先欄において、各顧客拠点を選択するためのメニューを出力する。
一方、宛先の指定がないと判定した場合(ステップS1−5において「NO」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、ラベルに宛先印字処理(ステップS1−6)をスキップする。
次に、図4を用いて、利用状況管理処理を説明する。顧客拠点においては、書類等を発送する場合、サービス拠点から届いたパックに梱包された特定封筒を用いて、配送事業者に発送を依頼する。
ここでは、まず、サービス管理サーバ20の制御部21は、追跡情報の取得処理を実行する(ステップS2−1)。具体的には、制御部21の追跡情報取得部215は、使用状況記憶部25において、配送完了情報が記録されていない使用状況管理レコード250を抽出し、このレコードに記録された追跡コードを特定する。そして、追跡情報取得部215は、この追跡コードについての配送状況を、追跡管理サーバ30に問い合わせる。そして、追跡情報取得部215は、追跡管理サーバ30から配送状況を取得する。
宛先範囲があると判定した場合(ステップS2−5において「YES」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、宛地が不一致かどうかについての判定処理を実行する(ステップS2−6)。具体的には、制御部21の使用状況管理部212は、使用状況管理レコード250において、配達完了に関連付けられた配送拠点の管轄地域と、出荷管理レコード240から記録された宛先設定とを比較する。出荷管理レコード240に宛先が記録されていない場合には、使用状況管理部212は、拠点管理レコード222に記録されている宛先候補と比較する。そして、宛地(宛先設定や宛先候補)が配送拠点の管轄地域からずれている場合には、不一致と判定する。
(1)本実施形態では、サービス管理サーバ20の制御部21は、追跡情報の取得処理を実行する(ステップS2−1)。次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、使用状況の更新処理(ステップS2−2)、出荷が必要かどうかについての判定処理(ステップS2−3)を実行する。そして、出荷が必要と判定した場合(ステップS2−3において「YES」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、出荷指示処理を実行する(ステップS2−4)。これにより、配送物の追跡サービスを利用することにより、特定封筒の在庫状況を特定し、必要に応じて、この特定封筒を補充することができる。
・ 上記実施形態においては、各顧客拠点で在庫管理された特定封筒(配送材)に適用したが、在庫数の確認ができればよく、顧客拠点に分散されている場合に限定されるものではない。また、配送材も特定封筒に限定されるものではなく、追跡コードが印字された配送材に適用することができる。
(追加数の決定処理)
まず、サービス管理サーバ20の制御部21は、追加頻度の算出処理を実行する(ステップS3−1)。具体的には、制御部21の出荷管理部214は、出荷情報記憶部24から、顧客拠点コードが記録された出荷管理レコード240を取得する。そして、出荷管理部214は、出荷管理レコード240に記録されている出荷日の間隔の統計値(出荷間隔統計値)を算出する。
これにより、各顧客拠点において、特定封筒の在庫量の適正化を図ることができる。
(在庫評価処理)
まず、サービス管理サーバ20の制御部21は、発送コストの算出処理を実行する(ステップS4−1)。具体的には、制御部21の出荷管理部214は、出荷情報記憶部24に記録された出荷管理レコード240において、所定期間の出荷頻度を算出する。そして、出荷管理部214は、出荷費用と出荷頻度とを乗算することにより、発送コストを算出する。
Claims (5)
- 顧客毎に、配送材の在庫の下限数を記録した出荷設定部と、
顧客毎に、配送状況の管理に用いる追跡コードが印字された配送材の出荷情報を記録する出荷管理部と、
顧客毎に、所有している配送材の在庫残量を記録した在庫管理部と、
前記配送材を用いた配送物の配送状況を、追跡コードに関連付けて管理を行なう追跡管理サーバに接続された制御部とを備えた配送材管理システムであって、
前記制御部が、
顧客に対して配送材を出荷する場合には、前記配送材に印字されている追跡コードを出荷管理部に登録し、
前記在庫管理部において、前記顧客における配送材の在庫残量を記録する出荷指示処理を実行し、
前記追跡管理サーバから、顧客に対して出荷された配送材に印字されている追跡コードに関連付けられた配送状況を取得し、
前記出荷管理部に記録された出荷情報及び前記配送状況に基づいて、出荷先の顧客を特定し、前記在庫管理部において、前記顧客の在庫残量を再計算し、
前記顧客の在庫残量が、前記出荷設定部に記録された下限数以下になっている場合には、前記顧客に対する配送材の追加出荷についての出荷指示処理を実行することを特徴とする配送材管理システム。 - 前記出荷設定部には、顧客毎に配送材の追加数が記録されており、
出荷指示処理を実行する場合には、前記出荷設定部に記録された追加数の配送材の追加出荷についての出荷指示処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の配送材管理システム。 - 前記制御部が、
予め定められた期間の配送材の出荷実績を取得し、
前記出荷実績に基づいて、新たに出荷する配送材の数を決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の配送材管理システム。 - 顧客毎に、配送材の在庫の下限数を記録した出荷設定部と、
顧客毎に、配送状況の管理に用いる追跡コードが印字された配送材の出荷情報を記録する出荷管理部と、
顧客毎に、所有している配送材の在庫残量を記録した在庫管理部と、
前記配送材を用いた配送物の配送状況を、追跡コードに関連付けて管理を行なう追跡管理サーバに接続された制御部とを備えた配送材管理システムを用いて、配送材の管理を行なう方法であって、
前記制御部が、
顧客に対して配送材を出荷する場合には、前記配送材に印字されている追跡コードを出荷管理部に登録し、
前記在庫管理部において、前記顧客における配送材の在庫残量を記録する出荷指示処理を実行し、
前記追跡管理サーバから、顧客に対して出荷された配送材に印字されている追跡コードに関連付けられた配送状況を取得し、
前記出荷管理部に記録された出荷情報及び前記配送状況に基づいて、出荷先の顧客を特定し、前記在庫管理部において、前記顧客の在庫残量を再計算し、
前記顧客の在庫残量が、前記出荷設定部に記録された下限数以下になっている場合には、前記顧客に対する配送材の追加出荷についての出荷指示処理を実行することを特徴とする配送材管理方法。 - 顧客毎に、配送材の在庫の下限数を記録した出荷設定部と、
顧客毎に、配送状況の管理に用いる追跡コードが印字された配送材の出荷情報を記録する出荷管理部と、
顧客毎に、所有している配送材の在庫残量を記録した在庫管理部と、
前記配送材を用いた配送物の配送状況を、追跡コードに関連付けて管理を行なう追跡管理サーバに接続された制御部とを備えた配送材管理システムを用いて、配送材の管理を行なうためのプログラムであって、
前記制御部を、
顧客に対して配送材を出荷する場合には、前記配送材に印字されている追跡コードを出荷管理部に登録し、
前記在庫管理部において、前記顧客における配送材の在庫残量を記録する出荷指示処理を実行し、
前記追跡管理サーバから、顧客に対して出荷された配送材に印字されている追跡コードに関連付けられた配送状況を取得し、
前記出荷管理部に記録された出荷情報及び前記配送状況に基づいて、出荷先の顧客を特定し、前記在庫管理部において、前記顧客の在庫残量を再計算し、
