JP2013011658A - 演奏教習装置およびプログラム - Google Patents

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一昭 絹村
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Abstract

【課題】現在弾くべき音が楽譜中のどの音で、どのように弾くのかを一目瞭然にする演奏教習装置を実現する。
【解決手段】CPUは、表示部に画面表示される演奏教習画面において、曲を構成する各音を表す音符データと、各音符データ毎の模範演奏の仕方を示す模範演奏画像データとを備える曲データに基づき表示エリアE1に楽譜を表示し、表示エリアE1に表示された楽譜中で現押鍵タイミングの音符に対応した位置に配設される表示エリアE2に、カメラ部により撮影され、鍵盤上で演奏する自分の手の画像を表示すると共に、表示エリアE1に表示された楽譜中で次押鍵タイミングの音符に対応した位置に配設される表示エリアE3に、当該音符の模範演奏画像データによる模範演奏画像を表示する。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子楽器に用いて好適な演奏教習装置およびプログラムに関する。
演奏操作を画面に表示して演奏教習(演奏誘導)する技術が知られている。例えば特許文献1には、押鍵する鍵の映像、運指を示す手の形の映像および今回押鍵する鍵や次回押鍵する鍵の映像からなる演奏指示映像を、鍵盤の実映像に重ね合わせて画面表示することによって、どの指でどのような指運びをして押鍵すればよいかを練習者に知らしめる技術が開示されている。
特許第3528003号公報
ところで、上記特許文献1に開示の技術では、どの指でどのような指運びをして押鍵すればよいかを練習者に知らしめるには効果的であるものの、現在弾くべき音が楽譜中のどの音で、どのように弾くのかを一目瞭然にすることが出来ないという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、現在弾くべき音が楽譜中のどの音で、どのように弾くのかを一目瞭然にすることができる演奏教習装置およびプログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、曲を構成する複数の音符データと、これら複数の音符データ毎の模範演奏の仕方を示す模範演奏画像データとを備えた曲データを記憶する曲データ記憶手段と、ユーザの演奏操作を撮像して演奏操作画像データを取得する取得手段と、前記曲データ記憶手段に記憶される複数の音符データに従って表示画面内の第1の表示エリアに楽譜を表示する楽譜表示手段と、前記楽譜表示手段により第1の表示エリアに表示される楽譜の各音符の内、現在演奏すべき音符に対応して設けられた表示画面内の第2の表示エリアに、前記取得手段により取得された演奏操作画像データを表示する演奏操作画像表示手段と、前記楽譜表示手段により第1の表示エリアに表示される楽譜の各音符の内、次に演奏すべき音符に対応して設けられた表示画面内の第3の表示エリアに、その音符を表す音符データに対応付けられた模範演奏画像データを前記曲データ記憶手段から読み出して表示する模範演奏画像表示手段とを具備することを特徴とする。
本発明では、現在弾くべき音が楽譜中のどの音で、どのように弾くのかを一目瞭然にすることができる。
実施の一形態による演奏教習装置を備えた電子楽器100の構成を示すブロック図である。 RAM14に記憶される曲データSONGの構成を示すメモリマップである。 演奏教習画面の一例を示す図である。 メインルーチンの動作を示すフローチャートである。 設定処理の動作を示すフローチャートである。 演奏処理の動作を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
A.構成
図1は、実施の一形態による演奏教習装置を備えた電子楽器100の全体構成を示すブロック図である。この図において、鍵盤10は、演奏操作(押離鍵操作)に応じたキーオン/キーオフ信号、鍵番号およびベロシティ等を含む演奏情報を発生する。操作部11は、楽器パネルに配設される各種スイッチから構成され、各スイッチ操作に応じたスイッチイベントを発生する。本発明の要旨に係わるスイッチとして、操作部11には演奏開始を指示する演奏スイッチや、曲データを選択する曲選択スイッチ等が設けられる。操作部11が発生するスイッチイベントは後述するCPU12に取り込まれる。
CPU12は、ROM13に記憶される各種プログラムを実行し、操作部11が発生するスイッチイベントに応じて装置各部を制御する。本発明の要旨に係わるCPU12の特徴的な処理動作については追って述べる。ROM13には、CPU12にロードされる各種プログラムが記憶される。各種プログラムとは、後述のメインルーチン、設定処理および演奏処理を含む。
