JP2005018420A - 電子機器及びプログラム - Google Patents

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Toru Ikeda
亨 池田
Yasuhiro Odaka
康弘 小高
Masanori Kunii
正徳 国井
Kouji Fusano
項司 房野
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

【課題】機器の動作状態に応じてディスプレイの表示色を変化させる。
【解決手段】ECR(Electronic Cash Register)1のCPU10は、機器自体の動作状態に応じて、表示装置12のLCD(Liquid Crystal Display)のバックライトの色を制御する。また、CPU10は、ECR1に接続された他の装置(ECR2、プリンタ20)との間の動作状態に応じて、表示装置12のLCDのバックライトの色を制御する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、レストラン等に設置されるECR(Electronic Cash Register:電子レジスタ)の表示装置は、蛍光表示管が主流であり、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)は、ごく一部で使用されていた。蛍光表示管は、ディスプレイ自体が発光するが、液晶ディスプレイでは、ディスプレイの背面から光(バックライト)を照射する必要がある。このような液晶ディスプレイを適用した装置として、例えば、特許文献1では、レストラン等の飲食店で使用されるPOS(Point Of Sale:販売時点情報管理)端末の液晶表示パネル上に、各種の商品名を示すキーを割り当てたキーボード装置が提案されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−134242号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のECRで使用される液晶ディスプレイは、ディスプレイを照射するバックライトが単色で構成されているため、機器がどのような動作状態にあっても同一の色が表示されていた。従って、ECRを使用するオペレータは、機器の動作状態を容易に把握することができないという問題があった。
【0005】
本発明の課題は、機器の動作状態に応じてディスプレイの表示色を変化させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、表示装置を照射するバックライト部を備える電子機器であって、電子機器の動作状態を判別する判別手段と、前記判別手段により判別された動作状態に応じて、前記表示装置のバックライト部の色を制御する表示制御手段と、を備えることを特徴としている。
【0007】
請求項4に記載の発明は、表示装置を照射するバックライト部を備える電子機器であって、電子機器と他の機器との間における動作状態を判別する判別手段と、前記判別手段により判別された動作状態に応じて、前記表示装置のバックライト部の色を制御する表示制御手段と、を備えることを特徴としている。
【0008】
本発明によれば、電子機器に備えられた表示装置のバックライト部の色を、電子機器自体の動作状態に応じて制御することにより、電子機器の動作状態を通知することが可能になる。また、前記バックライト部の色を、他の機器との間の動作状態に応じて制御することにより、他の機器との間の動作状態を通知することが可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。以下の実施の形態では、本発明の電子機器がECR(Electronic Cash Register)に適用された場合を示すが、本発明の適用範囲はこれに限定されない。
【0010】
まず、本実施の形態の構成を説明する。
図1は、本実施の形態におけるレストランシステム100の全体構成を示すブロック図である。レストランシステム100は、図1に示すように、レストランに設置され、客との取引の記録、各種演算、金銭管理等を行うECR1、ECR2と、レストランの厨房に設置され、客の注文内容を印刷するプリンタ20により構成されている。ECR1、ECR2、プリンタ20は、通信ネットワークNにより接続されている。本実施の形態では、ECR2を、ECR1を制御するマスタとし、ECR1を、ECR2から制御されるスレーブとして説明する。なお、レストランシステム100を構成するECRの台数は特に限定されない。また、食券を発行するためのプリンタ(図示略)を、通信ネットワークNに接続するようにしてもよい。
【0011】
ここで、通信ネットワークNとは、例えば、LAN(Local Area Network)等により構成される通信回線網であり、独立して構築された専用線、或いは一般の電話回線やデジタルデータを伝送可能なISDN(Integrated Services Digital Network)回線等の公衆回線を複数有する。
【0012】
