JP6215628B2 - タインプレート、及び電気コネクタ - Google Patents

タインプレート、及び電気コネクタ Download PDF

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Description

本発明は、電気コネクタにおいてコンタクトを整列させるタインプレート、およびそれを用いた電気コネクタに関する。
各種制御装置に用いられる回路基板に外部から電気的な接続をする場合、電気コネクタ(以下、単にコネクタということがある)が用いられているのは周知の通りである。
このコネクタは、ハウジングと、ハウジングに保持された複数本の端子とを有しており、回路基板との接続を確実に行うため、端子の先端位置を整列させるタインプレートを備える。タインプレートは、板状の部材であって、複数の端子に対応する数の整列用の孔が形成されている。各々の端子は、タインプレートの整列用孔を貫通することで必要な整列状態とされた上で、はんだ付けにより回路基板に電気的に接続され、固定される。
ここで、タインプレートを取り付けたままで端子がはんだ付けされると、通常、タインプレートは端子先端と基板の接続部分を覆う位置に設けられているために、はんだ付けの状態をはんだ付け後に目視により確認することは困難である。
そこで、はんだ付けを行った後に取り外すことのできるタインプレートが例えば特許文献1に開示されている。このタインプレートは、それぞれが櫛型形状に形成された2つの要素を組み合わせることによって、はんだ付け後にも取り外しが可能とされている。しかし、このタインプレートは、コストが高いために、適用対象に制限がある。
特開2012−305387号公報
したがって、整列用の複数の孔が板状部材に形成された一枚もののタインプレートが用いられているコネクタにおいては、はんだ付け状態を確認する場合には、タインプレートははんだ付けする前に取り外される。しかし、タインプレートを取り外す際に加える力が例えばタインプレートの長手方向に不均一になると、タインプレートが傾いてしまい、端子が整列用の孔の周囲のタインプレートと干渉してしまう。そうするとそれまでの端子の整列状態が乱されるおそれがあるため、作業者はタインプレートを取り外す作業を慎重に行わなければない。誤って端子の整列状態を乱してしまうと、改めてタインプレートを所定の位置まで押し込んで、整列状態を回復させなければならず、いずれにしても作業効率を悪化させる。
そこで、本発明は、このような課題に基づいてなされたもので、一枚ものであっても、取り外しの際に端子が干渉するのを抑制し、端子の整列状態を乱すことなく、円滑に取り外すことができるタインプレートを提供することを目的とする。
かかる目的のもと、本発明のタインプレートは、端子が挿入される側のおもて面と、おもて面に対向し、端子が引き出される側のうら面と、おもて面からうら面を貫通し、端子が挿入される端子整列孔と、を備え、端子整列孔は、おもて面の側から順に、開口面積が等しい等寸部と、等寸部に連なり、うら面に向けて拡開する第1拡開部と、を備えることを特徴とする。
本発明のタインプレートは、第1拡開部が形成されていることで、ハウジングから取り外す際にタインプレートを傾けてしまったとしても、端子がタインプレートと干渉するのを抑制できる。そのため、本発明によると、端子の整列を乱すことなく、タインプレートを円滑に取り外すことができる。
本発明において、第1拡開部における拡開の向きは任意である。
ただし、タインプレートを取り外す際に、タインプレートは長手方向に傾きやすい。タインプレートが、その長手方向に沿って複数の端子整列孔が設けられる場合には、第1拡開部は長手方向に向けて拡開していることが好ましい。
もっとも、タインプレートは、長手方向に直交する幅方向にも傾くことがある。したがって、本発明は、第1拡開部を幅方向に向けて拡開させることによって、端子がタインプレートに干渉するのをより確実に回避できる。
本発明のタインプレートにおいて、端子整列孔は、等寸部に連なり、おもて面に向けて拡開する第2拡開部を備える。
おもて面から端子の先端を挿入するため、第2拡開部が形成されていると、端子を誘い込みやすくなる。そのため、タインプレートへの端子の挿入作業を効率よく行うことができる。
本発明のタインプレートにおいて、第2拡開部のおもて面における開口面積を、第1拡開部のうら面における開口面積より大きくする。
端子の誘い込みという第2拡開部の機能を最大限発揮しながら、第1拡開部と第2拡開部の開口面積の違いにより、タインプレートのおもて面とうら面を一見して識別できるので、タインプレートの表裏を誤るのを防止できる。
