JP6212909B2 - バッキング装置 - Google Patents

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本発明は上製本の製本過程において、丸み出しされた本文を機械的にバッキングするバッキング装置に関する。
背が丸みをおびた丸製上製本は、複数の枚葉紙からなる本文が下固め工程、丸み出し工程、耳出し工程、背固め工程、表紙くるみ工程の順に処理され製本されることが知られている。また、この耳出し工程において、丸み出しされた本文の背を機械作業により中央から両側に向かって圧力をかけてイチョウ型(きのこ状)に形成することが知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に示すバッキング装置は、丸み出しされた背に対し所定の圧力で作用する2つのバッキング部材を用いて、本文に対してそれぞれのバッキング部材が円弧を描くような軌道で稼働しバッキング処理を自動的に行うものである。
特開平4−216098号公報
ところで、特許文献1に示すバッキング装置を用いて厚みの異なる本文を連続的に行う場合には、バッキング部材を支持する支持フレームの調整を毎回行う必要があり、完全に人手を排除した自動化構造にはなっていないため、作業者が必ず必要となり、作業者の負担増や製造コストの高騰、生産性の低下等を引き起こす要因となっている。
そこで、本発明は、このような問題の解消を一つの課題とし、その目的は、厚みの異なる本文に応じてバッキングを自動的に行い、生産能力の向上が図れるバッキング装置を提供するものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載のバッキング装置(100)は、駆動手段(M)の出力軸にリンク機構(30)を介して取り付けられ、円弧状の軌跡を描くように移動して本文(3)の背(3a)に接触するバッキング部材(22)と、予め取得される本文の厚み情報に基づいて、前記バッキング部材の移動範囲を調整する調整手段(55)と、を備え、前記バッキング部材を、前記本文の厚みに応じて当該本文の背の両側端部の間で往復運動させるバッキング装置であって、前記リンク機構は、前記出力軸とともに回転する駆動リンクと、駆動リンクに対して回転可能に設けられ、バッキング部材を支持する筐体と連結される中間リンクと、前記バッキング部材が往復運動する際に前記バッキング部材を支持する従動リンクと、を備えていることを特徴とする。
また、請求項に記載のバッキング装置は、駆動手段の出力軸の回転力をバッキング部材に伝達して、当該バッキング部材を本文の背の両側端部の間で往復運動させて本文の背をバッキングするバッキング装置であって、前記出力軸とともに回転する駆動リンク(31)と、前記駆動リンクに対して回動可能に設けられた中間リンク(33)と、中間リンクと回転可能に設けられ、出力軸の回転方向にしたがって前記本文の背の両側端部の間で円弧状の軌跡を描くように移動するバッキング部材(22)を備えたバッキングローラ(20)と、バッキングローラに対して回動可能に設けられた従動リンク(35)と、従動リンクに設けられ、前記バッキング部材が前記本文の背の両側端部の間で移動するときに移動する従動ピン(39)が接するガイド溝(41)と、予め取得される前記本文の厚み情報に基づいて前記バッキング部材の移動範囲を調整する調整手段(55)と、を備えていることを特徴とする。
また、請求項3に記載のバッキング装置は、請求項2に記載のバッキング装置において、前記調整手段は、前記バッキングローラと前記中間リンクとを連結する中間ピンを備え、前記中間ピンは、前記バッキング部材に対して近接又は離反可能に設けられていることを特徴とする。
自動的に本文の厚みに応じたバッキング処理を行うことができる。
