JP2014184618A - 丸み出し装置、及びその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易に厚みの異なる冊子に応じて曲率の異なる丸み出しを自動的に行い、生産能力の向上を図れる丸み出し方法等を提供する。
【解決手段】略逆V字状のテーパ部25を有する押当体15を積層体3の背に押し当てて背の丸みだしを行う丸み出し方法であって、前記押当体15は、一対の基材15aを備え、当該基材15aの重なり具合によってテーパ部25の開度が調整可能であり、積層体3の厚みに応じて基材15aの重なり具合が調整される。
【選択図】図4

Description

本発明は上製本の製本過程において、背に丸みをつける丸み出し方法等に関する。
背が丸みをおびた丸製上製本は、複数の枚葉紙からなる用紙束が下固め工程、丸み出し工程、耳出し工程、背固め工程、表紙くるみ工程の順に処理され製本されることが知られている。
この種の上製本の製本過程において、手作業又は機械作業により背に丸みをつけることが知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に示す丸み出し装置は、ブックブロック(冊子)を受けレールにあてることによって背に丸みをつける装置であり、ブックブロックの厚みの変化に応じて曲率が調整されて背の丸み出しが行われる。
特開平7−1863号公報
しかしながら、特許文献1に示す丸み出し装置は、ブックブロックの厚みの変化に応じてブックブロックの背に当てる受けレール(丸み出しセグメント)と、逆V字状の押当体を交換又は調整する必要があり、完全に人手を排除した自動化構造にはなっていないため、作業者が必ず必要となり、作業者の負担増や製造コストの高騰を招く。
本発明は、このような問題の解消を一つの課題とし、その目的の一例は、簡易に厚みの異なる冊子に応じて曲率の異なる丸み出しを自動的に行い、生産能力の向上を図れる丸み出し方法等を提供するものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の丸み出し装置(10)は、一対の基材(15a)を備え、当該基材の重なり具合によって形成される略逆V字状のテーパ部(25)を有する押当体(15)と、前記一対の基材の重なり具合を調整することで前記テーパ部の開度を調整する調整機構部(19)と、積層体(3)の形状情報に基づいて、当該テーパ部の開度を調整するために前記調整機構部を制御する制御部(20)と、を具備し、前記テーパ部の開度が変更された押当体を前記積層体の背に押し当て、前記積層体の背に丸みを形成することを特徴とする。
また、請求項2に記載の丸み出し装置は、請求項1に記載の丸み出し装置において、前記押当体は、複数連続して直線状に並んで配置されていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の丸み出し方法は、略逆V字状のテーパ部を有する押当体を積層体の背に押し当てて背の丸み出しを行う丸み出し方法であって、前記押当体は、一対の基材を備え、当該基材の重なり具合によって前記テーパ部の開度が調整可能であり、前記積層体の厚みに応じて前記基材の重なり具合が調整されることを特徴とする。
自動的に積層体の厚みに応じた丸み出し処理を行うことができる。
本実施形態の冊子の一例を示す外観斜視図である。 第1の丸み出し装置の動作例を説明するための模式図である。 第1の丸み出し装置の構成例を示す模式図である。 押当体の外観例を示す模式図である。 第2の丸み出し装置の構成を示す模式図であり、図5(a)は構成例を示す図、図5(b)は動作例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
(上製本の丸み出し方法等)
まず、製本される上製本(以下、「冊子1」と称する。)について簡単に説明する。なお、図1において、便宜上、冊子1の上下方向を天地方向とし、正面側を小口側、奥行側を背側として説明する。
冊子1は、本紙となる複数の枚葉紙2を重ね合わせてなる積層体で構成される本文3を備え、当該本文3の背、及び表裏面の両側が表紙4によってくるまれる。
本文3は、丁合工程によって丁合された複数の枚葉紙2からなる積層体の背側に、下固め工程においてホットメルト等の熱によって溶融する糊が塗布されて各枚葉紙2が互いに接着され、丸み出し工程においてその背に丸みがつけられる。なお、本実施形態では、各枚葉紙2を接着するための接着体としてホットメルト等の熱によって溶融する糊が用いられているが、一般的に公知な糊を適宜用いても構わない。
丸み出し工程では、ローラなどによって本文3の表裏を挟持しつつ絞りあげることによって背が丸くされるが、この絞りあげのみでは規定の丸み形状に仕上げることが困難であるため、まず、図2に示すように、本文3の背に略逆V字状のテーパ部25を有する押当体15を押し当てて、初期の丸みを形成した後、図5に示すように、ニップ体55を用いて絞りあげることで背の形状を整えて規定の丸み形状に仕上げられる。