さらに、本発明は、複数の端子と、複数の端子を保持するハウジングと、ハウジングに着脱され、複数の端子を整列させるタインプレートと、を備え、タインプレートは、上記したタインプレートであることを特徴とする電気コネクタをも提供する。
本発明のタインプレートは、干渉回避部(第1拡開部)が形成されていることで、ハウジングから取り外す際にタインプレートを傾けてしまったとしても、端子がタインプレートと干渉するのを抑制できる。そのため、本発明によると、端子の整列を乱すことなく、タインプレートを円滑に取り外すことができる。
本実施の形態に係るタインプレートが装着されたコネクタの斜視図である。 本実施の形態に係るタインプレートを示す図であり、(a)は上面図、(b)は正面図、及び(c)は下面図である。 図2(b)の部分拡大断面図である。 タインプレートが装着された状態を示した図である。 タインプレートが図4の状態から下向きに変位した状態を示した図である。 タインプレートのロックが解除された状態を示した図である。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。
コネクタ10は、図1及び図4に示すように、複数の端子30と、複数の端子30を保持する絶縁性のハウジング20と、複数の端子30を所定位置に整列させる絶縁性のタインプレート40とを備えている。
[ハウジング20]
ハウジング20は、その下面が基板(図示しない)の表面に接触した状態で、基板の所定位置に位置決めされる。
ハウジング20は、絶縁性の樹脂を射出成形することにより一体的に形成される。そして、ハウジング20には、前方に延びる筒状のフード21が形成され、フードの内側に、相手コネクタが嵌合される受容室23が形成されている。受容室23の後側を区画する奥壁22には、後側に向けて、端子30を保持する複数の保持孔24が形成されている。
なお、コネクタ10において、相手コネクタ(図示なし)と嵌合される側を前、その逆側を後と定義する。また、上・下については、図面の上・下に従う。
ハウジング20は、端子30が引き出される後方の幅方向Yにおける両端部に一対の側壁26,26を備えている。後述するように、タインプレート40は、一対の側壁26,26の間に配置される。各側壁26の端子30と対向する内側には、内側に向けて突出する保持壁28が形成されている。保持壁28は、前後方向Xに沿って所定の長さだけ形成されており、上端面は係止部28aを形成し、下端面は当接部28bを形成している。後述するように、係止部28aはタインプレート40の係止爪46の係止対象となり、当接部28bはタインプレート40のストッパ47の当接対象となる。
[端子30]
次に、端子30は、相手コネクタの端子に接触する部位に連なる接触部34と、基板の接続孔(図示しない)に挿入されるタイン部32を先端に有する垂下部35と、接触部34と垂下部35とを繋ぐ屈曲部36とを有している。また、タイン部32は、他の端子部分よりも細く形成されている。したがって、本実施形態で使用する端子30はいわゆる段付端子である。
タイン部32は、基板の接続孔に挿入され、はんだ付けにより電気的に接続される。そのため、タイン部32は、表面に金属めっき、例えば、錫メッキが施されている。
接触部34は、相手コネクタとの嵌合方向と平行に延びている。また、垂下部35は、当該嵌合方向と直交する方向に延びている。そして、端子30は、屈曲部36において、90°に折り曲げられて形成されている。
端子30は、導電性が高く、かつ弾性が高い材料、例えば銅合金から構成される。
[タインプレート40]
タインプレート40は、端子30のタイン部32を保持し、端子30を所定の位置に整列させ、かつ外力により端子30が損傷することを防止する。
図2に示すように、タインプレート40は、所定本数の端子30が挿入される端子整列孔50が形成されたプレート本体41と、プレート本体41の幅方向(長手方向)Yの両側から高さ方向Zに立ち上るガイドアーム45とが一体的に形成されている。
端子整列孔50は、プレート本体41の互いに平行なおもて面41a及びうら面41bを貫通し、複数の端子30と同じ配列で形成されている(図2(a)、(c))。おもて面41a及びうら面41bとも、端子整列孔50の開口面は、矩形状に形成されている。
また、プレート本体41の幅方向Xの両側には、タインプレート40を取り外す際に力を加える押圧部49,49が形成されている。
さらに、前後方向X(短手方向)における押圧部49とガイドアーム45との間には、ストッパ47が形成されている。タインプレート40をハウジング20に取り付ける際に、ストッパ47は、その先端がハウジング20の当接部28bに突き当たることで、タインプレート40が所定の位置を越えて押し込まれるのを防止する。
ガイドアーム45の先端には、係止爪46が形成されている。タインプレート40を取り付ける際に、係止爪46が係止部28aに係止されることで、タインプレート40が意図しないで抜け出るのを阻止する。
なお、タインプレート40は、保持孔24に圧入された端子30のタイン部32の先端から、後述する誘い込み部51を挿入させて押し込むことで、ハウジング20に取り付ける。
図3に示すように、端子整列孔50は、タインプレート40のおもて面41aに開口する誘い込み部(第2拡開部)51と、うら面41bに開口する干渉回避部(第1拡開部)53と、誘い込み部51と干渉回避部53を繋ぐ保持部(等寸部)55とから構成される。
誘い込み部51は、端子整列孔50に端子30を挿入しやすくするために設けられたものであり、保持部55との境界部分からおもて面41aに向けて開口面積が広くなる拡開の形態をなしている。誘い込み部51は、幅方向(長手方向)Y及び前後方向(短手方向)Xの両方向に向けて拡開するテーパ状の空間である。
誘い込み部51は、おもて面41aにおける開口面積が、うら面41bにおける干渉回避部53の開口面積よりも大きくなるように形成されている。これは、端子30の誘い込みという機能を最大限発揮しながら、干渉回避部53の開口面積の違いにより、タインプレート40のおもて面41aとうら面41bを一見して識別できるので、表裏を誤ることなく、タインプレート40を迅速に取り付けることができる。
干渉回避部53は、本実施形態の特徴部分であり、タインプレート40を取り外すに、タインプレート40が傾いたとしても、タイン部32がタインプレート40に干渉するのを回避する機能を有する。
干渉回避部53は、保持部55との境界部分からうら面41bに向けて開口面積が広くなる拡開の形態をなしている。干渉回避部53は、幅方向(長手方向)Y及び前後方向(短手方向)Xの両方向に向けて拡開するテーパ状の空間である。
干渉回避部53は、取り外す際にタインプレート40が最大限傾いたとしても、タイン部32がタインプレート40に干渉しないように形成されている。
保持部55は、端子整列孔50に挿入された端子30の変位を拘束することで、端子30を必要な整列状態に保持する。
保持部55は、プレート本体41のおもて面41aに対し垂直に形成されており、開口形状が矩形をなしている。保持部55の開口面積は、端子30の横断面の面積よりもわずかに大きく設定される。
仮に、タインプレート40を取り付ける前にはタイン部32の位置がずれていたとしても、タイン部32を端子整列孔50に挿通させることにより、位置ずれを矯正し、全てのタイン部32と基板の接続孔との位置合わせを行うことができる。
次に、コネクタ10からタインプレート40の取り外す過程を、図4〜図6を参照して、説明する。
図4は、タインプレート40がコネクタ10に装着されている状態(以下、装着状態)を示している。この状態で、タイン部32は端子整列孔50を貫通しているため、垂下部35は端子整列孔50の誘い込み部51、干渉回避部53及び保持部55を形成する各内壁に対向している。そして、各内壁と垂下部35との間には、ある一定のクリアランスが形成されている。
また、装着状態では、ストッパ47は当接部28bに当接され、係止爪46は当接壁29に突き当たっている。
タインプレート40を取り外すには、押圧部49,49に下向きに押すと。そうすると、タインプレート40は下向きに変位し、図5に示すように、係止爪46が係止部28a係止される位置に達する。さらに、押圧部49,49を下向きに押すと、係止爪46が係止部28aを乗り越えて、タインプレート40のロック状態が解除される。
ただし、押圧部49,49の各々に加える力が異なっていると、図6に示すように、タインプレート40は、幅方向Yに大きく傾いてしまう。図6は、一方の押圧部49(図6では右側)のみにさらに下向きの力を加えた極端な例を示している。
ここで、仮に端子整列孔50に干渉回避部53が形成されていないものとすると、図6(d)に示すように、タイン部32がタインプレート40と干渉してしまい、タイン部32はタインプレート40から荷重を受ける。そのために、タインプレート40を取り外すことができないか、取り外せたとしても、タイン部32が湾曲して、端子30は整列していた元の位置からずれてしまう。
一方、本実施形態の干渉回避部53が形成されていると、図6(c)に示すように、タインプレート40が傾いたとしても、タイン部32はタインプレート40と干渉しない。したがって、タイン部32がタインプレート40から荷重を受けることなく、タインプレート40を円滑に取り外すことができる。したがって、本実施形態によると、端子30の整列状態を維持したままで、タイン部32を基板に対してはんだ付けできるとともに、はんだ付けの状態を確認できる。
以上、干渉回避部53が形成されている端子整列孔50を有するタインプレート40について説明したが、これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
例えば、干渉回避部53は、幅方向(長手方向)Y及び前後方向(短手方向)Xの両方向に向けて拡開する例を示したが、本発明はこれに限定されず、タインプレート40の傾きの大きさに対応して、幅方向Yだけに干渉回避部を設けることもできる。
また、全ての端子整列孔50に設けられる干渉回避部53の拡開する角度を同じにする必要はなく、例えば、長手方向の両端に近いほど、拡開する角度を大きく設定することもできる。図6に示すようにタインプレート40が傾くことを想定すると、長手方向の両端に近いほど、タイン部32がタインプレート40と干渉する度合いが大きくなるからである。
また、以上説明した干渉回避部53は、タインプレート40が最大限傾いたとしても、タイン部32がタインプレート40に干渉しないように形成されているが、本発明はこれに限定されない。タイン部32がタインプレート40に若干は干渉したとしても、基板との接合に支障を来たさないこともあるからである。
また、端子整列孔50は、開口形状を矩形状としているが、これは端子30の断面が矩形であることに対応させたに過ぎず、楕円形状とすることもできる。
また、端子30を含め、本実施形態で説明したコネクタ10の構成は一例にすぎず、他の構成を備えるコネクタに本発明を適用しても本発明の効果を享受できる。
また、本実施形態に係るタインプレート40は、はんだ付けの前に取り外すことを前提として説明したが、タインプレート40を取り外さない場合でも、拡開部が形成された干渉回避部53は、はんだ付けの際生じるフィレットの収納空間となり得る。そのため、フィレットを妨げることなく、タインプレート40を保持することができる。
10 コネクタ
20 ハウジング
21 フード
22 奥壁
23 受容室
24 保持孔
26 側壁
28 保持壁
28a 係止部
28b 当接部
29 当接壁
30 端子
32 タイン部
34 接触部
35 垂下部
36 屈曲部
40 タインプレート
41 プレート本体
41a おもて面
41b うら面
45 ガイドアーム
46 係止爪
47 ストッパ
49 押圧部
50 端子整列孔
51 誘い込み部
53 干渉回避部
55 保持部
X 前後方向
Y 幅方向
Z 高さ方向

Claims (4)

  1. 端子が挿入される側のおもて面と、
    前記おもて面に対向し、前記端子が引き出される側のうら面と、
    前記おもて面から前記うら面を貫通し、前記端子が挿入される端子整列孔と、を備え、
    前記端子整列孔は、前記おもて面の側から順に、開口面積が等しい等寸部と、
    前記等寸部に連なり、前記うら面に向けて拡開する第1拡開部と、を備え
    前記端子整列孔は、
    前記等寸部に連なり、前記おもて面に向けて拡開する第2拡開部を備え、
    前記第2拡開部の前記おもて面における開口面積が、前記第1拡開部の前記うら面における開口面積よりも大きい、
    ことを特徴とする電気コネクタのタインプレート。
  2. 前記タインプレートは、その長手方向に沿って複数の前記端子整列孔が設けられ、
    前記第1拡開部は、前記長手方向に向けて形成されている、
    請求項1に記載のタインプレート。
  3. 前記タインプレートは、前記長手方向に直交する幅方向に沿って複数の前記端子整列孔が設けられ、
    前記第1拡開部は、前記幅方向に向けて形成されている、
    請求項2に記載のタインプレート。
  4. 複数の端子と、
    複数の前記端子を保持するハウジングと、
    前記ハウジングに着脱され、複数の前記端子を整列させるタインプレートと、を備え、
    前記タインプレートは、請求項1〜請求項のいずれか一項に記載のタインプレートである、
    ことを特徴とする電気コネクタ。
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