本実施形態の冊子の一例を示す外観斜視図である。 丸み出し工程と耳出し工程により得られる本文の外観を示す模式図である。 バッキング装置の構成を示す模式図であり、図3(a)は正面図、図3(b)は側面図である。 バッキング装置の動作例を示し、図4(a)は薄い本文におけるバッキング処理の動作例を示す模式図、図4(b)は厚い本文におけるバッキング処理の動作例を示す模式図である。 バッキング装置のリンク機構部の動作例を示す模式図であり、図4(a)は本文の背の中央にバッキングローラが配置された一例、図4(b)は本文の右側端部にバッキングローラが配置された一例、図4(c)は本文の左側端部にバッキングローラが配置された一例である。 厚みの異なる本文に対する調整例を示す模式図である。 バッキング装置の動作例を示す模式図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
(上製本の耳出し方法等)
まず、製本される上製本(以下、「冊子1」と称する。)について簡単に説明する。なお、図1において、便宜上、冊子1の上下方向を天地方向とし、正面側を小口側、奥行側を背側として説明する。
冊子1は、本紙となる複数の枚葉紙2を重ね合わせて構成される本文3を備え、当該本文3の背、及び表裏面の両側が表紙4によってくるまれて製本される。
本文3は、丁合工程によって丁合された複数の枚葉紙2からなる本文3の背側に、下固め工程においてホットメルト等の熱によって溶融する糊が塗布されて各枚葉紙2が互いに接着され、丸み出し工程においてその背に丸みがつけられ(図2(a)参照)、その後、耳出し工程において、バッキング装置により本文3がバッキング(耳出し)処理される(図2(b)参照)。なお、本文3は、その背がバッキング処理された後、表紙4によってくるまれて冊子1として製本される。
図3及び図4に示すように、耳出し工程では、丸み出し工程から本文3の背3aを上側にしてクランパ10により搬送された後に、図4に示すように、バッキングローラ20のローラ本体22が本文3の背3aに当接されて、ローラ本体22が円弧状の軌跡Lを描きながら背3aの一方(左側)端部(第1の位置F)と背3aの他方(右側)端部(第2の位置S)との間で往復運動することで、本文3の背3aは、第1の位置Fと第2の位置Sの間で加圧され、背3aの形状が、図2(a)に示す丸型の形状から図2(b)に示すイチョウ型の形状に仕上げられる。
このように本実施形態のバッキング方法は、ローラ本体22が本文3の背3aの上面に接触しつつ、円弧状の軌跡を描くように移動し、且つ第1の位置Fと第2の位置Sとの間で往復運動することで、本文3の背3aに圧力がかけられるものである。なお、本実施形態のバッキング方法は、図2に示すバッキング装置10を用いて処理される。
(バッキング装置の構成等)
図3に示すように、バッキング装置100は、クランパ10によって搬送される本文3の背3a側に配置されるバッキングローラ20を備える。バッキング装置100は、図示しない筐体フレームを備えており、当該バッキングローラ20や後述するリンク機構部30は当該筐体フレームに取り付けられる。
バッキングローラ20は、ローラ本体22(本願のバッキング部材)と、このローラ本体22を回転可能に支持する筐体23と、を備えている。このバッキングローラ20は、図5に示すように、その筐体23がモータMの回転駆動力を伝達するリンク機構部30を介して取り付けられ、ローラ本体22が円弧状の軌跡Lを描くように移動し、且つ背3aの両側端部を往復運動するものである。
リンク機構部30は、モータMの回転により回転する駆動リンク31と、この回転力を筐体23に伝達する中間リンク33と、この回転力が作用した際にローラ本体22を支持する従動リンク35と、を備えている。
そして、筐体23には、中間リンク33の一端部が中間ピン36を介して回転可能に取り付けられており、この中間リンク33の他端部は、駆動ピン38を介して駆動リンク31の他端部と回転可能に取り付けられている。また、駆動リンク31の一端部は、モータMの出力軸に連結される。
一方、ローラ本体22の軸には、従動リンク35の他端部が回転可能に連結されており、この従動リンク35の一端部は、ガイド溝41に沿って移動可能な従動ピン39に取り付けられている。
そして、モータMの出力軸の回転力により駆動リンク31を回転させ、この駆動リンク31の回転力が駆動ピン38を介して中間リンク33に伝達されるとともに、中間ピン36を介してバッキングローラ20に伝達される。一方で、従動リンク35は、この回転力を受けて、従動ピン39がガイド溝41を移動することで回転し、ローラ本体22が円弧状の軌跡を描くようにして本文3の背3aに接触しながら移動する。