RAM14は、ワークエリアおよび曲データエリアを備える。RAM14のワークエリア(不図示)には、CPU12の処理に用いられる各種レジスタ・フラグデータが一時記憶される。RAM14の曲データエリアには、図2に図示するように、演奏練習に供せられる複数曲の曲データSONG[0]〜[N]が記憶されており、これらの何れかの曲データSONGが曲選択スイッチ操作により選択される。
曲データSONGは、曲を構成する各音を表す音符データNOTE[0]〜[n]と、これら各音符データNOTE[0]〜[n]毎に設けられる模範演奏画像データMODEL[0]〜[n]とから形成される。模範演奏画像データMODELとは、模範的な演奏の仕方、すなわち対応する音符データNOTEが表す音について鍵盤のどの鍵をどの指で弾くかを表示する画像データである。具体的には、図3に図示する表示エリアE3に表示され、弾くべき鍵を含むほぼ1オクターブ鍵域分の鍵盤画像において押鍵する鍵の色を異ならせる等の識別表示を施すと共に、識別表示された鍵上に押鍵する指を配置した手の画像を合成したものである。
次に、再び図1に戻り構成の説明を進める。図1において、表示部15は、CPU12の制御の下に、図3に図示する演奏教習画面を表示する。演奏教習画面は、表示エリアE1、表示エリアE2および表示エリアE3を備える。表示エリアE1には、曲選択スイッチ操作により選択された曲データSONGの音符データNOTE[0]〜[n]が楽譜表示される。表示される楽譜は、曲進行に応じてスクロールされる。
表示エリアE2には、後述のカメラ部16により撮影され、鍵盤10上で演奏する自分の手の画像が表示される。表示エリアE2は、表示エリアE1に表示される楽譜中の音符の内、現押鍵タイミングの音符に対応した位置に配設される。表示エリアE3は、表示エリアE1に表示される楽譜中の音符の内、次押鍵タイミングの音符に対応した位置に配設され、当該音符の模範演奏画像データMODELによる模範演奏画像が表示される。
カメラ部16は、CPU12の制御の下に、鍵盤10上で演奏する自分の手の画像を撮像する。音源17は、周知の波形メモリ読み出し方式にて構成され、鍵盤10から出力される演奏情報に応じてCPU12が発生するノートイベントに従って楽音形成する。サウンドシステム18は、音源17から出力される楽音波形をアナログ信号形式に変換した後、不要ノイズ除去やレベル増幅を施してからスピーカから発音させる。
B.動作
次に、図4〜図6参照して、上記構成による実施形態の動作について説明する。以下では、CPU12が実行するメインルーチン、設定処理および演奏処理の各動作について述べる。
(1)メインルーチンの動作
電源スイッチ操作により電子楽器100がパワーオンされると、CPU12は図4に図示するステップSA1に進み、楽器各部を初期化するイニシャライズを実行した後、ステップSA2に進む。ステップSA2では、モードフラグMODEのフラグ値に基づき動作モードを判別する。モードフラグMODEは、フラグ値が「1」の場合に設定処理(後述する)を実行する設定モードを表し、「0」の場合に演奏処理(後述する)を実行する演奏モードを表す。なお、モードフラグMODEは、上記ステップSA1のイニシャライズにおいてデフォルトのフラグ値として「1」がセットされる。
ステップSA2において、モードフラグMODEのフラグ値が「1」にセットされていると、判断結果は「YES」となり、設定モードに遷移し、ステップSA3を介して設定処理(後述する)を実行する。設定処理において演奏スイッチがオン操作されると、モードフラグMODEのフラグ値が「0」にセットされて上記ステップSA2に戻る。
そして、モードフラグMODEのフラグ値が「0」になると、上記ステップSA2の判断結果は「NO」になり、演奏モードに遷移し、ステップSA4を介して演奏処理(後述する)を実行する。この後、演奏処理が完了し、モードフラグMODEのフラグ値が「1」にセットされて上記ステップSA2に戻ると、上記ステップSA2の判断結果が「NO」になり、再び設定モードに復帰する。
(2)設定処理の動作
次に、図5を参照して設定処理の動作を説明する。上述したメインルーチンのステップSA3(図3参照)を介して本処理が実行されると、CPU12は図5に図示するステップSB1に進み、カメラ部16を起動させ、続くステップSB2では、起動されたカメラ部16によって、鍵盤10上に置いた自分の手の画像が適正に撮像されているか確認する。
次いで、ステップSB3では、RAM14の曲データエリアに格納される複数曲の曲データSONG[0]〜[N]の中から所望の曲データSONGを曲選択スイッチ操作により選択する。そして、ステップSB4では演奏スイッチのオン操作の有無を判断し、演奏スイッチがオン操作されなければ、判断結果は「NO」となり、一旦本処理を終えるが、演奏スイッチがオン操作されると、判断結果は「YES」になり、ステップSB5に進み、モードフラグMODEのフラグ値を「0」にセットして演奏モードに遷移させて本処理を終える。