前記顧客の在庫残量が、前記出荷設定部に記録された下限数以下になっている場合には、前記顧客に対する配送材の追加出荷についての出荷指示処理を実行する手段として機能させることを特徴とする配送材管理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013118054A JP6220562B2 (ja) | 2013-06-04 | 2013-06-04 | 配送材管理システム、配送材管理方法及び配送材管理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013118054A JP6220562B2 (ja) | 2013-06-04 | 2013-06-04 | 配送材管理システム、配送材管理方法及び配送材管理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014234288A JP2014234288A (ja) | 2014-12-15 |
JP6220562B2 true JP6220562B2 (ja) | 2017-10-25 |
Family
ID=52137260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013118054A Active JP6220562B2 (ja) | 2013-06-04 | 2013-06-04 | 配送材管理システム、配送材管理方法及び配送材管理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6220562B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003176029A (ja) * | 2001-12-12 | 2003-06-24 | Hitachi Ltd | 在庫管理装置 |
US20060190107A1 (en) * | 2004-11-10 | 2006-08-24 | Ami Kassar | System and method for feedback from mass mail marketing |
JP2007039156A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Omron Corp | 消耗品管理システム、そのサーバ、消耗品管理用媒体、およびその方法 |
JP5820163B2 (ja) * | 2011-06-30 | 2015-11-24 | 日本郵便株式会社 | 配達支援システム及び配達支援方法 |
-
2013
- 2013-06-04 JP JP2013118054A patent/JP6220562B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014234288A (ja) | 2014-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20160155203A1 (en) | Information processing apparatus and method for generating electronic receipt by the same | |
US20160292636A1 (en) | Systems and Methods for Managing Sending of Items | |
US20140310196A1 (en) | Information processing apparatus, information processing method, information processing program, and recording medium | |
CA3022578A1 (en) | System and method for international merchandise return service | |
KR101322466B1 (ko) | 고객정보 보호가 가능한 공유 및 통합 운송장 처리장치 및 방법 | |
KR20070006645A (ko) | 네트워크 이용 택배 시스템 및 각종 서비스 의뢰 접수 처리방법 | |
US20230107700A1 (en) | Systems and methods for distribution item processing | |
KR100930819B1 (ko) | 실시간으로 운송장 및 배송 정보를 제공하는 물류 처리 장치 및 방법 | |
JP2009129080A (ja) | 匿名オンライン通販システム | |
JP5501633B2 (ja) | 配送管理システム、配送管理方法及び配送管理プログラム | |
JP5719414B2 (ja) | アフターサービス管理システム、サーバー、方法、及び、プログラム | |
JP2004334444A (ja) | オンライン注文受付方法、及びオンライン注文受付プログラム | |
JP6614564B1 (ja) | 輸出入支援システム及び輸出入支援方法 | |
JP6220562B2 (ja) | 配送材管理システム、配送材管理方法及び配送材管理プログラム | |
JP2013230910A (ja) | 配送管理システム、配送管理方法及び配送管理プログラム | |
JP5754122B2 (ja) | 決済管理システム、決済管理方法及び決済管理プログラム | |
JP6660703B2 (ja) | 配送管理装置および配送管理プログラム | |
JP2008310708A (ja) | クーポン関連情報管理サーバ | |
JP6106628B2 (ja) | 支払管理システム、支払管理方法及び支払管理プログラム | |
JP2002265058A (ja) | 商品流通支援システム、商品流通支援装置、商品流通支援方法、これらを実行するプログラム並びに記録媒体 | |
JP2010176446A (ja) | 商品授受システム、商品サーバ、プログラム、商品授受方法 | |
KR20190117332A (ko) | 중고서적 수집 시스템 및 방법 | |
KR101709043B1 (ko) | 포인트 할당을 통한 대량의 쿠폰 전달 방법 및 이를 위한 쿠폰 관리 서버 | |
JP2004005745A (ja) | 広告効果測定システム及び広告効果測定方法 | |
KR102071409B1 (ko) | 통합 이용권 제공 서버 장치 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150722 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160517 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170111 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170313 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170905 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171002 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6220562 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |