JP6209464B2 - 決済端末及びそのプログラム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、決済端末及びそのプログラムに関する。
現金以外の決済手段として例えばクレジット決済や電子マネー決済がある。現金での決済はPOS(Point of Sales)端末で処理されるが、クレジット決済や電子マネー決済はPOS端末に接続された決済端末で処理される。決済端末は、POS端末から受信した決済情報に基づいて業務を起動し、クレジット決済処理や電子マネー決済処理を実行する。業務を起動した後は、タイムアウトになる前に操作者は所定の入力を行わなければならない。
しかし、決済端末は、POS端末からのコマンドを受けて業務を起動することのほか、POS端末とは無関係に操作者の単独操作で業務を起動することもできるものである。
POS端末からの起動後の画面(トップ画面)は業務を選択するための業務選択メニュー画面となり、単独操作における画面と略同じものが表示される。また、トップ画面から展開する画面についても同様に単独操作における画面と略同じものが表示される。このため、決済端末で一度業務が起動してしまうと、現在の起動画面がPOS端末からの起動によるものなのか、それとも単独操作からの起動によるものなのかを操作者が判別できなくなることがある。特に、POS端末からの起動による場合にTOP画面において操作者が単独操作によるものと勘違いをして次の入力操作に時間をかけたり、単独操作で見慣れている画面でもあるためPOS起動独自の画面がまだ表示されていないものと勘違いをして画面を待ち続けたりするというケースに陥る場合がある。このまま入力操作を行わなければ、そのままタイムアウトになるため対策が必要である。
本発明の実施形態が解決しようとする課題は、起動後の操作画面においてPOS端末の起動によるものか単独操作の起動によるものかを操作者が判別できる決済端末及びそのプログラムを提供することである。
実施形態の決済端末は、POS端末から送信されるコマンドの受信に基づいて起動して表示部に表示されるまたは単独操作によって起動して上記表示部に表示される入力画面における操作者の入力操作の下に決済処理を進める決済端末において、上記POS端末からの上記コマンドを検出する検出手段と、上記検出手段による上記コマンドの検出に基づいて、上記入力画面が上記POS端末からの起動画面であることを報知する報知手段と、を有する。
実施形態の決済端末は、POS端末と接続された決済端末であって、上記POS端末から送信されるコマンドに基づいて上記決済端末の表示部に表示される入力画面、または上記決済端末の操作に基づいて上記決済端末の表示部に表示される入力画面、のいずれかの入力画面に対する入力操作によって決済処理を進める制御手段と、上記POS端末からの上記コマンドを検出する検出手段と、上記検出手段による上記コマンドの検出に基づいて、上記入力画面が上記POS端末からの起動画面であることを報知する報知手段と、を備える。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る決済端末と、決済端末に通信接続するPOS端末の概観斜視図である。
図1の決済端末1は、本体10の上部に開閉自在の上面パネル11を備えている。この上面パネル11の表面には、操作部としてのタッチセンサを備えたタッチパネル12を表面に重ねた液晶ディスプレイ13が配設されている。後述する入力画面や報知用の画面は液晶ディスプレイ13に表示される。上面パネル11を開くと、本体10の内部に設けられた印字部(不図示)が露出し、印字部にロール状のレシート用紙をセットできるようになる。決済端末1は本体10と上面パネル11との間にレシート発行口14を備え、ここから印字部で印字されたレシートが発行される。
決済端末1は、POS端末2や不図示のセンタサーバなどとの通信を行うための各種の通信インタフェースを内部にもち、POS端末2やセンタサーバなどと接続するための通信ケーブル接続部(不図示)を本体10の下部に備えている。同図はこの内の、通信ケーブルKを介したPOS端末2との接続状態を示している。後述するPOS端末2からのPOSコマンドは通信ケーブルKを介して内部の通信インタフェースで受信する。
決済端末1は、更に、本体10の側面上部に、カード読取/書込部15を備えている。カード読取/書込部15に磁気カードやICカードなどの決済カードを挿入し、決済端末1にそのカード情報を読み取らせる。