(3)演奏処理の動作
次に、図6を参照して演奏処理の動作を説明する。上述したメインルーチンのステップSA4(図4参照)を介して本処理が実行されると、CPU12は図6に図示するステップSC1に進む。ステップSC1では、表示部15に画面表示される演奏教習画面中の表示エリアE1に、曲データSONGの楽譜を表示する。具体的には、表示エリアE1に表示可能な数の音符データNOTEを、上述の設定処理(図4参照)で選択された曲データSONGから読み出して楽譜表示する。
次いで、ステップSC2では、曲演奏の開始に伴い、音符データNOTEを指定するポインタiをゼロリセットすると共に、選択された曲データSONGの中からポインタiで指定される先頭の音符データNOTE[0]を読み出し、続くステップC3では、ポインタiで指定される先頭の音符データNOTE[0]に対応して設けられた模範演奏画像データMODEL[0]を読み出して演奏教習画面中の表示エリアE3に表示する。なお、本来、表示エリアE3には、次押鍵タイミングの音符の弾き方をガイドする為の模範演奏画像が表示されるが、曲頭の音符については最初の音符の弾き方をガイドする模範演奏画像データMODEL[0]に基づく模範演奏画像が表示される。
続いて、ステップSC4では、カメラ部16によって撮像された自分の手の画像を、演奏教習画面中の表示エリアE2に表示する。そして、ステップSC5に進み、次の音符データNOTE[i+1]の有無を判断する。次の音符データNOTE[i+1]が無ければ、判断結果は「NO」になり、後述のステップSC9に進むが、次の音符データNOTE[i+1]が有ると、判断結果は「YES」となり、ステップSC6に進む。
ステップSC6では、次の音符データNOTE[i+1]に対応して設けられた模範演奏画像データMODEL[i+1]を読み出し、続くステップSC7では、その読み出した模範演奏画像データMODEL[i+1]を演奏教習画面中の表示エリアE3に表示して次押鍵タイミングの音符の弾き方をユーザにガイドする。次いで、ステップSC8では、弾くべき音符(現押鍵タイミングの音符)が演奏(押鍵)されたことを検出すると、その押鍵により鍵盤10から出力される演奏情報に応じたノートイベントを生成して音源16に供給する発音指示を実行する。
そして、ステップSC9に進むと、ポインタiで指定される音符データNOTEが、曲最後の音符に達したかどうかを判断する。曲最後の音符に達していなければ、判断結果は「NO」になり、ステップSC10に進み、ポインタiをインクリメントして歩進させる。次いで、ステップSC11では、ポインタiの歩進に応じて、演奏教習画面の楽譜表示エリアE1に表示される楽譜の内容をスクロールさせた後、上述のステップSC4に処理を戻す。
以後、歩進されたポインタiで指定される音符データNOTEが曲最後の音符に達するまで上記ステップSC4〜SC8を繰り返すことによって、例えば図3に図示するように、演奏教習画面の表示エリアE1に表示される楽譜において、現在押鍵すべき音符がC3音(ド)であると、その音を弾く自分の手の画像が表示エリアE2に表示されると共に、次押鍵タイミングの音符(G2音(ソ))の模範演奏画像データMODELによる模範演奏画像が表示エリアE3に表示される。
以上のように、本実施形態では、表示部15に画面表示される演奏教習画面において、曲を構成する各音を表す音符データNOTE[0]〜[n]と、各音符データNOTE毎の模範演奏の仕方を示す模範演奏画像データMODEL[0]〜[n]とを備える曲データSONGに基づき表示エリアE1に楽譜を表示し、表示エリアE1に表示された楽譜中で現押鍵タイミングの音符に対応した位置に配設される表示エリアE2に、カメラ部16により撮影され、鍵盤10上で演奏する自分の手の画像を表示すると共に、表示エリアE1に表示された楽譜中で次押鍵タイミングの音符に対応した位置に配設される表示エリアE3に、当該音符の模範演奏画像データMODELによる模範演奏画像を表示するので、現在弾くべき音が楽譜中のどの音で、どのように弾くのかを一目瞭然にすることが可能になる。
以上、本発明の実施の一形態について説明したが、本発明はそれに限定されるものではなく、本願出願の特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。以下では、本願出願当初の特許請求の範囲に記載された各発明について付記する。
(付記)
[請求項1]
曲を構成する複数の音符データと、これら複数の音符データ毎の模範演奏の仕方を示す模範演奏画像データとを備えた曲データを記憶する曲データ記憶手段と、
ユーザの演奏操作を撮像して演奏操作画像データを取得する取得手段と、
