JP6218993B2 - 無線通信装置および無線通信方法 - Google Patents
無線通信装置および無線通信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6218993B2 JP6218993B2 JP2017521456A JP2017521456A JP6218993B2 JP 6218993 B2 JP6218993 B2 JP 6218993B2 JP 2017521456 A JP2017521456 A JP 2017521456A JP 2017521456 A JP2017521456 A JP 2017521456A JP 6218993 B2 JP6218993 B2 JP 6218993B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- wireless communication
- route
- communication device
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 62
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 33
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 93
- 230000007958 sleep Effects 0.000 claims description 18
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 8
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 33
- 230000008569 process Effects 0.000 description 25
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 235000008694 Humulus lupulus Nutrition 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000008521 reorganization Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/02—Power saving arrangements
- H04W52/0209—Power saving arrangements in terminal devices
- H04W52/0225—Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal
- H04W52/0235—Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal where the received signal is a power saving command
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W40/00—Communication routing or communication path finding
- H04W40/005—Routing actions in the presence of nodes in sleep or doze mode
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/02—Power saving arrangements
- H04W52/0209—Power saving arrangements in terminal devices
- H04W52/0225—Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal
- H04W52/0229—Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal where the received signal is a wanted signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W40/00—Communication routing or communication path finding
- H04W40/24—Connectivity information management, e.g. connectivity discovery or connectivity update
- H04W40/28—Connectivity information management, e.g. connectivity discovery or connectivity update for reactive routing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
ゲートウェイは、上り経路情報を上り経路制御メッセージに設定し、定期的にブロードキャストで送信する。上り経路制御メッセージを受信したノードは、自ノードが保持する上り経路情報を更新し、更新した上り経路情報を上り経路制御メッセージに設定し、ブロードキャストで送信する。
図9は、上り経路を更新するシーケンスを示す図である。図9には、ノードA〜Cが存在する。ノードAは、ノードBに隣接し、ノードBおよびノードCの下位のノードである。ノードBはノードCに隣接する下位ノードである。
上り経路制御メッセージを受信したノードCは、自ノードが保持する上り経路情報を更新し、更新した上り経路情報を上り経路制御メッセージに設定し、ブロードキャストで送信する(S901)。ノードBはノードCからの上り経路制御メッセージを受信し、上り経路情報を更新する(S902)。ノードBは、更新した自ノードの上り経路情報を上り経路制御メッセージに設定し、ブロードキャストで送信する(S903)。ノードAはノードBからの上り経路制御メッセージを受信し、上り経路情報を更新する(S904)。
図10は、下り経路を更新するシーケンスを示す図である。図10には、ノードA〜Cが存在する。ノードA〜Cは、下り経路制御メッセージを隣接する上位ノードに定期的にユニキャストで送信する。
ノードAは、下り経路制御メッセージをノードBにユニキャストで送信する(S1001)。下り経路制御メッセージを受信したノードBは、下り経路情報を更新する(S1002)。また、ノードBは、更新した内容の下り経路制御メッセージをノードCに送信する(S1003)。下り経路制御メッセージを受信したノードCは、下り経路情報を更新する(S1004)。
ノードBは、他ノードからノードA宛のデータを受信しても、すぐに転送しない(S1101)。ノードAは、起動すると隣接するノードBにデータの送信を要求するデータ要求を送信する(S1102)。ノードBは、ノードAからデータ要求を受信すると、ノードA宛てのデータを送信する(S1103)。ノードAはデータを受信し、間欠周期によりスリープのタイミングになるとスリープする。
まず、本発明のネットワーク構成について説明する。
図1は、実施の形態1に係るネットワークの構成を示す図である。ネットワークは、無線通信装置としてのノード10a〜cおよびゲートウェイ11により構成されるマルチホップネットワークである。また、図1のネットワークは、ゲートウェイ11を根とするツリー構造のネットワークである。ゲートウェイ11は、ネットワークを構築するとともに管理し、ノードと直接または他のノードを介してデータを送受信する。また、ゲートウェイ11は、ゲートウェイ11の上位に接続する装置や他のネットワークとデータを送受信する。
図2は、実施の形態1に係るノード10の構成を示すブロック図である。
ノード10は、アンテナ21、無線送受信部22、アプリケーションデータ送受信部23、ネットワーク制御部24、および間欠制御部25により構成される。また、ネットワーク制御部24は、上り経路管理部26、および下り経路管理部27により構成される。また、間欠制御部25は、ノード管理部28、および起動管理部29により構成される。ノード10にはセンサが接続される場合があり、アプリケーションデータ送受信部23がセンサとのデータ送受信を行う。
アンテナ21は、他のノードから無線信号を受信すると無線信号を無線送受信部22に出力する。無線送受信部22は、無線信号をフレームに変換し、フレームの宛先を確認する。フレームには、宛先としてネットワークアドレスとMACアドレスの2種類が設定される。ネットワークアドレスは、フレームの送信するデータの宛先である。MACアドレスは、マルチホップの経路上の次のノードを示す宛先である。ネットワークアドレスおよびMACアドレスはノードを一意に識別できる値であればよい。また、送信元についても、宛先と同様に送信元ネットワークアドレスと送信元MACアドレスがフレームに設定されている。
上り経路管理部26および下り経路管理部27は、複数のノードの経路情報を保持する場合がある。
また、起動管理部29は自ノードの間欠周期を保持する。
アプリケーションデータ送受信部23は、ノード10に接続されたセンサやアプリケーションが生成したアプリケーションデータを無線送受信部22に出力する。ネットワーク制御部24は、上り経路管理部26または下り経路管理部27を参照するとともに、自ノードの情報を付加して経路制御メッセージを生成する。上り経路制御メッセージは、上位ノードのMACアドレス、ランク情報および経路の有効期限により構成される。ネットワーク制御部24は、自ノードの経路情報として、上位ノードのMACアドレスに自ノードのMACアドレスを設定する。ネットワーク制御部24は自ノードのランク情報および経路の有効期限を保持しており、保持している値を上り経路制御メッセージに設定する。ネットワーク制御部24は、生成した上り経路制御メッセージおよび次ノードのMACアドレスを無線送受信部22に出力する。
図3は、実施の形態1に係るノード10の受信処理の流れを示すフローチャートである。
無線送受信部22は、アンテナ21から無線信号を受信するとステップS301より処理を開始する。
ステップS301において、無線送受信部22は、フレームの送信するデータが自ノード宛か否かを判定する。フレームの宛先ネットワークアドレスが自ノードの場合、処理はステップS302に進む。
ステップS303において、アプリケーションデータ送受信部23は、入力されたアプリケーションデータを処理する。アプリケーションデータ送受信部23は、さらにデータを、自ノードに接続されるセンサに出力する場合もある。処理は終了する。
ステップS304において、フレームの送信するデータが経路制御メッセージの場合、
無線送受信部22は、経路制御メッセージをネットワーク制御部24に出力する。
ステップS305において、ネットワーク制御部24は、経路情報を更新する。上り経路に関する経路制御メッセージの場合、ネットワーク制御部24は、上り経路管理部26に経路情報を保存する。下り経路に関する経路制御メッセージの場合、ネットワーク制御部24は、下り経路管理部27に経路情報を保存する。処理は終了する。
ステップS306において、フレームの宛先MACアドレスが自ノードの場合、処理はステップS307に進む。
ステップS307において、無線送受信部22は、他のノードから受信したデータを次ノードに転送する。処理の詳細は後述する。
ステップS311において、無線送受信部22は、フレームを破棄する。処理は終了する。
図4は、実施の形態1に係るノード10の送信処理の流れを示すフローチャートである。ノード10が生成したデータを送信する場合、他のノードから受信したデータを転送する場合ともに本フローチャートの処理を行う。他のノードから受信したデータを転送する場合は、図3のステップS307である。