決済端末1は、更に、不図示であるが決済時に客に暗証番号を入力させるためのキーパッド部や電子マネーカードへの書込みやカード情報の読み取りを行うNFC(近距離無線通信)規格対応のマルチリーダライタなども備えている。
なお、各部へ電力を供給する電源は本体10に内蔵されており、各部への電源投入は、本体10の下部の側面に備えた電源スイッチ16により行う。
一方、POS端末2は、商品キーや決済キーなどの商品会計用のキーが配列したキーボード20や、商品情報や商品金額などを表示するキャッシャー用のディスプレイ21や、客用ディスプレイ22や、伝票等を収納するドロワ23などを備えたPOS端末である。
POS端末2には決済端末1と通信ケーブルKを介して接続するための通信インタフェースや通信ケーブル接続部が備わっている。後述するPOSコマンドは、キャッシャーがキーボード20の決済キーを押下することにより、POS端末2から通信ケーブルKを通じて決済端末1へ送信される。
図2は、図1の決済端末のシステムブロック図である。
決済端末1は、CPU100、ROM101と、RAM102、FlashROM103、コントローラ104、計時部105、および通信I/F106〜108がバスラインBLを介して相互に接続されて構成されている。
CPU100は中央演算処理装置であり、プログラムの命令コードやデータを読み込んで、各部の制御や各種演算処理を実行する。
ROM101は、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)などの不揮発性メモリである。ここに、OS(Operating System)の起動プログラムや初期設定プログラムなどが格納される。
RAM102は、SRAM(Static Random Access Memory)やDRAM(Dynamic Random Access Memory)などの書換え可能な揮発性メモリである。RAM102は、プログラムの展開のための領域として、または実行中の中間データやパラメータ値を一時的に記憶するためのワーク領域として使用される。
FlashROM103は、電源を切っても記憶情報が保持される書換え自在のメモリである。ここには業務処理プログラムM(後述する図3に示すプログラム)や表示用データN(後述する図4、図5に示す各種の画像データ)などの、各種プログラムやデータが格納されている。
コントローラ104は、図1において液晶ディスプレイ13として示されている表示部109と、同じく図1においてタッチパネル12として示されている操作部110と、同じく図1においてカード読取/書込部15として示されているカード読取/書込部111と、印字部112とに接続されており、CPU100の制御の下に各部109〜112を制御する。操作部110やカード読取/書込部111から入力があると、適宜CPU100に割り込み信号を送信する。
表示部109は、CPU100の制御により、FlashROM103に格納されている表示用データを内部の表示用メモリに展開して液晶ディスプレイ13の画面に表示する。
操作部110は、液晶ディスプレイ13に表示された入力ボタンの画面上の位置を操作者がタッチすることにより、操作部110から画面上の位置を示す入力信号を受け付け、その位置の入力ボタン画像に割り当てられている処理命令をCPU100に送信する。
カード読取/書込部111は、カード読取/書込部15に挿入された磁気カードやICカードからカード情報を読み取りCPU100に送信する。
印字部112は、CPU100から送信された印字データをレシート用紙に印字するプリンターである。
計時部105は、システム内のクロック信号を入力して計時するカウンタ回路などにより構成されるものである。計時部105はタイマ機能などを備えている。
通信I/F106は、POS端末と通信を行うための通信インタフェースである。実施形態では図1のPOS端末2と通信ケーブルKを介して有線接続される。通信規格としては、例えばRS232CやUSB(Universal Serial Bus)などが用いられる。通信I/F106では、POS端末との通信の確立やデータ送受信が行われる。送受信データとしては例えばPOS端末から送信されるPOSコマンドや通信I/F106からPOS端末に送信する応答データなどがある。なお、本実施形態では有線接続する構成をとっているが、これに限らず無線通信用のインタフェースを使用して、POS端末2と無線通信を行うようにしても良い。
通信I/F107は、センタサーバと接続するための通信インタフェースである。決済端末1は、通信I/F107を通じてセンタサーバと決済処理を行う。