なお、モータMの出力軸は、図5に示すように、時計回り方向及び反時計回り方向に交互に回転する。そして、本実施形態のバッキング装置100では、図5(b)に示すように、時計回り方向への回転により、背3aを中心にローラ本体22を左側に移動させる一方で、図5(c)に示すように、反時計回り方向への回転により、背3aを中心にローラ本体22を右側に移動させる。
一方、ガイド溝41は鉛直方向に延び、その上部が左側に曲折して形成されている。また、従動ピン39には、ガイド溝41に沿ってこの従動ピン39を強制的に移動させるためのガイド体45が取り付けられており、このガイド体45は、第2の駆動手段として機能する例えばシリンダ装置と連結されている。そして、シリンダ装置の駆動によって、ガイド体45を介して従動ピン39をガイド溝41の上端部までが移動させることで、ローラ本体22を本文3から離反させ初期位置に戻す。
また、中間ピン36をローラ本体22に近接させることでバッキングローラ20の左右の振り幅が大きくなる一方で、図6に示すように、中間ピン36をローラ本体22から離反させることでバッキングローラ20の左右の振り幅が小さくなる。すなわち、薄い本文3の背3aをバッキング処理する場合には、ローラ本体22に対して中間ピン36を離反させ、厚い本文3の背3aをバッキング処理する場合には、ローラ本体22に対して中間ピン36を近接させればよく、中間ピン36の位置を調整することで、ローラ本体22の移動範囲を調整することができる。
筐体23には、中間ピン36の位置を調整(変更)する調整機構部を備えている。この調整機構部の一例としては、上下に延びるラックとピニオン等で構成されるスライダーであり、ピニオンがモータ等により駆動されることで例えば中間ピン36に連結されるピニオンを上下方向に延びて配置されたラックの間で移動させ、ローラ本体22に対して中間ピン36を近接又は離反させることが可能である。そして、本実施形態では、予め取得した本文の厚みに応じてこのローラ本体22に対する中間ピン36の距離を調整することにより、バッキングローラ20を適正な振り幅で移動させ、ローラ本体22の移動範囲が調整される。
本実施形態では、完全な自動化を目的とするため、上述した中間ピン36の位置調整は、コントローラ55によって行われる。コントローラ55は、演算機能を有するCPU(Central Processing Unit)、作業用RAM、及び各種処理プログラムやデータを記憶するROMを備えている。このコントローラ55は、ROMに記憶された各種処理プログラムを実行することにより、コンピュータとしてバッキング装置100の全体を統括制御するものである。
コントローラ55は、本文3がバッキング装置100に搬送される際に、前工程等によって本文3の厚み情報を予め取得しておき、この厚み情報に基づいて中間ピン36の位置を適正な位置に調整する制御を行う。このように本文3の厚みに応じて中間ピン36の位置を調整することで、本文3の厚みに応じた振り幅(移動範囲)でバッキングローラ20が駆動するため、適正なバッキング処理を行うことができる。なお、バッキング装置100を駆動させる際に本文3の厚み情報が入力されても構わない。
次に、具体的なバッキング処理の動作について説明する。
まず、図5及び図7(a)に示すように、第2の駆動手段として機能するシリンダを駆動させ、従動ピン39をガイド溝41の上端部まで移動させ、ローラ本体22を初期位置に移動させる。そして、バッキングローラ20が初期位置に待機している状態において、クランパ10により本文3が丸み出し工程から耳出し工程(バッキング装置100)へと搬送される。
一方で、図6に示すように、コントローラ55によって、予め取得される本文3の厚み情報に基づいてバッキングローラ20が適正な振り幅で移動するように中間ピン36の位置が自動的に調整される。
次に、シリンダを駆動させ、従動ピン39をガイド溝41に沿って下降させ、図5(a)及び図7(b)に示すように、本文3の背3aの中央部にローラ本体22を接触させる。