次に、本発明を適用した実施の形態に係るECR1の主要部構成について説明する。図2に、ECR1の内部構成を示す。ECR1は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)10、入力装置11、表示装置12、伝送制御部13、RAM(Random Access Memory)14、記録装置15、印刷装置16、スキャナ17、ドロア18により構成され、各部は、バス19により接続されている。
【0013】
CPU10は、記録装置15に格納されている各種制御プログラムを読み出してRAM14内に展開し、それらの制御プログラムに従ってECR1の各部を集中制御する。以下、CPU10の制御動作について説明する。
【0014】
CPU10は、ECR1自体の動作状態を判別し、判別された動作状態に応じて、表示装置12のLCDの下(背面)に設けられLCDを照射するようにしたバックライト部122の色を制御する(図5、図7〜図9、図11参照)。動作状態(動作モード)としては、通常モード、精算モード、精算データクリアモード、スキャニングモード、各種のエラーモード等がある。例えば、精算データクリアモードにおいて、CPU10は、バックライトの色を、予め設定された精算データクリアモード用の色に変更することにより、オペレータに、次の釦操作が不可能であることを通知する。また、スキャニングモードにおいて、CPU10は、バーコードのスキャニングの成否に応じて、バックライトの色を制御する。
【0015】
また、CPU10は、ECR1に接続された他の機器(ECR2、プリンタ20)との間の動作状態を判別し、判別された動作状態に応じて、表示装置12のLCDのバックライトの色を制御する(図6、図10参照)。例えば、ECR2が稼動状態でない場合、プリンタ20がOFF LINEである場合等に、CPU10は、バックライトの色を予め設定された色に変更する制御を行う。
【0016】
入力装置11は、数字キー、ECR1の各種動作(登録、点検、精算、停止等)を切り替えるモードキー、締め処理(合計/釣銭演算、取引データ更新)を行うための締めキー、解除キー、ECR1のオペレータ(クラーク)を設定するクラークキー等の各種キーを備え、キー操作に応じた操作信号をCPU10に出力する。また、入力装置11は、表示装置12の表示画面上にタッチパネルを備えた構成としてもよい。タッチパネルの場合、入力装置11は、電磁誘導式、磁気歪式、感圧式等の座標読み取り原理で指示された座標を検出し、検出した座標を位置信号としてCPU10に出力する。
【0017】
表示装置12は、ディスプレイ部121とバックライト部122を備える。ディスプレイ部121は、LCD(Liquid Crystal Display)により構成され、CPU10から入力される表示信号に従って、所要の表示処理を行う。バックライト部122は、LED(Light Emitting Diode)等により構成され、ディスプレイ部121の下(背面)に配置されている。バックライト部122は、CPU10から入力される電圧値データに応じた駆動電圧を印加することにより、ディスプレイ部121に光を照射し、ディスプレイ部121に表示された文字等を見やすくする。
【0018】
伝送制御部13は、モデム(MODEM:MOdulator/DEModulator)、ルータ、TA(Terminal Adapter)等によって構成され、電話回線、専用線、ISDN回線等の通信回線を介して外部機器と通信を行うための制御を行う。
【0019】
RAM14は、CPU10により実行される各種制御プログラムや各種アプリケーションプログラムをプログラム格納エリアに展開する。また、RAM14は、入力データ及び上記制御プログラムの実行時に生じる処理結果等のデータを、ワークエリアに一時的に格納する。例えば、RAM14は、売上の合計データを記録するための合計メモリを備えている。また、RAM14は、外部のプリンタ(例えば、プリンタ20)による印刷の対象となる商品データを一時的に格納する。更に、RAM14は、ECR1のオペレータの氏名と、そのオペレータの退社時刻のデータを格納する。
【0020】
記録装置15は、プログラムやデータ等が予め記憶されている記録媒体を有している。この記録媒体は、磁気的、光学的記録媒体又は半導体等の不揮発性メモリで構成されており、記録装置15に固定的に設けたもの又は着脱自在に装着するものである。この記録媒体は、モード対応処理プログラム(図5参照)、外部装置対応処理プログラム(図6参照)、登録処理プログラム(図7参照)、売上データ関連処理プログラム(図8参照)、コンディメント登録処理プログラム(図9参照)、外部プリンタ動作処理(図10参照)及びこれらのプログラムで処理されたデータ等を記憶する。
【0021】
記録装置15は、図3に示すような動作モード別電圧値テーブル151を格納する。動作モード別電圧値テーブル151は、図3に示すように、動作モード別に、「動作モード」と「電圧値」の項目を対応付けて格納する。動作モード別電圧値テーブル151において、「動作モード」項目は、ECR1自体の動作状態又は他の機器と間の動作状態(動作モード)のデータを格納している。動作モードとしては、通常モード、精算モード、マスタ切り離しモード、スキャニングモード、コンパルソリーモード(後述)、プリンタOFF LINEモード、通信エラーモード、外部印字エラーモード等がある。「電圧値」項目は、LCDの液晶層に印加する電圧値のデータを格納している。LCDの液晶層に印加する電圧値によって光の透過率を制御することにより、多数の色が表現される。
【0022】
なお、記録装置15が記憶するプログラム、データ等は、その一部又は全部を他の機器から通信ネットワークを介して受信して記憶する構成にしてもよい。また、記録媒体は通信ネットワーク上に構築された別のホストコンピュータの記録媒体であってもよい。また、記録装置15が記憶するプログラムを、通信ネットワークを介して他の機器へ伝送して、これらの機器にインストールするような構成にしてもよい。
【0023】
印刷装置16は、CPU10から入力される印刷制御信号に従って、客との取引内容をレシート用紙とジャーナル用紙に印字する。
【0024】
スキャナ17は、バーコードを読み取る装置であり、光源、CCD(Charge Coupled Device)等により構成される。スキャナ17は、光源の光をバーコードに照射して反射光を検出し、検出した信号をデジタル信号に変換する。ドロア18は、現金を収納し、入力装置11において、「現金/預かり金」キー等が操作された際に開放される。
【0025】
次に、本実施の形態における動作を説明する。
図4〜図11は、ECR1の動作を説明するためのフローチャートである。これらのフローチャートに記述されている各処理を実現するためのプログラムは、CPU10が読み取り可能なプログラムコードの形態で記録媒体に格納されている例で説明するが、全ての機能を記録媒体に格納する必要はなく、必要に応じて、その一部又は全部を、通信ネットワークNを介して伝送制御部13から受信して実現するようにしてもよい。
【0026】
まず、図4のフローチャートを参照して、ECR1により実行される全体処理について説明する。この全体処理は、ECR1の主要動作として実行される処理である。
【0027】
入力装置11又はスキャナ17からCPU10に信号が入力されると(ステップS1;YES)、入力信号が解析され(ステップS2)、解析結果に基づいて、その入力信号が、自己装置の動作を指示する信号であるか、外部装置との間の動作を指示する信号であるかが判定される(ステップS3、S5)。
【0028】
ステップS3において、入力信号が、自己装置の動作を指示する信号であると判定された場合(ステップS3;YES)、後述のモード対応処理(図5参照)が行われ(ステップS4)、ステップS1に戻る。一方、入力信号が、外部装置との間の動作を指示する信号であると判定された場合(ステップS5;YES)、後述の外部装置対応処理が行われ(ステップS6)、ステップS1に戻る。
【0029】
次に、図5のフローチャートを参照して、図4のステップS4で示したモード対応処理の詳細について説明する。
【0030】
入力装置11からの入力信号が、精算を指示する信号である場合(ステップS10;YES)、LCDのバックライトの色を一定時間変更するように設定されているか否かが判定される(ステップS11)。ステップS11において、バックライトの色が一定時間変更するように設定されていると判定された場合(ステップS11;YES)、動作モード別電圧値テーブル151に格納された精算モードに対応する電圧値に従ってバックライトの色が変更される(ステップS12)。
【0031】
バックライトの色が変更されると、バックライトの色が変更されてから一定時間が経過したか否かが判定される(ステップS13)。ステップS13において、バックライトの色が変更されてから一定時間が経過したと判定された場合(ステップS13;YES)、バックライトの色が通常モードの色(デフォルトの色)に戻される(ステップS14)。
【0032】
バックライトの色が通常モードの色に戻ると、印刷装置16により精算レポートが印刷される(ステップS16)。精算レポートの印刷が終了すると(ステップS17;YES)、精算データのクリア処理が行われる(ステップS18)。精算データのクリア処理が開始されると、動作モード別電圧値テーブル151に格納された精算データクリアモードに対応する電圧値に従って、バックライトの色が変更される(ステップS19)。このように、精算データのクリア動作中に、バックライトの色を精算データクリア用の色に変更するのは、精算データのクリア動作中は次の釦操作が不可能であることをオペレータに通知するためである。
【0033】
精算データのクリア動作が終了すると(ステップS20;YES)、バックライトの色が通常モードの色(デフォルトの色)に戻され(ステップS21)、本モード対応処理が終了する。
【0034】
ステップS11において、バックライトの色が一定時間変更するように設定されていないと判定された場合(ステップS11;NO)、動作モード別電圧値テーブル151に格納された精算モードに対応する電圧値に従ってバックライトの色が変更され(ステップS15)、ステップS16の精算レポートの印刷動作に移行する。
【0035】
入力装置11又はスキャナ17からの入力信号が、登録を指示する信号である場合(ステップS22;YES)、後述の登録処理(図7参照)が行われ(ステップS23)、本モード対応処理が終了する。入力装置11からの入力信号が、精算、登録以外の動作を指示する信号である場合(ステップS22;NO)、その入力信号が指示する動作モードが判別される(ステップS24)。そして、バックライトが、その判別された動作モードに応じた色に変更され(ステップS25)、本モード対応処理が終了する。
【0036】
次に、図6のフローチャートを参照して、図4のステップS6で示した外部装置対応処理の詳細について説明する。以下では、ECR2を、マスタと呼ぶことにする。
【0037】
入力装置11から、外部装置との間の動作を指示する信号が入力されると(ステップS30;YES)、その入力信号が解析され(ステップS31)、入力信号の指示内容が判定される。
【0038】
ステップS31における解析結果により、入力信号が、マスタとの通信を指示する信号であると判定された場合(ステップS32;YES)、マスタとの通信により、マスタが稼動中であるか否かが判定される(ステップS33)。
【0039】
ステップS33において、マスタが稼動中であると判定された場合(ステップS33;YES)、売上データがマスタに送信され(ステップS39)、本外部装置対応処理が終了する。レストランシステム100における売上データとしては、テーブル番号、注文料理情報(料理名、個数)、コンディメント等が含まれる。
【0040】
ステップS33において、マスタが何らかの原因で稼動中ではないと判定された場合(ステップS33;NO)、マスタとの切り離し処理が行われ(ステップS34)、動作モード別電圧値テーブル151に格納されたマスタ切り離しモードに対応する電圧値に従って、LCDのバックライトの色が変更される(ステップS35)。このとき、売上データは、ECR1側に蓄えられる。このように、マスタから切り離されているECRのバックライトをマスタ切り離し用の色に変更させることで、売上データ等がどのECRのメモリに蓄えられているかが通知可能になる。
【0041】
バックライトの色が、マスタ切り離し用の色に変更されると、マスタとの通信により、マスタのシステムが正常状態に復帰したか否かが判定される(ステップS36)。ステップS36において、マスタのシステムが復帰したと判定された場合(ステップS36;YES)、バックライトの色が、マスタ切り離し前の元の色に戻され(ステップS43)、本外部装置対応処理が終了する。
【0042】
ステップS36において、マスタのシステムが復帰していないと判定された場合(ステップS36;NO)、マスタとの切り離しが行われてから一定時間が経過したか否かが判定される(ステップS37)。ステップS37において、マスタとの切り離しが行われてから一定時間が経過したと判定された場合(ステップS37;YES)、動作モード別電圧値テーブル151に格納された通信エラーモードに対応する電圧値に従って、バックライトの色が一定時間変更される(ステップS38)。
【0043】
バックライトの色が通信エラー用の色に変更されてから一定時間が経過すると、バックライトがマスタ切り離し用の色に戻され(ステップS35)、再度、マスタのシステムが復帰したが否かが判定される(ステップS36)。
【0044】
ステップS31における解析結果により、入力信号が、外部プリンタとの通信を指示する信号であると判定された場合(ステップS40;YES)、後述の外部プリンタ動作処理(図10参照)が行われ(ステップS41)、本外部装置対応処理が終了する。
【0045】
ステップS31における解析結果により、入力信号が、マスタ、外部プリンタ以外の外部装置との通信を指示する信号である場合(ステップS40;NO)、その入力信号にしたがって、他の外部装置との通信処理が行われ(ステップS42)、本外部装置対応処理が終了する。
【0046】
なお、チェック登録時等にマスタと切り離されたことを示す情報をRAM14に一時的に格納しておけば、後に、チェック登録時にマスタと切り離されたことを、バックライトの色によって通知することが可能になる。
【0047】
次に、図7のフローチャートを参照して、図5のステップS23で示した登録処理の詳細について説明する。
【0048】
スキャナ17により、客から注文された料理を示すバーコードのスキャニングが行われると(ステップS50;YES)、動作モード別電圧値テーブル151に格納されたスキャニングモードに対応する電圧値に従って、LCDのバックライトの色が変更される(ステップS51)。スキャニングが行われると、RAM14の中から、売上の合計を格納した合計メモリがサーチされ(ステップS52)、合計メモリの有無によりスキャニングが成功したか否かが判定される(ステップS53)。
【0049】