通信I/F108は、NFC規格に対応し、電子マネーカードやポイントカードに対して読み取りや書き込みを行うインタフェースである。
不図示であるが、この他にも決済時に客に暗証番号を入力させるためのキーパッド部なども備えている。
このような構成下で、POSコマンドの検出手段は次のように構成される。
通信I/F106は、POS端末2から通信データを受信するとCPU100に通知する。CPU100は、その通知を受けると、通信データに組み込まれているPOSコマンドを取り出し、POS端末2からの業務処理の開始の指示であることを検出する。CPU100はこの検出により、FlashROM103内の所定アドレスに格納されている命令を読み出して実行する。この実行により、後で詳しく述べるが、POS端末2からの起動で表示部109に入力画面やメッセージ画面等が表示されると共に、その起動画面がPOS端末2からの起動によるものであることを報知する報知手段を実現する。
続いて、決済端末1における決済処理を図3及び図4を用いて説明する。
図3は、決済端末1における決済処理の画面遷移図である。
図4は、決済端末1における決済処理のフローチャートである。
図3の上段に並ぶ画面は、決済端末において単独操作で決済処理を行った場合の画面遷移図である。単独操作とは、POSコマンドとは無関係に決済端末1で操作者により単独で行われる操作のことである。下段に並ぶ画面は、POS端末からのPOSコマンドによって起動した(つまりPOS連動による)決済処理の画面遷移図である。
上段および下段の各画面は、同図の矢印Yが示すように、左から右へ遷移する。
図3の上段と下段の画面遷移の比較から明らかなように、決済端末において単独操作で決済処理を行った場合の画面遷移と、POS連動による決済処理の画面遷移とで共通する画面が多い。以下では、それぞれの画面遷移及び処理の流れを具体的に述べ、単独操作とPOS連動との共通点と違いを比較する。
なお、決済端末1で行う処理はいくつかあるが、以下では、図4に示す業務処理の流れを中心に説明する。このため、後述する初期画面からは「業務」タブを選択し、「業務」タブに割り当てられた取引処理を実行するものとして説明する。また、単独操作において説明すべきことはPOS連動との画面遷移及び画面イメージの比較である。このため、処理の詳細は図3の画面遷移で説明するものとし、図4の処理フローにおいて処理の詳細は省略するものとする。
決済端末1の電源スイッチ16を入れ、OSを起動すると、初期画面が立ち上がる。
図4は、初期画面が立ち上がった後の決済処理の処理フローである。
先ず、シャットダウンの操作がないことを判定する(S1)。
ステップS1で「YES」判定の場合、POS端末2からPOSコマンドを受信したか否かを判定する(S2)。POSコマンドは、POS端末2においてキャッシャーが決済キーを押下することにより決済端末1に向けて送信されるものである。POSコマンドの受信は通信I/F106を通じて行われ、通信I/F106で受信があるとCPU100でこれを検出する。
ステップS2で「NO」判定の場合、操作者により操作部110から入力を受けたか否かを判定する(S3)。
ステップS3で「NO」判定の場合、ステップS1の処理に戻り、ステップS1からの処理を再び繰り返す。つまり、ステップS1からステップS3のルーチンでPOSコマンドの受信、操作部110からの操作入力、またはシャットダウンの操作を監視する。
ステップS3で「YES」判定の場合、つまり初期画面において「業務」「集計」「設定」「練習」および「再印字」の内の何れかのタブが操作者の単独操作により選択された場合、選択されたタブに割り当てられた処理を実行する。
ステップS3で「業務」タブの入力を検出すると、「業務」タブに割り当てられた取引処理を実行する(S4)。
図3の上段はその取引処理における画面遷移である。
同図に示すように、「業務」タブが選択されると先ず、業務選択メニュー画面(図3(a))を表示する。業務選択メニュー画面では「クレジット」「電子マネー」など使用するカードの種類をボタンを押下して選択する。このような操作者にボタンの押下などの入力を求める画面をまとめて入力画面と呼ぶ。
業務選択メニュー画面においてカードの種類の選択が終わると、選択したカードをカード読取/書込部15に挿入するように客に対するメッセージ画面を表示する(図3(b))。
カード情報の読み取りを検出すると、続いて「セキュリティコードの入力画面(図3(c))」「商品コードの入力画面(図3(d))」「金額の表示画面(図3(e))」をこの順に表示する。