次に、第1の駆動手段として機能するモータMを時計回りに回転駆動させ、図5(b)及び図7(c)に示すように、その回転力が各リンク31、33、35に伝達されて、従動ピン39がガイド溝41に沿って上方へと移動し、ローラ本体22が本文3の背3aの右側に移動する。
次に、モータMを反時計回りに回転駆動させ、図5(c)及び図7(d)に示すように、その回転力が各リンク31、33、35に伝達されて、従動ピン39がガイド溝41に沿って下方へと移動し、ローラ本体22が本文3の背3aの左側へと移動する。
この作業を2〜3回ほど繰り返すことで、本文の背はイチョウ型へと変化する。なお、本実施形態では、時計回り、反時計回りの順にモータMを回転駆動させているが、反時計回り、時計回りの順にモータMを回転駆動させてもかまわない。
この作業の終了後、図5及び図7(a)に示すように、シリンダ装置を駆動させ従動ピン39をガイド溝41の上端部まで移動させ、バッキングローラ20を本文3から離反させて初期位置に戻すことで、バッキング処理された本文3がクランパ10により次の工程へと搬送される。
このように構成された本実施形態のバッキング装置100によれば、本文3の厚みに応じて自動的にバッキングローラ20の振り幅(移動範囲)が調整されて、ローラ本体22が本文3の背3aの両側端部の間を所定の軌跡を描きつつ往復運動するため、本文3の厚みに応じた適正なバッキング処理が行われる。また、完全に自動化することで生産性の向上が図れる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々変更可能である。例えば、本実施形態では、調整機構部としてラックとピニオンで構成されるスライダーを用いているが、モータ等の駆動装置を用いて、中間ピン36の位置を調整できれば公知の部材を用いてどのような構造であっても構わない。
M モータ
3 本文
3a 背
20 バッキングローラ
22 ローラ本体
30 リンク機構部
55 コントローラ
100 バッキング装置

Claims (3)

  1. 駆動手段の出力軸にリンク機構を介して取り付けられ、円弧状の軌跡を描くように移動して前記本文の背に接触するバッキング部材と、
    予め取得される本文の厚み情報に基づいて、前記バッキング部材の移動範囲を調整する調整手段と、を備え、
    前記バッキング部材を、前記本文の厚みに応じて当該本文の背の両側端部の間で往復運動させるバッキング装置であって、
    前記リンク機構は、
    前記出力軸とともに回転する駆動リンクと、駆動リンクに対して回転可能に設けられ、バッキング部材を支持する筐体と連結される中間リンクと、前記バッキング部材を支持する従動リンクと、を備えていることを特徴とするバッキング装置。
  2. 駆動手段の出力軸の回転力をバッキング部材に伝達して、当該バッキング部材を本文の背の両側端部の間で往復運動させて本文の背をバッキングするバッキング装置であって、
    前記出力軸とともに回転する駆動リンクと、
    前記駆動リンクに対して回動可能に設けられた中間リンクと、
    中間リンクと回転可能に設けられ、出力軸の回転方向にしたがって前記本文の背の両側端部の間で円弧状の軌跡を描くように移動するバッキング部材を備えたバッキングローラと、
    バッキングローラに対して回動可能に設けられた従動リンクと、
    従動リンクに設けられ、前記バッキング部材が前記本文の背の両側端部の間で移動するときに移動する従動ピンが接するガイド溝と、
    予め取得される前記本文の厚み情報に基づいて前記バッキング部材の移動範囲を調整する調整手段と、
    を備えているバッキング装置。
  3. 前記調整手段は、前記バッキングローラと前記中間リンクとを連結する中間ピンを備え、前記中間ピンは、前記バッキング部材に対して近接又は離反可能に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のバッキング装置。
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