ステップS53において、スキャニングが成功しなかったと判定された場合(ステップS53;NO)、動作モード別電圧値テーブル151に格納されたスキャニングエラーに対応する電圧値に従って、バックライトの色が変更される(ステップS60)。バックライトがスキャニングエラー用の色に変更され、入力装置11からエラー確認を示す信号が入力されると(ステップS61;YES)、バックライトの色が元の色に戻され(ステップS62)、本登録処理が終了する。
【0050】
ステップS53において、スキャニングが成功したと判定された場合(ステップS53;YES)、バックライトの色が元の色に戻される(ステップS54)。そして、RAM14の合計メモリが更新され(ステップS55)、売上データがディスプレイ部121に表示される(ステップS56)。
【0051】
次いで、スキャニングによって読み取られた商品データ(客の注文内容)が、外部プリンタ(例えば、厨房に設置されたプリンタ20、食券を発行するプリンタ等)による印刷の対象であるか否かが判定される(ステップS57)。ステップS57において、スキャニングによって読み取られた商品データが印刷対象であると判定された場合(ステップS57;YES)、RAM14に、印刷対象の商品データが一時的に記憶され(ステップS58)、後述の売上データ関連処理(図8参照)に移行する(ステップS59)。ステップS57において、スキャニングによって読み取られた商品データが印刷対象でないと判定された場合(ステップS57;NO)、直ちに、後述の売上データ関連処理(図8参照)に移行する(ステップS59)。
【0052】
ステップS50において、スキャニングが行われなかった場合(ステップS50;NO)、後述のコンディメント登録処理(図9参照)に移行する。
【0053】
次に、図8のフローチャートを参照して、図7のステップS59で示した売上データ関連処理の詳細について説明する。
【0054】
客数の入力を要求する客数コンパルソリーが発生すると(ステップS70;YES)、動作モード別電圧値テーブル151に格納されたコンパルソリーモードに対応する電圧値に従って、LCDのバックライトの色がコンパルソリー報知用の色に変更される(ステップS71)。
【0055】
入力装置11により客数が入力されると(ステップS72;YES)、バックライトの色が元の色に戻され(ステップS73)、本売上データ関連処理が終了し、後述のコンディメント登録処理(図9参照)に移行する。ステップS70において、客数コンパルソリーが発生しなかった場合も(ステップS70;NO)、後述のコンディメント登録処理(図9参照)に移行する。なお、ステップS71では、バックライトの色を、動作モード別電圧値テーブル151に予め設定された色に変更するようにしたが、バックライトの色を、次に押すべき釦の色に変更するようにしてもよい。
【0056】
次に、図9のフローチャートを参照して、コンディメント登録処理について説明する。以下のコンディメント登録処理では、コンディメントの入力として、10アイテムの入力が設定されている場合について説明する。
【0057】
コンディメントとして、複数のアイテムの入力を要求するコンディメントコンパルソリーが発生すると(ステップS80;YES)、LCDのバックライトの色が赤色に変更される(ステップS81)。入力装置11によりコンディメントが入力されると(ステップS82;YES)、バックライトの色が、1段階緑に近づけられる(ステップS83)。
【0058】
次いで、10アイテムのコンディメントの入力が終了したか否かが判定される(ステップS84)。ステップS84において、10アイテムの入力が終了していないと判定された場合(ステップS84;NO)、ステップS82に戻り、次のコンディメントの入力が行われる。
【0059】
ステップS84において、10アイテムの入力が終了したと判定された場合(ステップS84;YES)、バックライトの色が元の色に戻され(ステップS85)、本コンディメント登録処理が終了する。
【0060】
次に、図10のフローチャートを参照して、図6のステップS41に示した外部プリンタ動作処理の詳細について説明する。なお、以下の外部プリンタ動作処理では、外部プリンタが、厨房に設置されたプリンタ20である場合について説明するが、食券を発行するためのプリンタ(図示略)においても、以下の外部プリンタ動作処理は適用される。
【0061】
まず、RAM14に、印刷対象の商品データが記憶されているか否かが判定される(ステップS90)。ステップS90において、RAM14に、印刷対象の商品データが記憶されていると判定された場合(ステップS90;YES)、プリンタ20がOFF LINEであるか否かが判定される(ステップS91)。
【0062】
ステップS91において、プリンタ20がOFF LINEであると判定された場合(ステップS91;YES)、動作モード別電圧値テーブル151に格納された外部印字エラーモードに対応する電圧値に従って、バックライトの色が変更され(ステップS92)、本外部プリンタ動作処理が終了する。
【0063】
ステップS91において、プリンタがON LINEであると判定された場合(ステップS91;NO)、RAM14に格納された商品データに基づいて印字データが作成され(ステップS93)、その作成された印字データがプリンタ20に送信される(ステップS94)。印字データがプリンタ20に送信されると、作成された印字データがクリアされ(ステップS95)、本外部プリンタ動作処理が終了する。