次に、支払い方法を選択する支払方法選択メニュー画面(図3(f))を表示する。この支払方法選択メニュー画面には「一括払い」「ボーナス」「分割払い」などの選択ボタンが配置される。
支払方法選択メニュー画面において何れかの選択ボタンが選択されると、暗証番号の入力を客に求めるメッセージ画面(図3(g))を表示する。
キーパッドからの暗証番号の入力が終わると、決済内容の確認画面(図3(h))を表示する。この画面には、実行ボタンが表示されている。
客はその画面で内容を最終確認し、取引きに合意するための実行ボタンを押すと、決済端末1はセンタサーバと通信接続し、その通信状態を示すメッセージ画面(図3(i))を表示する。取引きが完了し、センタサーバとの通信を切断すると完了メッセージ(図3(j))を表示し、取引処理を終了する。
ここで、図4の説明に戻り、ステップS4に続く処理を説明する。
ステップS4において単独操作による取引処理を終了すると、取引き内容をレシート用紙に印字し、伝票を発行する(S5)。
ステップS5の伝票の発行後は、ステップS1に戻り、ステップS1からの処理を再び実行する。
このように、ステップS1からステップS5のルーチンで単独操作による取引処理を行う。
一方、POS連動による取引処理は、POSコマンドを受信し、ステップS2で「YES」判定となった場合に行われる。以下はそのPOS連動による取引処理の説明である。
ステップS2で「YES」判定の場合、先ず、POS端末2から決済金額等の決済に必要な情報を受信していることを知らせるデータ受信メッセージ画面(図3(p))を表示し、その後業務選択メニュー画面(図3(q))を表示する(S6)。POS端末2からのデータ受信は障害等が起こらなければ一瞬である。また決済端末1での取引処理にできるだけ速く移行させるため、データ受信メッセージ画面(図3(p))から業務選択メニュー画面への切換えは速い。その後に表示する業務選択メニュー画面(図3(q))については、単独操作の表示画面(図3(a))と構成が略同じとなっている。ただし、POS連動で起動した画面であることを操作者に報知するための報知手段が新たに備わっている。
図5は、単独操作で表示する業務選択メニュー画面(図3(a))とPOS連動で表示する業務選択メニュー画面(図3(q))の比較画面である。
同図に示すように、POS連動で表示する業務選択メニュー画面500qも単独操作で表示する業務選択メニュー画面500aも、共通して5つのタブ501〜505と、4つの選択ボタン(クレジット511、デビット512、銀聯(登録商標)513、電子マネー514)が構成されている。更に、紙送りボタン521、ヘルプボタン522、及びスクロールボタン523が構成されている。
この画面例では、決済端末1の単独操作ではポイント処理ができるので、単独操作で表示する業務選択メニュー画面500aにおいて選択ボタン515が更に構成されている。
この2つの類似した画面において、本実施形態では、単独操作で表示する業務選択メニュー画面500aの使用色とは異なる色で、POS連動で表示する業務選択メニュー画面500qを配色した。
具体的には、単独操作で表示する業務選択メニュー画面500aの使用色の補色をPOS連動で表示する業務選択メニュー画面500qに配色した。
補色とは、色相環で正反対に位置する関係の色の組合せのことである。例えば、印刷物における色要素CMYKでは「赤」の補色は「青緑」、「橙」の補色は「青」、「黄色」の補色は「青紫」などとなる。光の三原色RGBにおいても同様な考え方で、補色を割り当てる。予め、単独操作で表示する業務選択メニュー画面500aに使用した色の色情報(RGB値等)に基づき、補色となる色情報を算出して、POS連動で表示する業務選択メニュー画面500qにその算出結果の色情報を設定する。
図5の業務選択メニュー画面500qにおいては、操作性を考慮して、5つのタブ501〜505と、4つの選択ボタン511〜514と、紙送りボタン521、及びヘルプボタン522は単独操作のものと同色を使用し、その他の背景色等を補色とした。図5においてはモノクロで示されているが、少なくとも補色を用いる領域はカラー色(赤、青、黄色など)とする。
この例の場合、画面全体の約20%程度を補色で構成することができている。
