JP6217896B2 - リズム表示装置、電子楽器、リズム表示方法およびプログラム - Google Patents
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Description
A.構成
図1は、実施の一形態によるリズム表示装置100の全体構成を示すブロック図である。この図において、CPU10は、MIDIインタフェース15を介して外部のMIDI楽器20から入力される演奏情報に基づき音源16に楽音発生を指示する通常の楽器機能の他に、リズム練習機能を具備する。リズム練習機能とは、練習曲の演奏データから生成させたリズムデータに従って拍タイミングや小節タイミングをメトロノーム音でユーザに報知すると共に、表示部14の表示画面においてリズム練習パターンやリズム口唱を表示してユーザに音符の種類と音長との対応付けを視覚的に認識させながら、左右の両手の動きを協調させたリズム練習を行わせる機能を指す。本発明の要旨に係わるCPU10のリズム練習機能については追って詳述する。
次に、図4〜図17を参照して上記構成によるリズム表示装置100の動作を説明する。以下では、リズム表示装置100のCPU10を動作主体として、当該CPU10が実行するメインルーチン、メインルーチンからコールされるリズムデータ生成処理およびリズム練習処理の各動作について述べる。なお、リズム練習処理は、入力受付処理およびリズム練習表示処理を含む。
図4は、メインルーチンの動作を示すフローチャートである。メインルーチンは、本発明に係るリズム練習の実行が指示された場合に実行される。CPU10は、先ず図4に図示するステップSA1に進み、装置各部をイニシャライズ(初期化)し終えた後、リズム練習する曲の中からリズム練習開始小節とリズム練習終了小節とを設定する設定処理を実行する。
次に、図5を参照してリズムデータ生成処理の動作を説明する。上述したメインルーチンのステップSA2(図4参照)を介して本処理が実行されると、CPU10は図5に図示するステップSB1に進み、ポインタiにリズム練習開始小節をセットする。続いて、ステップSB2では、音符(演奏データ)を指定するポインタjをゼロリセットする。なお、ポインタjで指定される音符とは、ROM11の演奏データエリアPDE(図2参照)に記憶される演奏データ[j]である。
a.右手パート内で同時刻に発音する音符(演奏データ)をセレクトする。それ以外の音符(演奏データ)から生成させたリズムデータのラインフラグを「0」にセットする。
b.上記a項でセレクトされた音符(演奏データ)の中で発音時刻と消音時刻とが一致するものは和音として同ラインと見なし、該当するリズムデータのラインフラグを「0」にセットする。
c.上記a項でセレクトされた音符(演奏データ)の中で発音時刻と消音時刻とが一致しないものに対して音高の高い順にフラグ値を割り当てたラインフラグ「フラグ値:1〜n」をセットする。
なお、例えば図11(a)に図示する楽譜で表現される演奏データ(右手パート)の第1小節から生成されるリズムデータ(右)について、上述のステップSB11でラインフラグをセットした場合、図15に図示するように、右手パートにおける第1小節のリズムデータには、全てラインフラグ「0」がセットされる。
a.左手パート内で同時刻に発音する音符(演奏データ)をセレクトする。それ以外の音符(演奏データ)から生成させたリズムデータのラインフラグを「0」にセットする。
b.上記a項でセレクトされた音符(演奏データ)の中で発音時刻と消音時刻とが一致するものは和音として同ラインと見なし、該当するリズムデータのラインフラグを「0」にセットする。
c.上記a項でセレクトされた音符(演奏データ)の中で発音時刻と消音時刻とが一致しないものに対して音高の高い順にフラグ値を割り当てたラインフラグ「フラグ値:1〜n」をセットする。
b.右手パートでフラグ設定対象とされた音符(リズムデータ)の発音時刻が、左手パートの何れかの音符(リズムデータ)の発音時刻に一致する場合に、当該フラグ設定対象の音符(リズムデータ)の発音フラグを「1」にセットする。
c.右手パートでフラグ判定対象とされた音符(リズムデータ)の発音時刻が、左手パートの何れかの音符(リズムデータ)の発音時間に一致する場合に、当該フラグ設定対象の音符(リズムデータ)の発音フラグを「2」にセットする。