【0064】
次に、図11のフローチャートを参照して、オペレータの退社時刻間近にECR1により実行される処理について説明する。
【0065】
ECR1の担当者として設定されたオペレータの退社時刻の10分前になると(ステップS100;YES)、LCDのバックライトが一定時間点滅される(ステップS101)。また、該当するオペレータの退社時刻の5分前になると(ステップS102;YES)、動作モード別電圧値テーブル151に格納された退社時刻通知モードに対応する電圧値に従って、バックライトの色が一定時間変更され(ステップS103)、本処理が終了する。
【0066】
以上のように、本実施の形態のECR1によれば、ECR1自体の動作状態に応じて、表示装置12のLCDのバックライトの色を制御するようにしたことにより、機器自体の動作状態をオペレータに通知することが可能になる。また、ECR1に接続された他の機器(マスタECR2、プリンタ20等)との間の動作状態に応じて、LCDのバックライトの色を制御するようにしたことにより、他の機器との間の動作状態をオペレータに通知することが可能になる。
【0067】
なお、LCDのバックライトの色が変更される動作モードは、上述に限定されない。例えば、ECR2(マスタ)からECR1(スレーブ)に単価設定を行う場合においても、LCDのバックライトを変更するようにしてもよい。
【0068】
次に、ECR1において実行される登録処理の変形例について、変形例1及び変形例2を挙げて説明する。
【0069】
〈変形例1〉
変形例1では、主にスーパーマーケットで適用されるECR1の登録処理について説明する。
【0070】
図12のフローチャートを参照して、ECR1において実行される登録処理の一例として、ミックスマッチ登録処理について説明する。ここで、ミックスマッチとは、予め決められたアイテムが所定の数だけ登録された場合に、自動的に値引き等を行うことである。
【0071】
スキャナ17又は入力装置11により、アイテムが入力されると(ステップS110)、その入力されたアイテムがミックスマッチの対象商品であるか否かが判定される(ステップS111)。ステップS111において、入力されたアイテムがミックスマッチの対象ではないと判定された場合(ステップS111;NO)、本ミックスマッチ登録処理が終了する。
【0072】
ステップS111において、入力されたアイテムがミックスマッチの対象であると判定された場合(ステップS111;YES)、動作モード別電圧値テーブル151に格納されたミックスマッチモードに対応する電圧値に従って、LCDのバックライトの色が変更される(ステップS112)。
【0073】
次いで、同種のミックスマッチ対象のアイテムの入力が全て終了したか否か、即ち、アイテムが所定の数(例えば、3アイテム)だけ入力されたか否かが判定される(ステップS113)。ステップS113において、同種のミックスマッチ対象のアイテムの入力が全て終了していないと判定された場合(ステップS113;NO)、ステップS110に戻り、更にアイテムが入力される。
【0074】
ステップS113において、同種のミックスマッチ対象のアイテムの入力が全て終了したと判定された場合(ステップS113;YES)、ミックスマッチ処理(値引き処理)が行われる(ステップS114)。ミックスマッチ処理が終了すると、バックライトの色が元に戻り(ステップS115)、本ミックスマッチ登録処理が終了する。
【0075】
以上のように、変形例1のECR1によれば、登録しているアイテムがミックスマッチ対象の商品である場合に、LCDのバックライトを、ミックスマッチ用の色に変更することにより、登録しているアイテムがミックスマッチ対象であることをオペレータに通知することが可能になる。なお、同種のミックスマッチ対象のアイテムを入力する度に、バックライトの色を徐々に変化させるようにすると、オペレータは、アイテムの登録状況を容易に把握することができる。
【0076】
〈変形例2〉
変形例2では、クリーニング店で適用されるECR1の登録処理について説明する。
【0077】
変形例2の登録処理の説明の前に、本変形例2におけるECR1の記録装置15に格納されるファイルについて説明する。
【0078】
記録装置15は、図13(a)に示すような品物別仕上がり日数ファイル351を格納する。品物別仕上がり日数ファイル351は、「品物」及び「仕上がり日数」の項目を対応付けて格納する。品物別仕上がり日数ファイル351において、「品物」項目は、クリーニング対象の品物の名称データ(又は識別データ)を格納し、「仕上がり日数」項目は、対応する品物のクリーニングが仕上がる日数のデータを格納する。
【0079】