前記曲データ記憶手段に記憶される複数の音符データに従って表示画面内の第1の表示エリアに楽譜を表示する楽譜表示手段と、
前記楽譜表示手段により第1の表示エリアに表示される楽譜の各音符の内、現在演奏すべき音符に対応して設けられた表示画面内の第2の表示エリアに、前記取得手段により取得された演奏操作画像データを表示する演奏操作画像表示手段と、
前記楽譜表示手段により第1の表示エリアに表示される楽譜の各音符の内、次に演奏すべき音符に対応して設けられた表示画面内の第3の表示エリアに、その音符を表す音符データに対応付けられた模範演奏画像データを前記曲データ記憶手段から読み出して表示する模範演奏画像表示手段と
を具備することを特徴とする演奏教習装置。
[請求項2]
前記楽譜表示手段は、表示画面内の第1の表示エリアに表示される楽譜を、演奏操作が為される毎にスクロールするスクロール手段を備えることを特徴とする請求項1記載の演奏教習装置。
[請求項3]
曲を構成する複数の音符データと、これら複数の音符データ毎の模範演奏の仕方を示す模範演奏画像データとを備えた曲データが記憶されたコンピュータに、
ユーザの演奏操作を撮像して演奏操作画像データを取得する取得ステップと、
前記曲データ中の複数の音符データに従って表示画面内の第1の表示エリアに楽譜を表示する楽譜表示ステップと、
前記楽譜表示ステップにて第1の表示エリアに表示される楽譜の各音符の内、現在演奏すべき音符に対応して設けられた表示画面内の第2の表示エリアに、前記取得ステップで取得された演奏操作画像データを表示する演奏操作画像表示ステップと、
前記楽譜表示ステップにて第1の表示エリアに表示される楽譜の各音符の内、次に演奏すべき音符に対応して設けられた表示画面内の第3の表示エリアに、その音符を表す音符データに対応付けられた模範演奏画像データを前記曲データ中から読み出して表示する模範演奏画像表示ステップと
を実行させることを特徴とするプログラム。
10 鍵盤
11 操作部
12 CPU
13 ROM
14 RAM
15 表示部
16 カメラ部
17 音源
18 サウンドシステム
100 電子楽器

Claims (3)

  1. 曲を構成する複数の音符データと、これら複数の音符データ毎の模範演奏の仕方を示す模範演奏画像データとを備えた曲データを記憶する曲データ記憶手段と、
    ユーザの演奏操作を撮像して演奏操作画像データを取得する取得手段と、
    前記曲データ記憶手段に記憶される複数の音符データに従って表示画面内の第1の表示エリアに楽譜を表示する楽譜表示手段と、
    前記楽譜表示手段により第1の表示エリアに表示される楽譜の各音符の内、現在演奏すべき音符に対応して設けられた表示画面内の第2の表示エリアに、前記取得手段により取得された演奏操作画像データを表示する演奏操作画像表示手段と、
    前記楽譜表示手段により第1の表示エリアに表示される楽譜の各音符の内、次に演奏すべき音符に対応して設けられた表示画面内の第3の表示エリアに、その音符を表す音符データに対応付けられた模範演奏画像データを前記曲データ記憶手段から読み出して表示する模範演奏画像表示手段と
    を具備することを特徴とする演奏教習装置。
  2. 前記楽譜表示手段は、表示画面内の第1の表示エリアに表示される楽譜を、演奏操作が為される毎にスクロールするスクロール手段を備えることを特徴とする請求項1記載の演奏教習装置。
  3. 曲を構成する複数の音符データと、これら複数の音符データ毎の模範演奏の仕方を示す模範演奏画像データとを備えた曲データが記憶されたコンピュータに、
    ユーザの演奏操作を撮像して演奏操作画像データを取得する取得ステップと、
    前記曲データ中の複数の音符データに従って表示画面内の第1の表示エリアに楽譜を表示する楽譜表示ステップと、
    前記楽譜表示ステップにて第1の表示エリアに表示される楽譜の各音符の内、現在演奏すべき音符に対応して設けられた表示画面内の第2の表示エリアに、前記取得ステップで取得された演奏操作画像データを表示する演奏操作画像表示ステップと、
    前記楽譜表示ステップにて第1の表示エリアに表示される楽譜の各音符の内、次に演奏すべき音符に対応して設けられた表示画面内の第3の表示エリアに、その音符を表す音符データに対応付けられた模範演奏画像データを前記曲データ中から読み出して表示する模範演奏画像表示ステップと
    を実行させることを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018146717A (ja) * 2017-03-03 2018-09-20 ヤマハ株式会社 教習装置、教習プログラムおよび教習方法

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