なお、POS連動であることを操作者により認識させることを優先する場合は、余り使用しないボタンを優先的に補色としたり、更に、頻繁に使用する選択ボタンやタブボタンも補色にするなどして画面全体における補色領域を増やし、最終的には画面全体の100%を補色で構成するようにしても良い。この場合、対象の部品に設定している色情報(RGB値等)を変更したり、表示画面の対象領域を座標値で指定してその領域の色情報を変更したりすることにより、補色領域を拡大する。
なお、本実施形態では、各画面において操作者にPOS連動であることを意識させるために、図3の下段で示すように、業務選択メニュー画面以後の各画面も補色で構成した。
図4に戻り、ステップS6からの処理を説明する。
ステップS6の業務選択メニュー画面の表示後、POS端末2との通信接続が解除されたか否かを判定する(S7)。POS端末2との通信接続の解除は、タイムアウト時間を過ぎた場合や何らかの通信トラブルにより生じるものである。
ステップS7で「NO」判定の場合、業務選択メニュー画面において選択ボタンの入力があったか否かを判定する(ステップS8)。
ステップS8で「YES」判定の場合、選択したカードをカード読取/書込部15に挿入するように客に対するメッセージ画面(図3(r))を表示する(S9)。
続いて、ステップS10でカード情報の読み取りが行われたか否かを判定する。
ステップS10で「YES」判定の場合、POS端末2から送られた商品金額の表示画面(図3(s))を表示し、続いて支払い方法を選択する支払方法選択メニュー画面(図3(t))を表示する(S11)。
続いて、ステップS12で支払いボタンが選択されたか否かを判定する。
ステップS12で「YES」判定の場合、暗証番号の入力を客に求めるメッセージ画面(図3(u))を表示する(S13)。
続いて、ステップS14で暗証番号が入力されたか否かを判定する。
ステップS14で「YES」判定の場合、決済内容の確認画面(図3(v))を表示する(S15)。
続いて、ステップS16で実行ボタンが入力されたか否かを判定する。
ステップS16で「YES」判定の場合、通信中を示すメッセージ画面(図3(w))を表示し、決済端末1はセンタサーバと決済のための通信を行う(S17)。
続いて、ステップS18でセンタサーバから決済完了を示す信号を受信したか否かを判定する。
ステップS18で「YES」判定の場合、センタサーバとの通信を切断し、完了メッセージ(図3(x))を表示する(S19)。
そして、全ての取引処理は終了したので、この取引き内容をレシート用紙に印字し、伝票を発行する(S20)。伝票の発行後は、ステップS1に戻り、ステップS1からの処理を繰り返し実行する。
なお、ステップS8からステップS18までの判定処理において「NO」判定の場合は、ステップS7の処理に戻り、ステップS7からの処理を繰り返し実行する。つまり決済端末1で入力を伴う画面を表示した際に必ず1度タイムアウトとなったか否かの判定を行う。
また、ステップS7で「YES」判定の場合、ステップS1に戻る。
また、ステップS1で「NO」判定の場合、処理を終了する。
なお、本実施形態で採り上げた業務処理の流れは一例である。業務処理の流れはユーザにより異なるので適宜設定して良い。
また、単独操作により起動した画面とPOS連動により起動した画面は一例を示したものであり、この限りではない。報知手段を除くそれらの類似度は低くても良いし、また完全に一致するものであっても良い。ただし、完全に近いものであればあるほど、報知手段の効果は大きいものとなる。
以上のように本実施形態では、POS連動で起動した選択ボタンを備える画面において、POS連動により起動したことを操作者に報知する報知手段として、単独操作により起動した画面の使用色の補色を画面の一部又は全体に適用した。
これにより、決済端末1のような操作者の手のひらに収まるような狭い画面においても、操作者は色の違いによりPOS連動による起動画面であることをはっきり判別できるようになる。操作者はPOS連動であることを意識しながら、所定時間内に選択ボタンを操作できるようになる。つまり、タイムアウトによる決済処理の中断が大幅に改善される。
(変形例1)
変形例1では、POS連動により起動した画面であることを示す報知手段として、タイムアウトまでの時間を示す表示窓を画面に構成したものについて説明する。
なお、以下の画面データやプログラムは図1のFlashROM103に格納するなどして供給されているものとする。
図6は、図5に示すPOS連動で表示する業務選択メニュー画面500qに報知手段として更にタイムアウト時間を表示するための表示窓を構成したときの画面構成図である。