また、記録装置15は、図13(b)に示すような曜日別色情報ファイル352を格納する。曜日別色情報ファイル352は、「曜日」及び「電圧値」の項目を対応付けて格納する。曜日別色情報ファイル352において、「曜日」項目は、各曜日のデータを格納し、「電圧値」項目は、LCDの液晶層に印加する電圧値(色)のデータを格納している。クリーニング店では、曜日によって、客からの預かり品につけるタグの色を変えることによって、仕上がり日や預かり日をわかり易くしている。従って、曜日別色情報ファイル352において曜日別に設定された色は、客からの預かり品につけるタグの色と同一にするのが好ましい。
【0080】
更に、記録装置15は、図14に示すような預かり品ファイル353を格納する。預かり品ファイル353は、客情報及び客からの預かり品に関する情報を格納したもので、図14に示すように、「氏名」、「TEL」、「預かり品」、「依頼日」、「仕上がり日」、「電圧値」の各項目を対応付けて格納する。預かり品ファイル353において、「氏名」項目は、品物を預けた客の氏名のデータを格納し、「TEL」項目は、客の電話番号のデータを格納する。「預かり品」項目は、客から預かった品物の名称データ(又は識別データ)を格納する。「依頼日」項目は、客からクリーニングの依頼を受けた日付のデータを格納する。「仕上がり日」項目は、客から預かった品物のクリーニングが仕上がる日付のデータを格納する。「電圧値」項目は、曜日別色情報ファイル352において、品物のクリーニングが仕上がる曜日に対応付けて設定された電圧値のデータを格納する。
【0081】
次に、図15のフローチャートを参照して、変形例2における登録処理について説明する。
【0082】
まず、入力装置11又はスキャナ17により、クリーニング対象の品物の名称(又は識別情報)が入力されると(ステップS120)、品物別仕上がり日数ファイル351から、その入力された品物に対応する仕上がり日数が抽出され、当該品物の仕上がり日が導出される(ステップS121)。
【0083】
次いで、曜日別色情報ファイル352から、ステップS121で導出された仕上がり日の曜日に対応する電圧値が抽出され(ステップS122)、その抽出された電圧値に従って、LCDのバックライトの色が変更される(ステップS123)。バックライトの色が変更されると、預かり品ファイル353に、預かり品の名称データ(又は識別データ)、依頼日、仕上がり日、色情報(ステップS122において抽出された電圧値)がセットされ(ステップS124)、本登録処理が終了する。
【0084】
以上のように、変形例2のECR1によれば、クリーニングの仕上がり日の曜日に応じて、LCDのバックライトの色を、客からの預かり品につけるタグの色に変更することにより、オペレータは、預かり品につけるタグの色を容易に特定することができる。
【0085】
なお、クリーニングの仕上がり日の曜日に応じてLCDのバックライトの色を変更するだけでなく、印刷装置16又は外部プリンタで、その曜日に対応する色のタグを印刷するようにしてもよい。このようにすると、店側で予め7色のタグを用意する必要がなくなる。また、客に渡すレシート上の文字を、クリーニングの仕上がり日の曜日に対応する色で印字するようにしてもよい。
【0086】
次に、図16を参照して、クリーニング点で適用されるECR1の登録処理の他の例として、画像処理機能を有するECRにおいて実行可能な登録処理について説明する。このECRには、画像を読み取るためのイメージスキャナが接続されているものとする。
【0087】
まず、イメージスキャナにより、客からの預かり品の画像データが取り込まれ(ステップS130)、取り込まれた画像データから、その預かり品のベース色が特定される(ステップS131)。
【0088】
次いで、LCDのバックライトの色が、ステップS131において特定された色に変更される(ステップS132)。次いで、外部プリンタにより、ステップS131において特定された色でタグが印刷される(ステップS133)。タグが印刷されると、預かり品ファイル353に、預かり品の名称データ(又は識別データ)、依頼日、仕上がり日、色情報(ステップS131において特定された色に対応する電圧値)がセットされ(ステップS134)、本登録処理が終了する。
【0089】
このように、客からの預かり品の色を自動的に特定し、LCDのバックライトの色を、その特定された色に変更するとともに、タグをその特定された色で印刷するようにしたことにより、クリーニングされた品物の受け渡し時に、店員が該当する品物を容易に見つけることができる。
【0090】
なお、上述の実施の形態、変形例1及び変形例2における記述内容は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0091】
例えば、入力装置11を構成する各釦のうち、特定の動作を指示する釦のキートップの色を、LCDのバックライトの色に対応づけるようにしてもよい。また、動作状態に応じて、バックライトの色を変更させるとともに、バックライトの点滅速度を変化させるようにしてもよい。
【0092】
【発明の効果】
本発明によれば、電子機器に備えられた表示装置のバックライト部の色を、電子機器自体の動作状態に応じて制御することにより、電子機器の動作状態を通知することが可能になる。また、前記バックライト部の色を、他の機器との間の動作状態に応じて制御することにより、他の機器との間の動作状態を通知することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態におけるレストランシステム100の全体構成を示すブロック図。