本実施形態の丸み出し方法は、テーパ部25の開度を調整可能な押当体15が設けられた治具30を用いて、当該押当体15に本文3の背を押し当てて背に丸みをつけるものであって、当該本文3の厚みに適した開度に自動的に調整された押当体15を当該本文3の背に押し当てて、当該本文3の背を適切に丸み出しするものである。
なお、冊子1は、本文3の背が丸み出しされた後、表紙4によってくるまれて製本される。
本実施形態の丸み出し方法は、図2に示す第1の丸み出し装置10、及び図5に示す第2の丸み出し装置50を用いて処理される。第1の丸み出し装置10は、本文3の背に初期の丸みを形成するものであって、第2の丸み出し装置50は、本文3の背を規定の丸み形状に整えるものである。
なお、規定の丸み形状とは、冊子1(又は本文3)の厚みに応じて異なるものであって、予め規定された曲率を有した湾曲形状をいう。
(丸み出し装置の構成等)
図2及び図3に示すように、第1の丸み出し装置10は、略逆V字状に形成されたテーパ部25の開度を変更可能な複数の押当体15を備え、この押当体15を本文3の背に押し当てるための治具30と、本文3の厚みや小口側から背側の長さ等の形状情報を取得し、この形状情報に基づいて、当該治具30に設けられる押当体15のテーパ部25の開度を本文3の厚みに適した開度に変更する制御部20と、を備えている。
図3に示すように、治具30は、クランパ等の挟持具(図を省略)を用いて背を上側にして挟持された本文3の上方に設けられる複数の押当体15と、この押当体15を支持するとともに当該押当体15を上下方向に移動可能なシリンダ装置17と、一方の押当体15を含むシリンダ装置17を水平方向に移動可能な移動機構部19(本願の調整機構部)と、を備えている。
押当体15は、直線状に複数並んで配置されており、一対の基材15a、15aによって略逆V字状に形成されたテーパ部25を形成する。図4に示すように、各基材15a、15aは、例えば、直角三角形状に形成された金属製の部材であり、斜辺15bを下側にして、互いの斜辺15b、15bを重ねることで略逆V字状になるように配置されている。そして、この基材15a、15a間の幅Hを調整することで、テーパ部25の開度が調整可能となっている。
また、図3に示すように、左右に直線状に並んで配置される押当体15の上部は、支持体21によって支持され、この支持体21には、シリンダ装置17が取り付けられる。シリンダ装置17は、伸縮可能なシリンダ17aを有しており、例えば、エアーによって駆動し、制御部20によるエアーの供給制御によって上下方向にシリンダ17aの全長を伸縮可能となっている。そして、エアーの供給によりシリンダ17aを伸ばすことで、当該シリンダ装置17を介して取り付けられた押当体15が下方へと移動し、当該押当体15が本文3の背に押し当てられる。
また、このシリンダ装置17は、他の支持体23によって支持されており、例えば、右側に設けられるシリンダ装置17を支持する他の支持体23は、ガイド体24を介して水平方向に移動可能に構成される。この他の支持体23には、水平方向に延びる軸体22が取り付けられており、この軸体22には、公知の移動機構部19が取り付けられる。この移動機構部19は、例えば、モータ等の駆動部を備えるラック&ピニオン式の移動機構部が用いられ、ピニオンに駆動部が連結され、この駆動部を制御部20によって制御することでラックとして機能する軸体22を水平方向に移動させる。そして、一方のシリンダ装置17を他方のシリンダ装置17に近づけ、又は遠ざけることで、押当体15を構成する一方の基材15aに対する他方の基材15aの重なり具合を調整し、この一対の基材15aの斜辺15bによって形成されるテーパ部25の開度が、本文3の厚みに応じて調整される。
なお、薄い積層体3の丸み出し処理を行う場合には、図4(a)に示すように、テーパ部25の開度が小さい押当体15Aが選択され、厚い積層体3の丸み出し処理を行う場合には、図4(b)に示すように、テーパ部25の開度が大きい押当体15Bが選択される。
制御部20は、本文3の形状情報を取得し、その形状情報に含まれる厚み情報に基づいて、上述するシリンダ装置17や駆動部を制御し、本文3の厚みに適した開度を有するように他方の基材15aに対して一方の基材15aを移動して、基材15a間の幅Hを調整するとともに、所定の開度に調整された押当体15を本文3の背に押し当てるためにシリンダ装置17のシリンダ17aが伸ばされる。
なお、本文3の形状情報は、図示しないが、例えば、本文3の形状情報を機械的又は電気的に検出して取得される。例えば、本文3の厚みを検出するための電気的な検出手法とは、光電素子などを用いて本文3の厚みを検出するものであって、本文3の厚みを検出するための機械的な検出手法とは、本文3の幅方向に水平に移動可能な移動体を本文3に接触させた時の移動体の移動量から本文3の厚みを測定するものである。
一方、図5に示すように第2の丸み出し装置50は、本文3を挟持して搬送するためのクランパ51と、本文3の表裏面の両側に配置され、協働して当該本文3を挟持しつつ回転させて本文3の背を丸く整える一対のニップ体55、55と、を備えている。