図6の業務選択メニュー画面500q−1には、画面内の空きスペース(アイコン等が表示されていない領域)に表示窓600が設けられている。表示窓600には、タイムアウトまでの残りの時間を秒単位で示すカウントダウン時間を表示させる。同図においては表示窓600にタイムアウトまでの残りの時間として153s(秒)が示されている。仮に業務選択メニュー画面500q−1において何れかの選択ボタン511〜514が押されないままであったとすると、1秒経過するたびに表示窓600の数字が「1」だけ減少することになる。つまり、表示窓600の数字が「0s(秒)」になると、タイムアウトということになり、決済端末1での取引処理が中断することになる。操作者は表示窓600でタイムアウトまでの時間を確認しながら時間内に選択ボタンを押下することになる。
図7は、タイムアウトまでの時間をカウントダウン表示するための処理フローである。
CPU100は、POSコマンドを検出すると、検出信号を計時部105であるカウンタ回路に入力し、カウンタ回路でカウントを開始させる。カウンタ回路では入力するクロック信号の波の数を数え、クロック信号の周期と波の数により求まる1秒の間隔でLOW信号とHIGH信号を切換えながら出力する。
CPU100は、POSコマンドを検出してタイムアウト時間を表示する以下の処理をカウンタ回路からの出力信号の信号切換えを読み取りながら実行する。
なお、POSコマンドの検出までの処理は、図4のステップS2までの処理と同じものとする。図4においてはステップS2で「YES」判定の場合にステップS6に移行するが、以下の処理はステップS2が「YES」判定の場合に図4の処理と並行して実行される処理である。
先ず、POSコマンドが検出されたか否かを判定する(S2)。
ステップS2で「YES」判定の場合、変数Iにタイムアウト時間をセットする(S21)。
次に、表示窓600に変数Iの値を表示する(S22)。言うまでもないが表示窓600にはタイムアウトまでの時間が10進数で表示される。この段階ではタイムアウトの上限時間(例えば270s)が表示窓600に表示される。
次に、変数I=0であるか否かを判定する(S23)。
ステップS23で「NO」判定の場合、1秒経過するまで待機する(S24)。
ステップS24で1秒経過したことが検出されると、変数Iから「1」減算してI=I−1とし(S25)、ステップS22の処理に戻り、変数Iの値を表示する。つまり、1回目のルーチンでは、最初に表示窓600に表示したタイムアウトの上限時間(270s)から1sを引いた時間(269s)が表示されることになる。
このようにして、ステップS22からステップS25のルーチンを繰り返すことにより、タイムアウト時間が1秒ごとに減算され、最終的に0となる。
最終的に0となると、ステップS23で「YES」判定となり、例えば表示画面にタイムアウトであることを示すメッセージ画面を表示するなどして(S26)、処理を終了する。
なお、この処理は、所定のタイミングで終了させても良い。例えば、タイムアウト時間内に所定の取引処理を終えた段階で図4の処理から終了信号を受信し、ステップS22からステップS25のルーチン内の何れかのところで終了信号を受信したか否かの判定を行わせ、終了信号を受信した場合に処理を終了する。
なお、図6には業務選択メニュー画面500q−1にのみ表示窓を設けた例を示したが、これに限らず、POS連動での表示画面(図3(p)〜図3(x))の全てにタイムアウトまでの時間を表示する表示窓を設けても良い。
また、表示窓にはタイムアウトまでの残りの時間を表示できるようにしたが、カウントダウンではなく、カウントアップしていくような構成にしても良い。
また、表示窓に1秒単位でカウントダウンする構成を示したが、この限りではない。5秒単位、1分単位など幅のある間隔でも良いし、残り数秒からカウントダウン表示させても良いし、決まった秒数だけ表示し続けるようにしても良い。
変形例1では、画面を補色で構成することに加え、タイムアウトまでの時間を表示する表示窓を構成したが、この限りではない。画面の補色表示を止めて、タイムアウトまでの時間表示のみとする構成としても良い。
以上のように構成することにより、POS連動であることの判別は勿論できるが、それ以上に操作者は後何秒でタイムアウトになるか、選択ボタンを入力しなければならないかということまでを意識できるようになる。
また、POS端末が応答を待つまでの時間(タイムアウト)が最初の業務選択メニュー画面500q−1からの応答までのときは、最初の入力画面である業務選択メニュー画面500q−1の表示窓のみでその時間を確認できるようになる。また、遷移画面の途中の画面からの応答まで待つものや取引処理が完了したことを表す最終画面からの応答まで待つものである場合は、遷移中の各画面でタイムアウトまでの時間が分るので、操作者は取引き完了までの操作スピードを予測できるようになる。