【図2】本発明を適用した実施の形態に係るECR1の主要部構成を示すブロック図。
【図3】ECR1の記録装置15に格納される動作モード別電圧値テーブル151のデータ構成を示す図。
【図4】ECR1により実行される全体処理を示すフローチャート。
【図5】ECR1により実行されるモード対応処理を示すフローチャート。
【図6】ECR1により実行される外部装置対応処理を示すフローチャート。
【図7】ECR1により実行される登録処理を示すフローチャート。
【図8】ECR1により実行される売上データ関連処理を示すフローチャート。
【図9】ECR1により実行されるコンディメント登録処理を示すフローチャート。
【図10】ECR1により実行される外部プリンタ動作処理を示すフローチャート。
【図11】オペレータの退社時刻間近にECR1により実行される処理を示すフローチャート。
【図12】本実施の形態の変形例1において、ECR1により実行されるミックスマッチ登録処理を示すフローチャート。
【図13】本実施の形態の変形例2において、ECR1の記録装置15に格納される品物別仕上がり日数ファイル351のデータ構成(同図(a))と、曜日別色情報ファイル352のデータ構成(同図(b))を示す図。
【図14】本実施の形態の変形例2において、ECR1の記録装置15に格納される預かり品ファイル353のデータ構成を示す図。
【図15】変形例2のECR1において実行される登録処理を示すフローチャート。
【図16】変形例2において、画像処理機能を有するECRにより実行可能な登録処理を示すフローチャート。
【符号の説明】
1、2 ECR
10 CPU
11 入力装置
12 表示装置
121 ディスプレイ部
122 バックライト部
13 伝送制御部
14 RAM
15 記録装置
151 動作モード別電圧値テーブル
16 印刷装置
17 スキャナ
18 ドロア
20 プリンタ
100 レストランシステム
351 品物別仕上がり日数ファイル
352 曜日別色情報ファイル
353 預かり品ファイル

Claims (7)

  1. 表示装置を照射するバックライト部を備える電子機器であって、
    電子機器の動作状態を判別する判別手段と、
    前記判別手段により判別された動作状態に応じて、前記表示装置のバックライト部の色を制御する表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする電子機器。
  2. 各種の入力操作を行うための入力装置を備え、
    前記表示制御手段は、前記入力装置による入力操作が不可状態である場合に、前記バックライト部の色を変更する制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 画像を取り込むためのスキャナを備え、
    前記表示制御手段は、前記スキャナによる画像取り込みの成否に応じて、前記バックライト部の色を変更する制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
  4. 表示装置を照射するバックライト部を備える電子機器であって、
    電子機器と他の機器との間における動作状態を判別する判別手段と、
    前記判別手段により判別された動作状態に応じて、前記表示装置のバックライト部の色を制御する表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする電子機器。
  5. 前記表示制御手段は、前記他の機器との間の通信が不可状態である場合に、前記バックライト部の色を変更する制御を行うことを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  6. 表示装置を照射するバックライト部を備える電子機器を制御するコンピュータに、
    前記電子機器の動作状態を判別する判別機能と、
    前記判別機能により判別された動作状態に応じて、前記表示装置のバックライト部の色を制御する制御機能と、
    を実現させるためのプログラム。
  7. 表示装置を照射するバックライト部を備える電子機器を制御するコンピュータに、
    電子機器と他の機器との間における動作状態を判別する判別機能と、
    前記判別機能により判別された動作状態に応じて、前記表示装置のバックライト部の色を制御する制御機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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JP2016031598A (ja) * 2014-07-28 2016-03-07 東芝テック株式会社 商品販売データ処理システムおよび商品販売データ処理端末

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