e.左手パートでフラグ設定対象とされた音符(リズムデータ)の発音時刻が、右手パートの何れかの音符(リズムデータ)の発音時刻に一致する場合に、当該フラグ設定対象の音符(リズムデータ)の発音フラグを「1」にセットする。
f.左手パートでフラグ判定対象とされた音符(リズムデータ)の発音時刻が、右手パートの何れかの音符(リズムデータ)の発音時間に一致する場合に、当該フラグ設定対象の音符(リズムデータ)の発音フラグを「2」にセットする。
次に、図7を参照してリズム練習処理の動作を説明する。前述したメインルーチンのステップSA3(図4参照)を介して本処理が実行されると、CPU10は図7に図示するステップSC1に処理を進め、リズム練習中であるか否かを判断する。リズム練習中であるか否かは、スタートストップスイッチの押下操作の有無で判断する。
次に、図8〜図9を参照して入力受付処理の動作を説明する。上述したリズム練習処理のステップSC15(図7参照)を介して本処理が実行されると、CPU10は図8に図示するステップSD1に進み、右手の各指を指定するポインタiに初期値「1」をセットする。なお、ポインタiは、「1:親指」、「2:人差し指」、「3:中指」、「4:薬指」および「5:小指」をそれぞれ指定する。
この場合、ステップSD3の判断結果が「YES」になり、ステップSD5に進み、押下された発音時刻(発音時の再生時刻)および当該発音時刻から算出される始点座標を、ポインタiで指定される一時保存リズムデータ(右)[i]に一時保存する。そして、ステップSD6では、左手入力データを参照して、入力リズムデータ(左)、(右)の発音フラグを更新する。
この場合、ステップSD4の判断結果が「YES」になり、ステップSD9に進み、現在の再生時刻を暫定的に消音時刻として、算出される終点座標を、ポインタiで指定される一時保存リズムデータ(右)[i]に一時保存する。この後、ステップSD7に進み、ポインタiをインクリメントして歩進させ、続くステップSD8では、歩進させたポインタiの値が「6」に達したか否か、つまり右手の親指から小指に対応する全てのリズムパッドについて入力判定し終えたかどうかを判断する。全てのリズムパッドについて入力判定し終えていなければ、判断結果は「NO」になり、上述のステップSD2に処理を戻すが、全てのリズムパッドについて入力判定し終えたならば、上記ステップSD8の判断結果が「YES」になり、図9に図示するステップSD11に進む。
この場合、ステップSD4の判断結果が「NO」になり、ステップSD10に進み、消音時刻(リズムパッドを離した時の再生時刻)から算出される終点座標と、ポインタiで指定される一時保存リズムデータ(右)[i]の内容とをまとめてリズムデータアレイ(右)にストアする。この後、ステップSD7に進み、ポインタiをインクリメントして歩進させ、続くステップSD8では、歩進させたポインタiの値が「6」に達したか否か、つまり右手の親指から小指に対応する全てのリズムパッドについて入力判定し終えたかどうかを判断する。全てのリズムパッドについて入力判定し終えていなければ、判断結果は「NO」になり、上述のステップSD2に処理を戻すが、全てのリズムパッドについて入力判定し終えたならば、上記ステップSD8の判断結果が「YES」になり、図9に図示するステップSD11に進む。
この場合、ステップSD13の判断結果が「YES」になり、ステップSD15に進み、押下された発音時刻(発音時の再生時刻)および当該発音時刻から算出される始点座標を、ポインタjで指定される一時保存リズムデータ(左)[j]に一時保存する。そして、ステップSD16では、右手入力データを参照して、入力リズムデータ(左)、(右)の発音フラグを更新する。
この場合、ステップSD14の判断結果が「YES」になり、ステップSD19に進み、現在の再生時刻を暫定的に消音時刻として、(算出される終点座標を、ポインタjで指定される一時保存リズムデータ(左)[j]に一時保存する。この後、ステップSD17に進み、ポインタjをインクリメントして歩進させ、続くステップSD18では、歩進させたポインタjの値が「6」に達したか否か、つまり左手の親指から小指に対応する全てのリズムパッドについて入力判定し終えたかどうかを判断する。全てのリズムパッドについて入力判定し終えていなければ、判断結果は「NO」になり、上述のステップSD12に処理を戻すが、全てのリズムパッドについて入力判定し終えたならば、上記ステップSD18の判断結果が「YES」になり、本処理を終える。