(変形例2)
変形例2では、POS連動により起動した画面であることを示す報知手段として、背景等を点滅させるなどのアニメーション処理を施したものについて説明する。
なお、以下の画面データや点滅に伴うプログラムは図1のFlashROM103に格納するなどして供給されているものとする。
図8は、POS連動で起動する画面において、単独操作のときの画面色と補色とを交互に入れ替えたときの表示画面例である。
図8(a)が補色で表示させた状態(ON状態)であり、図8(b)が補色表示を止めて単独操作のときの画面色を表示させた状態(OFF状態)である。
各色は、人が切換えを視認できる速さで交互に入れ替わっている。これにより、人は点滅しているものとして認識する。
つまり、画像をフレーム単位で切り替えてコマ送りを行ったり、対象図形の移動方向と移動量の差分を所定時間間隔で指定して動きをもたせたりするアニメーションと同等の効果を得ることができる。
この各色の入れ替えは、カウンタ回路からの所定周期の出力をトリガにしてトリガ信号の立ち上がりで表示色を補色に設定し、トリガ信号の立下りで単独操作と同じ画面色に設定することをソフト処理により行う。
カウンタ回路からの出力信号の周期を短くすれば画面は高速で点滅するようになり、反対に周期を長くすれば、ゆっくりとした点滅になる。
なお、各コマのフレーム画像を用意して、所定時間間隔で順次コマを再生させればもっと複雑な動きを表現することができる。画面上では所定のフレームレートで表示画面が切り替わるのでアニメーション効果でPOS起動であることを認識させることができる。また、その際にボタン等の配置を換えなければ、タッチパネルの上からそのボタンを押すことにより、画面上の座標情報が入力されるため、その座標に対応するものつまり表示されているボタンが押されたことを決済端末1は認識できる。
以上のように、変形例2の構成では、画面に動きで表情をもたせるようにした。
この構成であれば、操作者が、POS起動による画面であることに気づきやすくなり、また、点滅であれば、何らかの警告表示であるものと予測しやすいので、処理を放置することがなくなり、操作者は選択ボタンを押したり周辺のスタッフに確認したりするなど、何らかのアクションを取りやすいものとなる。
(変形例3)
変形例3では、POS連動により起動した画面であることを示す報知手段として、音声ガイダンスを流す構成について説明する。
図9は、音声ガイダンスを流す手段を備えた決済端末9のシステムブロック図である。
同図に示すように、図1のシステムブロック図の構成に加え、音声ガイダンスを流す手段として音声再生部900が備えられている。
音声再生部900は、録音再生ボードにスピーカを接続した構成のものである。
録音再生ボードのメモリはガイダンスを収録した音声データ(Waveファイル、Audioファイル、又はMP3など)を記憶する。
音声再生部900は、POSコマンドが検出されるとCPU100からの制御信号によりHIGH信号が入力される。また、その後の所定のタイミングでCPU100からの制御信号によりLOW信号に切換わって入力される。
音声再生部900は、HIGH信号が入力される際の信号の立ち上がりで音声データをセットして先頭から再生を開始する。HIGH信号からLOW信号に切り替わるとき信号の立下りで音声再生を停止する。
再生された音声データは、D/A変換や信号増幅などの処理を行いスピーカへ出力され、ガイダンスが音声として外部に流れるようになる。
なお、ガイダンスの内容としては、POS連動で起動していることを示す内容のガイダンスを流す。例えば「この取引処理はPOS連動により起動しております」などの音声ガイダンスを流す。
また、所定のタイミングとは、POS端末がタイムアウト時間内に業務選択メニュー画面500q−1からの応答を待つときは、業務選択メニュー画面500q−1で選択ボタンが選択されるときであり、また、遷移画面の途中の画面からの応答を待つときや取引処理が完了したことを表す最終画面からの応答を待つときは、それぞれ、遷移画面途中で選択ボタンが押されたときや、取引処理の完了を検出したときとする。
また、特に図示しないが、スピーカは決済端末1の内部に、操作者が聞き取りやすい向きで収納されており、決済端末1の筐体の一部にはスピーカからの音声が内部にこもらないように複数の貫通穴が設けられているものとする。