アプリケーションデータ送受信部23は、センサからの入力や受信したアプリケーションデータに応じた処理により、アプリケーションデータを他のノードに送信する。アプリケーションデータ送受信部23は、アプリケーションデータと宛先ネットワークアドレスを無線送受信部22に出力する。
ステップS401において、無線送受信部22は、宛先ネットワークアドレスをネットワーク制御部24に出力し、次ノードを問い合わせる。ネットワーク制御部24は、宛先ネットワークアドレスに対応する次ノードのMACアドレスを無線送受信部22に出力する。無線送受信部22は、アプリケーションデータ送受信部23から入力された宛先ネットワークアドレスをフレームの宛先ネットワークアドレスに設定する。また、無線送受信部22は、ネットワーク制御部24から入力された次ノードのMACアドレスをフレームの宛先MACアドレスに設定する。
ステップS403において、無線送受信部22は、次ノードからデータ要求を受信するか、または送信データを保持するタイマがタイムアウトすると、処理はステップS404に進む。
データ要求の送信元のノードが下り経路のノードの場合、ネットワーク制御部24は下り経路制御メッセージを生成し、無線送受信部22に出力する。無線送受信部22は、上り経路制御メッセージと同様にして、次ノードに送信する。処理はステップS405に進む。
図5は、実施の形態1に係るノード10bの上り経路を更新するシーケンスを示す図である。
また、ノード10bは、ノード10aへの上り経路制御メッセージをブロードキャストで送信してもよい。ブロードキャストにより、周囲のノードも上り経路の情報を得て、情報を更新することができる。
図6は、実施の形態1に係るノード10bの下り経路を更新するシーケンスを示す図である。
図7は、実施の形態1に係るノード10のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
ノード10は、メモリ71、プロセッサ72、及び無線通信機73により構成される。無線通信機73にはアンテナ21が接続されている。
なお、複数の処理回路が連携して、無線送受信部22、アプリケーションデータ送受信部23、ネットワーク制御部24、および間欠制御部25の機能を実行するように構成してもよい。
以上の実施の形態1では、データ要求を受信したことを契機に上り経路制御メッセージまたは下り経路制御メッセージを送信するようにしたものであるが、本実施の形態においては、通信経路の有効期限を考慮して経路制御メッセージを送信する実施形態を示す。
なお、本実施の形態においては、実施の形態1と異なる部分について、説明する。
ネットワーク制御部24は、経路制御メッセージにより上り経路の有効期限および下り経路の有効期限を取得し、それぞれ上り経路管理部26および下り経路管理部27に保存している。
ステップS801において、ネットワーク制御部24は、上り経路タイマおよび下り経路タイマを起動する。タイマ値は0からカウントアップする。
ステップS802において、無線送受信部22は、データ要求を受信する。無線送受信部22は、データ要求のフレームの送信元MACアドレスをネットワーク制御部24に出力する。データ要求の送信元が上り経路のノードの場合、ステップS804に進む。
ステップS803において、ネットワーク制御部24は上り経路タイマの値を閾値と比較する。上り経路タイマの値が閾値より小さい場合、ステップS805に進む。上り経路タイマの値が閾値より小さくない場合、ステップS802に戻る。
ステップS805において、ネットワーク制御部24は、上り経路タイマの値をリセットし、0を設定する。処理はステップS802に戻る。
ステップS806において、下り経路タイマの値を閾値と比較する。下り経路タイマの値が閾値より小さい場合、ステップS807に進む。下り経路タイマの値が閾値より小さくない場合、ステップS802に戻る。
ステップS807において、ネットワーク制御部24は、下り経路制御メッセージを生成し、無線送受信部22に出力する。無線送受信部22は、アンテナ21を介してユニキャストで下り経路制御メッセージを送信する。
ステップS808において、ネットワーク制御部24は、下り経路タイマの値をリセットし、0を設定する。処理はステップS802に戻る。
閾値を間欠制御周期のn倍の値にすることで、経路の有効期限がタイムアウトするまでに、上り経路および下り経路制御メッセージをn回送信することが可能となる。nを1に設定した場合、経路制御メッセージの送信に1度失敗すると、経路の有効期限がタイムアウトし、経路の更新に失敗する。一方、nを大きく設定した場合、経路制御メッセージの送信間隔が短くなり、無線ネットワークのトラフィック量が増加し、ノードの消費電力が増加してしまう。そのため、nを適切に設定することで、経路更新の失敗を減少させ、さらに無線ネットワークのトラフィック増加やノードの消費電力増加を抑えることが可能となる。
11 ゲートウェイ
21 アンテナ
22 無線送受信部
23 アプリケーションデータ送受信部
24 ネットワーク制御部
25 間欠制御部
26 上り経路管理部
27 下り経路管理部
28 ノード管理部
29 起動管理部
71 メモリ
72 プロセッサ
73 無線通信機
Claims (5)
- ツリー構造のマルチホップネットワークを構成するとともに、起動とスリープとを繰り返す無線通信装置であって、
他の無線通信装置にデータを送信する経路の情報を保持するとともに、前記経路の情報を含む経路制御メッセージを生成するネットワーク制御部と、
前記他の無線通信装置のうち隣接する無線通信装置がスリープから起動したことを示すとともにデータの送信を要求するデータ要求を前記隣接する無線通信装置から受信した場合、前記ネットワーク制御部によって生成された前記経路制御メッセージを前記隣接する無線通信装置に送信する無線送受信部と、
を備える無線通信装置。 - 前記無線送受信部は、前記データ要求を前記隣接する無線通信装置から受信したときに、前記隣接する無線通信装置に送信するデータを保持していない場合、送信するデータがない旨を示す情報を付加した前記経路制御メッセージを送信する請求項1に記載の無線通信装置。