この場合、ステップSD14の判断結果が「NO」になり、ステップSD20に進み、消音時刻(リズムパッドを離した時の再生時刻)から算出される終点座標と、ポインタjで指定される一時保存リズムデータ(左)[j]の内容とをまとめてリズムデータアレイ(左)にストアする。この後、ステップSD17に進み、ポインタjをインクリメントして歩進させ、続くステップSD18では、歩進させたポインタjの値が「6」に達したか否か、つまり左手の親指から小指に対応する全てのリズムパッドについて入力判定し終えたかどうかを判断する。全てのリズムパッドについて入力判定し終えていなければ、判断結果は「NO」になり、上述のステップSD12に処理を戻すが、全てのリズムパッドについて入力判定し終えたならば、上記ステップSD18の判断結果が「YES」になり、本処理を終える。
次に、図10を参照してリズム練習表示処理の動作を説明する。前述したリズム練習処理のステップSC16(図7参照)を介して本処理が実行されると、CPU10は図10に図示するステップSE1に進み、例えば図16に図示するように、リズム練習表示画面において、リズム練習開始小節からリズム練習終了小節までの練習区間を示す小節区間Kをライン表示する。
[請求項1]
複数パートから構成される曲を表す演奏データからパート毎のリズムデータを生成するリズムデータ生成手段と、
前記リズムデータ生成手段により生成されたパート毎のリズムデータに基づいて、発音タイミングに応じた種類の発音フラグを付与する発音フラグ付与手段と、
前記リズムデータ生成手段により生成されたパート毎のリズムデータを、それぞれ対応するパートのリズムパターンとして表示すると共に、各リズムパターンにおけるリズムの表示形態を、前記発音フラグ付与手段により付与された発音フラグの種類に応じて異ならせて、発音タイミングをガイド表示するリズム表示手段と
を具備することを特徴とするリズム表示装置。
前記発音フラグ付与手段は、
ひとつのパートが消音状態で他のパートが発音タイミングとなるリズムデータに第1の発音フラグを付与する第1の付与手段と、
全パートが同時に発音タイミングとなるリズムデータに第2の発音フラグを付与する第2の付与手段と、
ひとつのパートが発音中に他のパートが発音タイミングとなるリズムデータに第3の発音フラグを付与する第3の付与手段と
を備えることを特徴とする請求項1記載のリズム表示装置。
前記発音フラグ付与手段により付与された発音フラグの種類に応じた口唱文字を、前記リズム表示手段により表示されるリズムパターンに合わせて表示する口唱文字表示手段を更に備えることを特徴とする請求項1または2に記載のリズム表示装置。
各パートに存在するライン毎にリズムデータを区別するためのラインフラグを付与するラインフラグ付与手段をさらに備え、
前記リズム表示手段は、前記ラインフラグ付与手段により付与されたラインフラグに応じて、各パートに存在するラインごとに前記表示されたリズムパターンを区別して表示する、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のリズム表示装置。
リズム入力操作に応じて発生するパート毎の入力リズムデータを、それぞれ前記リズム表示手段により表示される各パートのリズムパターンに対応させて表示する入力リズム表示手段を更に備えることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のリズム表示装置。
前記請求項1から4のいずれかに記載のリズム表示装置と、
各パートのリズム入力操作を行わせる入力手段と、
前記入力手段によるリズム入力操作に応じた発音を行う発音手段と、
前記入力手段によるリズム入力操作に応じて発生するパート毎の入力リズムデータを、それぞれ前記リズム表示手段により表示される各パートのリズムパターンに対応させて表示する入力リズム表示手段を備えることを特徴とする電子楽器。
複数パートから構成される曲を表す演奏データからパート毎のリズムデータを生成するリズムデータ生成過程と、
前記リズムデータ生成過程で生成されたパート毎のリズムデータに基づいて、発音タイミングに応じた種類の発音フラグを付与する発音フラグ付与過程と、