以上のように、変形例3では、音声ガイダンスによりPOS連動であることを操作者に報知する構成とした。この構成であれば、操作者がPOS連動であることに気づくだけでなく、周囲のスタッフもPOS連動による操作であることが画面を覗き込まなくても直ぐに判別できるようになる。
また、POS端末の操作者と決済端末の操作者が異なる場合は、POS端末の操作者はPOSコマンドが届いたことを多少距離があってもその音声ガイダンスを聞いて確かめることができるようになる。
本実施形態の決済端末で使用する各種プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供し、決済端末のFlashROMなどに読み込ませて実行してもよい。
また、当該プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。
以上の各実施形態において、決済端末およびそのプログラムについていくつかの構成を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 決済端末
2 POS端末
10 本体
11 上面パネル
12 タッチパネル
13 液晶ディスプレイ
14 レシート発行口
15 カード読取/書込部
16 電源スイッチ
20 キーボード
21 キャッシャー用のディスプレイ
22 客用ディスプレイ
23 ドロワ
K 通信ケーブル
100 CPU
101 ROM
102 RAM
103 FlashROM
104 コントローラ
105 計時部
106〜108 通信I/F
BL バスライン
M 業務処理プログラム
N 表示用データ
109 表示部
110 操作部
111 カード読取/書込部
112 印字部
特開2012−252729号公報

Claims (6)

  1. POS端末と接続された決済端末であって、
    前記POS端末から送信されるコマンドに基づいて前記決済端末の表示部に表示される入力画面、または前記決済端末の操作に基づいて前記決済端末の表示部に表示される入力画面、のいずれかの入力画面に対する入力操作によって決済処理を進める制御手段と、
    前記POS端末からの前記コマンドを検出する検出手段と、
    前記検出手段による前記コマンドの検出に基づいて、前記入力画面が前記POS端末からの起動画面であることを報知する報知手段と、
    を備えることを特徴とする決済端末。
  2. 前記報知手段は、
    前記入力画面が前記POS端末から起動されたものであることを、前記決済端末の操作によって前記表示部に表示される入力画面の使用色に対して補色となるカラー色を前記POS端末から起動された入力画面に配色することにより、報知する、
    ことを特徴とする請求項1記載の決済端末。
  3. 前記報知手段は、
    前記入力画面が前記POS端末から起動されたものであることを、前記POS端末から起動された入力画面に前記POS端末のタイムアウト時間を表示することにより、報知する、
    ことを特徴とする請求項1または2記載の決済端末。
  4. 前記報知手段は、
    前記入力画面が前記POS端末から起動されたものであることを、前記POS端末から起動された入力画面を、動きを持ったアニメーション表示することにより報知する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の内の何れか一つに記載の決済端末。
  5. 前記報知手段は、
    前記入力画面が前記POS端末から起動されたものであることを、前記POS端末から起動された入力画面を前記表示部に表示している間に、音声ガイダンスにより報知する、
    ことを特徴とする請求項1乃至4の内の何れか一つに記載の決済端末。
  6. POS端末と接続された決済端末を制御するコンピュータを、
    前記POS端末から送信されるコマンドに基づいて前記決済端末の表示部に表示される入力画面、または前記決済端末の操作に基づいて前記決済端末の表示部に表示される入力画面、のいずれかの入力画面に対する入力操作によって決済処理を進める制御手段と、
    前記POS端末からの前記コマンドを検出する検出手段と、
    前記検出手段による前記コマンドの検出に基づいて、前記入力画面が前記POS端末からの起動画面であることを報知する報知手段と、
    として機能させるためのプログラム。
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