クランパ51は、ニップ体55、55により本文3が挟持された後は、本文3から離れ、後述するニップ体55の丸み形成処理が終了した後、再度、本文3を挟持して次工程へと本文3を搬送する。
ニップ体55は、軸体の外周面に設けられる回転体であって、この軸体には、例えば、モータ等の駆動部Mが歯車群を介して取り付けられている。そして、この駆動部Mが制御部70によって制御されて、図5(b)に示すように、所定の方向に回転し本文3を挟持しつつ上方に絞り上げて第1の丸み出し装置10によって形成された初期の丸みを整えて正規の丸みを形成する。
なお、この種の第2の丸み出し装置50は上製本の製造装置として公知であるため、その詳細の説明は省略する。また、この第2の丸み出し装置50の構成を第1の丸み出し装置10に組み入れて構成してもかまわない。
そして、本文3の背には、第1及び第2の丸み出し装置10、50によって、本文3の厚みに応じた正規の丸みが形成される。
次に、本文3の背の丸み出し処理について説明する。
まず、第1の丸み出し装置10によって、前処理から図示しないクランパ等によって把持され搬送される本文3に対して、当該本文3の厚みに対応する開度を有するように基材15a、15a間の幅Hが制御部20によって調整されるとともに、この制御部20によってテーパ部25の開度が調整された押当体15が本文3の背に押し当てられるようにシリンダ装置17のシリンダ17aが伸ばされる。
このようにして第1の丸み出し装置10によって、本文3の背に制御部20によってテーパ部の開度が調整された押当体15が押し当てられることで本文3の背に初期段階の丸みが形成される。
次に、第2の丸み出し装置50によって、図5に示すように、前処理からクランパ51によって把持され搬送される本文3に対して、ニップ体55を移動させて本文3を挟持し、更に、ニップ体55を回転させて本文3を上方へと絞り上げて、本文3の背に形成された初期段階の丸みが整えられ、本文3の背が最終的な丸み形状に形成され、本文3の背の丸み出し処理を終了する。
以上に説明したように、本実施形態の丸み出し装置10は、本文3の形状情報に応じてテーパ部25の開度が適正な開度となるように調整され、当該テーパ部25の開度が調整された押当体15を用いて本文3の背に初期段階の丸みを形成する。
このような丸み出し装置10によれば、本文3の厚みに応じて押当体のテーパ部25の開度が適正な開度となるように自動的に調整されるので、簡易且つ自動的に本文3の厚みに応じた適正な初期段階の丸みを背につけることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々変更可能である。例えば、本実施形態では、本文3は移動せずに本文3に対して押当体15を移動する構成であるが、本文3を移動させる構成としたり、本文3と押当体15のそれぞれを移動させる構成としても構わない。また、シリンダ装置17はエアーの代わりに電磁弁を用いるなど、押当体15を移動可能な移動機構であればよく、公知の駆動機構を適宜用いることができる。また、本実施形態では、一方のシリンダ装置17を水平方向に移動可能としたが、双方のシリンダ装置17を移動、若しくは他方のシリンダ装置17を移動可能として、基材15a間の幅Hを調整する構成としても構わない。
3 本文
10 丸み出し装置
15 押当体
15a 基材
19 移動機構部
20 制御部
25 テーパ部
30 治具

Claims (3)

  1. 一対の基材を備え、当該基材の重なり具合によって形成される略逆V字状のテーパ部を有する押当体と、
    前記一対の基材の重なり具合を調整することで前記テーパ部の開度を調整する調整機構部と、
    積層体の形状情報に基づいて、当該テーパ部の開度を調整するために前記調整機構部を制御する制御部と、を具備し、
    前記テーパ部の開度が変更された押当体を前記積層体の背に押し当て、前記積層体の背に丸みを形成することを特徴とする丸み出し装置。
  2. 前記押当体は、複数連続して直線状に並んで配置されていることを特徴とする請求項1に記載の丸み出し装置。
  3. 略逆V字状のテーパ部を有する押当体を積層体の背に押し当てて背の丸みだしを行う丸み出し方法であって、
    前記押当体は、一対の基材を備え、当該基材の重なり具合によって前記テーパ部の開度が調整可能であり、前記積層体の厚みに応じて前記基材の重なり具合が調整されることを特徴とする丸み出し方法。
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EP3199369A1 (de) * 2016-02-01 2017-08-02 Müller Martini Holding AG Verfahren zum vorformen und runden eines buchblocks

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