前記リズムデータ生成過程で生成されたパート毎のリズムデータを、それぞれ対応するパートのリズムパターンとして表示すると共に、各リズムパターンにおけるリズムの表示形態を、前記発音フラグ付与過程で付与された発音フラグの種類に応じて異ならせて、発音タイミングをガイド表示するリズム表示過程と
を具備することを特徴とするリズム表示方法。
コンピュータに、
複数パートから構成される曲を表す演奏データからパート毎のリズムデータを生成するリズムデータ生成ステップと、
前記リズムデータ生成ステップで生成されたパート毎のリズムデータに基づいて、発音タイミングに応じた種類の発音フラグを付与する発音フラグ付与ステップと、
前記リズムデータ生成ステップで生成されたパート毎のリズムデータを、それぞれ対応するパートのリズムパターンとして表示すると共に、各リズムパターンにおけるリズムの表示形態を、前記発音フラグ付与ステップで付与された発音フラグの種類に応じて異ならせて、発音タイミングをガイド表示するリズム表示ステップと
を実行させることを特徴とするプログラム。
11 ROM
12 RAM
13 操作部
14 表示部
15 MIDIインタフェース
16 音源
17 サウンドシステム
20 MIDI楽器
100 リズム表示装置
Claims (7)
- 複数パートから構成される曲を表す演奏データからパート毎のリズムデータを生成するリズムデータ生成手段と、
前記リズムデータ生成手段により生成されたパート毎のリズムデータに基づいて、発音タイミングに応じた種類の発音フラグを付与する発音フラグ付与手段と、
前記リズムデータ生成手段により生成されたパート毎のリズムデータを、それぞれ対応するパートのリズムパターンとして表示すると共に、各リズムパターンにおけるリズムの表示形態を、前記発音フラグ付与手段により付与された発音フラグの種類に応じて異ならせて、発音タイミングをガイド表示するリズム表示手段と
を具備し、
前記発音フラグ付与手段は、
ひとつのパートが消音状態で他のパートが発音タイミングとなるリズムデータに第1の発音フラグを付与する第1の付与手段と、
全パートが同時に発音タイミングとなるリズムデータに第2の発音フラグを付与する第2の付与手段と、
ひとつのパートが発音中に他のパートが発音タイミングとなるリズムデータに第3の発音フラグを付与する第3の付与手段と
を有することを特徴とするリズム表示装置。 - 前記発音フラグ付与手段により付与された発音フラグの種類に応じた口唱文字を、前記リズム表示手段により表示されるリズムパターンに合わせて表示する口唱文字表示手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のリズム表示装置。
- 各パートに存在するライン毎にリズムデータを区別するためのラインフラグを付与するラインフラグ付与手段をさらに備え、
前記リズム表示手段は、前記ラインフラグ付与手段により付与されたラインフラグに応じて、各パートに存在するラインごとに前記表示されたリズムパターンを区別して表示する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載のリズム表示装置。 - リズム入力操作に応じて発生するパート毎の入力リズムデータを、それぞれ前記リズム表示手段により表示される各パートのリズムパターンに対応させて表示する入力リズム表示手段を更に備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のリズム表示装置。
- 前記請求項1から3のいずれかに記載のリズム表示装置と、
各パートのリズム入力操作を行わせる入力手段と、
前記入力手段によるリズム入力操作に応じた発音を行う発音手段と、
前記入力手段によるリズム入力操作に応じて発生するパート毎の入力リズムデータを、
それぞれ前記リズム表示手段により表示される各パートのリズムパターンに対応させて表示する入力リズム表示手段を備えることを特徴とする電子楽器。 - 複数パートから構成される曲を表す演奏データからパート毎のリズムデータを生成するリズムデータ生成過程と、
前記リズムデータ生成過程で生成されたパート毎のリズムデータに基づいて、発音タイミングに応じた種類の発音フラグを付与する発音フラグ付与過程と、