- 前記ネットワーク制御部は、前記経路制御メッセージを前記隣接する無線通信装置に送信してから経過した時間をカウントし、
前記無線送受信部は、前記隣接する無線通信装置から前記データ要求を受信したときに前記経過した時間が閾値より小さい場合、前記経路制御メッセージを送信しない請求項1または2に記載の無線通信装置。 - 自装置の間欠制御周期を保持するとともに、自装置の間欠制御を行う間欠制御部を備え、
前記ネットワーク制御部は、前記閾値を自装置の間欠制御周期のn(nは正の整数)倍の値に設定する請求項3に記載の無線通信装置。 - ツリー構造のマルチホップネットワークを構成するとともに、起動とスリープとを繰り返す無線通信方法であって、
他の無線通信装置にデータを送信する経路の情報を保持するとともに、前記経路の情報を含む経路制御メッセージを生成するネットワーク制御ステップと、
前記他の無線通信装置のうち隣接する無線通信装置がスリープから起動したことを示すとともにデータの送信を要求するデータ要求を前記隣接する無線通信装置から受信した場合、前記ネットワーク制御ステップによって生成された前記経路制御メッセージを前記隣接する無線通信装置に送信する無線送受信ステップと、
を有する無線通信方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2015/066229 WO2016194205A1 (ja) | 2015-06-04 | 2015-06-04 | 無線通信装置および無線通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2016194205A1 JPWO2016194205A1 (ja) | 2017-10-19 |
JP6218993B2 true JP6218993B2 (ja) | 2017-10-25 |
Family
ID=57440749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017521456A Active JP6218993B2 (ja) | 2015-06-04 | 2015-06-04 | 無線通信装置および無線通信方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6218993B2 (ja) |
CN (1) | CN107637134B (ja) |
DE (1) | DE112015006595B4 (ja) |
TW (1) | TWI586204B (ja) |
WO (1) | WO2016194205A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018124774A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 東京瓦斯株式会社 | 無線通信システム |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007020941A1 (ja) * | 2005-08-18 | 2007-02-22 | Nec Corporation | 無線マルチホップネットワークにおける通信経路制御方法および通信端末 |
US20070211681A1 (en) | 2006-03-09 | 2007-09-13 | Spinwave Systems, Inc. | Method and System for Frequency Agility in a Wireless Sensor Network |
CN101039507B (zh) * | 2006-03-14 | 2011-09-14 | 华为技术有限公司 | 演进网络架构中隧道建立、释放方法及装置 |
EP1933507A1 (en) * | 2006-12-15 | 2008-06-18 | Ubiwave | Low-power multi-hop networks |
CN101267240B (zh) * | 2007-03-15 | 2011-11-16 | 华为技术有限公司 | 多跳无线中继通信系统及其下行数据传输方法、装置 |
JP2009302694A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Hitachi Ltd | 無線通信ネットワークシステム |
US8774050B2 (en) * | 2010-11-09 | 2014-07-08 | Cisco Technology, Inc. | Dynamic wake-up time adjustment based on designated paths through a computer network |
EP2621242A1 (en) * | 2012-01-26 | 2013-07-31 | Panasonic Corporation | Improved discontinuous reception operation with additional wake up opportunities |
DE112012005907B4 (de) * | 2012-02-20 | 2019-12-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Kommunikationssystem, Kommunikationsendgerät und Kommunikationsverfahren |
US8693322B2 (en) * | 2012-02-21 | 2014-04-08 | Yikun Zhang | Routing method for a wireless multi-hop network |