前記リズムデータ生成過程で生成されたパート毎のリズムデータを、それぞれ対応するパートのリズムパターンとして表示すると共に、各リズムパターンにおけるリズムの表示形態を、前記発音フラグ付与過程で付与された発音フラグの種類に応じて異ならせて、発音タイミングをガイド表示するリズム表示過程と
を具備し、
前記発音フラグ付与過程は、
ひとつのパートが消音状態で他のパートが発音タイミングとなるリズムデータに第1の発音フラグを付与する第1の付与過程と、
全パートが同時に発音タイミングとなるリズムデータに第2の発音フラグを付与する第2の付与過程と、
ひとつのパートが発音中に他のパートが発音タイミングとなるリズムデータに第3の発音フラグを付与する第3の付与過程と
を有することを特徴とするリズム表示方法。 - コンピュータに、
複数パートから構成される曲を表す演奏データからパート毎のリズムデータを生成するリズムデータ生成ステップと、
前記リズムデータ生成ステップで生成されたパート毎のリズムデータに基づいて、発音タイミングに応じた種類の発音フラグを付与する発音フラグ付与ステップと、
前記リズムデータ生成ステップで生成されたパート毎のリズムデータを、それぞれ対応するパートのリズムパターンとして表示すると共に、各リズムパターンにおけるリズムの表示形態を、前記発音フラグ付与ステップで付与された発音フラグの種類に応じて異ならせて、発音タイミングをガイド表示するリズム表示ステップと
を実行させ、
前記発音フラグ付与ステップは、
ひとつのパートが消音状態で他のパートが発音タイミングとなるリズムデータに第1の発音フラグを付与する第1の付与ステップと、
全パートが同時に発音タイミングとなるリズムデータに第2の発音フラグを付与する第2の付与ステップと、
ひとつのパートが発音中に他のパートが発音タイミングとなるリズムデータに第3の発音フラグを付与する第3の付与ステップと
を含むることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013060980A JP6217896B2 (ja) | 2013-03-22 | 2013-03-22 | リズム表示装置、電子楽器、リズム表示方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013060980A JP6217896B2 (ja) | 2013-03-22 | 2013-03-22 | リズム表示装置、電子楽器、リズム表示方法およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014186163A JP2014186163A (ja) | 2014-10-02 |
JP6217896B2 true JP6217896B2 (ja) | 2017-10-25 |
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ID=51833811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013060980A Active JP6217896B2 (ja) | 2013-03-22 | 2013-03-22 | リズム表示装置、電子楽器、リズム表示方法およびプログラム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP6217896B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3826697B2 (ja) * | 2000-09-19 | 2006-09-27 | ヤマハ株式会社 | 演奏表示装置および演奏表示方法 |
JP4666591B2 (ja) * | 2005-03-15 | 2011-04-06 | 株式会社河合楽器製作所 | リズム練習システムおよびリズム練習システム用プログラム |
-
2013
- 2013-03-22 JP JP2013060980A patent/JP6217896B2/ja active Active
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JP2014186163A (ja) | 2014-10-02 |
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