KR20130113110A (ko) | 2012-04-05 | 2013-10-15 | 한국전자통신연구원 | 무선 매쉬 네트워크에서 m2m 서비스를 지원하기 위한 라우팅 프로토콜의 확장 방법 |
JP6236152B2 (ja) * | 2013-07-12 | 2017-11-22 | コンヴィーダ ワイヤレス, エルエルシー | スリーピノードをサポートするための近隣発見 |
-
2015
- 2015-06-04 CN CN201580080535.7A patent/CN107637134B/zh active Active
- 2015-06-04 DE DE112015006595.4T patent/DE112015006595B4/de active Active
- 2015-06-04 WO PCT/JP2015/066229 patent/WO2016194205A1/ja active Application Filing
- 2015-06-04 JP JP2017521456A patent/JP6218993B2/ja active Active
- 2015-06-16 TW TW104119360A patent/TWI586204B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE112015006595B4 (de) | 2019-02-21 |
JPWO2016194205A1 (ja) | 2017-10-19 |
CN107637134A (zh) | 2018-01-26 |
DE112015006595T5 (de) | 2018-03-15 |
TW201644314A (zh) | 2016-12-16 |
CN107637134B (zh) | 2019-05-17 |
TWI586204B (zh) | 2017-06-01 |
WO2016194205A1 (ja) | 2016-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9585113B2 (en) | Method and device for time-synchronization in ad hoc network | |
JP4535380B2 (ja) | ワイヤレスセンサネットワークにおけるデータ送信方法 | |
JP2012095023A (ja) | マルチホップネットワークシステム、サーバおよび経路通知方法 | |
JP2018533324A (ja) | 情報伝送方法、装置、およびシステム | |
JP5287622B2 (ja) | 通信システム、ノード、通信制御方法、およびプログラム | |
WO2020246515A1 (ja) | 通信システム、通信方法及び通信装置 | |
US12052644B2 (en) | Method of waking up a mesh node in a wireless mesh network as well as a related mesh node and a computer program product | |
WO2015021800A1 (zh) | 数据链路的检测方法、装置、系统、控制器及网关 | |
US9900079B2 (en) | Reliable connectionless low power coverage extension | |
JP6218993B2 (ja) | 無線通信装置および無線通信方法 | |
JP2014204437A (ja) | ダウンリンクルーティングの取得及び保守の方法及び装置 | |
CN107852366B (zh) | 减少网状网络中的延时的方法、中继节点和计算机可读存储介质 | |
JP6395977B2 (ja) | 無線通信装置および無線通信方法 | |
JP2015188140A (ja) | ノード装置、ゲートウェイ装置、センサネットワークシステムおよびデータ転送方法 | |
JP6174454B2 (ja) | マルチホップネットワークシステムおよびマルチホップネットワークシステムの制御方法 | |
JP6227197B2 (ja) | 無線通信装置および無線通信方法 | |
JP5868506B2 (ja) | 無線ネットワークシステムにおける時刻同期方法 | |
JP6246427B2 (ja) | 無線通信装置 | |
WO2016109967A1 (zh) | 统一机器到机器系统中通信的方法和装置 | |
JP6072627B2 (ja) | 無線通信装置、データ配信方法および無線通信システム | |
JP2013070319A (ja) | 通信システムにおけるアクセスゲートウェイ装置およびルータ広告通信制御方法 | |
JP6320527B2 (ja) | ブリッジ装置 | |
JP2018019320A (ja) | 無線通信ネットワークシステム、無線送信機、無線通信方法、および、センサネットワークシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170725 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170725 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20170725 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20170821 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170829 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170926 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6218993 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |